JP2002018648A - ワイヤカット放電加工方法及び装置 - Google Patents

ワイヤカット放電加工方法及び装置

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JP2002018648A
JP2002018648A JP2000210096A JP2000210096A JP2002018648A JP 2002018648 A JP2002018648 A JP 2002018648A JP 2000210096 A JP2000210096 A JP 2000210096A JP 2000210096 A JP2000210096 A JP 2000210096A JP 2002018648 A JP2002018648 A JP 2002018648A
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JP
Japan
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electric discharge
wire
discharge machining
workpiece
work
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JP2000210096A
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English (en)
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Kazuo Imamura
和男 今村
Shiro Inai
士郎 井内
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APUROTEKKU KK
Amada Co Ltd
Aprotec Co Ltd
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APUROTEKKU KK
Amada Co Ltd
Aprotec Co Ltd
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤカット放電加工によって生じる中子が
製品となる場合に、荒加工から仕上加工までの一連の放
電加工を容易に行うことのできるワイヤカット放電加工
方法及び装置を提供する。 【解決手段】 ワイヤ電極17に対してワークWをX軸
又はY軸方向へ移動すると共にワークWを回転してワー
クWの輪郭を放電加工し、ワークの外周面から放電加工
を行う輪郭線Lの位置に至る複数の切断線CL1,CL
2,…を予め設けて上記輪郭線Lの外側の領域を複数に
区画し、前記輪郭線Lに沿っての放電加工時に、各区画
毎にワークを分断するワイヤカット放電加工方法であ
り、ワークWに放電加工を行うワイヤ電極17に対して
X軸又はY軸方向の少なくとも一方向へ移動自在に設け
たワークテーブル5に、上記ワークWの一部が外側へ突
出した状態に支持自在かつ回転自在の回転テーブル65
を設けた構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワイヤカット放電加
工方法及び同方法に使用するワイヤカット放電加工装置
に係り、さらに詳細には、ワイヤカット放電加工によっ
て切抜き加工を行う場合にコア(中子)となる部分の輪
郭を荒加工から仕上げ加工までを容易に行うことのでき
るワイヤカット放電加工方法およびワイヤカット放電加
工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワイヤカット放電加工機によるワ
イヤカット放電加工方法として、例えばパンチング加工
に使用するダイのダイ孔のように複雑な形状の穴加工に
利用されている。また、ワークに穴加工を行ったときに
穴の形状と同形状の中子(コア)を得るためにワイヤカ
ット放電加工が利用されている。
【0003】前記ダイ孔のごとく、ワイヤカット放電加
工による穴加工を行う場合には、穴の輪郭に沿ってワイ
ヤカット放電加工を行うと、穴と同形状の中子が生じる
ので、最初の荒加工時に上記中子を除去し、その後に穴
の仕上加工を行うことができるので、ワイヤカット放電
加工による穴加工時にはあまり大きな問題はない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ワークのワイ
ヤカット放電加工において穴と同形状に生じた中子を製
品とする場合には、穴の輪郭に沿っての放電加工を行う
と、製品となる上記中子が落下してしまうので、前記輪
郭に沿ってのワイヤカット放電加工が進行するに従っ
て、ワークに対して中子が変位しないように、ワークと
中子との間のクリアランスを一定に保持すべく、例えば
