JP2001511651A - 鋤本体に対する交換可能な摩耗部品のアセンブリ - Google Patents

鋤本体に対する交換可能な摩耗部品のアセンブリ

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JP2001511651A JP53513298A JP53513298A JP2001511651A JP 2001511651 A JP2001511651 A JP 2001511651A JP 53513298 A JP53513298 A JP 53513298A JP 53513298 A JP53513298 A JP 53513298A JP 2001511651 A JP2001511651 A JP 2001511651A
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シャベラン,マグネ.
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Abstract

(57)【要約】 鋤本体(10)に設けられる土壌耕作部(21)と取り付け部(24)との組み立て体において、前記土壌耕作部(21)が前記取り付け部(24)に取り付けられるように企図された一組の相対する作業チップ(22、23)を具え、一方の作業チップ(22)が鋤本体(10)の使用時に土壌耕作を実施できるように取り付け部(24)から突出している外向きチップであり、もう一方の作業チップ(23)が内向きチップであり、土壌耕作部(21)はチップの摩耗時に取り付け部(24)に対して第1および第2の調整モードを有する。

Description

【発明の詳細な説明】 鋤本体に対する交換可能な摩耗部品のアセンブリ 本発明は、鋤本体に対する交換可能な摩耗部品のアセンブリに関し、特に、高 価とならずに、鋤本体の鋤刃に対する可逆式鋤尖端および/または鋤本体の地側 板に対する鋤先ナイフの改良取り付け手段に関する。 鋤刃に可逆式鋤尖端または可逆式刃先を設け、鋤尖端の作業チップがひどく摩 耗した場合、この鋤尖端を取り付け部から取り外し、180°回転させ、まだ摩 耗してないチップを作業位置にもたらして組み立て直すことは公知である。通常 、鋤尖端を取り付け部に取り付けるため2個の別々の締め具が使用され、部品を 相互に締め付けるために強力な締結力が適切にもたらされ、作業中に発生する剪 断力に耐えるが、1個の締め具を使用する際に発生するかもしれない鋤尖端の回 転傾向を防止する抵抗力を提供できるようにしている。 本発明の明確な定義は、添付した請求の範囲に記載されている。本発明の主た る目的は、土壌耕作突出部と取り付け部との新規で改良された組み立て体を提供 し、これは鋤本体に設けられ、鋤本体の使用中に土壌耕作作業ができるように土 壌耕作部が取り付け部から突出するように企図され、作業チップの摩耗が発生し た場合に2つの異なるタイプの調整を行うことができる。 さて、本発明の好ましい実施例が単なる例示として添付図面を参照しつつ詳細 に説明され、この添付図面の 図1は、鋤本体の鋤刃に取り付けられる可逆式刃先または可逆式尖端を有する 従来の取り付け構造における鋤本体の平面図であり、 図2a,図2bおよび図2cは、それぞれ鋤本体に設けられ且つ可逆式刃先ま たは鋤尖端の形態を有する土壌耕作部と取り付け部とを具えた本発明による組み 立て体の第1実施例の平面図,側面図および断面図であり、 図3a,図3bおよび図3cは、取り付け部に対する鋤尖端の取り付け位置の 異なる調整状態を示す図であり、 図4aは、鋤刃に対する鋤尖端および鋤先ナイフの従来の組み立て取り付け配 置を示す側面図であり、 図4bは、本発明の別の実施例における図4aと同様の側面図である。 まず図1を参照すると、参照符号10によっておおむね示される代表的な鋤本 体が平面図に示され、これは当業者に公知の鋤本体を構成する標準型部品を具え た鋤本体であり、鋤板11,鋤板刃じり12,鋤刃13およびこの鋤刃13の前 端に取り付けた交換式刃先または鋤尖端14を有している。鋤尖端14は、1組 の相対する作業チップ15,16を有し、その中のチップ15は現在の作業チッ プとして使用され、鋤本体10の前進中に土壌を耕作する外向きチップであるの に対し、チップ16は内向きに配置され、外向きチップ15がひどく摩耗した場 合にチップを反転して使用するために用意されている。 チップの反転は、鋤刃13の前縁に設けられた取り付け部(詳細に図示せず) から鋤尖端14を取り外し、次に鋤尖端14を180°回転させることによって て行われる。