JP2001503836A - バルブ組立体 - Google Patents

バルブ組立体

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Abstract

(57)【要約】 圧力媒体で作動されるバルブ(2)と、バルブ(2)から離れて対面するようにアクチュエータ(3、4)の端部に取り付けられる制御ユニット(5)を含むバルブ組立体(1)において、制御ユニット(5)は圧力媒体を供給するための第1の端部を有する圧力媒体流路(17)を含む。制御ユニット5には、アクチュエータ(3、4)との軸方向非回転結合時にアクチュエータ(3、4)上の結合部材(25)と解放可能に接続するためにアクチュエータに対面した端部に結合手段(26、27)が設けられる。圧力媒体流路(17)の第2の端部は、結合時にアクチュエータ(3、4)の中の開口(21)又はブランチのそれぞれと圧力媒体耐密接続を行うために、ブランチ(20)又は開口で終わっている。通常は閉止しているバルブ部材(18)が、圧力媒体流路(17)へ挿入されており、バルブ部材の可動部分へ接続され制御ユニット(5)を通って突き出ている部材(24)を有する。前記部材の外側端部は結合時にアクチュエータ(3、4)と接し、それによって、バルブ部材(18)は、例えばスプリングからの力又は差圧に抗して開放される。その結果、制御ユニット(5)はプラグイン接続により取り付け及び取り外され、同時にバルブ部材(18)は迅速かつ簡単に取り扱えるように自動的にそれぞれ開放及び閉止される。

Description

【発明の詳細な説明】 バルブ組立体 技術分野 本発明は請求項1の前文に記載されるタイプのバルブ組立体に関する。 背景技術 そのようなバルブ組立体は、圧力媒体によって作動され、アクチュエータがマ ウントされているが実際の制御ユニットは備えておらず、圧力媒体コネクタがア クチュエータと直接に連絡して、圧力媒体コネクタの精密なネットが必要なバル ブに関連するEP特許第0,177,620号で一部知られている。 本発明の出願人は、バルブから離れて対面しているアクチュエータの端部へネ ジによって固定された制御ユニットを含むバルブ組立体を以前に使用した。 圧力媒体流路に加えて、制御ユニットは、制御ユニットへ導入される制御信号 を有するコヒーレントな電線を有するソレノイド・バルブを含むことが多い。 バルブ組立体を取り扱うとき、バルブ組立体から他のプロセス機器を除去する ことが度々必要となる。従って、圧力媒体の供給及び電気制御信号線を切り離す ことが必要である。圧縮空気である場合が多い圧力媒体の供給は、通常ホースを 取り外し、切り離されて中断され、電気信号は端子盤から線を取り外すかプラグ を抜くことによって切断される。 発明の簡単な説明 本発明の目的は、そのようなバルブ組立体の取り扱いを容易にすることである 。 この目的は、請求項1の特徴部分に記載されるような形状の冒頭記述のバルブ 組立体によって達成される。 従って、あるとすれば圧力媒体及び電気制御信号線などの前記プロセス機器が 接続される制御ユニットは、その結合手段によってアクチュエータへ固定され、 この結合手段は、この固定が、単一グリップで制御ユニットをアクチュエータか ら分離することを可能にするプラグイン接続として作用するように、アクチュエ ータの結合手段と係合する。プロセス機器は切り離すとき制御ユニットとコヒー レントである。 更に、請求項1に記述されるように、圧力媒体接続は、圧力 媒体流路の他端からのブランチ/開口接続によってアクチュエータと連絡してい る。非回転結合のために、このタイプの接続は、制御ユニットとアクチュエータ を軸方向に結合することによって、全く簡単に実行することができる。もちろん 、接続の他の実施形態も使用されてよい。例えば、内部で相互に嵌合するチュー ブ、又は封止リング、例えば、相互に接するOリングを有するアクチュエータ及 び制御ユニットの中の開口が使用されてよい。 制御ユニットはネジなどでアクチュエータへ固定されないので、従来技術と比 較して制御ユニットの中で使用される開口の数は少なくなる。 最後に、請求項1の最後のパラグラフに記述されるように、制御ユニットは、 アクチュエータへ接続されているときにだけ開放されるバルブ部材を含む。