マグネット等のごとき適宜の固定具でもってワークに対
して中子を固定している。そして、ワークと中子は完全
に分離することなく一部分を接続した状態に保持して、
上記中子の外周面の荒加工から仕上加工までの多重加工
を行い、最終工程において前記接続部分をワイヤカット
放電加工によって切断している。
【0005】しかし、上記接続部分のワイヤカット放電
加工を行うと、電極が断面円形状のワイヤであることに
起因して、いわゆる「ヘソ」と称する微小突起が生じ、
この微小突起を除去するための加工が必要であるという
問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前述のごとき従
来の問題に鑑みてなされたもので、請求項1に係る発明
は、ワイヤ電極に対してワークをX軸又はY軸方向へ移
動すると共にワークを回転してワークの輪郭を放電加工
するワイヤカット放電加工方法である。
【0007】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
ワイヤカット放電加工方法において、ワークの外周面か
ら放電加工を行う輪郭線位置に至る複数の切断線を予め
設けて上記輪郭線の外側の領域を複数に区画し、前記輪
郭線に沿っての放電加工時に、各区画毎にワークを分断
するワイヤカット放電加工方法である。
【0008】請求項3に係る発明は、ワークに放電加工
を行うワイヤ電極に対してX軸又はY軸方向の少なくと
も一方向へ移動自在に設けたワークテーブルに、上記ワ
ークの一部が外側へ突出した状態に支持自在かつ回転自
在の回転テーブルを設けた構成である。
【0009】
【発明の実施の形態】図1を参照するに、図1には本発
明の実施の形態に係るワイヤカット放電加工機1の概念
的構成が示されている。ワイヤカット放電加工機1にお
ける架台3上にはXYテーブル5がX軸,Y軸方向(前
後左右方向)へ移動自在に装着してあり、このXYテー
ブル5上には加工槽7が設けられていると共に放電加工
すべきワークWを保持自在のワーク保持装置9が設けら
れている。上記XYテーブル5のX軸,Y軸方向への移
動制御は、一般的なワイヤカット放電加工機と同様に、
NC装置(図示省略)によって行われるものである。
【0010】前記架台3上には上部架台11が一体的に
取付けてあり、この上部架台11には、前記加工槽7の
後壁に形成した貫通孔7Hを、シール機構(図示省略)
を介して前後左右方向へ相対的に移動自在に貫通した下
部アーム13が水平に設けてある。この下部アーム13
の先端部には、下部ワイヤガイド15が設けてある。上
記下部ワイヤガイド15はワイヤ電極17をガイドする
ものである。
【0011】前記下部アーム13内には、前記下部ワイ
ヤガイド15を通過したワイヤ電極17を前後方向へ搬
送搬出する搬送ベルトが設けられている。すなわち、前
記下部アーム13の先端付近で前記下部ワイヤガイド1
5の下側には一対のローラ19A,19Bが前後方向
(図1において左右方向)に位置をずらして配置してあ
り、上部側ローラ19Aと下部アーム13の後端部に設
けた上部ローラ21Aには上部ベルト23Aが掛回して
ある。そして、下部側ローラ19Bと対応して下部アー
ム13の後端部に設けた下部ローラ21Bと前記下部側
ローラ19Bには下部ベルト23Bが掛回してある。
【0012】上記上下のベルト23A,23Bは、前記
下部ワイヤガイド15を通過したワイヤ電極17を挟み
込んで後方向へ搬出する作用をなすものである。
【0013】前記上部架台11の後側で前記下部アーム
13の後端部に対応した位置には、上下のベルト23
A,23Bによって搬出されたワイヤ電極を引張るピン
チローラ装置25が設けてあり、このピンチローラ装置
25と上下のベルト23A,23Bは、例えばギア列等
の動力伝達機構を介して適宜に連動連結してある。
【0014】したがって、ピンチローラ駆動モータ(図
示省略)を駆動すると、ピンチローラ装置25が駆動さ
れると共に連動して上下のベルト23A,23Bが駆動
され、下部ワイヤガイド15を通過したワイヤ電極17
を後方向へ移送し搬出することができるものである。
【0015】前記上部架台11には前記下部アーム13
と対応した上部アーム27が前方向へ突出して設けてあ
り、この上部アーム27の先端部には、前記下部ワイヤ
ガイド15と対向して対をなす上部のワイヤガイド29
を備えた加工ヘッド31が上下動自在に装着してある。
上記上部のワイヤガイド29には、自動結線時にワイヤ
電極17を垂直に案内するために水を垂直に噴出してジ
ェット水流を形成するノズル(図示省略)が備えられて
いる。
【0016】前記上部ワイヤガイド29に対して前記ワ
イヤ電極17を供給するために、前記上部架台11には
ワイヤ電極17を巻回した供給リール39が回転自在か
つ着脱可能に装着してある。そして、前記上部ワイヤガ