鋤尖端14を取り付け部に固定するのは、通常、図1中に参照符号 17,18よって示された2つの別々な締め具を使用して行われる。鋤尖端14 を取り付け部にしっかりと固定して前進中に発生する剪断力に抵抗させるためと 、鋤尖端14が取り付け部の周りに回転しようとする傾向を防止するためとの両 方に対し、2つの締め具が必要である。異常な摩耗のため、チップの反転を必要 とすることが明らかな場合、締め具17,18を両方とも緩め、鋤尖端14を取 り外し、それを180°回転し、次いで取り付け部に再び取り付け、2つの締め 具を再組み立てする。2つの締め具は、錆や腐食により緩めることが困難となり 易いので、反転させるのは時間を浪費する作業となる。一般的な鋤構造が多くの 鋤本体を有していることを考えると、特に反転式の鋤の場合、鋤尖端を反転させ るのは全く時間のかかる仕事となる。 また、鋤尖端14のチップが従続する摩耗の状態は、耕作する土壌の種類によ って変化する。土壌の状態が非常に硬い場合、鋭い前縁を持った鋤尖端で耕作し 、鋤本体をこのような硬い地中に導くようにする必要がある。前縁が甚だしく摩 耗する場合、鋤尖端を反転させて今まで内向きとして使用していた摩耗してない チップを外向きの作業チップとする必要がある。しかしながら、それほど苦労し ない土壌や地面に対して鋤尖端が摩耗した場合、それほど苦労がないので、鋤尖 端のチップは硬い土地で耕作する場合よりも作業耐久性が潜在的に長くなる。 従って、部分的に摩耗したチップでも、妥当な耕作作業を行うことができる。し かしながら、それほど苦労しない土壌の場合でも、鋤尖端のチップが摩耗し、一 定期間を越えると、これは鋤尖端14が取り付けられる鋤刃13の取り付け部分 から鋤尖端チップが前方に突出する長さを減少させ、鋤尖端のチップの性能を低 下させる。 従来の鋤尖端14における取り付け構造の場合、鋤尖端14の取り付け部を分 解し、現在内向きにしているチップを外向きの前方突出チップにすることが必要 となるが、これは摩耗したチップを再使用することになり、これは取り付け部の 極めて近くまで摩耗させ、すなわち、これが地面と充分な接触をもたらすまで十 分な突出長をもたらしていないので、使用不能にさせるだけである。摩耗したチ ップを前進させる、すなわち、取り付け部より前方に突出できる手段が得られる ならば、それほど苦労しない土壌でも鋤尖端のさらなる耐久性が得られる。 簡単なアセンブリにて説明される本発明の好ましい実施例は、2つの異なる調 整モードを与えることを目指しており、第1の調整モードでは外向きチップが摩 耗して内向きチップとなる場合にチップの反転が行われ、外向きチップが内向き チップと取り替えられ、この内向きチップが新しい外向きチップとなる。第2の 調整モードにおいて、一部摩耗した外向きチップを取り付け部の外側方向に移動 させてチップの摩耗を補正するようにし、チップの交換は実施しない。 図2および図3は、土壌耕作部と、取り付け部との組み立て体を有する本発明 の好ましい実施例を示し、土壌耕作部は刃先または鋤尖端を具えている。しかし ながら、本発明はまた、鋤本体に設けられるいわゆる鋤先ナイフを有するその他 の形式の土壌耕作部にも適用することができる。 一般的な従来の鋤先ナイフの構造が図4aを参照して説明され、これは鋤尖端 14に加えて鋤先ナイフ19を示しており、この鋤先ナイフは鋤尖端14との組 み立てアセンブリの一部として鋤刃13の前端に取り付けられている。従って、 鋤先ナイフ19および鋤尖端14の両方を鋤刃13上の同じ取り付け位置に締め 付けるため、同じ締め具、例えばねじ山を切ったボルトが用いられる。これは、 通常、鋤尖端14が鋤先ナイフよりも早く摩耗するが、鋤尖端が著しく摩耗した 場合、両者とも弛めて取り外さなければならないので効果的でない。 本発明の別の好ましい実施例(図4bに示される)において、これは、鋤先ナ イフの形態にて土壌耕作部(後述する)に適用され、本発明による鋤尖端の実施 例に適用されるほぼ同一の結合特性を大まかに利用しており、図2および図3を 参照して次に説明されよう。 さて、図2および図3を参照すると、本発明による土壌耕作部と取り付け部と の組み立て体は、参照符号20によって概ね示され、対向する尖端チップ22, 23を持った可逆式鋤尖端21を具えており、これらの尖端チップは、鋤刃に取 り付けられて地面を掘削するための先鋭な前縁を有する。図示の構造において、 チップ22が外向きの作業チップであるのに対し、チップ23がチップ22の摩 耗時にさらに使用する予備としての内向きチップである。 