JP2002024103A - ネットワークコンピュータ間の通信確認方法、およびコンピュータシステム、ならびにプログラム記録媒体 - Google Patents

ネットワークコンピュータ間の通信確認方法、およびコンピュータシステム、ならびにプログラム記録媒体

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JP2002024103A
JP2002024103A JP2000202124A JP2000202124A JP2002024103A JP 2002024103 A JP2002024103 A JP 2002024103A JP 2000202124 A JP2000202124 A JP 2000202124A JP 2000202124 A JP2000202124 A JP 2000202124A JP 2002024103 A JP2002024103 A JP 2002024103A
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JP
Japan
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computer
confirmation
communication
network
program
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JP2000202124A
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English (en)
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Koji Yatome
宏治 矢留
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Hitachi Information Systems Ltd
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Hitachi Information Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ネットワークコンピュータ間の通信確認を、ユ
ーザが確認元コンピュータまで移動せずに、ローカルコ
ンピュータからの指示により実施し、かつ確認できるよ
うにする。 【解決手段】確認元ネットワークコンピュータ12に通
信確認&通知プログラム31を、またユーザ操作のロー
カルコンピュータ11に通信確認起動プログラム30を
それぞれ設置する。なお、スケジュールサービスプログ
ラム32とメッセージサービスプログラム33は、既存
のプログラムである。確認対象コンピュータ名とローカ
ルコンピュータ名と通信確認&通知プログラムの実行時
刻とを含む情報を入力することにより通信確認起動プロ
グラム30を起動させると、スケジュールサーバプログ
ラム32を起動させ、さらに通信確認&通知プログラム
31を設定された時刻に起動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク上に
存在し、且つユーザが操作対象とするコンピュータ(ロ
ーカルコンピュータ)以外のコンピュータ(ネットワー
クコンピュータ)から任意の2台を選択し、その選択さ
れた2台のネットワークコンピュータ間における通信可
能性を、ローカルコンピュータから確認する方法、およ
び確認するコンピュータシステム、ならびにそのプログ
ラムを記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ネットワークを介して複数のコン
ピュータを接続するシステムを設置した後、実用に供す
るために、各コンピュータ相互間でマシンが接続される
か否かを確認する必要がある。また、システムを設置し
た後も、定期的にあるいは故障が発生したとき等には、
各コンピュータ相互間でマシンが接続されているか否か
を確認することが必要となっていた。なお、ここでは、
ネットワークを介してアクセスする位置にあるコンピュ
ータをそれぞれネットワークコンピュータと呼び、ネッ
トワークを介さずにアクセスできる位置にあるコンピュ
ータをローカルコンピュータと呼ぶことにする。
【0003】図4は、従来による確認方法の説明図であ
る。確認を行うユーザ20が使用しているローカルコン
ピュータ11からは、ネットワークコンピュータ12
(確認元)から、ネットワークコンピュータ13(確認
