JP2002010532A - 電気機器のデマンド制御システム、デマンド制御方法、デマンド制御管理装置及びデマンド制御管理方法 - Google Patents

電気機器のデマンド制御システム、デマンド制御方法、デマンド制御管理装置及びデマンド制御管理方法

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JP2002010532A
JP2002010532A JP2000182920A JP2000182920A JP2002010532A JP 2002010532 A JP2002010532 A JP 2002010532A JP 2000182920 A JP2000182920 A JP 2000182920A JP 2000182920 A JP2000182920 A JP 2000182920A JP 2002010532 A JP2002010532 A JP 2002010532A
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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 現実の各空気調和機の稼働状況に応じて適切
なレベルに省電力化する。 【解決手段】 多くの物件11a〜11dのコントロー
ラ13a〜13dを大規模ネットワーク14に接続し、
一元化された集中計算センター15からコントローラ1
3a〜13dにピークカット指令を送信し、各コントロ
ーラ13a〜13dに接続された空気調和機12を省電
力化する。電力供給元16は、集中計算センター15に
電力消費量の低減の依頼を行うだけで省電力化を達成で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気機器のデマ
ンド制御システム、デマンド制御方法、デマンド制御管
理装置及びデマンド制御管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、夏季の猛暑の日等の電力消費ピ
ーク時において、空気調和機は多くの電力を消費してい
る。このような電力消費ピーク時においては、空気調和
機の設定温度を2〜3℃上げるだけで、大幅な省電力化
を達成することができる。このことを考慮し、電力事業
者などが遠隔制御で家庭やオフィスビル等の電気機器
(空気調和機を含む)の電力消費量を調整するDSM
(Demand Side Management)が提唱されている。具体的
には、家電機器制御のための業界団体「エコーネットコ
ンソーシアム」により、1999年11月から東京都内
において、DSMサービスの実証試験が開始されてい
る。
【0003】この実証試験では、図11のように、実証
試験用モデルハウス1に複数の空気調和機2a〜2fを
設置するとともに、これら空気調和機2a〜2fの設定
温度等をコントローラ3で集中管理できるようにし、さ
らに、このコントローラ3がISDN(Integrated Ser
vices Digital Network)回線網またはPHS(Persona
l Handyphone System)回線網等の所定のネットワーク
4に接続される。そして、電力会社のサーバ5からネッ
トワーク4を通じて実証試験用モデルハウス1のコント
ローラ3に制御信号を送信することで、電力会社のサー
バ5から各空気調和機2a〜2fを遠隔操作することが
可能となっている。
【0004】尚、各空気調和機2a〜2fの駆動状況に
係る情報(例えば稼動しているか否か、あるいは室温の
情報や湿度情報等:以下「駆動状況情報」と称す)は、
構内通信線6を通じてコントローラ3に伝送され、通常
時においてはコントローラ3が駆動状況情報に基づいて
自律的に各空気調和機2a〜2fの駆動制御を行う。こ
れにより、電力会社のサーバ5からの遠隔制御により、
各空気調和機2a〜2fをオフにしたり、設定温度を変
更して省電力化を図ることが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した実証実験で
は、単一の実証試験用モデルハウス1にDSMの方法を
適用しているが、かかる方法を現実の多くのオフィスビ
ルまたは商業店舗施設等の各種設備(以下「物件」と称
する)に適用する場合には、広範囲な地域での省電力化
を行うことになるため、各物件毎の電力消費量をいかに
効率よく低減するかが問題となる。
【0006】ところで、電力会社のサーバ5から各物件
のコントローラ3に制御信号を送信する場合、電力消費
量を全ての空気調和機2a〜2fについて一律に制限す
ることとすると、どのようなレベルに電力消費量を収束
させるかが問題となる。
【0007】例えば、遠隔制御により電力消費量を極端
に低くなるように設定することとすると、各物件におい
ては、例えば猛暑時にも拘わらず冷房効果等が限られた
ものとなってしまい、快適な空気調和を行うことができ
なくなり、空気調和機2a〜2fのユーザーに快適なサ
ービスを提供できなくなってしまう。
【0008】一方、ユーザーに対する冷房等の効果を確
保する目的で遠隔制御で制御する電力消費量を高めに設
定すると、最終的には電力会社の望ましい省電力化を図
ることが困難となってしまう。
【0009】しかしながら、図11に示した方法では、
各空気調和機2a〜2fの駆動状況をリアルタイムで電
力会社に送信することがなかったため、いかなるレベル
の電力消費量に収束させるべきかという点については、
過去の統計等に基づいて予め決定しておいた数値等に頼
らざるを得ず、現実の各空気調和機2a〜2fの稼働状
況をリアルタイムに反映することは困難であった。した
がって、実状に応じて快適な空気調和を行いつつ望まし
いレベルまで省電力化を行うことは、現実的には困難で
あった。
【0010】そこで、この発明の課題は、現実の各空気
調和機の稼働状況に応じて適切なレベルまで省電力を行
い得る電気機器のデマンド制御システム、デマンド制御
方法、デマンド制御管理装置及びデマンド制御管理方法
を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の第1の態様
は、電気機器のデマンド制御システムであって、複数ま
たは単数の電気機器(12)及び当該電気機器を制御す
るコントローラ(13a〜13d)を有する複数の物件
(11a〜11d)と、複数の前記物件のコントローラ
に所定の通信経路(14)を通じて接続され、単数また
は複数の所定の電力供給元(16)からの依頼に応じ
て、前記コントローラに前記電気機器の電力消費量の低
減制御を指示する集中計算センター(15)とを備え
る。
【0012】この発明の第2の態様は、電気機器のデマ
ンド制御方法であって、単数または複数の所定の電力供
給元(16)から、複数の物件(11a〜11d)内に
設置された電気機器(12)の電力消費量の低減を所定
の集中計算センター(15)に依頼する工程と、前記依
