JP2002011333A - 中空糸膜モジュールの洗浄方法および洗浄装置 - Google Patents
中空糸膜モジュールの洗浄方法および洗浄装置Info
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Abstract
され難い微細粒子等の固体を容易に剥離させて、初期の
濾過性能を回復させる中空糸膜モジュールの洗浄方法お
よび装置を提供する。 【解決手段】 中空糸膜4aをケーシング4bに収容
し、被処理液L1を中空糸膜4aの内側4aaから外側
4abに透過させることにより濾過する中空糸膜モジュ
ール4の洗浄において、中空糸膜4aの外側4abから
内側4aaへ第1の液体L2を透過させる逆洗浄手段5
と、逆洗浄手段5によって逆洗浄が行われている間に中
空糸膜4aの内側4aaに沿って第2の液体L1を通液
させる通液手段2とを備える。
Description
ングに収容し、被処理液を中空糸膜の内側から外側に透
過させることにより内圧式に濾過する中空糸膜モジュー
ルであって、精密濾過、限外濾過、透析などに用いられ
る中空糸膜モジュールの濾過性能を回復させる洗浄方法
および洗浄装置に関する。
濾過方法には全濾過とクロスフロー濾過の2通りがある
が、全濾過では中空糸膜内部が閉塞しやすいことから使
用されることは稀であり、クロスフロー濾過が一般的に
行われている。クロスフロー濾過は、微細粒子等が含ま
れる被処理液体を中空糸膜の内部に供給しつつ濾過して
その外部から濾過液を取り出すものであり、中空糸膜の
内部に堆積する上記微細粒子等の固体を上記被処理液体
の平行流による剪断力にて掻き取りながら、安定した濾
過状態を長期にわたって維持しようとするものである。
しかしながら、かかるクロスフロー濾過においても、や
がては微細粒子等の固体が堆積し濾過状態が低下してく
るため、中空糸膜の外側から内側(濾過の逆方向)へ濾
過液を流して洗浄する方法、すなわち、逆洗浄が一般的
に行われている。逆洗浄によって、中空糸膜内部を使用
前に近い状態(初期の状態という)に戻し、再度濾過を
行うことができる。このように、濾過および逆洗浄を繰
り返すことにより、濾過操作を継続させる。全濾過にお
いても同様である。
るいは全濾過において、被処理液体中の微細粒子が微細
になればなるほど、また、粘着性を増せば増すほど、中
空糸膜の内表面に対する付着力が大きくなり、堆積する
微細粒子等の固体は緻密、かつ剥離され難くなる。これ
より、従来の逆洗浄によっては、このような微細粒子等
の固体を十分に取り除くことができない。
つ剥離され難い微細粒子等の固体を容易に剥離させて、
初期の濾過性能を回復させる洗浄方法を提供することに
ある。
に、本発明の中空糸膜モジュールの洗浄方法および洗浄
装置は、第1の液体を中空糸膜の外側から内側へ透過さ
せる逆洗浄を行いながら、中空糸膜の内側に沿って第2
の液体を通液する。
収容し、被処理液を中空糸膜の内側から外側へ透過させ
ることにより濾過する内圧式の中空糸膜モジュールとし
ては、有機膜、セラミック膜、多孔質ガラス膜、金属膜
等が挙げられる。
過させる逆洗浄時の圧力(P2)は49〜343KP
a、時間は1〜60秒が好ましい。また、中空糸膜内部
に第1の液体を通液する時の圧力(P1)は9.8〜2
94KPa、線速度及び時間はそれぞれ、1m/秒〜3
m/秒および1〜60秒が好ましい。このとき、逆洗浄
時の圧力P2は第1の液体を通液する時の圧力P1より
も大きいのが好ましい。すなわち、P2>P1の関係が
成り立つのが好ましい。
れかを先に実施するが、いずれかを先に実施する場合は
必ず両操作が同時に行われている時間帯を必要とする。
なお、上記洗浄方法は繰り返し実施しても良い。
ば、中空糸膜内表面に堆積した微細粒子等からなる固体
は、逆洗浄によって中空糸膜内表面から少し剥離した状
態となると同時に、通液によって第2の液体の平行流に
よる剪断力にて掻き取られる。従って、中空糸膜内表面
に堆積した微細粒子等からなる固体は、剥離と掻き取り
が同時に行われることから、容易に除去することができ
て、初期の濾過性能を回復させることができる。
せる物質が含まれていない液体であれば特に限定されな
い。前記第2の液体についても、被処理液よりも清浄な
