JP2002000623A - 使い捨て歯科アプリケーター - Google Patents

使い捨て歯科アプリケーター

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JP2002000623A
JP2002000623A JP2001110868A JP2001110868A JP2002000623A JP 2002000623 A JP2002000623 A JP 2002000623A JP 2001110868 A JP2001110868 A JP 2001110868A JP 2001110868 A JP2001110868 A JP 2001110868A JP 2002000623 A JP2002000623 A JP 2002000623A
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William B Dragan
ビー.ドラゴン ウィリアム
John J Discko
ジェー.ディスコ ジョン
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 単純で安価な使い易い両端アプリケーターを
提供すること。 【解決手段】 長く延びたハンドルは、両方の塗布端部
どうしの中間に、外接する溝28を設けており、それに
よって折れやすくなった領域を成し、これによって使用
者は、各人の選択によって、アプリケーターを明瞭に切
断でき、その結果、二つの分離した識別可能なアプリケ
ーターが形成される。アプリケーターにはまた、両方の
塗布端部に隣接して丁番構造22が設けられ、それによ
って、塗布端部は、使用者の選択に応じて、長く延びた
ハンドル11に対して、角度を有して曲がることができ
る。さらに、いくつかの実施態様を意図しており、それ
によってフロック加工塗布端部が構成されるとき、表面
積が増大し、そこに付着するフロック加工繊維はさらに
密になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、種々の材料を塗布
するための使い捨てアプリケーターに関し、より詳しく
は、両端を使う(double-ended)使い捨て歯科アプリケ
ーターで、両端共がブラシ塗布端部になっているもの、
両端共がフロック塗布端部になっているもの、あるいは
一方がフロック塗布端部で他方がブラシ端部になってい
るものに関する。
【0002】
【従来の技術】ブラシ、フォームパッド、綿棒、あるい
は他の塗布具は、多くの実例において、多様な材料を塗
布するのに用いられている。この種の塗布具は特に歯科
学において、種々の歯科材料を塗布するために利用され
る。交雑汚染の危険性があるので、一回使用した塗布具
はその度に廃棄されるのが望ましい。結局、低コストで
効率的で容易に取り扱えるアプリケーターを製造するこ
とが必要となる。使い捨て歯科ブラシが、1992年9
月29日にディスクォ(Discko)らによって発行された
“使い捨て歯ブラシ“という発明の名称のUSP5、15
0、495号に開示されている。この米国特許に関する
内容はこの公報番号を参照することにより本明細書に組
み込まれる。このなかで開示されている、種々の歯科材
料を塗布するための使い捨て歯ブラシは、剛毛のふさの
ついた長く延びたハンドルを含み、そのハンドルはブラ
シ端部に隣接した部分が容易に曲がって、ブラシに、ハ
ンドルの長手方向の軸に対して角度を付けて配せる構造
を成していることを特徴とする。この米国特許の開示し
ているブラシ端部は、中に空洞の延びた比較的短い管状
ホルダーもしくはスリーブでできており、管状ブラシホ
ルダー内の摩擦保持性によって、そのブラシ端部が、取
り外し可能にハンドルの自由端に接続できるようになっ
ている。歯科医は、この構造体を、一方の端部が歯科ブ
ラシになったものとして、あるいは両方の端部が歯ブラ
シになったものとしても使用できるので、患者の歯に異
なる歯科材料を使って治療したりそれらを塗布したりす
るときに、ひとつの歯ブラシを用いて行える。必要な処
置が終わったら、その片方もしくは両方のブラシ端部は
簡単に使い捨てできる。このブラシの構造は適切なもの
ではあったが、不便さがないというわけではない。たと
えば、ハンドルに取付けたブラシ端部は、比較的小さ
く、操作やハンドルへの設置がやりにくい。歯科医が手