制御 ユニットがアクチュエータから分離されるとき、バルブ部材は自動的に圧力媒体 流路を閉止し、それによって圧力媒体流路の第1の端部からのホースを取り外す 作業は余計なものとなる。 要するに、結合手段によって制御ユニットを取り付けたり取り外したりするこ と、取り外しのとき圧力媒体、例えば、圧縮 空気の供給を自動的に停止すること、及び取り付けのとき供給を再開することが 非常に容易になる。 図面の簡単な説明 以下、本発明は添付の図面を参照して更に詳細に説明される。 第1図は、本発明に従ったバルブ組立体を、一部断面で示した側面図である。 第2図はバルブ組立体の制御ユニット及びアクチュエータの最上部を示し、ア クチュエータのヘッドの一部は断面で示され、制御ユニットはアクチュエータか ら切り離されている。 第3図は第2図と同様な図であるが、制御ユニットはアクチュエータに接続さ れている。 第4図は、第2図の線4−4に沿った断面を示す。 第5図は、制御ユニットの上にマウントされ、制御ユニットとアクチュエータ の結合に寄与するユニオンの斜視及び平面図である。 第6図は、第5図のユニオンの斜視、断面、及び拡大図である。 第7図は、第1のリング及び第2のリングの上のカム・ディスク部分を示すた めにユニオンを上部から見た略図であるが、 リングは同じ平面に存在しない。 本発明を実施するための最良の形態 第1図に示されるバルブ組立体1は、実質的に3つの部分、即ち、バルブ2、 ヘッド4を有するアクチュエータ3、及び制御ユニット5から構成される。 バルブ2は、例えば、チューブ6から他のチューブ7へ流体又はガスを導くた めに使用される。バルブ2は、弁座9に隣接するように作られたバルブ・コーン 8によって閉止することができる。バルブ・コーン8はバルブ・スピンドル10 と連絡している。アクチュエータ3はピストン12を有するシリンダ11であっ て、ピストン12の軸13は、ピストン12へ機械的に接続されたバルブ・スピ ンドル10と同軸である。その結果、弁座9に対するバルブ・コーンの位置は、 アクチュエータ3内のピストン12の位置によって決定することができる。 アクチュエータ3のヘッド4は、バルブ2から離れて対面しているアクチュエ ータ3の端部に固定され、本発明に従えばアクチュエータの一部として考えられ る。 示された実施形態において、ピストン12はスプリング15によってバルブ2 から離れる方向へ上方に動かされる。バルブ 2を閉止するためにピストン12がバルブ2の方向へ移動する動きは、以下で詳 細に説明するようにホース又はチューブ16を介して制御ユニット5から供給さ れる空気圧によって得られる。 制御ユニット5がアクチュエータ3のヘッド4の上にマウントされている第3 図に示されるように、圧縮空気はネジ付きホース(図示されていない)を介して 圧縮媒体流路17へ供給される。流路17の入口は制御ユニット5の側面に設け られる。圧縮空気は第3図に示される開放バルブ部材18を通り、次にチューブ 19を介してブランチ20へ達する。ブランチ20の端部はアクチュエータのヘ ッド4の中の開口21へ圧力耐密状態で挿入される。開口21へのブランチ20 の挿入は、Oリング22によって圧力耐密的になされる。開口21はアクチュエ ータのヘッド4の中の流路を介してチューブ16と連絡しており、前記チューブ は、アクチュエータ3のスプリング15に対向するピストン12の側面へ導かれ る。 第3図において、バルブ部材18は、バルブ部材18の内部を介して圧力媒体 流路17をチューブ19へ接続する小孔23によって開放されている。 第2図は第3図と同じものを示すが、制御ユニット5がアクチュエータ4のヘ ッド4から除去されている点が異なる。その結果、バルブ部材18は自動的に閉 止される。示された実施形態におけるバルブ部材は、異なった直径の2つのピス トン部分を含み、これらの双方は圧力媒体流路17からの圧力を受ける。2つの ピストン部分に対する力の大部分は、図2では下方の方向へ加えられ、それによ ってバルブ部材18の可動部分は、従って孔23も、バルブ部材18が閉止され たままになるように下方へ押される。第2図に示されるように、バルブ部材18 には、制御ユニットを通して可動部分へ接続される突起部材24が設けられる。 制御ユニットが、アクチュエータ3のヘッド4の上で、第2図の切り離された位 置から第3図のマウントされた位置へ変化するとき、突起部材24はアクチュエ ータのヘッド4と接し、従ってバルブ部材18は、2つのピストン部分上の差圧 からの力に抗して第2図に示される位置から第3図に示される位置へ、即ち、そ の閉止状態からその開放状態へと、上方へ押される。