JP2002019231A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

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JP2002019231A
JP2002019231A JP2000202373A JP2000202373A JP2002019231A JP 2002019231 A JP2002019231 A JP 2002019231A JP 2000202373 A JP2000202373 A JP 2000202373A JP 2000202373 A JP2000202373 A JP 2000202373A JP 2002019231 A JP2002019231 A JP 2002019231A
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Naohiko Miyoshi
尚彦 三好
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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  • Power Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部装置とのI/Fの種類、数に依存せず、
省電力電源オフ/オン制御が容易で、さらなる省電力化
を図ることができる印刷装置を提供すること。 【解決手段】 メイン電源オン後、CPU101初期
化、システム初期化、自己診断を実施して印刷装置をレ
ディーとする(S60〜64)。外部装置からのデータ
INがなく所定時間経過すると(S65)、省電力モー
ドオン信号セットし、リセットモード設定も行い(S7
4、75)、電源オフ/オン制御信号発振回路202の
発振をオンとする(S76)。CPU101のブート動
作は、省電力モード時の電源オンからのブートであると
決定され初期化が行われる(S70)。この電源オンの
所定期間中にINPUT検出すると(S71、72)、
電源オフ/オン制御信号発振回路202の発振をオフし
(S73)、通常の印刷動作処理へ移行する(S65〜
67)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷装置に係り、
特に、CPU周辺制御回路による省電力モード機能を有
する印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、外部装置から受信したデータを印
刷する印刷装置が広く利用されている。このような印刷
装置では、外部装置からのデータをいつ受信しても印刷
可能なように印刷装置の電源を切らずに待機状態にして
おく必要があるが、昨今の環境に対する配慮から印刷装
置における省電力化が求められてきている。そこで、従
来では印刷装置において、電力を大量に消費しているユ
ニット、定着部などの部分の電源をオフすることにより
省電力化を図っている。また、その他の省電力手段とし
ては、クロック周波数を下げるまたは止める、省電力制
御CPU(中央処理装置)を搭載し、別の制御部の省電
力モード遷移の制御を行う方式が知られている。このよ
うな電源オフ制御を行う省電力モードを有する印刷装置
では、一般的に外部装置(上位装置)からのデータイン
に基づき、ハードウェアによって省電力モードからの復
帰(電源オン)イベントが制御される。さらに、印刷装
置のコントローラ部に対してもさらなる省電力化を図る
ため、部分的に電源オフする制御方式が考案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、外部装
置から受信したデータを印刷する印刷装置の場合、省電
力状態にあっても外部装置からのデータをいつでも受け
取る必要があり、従来のような省電力手段では、省電力
モードからの復帰が大きな課題となっている。また、省
電力モードからの復帰の際の電源オフ/オン制御方式を
ハードウェアで実現するには、外部装置との接続である
I/F(インターフェイス)の種類、数などによっては
印刷装置の電源オフ/オン制御方式が複雑となり、コス
トアップの要因となっている。
【0004】そこで、本発明の目的は、外部装置とのI
/Fの種類、数に依存せず、省電力電源オフ/オン制御
が容易で、さらなる省電力化を図ることができる印刷装
置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、外部装置からデータを受信して印刷出力し、一定の
条件で消費電力を節約する省電力モードを有する印刷装
置において、前記外部装置からのデータを受信する受信
手段と、前記受信手段によって受信したデータを印刷す
る印刷手段と、省電力モードの際に前記印刷装置の省電
力対象部分の電源をオフ/オンするプリンタコントロー
ラと、を備え、前記受信手段が前記外部装置からのデー
タを受信しない場合、前記プリンタコントローラは、自
動的に一定周期で省電力対象部分の電源オフ/オンを繰
り返すことにより、前記の目的を達成する。
【0006】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
発明において、前記プリンタコントローラによって電源
オフされた省電力対象部分がブートする際、印刷装置の
メイン電源オンからのブートか、または省電力モードの