袋をはめているときは、とりわけ難しい。それに加え
て、ブラシ部分が短いので、ときどき、取付けハンドル
までが患者の口腔内に入ってしまう。その場合、この取
付けハンドルを使用するためには、殺菌が必要になる。
したがって、取り扱いが容易で、製造費が安く、廃棄物
が少なく生産できるような、改良された使い捨てアプリ
ケーターの必要性がうまれた。
【0003】フロック端部を有するアプリケーターも、
ドイツ特許DE3937030C2に開示されたものとし
て、公知である。しかしこの場合は、アプリケーターの
ハンドルの端部にあたる部分の表面積には限界があり、
前記ドイツ特許の示唆するところを活用して、通常、こ
のハンドルの端部に張り付けることになっているフロッ
ク加工(flocking)繊維も極めて限られた量となること
がわかってきた。結局、アプリケーターのフロック端部
は、フロック加工はまばらになり、最小量の材料しか保
持できないことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、両端
アプリケーターを提供し、このアプリケーターの中間に
折れやすくなった部分を有して、明確(positive)で単
純な、折れやすくされたポイントを供し、必要に応じて
分離されて、それぞれの塗布端部を独立して使用できる
ようにすることである。
【0005】本発明の別の目的は、単純で安価なアプリ
ケーターを提供し、このアプリケーターのハンドルが、
ブラシ塗布端部をハンドルの一方の端部に、フロック塗
布端部をハンドルの他方の端部に備え、さらに折れやす
くなった部分がハンドルの両端部の中間に配されるよう
にすることである。
【0006】本発明のさらに別の目的は、種々の形状で
形成された端部を有するアプリケーターを提供し、この
端部に、フロック加工材料のより均一な分布を高めるこ
とである。
【0007】本発明のさらに別の目的は、適切な接着剤
をとらえて保持するように形成された端部を有するアプ
リケーターを提供し、この端部にフロック加工材料をよ
り密に分布させることである。
【0008】本発明のさらに別の目的は、表面積の増し
た端部を有するアプリケーターを提供し、端部に塗布さ
れる接着剤をとらえて保持するようにして、それによっ
てフロック加工材料をより均一により密に分布させるた
めの、より好適な下地環境をつくりだすことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の課題や他の特徴そ
して利点を達成するアプリケーターは、長く延びたハン
ドルを有し、このハンドルの一方の端部がたとえば剛毛
のふさを受けるように形成されてブラシ塗布端部を成
し、ハンドルの他方の端部がその表面積を最大とするよ
うな形状になって、この端部に対して、フロック加工材
料をより密により均一に分布させている。さらにまた、
本発明のアプリケーターが有するハンドルは、それぞれ
の端部に剛毛のふさが形成されていても、あるいはそれ
ぞれの端部にフロック塗布端部が形成されていてもよ
い。このような両端アプリケーターで、ハンドルの両端
部の中間に、ハンドルに外接するV字型の溝として形成
された、折れやすくなった部分を設けて、この部分でハ
ンドルを切断し、一体的に形成されていた両端アプリケ
ーターを、別々の単一端部のアプリケーター二つにでき
る。アプリケーターの片方あるいは両方の端部に、剛毛
のふさを形成した塗布具を設けてブラシ端部としてもよ
いし、フロック加工材料をコーティングしてフロック端
部としてもよい。ハンドルの両端部分で、それぞれの塗
布端部に隣接したところを、塗布端部もしくは端部塗布
具がハンドルの長手方向の軸に対して角度を有して容易
に曲がるように、形成してもよい。
【0010】本発明によれば、フロック加工材料を受け
るハンドルの塗布端部の形成にあたっては、ハンドルの
塗布端部の表面積を高めるために、この端部に一本もし
くはそれより多くの溝を形成しそれによって端部の表面
積を大きくするか、あるいはこの端部に凹みもしくは凹
部を一連に設けて端部の表面積を大きくするようにして
いる。このような配置構造は、物理的接着を形成するべ
く塗布された接着剤をとらえて保持する機能を果たし、
さらにこの接着剤にフロック加工材料がより均一に付着
するため、より密なフロック端部が提供され、結局、歯
や他の表面に塗布される材料を大量に保持できるという