液体であれば特に限定されない。しかしながら、本発明
の好ましい実施形態では、前記第1の液体は濾過液であ
り、前記第2の液体は被処理液である。この構成によれ
ば、濾過において用いられる被処理液、および濾過され
た濾過液をそのまま洗浄に用いることができるので、洗
浄のために特別の液体を準備する必要がない。また、内
圧式のクロスフロー濾過装置における中空糸膜モジュー
ルの洗浄であれば、洗浄に用いる被処理液は、濾過時に
おける被処理液の通液と同様の方法で通液されるので、
被処理液の通液のために特別の装置を準備する必要がな
い。
に基づいて説明する。図1に、本発明の洗浄方法を実施
するための洗浄装置の一例を示す。当該装置の通液系路
3内には通液ポンプ(通液手段)2と中空糸膜モジュー
ル4とが配置されている。通液ポンプ2は被処理液(第
2の液体)L1を貯留する被処理液用タンク1に連結さ
れている。中空糸膜モジュール4は、本実施形態ではそ
の長手方向Zが鉛直方向に設定されているが、長手方向
Zが水平方向になるように設定してもよい。
ール4はケーシング4b内に多数の中空糸膜4aを収容
する。ケーシング4bには、被処理液導入口4ba、濾
過液導入口4bb、被処理液導出口4bcが設けられて
いる。図2(b)に示すように、中空糸膜4aの内側4
aaの中空部には、被処理液L1が下方から上方に向か
って通液される通路が形成されている。
4aaに濾過液(第1の液体)L2を導入させる図1に
示す逆洗浄系路7を備える。逆洗浄系路7は濾過液(第
1の液体)L2を貯留する濾過液用タンク6に連結され
ている。逆洗浄系路7には、また、逆洗浄用ポンプ(逆
洗浄手段)5が設けられている。
糸膜モジュール4を有する濾過装置の構成を示す。この
濾過装置における被処理液L1、通液手段2および通液
系路3は、それぞれ、洗浄装置におけるものと共通であ
る。本濾過装置は、濾過液導出路10を備えており、こ
の端部10aの下方に濾過液用タンク6が配置されてい
る。なお、図2(a)に示す濾過液導入口4bbは、濾
過時には濾過液導出路10に接続され、中空糸膜モジュ
ール4の洗浄時には逆洗浄系路7に接続される。
形態にかかる洗浄装置の動作について説明する。まず、
通常時、つまり濾過時は、以下のように動作する。図3
に示すように、通液ポンプ2の駆動により被処理液用タ
ンク1内の被処理液L1が中空糸膜モジュール4内に供
給され、中空糸膜モジュール4内にて各中空糸膜の内側
4aa(図2(b))に沿って下方から上方に向けて流
動し、被処理液用タンク1に戻る。
内側4aaに沿って被処理液L1が通液されると、矢印
L2と逆方向に、中空糸膜4aの外側4abに一部の被
処理液が透過して濾過される。このように中空糸膜4a
の外側4abに透過した清澄な濾過液は、図3の濾過液
導入口4bbから濾過液導出路10を通って、濾過液用
タンク6に導かれる。
ジュール4を洗浄するために、本実施形態にかかる図1
の洗浄装置を用いる。ただし、本洗浄装置は、そのほと
んどの構成要素が濾過装置と共通するので、前記濾過液
導出路10の代わりに逆洗浄系路7を設けるだけで、そ
の他の構成要素は濾過装置におけるものをそのまま使用
する。
本洗浄装置は以下のように動作する。被処理液(第2の
液体)L1は、濾過時と同様に通液系路3を循環する。
つまり、本洗浄装置においては、通液ポンプ2の駆動に
より被処理液用タンク1内の被処理液L1が中空糸膜モ
ジュール4内に供給され、中空糸膜モジュール4内にて
各中空糸膜4aの内側4aa(図2(b))に沿って流
動する。一方、逆洗浄用ポンプ5の駆動により濾過液用
タンク6内の濾過液(第1の液体)L2が中空糸膜モジ
ュール4内に供給され、濾過液導入口4bbから導入さ
れた濾過液L2が、図2(b)に示すように、各中空糸
膜4aの外側4abから内側4aaへ透過する。これに
より、被処理液L1の通液路に合流し、図1の通液系路
3側に流出する。
5や濾過液用タンク6は必ずしも必要でなく、逆洗浄用
ポンプ5に代えてエアで第1の液体L2を押し出すこと
が可能である。また、濾過液用タンク6の代わりに図2
(a)の中空糸膜モジュール4のケーシング4bと中空
糸膜4aの空間Sをタンクとして使用しても良い。
通液手段2および通液系路3は、それぞれ、濾過時に用
