JP2002021453A - 照明付き門柱構造 - Google Patents

照明付き門柱構造

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JP2002021453A
JP2002021453A JP2000207718A JP2000207718A JP2002021453A JP 2002021453 A JP2002021453 A JP 2002021453A JP 2000207718 A JP2000207718 A JP 2000207718A JP 2000207718 A JP2000207718 A JP 2000207718A JP 2002021453 A JP2002021453 A JP 2002021453A
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JP
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light
light source
gate post
illuminated
opening
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JP2000207718A
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Yusuke Takechi
裕介 武智
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 門柱の周囲のスペースを一光源からの光にて
好適に照らすことができる照明付き門柱構造を提供す
る。 【解決手段】 門柱(1)があって、この門柱(1)の
上部に光源(2)を設けるとともに、この光源(2)か
らの光を反射させる反射板(4)を同光源(2)の上側
に設けて、同光源(2)からの光を上記門柱(1)の下
部に導光するようにしてなり、さらに、同門柱(1)の
側面に開口部(3)を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照明付き門柱構造
に関し、具体的には、門柱の周囲のスペースを光源から
の光にて好適に照らすための照明付き門柱構造に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の照明付き門柱構造としては、例え
ば、図7の(a)および(b)に示すごとく、門扉
(9)が取り付けられている門柱(1)があって、この
門柱(1)の頂部に照明器具(11)を設けるととも
に、同門柱(1)の側面部に表札(7)やポスト(8)
を必要に応じてそれぞれ設け、さらに、同門柱(1)の
下部に上記照明器具(11)とは別に地面や土間などの
足元を照らすフットライト(10)を設けたものが知ら
れていたものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな照明付き門柱構造においては、門柱(1)の高さが
通常140〜160cm程度となるために、同図7の
(b)に示すごとく、照明器具(11)を門柱(1)の
頂部に設けると、通行者や訪問者などの人(12)の目
の高さあたりに同照明器具(11)が位置して、人(1
2)の目に照明器具(11)から照らされる光が直接に
入り、非常に眩しいものであり、さらに、表札(7)や
ポスト(8)などの周囲のものが逆光となるために、こ
れらのものが人(12)の目に見えない場合があった。
【0004】その上、上記フットライト(10)により
足元が明るく照らされるものの、同フットライト(1
0)が門柱(1)の頂部に位置する照明器具(11)と
は別に設けられているために、照明器具などの部材点数
が増える上に、部材点数が増える分だけ、コストが高く
なるとともに、現場での施工の手間もかかるものであっ
た。
【0005】本発明は、上述の事実に鑑みてなされたも
のであって、その目的とするところは、門柱の周囲のス
ペースを一光源からの光にて好適に照らすことができる
照明付き門柱構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
照明付き門柱構造は、門柱(1)があって、この門柱
(1)の上部に光源(2)を設けるとともに、この光源
(2)からの光を反射させる反射板(4)を同光源
(2)の上側に設けて、同光源(2)からの光を上記門
柱(1)の下部に導光するようにしてなり、さらに、同
門柱(1)の側面に開口部(3)を設けたことを特徴と
する。
【0007】本発明の請求項2に係る照明付き門柱構造
は、上記門柱(1)内に上記光源(2)からの光を直に
導く導光体(5)を設けるとともに、上記反射板(4)
が、上記導光体(5)に向けて焦点を合わせて同光源
(2)からの光を入光させるものであることを特徴とす
る。
【0008】本発明の請求項3に係る照明付き門柱構造
は、上記開口部(3)を上記門柱(1)の側面下部に設
けるとともに、上記導光体(5)の下部を同開口部
(3)に取り付けることでフットライト部(6)を形成
したことを特徴とする。
【0009】本発明の請求項4に係る照明付き門柱構造
は、上記導光体(5)に複数の開口孔(13)を設けた
ことを特徴とする。