ことになる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明は、両端アプリケーターに
関するものであり、特に歯科業で使用するのに適したも
のであるが、これに限定されない。
【0012】図面を参照すると、図1において本発明の
ひとつの実施態様が示されている。ここに示されたよう
に、アプリケーター10は、長く延びたハンドル11を
含み、このハンドル11は、その両端に塗布端部16、
18と、これら端部16と18の中間に配した外接する
溝28としての折れやすくなった手段と、を有する。こ
れは、長く延びたハンドル11がハンドルセクション1
2と14とを含み、ハンドルセクションが折れやすくな
った手段もしくは溝28によって接続される配列になっ
ている。
【0013】図1に示された本発明の形式においては、
両方の塗布端部もしくは端部塗布具16および18は、
同様の構造となっている。ここに示されたように、長く
延びたハンドル11の両方の自由端部20はそれぞれ、
一対の小径部分22、24がスペースを有して設けられ
ており、これら小径部分の間が大径となったフランジも
しくはノブ26となっている。この配置構成は、自由端
部20がハンドル11の長手方向の軸に対して、小径部
分22または24において、角度を有して曲がり、自由
端部20が、図1の仮想線で記されたように、ハンドル
の軸に対して望ましい操作角度で配置されるようになっ
ている。自由端20が曲がったときに望ましい曲がり姿
勢で維持できるような、適切なプラスチック材料でハン
ドル11が形成されていると好ましい。ハンドル11を
製造する適切なプラスチックとしてポリプロピレンが好
ましいが、ポリスチレン、ポリエチレン、ナイロンなど
でも作ることができる。プラスチック材料は、アプリケ
ーターが塗布する材料として予期されるものいずれとも
適合するようなものを選択すべきである。結局、小径部
分22、24は、丁番として機能し、自由端部20はこ
の丁番のところで角度を有して配置される。
【0014】図1の実施態様において、両方の塗布端部
は先端25で終端となっており、この先端は一般的に、
球形状または楕円体形状である。複数のフロック加工繊
維27が、先端25に接着剤で固定されており、これら
のフロック加工繊維27は先端から半径方向で外側に向
かって突き出て、歯に塗布される歯科材料を含む手段を
成す。フロック加工繊維は普通、たとえばナイロン繊維
のような、適切なプラスチックで形成された微小繊維
で、適切な接着剤でそれぞれの先端25に付着される。
【0015】図2は、フロック加工繊維が付着していな
い先端25の拡大図である。ここに示されたように、先
端25は一般的に、上側楕円ドーム25Aと下側ベース
25Bとを含む楕円体形状で、この下側ベース25B
は、この下側ベース25Bと隣接するアプリケーター1
0の自由端部20と、一体的に形成されている。ベース
25Bとドーム25Aとの中間には、外接溝25Cが設
けられている。フロック加工繊維を先端25に取付ける
ために、先端を先ず接着剤層でコーティングする。溝2
5Cは、この接着層を先端25に機械的に接着するとき
に、有用である。そして先端25に適切な接着剤が適用
されて、さらに先端25にかかる極性と反対の極性で微
小フロック加工繊維に静電気を帯電させることによっ
て、これら加工繊維が適用される。こうして、微小繊維
は先端25に引きつけられそれに付着されるのである。
【0016】ハンドルには、両方の端部20の中間に折
れやすくなった部分が配置されており、ハンドル11の
表面の外周に外接するV字型の溝28として示されてい
る。V字型の溝の側面どうしの間におよそ90°の角度
を成していると好ましい。ハンドルセクション12をハ
ンドルセクション14から切り離す場合、V字型の溝に
よって効果的にハンドル11を切断できる。こうして使
用者は、アプリケーター10を、両端に塗布端部を備え
た一本のアプリケーターとして使用するか、あるいは二
本に分かれて識別されるそれぞれが単一の塗布端部を備
えたアプリケーターとして使用するかを選択できるので
ある。
【0017】アプリケーターセクションを識別するため
に、たとえばセクション12をセクション14から識別
するために、それぞれのセクション12、14を触って
区別がつくような異なる断面形状にしてもよい。たとえ
