JP2002000528A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

Info

Publication number
JP2002000528A
JP2002000528A JP2000190094A JP2000190094A JP2002000528A JP 2002000528 A JP2002000528 A JP 2002000528A JP 2000190094 A JP2000190094 A JP 2000190094A JP 2000190094 A JP2000190094 A JP 2000190094A JP 2002000528 A JP2002000528 A JP 2002000528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
main body
body case
case
vacuum cleaner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000190094A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Hamazaki
雄一 濱崎
Takeshi Sato
毅 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP2000190094A priority Critical patent/JP2002000528A/ja
Publication of JP2002000528A publication Critical patent/JP2002000528A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Vacuum Cleaner (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 任意の方法で把持でき作業性が向上する電気
掃除機を提供する。 【解決手段】 電動送風機40を収容し前部に集塵体80を
着脱可能に装着するケース体23に、集塵体80を挟持して
着脱可能に蓋体24を取り付ける。蓋体24にホース72を接
続し集塵体80に連通する吸込口71を開口する吸込部68を
設ける。蓋体24に、本体ケース25の前後方向に軸方向を
有する第1の取手76を設ける。第1の取手76に対称的に
対をなす第2の取手77,77を連結して略Y字状の取手手
段75を設ける。取手手段75は、第1の取手76と第2の取
手77,77の連結する交点が掃除機本体21の重心の上方に
位置する状態で設ける。掃除状態に対応して取手手段75
の持ちやすい任意の場所を把持すればよく、作業性を向
上できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、取手を複数設けた
電気掃除機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の取手を備えた電気掃除機と
しては、例えば図3に示すような構成が知られている。
【0003】この図3に示す電気掃除機は、蓋体1にて
開閉される集塵室2の上面を開口する開口部3を前側上
部に設けた本体ケース4の後側内に電動送風機5を収容
している。そして、この本体ケース4の下面には、旋回
輪6が設けられているとともに側面に一対の走行輪7,
7が設けられ、これら旋回輪6および走行輪7,7にて
床面上に載置される第1の載置状態で床面上を走行可能
となっている。さらに、本体ケース4の後面には、この
後面を床面に対向する第2の載置状態で載置する載置用
突起8が設けられている。
【0004】そして、この本体ケース4の上面には、床
面上を走行する第1の載置状態の姿勢で持ち運ぶための
上下方向に移動可能な平面視でコ字状のハンドル形状に
形成された第1の取手10が設けられている。また、本体
ケース4の前側下面には、第1の載置状態で下方に向け
て開口する凹溝状に形成され、第2の載置状態の姿勢で
持ち運ぶための第2の取手11が設けられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記図3に
示す従来の電気掃除機において、第1の取手10がハンド
ル形状であることから、第1の載置状態の姿勢で持ち運
ぶために第1の取手10を把持する方法は1通りに限られ
る。このことから、例えば単に掃除の終了の際に収納場
所まで搬送する場合、あるいは本体ケース4にホースを
接続し高い位置や階段などを第1の掃除状態で本体ケー
ス4を持って掃除する場合などでは、掃除作業や搬送す
る場所によって本体ケース4に対して異なる状態で第1
の取手10を把持することが好ましい場合がある。このた
め、図3に示すような従来の電気掃除機は、把持する方
法が限られるので、作業性の向上が望めないおそれがあ
る。
