JP2001354276A - 飲食品用パッケージの圧力調整弁 - Google Patents

飲食品用パッケージの圧力調整弁

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JP2001354276A
JP2001354276A JP2000172950A JP2000172950A JP2001354276A JP 2001354276 A JP2001354276 A JP 2001354276A JP 2000172950 A JP2000172950 A JP 2000172950A JP 2000172950 A JP2000172950 A JP 2000172950A JP 2001354276 A JP2001354276 A JP 2001354276A
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regulating valve
pressure regulating
package
adhesive
food
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Mamoru Hayashi
守 林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子レンジで加熱される飲食品用パッケージ
への接着作業が容易で、内部圧力がかかったときに剥が
れる方向を予め設定することができる圧力調整弁を提供
すること。 【解決手段】 圧力調整弁10は、円形に切断された可
撓性のシートに接着剤が塗布されたものであり、三角形
状の接着剤非塗布部20を有し、接着剤非塗布部20の
3つの角部分から圧力調整弁10の周縁までの距離a,
b,cはそれぞれ異なり、aにおいて最も短い。この圧
力調整弁10は、接着剤非塗布部20がパッケージ容器
の開口部40の少なくとも一部を覆うように接着されれ
ばよいので、接着作業が容易である。パッケージが加熱
され、開口部40を介して圧力調整弁10に内部圧力が
かかると、接着剤非塗布部20の圧力調整弁10周縁ま
での距離が最も短い部分、すなわち、最も接着力の弱い
部分から剥がれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲食品用パッケー
ジ内の圧力が一定以上に上昇したとき、パッケージが破
裂することがないように内部圧力を逃がすための圧力調
整弁の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来から、飲食品を包装するだけでな
く、電子レンジ等の熱発生調理機を利用して、内部の飲
食品を加熱調理することができる飲食品用パッケージが
知られている。このような飲食品用パッケージは、パッ
ケージに設けられた開口部と、その開口部を覆うように
接着された圧力調整弁からなる圧力調整機構を具えてお
り、加熱されていない状態では、圧力調整弁によって開
口部が覆われ、内部の飲食品は密閉して保存される。
【0003】パッケージが加熱されて内部の飲食品から
水蒸気が発生すると、内部圧力が上昇してパッケージが
膨張する。パッケージの内部圧力は、パッケージ容器の
開口部を介して圧力調整弁に作用するので、内部圧力が
一定(例えば、1.2気圧)以上に高まると圧力調整弁
の接着が一部剥がれ、剥がれた部分から内部の水蒸気が
逃がされる。パッケージ内部の圧力が減少すると、圧力
調整弁が閉じてパッケージは密閉状態に戻される。従っ
て、この圧力調整弁は、圧力釜の圧力調整弁と同等の作
用をしており、飲食品用パッケージそのものを、圧力釜
のような調理器具として使用することを可能にしてい
る。
【0004】このような飲食品用パッケージの一例とし
て、特開平6−329179号公報に記載のものがあ
る。図5は、この飲食品用パッケージを示し、図5
(a)及び図5(b)は、この飲食品用パッケージの断
面図、図5(c)は圧力調整弁100の上面図、図5
(d)は図5(c)の圧力調整弁100をパッケージ容
器Pに貼付した状態における図5(c)のd−d線断面
図である。この飲食品用パッケージは、開口部40が設
けられたパッケージPと、接着剤が塗布されたシート状
の圧力調整弁100からなり、加熱されていない状態で
は、開口部40は圧力調整弁100によって覆われてい
る(図5(d)参照)。なお、パッケージPとしては、
図5(a)のように皿状の容器開口部を蓋体で覆ったも
のや、図5(b)のように袋状に形成されたものがあ
る。可撓性のあるものでも、可撓性のない剛体でもよ
い。圧力調整弁100は、円形に切断された可撓性シー
トの片面に接着剤が塗布されたものであるが、図5
(c)に示すように、開口部40に対向する部分は、頂