ば、図3に示されたように、ハンドルセクション12を
丸いもしくは円形の断面にする。そして図4にもっとも
わかりやすく示されているように、ハンドルセクション
14に長手方向に延びる縦みぞ34を一連に形成する。
このようにして、必要な歯科処置中に、二種の異なる材
料を塗布する場合、歯科医は一方の材料を一方のアプリ
ケーターセクションを用いて塗布し、他方の材料を他方
のアプリケーターセクションを用いて塗布できるように
なる。よって、歯科医は、必要な材料に対してどちらの
アプリケーターセクションを使用しているかを、触るだ
けで判断ができる。
【0018】V字型の溝28はその間に角度を成してい
るため、ハンドル11をこの折れやすくなったポイント
において、すっきりした折れ方と最小の手間で、所望に
応じて折ることができる。歯科医は通常、ラテックス手
袋を着用しており、ハンドル11を切断するときは常
に、歯科医の保護手袋を破くかもしれない鋭いヘリやト
ゲを残さないすっきりした折れ方であることが重要であ
る。ハンドルに外接するV字型の溝28がその間に角度
を成していることによって、このようなすっきりした折
れ方が可能となった。
【0019】微小フロック加工繊維は、静電気帯電によ
ってハンドル11の先端に適用され、反対に帯電された
ハンドルに引きつけられ、通常どおりに配置されるよう
になる。つまり微小フロック加工繊維は、先端25の表
面に対して直角に外側に向かって放射する。
【0020】図1の実施態様は、両方の端部が、微小フ
ロック加工繊維でフロック加工された、両端アプリケー
ター10を示している。いっぽう、両端アプリケーター
が、長く延びた剛毛ふさによって形成されたブラシを設
けて、ブラシ端部を成してもよい。両端アプリケーター
10Aを示す図9を参照すると、このアプリケーターは
長く延びたハンドル30を含み、その両端部の中間に、
上述したものと同様のV字型の溝31によって成された
折れやすくなった部分を有する。こうして、長く延びた
ハンドル30は、第1セクション30Aと第2セクショ
ン30Bとを含んだものとなる。
【0021】図9に示された本発明の形式においては、
ハンドル30の両端部には、空洞32が設けられてお
り、この空洞のなかで剛毛ふさ33は適切に固定され、
ブラシ端部を成す。両端部がそれぞれ同様につくられ
る。ハンドルには両端部のそれぞれに隣接して、小径も
しくはひだ付けされた部分34を設けて、この部分34
を一体丁番として機能させる。そしてこの一体丁番のと
ころでブラシ端部がハンドル30の中心軸に対して角度
を有して曲がることができるようになっている。これ以
外の点についてはすべて図1のハンドル11と同様であ
る。
【0022】使用に際しては、アプリケーター10A
を、両端にブラシ端部を備えた単一のアプリケーターと
して、必要な歯科処置中に、二種のことなる材料を塗布
するのに利用することができる。あるいはまた歯科医
は、必要な処置で一種だけの材料を塗布しなければなら
ない場合に、折れやすくなった部分31でそれぞれのハ
ンドルセクション30Aと30Bとに容易に分けてどち
らかを使うこともできるし、さらにハンドルセクション
30A、30Bを個別に使用して二種のことなる材料を
違うタイミング(time sequence)で塗布することもで
きる。こうして、本明細書で述べた両端アプリケーター
は、歯科医に、公知のブラシタイプのアプリケーターで
は不可能だった多くの選択肢と便宜性を経済的なコスト
で提供するものである。
【0023】図8は、別の変形実施態様を示している。
図8のアプリケーター10Bは長く延びたハンドル40
を含み、このハンドル40は、折れやすくなった部分4
1を有して、前述したものと同様に、第1ハンドルセク
ション40Aと第2ハンドルセクション40Bとを成
す。ただし本発明のこの形式においては、一方の端部が
ブラシ端部42で他方の端部がフロック端部43になっ
ている。ブラシ端部42は図9の実施態様で述べたもの
と同じように形成されており、フロック端部43は図1
の実施態様で述べたものと同じように形成されている。
ハンドルセクション40Aには小径部分44が設けら
れ、これは丁番として機能し、この丁番のところでブラ
シ端部42がハンドルの軸に対して曲がるようになって
いる。同様に、ハンドルセクション40Bにも前述した
ものと同様の小径部分45、46が設けられ、これらの
ところでフロック端部43が曲がるようになっている。