頼に応じて、前記集中計算センター(15)が、所定の
広域地域に分散配置された複数の物件(11a〜11
d)内で複数または単数の電気機器(12)の制御を行
う所定のコントローラ(13a〜13d)に対して、当
該コントローラに接続された前記電気機器の電力消費量
の低減制御を指示する工程と、前記指示に基づいて前記
コントローラが前記電気機器の電力消費量を低減する工
程とを備える。
【0013】上記第1及び第2の態様において、望まし
くは、前記集中計算センター(15)が、前記空気調和
機の電力消費量の情報を前記電力供給元(16)に送信
する。
【0014】さらに望ましくは、前記各物件(11a〜
11d)内において、前記コントローラ(13a〜13
d)が前記空気調和機(12)の駆動状況の情報を集約
し、前記集中計算センター(15)に送信する。
【0015】さらに望ましくは、前記集中計算センター
(15)が、所定の基準で前記物件(11a〜11d)
が予めを分類されたグループ毎に、電力消費量の低減制
御の指示のタイミングまたは低減制御の継続時間を変化
させる。
【0016】ここで、前記基準は、例えば前記物件(1
1a〜11d)の所在地域である。
【0017】あるいは、前記基準は、前記物件(11a
〜11d)毎の前記電気機器の電力消費量の大小基準で
ある。
【0018】望ましくは、前記集中計算センター(1
5)が、前記電力供給元(16)からの依頼に基づい
て、前記各物件(11a〜11d)に対する電力消費量
の低減制御及び当該低減制御の解除を指示する。
【0019】例えば、前記各物件(11a〜11d)内
において、前記コントローラ(13a〜13d)が前記
空気調和機(12)の駆動状況の情報を前記集中計算セ
ンター(15)に送信し、前記集中計算センター(1
5)が、前記電力供給元(16)から電力消費量の低減
制御の依頼を契機として、前記各物件(11a〜11
d)に対する電力消費量の低減制御の開始を指示すると
ともに、当該低減制御の実施と解除とを繰り返し指示す
ることで間欠断続的な電力消費量の低減制御を指示す
る。
【0020】あるいは、前記集中計算センター(15)
が、前記電力供給元(16)から電力消費量の低減制御
の依頼を契機として、前記各物件(11a〜11d)に
対する電力消費量の低減制御の開始を前記コントローラ
(13a〜13d)に指示するとともに、電力消費量の
低減量を前記コントローラ(13a〜13d)に送信
し、前記コントローラ(13a〜13d)は、前記電力
消費量の低減量に基づいて、当該低減制御の実施と解除
とを繰り返すことで間欠断続的な電力消費量の低減制御
を行う。
【0021】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一の実施の形態
に係る電気機器のデマンド制御システムを示すブロック
図である。尚、図1では、電力供給元としての電力会社
から各物件11a〜11dの空気調和機12等に電力を
供給するための配電線は図示省略している。そして、こ
の実施の形態では電気機器として空気調和機を適用した
例について説明する。また、この実施の形態で説明する
物件11a〜11dとしては、例えば、工場、ビル、住
宅、学校及びマンション等が適用される。
【0022】また、図2は一の物件11dを例にとって
空気調和機12の構成を示すブロック図である。物件1
1a〜11cにおいても同様にして複数の空気調和機1
2が各コントローラ13a〜13cに接続される。
【0023】各物件11a〜11d内の空気調和機12
は、図2の如く、圧縮装置及び送風装置等を含む各種の
駆動系21と、所定の各種センサー(図示せず)での駆
動状況情報を処理し、これに基づいてこの駆動系21を
制御する制御部22と、当該駆動状況情報をコントロー
ラ13a〜13dに送信する通信回路23とを備える。
制御部22は、図示しないROM、RAM及びCPUを
備えるマイクロコンピュータチップが使用されており、
予めROM内に格納されたソフトウェアプログラムに従
ってCPUが動作することで機能する。そして、制御部
22は、コントローラ13aから通信回路23を通じて
与えられた制御指示信号に基づいて、オンオフ切替、設
定温度の変更、設定湿度の変更風量の変更等を行って、
駆動系21を駆動制御する。また、制御部22は、駆動
系21の駆動制御状況を通信回路23を通じて駆動状況
情報としてコントローラ13a〜13dに送信する。
【0024】コントローラ13a〜13dは、図1の如
く、具体的には物件11a〜11dそれぞれにおいて一
元化された監視盤であって、図示しないROM、RAM
及びCPUを備えるマイクロコンピュータチップが使用
されており、予めROM内に格納されたソフトウェアプ
ログラムに従ってCPUが動作するとともに、大規模ネ
ットワーク14に接続するためのMODEM(Modulato
r-Demodulator:変復調装置)またはTA(Terminal Ad
apter)を備えている。
【0025】コントローラ13a〜13dは、図示しな
い所定の操作パネルでの操作に応じて各空気調和機12
に対して駆動系21の駆動制御を指示する制御指示信号
を送信する。さらに、各空気調和機12から与えられた
駆動状況情報を集約し、ISDN回線網またはPHS回
線網等の所定の大規模ネットワーク14を通じて集中計
算センター15に送信する。
【0026】集中計算センター15は、CPU、ROM
及びRAMが搭載されるとともに、大規模ネットワーク
14に接続可能なMODEMまたはTA等の通信回路を
備えたコンピューティングシステムが使用され、ハード
ディスクドライブ等の所定の記憶装置内に予め格納され
たソフトウェアプログラムに従ってCPUが動作する。
この集中計算センター15は、大規模ネットワーク14
を通じて各物件11a〜11dの各コントローラ13a
〜13dに接続されるとともに、所定の回線25を通じ
て電力会社のサーバ16に接続されている。
【0027】そして、集中計算センター15は、大規模
ネットワーク14を通じて各物件11a〜11dから与
えられた空気調和機12の駆動状況情報に基づいて、大
規模ネットワーク14に接続された全ての物件11a〜
11dでの空気調和機12に係る電力消費量を総計し、
その総計結果を電力供給元である電力会社のサーバ16
に送信する。
【0028】電力会社は、総計結果に基づき、サーバ1
6を介して集中計算センター15へ電力消費量を制限す
る依頼(以下「ピークカット依頼」と称す)あるいはさ
らにその解除を伝達する。また、集中計算センター15
は、ピークカット依頼に基づいて、大規模ネットワーク
14を通じて各物件11a〜11dの各コントローラ1
3a〜13dに電力消費量を所定値以下に抑制して空気
調和機12を運転するように求めるピークカット指令を
送信する。
【0029】コントローラ13a〜13dは、与えられ
たピークカット指令に応じて、各空気調和機12の室外
機(圧縮機)の能力制御、室内機での設定温度制御また