もちろん、バルブ部材18 は、差圧以外の他の手段、例えば、スプリングの力又は他の任意適切な力によっ て閉止されたままにすることができる。通常、重力を使用して、 バルブ部材18を第2図に示される非マウント位置で閉止したままにすることは できない。なぜなら、バルブ組立体の制御ユニット5は必ずしも第2図及び第3 図に示されるように対面していないからである。 アクチュエータ3の最上部分であるヘッド4の上には、外側に面した円周グル ーブ25が設けられ、このグルーブは、制御ユニット5のマウント時に、アクチ ュエータに対面し制御ユニット5へ固定された多数の指部分27の各々の上に設 けられた内部対面突起26を受け取るように構成されている。この実施形態では 、制御ユニットには、グルーブ25と同じように軸13と同軸である円に沿って 均等に配分されている全部で6つの指部分が設けられている。第4図は、内部対 面突起26を有する指部分27を示す。指部分の長さに対するその概略の幅bが この図面に示される。 更に、制御ユニット5には、それに回動可能に固定されたユニオン28が設け られる。ユニオン28は、制御ユニット5内の外部対面グルーブ30の中で回動 可能な内部突起リム29を有する。 ユニオン28は、斜視的に、また第2図及び第3図に関して 傾けた平面図として示す第5図に詳細に示されている。更に、ユニオン28の断 面が、拡大されて斜視的に第6図に示される。第5図及び第6図に示されるよう に、ユニオンには第1のセットのカム・ディスク部分が設けられ、カム・ディス ク部分の数は指部分27の数、即ち、示された例では6つのカム・ディスク部分 31に対応し、カム・ディスク部分の1つは第7図の点Aから点Bへ伸びている 。カム・ディスク部分31は、指部分27の外部に配置され、指部分27に関し て傾斜して伸びているので、ユニオンが1つの方向、即ち、第5図、第6図、第 7図で時計方向に回されたとき、前記カム・ディスク部分は、指部分27がアク チュエータ3、4の外部対面グルーブ25へ入るように指部分へ力を徐々に加え る。 更に、ユニオン28には第2のセットのカム・ディスク部分が設けられている 。カム・ディスク部分の数は指部分27の数に対応する。即ち、この実施形態で は、6つのカム・ディスク部分32が指部分27の内部に配置され、指部分27 に関して傾斜して伸びているので、ユニオン28が他の方向、即ち第5図及び第 6図で反時計方向に回されるとき、前記カム・ディスク部分は、指部分がアクチ ュエータ3、4の外部対面グルーブ 25から出るように指部分へ力を徐々に加える。 示された実施形態では、第1のセットのカム・ディスク部分、即ち、6つのカ ム・ディスク部分31は第1のリング33の内面に設けられる。その外面はユニ オン28の内壁34へ固定される。第2のセットのカム・ディスク部分32は、 第1のリング33へ同軸的に固定された第2のリング37の外面に設けられる。 示された実施形態では、第2のリング37は、接続部材38によって個々のカム ・ディスク部分31、32の端部の間の位置で第1のリング33へ固定される。 従って、示された実施形態では、6つのそのような接続部材38が使用される。 その結果、軸方向13から見た場合、第2のリング37は弾力性指部分27の突 起26の内側に配置され、第1のリング33はこれら突起26のほぼ外側に配置 される。 指部分27の突起26に対応する深さの追加のグルーブ39が、第2のリング 37のカム・ディスク部分32の傾斜位置でユニオン28の軸13に最も近い長 さ部分に設けられる。前記の長さ部分は、制御ユニット5の弾力性指部分27の 各々の幅bよりも少し長く、従って、第2のリング37のカム・ディスク部分3 2の各々に、リム40又は不連続部分を提供する。 前記の追加グルーブ39は制御ユニット5上のユニオン28のマウントを容易 にする働きを有し、追加グルーブ39によって、内部対面突起26を有する指部 分27は、第2のリング37の上に容易に配置され、同時に、指部分27は追加 グルーブ39を格納する対応点で第1のリング33の内側に配置される。従って 、ユニオン28は、そのリム29が制御ユニット5のグルーブ30と係合するま で、制御ユニット5の中へ深く押し込まれる。