本発明のこの形式においては、使用者は、ブラシ端部4
2かフロック端部43どちらかを使って、必要な材料を
必要な方法で必要に応じて塗布できるという、便宜性を
得る。これ以外の点については、アプリケーター10B
の構造も機能も、本明細書で述べたものと同様である。
【0024】図10は、変形の両端使いアプリケーター
10Cの一部分を示している。アプリケーター10C
は、図1に関して説明したのと同様の折れやすくなった
部分41Aを有する両端アプリケーターであることが、
理解できるであろう。アプリケーター10Cはハンドル
セクション50Bを含み、このハンドルセクション50
Bは、長く延びたステム51におけるこのセクションの
自由端で終端となっている。そしてこのステム51は、
図11にもっともわかりやすく示されているように、再
生される歯53の根管もしくはポストホール52内に挿
入できるようなサイズになっている。図11に示された
ように、ステム51が、小径ウェブ54によってハンド
ルセクション50Bに接続されて、この小径ウエブ54
が丁番として機能し、ステム51がこの丁番を中心とし
てハンドルセクション50Bに対して角度を有して曲が
ることができることがわかるであろう。
【0025】本発明のこの形式においては、ステム51
はその全長に対してかなりの部分を微小フロック加工繊
維55で覆われている。このフロック加工繊維はステム
51に接着剤で固定されて、ステムの全周を外側に向か
って半径方向に延びている。
【0026】上記の構造体10Cにより、長く延びたフ
ロックステム51は特に、ポストホールおよび/または
根管を清浄化するのに適したものとなっている。フロッ
クステム51はさらにまた、エッチ、接着材料、セメン
トなどの歯科用の流体を、ポストホールや根管のような
到達しにくい領域に入れるのに有用である。図10に示
した構造体10Cはまた、根管治療中処置される歯に薬
剤を入れたり、歯周ポケットに薬剤を入れたりするのに
使うこともできる。
【0027】患者にとって、アプリケーター10Cは、
ブリッジの下側(under dental bridgework)や人口歯
根あるいは歯周ポケットの清浄化、そしてペリデックス
(Peridex)やリステリン(Listerine)のような薬物を
歯周ポケットに入れることに有用であり、さらにまた歯
間刺激器(interproximal stimulator)として利用する
こともできる。
【0028】両端アプリケーター10Cの他方の端部
(図示せず)は、図10に関して述べた端部構造と同様
であるか、あるいは、上述したブラシ塗布端部で形成さ
れているか、もしくは、本明細書で述べたフロック塗布
端部のいずれかで形成されているか、これらのうちのど
れかであることが理解されよう。これ以外の点に関す
る、アプリケーター10Cの操作や構造は、すでに述べ
た他の実施態様と同様である。
【0029】したがってアプリケーター10Cは、歯科
医にとっても、ホームケアを続ける患者にとっても、口
腔内のよりよい健康を確実にし維持するのに、専門的に
活用できることが明らかであろう。
【0030】図6は、変形塗布端部116で、フロック
加工繊維が付着していないときの拡大詳細図である。こ
の塗布端部は、本明細書で述べる両端アプリケーターで
具現化される。図示されたように、両端アプリケーター
10Dの自由端部120には、球面状表面130が設け
られ、その表面には同軸のスロット132が一連に形成
されている。スロット132の機能は、先端に塗布され
る接着剤(図示せず)を機械的接着させることであり、
そして塗布端部116の表面積を増加させることであ
る。フロック加工繊維が付着する塗布端部の表面積がこ
うして増加すると、付着するフロック加工繊維の密度が
高くなって、歯に塗布される材料をより多く保持できる
ことになる。先端部120は、小径域もしくは小径ウェ
ブ122、124によって、上述したのと同様にして、
ハンドルセクション112に丁番的に接合されている。
【0031】本明細書で述べるフロック塗布具に必要と
されるのは主に、塗布具として小さくはあるが、所望の
処置を行うための適切な量の材料は確実に保持できるも
のということである。本明細書で後述するように、フロ
ック塗布具は、フロック加工繊維を受ける表面積が増大
するような構造を具現化する。図6に関して述べたフロ