いられるものと共通としたが、洗浄のために別個のもの
を設けてもよい。したがって、全濾過用の濾過装置にお
いて用いられた中空糸膜モジュールであっても、濾過装
置の通液系路とは別個の通液系路を用いて本発明にかか
る洗浄装置を適用できる。
000のポリスルホン製中空糸膜を多数収容した中空糸
膜モジュール(株式会社クラレ製MUモジュール;公称
膜面積5m 2)を備えた図3に示す濾過装置を使用し
て、活性汚泥の量の指標であるMLSS濃度が5,00
0mg/Lの活性汚泥処理水を被処理液として、該被処
理膜の中空糸膜内循環流速2.5m/secにて内圧ク
ロスフロー方式による濾過を行った。濾過が進むに連れ
て、活性汚泥処理水のMLSSを濃度が上昇し、徐々に
中空糸膜内表面に活性汚泥が堆積し、濾過性能が低下し
てきた。
膜モジュールを図1に示す洗浄装置を使用して、逆洗浄
10秒後に通液を開始し下記の条件で洗浄を行った。洗
浄後に純水での濾過速度を測定した結果を表1に示す。 条件 第2の液体:膜濾過前の活性汚泥処理水 第1の液体:濾過液 圧力:通液側 98KPa 逆洗浄側 147KPa 時間:通液側 20秒 逆洗浄側 30秒
の操作を行った。洗浄後に純水での濾過速度を測定した
結果を表1に示す。なお、表1において、未使用とは、
中空糸膜モジュールを未だ濾過に使用していない状態を
いう。
に大きいことがわかる。
法および装置によれば、中空糸膜内表面に堆積した剥離
され難い微細粒子等の固体を容易に剥離させることがで
き、初期の濾過性能を回復させることができる。
成図である。
ュールの略断面図であり、(b)は中空糸膜の略斜視図
である。
有する濾過装置の概略構成図である。
4a…中空糸膜、4aa…中空糸膜の内側、4ab…中
空糸膜の外側、4b…ケーシング、5…逆洗浄手段、7
…逆洗浄系路、L1…第2の液体(被処理液)、L2…
第1の液体(濾過液)。
Claims (4)
- 【請求項1】 中空糸膜をケーシングに収容し、被処理
液を中空糸膜の内側から外側に透過させることにより濾
過する中空糸膜モジュールの洗浄方法であって、 第1の液体を中空糸膜の外側から内側へ透過させる逆洗
浄を行いながら、中空糸膜の内側に沿って第2の液体を
通液する中空糸膜モジュールの洗浄方法。 - 【請求項2】 請求項1において、前記第1の液体は濾
過液であり、前記第2の液体は被処理液である中空糸膜
モジュールの洗浄方法。 - 【請求項3】 中空糸膜をケーシングに収容し、被処理
液を中空糸膜の内側から外側に透過させることにより濾
過する中空糸膜モジュールの洗浄装置であって、 前記中空糸膜の外側から内側へ第1の液体を透過させる
逆洗浄手段と、前記逆洗浄手段によって逆洗浄が行われ
ている間に前記中空糸膜の内側に沿って第2の液体を通
液させる通液手段とを備えた中空糸膜モジュールの洗浄
装置。 - 【請求項4】 請求項3において、前記第1の液体は濾
過液であり、前記第2の液体は被処理液である中空糸膜
の洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000195586A JP2002011333A (ja) | 2000-06-29 | 2000-06-29 | 中空糸膜モジュールの洗浄方法および洗浄装置 |
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Family Applications (1)
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JP2000195586A Pending JP2002011333A (ja) | 2000-06-29 | 2000-06-29 | 中空糸膜モジュールの洗浄方法および洗浄装置 |
Country Status (1)
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- 2000-06-29 JP JP2000195586A patent/JP2002011333A/ja active Pending
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