ユニオン28がこの時点で制御ユ ニット5から除去されることは意図されていない。 制御ユニット5をアクチュエータ3の上にマウントする前に、ユニオン28は 、第5図から第7図までに示されるように、指部分27がグルーブ39に受け取 られた位置から反時計方向へ回され、それによって、第2のリングのカム・デイ スク部分32の指部分27は、できるだけ外側へ徐々に力を加えられる。 指部分27がこのように位置づけられたとき、制御ユニット5は、アクチュエ ータ3のヘッド4の上で、ブランチ20が開口21と係合する位置へ容易に配置 される。この操作中に、バルブ部分18の突起部材24はヘッド4に接し、それ によってバルブ部材18が開放される。 次に、ユニオン28が時計方向に回される。それによって、第1のリング33 のカム・ディスク部分31は指部分27の外面に接し、指部分27の内部対面突 起26がグルーブ25へ固定的に係合するように、指部分27をグルーブ25の 方へ押しつける。その結果、圧力媒体(示された実施形態では、圧縮空気)が、 流路17からバルブ部材18、チューブ19、ブランチ20、及び開口21を介 してチューブ16、従って、スプリング15に対向したピストン12の上面又は 表面へ達する。このように、示された実施形態では、圧縮空気を使用して、バル ブ2を閉止することができる。逆に、圧縮空気がバルブ組立体より前の地点、即 ち、組立体の外部の回路で中断されると、ピストン12に抗するスプリング15 の圧力によってバルブ2が開放される。 そのような例は示されていないが、もちろん、制御ユニット5は、圧縮空気が このチューブ18内で中断されて、それによってバルブ2が開放されるように、 例えばチューブ19を通る接続部分を形成するソレノイド・バルブを含むことが できる。制御ユニット5のハウジングを通って挿入されたコヒーレントな制御線 を有する、そのようなソレノイド・バルブを、制御ユ ニット5の中に通常のように配置することができる。更に、ソレノイド・バルブ は、バルブ2がそのようなソレノイド・バルブによって制御される空気圧によっ て開放又は閉止されるように、チューブ接続によって公知の方法で圧縮空気をピ ストンの下面へ方向転換することができる。 本発明に従ったバルブ組立体を含むシステムに配置された制御ユニットが取り 外されるとき、ユニオン28が反時計方向に回されるだけである。それによって 、第2のリング37のカム・ディスク部分32は、指部分27がアクチュエータ 3、4のグルーブ25から出るように指部分27へ力を徐々に加え、同時に第1 のリング33のカム・ディスク部分31が指部分27から離れるよう動かされる 。従って、指部分27及びそれらの内部対面突起26はグルーブ25から解放さ れ、制御ユニット5は容易に取り外され、同時に、そのバルブ部材18が自動的 に圧縮空気を遮断する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,ID,IL,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW 【要約の続き】 に抗して開放される。その結果、制御ユニット(5)は プラグイン接続により取り付け及び取り外され、同時に バルブ部材(18)は迅速かつ簡単に取り扱えるように 自動的にそれぞれ開放及び閉止される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.バルブ・コーン(8)と連絡するバルブ・スピンドル(10)を有する圧力 媒体作動バルブ(2)と、バルブ・スピンドル(10)と連絡するピストン(1 2)を有するシリンダ(11)である、バルブ(2)へ接続されたアクチュエー タ(3、4)と、バルブ(2)から離れて対面するアクチュエータ(3、4)の 端部に取り付けられて、バルブ(2)が任意に開放又は閉止される基準位置から バルブ(2)が閉止又は開放される反対位置へアクチュエータ(3、4)のピス トン(12)をスプリング力又は他の力に抗して動かすために圧力媒体を供給す る制御ユニット(5)とを具備し、前記制御ユニットが圧力媒体を供給するため の第1の端部を有する圧力媒体流路(17)を含むバルブ組立体(1)であって 、 制御ユニット(5)には、アクチュエータ(3、4)との軸方向非回転結合時 にアクチュエータ(3、4)上の結合部材(25)と解放可能な接続を行うため