角が60度以下の二等辺三角形状で接着剤が塗布されて
いない(図(c)の符号200参照)。
【0005】図6は、この飲食品用パッケージの圧力調
整機能について説明するための部分拡大断面図であり、
図6(a)は加熱直後の状態、図6(b)は圧力調整弁
100にパッケージの内部圧力がかかりはじめた状態、
図6(c)は圧力調整弁100の接着剤が一部剥がされ
た状態をそれぞれ示す。圧力調整弁100の接着剤非塗
布部200は、頂角が60度以下の二等辺三角形である
ため、この圧力調整弁100に内部圧力がかかると、二
等辺三角形の斜辺から頂角に向かって接着剤が剥がれ始
め(図6(b)参照)、最終的には接着剤非塗布部20
0の頂角部分が開き、パッケージ内部の水蒸気が逃がさ
れる(図6(c)参照)。
【0006】このように、この飲食品用パッケージの圧
力調整弁100には、頂角が60度以下の二等辺三角形
状の接着剤非塗布部200があるので、圧力調整弁10
0が剥がれ易い方向を予め設定することができ、飲食品
用パッケージの破裂を防止することができる。そして、
圧力調整弁100が剥がれても、残りはパッケージPに
貼着されたままなので、圧力調整弁100が剥がれ落ち
たり、パッケージP内部に混入する恐れがない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記の飲食品用パッケ
ージでは、圧力調整弁100の中心にパッケージの開口
部40が位置するように、圧力調整弁100がパッケー
ジPに接着されることが前提となっている。しかし、こ
のような飲食品用パッケージの製造工程では、圧力調整
弁100のパッケージPへの接着は手作業で行なわるこ
とが多いため、開口部に対して圧力調整弁100を正確
に位置決めすることは困難である。また、貼付速度を上
げるべく機械で圧力調整弁を貼付する場合、高速になる
程貼付精度が悪くなり、精度を上げようとすれば、機械
の製造コストが高くなるという問題がある。従って、実
際には、パッケージPの開口部40が圧力調整弁100
の中心からずれることがあり、そうすると、圧力調整弁
100が方向性を持って剥がされることは期待できな
い。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1に、飲食
品用パッケージの開口部の少なくとも一部を覆うように
接着される圧力調整弁であって、該圧力調整弁は接着部
塗布部と接着部非塗布部とを有し、該接着部非塗布部の
周縁から前記圧力調整弁の周縁までの最短距離が場所に
よって異なることを特徴とする飲食品用パッケージの圧
力調整弁によって前記の課題を解決した。
【0009】本発明は、第2に、飲食品用パッケージの
開口部の少なくとも一部を覆うように接着される圧力調
整弁であって、該圧力調整弁は接着部塗布部と接着部非
塗布部とを有し、前記非接着部の周縁から前記圧力調整
弁の周縁までの距離が一定であり、前記パッケージの開
口部が前記接着部非塗布部の中心からずれるように接着
されることを特徴とする飲食品用パッケージの圧力調整
弁によって前記の課題を解決した。
【0010】
【作用】上記の構成によると、圧力調整弁が剥がれる部
分を予め確実に設定し、圧力抜きの方向付けをすること
ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明における飲食品用パッケー
ジは、開口部が設けられたパッケージとシート状の圧力
調整弁からなるが、パッケージ自体は従来のものと同様
であるので説明を省略する。
【0012】図1は、本発明の第1実施形態における圧
力調整弁10が、パッケージ(図示せず。)に接着され
た状態の上面図である。図1(a)に示す圧力調整弁1
0は、円形に切断された可撓性のシートに接着剤を塗布
したものであり、従来のものと同様に、接着剤が塗布さ
れていない接着剤非塗布部20を有する。なお、図中の
斜線部分には接着剤が塗布されている。
【0013】この実施形態では、圧力調整弁10の接着
剤非塗布部20は三角形状であり、接着剤非塗布部20
の3つの角部分において、圧力調整弁10の周縁までの
最短距離が異なる。すなわち、図1(a)に示すよう
に、接着剤非塗布部20の3つの角部分から圧力調整弁
10の周縁までの径方向距離はそれぞれa、b、cであ
り、aにおいて最も短い。このように、接着剤非塗布部
20周縁から圧力調整弁10周縁までの径方向距離が他
の部分と比較して短いと、この部分において接着力が最
も弱く、剥がれ易くなる。
【0014】なお、この圧力調整弁10によると、必ず
しも接着剤非塗布部20がパッケージ容器の開口部40
全体を覆っている必要はなく、図1(a)に示すよう
に、開口部40の一部が接着剤非塗布部20で覆われて
いればよい。また、パッケージ容器の開口部40が圧力