は圧縮機のOFF制御等を行う。
【0030】かかる電気機器のデマンド制御システムの
動作を説明する。
【0031】まず、各空気調和機12の現実の駆動状況
を駆動状況情報として各物件11a〜11d内でコント
ローラ13a〜13dに伝達し、このコントローラ13
a〜13dから大規模ネットワーク14を通じて集中計
算センター15に集約して送信する。
【0032】集中計算センター15では、コントローラ
13a〜13dが集約した全ての空気調和機12の駆動
状況情報を把握した後、大規模ネットワーク14が敷設
された地域の空気調和機12に係る電力消費量を総計
し、その総計結果を電力会社のサーバ16に送信する。
【0033】電力会社のサーバ16では、その電力消費
量の総計結果を見て、適宜にピークカット依頼を集中計
算センター15に送信する。集中計算センター15で
は、電力会社のサーバ16から与えられたピークカット
依頼やその解除に基づいて、大規模ネットワーク14を
通じて各物件11a〜11dの各コントローラ13a〜
13dにピークカット指令やその解除を送信する。各コ
ントローラ13a〜13dは、集中計算センター15か
ら与えられたピークカット指令に基づいて、各空気調和
機12の駆動制御を指示する。
【0034】このように、集中計算センター15からの
ピークカット指令に基づいて各物件11a〜11dのに
てピークカット対応することにより、集中計算センター
15が管轄する地域として大きなピークカットをリアル
タイムに実施することができる。
【0035】そして、集中計算センター15と各物件1
1a〜11dとの間の通信を双方向化し、集中計算セン
ター15が各物件11a〜11dの電力消費を監視する
一方、物件11a〜11d毎にコントローラ13a〜1
3dが空気調和機12の運転を制御するので、大規模ネ
ットワーク14という広範囲な規模でありながら、現実
の各空気調和機12の稼働状況に応じて適切なレベルま
で省電力を行うことが可能となる。したがって、省電力
化を可及的に実施して、電力会社の確実な過剰な設備投
資の電力ピークカットによる削減を実現しながらも、快
適性の犠牲を最小限に抑制できる利点がある。
【0036】また、電力会社にすれば、図11に示した
実証試験の場合に比べて、物件11a〜11d毎に個別
に遠隔制御を行わなくても、集中計算センター15が管
轄する地域全体のピークカット依頼を集中計算センター
15に送信し、あとは集中計算センター15が全ての物
件11a〜11dの電力消費量についてピークカット指
令を行うので、電力会社が煩雑な個別遠隔制御を行わな
くても済むため便利である。
【0037】以下、具体的な実施例を説明する。
【0038】<実施例1>集中計算センター15から大
規模ネットワーク14を通じて各物件11a〜11dの
各コントローラ13a〜13dにピークカット指令を送
信する際の方法例について説明する。
【0039】一般に、夏場の消費電力ピーク時に、空気
調和機を3分間の駆動OFFと7分間の駆動ONとを繰
り返すと、30%の省エネになると言われている。ま
た、3分以内の空気調和機停止であれば、快適性を損な
わないと言われている。このことを考慮して、10分間
につき3分間程度に地域全体にて空気調和機の電力制御
を行うと、各物件での快適性を損なうことなく発電電力
の大幅な削減を実現できる。
【0040】ここで、具体的な集中計算センター15に
おけるピークカット指令の方法としては、グループ毎の
サイクリック指令方法(第一ピークカット指示方法)
と、レベル別指令方法(第二ピークカット指示方法)と
がある。
【0041】サイクリック指令方法は、図3の如く、多
くの物件11a〜11dを、例えば物件11a〜11d
の所在する住所等の地域に応じて4つのグループ(グル
ープA〜D)に分類し、サイクリック(順位ローテーシ
ョン)にデマンド制御の指示を与える。即ち、例えばま
ずグループA(地域A)に対して数分間だけピークカッ
ト指令(「制御」と記載した部分)を与え、このグルー
プAに対するピークカット指令の解除を行うのとほぼ同
時またはその前後に、グループB(地域B)のピークカ
ット指令(制御)を与える。同様にして、グループBに
対するピークカット指令の解除を行う頃にグループC
(地域C)のピークカット指令(制御)を与え、グルー
プCに対するピークカット指令の解除を行う頃にグルー
プD(地域D)のピークカット指令(制御)を与え、グ
ループDに対するピークカット指令の解除を行う頃にグ
ループAのピークカット指令(制御)を与える。この
際、例えば、上述のように、10分間に3分間程度は各
グループA〜Dの各空気調和機12のピークカットが行
われるようにする。
【0042】また、レベル別指令方法は、図4の如く、
予め各物件11a〜11dのユーザーと交わした契約の
内容に応じて、各物件11a〜11d毎のピークカット
に対する受容度をレベル分けしておき、そのレベルに応
じて例えば4つのグループ(グループA〜D)に分類し
ておく。そして、各グループA〜D毎のレベルに応じ
て、継続してピークカット制御される時間を変化させ
る。具体的には、グループAに対してはピークカット制
御時間を最も長くし、グループDに対してはピークカッ
ト制御時間を最も短く設定する。
【0043】このように、サイクリック指令方法及びレ
ベル別指令方法の2つの方法を適宜選択してデマンド制
御を行う手順を図5のフローチャート及び図6のタイミ
ングチャートに示す。尚、このフローチャート及びタイ
ミングチャートにあって、各物件11a〜11dの初期
段階においては、集中計算センター15からピークカッ
ト指令が与えられるまでは、各コントローラ13a〜1
3dが自律的に各空気調和機12の駆動制御を指示して
いるものとする。また、集中計算センター15は、各物
件11a〜11dのコントローラ13a〜13dから与
えれた各空気調和機12の駆動状況情報に基づいて、電
力消費量の総計を計算して電力会社のサーバ16にリア
ルタイムで送信しているものとする。
【0044】まず図5のステップS01及び図6中の時
刻T01において、集中計算センター15で総計された
電力消費量が電力会社の発電電力の許容量を超えそうに
なったときや、図7中の符号tsに示した時間帯のよう
に、総計された電力消費量が電力会社のトランス容量の
許容量Lvを超えそうになったときには、まず電力会社
のサーバ16から集中計算センター15へピークカット
依頼を行う(T02)。
【0045】そして、図5のステップS02及び図6中
の時刻T03において、集中計算センター15から各物
件11a〜11dに対して大規模ネットワーク14を通
じてピークカット指令を行う。この際、集中計算センタ
ー15では、サイクリック指令方法(ステップS03)
とレベル別指令方法(ステップS04)とを所定のボタ
ン操作等によって選択する。
【0046】その後、図5のステップS05において、
各物件11a〜11dにおいてピークカット制御(デマ