イド29の上方位置に回転自在に設けたガイドローラ4
1と前記供給リール39との間には、適数のガイドロー
ラ43が設けてあると共に、ワイヤ電極17に張力を付
与するためのテンションローラ45が設けられている。
【0017】上記テンションローラ45は、前記ベルト
23A,23B及びピンチローラ装置25によって引か
れるワイヤ電極17にブレーキをかけることによって張
力を付与するもので、テンションローラ45は電磁ブレ
ーキを備えた適宜の制御モータ(図示省略)と連動連結
してある。
【0018】したがって、例えば上下の対をなすワイヤ
ガイド29,15によってワイヤ電極17を案内し、こ
のワイヤ電極17によってワークWの放電加工を行うと
き、前記制御モータを適宜に制御してワイヤ電極の送り
出しを行うことや、電磁ブレーキを作用してテンション
ローラ45に適宜にブレーキ作用を付与することによ
り、ワイヤ電極17に適宜の張力を付与することができ
るものである。
【0019】前記加工ヘッド31を上下動するために、
適宜の昇降作動装置51が設けられている。すなわち本
例においては、上部アーム27に取付けたブラケット5
2には上下用モータ53が装着してあり、この上下用モ
ータ53によって正逆回転される螺子体55には、加工
ヘッド31に取付けたナット部材57が螺合してある。
したがって、上下用モータ53を適宜に回転制御するこ
とにより、加工ヘッド31が上下動されることになる。
【0020】また、前記ワイヤ電極17の切断を行うた
めにワイヤ切断装置59が設けられている。ワイヤ切断
装置59としては、ワイヤ電極を機械的に切断する構
成、ワイヤ電極に電流を通電して焼き切る構成、ワイヤ
電極に張力を付与しつつ通電し、ワイヤ電極の1部を細
径に形成して当該細径部を通電加熱により溶断するなど
種々の構成を採用することができる。すなわち、ワイヤ
切断装置59は公知の種々の構成であって良いものであ
るから、上記ワイヤ切断装置59の詳細についての説明
は省略する。
【0021】前記ワーク保持装置9は、XYテーブル5
上に設けた支持台61に装着してあって、このワーク保
持装置9のケーシング62には上下のワイヤガイド2
9,15の方向へ大きく突出した下部アーム63が設け
てあり、この下部アーム63の先端部には前記ワークW
の1部が外側へ突出した状態に支持自在かつ水平に回転
自在の小径の回転テーブル65が設けられている。
【0022】上記回転テーブル65を回転するために、
前記ケーシング62には例えばサーボモータ等のごとき
制御モータ67が装着してあり、この制御モータ67の
出力軸と前記回転テーブル65に備えた回転軸は、例え
ばギア列、チェン、ベルト等のごとき適宜の動力伝達機
構(図示省略)を介して連動連結してある。さらに、前
記ワークWを前記回転テーブル65に固定するために、
前記ケーシング62には下部アーム63に対向した上部
アーム69が上下動自在に取付けてあり、この上部アー
ム69の先端部には、前記回転テーブル65に対向した
押圧部材71が回転自在に設けられている。
【0023】したがって、ケーシング62に備えた例え
ばシリンダのごとき適宜のアクチュエータ(図示省略)
によって上部アーム69を上下動することにより、下部
アーム63に備えた回転テーブル65と上部アーム69
に備えた押圧部材71によってワークWを挟圧保持する
ことができ、かつ制御モータ67を適宜に制御して回転
テーブル65の回転を制御することにより、ワークWを
水平に回転制御することができるものである。
【0024】なお、回転テーブル65にワークWを固定
する構成としては、回転テーブル65に電磁チャックを
備える構成、あるいはワークWに貫通孔又は螺子孔を形
成し、ボルト等の固定具を利用してワークWを回転テー
ブル65に固定するなど、種々の構成を採用することが
できる。また、例えば下部アーム63を省略して押圧部
材71にワークWを固定し、上記押圧部材71を制御モ
ータ67によって回転制御する構成とすることも可能で
ある。
【0025】要するに、ワーク保持装置9は、ワークW
を水平にかつ回転割出し自在に保持し、上下のワイヤガ
イド29,15によって垂直にあるいは適宜方向へ傾斜
して(テーパ加工時)案内されるワイヤ電極17に対し
てワークWの割出し位置決めを行うことができる構成で
あれば良いものである。なお、テーパ加工等を行うとき
には、ワイヤ電極17を適宜に傾斜させるものである
が、ワイヤ電極17を傾斜する構成としては、上部ワイ
ヤガイド29をU,V軸方向へ移動するものであり、そ
のような構成は周知であるから、U,V軸についての説
明は省略する。
【0026】以上のごとき構成において、図2に示すよ
うに、適宜形状のワークWから所望形状の製品Sをワイ
ヤカット放電加工によって切抜き加工する場合について
説明する。
【0027】先ず、ワークWを前記回転テーブル65に