【0006】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、任意の方法で把持でき作業性が向上する電気掃除
機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電気掃除
機は、電動送風機を収容しこの電動送風機の吸気側に吸
込口を有した本体ケースと、この本体ケースに設けられ
この本体ケースの重心の上方を略中心として放射状に先
端部が本体ケースに連結する複数の取手を有した取手手
段とを具備したものである。
【0008】そして、本体ケースの重心の上方を略中心
として放射状に先端部が本体ケースに連結する複数の取
手を有した取手手段を設けることにより、作業者の最も
把持しやすい取手手段のいずれかの取手を選択して把持
すればよく、本体ケースの持ち運びが容易で作業性が向
上する。
【0009】請求項2記載の電気掃除機は、請求項1記
載の電気掃除機において、本体ケースは、前部にホース
が接続される吸込口を開口する吸込部を有し、取手手段
は、軸方向が本体ケースの前後方向に沿う第1の取手
と、この第1の取手に一端部が連結し軸方向が前記本体
ケースの前後方向と交差する方向で前記第1の取手を対
称軸として略対称に設けられた対をなす第2の取手とを
具備したものである。
【0010】そして、軸方向が前部にホースを接続する
吸込口を開口する吸込部を有した本体ケースの前後方向
に沿う第1の取手と、軸方向が本体ケースの前後方向と
交差して第1の取手を対称軸として略対称に第1の取手
に一端部が連結する対をなす第2の取手とを取手手段に
設けることにより、例えばホースが接続された状態の本
体ケースを持ち運ぶ際にホースの接続により重心位置が
前側に移動しても、第1の取手が重心上に位置するので
重心の略上方の位置で把持可能となり、異なる形態でも
把持が容易で、作業性が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電気掃除機の一実
施の形態を図面を参照して説明する。
【0012】図1および図2において、21は掃除機本体
で、この掃除機本体21は、ケース体23と、このケース体
23の上部に後部が連結して着脱可能に取り付けられる蓋
体24とを備えた本体ケース25を有している。
【0013】また、ケース体23は、略楕円状の底板部27
を有している。そして、底板部27の長手方向の一端側に
は、下方に向けて略円筒状に開口して旋回輪28が配設さ
れるハウジング部29が設けられている。また、底板部27
の長手方向の他端側には、上下方向に筒状の胴部31およ
びこの胴部31の上端に設けられた上板部32とにて略箱状
に形成された胴体部33が設けられている。さらに、胴体
部33の胴部31には、底板部27の幅方向に軸方向を有する
走行輪35が回転自在に設けられ、ケース体23は、底板部
27の一端側を前側として床面上を走行可能となってい
る。
【0014】なお、胴体部33の胴部31のハウジング部29
側の周面は、円弧凹状に形成されている。
【0015】また、胴体部33の上板部32には、略円形で
内周縁に環状の連通孔37が設けられている。また、胴体
部33内には壁状にリブ38が設けられ、連通孔37が開口す
る電動送風機40を収容する電動送風機室41と、電源であ
る蓄電池42を収容する電源室43と、回路基板44を収容す
る回路室45とが区画形成されている。
【0016】そして、電動送風機40は、図示しないファ
ンを回転駆動する電動機47と、ファンを覆うファンカバ
ー48とを備えている。さらに、このファンカバー48の前
面中央部には図示しない吸気口が開口形成されている。
そして、胴体部33の上板部32の下面には、電動送風機室
41に向けて略円筒状に突出し、電動送風機40のファンカ
バー48の外周面を環状のゴム支持体49を介して嵌合支持
する上部支持リブ50が突設されている。さらに、底板部
27の上面には、胴体部33の電動送風機室41に向けて突出
し、電動機47の図示しないロータ軸を軸支するモータヘ
ッド部51を緩衝体52を介して支持する下部支持リブ53が
設けられている。そして、電動送風機40は、電動送風機
40の吸気口の周縁が連通孔37に臨み連通孔と吸気口とが
略気密に連通する状態に挿通して支持固定されている。
【0017】さらに、胴体部33の胴部31には、電動送風
機室41に連通して図示しない排気口が複数開口形成され
ている。
【0018】また、下方に向けて蓄電池42が挿脱可能で
電池蓋55にて開閉可能に閉塞される装着口56が下方に向
けて開口形成されている。
【0019】一方、蓋体24は、ケース体23の底板部27と
略同形状の略楕円状に形成されている。そして、蓋体24
の一端側の下面には、ケース体23のハウジング部29が設
けられている一端部に対向して複数の通孔60を開口する
格子状の格子部61が設けられている。また、蓋体24の他
端側の下面には、ケース体23の胴体部33の連通孔37に対