ンド制御)が実施される。
【0047】ここで、各物件での電力消費量の削減方法
としては、例えば各空気調和機12の室外機(圧縮機)
の電力消費量を0%〜70%程度に削減したり、室内機
の設定温度を変更したり、圧縮機を完全にOFFに切り
換えて各空気調和機12の駆動を停止させたりする。
【0048】この場合、サイクリック指令方法では図3
のように、レベル別指令方法では図4のように、ピーク
カット制御とその解除とを繰り返す必要がある。したが
って、集中計算センター15からのピークカット指令
(図6中の時刻T03,T06,T09)とその解除の
指令(図6中の時刻T04,T07)とを繰り返し受信
することで、各コントローラ13a〜13dは、各空気
調和機12のピークカット制御を間欠断続的に実施す
る。
【0049】この際の電力消費量の削減量については、
各空気調和機12やコントローラ13a〜13d側では
自律的に調整されず、集中計算センター15からのピー
クカット指令に依存して成り行き任せに制御される。し
かしながら、ピークカット制御の間中、各空気調和機1
2の駆動状況は、駆動状況情報としてコントローラ13
a〜13dから大規模ネットワーク14を通じて集中計
算センター15に送信され、この集中計算センター15
で省電力量が集計されて電力会社のサーバ16に伝達さ
れる。したがって、どの程度の省電力化が達成できたか
を電力会社のサーバ16でリアルタイムに知ることが可
能となる。
【0050】次に、電力会社が、集中計算センター15
から与えられた省電力化の情報に基づいて十分にピーク
カット制御を行うことができたと判断した場合には、図
5のステップS06及び図6中の時刻T10において、
電力会社のサーバ16からデマンド指令の解除を集中計
算センター15に依頼する。集中計算センター15は、
図5のステップS07及び図6中の時刻T11におい
て、各物件11a〜11dへピークカット制御の解除を
指示する。そして、図5のステップS08において、各
物件11a〜11dのコントローラ13a〜13dは各
空気調和機12に対するピークカット制御(デマンド制
御)を解除する。
【0051】このように、この実施例では、電力会社が
ピークカット依頼を集中計算センター15にした後は、
集中計算センター15がピークカット指令とその解除を
交互に行って適正な省電力化を図ることができる。
【0052】<実施例2>この実施例では、各物件11
a〜11dが、予め蓄熱空気調和機または蓄電空気調和
機を保有している。
【0053】図8は店舗等の各物件11a〜11dにお
ける時間当たりの電力消費量の時間的推移を示してい
る。ここで、図8中の符号Thは基準電力量を示してお
り、この基準電力量Thを上回って時間当たりの電力消
費量が実現されると、その上回った分R1については電
力会社に支払われる電気料金が増額になる水準を示して
いる。また、図8中の符号は真昼時において電力消費量
に拘わらず電気料金が増額になる時間帯を示している。
【0054】例えば真夏時においては、図8の如く、真
昼時と夕刻時に電力消費量のピークを迎える傾向があ
る。したがって、各物件11a〜11d内においては、
蓄熱空気調和機で蓄熱しまたは蓄電空気調和機で蓄電し
たエネルギーを真昼時と夕刻時に使用して空気調和機を
駆動し、これにより真昼時と夕刻時のピークカットを実
施することが望ましい。
【0055】この実施例では、電力需要が圧迫してお
り、集中計算センター15が電力会社のサーバ16から
ピークカット依頼を受けた場合、この集中計算センター
15は、各物件11a〜11dのコントローラ13a〜
13dへピークカット指令を出す。
【0056】各物件11a〜11dのコントローラ13
a〜13dでは、集中計算センター15から与えられた
ピークカット指令に基づいて、各空気調和機12の蓄熱
/蓄電制御のスケジュールを変更し、真昼時と夕刻時
に、既に蓄熱空気調和機で蓄熱しまたは蓄電空気調和機
で蓄電したエネルギーを使用してピークカット運転を実
施するよう変更する。各空気調和機12はコントローラ
13a〜13dでの制御に従ってピークカットを実施す
る。
【0057】この場合、通常のユーザーは、例えば真昼
時の時間帯R2や、夕刻時に時間当たりの電力消費量が
基準電力量Thを上回った分R1についても、既に蓄熱
空気調和機で蓄熱しまたは蓄電空気調和機で蓄電したエ
ネルギーを使用して電力消費を行っていることから、電
力会社から供給される電力を使用していないことにな
る。したがって、各物件11a〜11d内のユーザー
は、電力会社との特別契約により、夕刻時に基準電力量
Thを越える電力消費をしても、また真昼時であって
も、追加料金を徴収されずに済む。
【0058】<変形例>上記実施の形態では、電気機器
として空気調和機を例にとって説明したが、その他の電
気機器一般にも適用できることは言うまでもない。
【0059】また、上記実施の形態では、集中計算セン
ター15で総計した電力消費量を電力供給元に送信して
いたが、電力供給元において地域全体の電力消費量をリ
アルタイムで把握できる場合は、必ずしも集中計算セン
ター15から電力供給元に上記総計結果を開示する必要
はない。
【0060】さらに、上記実施例1では、地域毎にグル
ープ分けしたサイクリック指令方法と、ユーザーとの契
約に従ってレベル設定を行うレベル別指令方法について
説明したが、グループ分けの方法として他の基準でグル
ープ分けを行ってもよい。例えば、集中計算センター1
5で各物件11a〜11dの電力消費量を集計した際
に、この集中計算センター15において消費電力の特に
大きい物件11a〜11dを抽出し、その物件11a〜
11dに対して電力供給元のサーバ16から優先的にピ
ークカット依頼を出すようにしてもよい。あるいは、無
作為にグループ分けを行っても良い。
【0061】あるいは、上記実施例1では、地域を基準
としてグループ分けをしてサイクリック指令を行うよう
にしていたが、地域を基準としてグループ分けした後、
それぞれのグループの属する地域の天候や気温に応じて
ピークカット指令を行う優先順位をレベルとして定め、
このレベルに応じてレベル別指令を行っても良い。これ
により、例えば夏場の消費電力ピーク時に、比較的気温
の低い地域や降水量の多い地域のグループに対して優先
的にピークカット制御の継続時間を長めに設定してピー
クカット指令を与えるようにすれば、地域毎の実情に応
じたピークカット制御を行うことができる。
【0062】その他、グループ分けの基準としては、例
えば、工場、飲食店、事務所、一般家庭等の種類として
も良い。
【0063】また、上記実施の形態では、電力供給元の
代表例として電力会社を適用して説明したが、電力供給
元として、電力会社からの電力供給に併行して電力会社
以外の個別分散発電会社(IPP)から電力供給を行っ
てもよい。一元化された集中計算センター15から各物
件11a〜11dに対してピークカット指令を行うよう