場合の電源オンからのブートかを判別する判別手段をさ
らに備え、前記判別手段が前記省電力対象部分のブート
が省電力モード時の場合の電源オンからブートであると
判定した場合、前記プリンタコントローラよって前記受
信手段が外部装置からデータを受信したかどうかを検知
し、データ受信を検知したとき、前記省電力部分は、省
電力モードからの復帰を行うことにより、前記の目的を
達成する。
【0007】請求項3記載の発明では、請求項1または
請求項2記載の発明において、前記プリンタコントロー
ラによる省電力対象部分の電源オフ/オン周期の設定を
変更可能としたことにより、前記の目的を達成する。
【0008】請求項4記載の発明では、請求項1、請求
項2または請求項3のうちいずれか1に記載の発明にお
いて、前記プリンタコントローラによる省電力対象部分
の電源オフ/オン周期の電源オフ時間と電源オン時間を
個別に設定可能としたことにより、前記の目的を達成す
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について図1ないし図6を参照して詳細に説明する。図
1は、本実施の形態に係るプリンタコントローラのハー
ド構成を示したブロック図である。プリンタコントロー
ラ100は、メインプロセッサであるCPU101、A
SIC(Application Specific
Integrated Circuit)102、パワ
ーコントロール部103、DRAM(Dynamic
Random Access Memory)104、
NVRAM(Nonvolatile Random
Access Memory)105、CODEROM
106、FONTROM107、操作パネルI/F10
8、ホストI/F109、ビデオI/F110を備えて
いる。
【0010】ASIC102は、CPUバス、システム
バスの制御とアービトレーション(仲介)を行うICで
ある。また、ASIC102は、ビデオI/F、パネル
I/F、ホストI/Fの制御も行う。パワーコントロー
ル部103は、パーシャルパワー部であるCPUブロッ
ク(図2中の点線で囲まれた部分)の電源スイッチおよ
びその電源スイッチのオフ/オンを制御する制御部を有
する。FONTROM107には、フォントデータが格
納されている。DRAM104は、ページメモリ、ワー
ク用などのリード/ライト可能なRAMである。NVR
AM105は、電源オフ時にもデータ保持可能なメモリ
であり、CODEROM106は、プログラムが格納さ
れている不揮発性リードオンリメモリである。また、ホ
ストI/F109、ビデオI/F110および操作パネ
ルI/F108はそれぞれ外部I/Fとして外部のホス
トマシン111、プリンタエンジン113および操作パ
ネル112と接続されている。
【0011】図2は、省電力モードのハード構成を示し
たブロック図である。図2では、一例として省電力時に
CPUブロック、すなわちパーシャルパワーダウン部
(図中の点線で囲まれた部分)を電源オフする場合のプ
リンタコントローラのハード構成を表している。パワー
コントロール部103は、電源オフ/オンのスイッチと
なるリレー201と、そのリレー201をオフ/オン制
御する電源オフ/オン制御信号発振回路202と、メイ
ン電源とパーシャルパワー電源それぞれを検出するリセ
ットIC203、204を備えている。リセットIC2
03、204各々からの出力は、ASIC102に入力
され、ASIC102内部のパワーオンリセット制御回
路205によって各状態に応じてASIC102内、C
PU101、その他の印刷装置システムへのリセット制
御を行う。ここで、メイン電源がオンの場合にはデフォ
ルトとしてリレー201は通電状態であるとする。
【0012】省電力モードへの移行は、ASIC102
内のI/O(Input/Output)ポート(省電
力モードオン信号)をセットすることのみで行われる。
省電力モードオン信号をセットすると、電源オフ/オン
制御信号発振回路202が動作し、一定周期でCPUブ
ロックの電源オフ/オンが繰り返される。このように、
省電力モードオン信号のセット時に、すなわち省電力モ
ード時に電源オフ/オン制御信号発振回路202が自動
的に動作し、CPUブロックの電源オフ/オンを繰り返
すことで、ある一定周期で省電力対象ハードウェア部分
の電源が電源供給断される状態の期間ができ、消費電力
を低減することができる。
【0013】図3は、電源オフモード設定および電源オ
フ/オン発振制御ポートを示した図である。図3の制御
ポートでは、省電力モードオン信号のセットと同時に、
印刷装置の電源を投入してからユーザーが操作できるよ
うになるまでに、印刷装置のCPU101が自動的に行
う一連の動作であるブートをする際に通常のメイン電源
オンからのブートか、省電力モード時のパーシャル電源
オンからのブートかを判別するための省電力モード判別
をするフラグもセット可能となっている。このように、
省電力モード判別をするフラグを備えているので、フラ
グによって省電力モード時のパーシャル電源オンと判定
された場合、CPU101が各I/Fのデータインチェ
ックを実施し、データインを検知した場合に省電力モー
ドからの復帰処理を行うことができる。従って、CPU
101がブートする際、メイン電源オンでのブートか、
または省電力モード時のパーシャル電源オンでのブート
かが判別できるので、省電力モードでの省電力対象ハー