応し、開口縁に環状で電動送風機40の吸気口の周縁が密
着するシール部材62が取り付けられた通気孔63が設けら
れている。そして、蓋体24内には、格子部61の通孔60と
通気孔63とを連通する吸気路65が設けられている。
【0020】また、蓋体24の一端側の上部には、吸込部
68が設けられている。この吸込部68は、下端が蓋体の下
面から方に向けて略円筒状に貫通する貫通部70と、この
貫通部70の上端部に下端が連結され上端側に吸込口71を
開口しホース72の基端が接続される屈曲する略円筒状で
上端部が前方上方に斜めに突出する接続部73とを備えて
いる。この接続部73の上端部には、ホース72の電線に電
気的に接続するコネクタが配設されるコネクタ室74が区
画形成されている。
【0021】さらに、蓋体24には、取手手段75が設けら
れている。この取手手段75は、第1の取手76とこの第1
の取手76に一端側が一体に連結され第1の取手76の軸方
向に対して交差する方向に軸方向を有し第1の取手76を
対称軸として略対称に対をなす第2の取手77,77とを備
えて平面視で略Y字状に形成されている。そして、取手
手段75は、第1の取手76の軸方向が蓋体24の長手方向で
ある前後方向に沿う状態で第2の取手77が連結する側と
反対側の端部が吸込部68の接続部73に一体に連結し、第
2の取手77,77の第1の取手76と連結する側と反対側の
端部が蓋体24の他端側である後部両側に連結されて設け
られている。なお、この取手手段75は、第1の取手76お
よび第2の取手77の連結する交点の位置が掃除機本体21
の重心G、すなわち重量の比較的重い電動送風機40およ
び蓄電池42を収容するケース体23およびこのケース体23
に取り付けられる蓋体24を備えた本体ケース25の重心G
の上方に位置する状態で設けられている。
【0022】そして、この取手手段75の第1の取手76に
は、電動送風機40の駆動を設定する図示しない各種ボタ
ンを有し回路室45内の回路基板44に接続される操作手段
が設けられている。
【0023】一方、80は集塵体で、この集塵体80は、底
部にケース体23の一端部を係合して載置するスリット状
の装着凹部81が設けられ上端縁が蓋体24の一端部の下面
に当接する有底円筒状の集塵カップ82と、この集塵カッ
プ82の上端面を閉塞して着脱可能に取り付けられる濾過
部83とを備えている。そして、集塵カップ82には、ハン
ドル部84が設けられている。
【0024】また、濾過部83は、集塵カップ82の上端開
口に嵌合される略円筒状の嵌合部85と、この嵌合部85の
下端面を閉塞する蓋部86と、嵌合部85の上端縁に鍔状に
設けられ集塵カップ82の上端縁に当接して蓋体24の下面
に密着するフランジ部87とを備え、皿状に形成されてい
る。また、濾過部83の蓋部86の略中央には略円形の吸気
開口88が設けられ、この吸気開口88には底部が円弧状に
閉塞された有底円筒状で通気性を有する網目部材にて形
成された集気筒部89が設けられている。さらに、濾過部
83の蓋部86には、周縁近傍に変位する位置に上方に向け
て円筒状に嵌合保持部90が設けられている。そして、こ
の嵌合保持部90には、上端に吸込部68の貫通部70の下端
部が嵌合して連結され下端部が蓋部86の接線方向に沿っ
て略L字状に屈曲する吸気筒部91が設けられている。ま
た、蓋部86の上面には、集気筒部89を閉塞するように通
気性を有したフィルタ93が着脱可能に取り付けられてい
る。
【0025】次に、上記実施の形態の動作を説明する。
【0026】まず、蓋体24をケース体23から取り外し、
あらかじめ蓋部86が集塵カップ82に取り付けられて構成
された集塵体80をケース体23の底板部27の一端側に装着
凹部81に係合載置して装着する。この後、蓋体24の格子
部61が設けられた一端側の下面を集塵体80の上端部に当
接させてケース体23と蓋体24とにて挟持する状態でケー
ス体23の上部に蓋体24を一体的に取り付ける。そして、
吸込部68の接続部73にホース72の基端を接続し、適宜図
示しない延長管を介して吸込口体を接続して掃除待機状
態とする。なお、吸込口体の代わりに付属品を接続した
り、延長管および吸込口体の代わりに付属品を接続する
などしてもよい。
【0027】この掃除待機状態で、掃除機本体21の操作
手段およびホース72の先端に設けられた把持される把持
部の手許操作手段の操作により適宜電動送風機40を駆動
し、掃除する。なお、回路基板44に搭載された制御手段
は、ホース72が接続されずに掃除待機状態となっていな
い場合には、不要な電力の使用を防止するために操作手
段を操作しても電動送風機40を駆動させない制御をす
る。
【0028】そして、吸込口体の下面に開口する図示し
ない床面吸込口から空気とともに塵埃を吸い込む。この
吸い込んだ塵埃は、延長管およびホース72を介して吸込
部68に吸い込まれ、吸込部68の貫通部70を通って集塵体