にしているので、複数の電力供給元から電力供給を行う
場合にも一元化されたピークカット指令を効率よく行う
ことができる。
【0064】そして、この場合は、複数の電力供給元か
ら電力供給を行う場合に、初期的には電力料金の比較的
安価な電力供給元(以下「初期電力供給元」と称す)か
ら電力供給を行い、集中計算センター15での各空気調
和機12の電力消費量の総計が初期電力供給元の電力供
給限界を超えた時点で、高価な電力料金が設定されてい
る他の電力供給元から電力供給を行うようにするような
ことも可能となる。
【0065】このように、集中計算センター15で各空
気調和機12の電力消費量の総計を演算することで、ユ
ーザーの負担する電力料金を可及的に低減することが可
能となる。したがって、ユーザーがこのデマンド制御シ
ステムを使用することのインセンティブを高めることが
でき、集中計算センター15が管轄する地域全体の電力
消費量の低減化を達成することができる。
【0066】さらに、上記実施例1では、図5のステッ
プS06及びステップS07において、電力供給元のサ
ーバ16からピークカット依頼の解除を行ってデマンド
制御の解除を行っていたが、このデマンド制御の解除に
ついては、電力供給元のサーバ16からの依頼を必要と
せずに、集中計算センター15が保有する情報に基づい
て集中計算センター15が自律的にピークカット時間を
予測して各物件11a〜11dのデマンド制御を指令す
るようにしてもよい。
【0067】具体的に、図9の如く、ステップS11に
おいて電力供給元のサーバ16から集中計算センター1
5へピークカット依頼を行い、ステップS12におい
て、集中計算センター15にてピークカット時間を予測
する。この際、集中計算センター15は、ニューラルネ
ットワーク等を使って得られた電力消費量から所定の演
算式を用いて全物件11a〜11dの総和の電力削減量
を予測し、さらに所定の演算式を用いて必要なピークカ
ット時間を演算する。
【0068】そして、ステップS13において集中計算
センター15から各物件11a〜11dへピークカット
指令を送信する。この際、実施例1で説明した通りにサ
イクリック指令方法(ステップS14)とレベル別指令
方法(ステップS15)のいずれかを選択して採用す
る。そして、ステップS16において各物件11a〜1
1dにてデマンド制御を行う。
【0069】その後、上記のステップS12で予測演算
されたピークカット時間に到達すると、集中計算センタ
ー15は各物件11a〜11dにピークカット制御の解
除を指示する(ステップS17)。その結果、各物件1
1a〜11dではデマンド制御が解除される(ステップ
S18)。この手順によると、電力供給元ではデマンド
制御の解除を集中計算センター15に指示する必要がな
くなるので、電力供給元の負担が低減される。
【0070】あるいは、各物件11a〜11dのコント
ローラ13a〜13dにおいて、集中計算センター15
からピークカット依頼が与えられた場合に、このピーク
カット依頼に応じてデマンド制御の実施と解除の繰り返
しサイクルを変更するようにプログラミングしておいて
もよい。この場合は、図10の如く、時刻T21におい
て電力会社から集中計算センター15にピークカット依
頼をし、集中計算センター15が時刻T22で各物件1
1a〜11dにピークカット指令を行った後は、次に時
刻T23において集中計算センター15が各物件11a
〜11dへデマンド制御の実施の解除が指示されるまで
は、各物件11a〜11dのコントローラ13a〜13
dが自律的にデマンド制御の実施と解除を繰り返し行う
ことになる。したがって、電力会社及び集中計算センタ
ー15からの信号送信を大幅に省略でき、通信効率を高
めることができる。
【0071】さらにまた、上記実施の形態では、コント
ローラ13a〜13dとして監視盤を例に挙げて説明し
たが、例えばリモートコントロール器であってもよい。
【0072】
【発明の効果】この発明に係る電気機器のデマンド制御
システム、デマンド制御方法、デマンド制御管理装置及
びデマンド制御管理方法によれば、一元化された集中計
算センター(15)により各物件(11a〜11d)の
電力消費量を制御しているので、電力供給元(16)が
直接に各物件の個々の電力消費量の制御を行わなくて
も、集中計算センターが管轄する複数の物件の省電力化
を容易に行うことができる。
【0073】そして、空気調和機(12)の駆動状況の
情報を、各物件(11a〜11d)のコントローラ(1
3a〜13d)からの送信により集中計算センター(1
5)に集約しているので、空気調和機の電力消費量の情
報を集中計算センター(15)から電力供給元(16)
に送信して提示したり、この駆動状況の情報に基づいて
集中計算センターが自律的に各物件の電力消費量の低減
指示を行うことで、現実の各空気調和機の稼働状況に応
じて適切なレベルまで省電力を行うことが可能となる。
したがって、省電力化を可及的に実施して、電力会社の
確実な電力ピークカットによる過剰な設備投資の削減を
実現しながらも、快適性の犠牲を最小限に抑制できる利
点がある。
【0074】また、複数の物件を、いくつかのグループ
に分類して制御するため、各グループの特性に応じた省
電力化を実施することができる。
【0075】例えば、所在地域によりグループ分けした
場合は、それぞれのグループの属する地域の天候や気温
に応じてピークカット指令を行う優先順位をレベルとし
て定め、このレベルに応じてレベル別指令を行うことが
可能となり、例えば夏場の消費電力ピーク時に、比較的
気温の低い地域や降水量の多い地域のグループに対して
優先的にピークカット制御の継続時間を長めに設定して
ピークカット指令を与えるようにすれば、地域毎の実情
に応じたピークカット制御を行うことができる。
【0076】あるいは、電気機器の電力消費量の大小に
応じてグループ分けをすれば、各電気機器の電力消費量
にきめ細やかに対応した省電力化を行うことができる。
【0077】ここで、集中計算センターが、電力供給元
からの依頼に基づいて、各物件に対する電力消費量の制
御及び当該制御の解除を指示すれば、全て電力供給元の
手動で省電力化を図ることができる。
【0078】例えば、集中計算センターが制御の実施と
解除とを繰り返し指示することで間欠断続的な電力消費
量の制御を指示するようにすれば、電力消費量の低減を
行いつつも、ユーザーにとっては快適性を損なわないで
済むように制御することができる。
【0079】あるいは、各物件内のコントローラによっ
て制御の実施と解除とを繰り返すことで間欠断続的な電
力消費量の制御を行えば、集中計算センターから制御の
実施と解除の度に指示を行わなくてもよくなり、通信量
を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一の実施の形態に係る電気機器のデ
マンド制御システムを示すブロック図である。
【図2】電気機器を示すブロック図である。