調整弁10の中心に位置していなくてもよい。その結
果、圧力調整弁10の貼付作業が容易になる。
【0015】上記の圧力調整弁10が接着された飲食品
用パッケージが加熱され、パッケージ容器の開口部40
を介して内部圧力が圧力調整弁10に作用すると、圧力
調整弁10の周縁までの距離が最も短い部分、すなわ
ち、最も接着力の弱い部分から剥がれることになる。こ
のように、本発明の圧力調整弁10によると、パッケー
ジ容器の開口部40が圧力調整弁10の中心からずれて
いても、剥がされる方向を予め設定することができる。
【0016】また、この圧力調整弁10は、図1(a)
中の符号dで示すように、圧力調整弁10の周縁までの
距離が相対的に長い部分、すなわち、接着力が大きい部
分が設けられているため、飲食品用パッケージを加熱調
理中に圧力調整弁10が剥がれ落ちることはない。
【0017】図1(a)の接着剤非塗布部20は頂角が
90°を超える二等辺三角形状であるが、接着剤非塗布
部周縁から圧力調整弁周縁までの径方向距離が場所によ
って異なるものであれば、接着剤非塗布部の形状は、図
1(b)のような不等辺三角形でも、正三角形(図示せ
ず。)等であってもよい。
【0018】次に、図2は、本発明の第2実施形態にお
ける圧力調整弁12を示し、パッケージに貼付された状
態の上面図である。この実施形態の圧力調整弁12も、
第1実施形態のものと同様に、円形に切断された可撓性
のシートに接着剤を塗布したものであるが、接着剤非塗
布部22の形状は円形である。接着剤非塗布部22は、
圧力調整弁12の中心から偏心した位置に設けられてい
るので、接着剤非塗布部22周縁から圧力調整弁12周
縁までの距離は、図2のaで示す部分において最も短
い。また、図2のdで示す部分は圧力調整弁12周縁ま
での距離が最も長く、この部分において圧力調整弁12
の剥落が防止される。
【0019】さらに、図3は、本発明の第3実施形態に
おける圧力調整弁14を示し、パッケージに接着された
状態の上面図である。この実施形態の圧力調整弁14
も、円形に切断された可撓性のシートに接着剤を塗布し
たものであるが、円形の接着剤非塗布部24は円形の圧
力調整弁14と同心となるように設けられている。その
ため、この実施形態の圧力調整弁14において、接着剤
非塗布部分24周縁から圧力調整弁14周縁までの径方
向の距離は一定である。しかし、この圧力調整弁14が
パッケージに接着された状態では、図3に示すように、
パッケージの開口部40は、接着剤非塗布部24の中心
からずれた位置にあるようにする。
【0020】上記の圧力調整弁14が接着された飲食品
用パッケージが加熱されると、パッケージの開口部40
を介して内部圧力が圧力調整弁14に作用する。ここ
で、パッケージの内部圧力を上昇させるのは、主に飲食
品から発生した高温の水蒸気であるから、水蒸気が噴出
するパッケージの開口部40付近において、圧力調整弁
14の接着剤が最も早く軟化して剥がれ易くなる。この
ように、図3に示す圧力調整弁14は、接着剤非塗布部
24に対向するパッケージの開口部40の位置によっ
て、剥がれる方向が設定される。
【0021】第2実施形態及び第3実施形態の圧力調整
弁12,14においても、開口部40の一部が接着剤非
塗布部22,24で覆われていればよいから、圧力調整
弁12,14の貼付作業が容易になる。
【0022】本発明の第1実施形態及び第2実施形態の
圧力調整弁10,10’,12では、接着剤非塗布部2
0,20’,22周縁から圧力調整弁10,10’,1
2周縁までの距離が最も短く、接着力が弱い部分が設け
られていればよい。従って、圧力調整弁は四角形や楕円
形等、円形以外の形状であってもよい。また、接着剤非
塗布部も、四角形、楕円形等、三角形及び円形以外の形
状であってもよい。
【0023】また、第3実施形態の圧力調整弁14のよ
うに、接着剤非塗布部24から圧力調整弁14周縁まで
の距離が一定のものは、接着剤非塗布部24に対向する
パッケージの開口部40の位置によって剥がされる方向
が決定されるものであるから、圧力調整弁及び接着剤非
塗布部の形状は、図3に示すように同心状の円形の他
に、それぞれ中心が一致した楕円形であってもよい。
【0024】ところで、実際の圧力調整弁の製造工程に
おいて、接着剤を塗布しない部分(接着剤非塗布部)を
設けることは困難であるから、実際には、接着剤を全面
的に塗布した後、接着剤非塗布部として機能する所定の
形状のシート片を貼り付けることが考えられるが、それ
でもその作業は面倒である。そこで、接着剤を全面的に
塗布する工程の後に、所定の箇所に、非粘着性を有する
耐熱塗料を塗布(印刷)することによって、接着剤非塗
布部を設けるようにすればよい。図4は、このような圧
力調整弁の例であり、接着剤が全面的に塗布された圧力