ック塗布具は極めて小さく、スロットを成す部分は柔軟
であるため、曲がりやすくなっており、必要な歯科処置
にあるように、この塗布具をやわらかい組織に抗して押
圧したりこすったりするときに、塗布具をさらに使いや
すく(gentle)する。
【0032】図7を参照すると、アプリケーター10E
の自由端部140は、フロック加工繊維が付着していな
い状態で示されており、ほぼ楕円体に形成され、その表
面上には窪みもしくはキャビティ141が一連に形成さ
れている。これらキャビティは、そこに塗布される接着
コーティング(図示せず)と機械的接着を成すことがで
きる。この配列は、フロック加工繊維が本明細書で述べ
た静電気による方法で接着剤がコーティングされた端部
140に適用されるとき、これらの繊維が、キャビティ
141が凹部を作ってその結果場所によって凸部や凹部
となっているむき出しになった表面に、半径方向に付着
するようになっている。このような配列をすることによ
って、むき出しになった表面積が増大するので、より多
くのフロック加工繊維がこのむき出しになった表面に適
用される。結局、むき出しの外側表面全体から半径方向
で外側に向かって突き出るフロック繊維の密度を高める
ことになる。先端部140は、上述したように、小径部
分もしくは小径ウェブ143、144によって、アプリ
ケーター10Eのハンドルセクション142に丁番的に
接続される。これ以外の点に関する、構造や機能は、前
述と同様である。
【0033】図12は、両端アプリケーター10Fで使
用するための塗布端部の別の変形実施態様を示したもの
である。図12の端部塗布部分150はステム151を
有し、このステム151には、螺旋面152がまわりで
螺旋を描くように一体的に形成されている。螺旋面15
2の個々のコイルの径は互いに等しくても異なっていて
もどちらでもよいこと、そしてピッチはその全長にわた
って等しくとも変化してもどちらでもよいことが理解さ
れよう。本発明のこの形式においては、螺旋面152は
適切な接着剤でコーティングされていて、この接着剤
に、本明細書で述べた静電気処理によって、フロック加
工繊維が付着、もしくは適用される。螺旋面152によ
って、塗布される歯科材料をより多く吸収し保持するバ
ターンおよび配列でフロック加工繊維が付着する表面積
が増大することがわかるであろう。
【0034】図12に示されたように、塗布端部150
は、小径ウェブ154、152によって、上述したのと
同様に、ハンドルセクション153に丁番的に接続され
ている。
【0035】これ以外の点に関して、アプリケーター1
0Eは前述と同様である。
【0036】図13は本発明の別の実施態様を示してい
る。この実施態様におけるアプリケーター216は半球
部分230と円錐部分231とを有する。ライン232
がこれら半球部分230と円錐部分231とを分けてい
る。ネック220で、円錐部分231はハンドル242
に接続する。これ以外の点に関しては、このアプリケー
ターはこれまで示されてきた実施態様と同様である。半
球部分230によって、接着性が良好に維持され、その
結果、基端部(末端側端部)におけるフロック加工も良
好となる。いっぽうで円錐部分231では、フロック加
工程度が基端部のフロック加工程度より低くてよい領域
から、半球部分に至るまでの、接着性を提供している。
【0037】上述のことから、両端アプリケーターによ
って、歯科医は多様な歯科材料を歯に塗布するのに、多
くの選択肢を得られることがわかる。しばしば行われる
ことだが、単一塗布具を使用することによって二種の異
なる材料を塗布するにあたって、これら選択肢は以前は
利用できなかったものである。さらにまた、アプリケー
ターには、必要な処置に応じて、同じ塗布端部を構成す
ることも、異なる塗布端部を構成することも可能であ
る。
【0038】記載した本発明の実施態様では特に、歯科
学の分野での適用であったが、このアプリケーターは、
精度が要求される何らかの工業的利用および/または何
らかの手工芸や趣味に関する作業などでの実用性を有し
ている。
【0039】本発明を特定の実施態様に関して述べてき
たが、本発明の本質や範囲から離れることなく、その変
形や変更が可能である。
【0040】
【発明の効果】以上述べてきたことから明らかなよう
に、本発明によって、単純で安価な両端アプリケーター
が提供され、このアプリケーターは、必要な処置に応じ