【図3】サイクリック指令方法を示すタイミングチャー
トである。
【図4】レベル別指令方法を示すタイミングチャートで
ある。
【図5】実施例1の動作手順を示すフローチャートであ
る。
【図6】実施例1の動作手順を示すフローチャートであ
る。
【図7】時間当たりの電力消費量の時系列的変化の例を
示す図である。
【図8】時間当たりの電力消費量の時系列的変化の例を
示す図である。
【図9】一の変形例の動作手順を示すフローチャートで
ある。
【図10】他の変形例の動作手順を示すフローチャート
である。
【図11】従来の電気機器のデマンド制御システムを示
すブロック図である。
【符号の説明】
11a〜11d 物件 12 空気調和機 13a〜13d コントローラ 14 大規模ネットワーク 15 集中計算センター 16 電力供給元のサーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L060 AA03 CC10 DD01 EE01 3L061 BA05 5G064 AA04 AB03 AC05 AC09 AC10 CB06 CB10 DA03 5G066 KA01 KA11 KC10 KD10

Claims (44)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器(12)及び当該電気機器を制
    御するコントローラ(13a〜13d)を有する複数の
    物件(11a〜11d)と、 複数の前記物件のコントローラに電力消費量の制御を指
    示する管理装置(15)とを備える電気機器のデマンド
    制御システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電気機器のデマンド制
    御システムであって、 前記管理装置は、複数の前記物件のコントローラに所定
    の通信経路(14)を通じて接続され、単数または複数
    の所定の電力供給元(16)からの依頼に応じて、前記
    コントローラに前記電気機器の電力消費量の制御を指示
    する集中計算センター(15)であることを特徴とする
    電気機器のデマンド制御システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の電気機器のデマンド制
    御システムであって、 前記集中計算センター(15)が、前記空気調和機(1
    2)の電力消費量の情報を前記電力供給元(16)に送
    信することを特徴とする電気機器のデマンド制御システ
    ム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の電気機器のデマンド制
    御システムであって、 前記各物件(11a〜11d)内において、前記コント
    ローラ(13a〜13d)が前記空気調和機(12)の
    駆動状況の情報を集約し、前記集中計算センター(1
    5)に送信することを特徴とする電気機器のデマンド制
    御システム。
  5. 【請求項5】 請求項2又は請求項3に記載の電気機器
    のデマンド制御システムであって、 前記集中計算センター(15)が、所定の基準で前記物
    件(11a〜11d)が予め分類されたグループ毎に、
    電力消費量の制御の指示のタイミングまたは制御の継続
    時間を変化させることを特徴とする電気機器のデマンド
    制御システム。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の電気機器のデマンド制
    御システムであって、 前記基準が、前記物件(11a〜11d)の所在地域で
    ある電気機器のデマンド制御システム。
  7. 【請求項7】 請求項5に記載の電気機器のデマンド制
    御システムであって、 前記基準が、前記物件(11a〜11d)毎の前記電気
    機器の電力消費量の大小基準である電気機器のデマンド
    制御システム。
  8. 【請求項8】 請求項5に記載の電気機器のデマンド制
    御システムであって、 前記基準が、前記物件(11a〜11d)の種類である
    電気機器のデマンド制御システム。
  9. 【請求項9】 請求項2ないし請求項5のいずれかに記
    載の電気機器のデマンド制御システムであって、 前記集中計算センター(15)が、前記電力供給元(1
    6)からの依頼に基づいて、前記各物件(11a〜11
    d)に対する電力消費量の制御及び当該制御の解除を指
    示することを特徴とする電気機器のデマンド制御システ
    ム。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の電気機器のデマンド
    制御システムであって、 前記各物件(11a〜11d)内において、前記コント
    ローラ(13a〜13d)が前記空気調和機(12)の
    駆動状況の情報を前記集中計算センター(15)に送信
    し、 前記集中計算センター(15)が、前記電力供給元(1
    6)から電力消費量の制御の依頼を契機として、前記各
    物件(11a〜11d)に対する電力消費量の制御の開
    始を指示するとともに、当該制御の実施と解除とを繰り
    返し指示することで間欠断続的な電力消費量の制御を指
    示することを特徴とする電気機器のデマンド制御システ
    ム。
  11. 【請求項11】 請求項2ないし請求項5のいずれかに
    記載の電気機器のデマンド制御システムであって、 前記集中計算センター(15)が、前記電力供給元(1
    6)から電力消費量の制御の依頼を契機として、前記各
    物件(11a〜11d)に対する電力消費量の制御の開
    始を前記コントローラ(13a〜13d)に指示すると
    ともに、電力消費量の低減量を前記コントローラ(13
    a〜13d)に送信し、 前記コントローラ(13a〜13d)は、前記電力消費
    量の低減量に基づいて、当該制御の実施と解除とを繰り
    返すことで間欠断続的な電力消費量の制御を行うことを
    特徴とする電気機器のデマンド制御システム。
  12. 【請求項12】 電気機器(12)及び当該電気機器を
    制御するコントローラ(13a〜13d)を有する複数
    の物件(11a〜11d)に係る電気機器のデマンド制
    御システムであって、 前記複数の物件(11a〜11d)の前記コントローラ
    に電力消費量の制御を指示する指示工程を備える電気機
    器のデマンド制御方法。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載の電気機器のデマン
    ド制御方法であって、 前記指示工程の前に、単数または複数の所定の電力供給
    元(16)から、複数の物件(11a〜11d)内に設
    置された電気機器(12)の電力消費量の低減を所定の