調整弁16の所定の箇所に、斜線で示す非粘着性の耐熱
塗料(インキ)30が三角形状に塗布(印刷)されてい
る。しかし、非粘着性の耐熱塗料の塗布(印刷)形状は
これに限定されないことは言うまでもない。このような
非粘着性の耐熱塗料(インキ)の例としては、大日本イ
ンキ製造株式会社の「ダイキュアMBシール用GY ア
サギ」がある。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、圧力調整弁にパッケー
ジの内部圧力が作用すると、接着剤非塗布部周縁から圧
力調整弁周縁までの距離が最も短い箇所が剥がれるとい
う方向付けを確実にすることができる。
【0026】また、接着剤非塗布部周縁から圧力調整弁
周縁までの距離が最も長い箇所は、他の部分と比較して
接着力が大きいので、パッケージの加熱調理中に、圧力
調整弁が剥がれ落ちることがないという効果を奏する。
【0027】また、本発明によると、パッケージの開口
部の少なくとも一部が接着剤非塗布部で覆われていれば
よいので、圧力調整弁とパッケージの開口部とを厳密に
位置決めする必要がなく、圧力調整弁の貼付作業が容易
になる。
【0028】そして、非粘着性の耐熱塗料を塗布するこ
とによって接着剤非塗布部を構成すると、最初の工程で
は、圧力調整弁の全面に接着剤を塗布すればよいので、
圧力調整弁の製造が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態における圧力調整弁を
示し、パッケージに貼付された状態の上面図。
【図2】 本発明の第2実施形態における圧力調整弁を
示し、パッケージに貼付された状態の上面図。
【図3】 本発明の第3実施形態における圧力調整弁を
示し、パッケージに貼付された状態の上面図。
【図4】 非粘着性の耐熱塗料を塗布することによって
接着剤非塗布部を構成した実施形態の上面図。
【図5】 従来の飲食品用パッケージを示し、図5
(a)及び図5(b)は、飲食品用パッケージの断面
図、図5(c)は圧力調整弁の上面図、図5(d)は図
5(c)の圧力調整弁をパッケージに貼付した状態にお
ける図5(c)のd−d線断面図。
【図6】 従来の飲食品用パッケージの圧力調整機能に
ついて説明するための図であり、図6(a)は加熱直後
の状態、図6(b)は圧力調整弁にパッケージの内部圧
力がかかり始めた状態、図6(c)は圧力調整弁の接着
剤が剥がされた状態をそれぞれ示す部分拡大断面図。
【符号の説明】
10,10’,12,14,16:圧力調整弁 20,20’,22,24:接着剤非塗布部 30:非粘着性の耐熱塗料(インキ) 40:開口部 50,52:切込み(開口部) P:パッケージ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲食品用パッケージの開口部の少なくと
    も一部を覆うように接着される圧力調整弁であって、 該圧力調整弁は接着部塗布部と接着部非塗布部とを有
    し、 該接着部非塗布部の周縁から前記圧力調整弁の周縁まで
    の最短距離が場所によって異なることを特徴とする、 飲食品用パッケージの圧力調整弁。
  2. 【請求項2】 飲食品用パッケージの開口部の少なくと
    も一部を覆うように接着される圧力調整弁であって、 該圧力調整弁は接着部塗布部と接着部非塗布部とを有
    し、 前記非接着部の周縁から前記圧力調整弁の周縁までの距
    離が一定であり、 前記パッケージの開口部が前記接着部非塗布部の中心か
    らずれるように接着さされることを特徴とする、 飲食品用パッケージの圧力調整弁。
  3. 【請求項3】 前記接着剤非塗布部が非粘着性を有する
    耐熱塗料を塗布することによって設けられている、請求
    項1又は2の飲食品用パッケージの圧力調整弁。
JP2000172950A 2000-06-09 2000-06-09 飲食品用パッケージの圧力調整弁 Pending JP2001354276A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101255867B1 (ko) 2007-01-31 2013-04-17 신에츠 엔지니어링 가부시키가이샤 점착 척 장치
US9391307B2 (en) 2013-09-17 2016-07-12 Casio Computer Co., Ltd. Electronic device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101255867B1 (ko) 2007-01-31 2013-04-17 신에츠 엔지니어링 가부시키가이샤 점착 척 장치
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