対象)への通信確認を直接行うことはできない。つま
り、ICMP(InternetControl Message Protocol)エ
コー要求メッセージを、ネットワークコンピュータ12
経由で、ネットワークコンピュータ13へ送信すること
は不可能である。従って、ユーザ20は、ローカルコン
ピュータ11から、確認元であるネットワークコンピュ
ータ12へ移動して、ネットワークコンピュータ12に
対して直接オペレートを行い、ネットワークコンピュー
タ13へのICMPエコー要求メッセージの送信を行う
必要がある。そして、ネットワークコンピュータ13か
らのICMPエコー応答メッセージを受け取ることによ
り、ネットワークコンピュータ12上において通信の確
認を行うことができる。図4においては、操作対象であ
るローカルコンピュータ11は通信確認のために全く役
に立っていないことになる。
【0004】なお、プロトコル階層のうち下層レベルで
は、ハードウェア的な手続きになって通信の確認が不可
であるため、ソフトウェア的に通信確認を行うために
は、OSIの参照モデルで定義されている第3層(ネッ
トワーク層)におけるICMPプロトコルを用いて、通
信確認対象の一方(通信確認元コンピュータ)からIC
MPのエコー要求メッセージを他方(通信確認対象コン
ピュータ)に送信し、通信確認対象コンピュータから通
信確認元コンピュータに対して、ICMPのエコー応答
メッセージが返されることにより、通信可能性の有無を
確認している。一方、コンピュータ相互間の接続試験方
法としては、例えば、特開平10−70532号公報に
記載の加入者線伝送路の試験システム、あるいは特開2
000−22783号公報に記載のピング機能の能力を
拡張する方法がある。しかし、これらの方法は、いずれ
も応答が返ってこない場合にも、宛先システムの状態を
確認して、その結果を分析し、接続されていないだけで
マシンは生きているときには異常状態を報告しないよう
にする方法を提案したものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述のように、従来、
ネットワークコンピュータ間における通信確認を行う場
合には、通信確認を行うネットワークコンピュータのう
ちどちらか(確認元のコンピュータ)に対してユーザが
直接オペレートし、ICMPのエコー要求メッセージ
を、確認対象コンピュータに対して送信する必要があ
る。すなわち、ユーザの通常操作するコンピュータが、
通信確認を行う確認元コンピュータと同一の場合には問
題ないが、異なる場合、その確認元コンピュータに対し
て直接オペレートしなければならないため、ネットワー
クコンピュータのある場所まで移動しなければならな
い、という問題があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、このような従来
の問題を解決し、通常ユーザが操作するコンピュータ上
において、ローカルコンピュータ(ユーザ操作のコンピ
ュータ)以外のネットワークコンピュータ間における通
信確認を、確認元コンピュータのある場所まで移動する
ことなく、ローカルコンピュータからの指示により実施
し、且つ、その結果をローカルコンピュータにおいて確
認することが可能なにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のコンピュータシステムでは、確認元のネッ
トワークコンピュータ上に、確認対象ネットワークコン
ピュータに対して通信応答確認を行い、ユーザ操作のロ
ーカルコンピュータに対して、通信確認の結果を返す通
信確認&通知プログラムを設け、且つ、ユーザ操作のロ
ーカルコンピュータ上に、確認元ネットワークコンピュ
ータ上に配置した通信確認&通知プログラムを起動する
通信確認起動プログラムを設けることを特徴とする。ま
た、本発明のネットワークコンピュータ間の通信確認方
法では、ローカルコンピュータから確認元ネットワーク
コンピュータに対して、確認対象ネットワークコンピュ
ータの名称、上記ローカルコンピュータの名称、および
確認元ネットワークコンピュータのプログラムを実行す
る時刻の各情報を渡して、上記時刻になったときに上記
プログラムを起動させ、上記確認元ネットワークコンピ
ュータは、プログラムを実行して、上記確認対象ネット
ワークコンピュータに対してICMPエコー要求メッセ
ージを送信し、上記確認対象ネットワークコンピュータ
は、通信可能な状態であれば、ICMPエコー応答メッ
セージを上記確認元ネットワークコンピュータに送信
