JP2002010361A - 表示した文字を選択入力する携帯電話機 - Google Patents
表示した文字を選択入力する携帯電話機Info
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- JP2002010361A JP2002010361A JP2000221503A JP2000221503A JP2002010361A JP 2002010361 A JP2002010361 A JP 2002010361A JP 2000221503 A JP2000221503 A JP 2000221503A JP 2000221503 A JP2000221503 A JP 2000221503A JP 2002010361 A JP2002010361 A JP 2002010361A
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- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、予めディスプレーに表示した平仮
名、アルファベットなどを目視して文字を選択し、誤入
力を防止する。 【解決手段】 携帯電話機（１）のディスプレー（２）
に平仮名（３）、アルファベットなどを表示し、前記平
仮名（３）、アルファベットなどの一字を反転、異色な
どで指示する選択文字（４）とし、前記選択文字（４）
の指示をボタン（５）の操作によって上下左右の文字に
移動可能とするとともに、指示した選択文字（４）をボ
タン（図示せず）の操作でディスプレー（２）の指定し
た場所に入力可能とする。
名、アルファベットなどを目視して文字を選択し、誤入
力を防止する。 【解決手段】 携帯電話機（１）のディスプレー（２）
に平仮名（３）、アルファベットなどを表示し、前記平
仮名（３）、アルファベットなどの一字を反転、異色な
どで指示する選択文字（４）とし、前記選択文字（４）
の指示をボタン（５）の操作によって上下左右の文字に
移動可能とするとともに、指示した選択文字（４）をボ
タン（図示せず）の操作でディスプレー（２）の指定し
た場所に入力可能とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力文字が選択で
きる平仮名、アルファベットなどを予めディスプレーに
表示した、携帯電話機に関するものである。
きる平仮名、アルファベットなどを予めディスプレーに
表示した、携帯電話機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、携帯電話機の入力は平仮名、アル
ファベットが設定されたダイヤルボタンを幾度も押して
順次表示される文字の中から入力文字を選択していた。
ファベットが設定されたダイヤルボタンを幾度も押して
順次表示される文字の中から入力文字を選択していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ダイヤルボタンを幾度
も押して順次文字を表示させるのは、押し違いによる誤
入力の原因である。従って、平仮名、アルファベットな
どを予めディスプレーに表示することにより、ダイヤル
ボタンを幾度も押す操作が省け、前述の欠点を解消しよ
うとするものである。
も押して順次文字を表示させるのは、押し違いによる誤
入力の原因である。従って、平仮名、アルファベットな
どを予めディスプレーに表示することにより、ダイヤル
ボタンを幾度も押す操作が省け、前述の欠点を解消しよ
うとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】携帯電話機のディスプレ
ーに平仮名、アルファベットなどを予め表示し、前記平
仮名、アルファベットなどの一字を反転、異色などの方
法で指示する選択文字とし、前記選択文字の指示をボタ
ンの操作によって上下左右の文字に移動可能とするとと
もに、指示した選択文字をボタンの操作でディスプレー
の指定場所に入力可能とすることにより、問題点を解決
している。
ーに平仮名、アルファベットなどを予め表示し、前記平
仮名、アルファベットなどの一字を反転、異色などの方
法で指示する選択文字とし、前記選択文字の指示をボタ
ンの操作によって上下左右の文字に移動可能とするとと
もに、指示した選択文字をボタンの操作でディスプレー
の指定場所に入力可能とすることにより、問題点を解決
している。
【０００５】また、平仮名、アルファベットなどの表示
はキーボードの文字順と同様に表示するか、平仮名は五
十音順、又アルファベットはＡからＺへ順次に並べるな
ど、画面の切り替えができる表示することにより、多種
表示が可能となる。
はキーボードの文字順と同様に表示するか、平仮名は五
十音順、又アルファベットはＡからＺへ順次に並べるな
ど、画面の切り替えができる表示することにより、多種
表示が可能となる。
【０００６】また、指示した選択文字はボタンの操作に
よってディスプレーの指定場所に入力させるが、再度ボ
タンを押して入力文字を拗音、濁音などに替えるように
することも可能である。
よってディスプレーの指定場所に入力させるが、再度ボ
タンを押して入力文字を拗音、濁音などに替えるように
することも可能である。
【０００７】また、平仮名、アルファベットの表示に替
えてダイヤル数字を表示し、前記ダイヤル数字で発信先
電話番号などの数字を選択可能とすることにより、本体
にダイヤルボタンを無くした携帯電話機にすることもで
きる。
えてダイヤル数字を表示し、前記ダイヤル数字で発信先
電話番号などの数字を選択可能とすることにより、本体
にダイヤルボタンを無くした携帯電話機にすることもで
きる。
【０００８】
【発明の実施の形態】コンピューターのキーボードに用
いられている文字順、又は平仮名は五十音順、アルファ
ベットはＡからＺへ順次に並べるなど、携帯電話機に設
けた多くの表示方法の中から選択した平仮名、アルファ
ベットなどをディスプレーに表示する。また、表示され
た平仮名、アルファベットなどの一字を反転、異色など
で指示した選択文字とし、この選択文字の指示をボタン
操作によって上下左右の文字に移動させすることによ
り、他の文字が選択文字となる。さらに、ボタンを操作
することにより、選択文字がディスプレーの指定した場
所に入力される。
いられている文字順、又は平仮名は五十音順、アルファ
ベットはＡからＺへ順次に並べるなど、携帯電話機に設
けた多くの表示方法の中から選択した平仮名、アルファ