にアクチュエータに対面する端部に結合手段(26、27)が設けられ、 圧力媒体流路(17)の第2の端部は、結合時にアクチュエ ータ(3、4)内の開口(21)又はブランチと圧力媒体耐密接続を行うため、 それぞれブランチ(20)又は開口で終端し、 通常は閉止しているバルブ部材(18)が圧力媒体流路(17)に挿入され、 前記バルブ部材はその可動部分へ接続され制御ユニット(5)を通って突出する 部材(24)を有し、前記突出部材の外側端部は結合時にアクチュエータ(3、 4)と接し、それによってバルブ部材(18)は例えばスプリング又は差圧から の力に抗して開放されることを特徴とするバルブ組立体。 2.制御ユニット(5)上の結合手段(26、27)がアクチュエータへの結合 方向へ向けられた多数の弾力性指部分(27)を有し、前記指部分には各端部に 内部対面突起(26)が設けられ、また前記指部分(27)は、突起(26)が アクチュエータ(3、4)の隣接する側にある円形外部対面グルーブ(25)又 はその一部分と係合することを可能にするように、円に沿って均等に配分されて いることを特徴とする請求項1に記載のバルブ組立体。 3.制御ユニット(5)には、指部分(27)の上に回動可能に配置され指部分 (27)の数に対応する数の第1のセットの カム・ディスク部分(31)を有するユニオン(28)が設けられ、前記カム・ ディスク部分は指部分(27)の外側に配置され、前記カム・ディスク部分の各 々は指部分(27)に対して傾斜して伸びているので、ユニオン(28)が1つ の方向へ回されるとき、前記カム・ディスク部分は、指部分(27)がアクチュ エータ(3、4)の外部対面グルーブ(25)又はその一部分へ入るように前記 指部分へ力を徐々に加えることを特徴とする、請求項2に記載のバルブ組立体。 4.ユニオン(28)には、さらに指部分(27)の数に対応する数の第2のセ ットのカム・ディスク部分(32)が設けられ、前記カム・ディスク部分は指部 分(27)の内側に配置され、前記カム・ディスク部分の各々は指部分(27) に対して傾斜して伸びているので、ユニオン(28)が他の方向へ回されるとき 、前記カム・ディスク部分は、指部分(27)がアクチュエータ(3、4)の外 部対面グルーブ(25)又はその一部分から出るように指部分(27)ヘ力を徐 々に加えることを特徴とする、請求項3に記載のバルブ組立体。 5.ユニオン(28)がリム/グルーブ接続(29、30)によって制御ユニッ ト(5)へ回動可能に固定されていることを 特徴とする、請求項3又は4に記載のバルブ組立体。 6.第1のセットのカム・ディスク部分(31)が第1のリング(33)の内面 に設けられ、前記第1のリングの外面はユニオン(28)の内壁(34)へ固定 され、第2のセットのカム・ディスク部分(32)が、ユニオン(28)の内壁 (34)又は第1のリング(33)の上の第1のリング(33)へ同軸に固定さ れている第2のリング(37)の外面に設けられていることを特徴とする、請求 項3又は4に記載のバルブ組立体。 7.軸方向(13)から見たとき、第2のリング(37)が弾力性指部分(27 )の突起(26)の内側にあり、第1のリング(33)がそれら突起(26)の ほぼ外側にあるように、第2のリング(37)が、接続部材(38)によって個 々のカム・ディスク部分(31、32)の端部の間の位置で第1のリング(33 )へ固定されることを特徴とする、請求項2又は6に記載のバルブ組立体。 8.指部分(27)の突起(26)に対応する深さの追加グルーブ(39)が、 第2のリング(37)のカム・ディスク部分(32)の傾斜位置でユニオンの軸 に最も近い長さ部分に設けられ、前記長さ部分は制御ユニットの弾力性指部分の 各々の幅 bよりやや長く、それによって第2のリング(37)のカム・ディスク部分(3 2)の各々にリム(40)又は不連続部分を提供することを特徴とする、請求項 7に記載のバルブ組立体。 9.アクチュエータの制御ユニット(5)には6つの弾力性指部分(27)が設 けられ、第1のリング(33)及び第2のリング(37)の各々が6つのカム・ ディスク部分(31、32)を有することを特徴とする、前記請求項1から8の いずれか一項に記載のバルブ組立体。
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