鋤尖端21は、取り付け部24に可逆式に取り付けられ、この取り付け部24 は順に鋤刃(図1中の13)の前縁に適当に取り付けられよう。1個の締め具( 図示せず)、例えば円錐頭部を有するねじ山ボルトおよびナットが鋤尖端21を 取り付け部24に締め付けるために使用されるが、前記締め具を部分的に緩めた 場合、これは鋤尖端21の回転を可能とする枢軸となり、チップ22の著しい摩 耗によって第1の調整モードが必要となった場合、チップ22,23を反転させ るようになっている。 この締め具に対する1つの取り付け孔が土壌耕作部21および取り付け部24 の一方に形成され、図示の構造では1個の取り付け孔25が取り付け部24に形 成されている。第1および2の取り付け孔26,27が他方の部分、すなわち図 示実施例の鋤尖端21に形成され、図2から見ることができるように、取り付け 孔26,27は、対向するチップ22,23の間に延在する鋤尖端21の長手方 向軸線28にから相互に軸線方向に離れている。 新たな鋤尖端21が取り付けられると、締め具が取り付け部24の1個の取り 付け孔25に収容され、鋤尖端21の第1の取り付け孔26に最初に取り付けら れる。次に、チップの反転が必要となると、締め具を一部緩んだ位置に調整する ことにより、鋤尖端21と取り付け部24との間の相対的分離(および後で詳述 の共働するペグと凹みとの分離)を可能にし、その結果、締め具の軸線を中心に して鋤尖端21が180°回転して取り付け部24における1個の取り付け孔2 5の軸線と一致し、その結果、第1の調整モードを行うことができる。 困難であったり、あるいは硬い土壌状態で耕作する場合、チップの反転が必要 であるが、それほど苦労しない状態、すなわち常に鋤尖端チップを充分に先鋭な 前縁にする必要がない状態では、前縁が一部分摩耗している作業用チップで作業 を続行しても満足かもしれない。しかしながら、困難の少ない状態でも摩耗は進 行し、最終的にチップが取り付け部24の前縁29を越えて突出しないようにな るまで摩耗する。このような場合、第2の調整モードが使用され、整合状態の取 り付け部24における1個の取り付け孔25および鋤尖端21の第1取り付け孔 26から締め具が取り外され、続いて鋤尖端21が前方に突出して第2取り付け 孔27を1個の取り付け孔25と整合させ、締め具を再び取り付けて締め付ける ことにより完了する。 図3a,図3bおよび図3cは、第1および2の調整モードを示す。図3aは 、新たに取り付けた鋤尖端21の最初の組み立て位置を示し、締め具が第1の取 り付け孔26を貫通している。図3bは、鋤尖端21の前進調整を示し、締め具 が取り付け部24の1個の取り付け孔25と第2の取り付け孔27とを貫通して いる。作業チップ22の摩耗した形状を図3bに参照符号22aで示している。 図3cは、第1の調整モードによる鋤尖端21の反転を示し、締め具が第1取 り付け孔26に配置されたままであるが、これまで内向きの未摩耗の鋤尖端23 は外向きに配置され、摩耗した鋤尖端22aは180°回されて内向き位置にな っている。 第1および第2の取り付け孔26,27(好ましくは鋤尖端21に設けられる )を準備することが少なくとも必要であるが、実際には対称配置の第3の取り付 け孔30を有し、鋤尖端22,23のいずれか一方を内向きの非作業チップとし て最初に配置することが望ましい。 図2および図3に示す構成において、取り付け孔30、すなわち最初に取り付 けた未摩耗のチップ22に対して共働する取り付け孔30の機械的作用が行われ ず、実際はチップ22の摩耗と共にすり減って摩耗チップ22aとなる。 締め具が締められるとき、鋤尖端21を取り付け部24に締め付けるための追 加手段を設けることについて簡単に説明したが、これは鋤尖端21と取り付け部 24とに設けられた4個のペグと凹みとからなる共働セットを有している。鋤尖 端21と取り付け部24とを固定するとき、両者が締め具の軸線を中心にして回 転しないように、これら両者をペグと凹みとの共働作用により連結する。図示の 構造において、鋤尖端21に参照符号31によって示されるような4個のペグセ ットが設けられ、またこれに対応して参照符号32によって示されるような4個 の凹みセットが設けられている。 4個のペグセット31のそれぞれは、第1の調整モードにより採用される各反 転位置において凹み32のそれぞれ(図3a,図3bおよび図3cに示す各位置 )に収容される。明らかに、ペグおよび凹みの幾何学的配置は、締め具の軸線を 中心とする180°の各調整位置において、ペグと凹みとの間に嵌合を起こさせ るようにしなければならない。 