し、上記確認元ネットワークコンピュータは、上記IC
MPエコー応答メッセージを受信することで、通信可能
な状態であることを確認し、上記確認元ネットワークコ
ンピュータは、上記ローカルコンピュータに対して通信
可能または不可の結果メッセージを送信し、該結果メッ
セージを該ローカルコンピュータ上の画面に出力するこ
とを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を、図面に
より詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例を示す
ネットワークコンピュータ間通信確認を行うコンピュー
タシステムの構成図である。図1に示すように、既存の
ネットワーク10上に、ユーザの操作対象であるローカ
ルコンピュータ11とその他に2台のネットワークコン
ピュータ12、13が存在する。今、この2台のネット
ワークコンピュータ12、13間における通信可否の確
認を行うものとする。確認元はネットワークコンピュー
タ12、確認対象はネットワークコンピュータ13とす
る。なお、通信の可否はOSI(OpenSystems Intercon
nection)参照モデルの第3層(ネットワーク層)にお
けるICMPエコーメッセージの応答があった場合を通
信可能とする。
【0009】また、ネットワークコンピュータ12がル
ーティング機能を有しているか、またはルータの場合に
は、本発明の対象から外すことにする。このように、確
認元12がルーティング機能を有している場合には、ネ
ットワークコンピュータ13へのIP転送が可能となる
ため、ICMPエコー要求メッセージを直接、確認対象
のネットワークコンピュータ13宛てに送信することに
より、ネットワークコンピュータ12とネットワークコ
ンピュータ13は通信可能であると判断される。これ
は、ネットワークコンピュータ12のIP転送機能にお
いて、ネットワークコンピュータ12の属するネットワ
ークから、ネットワークコンピュータ13の属するネッ
トワークへの転送情報が登録されていたためである。確
認元のコンピュータがこのような機能を有している場合
には、本発明による確認方法を使用しなくても通信確認
が可能であるため、本発明の対象からは省くことにす
る。つまり、確認元のネットワークコンピュータ12
は、ルーティング機能を有しないものとする。
【0010】以下、本発明によるネットワークコンピュ
ータ間の通信確認を行うコンピュータシステムについて
説明する。本発明によるコンピュータシステムでは、確
認元であるネットワークコンピュータ12上に、通信確
認を行い、その結果をユーザ20の操作対象であるロー
カルコンピュータ11に通知する通信確認&通知プログ
ラム31を配置し、また、ローカルコンピュータ11上
に、ネットワークコンピュータ12上に配置された通信
確認&通知プログラムの起動命令を出す通信確認起動プ
ログラム30を配置する。ユーザ20が操作するローカ
ルコンピュータ11において、通信確認起動プログラム
30を実行し、通信確認&通知プログラム31の起動命
令をScheduleサービスプログラム32に対して送信す
る。Scheduleサービスプログラム32に起動命令を送信
する際に、次の3つの情報を渡す。 (1)確認対象のネットワークコンピュータ13のコン
ピュータ名、或いはIPアドレス(論理ネットワークにお
いて、コンピュータを一意に特定するアドレス)、
(2)ローカルコンピュータ11のコンピュータ名、
(3)通信確認&通知プログラム31を実行する時刻
(ローカルコンピュータ11上のシステム時間に1分加
算した時間)、なお、図1において、実線矢印はICM
Pメッセージを示し、破線矢印は起動メッセージを示
し、一点鎖線矢印は通知メッセージを示している。ま
た、実行時刻として、システム時間に1分加算するの
は、システム時間にずれがあっても、余裕を持たせて必
ず実行できるようにするためである。
【0011】ネットワークコンピュータ12上のSchedu
leサービスプログラム32は、通信確認起動プログラム
30からの依頼を受けて、通信確認&通知プログラム3
1の実行スケジュールを作成する。作成されたスケジュ
ールは、通信確認起動プログラム30から渡された実行
時間に、通信確認&通知プログラム31を実行し、確認
対象であるネットワークコンピュータ13に対して、I
CMPエコー要求メッセージを送信する。ネットワーク
コンピュータ13が通信可能な状態である場合には、I
CMPエコー応答メッセージが、ネットワークコンピュ
ータ12に対して送信される。通信確認&通知プログラ