80の吸気筒部91から集塵カップ82内に渦巻き状に吸い込
まれる。そして、塵埃は、渦流の遠心力により集塵カッ
プ82の内面に沿って落下し、空気は、渦流の中心から集
塵体80の蓋部86の集気筒部89から流出し、空気と塵埃と
が分離される。さらに、分離された空気は、集塵体80の
蓋部86に取り付けられたフィルタ93にて分離されずに混
入する微細な塵埃が除去されて格子部61の通孔60から吸
気路65を通過し、連通孔37を通って電動送風機40の吸気
口から吸気される。さらに、空気は、電動送風機40内を
通って電動送風機室41内に排気され、さらに排気孔から
外気に排気される。
【0029】また、操作手段および手許操作手段の設定
操作により電動送風機40を停止して掃除を終了した後
は、蓋体24をケース体23から取り外し、さらに集塵体80
をケース体23から取り外す。そして、集塵体80の蓋部86
を集塵カップ82から取り外して排出する。
【0030】一方、掃除場所を変更、例えば次の部屋を
掃除するために掃除機本体21を持ち運んだり、階段など
の掃除機本体21が走行できない場所で掃除機本体21を持
ったまま掃除する場合、収納場所まで持ち運んで収納場
所の所定の位置に収容する場合などでは、取手手段75の
第1の取手76または第2の取手77,77を握って掃除機本
体21を持ち上げる。
【0031】ここで、第1の取手76および第2の取手7
7,77は軸方向が異なることから、把持する際に作業者
が最も持ちやすい箇所を選択して把持すればよい。
【0032】上記実施の形態では、掃除機本体21の重心
Gの上方を中心として第1の取手76および対をなす第2
の取手77,77を放射状に設けるため、作業者が最も持ち
やすい箇所を選択して把持すればよく、本体ケース25の
持ち運びが容易にでき、掃除作業性を向上できる。
【0033】また、取手手段75を第1の取手76およびこ
の第1の取手76を対称軸として略対称的に第1の取手76
に対して分岐する状態に連結して対をなす第2の取手7
7,77を一体に設けて取手手段75を略Y字状に形成して
第1の取手76が前側に吸込部68を設けた掃除機本体21に
前後方向に沿うように設けるため、ホース72を接続して
掃除する状態とすることにより重心Gの位置が掃除機本
体21のみの場合の重心Gの位置より前側に移動する状態
となっても、第1の取手76が重心Gの上方に位置するの
で、掃除形態により重心Gが移動しても重心Gの上方の
位置で把持でき、安定して掃除機本体21を持ち上げるこ
とができ、作業性を向上できる。
【0034】さらに、集塵した塵埃を排出するためにケ
ース体23から取り外す蓋体24に取手手段75を設けたた
め、塵埃を排出するために蓋体24をケース23から取り外
すための取手を別途設ける必要がなく取手手段75を利用
でき、構造を簡略化できる。
【0035】なお、上記実施の形態において、遠心力に
より吸塵した塵埃を捕捉するキャニスタ形の掃除機本体
21に取手手段75を設けたが、集塵袋により塵埃を捕捉す
るもの、従動輪28や走行輪35を有しないハンディ形な
ど、いずれの構成の電気掃除機でも適用できる。
【0036】そして、取手手段75としては、第1の取手
76に第2の取手77,77が略Y字状に分岐する構造に限ら
ず、略T字状に分岐するものなどいずれの形状でもでき
る。さらには、第1の取手76および対をなす第2の取手
77,77の3つに分岐するものに限らず、3つ以上の複数
の取手が放射状に設けられたいずれの構造でもできる。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の電気掃除機によれば、本
体ケースの重心の上方を略中心として放射状に先端部が
本体ケースに連結する複数の取手を有した取手手段を設
けるため、作業者の最も把持しやすい取手手段のいずれ
かの取手を選択して把持すればよく、本体ケースを容易
に持ち運びでき、作業性を向上できる。
【0038】請求項2記載の電気掃除機によれば、請求
項1記載の電気掃除機の効果に加え、前部に吸込部を有
した本体ケースの前後方向に軸方向が沿う第1の取手
と、本体ケースの前後方向と軸方向が交差し第1の取手
を対称軸として略対称に第1の取手に一端部が連結する
対をなす第2の取手とを取手手段に設けることにより、
例えばホースが接続された状態の本体ケースを持ち運ぶ
際にホースの接続により重心位置が移動しても、第1の
取手が重心上に位置して重心の略上方の位置で把持可能
となり、異なる形態でも容易に把持でき、作業性を向上
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気掃除機の一実施の形態を示す掃除
機本体の断面図である。
【図2】同上掃除機本体を示す平面図である。
【図3】従来例の電気掃除機の掃除機本体を示す断面図
である。
【符号の説明】
25 本体ケース 40 電動送風機 68 吸込部 71 吸込口 75 取手手段 76 第1の取手 77 第2の取手