しかしながら、図3bに示すように第1の調整モードを採用した場合、4個の ペグの内の2個のみがそれぞれの凹み32に収容され、残りの2個のペグは取り 付け部24の前縁29を越えて前方突出位置にある。しかし、図3bの位置でさ えも各凹みに嵌合している2個のペグは、鋤尖端21が締め具の軸線を中心とし て回転するのに対し十分な抵抗力を提供し、耕作中に締め具に加わる剪断力を最 小にする。 上述したように、鋤尖端21を取り付け部24に固定して調整する装置も鋤本 体の適当な取り付け位置(図4aに示す鋤先ナイフ19アセンブリの公知の装置 と比較して)において、鋤先ナイフ19の各アセンブリに使用される。これは、 鋤先ナイフを取り付ける新規な装置であり、図4bに示す4個のペグを使用(詳 細に後述する)して1個の固定孔に取り付けることができる。実際に、鋤先ナイ フは、鋤の地側板に設けられた第1の孔に固定することができるが、この孔の周 りに鋤先ナイフに形成されたペグに整合する凹みを形成することが必要である。 固定方法および締め付け方法は、鋤尖端について説明したものと同一である。従 って、鋤先ナイフは鋤尖端の調整と独立して取り替えられ、鋤先ナイフの調整も 1本のねじまたはボルトの除去が必要である。これは、鋤先ナイフが公知の構造 よりもっと後方の位置に配置できることを意味しており、これは鋤先ナイフと円 盤状の草切り刃との間の距離を大きくするので好都合である。 図4bに示された好ましい実施例の例示を詳細に参照すると、反転式鋤尖端2 1が鋤本体10に、図2および図3で説明した方法とほぼ同じ方法で取り付けら れ、交換自在の鋤先ナイフ40が鋤本体10の地側板41に取り付けられる。鋤 先ナイフ40は1個の締め具、例えばボルトやねじとこれを取り囲んで共働する 参照符号43によって示される(4本の)ペグと凹み43とのアレイにより取り 付けられる。 本発明が適用される土壌耕作部品(鋤尖端および/または鋤先ナイフ)は、通 常、加熱鍛造法により必要な形状に製作される。同時に、必要な固定孔が穿設さ れ、加えて多数のペグが部品の一方に形成され且つ同数の凹みがもう一方の部品 に形成される。 新規なアセンブリの固定方法は、特に可逆式鋤尖端の鋤刃への取り付けや鋤先 ナイフの地側板への取り付けに使用するのに適している。 取り替え自在の鋤先ナイフ40を取り付けるために使用されるペグ/凹みの数 量は限定されるものでなく、図4bに示すように4個でもその他の数,2,3ま たは5個でもよい。 鋤尖端の取り付けに関して4個のペグ/凹みが好ましいが、(a)尖端チップ を反転するために180°回転でき、(b)第1および2の調整モード間での長 手方向の調節が可能ならば、その他の対称配置も使用できる。例えば、2,4ま たは6個のペグ/凹みで使用可能な別のセットを構成できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,LS,M W,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY ,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM ,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,E S,FI,GB,GE,GH,GM,GW,HU,ID ,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ, LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,M G,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT ,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL, TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,V N,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 鋤本体(10)に設けられる土壌耕作部(21)と取り付け部(24)と の組み立て体において、前記土壌耕作部(21)が一組の相対する作業チップ( 22、23)を具え、且つ前記取り付け部(24)に取り付けられ、一方の前記 作業チップ(22)が前記鋤本体(10)の使用時に土壌耕作を実施できるよう に前記取り付け部(24)から突出している外向きチップとなり、もう一方の前 記作業チップ(23)が内向きチップとなるよう企図され、 a.