ム31は、ICMPエコー応答メッセージを受けて通信
可能と判断し、通信可能の結果通知メッセージを、実行
依頼を受けたローカルコンピュータ11上のMessageサ
ービスプログラム33に対して送信する。ローカルコン
ピュータ11上のMessageサービスプログラム33は、
受信した通信確認の結果通知メッセージをローカルコン
ピュータ11上のGUI(グラフィカルユーザインタフ
ェース(画面))上に出力し、ユーザ20が確認するこ
とができる。
【0012】また、ネットワークコンピュータ13が通
信不可の場合には、通信確認&通知プログラム31がタ
イムアウトを起こし、ネットワークコンピュータ13は
通信不可と判断し、通信不可のメッセージをローカルコ
ンピュータ11上のMessageサービスプログラム33に
対して送信し、送信されたメッセージがローカルコンピ
ュータ11上のGUI(グラフィカルユーザインタフェ
ース(画面))上に出力され、ユーザ20が確認するこ
とができる。従って、ユーザ20は、確認元のネットワ
ークコンピュータ12の存在する場所まで移動する必要
なく、ネットワークコンピュータ12からネットワーク
コンピュータ13への通信確認を行うことができる。
尚、本発明により作成したプログラムは、ローカルコン
ピュータ11上の通信確認起動プログラム30と、確認
元のネットワークコンピュータ12上に配置した通信確
認&通知プログラム31である。Messageサービスプロ
グラム33、Scheduleサービスプログラム32は、オペ
レーティングシステムに既存のサービスプログラムであ
る。
【0013】図2および図3は、本発明の一実施例を示
すネットワークコンピュータ間の通信確認方法の動作フ
ローチャートである。図2において、ネットワーク上に
存在する複数のコンピュータ間における通信確認を行う
場合、その通信確認を行う対象の2台(確認元、確認対
象)のネットワークコンピュータを決定し、確認元コン
ピュータの通信確認&通知プログラムに対して、情報を
渡すために、確認対象コンピュータ名を入力し(ステッ
プ101)、ユーザが操作する自分のローカルコンピュ
ータ名を入力し(ステップ102)、通信確認&通知プ
ログラムの実行時刻を入力する(ステップ103)。ユ
ーザが操作する自分のローカルコンピュータ名は、ユー
ザが入力しなくても、ローカルコンピュータ内で自動的
に取得することもできる。これらを入力することによ
り、通信確認起動プログラムをスタートさせる(ステッ
プ104)。通信確認起動プログラムは、先ずスケジュ
ールサービスプログラムを起動させる(ステップ10
5)。スケジュールサービスプログラムは、実行スケジ
ュールを作成するとともに、作成されたスケジュールに
基づいてプログラムの実行時刻になった時点で通信確認
&通知プログラムを起動させる(ステップ106)。通
信確認&通知プログラムは、確認対象ネットワークコン
ピュータに対してICMPエコー要求メッセージを送信
する(ステップ107)。
【0014】図3において、通信確認&通知プログラム
はICMPエコー要求メッセージの送信と同時に、タイ
マーを起動させる(ステップ108)。確認対象ネット
ワークコンピュータは、通信可能状態のときには(ステ
ップ109)、確認元ネットワークコンピュータに対し
てICMPエコー応答メッセージを返送する(ステップ
110)。通信確認&通知プログラムはエコー応答メッ
セージを受信すると(ステップ111)、ローカルコン
ピュータ上のメッセージサービスプログラムに対して確
認結果通知メッセージを送信する(ステップ112)。
なお、確認対象コンピュータが通信不可状態のときに
は、通信確認&通知プログラムのタイマーがタイムアウ
トになり(ステップ114)、それにより通信確認&通
知プログラムは通信不可であると判断する(ステップ1
15)。通信可能または通信不可の結果通知メッセージ
がメッセージサービスプログラムに受信されると、ロー
カルコンピュータのGUI上にその結果通知メッセージ
が表示出力される(ステップ113)。
【0015】図2および図3のフローチャートをローカ
ルコンピュータ、確認元コンピュータ、確認対象コンピ
ュータ毎にプログラムに変換し、変換された各プログラ
ムをCD−ROMなどの記録媒体に格納しておく。ネッ
トワーク上の任意のコンピュータにいずれかの記録媒体
を実装し、プログラムをローディングするか、ネットワ
ークを介してダウンロードすることにより、それらのプ
ログラムを実行させれば、容易に本発明を実行すること
ができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
確認を行うユーザがローカルコンピュータにいたままの
状態で、確認元にネットワークコンピュータから、確認
対象のネットワークコンピュータへの通信の確認を行う
ことが可能となるので、ユーザが通信確認を行う確認元
にネットワークコンピュータに移動して直接オペレート
する必要はなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す通信確認を行うコンピ
ュータシステムの構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示すネットワークコンピュ
ータ間の通信確認方法の動作フローチャート(1)であ
る。
【図3】同じくネットワークコンピュータ間の通信確認
方法の動作フローチャート(2)である。
【図4】従来のネットワークコンピュータ間の通信確認
方法の動作説明図である。
【符号の説明】
10…既存のネットワーク、11…ローカルコンピュー
タ、12…ネットワークコンピュータ(確認元)、13
…ネットワークコンピュータ(確認対象)、20…通信
確認を行うユーザ、30…通信確認起動プログラム、3
1…通信確認&通知プログラム、32…Scheduleサービ
スプログラム、33…Messageサービスプログラム。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のネットワークコンピュータが存在
    する場合に、ユーザの操作するローカルコンピュータか
    ら任意の2台のネットワークコンピュータを選択し、確
    認元ネットワークコンピュータと確認対象ネットワーク
    コンピュータとの間の通信可能性を確認する通信確認方
    法において、 上記ローカルコンピュータから確認元ネットワークコン
    ピュータに対して、確認対象ネットワークコンピュータ
    の名称、上記ローカルコンピュータの名称、および確認
    元ネットワークコンピュータのプログラムを実行する時
    刻の各情報を渡して、上記時刻になったときに上記プロ
    グラムを起動させ、 上記確認元ネットワークコンピュータは、プログラムを
    実行して、上記確認対象ネットワークコンピュータに対
    してICMPエコー要求メッセージを送信し、 上記確認対象ネットワークコンピュータは、ICMPエ
    コー応答メッセージを上記確認元ネットワークコンピュ
    ータに送信し、 上記確認元ネットワークコンピュータは、上記ICMP
    エコー応答メッセージを受信することで、通信可能な状
    態であることを確認し、上記確認元ネットワークコンピ
    ュータは、上記ローカルコンピュータに対して通信可能
    または不可の結果メッセージを送信し、該結果メッセー
    ジを該ローカルコンピュータ上の画面に出力することを
    特徴とするネットワークコンピュータ間の通信確認方
    法。
  2. 【請求項2】 少なくとも、確認元のネットワークコン
    ピュータと、確認対象のネットワークコンピュータと、
    ネットワークを介すことなく上記ネットワークコンピュ
    ータにアクセス可能なユーザ操作のローカルコンピュー
    タとを含むコンピュータシステムにおいて、 上記確認元のネットワークコンピュータ上に、上記確認
    対象ネットワークコンピュータに対して通信応答確認を
    行い、ユーザ操作の上記ローカルコンピュータに対して
    通信確認の結果を返す通信確認および通知プログラムを
    設け、 上記ユーザ操作のローカルコンピュータ上に、上記確認
    元ネットワークコンピュータ上に配置した通信確認およ
    び通知プログラムを起動する通信確認起動プログラムを
    設けることを特徴としたコンピュータシステム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のネットワークコンピュ
    ータ間の通信確認方法の各ステップをプログラムに変換
    し、変換されたプログラムを記録媒体に格納したことを
    特徴とするプログラム読み出し可能な記録媒体。
JP2000202124A 2000-07-04 2000-07-04 ネットワークコンピュータ間の通信確認方法、およびコンピュータシステム、ならびにプログラム記録媒体 Pending JP2002024103A (ja)

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