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動送風機を収容しこの電動送風機の吸
    気側に吸込口を有した本体ケースと、 この本体ケースに設けられこの本体ケースの重心の上方
    を略中心として放射状に先端部が本体ケースに連結する
    複数の取手を有した取手手段とを具備したことを特徴と
    した電気掃除機。
  2. 【請求項2】 本体ケースは、前部にホースが接続され
    る吸込口を開口する吸込部を有し、 取手手段は、軸方向が本体ケースの前後方向に沿う第1
    の取手と、この第1の取手に一端部が連結し軸方向が前
    記本体ケースの前後方向と交差する方向で前記第1の取
    手を対称軸として略対称に設けられた対をなす第2の取
    手とを具備したことを特徴とした請求項1記載の電気掃
    除機。
JP2000190094A 2000-06-23 2000-06-23 電気掃除機 Pending JP2002000528A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000190094A JP2002000528A (ja) 2000-06-23 2000-06-23 電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000190094A JP2002000528A (ja) 2000-06-23 2000-06-23 電気掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002000528A true JP2002000528A (ja) 2002-01-08

Family

ID=18689620

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000190094A Pending JP2002000528A (ja) 2000-06-23 2000-06-23 電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002000528A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109124462A (zh) * 2017-06-28 2019-01-04 苏州宝时得电动工具有限公司 手持式吸尘器及双工作模式吸尘器

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4928867U (ja) * 1972-06-14 1974-03-12
JPS5640739U (ja) * 1979-09-06 1981-04-15
JPH0370136U (ja) * 1989-11-15 1991-07-12
JPH0966006A (ja) * 1995-08-31 1997-03-11 Sharp Corp 電気掃除機

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4928867U (ja) * 1972-06-14 1974-03-12
JPS5640739U (ja) * 1979-09-06 1981-04-15
JPH0370136U (ja) * 1989-11-15 1991-07-12
JPH0966006A (ja) * 1995-08-31 1997-03-11 Sharp Corp 電気掃除機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109124462A (zh) * 2017-06-28 2019-01-04 苏州宝时得电动工具有限公司 手持式吸尘器及双工作模式吸尘器
CN109124462B (zh) * 2017-06-28 2024-03-15 苏州宝时得电动工具有限公司 手持式吸尘器及双工作模式吸尘器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3879895B2 (ja) 電気掃除機
JP4352065B2 (ja) 電気掃除機
WO2007111481A1 (en) Body of vacuum cleaner and handy type cleaner
WO2008054182A1 (en) Method for vacuum cleaning
JP4559599B2 (ja) 電気掃除機
JP4079682B2 (ja) 電気掃除機
JP2002000528A (ja) 電気掃除機
JP3844111B2 (ja) 電気掃除機およびその吸込口体
JP3856193B2 (ja) 電気掃除機
JP3956185B2 (ja) 電気掃除機
JP2002223997A (ja) 電気掃除機
JPH09206247A (ja) 電気掃除機
JP2003135336A (ja) 電気掃除機
JP3956186B2 (ja) 電気掃除機
JP3807539B2 (ja) 電気掃除機
JPH01305917A (ja) 電気掃除機
JP7414652B2 (ja) 電気掃除機の集塵装置およびそれを備えた電気掃除機
JP6944566B2 (ja) 電気掃除機
JP2002017636A (ja) 電気掃除機
WO2022201586A1 (ja) 掃除システム
JP2002017635A (ja) 電気掃除機
JP3956184B2 (ja) 電気掃除機
JPS5810525Y2 (ja) 小型電気掃除機
JP5814113B2 (ja) 電気掃除機
JP2003230515A (ja) 電気掃除機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060522

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060614

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060808

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070221