ドウェア部分のブートがソフトウェア処理で決定可能と
なり、省電力モードからの復帰処理をソフトウェアのみ
で行うことができるので、I/Fの種類、数によらず同
一のハード構成による省電力化を可能とし、ハード構成
を容易にすることができる。
【0014】図4は、電源オフ/オン制御信号発振回路
の動作を示した図である。まず、省電力モードとなる
と、電源オフ/オン制御信号発振回路202から図4に
示すような電源オフ/オン制御信号が発振される。CP
Uブロックは、High期間では通電となり、Low期
間ではパーシャル電源断となっている。通電されると、
通常のメイン電源オンと同様にCPU101がブート
し、初期化が終わるとホストマシン111からのINP
UTチェック、すなわちデータインチェックが行われ、
データインがない場合には所定の時間経過後にパーシャ
ル電源断の状態となる。このような動作が繰り返される
が、パーシャル電源断の状態でのCPU101によるI
NPUTチェックの際、データインが検出されると電源
オフ/オン制御信号発振回路202からの発振を停止
し、メイン電源オンの場合と同様の通常動作に移行す
る。
【0015】また、データ送出から次データ送出が可能
となる応答までのタイムアウト時間が外部装置であるホ
ストマシン111によって異なるため、ホストマシン1
11からのデータがタイムアウトにならないように省電
力対象ハードウェア部分の電源オフ/オンの周期、すな
わち電源オフ/オン制御信号発振回路202の発振周期
の設定変更、電源オフ時のビジー期間の調整ができるよ
うになっている。このように、電源オフ/オン制御信号
発振回路202の発振周期の設定を変更することができ
るので、ホストマシン111からのデータがタイムアウ
トにならないように電源オフ期間の調整をすることが可
能であり、タイムアウトを回避することができる。
【0016】図5は、電源オフ/オン制御信号発振回路
の動作の変形例を示した図である。図5では、図4と同
じ周期であるが、CPUブロックのパーシャル電源オフ
/オン時間を変えた場合の電源オフ/オン制御信号を表
している。省電力モードは電源オフ時間が長い方が省電
力効果があるので、図5に示すように、電源オフ/オン
制御信号発振回路202によるパーシャル電源オン/オ
フのデューティ比を変えることによって、図4と同じ周
期でも、図4の動作よりもさらに省電力化を図ることが
可能となる。
【0017】このように、省電力対象ハードウェア部分
の電源オフ時間と電源オン時間を個別に電源オフ時間が
長い方が省電力モード効果がより大きくなるよう設定す
ることができる。例えば、フラグによって省電力モード
時のパーシャル電源オンと判定された際に、CPU10
1が各I/Fのデータインチェックを実施し、データイ
ンを検知した場合に省電力モードからの復帰処理を行っ
て復帰時間を極力短く、すなわち電源オン時間を極力短
く、また、電源オフ/オン制御信号発振回路202によ
るパーシャル電源オン/オフのデューティ比を変えるこ
とによってホストマシン111がタイムアウトにならな
いよう極力電源オフ時間を長くというようにそれぞれを
最適に設定することができ、消費電力の低減を図ること
ができる。
【0018】図6は、本実施の形態の印刷装置の省電力
動作の処理手順を示したフローチャートである。まず、
印刷装置のメイン電源(パワー)オン後、CPU101
を初期化し(ステップ60)、リセットモードチェック
を行う(ステップ61)。印刷装置のメイン電源オンが
一番最初の場合、リセットモードの設定が行われていな
いので(ステップ61;N)、印刷装置のシステム初期
化、印刷装置自体が印刷可能かどうかの自己診断を実施
し(ステップ62、63)、レディー(印刷待機状態)
となる(ステップ64)。印刷装置がレディー状態で外
部装置からのデータINがある場合(ステップ65;
Y)、受信したデータを印刷開始し(ステップ66)、
全てのデータについて印刷が終了したら(ステップ6
7;Y)、処理を終了する。
【0019】印刷装置がレディー状態で外部装置からの
データINがなく所定の時間経過すると(ステップ6
5;N)、省電力モード設定処理に移行する(ステップ
74)。省電力モード設定の場合(ステップ74;
Y)、省電力モードオン信号セットと同時にリセットモ
ードの設定を行う(ステップ75)。そして、電源オフ
/オン制御信号発振回路202の発振をオンすることに
より印刷装置が省電力モードとなり、省電力モードでの
CPU101によるリセットモードチェック処理へと移
行する(ステップ61)。リセットモードチェックによ
り省電力モードオン信号セット状態、すなわち省電力モ
ードと判定された場合(ステップ61;Y)、電源オフ
/オン制御信号発振回路202によって省電力対象ハー
ドウェア部分の電源が自動的にオン/オフされる。省電
力対象ハードウェア部分の電源がオンされると、メイン
電源オンの場合と同様にCPU101がブートする。リ
セットモードの設定によりCPU101のブート動作
は、省電力モード時のパーシャル電源オンからのブート
であると決定され、省電力モードでの初期化が行われる
(ステップ70)。
【0020】パーシャル電源オンの所定期間中、すなわ
ち省電力モード中にINPUTチェックが行われ(ステ
ップ71)、INPUTを検出すると(ステップ72;
Y)、省電力モードからの復帰となり、電源オフ/オン
制御信号発振回路202の発振をオフし(ステップ7