て、それぞれの塗布端部が高い機能を発揮しながら、一
体的に使用することも別々に使用することも可能となっ
た。特にフロック塗布具の場合、フロック加工繊維の分
布が均一となり、有用性が高まった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を具現化したアプリケーターの側面図
である。
【図2】 図1のアプリケーターの塗布端部の、フロッ
ク加工材料が付着していないときの、拡大図である。
【図3】 図1における線3−3についての断面図であ
る。
【図4】 図1における線4−4についての断面図であ
る。
【図5】 図1のアプリケーターの折れやすくなった部
分の詳細を示す拡大図である。
【図6】 変形アプリケーターの端部の、フロック加工
材料が付着していないときの詳細を示す拡大端面図であ
る。
【図7】 本発明の変形アプリケーターの端部の、フロ
ック加工材料を取り除いたときの詳細側面図である。
【図8】 両端使いアプリケーターの実施態様の変形で
ある。
【図9】 両端使いアプリケーターの実施態様の別の変
形である。
【図10】 本発明のさらに別の実施態様の部分側面図
である。
【図11】 図10のアプリケーターの使用のひとつの
種類を示す側面図である。
【図12】 本発明の別の変形実施態様の部分図であ
る。
【図13】 本発明のさらに別の実施態様の部分立面図
である。
【符号の説明】
10、10A、10B、10C、10D、10E、21
6 アプリケーター 11、30、40、242 ハンドル 12 第1ハンドルセクション 14 第2ハンドルセクション 16、18、116、150 塗布端部 20、140 自由端部 22、24 小径部 25 先端 25A 上側楕円ドーム 25B 下側ベース 25C 溝 26 フランジ/ノブ 27 フロック加工繊維 28、31、41A 溝 32 空洞 33 剛毛ふさ 34 ひだ付けされた部分 30A、40A、 第1ハンドルセクション 30B、40B 第2ハンドルセクション 42 ブラシ端部 43 フロック端部 44、45、46 小径部 50B、112、142、153 ハンドルセクション 51、151 ステム 52 根管 53 歯 54 小径ウェブ 55 フロック加工繊維 120 先端部 122、124、143、144、152、154 ウ
ェブ 130 球面状表面 132 スロット 141 キャビティ 150 塗布部 152 螺旋面 220 ネック 230 半球部分 231 円錐部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A46B 9/04 A46B 9/04 A61C 15/04 501 A61C 15/04 501 505 505 19/00 B05C 17/00 A61F 13/36 A61C 19/00 Z B05C 17/00 A61M 35/00 X Fターム(参考) 3B202 AA03 AA06 BA07 BA18 CB08 DA10 DB01 EA01 EB17 EG03 4C052 MM05 4C167 AA61 BB02 BB03 BB42 CC17 FF10 GG07 4F042 AA01 FA22 FA24 FA25

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使い捨て両端アプリケーターにおいて:
    両端を有する長く延びたハンドル;前記両端のそれぞれ
    に接続される塗布端部;前記長く延びたハンドルの前記
    両端部のあいだに配置された折れやすくなった手段を備
    え、この折れやすくなった手段は、前記長く延びたハン
    ドルを外接する溝を含み、第1ハンドルセクションと第
    2ハンドルセクションとを成し、さらに、前記溝がV字
    型の側壁を有し、この側壁どうしのあいだに角度を含む
    ことを特徴とする前記アプリケーター。
  2. 【請求項2】 前記塗布端部のそれぞれに隣接する丁番
    を成す手段をさらに備え、それによって前記塗布端部の
    それぞれが、必要があれば、前記長く延びたハンドルの
    軸に対して角度を有して曲がるようになっている、請求
    項1記載の使い捨て両端アプリケーター。
  3. 【請求項3】 溝の側壁どうしの間に含まれる角度が実
    質的に直角である、請求項1記載の使い捨て両端アプリ