【0010】本発明の請求項5に係る照明付き門柱構造
は、上記開口部(3)が、上記門柱(1)に取り付けら
れる表札部(14)であることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施形態に係る図
面に基いて詳しく説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施形態に係る照明付
き門柱構造を示した斜視図である。図2は、図1の照明
付き門柱構造の内部の様子を示した概略図である。図3
は、本発明の他の一実施形態に係る照明付き門柱構造を
示した断面図である。図4は、図3の照明付き門柱構造
を示した斜視図である。図5は、本発明のさらに他の一
実施形態に係る照明付き門柱構造を示した斜視図であ
る。図6は、(a)、(b)ともに、本発明の照明付き
門柱構造に用いられる導光体を示した斜視図である。
【0013】本発明の照明付き門柱構造は、図1ないし
図6に示すごとく、門柱(1)があって、この門柱
(1)の上部に光源(2)を設けるとともに、この光源
(2)からの光を反射させる反射板(4)を同光源
(2)の上側に設けて、同光源(2)からの光を上記門
柱(1)の下部に導光するようにしてなり、さらに、同
門柱(1)の側面に開口部(3)を設けているものであ
る。
【0014】上記門柱(1)は、例えば、門扉が取り付
けられているものである。この門柱(1)の形状として
は、内部が中空状のものであり、図1ないし図5に示す
ごとき四角柱状のものであってもかまわないし、三角柱
状のものであってもかまわないし、あるいは、その他の
多角柱状のものであっても良いし、さらには、円柱状の
ものであってもかまわないものである。この門柱(1)
の材質としては、図2の矢印Bに示すごときその内面が
上記光源(2)からの光を反射させることができるもの
であれば、特に制限されるものではないが、例えば、ア
ルミニウムなどの金属製の押出材であり、その内面が鏡
面仕上げになっているものが好ましいものである。
【0015】上記光源(2)は、図1ないし図5に示す
ごとく、上記門柱(1)の上部に設けられているもので
ある。この光源(2)の形状やサイズなどは、特に制限
されるものではなく、上記門柱(1)の周囲のスペース
へ照らしたい明るさに応じて、自由自在に設定すること
ができるものである。この光源(2)の形態としては、
例えば、図1および図2、図5に示すごとき電球状のも
のであってもかまわないし、蛍光球状のものであっても
良いし、さらには、図3および図4に示すごとき蛍光灯
であってもかまわないものであり、それ以外にも様々な
形態のものを設置することができるものである。
【0016】上記反射板(4)は、図1ないし図5に示
すごとく、上記光源(2)の上側に設けているものであ
り、同光源(2)からの光を反射させるものである。こ
の反射板(4)は、上記光源(2)の上側に設けられて
いれば、同図に示すごときグローブ内に形成されている
ようなものであってもかまわないし、単に反射板(4)
のみが光源(2)の上側に設けられているようなもので
あってもかまわないものである。そして、この反射板
(4)にて上記光源(2)からの光を上記門柱(1)の
下部に導光するようにしてなるものである。
【0017】なお、上記反射板(4)の形状やサイズな
どは、上記門柱(1)の周囲のスペースへ照らしたい明
るさに応じて、自由自在に設定することができるもので
ある。この反射板(4)の材質としては、上記光源
(2)からの光を反射させることができるものであれ
ば、様々なものを採用することができるものであり、特
に制限されるものではないが、例えば、直に反射させる
のであれば、アルミニウムなどの金属で鏡状のものであ
ってもかまわないし、反射してきた光を透すものであれ
ば、ガラスや透明あるいは半透明なアクリルのような樹
脂製のものであってもかまわないものである。
【0018】上記開口部(3)は、図1および図2、図
5に示すごとく、上記門柱(1)の側面に設けているも
のである。この開口部(3)は、門柱(1)の側面に設
けていれば、所望の位置に自由自在に形成することがで
きるものである。この開口部(3)の形状やサイズなど
は、特に限定されるものではなく、上記門柱(1)の周
囲のスペースへ照らしたい明るさ、あるいは、上記反射
板(4)の形状やサイズに応じて、自由自在に設定され
るものである。この開口部(3)にて上記光源(2)か
らの光を上記門柱(1)の所望位置から照らし出すよう
にすることができるものである。
【0019】本発明は、このような構成をとることによ
って、門柱(1)の上部に設けた光源(2)からの光を
反射させる反射板(4)にて通行者や訪問者などの人の
目に入る光の量は従来の場合よりも確実に少なくなり、
その結果、眩しさが確実になくなるものである。しか
も、フットライトのような別の照明器具がなくても、光
源(2)の上側に設けた反射板(4)にて光源(2)か
らの光を広範囲に反射させることができるために、部材
点数やコストあるいは、現場での施工の手間といった問
題も解消されるものである。
【0020】すなわち、本発明は、門柱(1)の周囲の
スペースを一光源(2)からの光にて好適に照らすこと
ができるものである。
【0021】具体的には、図2に示すごとく、上記門柱