3)、通常の印刷動作処理へ移行する(ステップ65〜
67)。図6のフローチャートでは全てのデータ印刷後
(ステップ67)、処理を終了となっているが、実際に
は、印刷装置のCPU101は、リセットモードチェッ
ク処理(ステップ61)に戻り、所定期間にデータIN
がない場合には省電力モードに移行し、省電力モード中
にINPUTを検出すると印刷動作に移行するというよ
うな処理を繰り返すようになっている。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、受信手段が外
部装置からのデータを受信しない場合、プリンタコント
ローラは、自動的に一定周期で省電力対象部分の電源オ
フ/オンを繰り返すので、省電力モード時、ある一定期
間電源供給断することができ、消費電力を低減すること
ができる。
【0022】請求項2記載の発明では、プリンタコント
ローラによって電源オフされた省電力対象部分がブート
する際、印刷装置のメイン電源オンからのブートか、ま
たは省電力モードの場合の電源オンからのブートかを判
別する判別手段をさらに備えたので、インターフェイス
の種類、数によらず同一のハード構成を可能にし、容易
に構成することができる。
【0023】請求項3記載の発明では、プリンタコント
ローラによる省電力対象部分の電源オフ/オン周期の設
定を変更可能としたので、データ送出から次のデータが
可能となる応答までのタイムアウト時間が異なる外部装
置に対応することができ、外部装置からのデータ印刷が
タイムアウトにならないような電源オフ期間の調整や、
タイムアウトの回避をすることができる。
【0024】請求項4記載の発明では、プリンタコント
ローラによる省電力対象部分の電源オフ/オン周期の電
源オフ時間と電源オン時間を個別に設定可能としたの
で、電源オン時間を極力短く、外部装置からのデータ印
刷がタイムアウトにならないよう極力電源時間オフ時間
を長くというように電源オフ/オン時間それぞれを最適
に設定することができ、消費電力の低減を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るプリンタコントローラのハ
ード構成を示したブロック図である。
【図2】省電力モードのハード構成を示したブロック図
である。
【図3】電源オフモード設定および電源オフ/オン発振
制御ポートを示した図である。
【図4】電源オフ/オン制御信号発振回路の動作を示し
た図である。
【図5】電源オフ/オン制御信号発振回路の動作の変形
例を示した図である。
【図6】本実施の形態の印刷装置の省電力動作の処理手
順を示したフローチャートである。
【符号の説明】
100 プリンタコントローラ 101 CPU(中央処理装置) 102 ASIC(Application Spec
ific Integrated Circuit) 103 パワーコントロール部 104 DRAM 105 NVRAM 106 CODEROM 107 FONTROM 108 操作パネルI/F(インタフェース) 109 ホストI/F 110 ビデオI/F 201 リレー 202 電源オン/オフ制御信号発振回路 203、204 リセットIC 205 パワーオンリセット制御回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部装置からデータを受信して印刷出力
    し、一定の条件で消費電力を節約する省電力モードを有
    する印刷装置において、 前記外部装置からのデータを受信する受信手段と、 前記受信手段によって受信したデータを印刷する印刷手
    段と、 省電力モードの際に前記印刷装置の省電力対象部分の電
    源をオフ/オンするプリンタコントローラと、を備え、 前記受信手段が前記外部装置からのデータを受信しない
    場合、前記プリンタコントローラは、自動的に一定周期
    で省電力対象部分の電源オフ/オンを繰り返すことを特
    徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 前記プリンタコントローラによって電源
    オフされた省電力対象部分がブートする際、印刷装置の
    メイン電源オンからのブートか、または省電力モードの
    場合の電源オンからのブートかを判別する判別手段をさ
    らに備え、 前記判別手段が前記省電力対象部分のブートが省電力モ
    ード時の場合の電源オンからブートであると判定した場
    合、前記プリンタコントローラよって前記受信手段が外
    部装置からデータを受信したかどうかを検知し、データ
    受信を検知したとき、前記省電力部分は、省電力モード
    からの復帰を行うことを特徴とする請求項1記載の印刷
    装置。
  3. 【請求項3】 前記プリンタコントローラによる省電力
    対象部分の電源オフ/オン周期の設定を変更可能とした
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の印刷装
    置。
  4. 【請求項4】 前記プリンタコントローラによる省電力
    対象部分の電源オフ/オン周期の電源オフ時間と電源オ
    ン時間を個別に設定可能としたことを特徴とする請求項
    1、請求項2または請求項3のうちいずれか1に記載の
    印刷装置。
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