    ケーター。
  4. 【請求項4】 前記塗布端部の少なくともひとつがブラ
    シを構成する、請求項1記載の使い捨て両端アプリケー
    ター。
  5. 【請求項5】 前記塗布端部のそれぞれがブラシを構成
    する、請求項1記載の使い捨て両端アプリケーター。
  6. 【請求項6】 前記塗布端部の少なくともひとつが、複
    数の微小フロック加工繊維を含み、これらフロック加工
    繊維はこの塗布端部に接続され、この塗布端部から実質
    的に半径方向で外側に向かって延びている、請求項1記
    載の使い捨て両端アプリケーター。
  7. 【請求項7】 前記塗布端部の少なくともひとつが、外
    接する溝が成形された実質的に曲面を描く表面、この表
    面をコーティングする接着剤の層、および、この接着剤
    の層に付着し、そこから実質的に半径方向で外側に向か
    って延びている複数の微小フロック加工繊維を含む、請
    求項6記載の使い捨て両端アプリケーター。
  8. 【請求項8】 前記塗布端部の少なくともひとつが、歯
    根管内に挿入できるサイズの長く延びたステム、およ
    び、このステムに付着し、このステムの全外周でそこか
    ら半径方向で外側に向かって延びている複数の微小フロ
    ック加工繊維を含む、請求項6記載の使い捨て両端アプ
    リケーター。
  9. 【請求項9】 前記塗布端部の少なくともひとつが、螺
    旋面がまわりで螺旋を描くように一体的に形成されたス
    テム、および、この螺旋面に付着し、そこから実質的に
    半径方向で外側に向かって延びている複数の微小フロッ
    ク加工繊維を含む、請求項6記載の使い捨て両端アプリ
    ケーター。
  10. 【請求項10】 前記塗布端部の少なくともひとつが、
    曲面を成す楕円体部材、前記曲面に形成された複数の凹
    部、前記曲面とそこに形成された凹部とをコーティング
    して、凹部との機械的接着をなす接着剤の層、および、
    前記接着剤の層内に付着し、そこから実質的に半径方向
    で外側に向かって延びている複数の微小フロック加工繊
    維を含む、請求項6記載の使い捨て両端アプリケータ
    ー。
  11. 【請求項11】 前記塗布端部のそれぞれが複数の微小
    フロック加工繊維を有し、これらフロック加工繊維はそ
    れぞれの端部に接続されてそこから実質的に半径方向で
    外側に向かって延びている、請求項1記載の使い捨て両
    端アプリケーター。
  12. 【請求項12】 前記塗布端部のそれぞれが異なる断面
    形状を有し、一方のハンドルセクションを他方のハンド
    ルセクションから、感触で十分区別できるようになって
    いる、請求項1記載の使い捨て両端アプリケーター。
  13. 【請求項13】 前記塗布端部が半球部分と円錐部分と
    を備える、請求項1記載の両端アプリケーター。
  14. 【請求項14】 容易に使い捨てできる両端アプリケー
    ターにおいて、両端を有する長く延びたハンドル、前記
    両端のそれぞれに接続される塗布具、前記長く延びたハ
    ンドルの前記両端部の中間に配置された折れやすくなっ
    た手段を備え、この折れやすくなった手段は、前記長く
    延びたハンドルを外接するV字型の溝を含み、第1ハン
    ドルセクションと第2ハンドルセクションとを成し、前
    記V字型の溝が実質的に90°を含む角度を成し、前記
    第1および第2ハンドルセクションが、異なる断面形状
    を有し、一方のハンドルセクションを他方のハンドルセ
    クションから、感触で区別できるようになって、前記長
    く延びたハンドルが、前記塗布具に隣接して小径セクシ
    ョンを有し、この小径セクションが丁番を成し、この丁
    番のところでそれぞれの塗布具が、前記長く延びたハン
    ドルの長手方向の軸に対して角度を有して曲がるように
    なっていることを特徴とする前記アプリケーター。
  15. 【請求項15】 前記塗布具の一方がブラシを構成し、
    前記塗布具の他方がフロック端部を有する、請求項14
    記載の両端アプリケーター。
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