    集中計算センター(15)に依頼する工程を備え、 前記指示工程の後に、前記指示に基づいて前記コントロ
    ーラが前記電気機器の電力消費量を低減する工程を備
    え、 前記指示工程は、前記依頼に応じて、前記集中計算セン
    ター(15)が、所定の広域地域に分散配置された複数
    の前記物件(11a〜11d)内で複数または単数の電
    気機器(12)の制御を行う所定のコントローラ(13
    a〜13d)に対して、当該コントローラに接続された
    前記電気機器の電力消費量の制御を指示する電気機器の
    デマンド制御方法。
  14. 【請求項14】 請求項13に記載の電気機器のデマン
    ド制御方法であって 、前記集中計算センター(15)が、前記空気調和機
    (12)の電力消費量の情報を前記電力供給元(16)
    に送信することを特徴とする電気機器のデマンド制御方
    法。
  15. 【請求項15】 請求項14に記載の電気機器のデマン
    ド制御方法であって、 前記各物件(11a〜11d)内において、前記コント
    ローラ(13a〜13d)が前記空気調和機(12)の
    駆動状況の情報を集約し、前記集中計算センター(1
    5)に送信することを特徴とする電気機器のデマンド制
    御方法。
  16. 【請求項16】 請求項13又は請求項14に記載の電
    気機器のデマンド制御方法であって、 前記集中計算センター(15)が、所定の基準で前記物
    件(11a〜11d)が予めを分類されたグループ毎
    に、電力消費量の制御の指示のタイミングまたは制御の
    継続時間を変化させることを特徴とする電気機器のデマ
    ンド制御方法。
  17. 【請求項17】 請求項16に記載の電気機器のデマン
    ド制御方法であって、 前記基準が、前記物件(11a〜11d)の所在地域で
    ある電気機器のデマンド制御方法。
  18. 【請求項18】 請求項16に記載の電気機器のデマン
    ド制御方法であって、 前記基準が、前記物件(11a〜11d)毎の前記電気
    機器の電力消費量の大小基準である電気機器のデマンド
    制御方法。
  19. 【請求項19】 請求項16に記載の電気機器のデマン
    ド制御方法であって、 前記基準が、前記物件(11a〜11d)の種類である
    電気機器のデマンド制御方法。
  20. 【請求項20】 請求項13ないし請求項16のいずれ
    かに記載の電気機器のデマンド制御方法であって、 前記集中計算センター(15)が、前記電力供給元(1
    6)からの依頼に基づいて、前記各物件(11a〜11
    d)に対する電力消費量の制御及び当該制御の解除を指
    示することを特徴とする電気機器のデマンド制御方法。
  21. 【請求項21】 請求項20に記載の電気機器のデマン
    ド制御方法であって、 前記各物件(11a〜11d)内において、前記コント
    ローラ(13a〜13d)が前記空気調和機(12)の
    駆動状況の情報を前記集中計算センター(15)に送信
    し、 前記集中計算センター(15)が、前記電力供給元(1
    6)から電力消費量の制御の依頼を契機として、前記各
    物件(11a〜11d)に対する電力消費量の制御の開
    始を指示するとともに、当該制御の実施と解除とを繰り
    返し指示することで間欠断続的な電力消費量の制御を指
    示することを特徴とする電気機器のデマンド制御方法。
  22. 【請求項22】 請求項13ないし請求項16のいずれ
    かに記載の電気機器のデマンド制御方法であって、 前記集中計算センター(15)が、前記電力供給元(1
    6)から電力消費量の制御の依頼を契機として、前記各
    物件(11a〜11d)に対する電力消費量の制御の開
    始を前記コントローラ(13a〜13d)に指示すると
    ともに、電力消費量の低減量を前記コントローラ(13
    a〜13d)に送信し、 前記コントローラ(13a〜13d)は、前記電力消費
    量の低減量に基づいて、当該制御の実施と解除とを繰り
    返すことで間欠断続的な電力消費量の制御を行うことを
    特徴とする電気機器のデマンド制御方法。
  23. 【請求項23】 電気機器(12)及び当該電気機器を
    制御するコントローラ(13a〜13d)を有する複数
    の物件(11a〜11d)を管理するデマンド制御管理
    装置(15)であって、 複数の前記物件のコントローラに電力消費量の制御を指
    示することを特徴とする電気機器のデマンド制御管理装
    置。
  24. 【請求項24】 請求項23に記載の電気機器のデマン
    ド制御管理装置であって、 複数の前記物件のコントローラに所定の通信経路(1
    4)を通じて接続され、単数または複数の所定の電力供
    給元(16)からの依頼に応じて、前記コントローラに
    前記電気機器の電力消費量の制御を指示する集中計算セ
    ンター(15)であることを特徴とする電気機器のデマ
    ンド制御管理装置。
  25. 【請求項25】 請求項24に記載の電気機器のデマン
    ド制御管理装置であって、 前記集中計算センター(15)が、前記空気調和機(1
    2)の電力消費量の情報を前記電力供給元(16)に送
    信することを特徴とする電気機器のデマンド制御管理装
    置。
  26. 【請求項26】 請求項25に記載の電気機器のデマン
    ド制御管理装置であって、 前記各物件(11a〜11d)内において、前記コント
    ローラ(13a〜13d)が前記空気調和機(12)の
    駆動状況の情報を集約し、前記集中計算センター(1
    5)に送信することを特徴とする電気機器のデマンド制
    御管理装置。
  27. 【請求項27】 請求項24又は請求項25に記載の電
    気機器のデマンド制御管理装置であって、 前記集中計算センター(15)が、所定の基準で前記物
    件(11a〜11d)が予め分類されたグループ毎に、
    電力消費量の制御の指示のタイミングまたは制御の継続
    時間を変化させることを特徴とする電気機器のデマンド
    制御管理装置。
  28. 【請求項28】 請求項27に記載の電気機器のデマン
    ド制御管理装置であって、 前記基準が、前記物件(11a〜11d)の所在地域で
    ある電気機器のデマンド制御管理装置。
  29. 【請求項29】 請求項27に記載の電気機器のデマン
    ド制御管理装置であって、 前記基準が、前記物件(11a〜11d)毎の前記電気
    機器の電力消費量の大小基準である電気機器のデマンド
    制御管理装置。
  30. 【請求項30】 請求項27に記載の電気機器のデマン