(1)の上部に設けた光源(2)からの光を反射させる
反射板(4)により、光源(2)からの光を矢印Aのご
とき門柱(1)内の下方へ導き、同門柱(1)内を反射
しながら、矢印Bに示すごとき門柱(1)の側面に設け
ている開口部(3)から同光源(2)からの光が照らし
出されるものである。
【0022】また、図3ないし図5に示すごとく、上記
門柱(1)内に上記光源(2)からの光を直に導く導光
体(5)を設けるとともに、上記反射板(4)が、上記
導光体(5)に向けて焦点を合わせて同光源(2)から
の光を入光させるものであると、この導光体(5)にて
門柱(1)内に光源(2)からの光を確実に直に導くこ
とができるようになり、反射板(4)にて導光体(5)
に向けて焦点を合わせて光源(2)からの光を入光させ
ることで、光源(2)からの光を確実に集めて導光体
(5)内に導き、その結果、導光体(5)の下方からこ
の集められた光を図3および図4に示すごとき明るく照
らし出すことができるようになるものである。
【0023】具体的には、図3ないし図5に示すごと
く、上記門柱(1)内に上記光源(2)からの光を直に
導く導光体(5)を設けることで、光源(2)からの光
が反射板(4)で反射して、矢印Cに示すごとき同導光
体(5)の上端部(16)から入光させて、導光体
(5)の下方からこの集められた光を明るく照らし出す
ことができるようになるものである。なお、図3および
図4に示すごとき門柱(1)の露出している側面部分
は、適宜カバーや蓋が取り付けられるものであり、様々
なカラーやデザインのカバーなどを取り付けたりして、
光の演出を行ったりしてもかまわないものである。
【0024】上記導光体(5)としては、反射してきた
光を透すものであればどのようなものであってもかまわ
ず、例えば、ガラスや透明あるいは半透明なアクリルの
ような樹脂製のものや光ファイバーなどが採用されるも
のである。
【0025】さらに、図1および図2、図5に示すごと
く、上記開口部(3)を上記門柱(1)の側面下部に設
けるとともに、上記導光体(5)の下部を同開口部
(3)に取り付けることでフットライト部(6)を形成
しているものであると、門柱(1)の側面下部に設けら
れた開口部(3)にて光源(2)からの光を導光体
(5)を介して開口部(3)に導くことで、図5に示す
ごとき使用者の足元付近を照らし出すことができるよう
になるものであり、フットライト部(6)を形成するこ
とができるものである。このようにして、このフットラ
イト部(6)にて門柱(1)の周囲のスペースを一光源
(2)からの光にてより一層好適に照らすことができる
ものとなる。
【0026】特に、図6の(a)および(b)に示すご
とく、上記導光体(5)に複数の開口孔(13)を設け
ているものであると、この導光体(5)に設けた複数の
開口孔(13)にて同開口孔(13)から漏れ出る光が
門柱(1)の周囲のスペースを様々な模様状に照らし出
し、結果として、門柱(1)の周囲のスペースを一光源
(2)からの光にてより一層好適に照らすことができる
ものとなる。
【0027】具体的には、上記複数の開口孔(13)と
しては、漏れ出る光が門柱(1)の周囲のスペースを様
々な模様状に照らし出すことができるものであれば、ど
のような形状やサイズのものであってもかまわないもの
である。例えば、複数の開口孔(13)の形状として、
図6の(a)に示すごとく、円形状のものであってもか
まわないし、図6の(b)に示すごとく、ひし形状のも
のであってもかまわないものである。
【0028】また、図1に示すごとく、上記開口部
(3)が、上記門柱(1)に取り付けられる表札部(1
4)であると、このような門柱(1)に取り付けられる
表札部(14)であることにより、光源(2)からの光
を開口部(3)に導いて、表札部(14)を照らし出す
ことができて、真っ暗な夜間であっても表札部(14)
を使用者に確実に確認させることができるものとなり、
結果として、門柱(1)の周囲のスペースを一光源
(2)からの光にてより一層好適に照らすことができる
ものとなる。
【0029】上記開口部(3)としては、上述したフッ
トライト部(6)や表札部(14)以外にも、図1に示
すごとく、細長いスリット状に形成したスリット部(1
5)であってもかまわないものである。このようなスリ
ット部(15)により、上記門柱(1)の周囲の門廻り
を演出することができるものである。
【0030】本発明に係る照明付き門柱構造によると、
図1ないし図6に示すごとく、門柱(1)があって、こ
の門柱(1)の上部に光源(2)を設けるとともに、こ
の光源(2)からの光を反射させる反射板(4)を同光
源(2)の上側に設けて、同光源(2)からの光を上記
門柱(1)の下部に導光するようにしてなり、さらに、
同門柱(1)の側面に開口部(3)を設けたので、門柱
(1)の上部に設けた光源(2)からの光を反射させる
反射板(4)にて通行者や訪問者などの人の目に入る光
の量は従来の場合よりも確実に少なくなり、その結果、
眩しさが確実になくなるものである。しかも、フットラ
イトのような別の照明器具がなくても、光源(2)の上
側に設けた反射板(4)にて光源(2)からの光を広範
囲に反射させることができるために、部材点数やコスト
あるいは、現場での施工の手間といった問題も解消され
るものである。