載置固定するには、製品Sとなる部分が回転テーブル6
5上に位置するように位置決めし、その後にワークWを
押圧部材71と回転テーブル65によって相対的に動か
ないように挟持固定する。また、場合によってはボルト
等を利用して固定する。
【0028】そして、製品Sの放電加工すべき輪郭線L
に沿ってワイヤカット放電加工を行う前に、ワークWの
外周面から上記輪郭線Lに至る適数本の切断線CL1,
CL2……のワイヤカット放電加工を行って、上記輪郭
線Lの外側の領域を複数の領域A,B,…に区画する。
【0029】その後、ワークWから適宜に離れたスター
ト位置STからワイヤカット放電加工を行うべくXYテ
ーブル5を移動制御すると共に回転テーブル65を回転
制御する。スタート位置STから輪郭線Lの位置にワイ
ヤカット放電加工が進行し、輪郭線Lに沿ってワイヤカ
ット放電加工がさらに進行して切断線CL1の位置に達
すると、領域Aの部分がワークWから切断分離されて落
下することになる。同様にして、輪郭線Lに沿ってのワ
イヤカット放電加工が進行すると、領域B,C,Dの部
分がワークWから次々に切断分離されることになる。
【0030】したがって、製品Sの輪郭線Lに沿ってワ
イヤカット放電加工を行うと、ワークWの不要部分が次
々に切断分離して落下され、製品S部分のみが回転テー
ブル65に支持された状態となる。よって、上述のごと
くワークWから不要部分を切断分離する放電加工は荒加
工の加工条件でもって能率の良いをワイヤカット放電加
工を行い、その後に、XYテーブル5及び回転テーブル
65の回転制御を再び行って製品Sの輪郭を仕上加工の
条件でもって放電加工を行うことにより、製品Sの荒加
工から仕上加工までの一連の放電加工を連続して能率よ
く行うことができるものである。
【0031】なお、前記説明においては、ワークWの放
電加工を行うとき、ワイヤ電極17に対してXYテーブ
ル5をX,Y方向に移動し、かつ回転テーブル65を回
転制御する旨説明したが、XYテーブル5をX軸方向の
み又はY軸方向のみへ移動制御し、回転テーブル65を
回転制御する構成であっても製品Sの輪郭線Lに沿って
のワイヤカット放電加工が可能なものである。すなわ
ち、XYテーブル5は必ずしもX,Y軸の二方向へ移動
しなくとも良いものである。
【0032】
【発明の効果】既に理解されるように、本発明によれ
ば、ワーク保持装置9の回転テーブル65に対してワー
クWを取付けた状態において製品Sの荒加工から仕上加
工までの一連の加工を行うに当たって、ワークWの不要
部分は荒加工時に切断分離して除去するものであるか
ら、製品Sとなる中子部分とワークとを固定する必要が
ないので、従来に比較して加工能率が向上すると共に、
いわゆる「ヘソ」の発生がなく、前述したごとき従来の
問題を解消し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るワイヤカット放電機
を概念的に図示した説明図である。
【図2】製品のワイヤカット加工方法を説明するための
作用説明図である。
【符号の説明】
1 ワイヤカット放電加工機 5 XYテーブル 7 加工機 9 ワーク保持装置 13 下部アーム 15 下部ワイヤガイド 17 ワイヤ電極 23A,B ベルト 27 上部アーム 29 上部ワイヤガイド 31 加工ヘッド 65 回転テーブル 67 制御モータ 71 押圧部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤ電極に対してワークをX軸又はY
    軸方向へ移動すると共にワークを回転してワークの輪郭
    を放電加工することを特微とするワイヤカット放電加工
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のワイヤカット放電加工
    方法において、ワークの外周面から放電加工を行う輪郭
    線位置に至る複数の切断線を予め設けて上記輪郭線の外
    側の領域を複数に区画し、前記輪郭線に沿っての放電加
    工時に、各区画毎にワークを分断することを特微とする
    ワイヤカット放電加工方法。
  3. 【請求項3】 ワークに放電加工を行うワイヤ電極に対
    してX軸又はY軸方向の少なくとも一方向へ移動自在に
    設けたワークテーブルに、上記ワークの一部が外側へ突
    出した状態に支持自在かつ回転自在の回転テーブルを設
    けたことを特微とするワイヤカット放電加工装置。
JP2000210096A 2000-07-11 2000-07-11 ワイヤカット放電加工方法及び装置 Pending JP2002018648A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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