    ド制御管理装置であって、 前記基準が、前記物件(11a〜11d)の種類である
    電気機器のデマンド制御管理装置。
  31. 【請求項31】 請求項24ないし請求項27のいずれ
    かに記載の電気機器のデマンド制御管理装置であって、 前記集中計算センター(15)が、前記電力供給元(1
    6)からの依頼に基づいて、前記各物件(11a〜11
    d)に対する電力消費量の制御及び当該制御の解除を指
    示することを特徴とする電気機器のデマンド制御管理装
    置。
  32. 【請求項32】 請求項31に記載の電気機器のデマン
    ド制御管理装置であって、 前記各物件(11a〜11d)内において、前記コント
    ローラ(13a〜13d)が前記空気調和機(12)の
    駆動状況の情報を前記集中計算センター(15)に送信
    し、 前記集中計算センター(15)が、前記電力供給元(1
    6)から電力消費量の制御の依頼を契機として、前記各
    物件(11a〜11d)に対する電力消費量の制御の開
    始を指示するとともに、当該制御の実施と解除とを繰り
    返し指示することで間欠断続的な電力消費量の制御を指
    示することを特徴とする電気機器のデマンド制御管理装
    置。
  33. 【請求項33】 請求項24ないし請求項27のいずれ
    かに記載の電気機器のデマンド制御管理装置であって、 前記集中計算センター(15)が、前記電力供給元(1
    6)から電力消費量の制御の依頼を契機として、前記各
    物件(11a〜11d)に対する電力消費量の制御の開
    始を前記コントローラ(13a〜13d)に指示すると
    ともに、電力消費量の低減量を前記コントローラ(13
    a〜13d)に送信し、 前記コントローラ(13a〜13d)は、前記電力消費
    量の低減量に基づいて、当該制御の実施と解除とを繰り
    返すことで間欠断続的な電力消費量の制御を行うことを
    特徴とする電気機器のデマンド制御管理装置。
  34. 【請求項34】 電気機器(12)及び当該電気機器を
    制御するコントローラ(13a〜13d)を有する複数
    の物件(11a〜11d)を管理するデマンド制御管理
    方法であって、 所定の集中計算センター(15)が、前記複数の物件
    (11a〜11d)の前記コントローラに電力消費量の
    制御を指示する指示工程を備えるデマンド制御管理方
    法。
  35. 【請求項35】 請求項34に記載のデマンド制御管理
    方法であって、 前記指示工程の前に、前記集中計算センター(15)
    が、単数または複数の所定の電力供給元(16)から、
    複数の物件(11a〜11d)内に設置された電気機器
    (12)の電力消費量の低減の依頼を受ける工程を備
    え、 前記指示工程は、前記依頼に応じて、前記集中計算セン
    ター(15)が、所定の広域地域に分散配置された複数
    の前記物件(11a〜11d)内で複数または単数の電
    気機器(12)の制御を行う所定のコントローラ(13
    a〜13d)に対して、当該コントローラに接続された
    前記電気機器の電力消費量の制御を指示するデマンド制
    御管理方法。
  36. 【請求項36】 請求項35に記載のデマンド制御管理
    方法であって、 前記集中計算センター(15)が、前記空気調和機(1
    2)の電力消費量の情報を前記電力供給元(16)に送
    信することを特徴とするデマンド制御管理方法。
  37. 【請求項37】 請求項36に記載のデマンド制御管理
    方法であって、 前記各物件(11a〜11d)内において、前記コント
    ローラ(13a〜13d)が前記空気調和機(12)の
    駆動状況の情報を集約し、前記集中計算センター(1
    5)に送信することを特徴とするデマンド制御管理方
    法。
  38. 【請求項38】 請求項35又は請求項36に記載のデ
    マンド制御管理方法であって、 前記集中計算センター(15)が、所定の基準で前記物
    件(11a〜11d)が予めを分類されたグループ毎
    に、電力消費量の制御の指示のタイミングまたは制御の
    継続時間を変化させることを特徴とするデマンド制御管
    理方法。
  39. 【請求項39】 請求項38に記載のデマンド制御管理
    方法であって、 前記基準が、前記物件(11a〜11d)の所在地域で
    あるデマンド制御管理方法。
  40. 【請求項40】 請求項38に記載のデマンド制御管理
    方法であって、 前記基準が、前記物件(11a〜11d)毎の前記電気
    機器の電力消費量の大小基準であるデマンド制御管理方
    法。
  41. 【請求項41】 請求項38に記載のデマンド制御管理
    方法であって、 前記基準が、前記物件(11a〜11d)の種類である
    デマンド制御管理方法。
  42. 【請求項42】 請求項35ないし請求項38のいずれ
    かに記載のデマンド制御管理方法であって、 前記集中計算センター(15)が、前記電力供給元(1
    6)からの依頼に基づいて、前記各物件(11a〜11
    d)に対する電力消費量の制御及び当該制御の解除を指
    示することを特徴とするデマンド制御管理方法。
  43. 【請求項43】 請求項42に記載のデマンド制御管理
    方法であって、 前記各物件(11a〜11d)内において、前記コント
    ローラ(13a〜13d)が前記空気調和機(12)の
    駆動状況の情報を前記集中計算センター(15)に送信
    し、 前記集中計算センター(15)が、前記電力供給元(1
    6)から電力消費量の制御の依頼を契機として、前記各
    物件(11a〜11d)に対する電力消費量の制御の開
    始を指示するとともに、当該制御の実施と解除とを繰り
    返し指示することで間欠断続的な電力消費量の制御を指
    示することを特徴とするデマンド制御管理方法。
  44. 【請求項44】 請求項35ないし請求項38のいずれ
    かに記載のデマンド制御管理方法であって、 前記集中計算センター(15)が、前記電力供給元(1
    6)から電力消費量の制御の依頼を契機として、前記各
    物件(11a〜11d)に対する電力消費量の制御の開
    始を前記コントローラ(13a〜13d)に指示すると
    ともに、電力消費量の低減量を前記コントローラ(13
    a〜13d)に送信し、 前記コントローラ(13a〜13d)は、前記電力消費
    量の低減量に基づいて、当該制御の実施と解除とを繰り
    返すことで間欠断続的な電力消費量の制御を行うことを
    特徴とするデマンド制御管理方法。
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