【0031】すなわち、本発明は、門柱(1)の周囲の
スペースを一光源(2)からの光にて好適に照らすこと
ができるものである。
【0032】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る照明付き門柱構
造によると、門柱(1)の上部に設けた光源(2)から
の光を反射させる反射板(4)にて通行者や訪問者など
の人の目に入る光の量は従来の場合よりも確実に少なく
なり、その結果、眩しさが確実になくなるものである。
しかも、フットライトのような別の照明器具がなくて
も、光源(2)の上側に設けた反射板(4)にて光源
(2)からの光を広範囲に反射させることができるため
に、部材点数やコストあるいは、現場での施工の手間と
いった問題も解消されるものである。
【0033】すなわち、本発明は、門柱(1)の周囲の
スペースを一光源(2)からの光にて好適に照らすこと
ができるものである。
【0034】本発明の請求項2に係る照明付き門柱構造
によると、請求項1記載の場合に加えて、この導光体
(5)にて門柱(1)内に光源(2)からの光を確実に
直に導くことができるようになり、反射板(4)にて導
光体(5)に向けて焦点を合わせて光源(2)からの光
を入光させることで、光源(2)からの光を確実に集め
て導光体(5)内に導き、その結果、導光体(5)の下
方からこの集められた光を明るく照らし出すことができ
るようになるものである。
【0035】本発明の請求項3に係る照明付き門柱構造
によると、請求項2記載の場合に加えて、門柱(1)の
側面下部に設けられた開口部(3)にて光源(2)から
の光を導光体(5)を介して開口部(3)に導くこと
で、使用者の足元付近を照らし出すことができるように
なるものであり、フットライト部(6)を形成すること
ができるものである。このようにして、このフットライ
ト部(6)にて門柱(1)の周囲のスペースを一光源
(2)からの光にてより一層好適に照らすことができる
ものとなる。
【0036】本発明の請求項4に係る照明付き門柱構造
によると、請求項2または請求項3記載の場合に加え
て、この導光体(5)に設けた複数の開口孔(13)に
て同開口孔(13)から漏れ出る光が門柱(1)の周囲
のスペースを様々な模様状に照らし出し、結果として、
門柱(1)の周囲のスペースを一光源(2)からの光に
てより一層好適に照らすことができるものとなる。
【0037】本発明の請求項5に係る照明付き門柱構造
によると、請求項1ないし請求項4いずれか記載の場合
に加えて、このような門柱(1)に取り付けられる表札
部(14)であることにより、光源(2)からの光を開
口部(3)に導いて、表札部(14)を照らし出すこと
ができて、真っ暗な夜間であっても表札部(14)を使
用者に確実に確認させることができるものとなり、結果
として、門柱(1)の周囲のスペースを一光源(2)か
らの光にてより一層好適に照らすことができるものとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る照明付き門柱構造を
示した斜視図である。
【図2】図1の照明付き門柱構造の内部の様子を示した
概略図である。
【図3】本発明の他の一実施形態に係る照明付き門柱構
造を示した断面図である。
【図4】図3の照明付き門柱構造を示した斜視図であ
る。
【図5】本発明のさらに他の一実施形態に係る照明付き
門柱構造を示した斜視図である。
【図6】(a)、(b)ともに、本発明の照明付き門柱
構造に用いられる導光体を示した斜視図である。
【図7】(a)は、一従来例に係る照明付き門柱構造を
示した斜視図であり、(b)は、(a)の照明付き門柱
構造の要部のみを示した概略図である。
【符号の説明】
1 門柱 2 光源 3 開口部 4 反射板 5 導光体 6 フットライト部 13 開口孔 14 表札部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 門柱があって、この門柱の上部に光源を
    設けるとともに、この光源からの光を反射させる反射板
    を同光源の上側に設けて、同光源からの光を上記門柱の
    下部に導光するようにしてなり、さらに、同門柱の側面
    に開口部を設けたことを特徴とする照明付き門柱構造。
  2. 【請求項2】 上記門柱内に上記光源からの光を直に導
    く導光体を設けるとともに、上記反射板が、上記導光体
    に向けて焦点を合わせて同光源からの光を入光させるも
    のであることを特徴とする請求項1記載の照明付き門柱
    構造。
  3. 【請求項3】 上記開口部を上記門柱の側面下部に設け
    るとともに、上記導光体の下部を同開口部に取り付ける
    ことでフットライト部を形成したことを特徴とする請求
    項2記載の照明付き門柱構造。
  4. 【請求項4】 上記導光体に複数の開口孔を設けたこと
    を特徴とする請求項2または請求項3記載の照明付き門
    柱構造。
  5. 【請求項5】 上記開口部が、上記門柱に取り付けられ
    る表札部であることを特徴とする請求項1ないし請求項
    4いずれか記載の照明付き門柱構造。
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