前記土壌耕作部(21)は前記チップの摩耗時に前記取り付け部(24) に対して第1および第2の調整モードを有し、 b.前記第1の調整モードは、前記作業チップ(22、23)を反転させ、摩 耗したチップ(22a)を内向きチップとし、且つ内向きチップ(23)を外向 きチップとすることを必要とする場合に実施可能であり、 c.前記第2の調整モードは、前記チップの摩耗を補償するために摩耗した前 記外向きチップ(22a)を前記取り付け部(24)の外方向に移動させる必要 のある場合に実施可能であり(図3b)、 d.1個の締め具を作動して前記土壌耕作部(21)を前記取り付け部(24 )に連結し、前記締め具を締めた場合に前記土壌耕作部(21)と前記取り付け 部(24)とを固定させ、且つ部分的に緩めた場合に前記土壌耕作部(21)の 回転を可能とする枢軸となり、これにより前記第1の調整モードが必要な場合に 前記作業チップ(22,23)を反転させ得るようにし(図3c)、 e.前記土壌耕作部(21)および前記取り付け部(24)の内の前記取り付 け部(24)に1個の取り付け孔(25)が形成され、且つ前記土壌耕作部(2 1)に第1および第2の取り付け孔(26,27)が形成され、これら第1およ び第2の取り付け孔(26,27)は前記作業チップ(22,23)の間に延在 する前記土壌耕作部(21)の長手方向軸線(28)に対し互いに軸方向に離れ ており、前記締め具が前記1個の取り付け孔(25)に収容され、且つ前記土壌 耕作部(21)の装着時に初めに前記第1取り付け孔(26)に取り付けること ができ、且つ前記第2の調整モードが実施される場合で前記摩耗した外向きチッ プ(22a)を長く突出させる必要のある場合に前記第2の取り付け孔(27) に取り付けることができ、 f.前記土壌耕作部(21)および前記取り付け部(24)に4個1組のペグ (31)と凹み(32)とが設けられ、これらペグ(31)および凹み(32) は前記土壌耕作部(21)および前記取り付け部(24)を固定する場合、これ らを共働して連結し前記締め具の軸線を中心にして回転しないようにし、(i) 前記4個のペグ(31)のそれぞれが前記第1の調整モードにより得られる反転 の各位置においてそれぞれの前記凹み(32)に収容され、(ii)それぞれ前記 第2の調整モードが実施される場合、前記2個のペグ(31)はそれぞれの前記 凹み(31)に収容され、前記締め具が前記第1の取り付け孔(26)から前記 第2の取り付け孔(27)に移動されて前記取り付け部(24)の前縁(29) から前記摩耗したチップ(22a)を長く突出させることが可能なことを特徴と する。 2. 第3の取り付け孔(30)が前記第1の取り付け孔(26)から前記第2 の取り付け孔(27)の反対向きに軸方向に同一距離に対称的に設けられている ことを特徴とする請求項1に記載の組み立て体。 3. 1個の前記取り付け孔(25)が前記取り付け部(24)に設けられ、別 の前記取り付け孔(26,27,28)が前記土壌耕作部(21)に設けられて いることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の組み立て体。 4. 前記土壌耕作部が鋤尖端または鋤刃(21)を有することを特徴とする請 求項1から請求項3の何れかに記載の組み立て体。 5. 前記土壌耕作部が鋤先ナイフを有することを特徴とする請求項1から請求 項3の何れかに記載の組み立て体。 6. 請求項1から請求項3の何れかに記載の1組の組み立て体を有する鋤本体 において、前記組み立て体の内の1つが鋤尖端の形状をした土壌耕作部を有し、 他の組み立て体が鋤先ナイフの形状をした土壌耕作部を有し、各組み立て体が前 記鋤本体の別々の部分に取り付けられていることを特徴とする鋤本体。 7. 前記鋤尖端(21)が前記鋤本体(10)の鋤刃(13)に取り付けられ 、且つ前記鋤先ナイフ(40)が前記鋤本体の地側板(41)に取り付けられて いることを特徴とする請求項6に記載の鋤本体。 8. 前記鋤尖端(21)が1組以上の共働作用ペグセットにより前記鋤刃(1 3)に取り付けられていることを特徴とする請求項7に記載の鋤本体。 9. 前記鋤先ナイフ(40)が1つの締め具(42)と2つ以上の共働作用ペ グ/凹み(43)により前記鋤本体の前記地側板(41)に取り付けられている ことを特徴とする請求項7または請求項8に記載の鋤本体。
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