ベットなどをディスプレーに表示する。また、表示され
た平仮名、アルファベットなどの一字を反転、異色など
で指示した選択文字とし、この選択文字の指示をボタン
操作によって上下左右の文字に移動させすることによ
り、他の文字が選択文字となる。さらに、ボタンを操作
することにより、選択文字がディスプレーの指定した場
所に入力される。
【０００９】
【実施例】以下、添付図面に従がって一実施例を説明す
る。携帯電話機（１）に設けられた多くの表示方法の中
から選んだ五十音順の平仮名（３）をディスプレー
（２）に表示し、前記平仮名（３）の一字を反転で指示
した選択文字（４）とし、前記選択文字（４）の指示を
ボタン（５）の操作によって上下左右の文字に移動する
ことにより、文字の選択が可能となる。さらに、ボタン
（図示せず）を操作することにより、選択文字（４）が
ディスプレー（２）の指定した場所に入力される。
る。携帯電話機（１）に設けられた多くの表示方法の中
から選んだ五十音順の平仮名（３）をディスプレー
（２）に表示し、前記平仮名（３）の一字を反転で指示
した選択文字（４）とし、前記選択文字（４）の指示を
ボタン（５）の操作によって上下左右の文字に移動する
ことにより、文字の選択が可能となる。さらに、ボタン
（図示せず）を操作することにより、選択文字（４）が
ディスプレー（２）の指定した場所に入力される。
【００１０】なお、図中、符号、機能（６）は必要によ
り附随表示することの好ましい符号、及び機能の表示例
であり、他の符号、及び機能を表示することも可能であ
る。又、これらの符号、及び機能を表示することなく、
ダイヤルボタン（図示せず）で操作を行えるようにする
こともできる。
り附随表示することの好ましい符号、及び機能の表示例
であり、他の符号、及び機能を表示することも可能であ
る。又、これらの符号、及び機能を表示することなく、
ダイヤルボタン（図示せず）で操作を行えるようにする
こともできる。
【００１１】また、図中、選択文字（４）を示す反転は
斜線を用いて図示した。
斜線を用いて図示した。
【００１２】
【発明の効果】前述の様に、本発明の表示した文字を選
択入力する携帯電話機は平仮名、アルファベットなどを
予めディスプレーに表示したので、入力文字を目視して
選択することが可能となり、誤入力が防止できる。
択入力する携帯電話機は平仮名、アルファベットなどを
予めディスプレーに表示したので、入力文字を目視して
選択することが可能となり、誤入力が防止できる。
【００１３】
【図１】本発明の表示した文字を選択入力する携帯電話
機の要部正面図である。
機の要部正面図である。
１ 携帯電話機 ２ ディスプレー ３ 平仮名 ４ 選択文字 ５ ボタン ６ 符号、機能
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０６Ｆ 3/033 ３８０ Ｈ０４Ｂ 7/26 １０９Ｔ ５Ｋ０６７ Ｈ０４Ｍ 1/02 Ｇ０６Ｆ 3/023 ３１０Ｌ 1/725 Ｆターム(参考） 5B020 AA02 AA03 CC12 DD03 FF53 5B087 AA09 AB11 AE09 BC02 DE03 5E501 AB03 BA02 BA05 CA02 CB03 CB04 CC06 EB01 EB05 EB19 FA03 FA23 FB22 FB28 5K023 AA07 HH01 HH06 5K027 AA11 BB02 FF22 5K067 AA34 BB04 DD53 EE02 FF23 FF31 KK17
Claims (1)
- 【請求項１】 携帯電話機（１）のディスプレー（２）
に平仮名（３）、アルファベットなどを表示し、前記平
仮名（３）、アルファベットなどの一字を反転、異色な
どで指示する選択文字（４）とし、前記選択文字（４）
の指示をボタン（５）の操作によって上下左右の文字に
移動可能とするとともに、指示した選択文字（４）をボ
タン（図示せず）の操作でディスプレー（２）の指定場
所に入力可能としたところを特徴とする表示した文字を
選択入力する携帯電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000221503A JP2002010361A (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | 表示した文字を選択入力する携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000221503A JP2002010361A (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | 表示した文字を選択入力する携帯電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002010361A true JP2002010361A (ja) | 2002-01-11 |
Family
ID=18715892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000221503A Pending JP2002010361A (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | 表示した文字を選択入力する携帯電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002010361A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101000921B1 (ko) | 2003-12-18 | 2010-12-13 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 디지털 장치에서 문자 및/또는 숫자를 입력하기위한 제어방법 |
-
2000
- 2000-06-16 JP JP2000221503A patent/JP2002010361A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101000921B1 (ko) | 2003-12-18 | 2010-12-13 | 삼성전자주식회사 | 휴대용 디지털 장치에서 문자 및/또는 숫자를 입력하기위한 제어방법 |
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