JP2001348932A - 簡易水洗便器 - Google Patents

簡易水洗便器

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JP2001348932A
JP2001348932A JP2000172252A JP2000172252A JP2001348932A JP 2001348932 A JP2001348932 A JP 2001348932A JP 2000172252 A JP2000172252 A JP 2000172252A JP 2000172252 A JP2000172252 A JP 2000172252A JP 2001348932 A JP2001348932 A JP 2001348932A
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JP
Japan
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wire
lever
operating
groove
toilet
Prior art date
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JP2000172252A
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English (en)
Inventor
Tadao Futamura
忠夫 二村
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作レバーと便器内の開閉蓋等を連結するワ
イヤの接続端部が疲労破断しない簡易水洗便器を提供す
るものである。 【解決手段】 操作部18と、便器本体11の排出口1
11を開閉する開閉蓋13とが、ワイヤ14で連結され
てなる簡易水洗便器10であって、操作部18には、操
作レバー181と同期して回転し、ワイヤ14が接続さ
れるレバー作動金具19とが設けられ、ワイヤ14のレ
バー作動金具19との接続は、ワイヤ端部に設けられた
端末141で接続されると共に、レバー作動金具19に
は、係止孔194と、溝192とが設けられ、前記ワイ
ヤ14が、ワイヤ14の端末141を前記レバー作動金
具19の係止孔194に係止され、溝192に沿って巻
かれていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、簡易水洗便器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、簡易水洗便器の洗浄操作は、洗浄
水タンクに設けられた操作レバーを備えた操作部と、便
器内の排出口を開閉する開閉蓋とが、ワイヤで連結さ
れ、操作部の操作レバーを操作して洗浄されるようにな
されている。又、洗浄水タンク内の洗浄水を便器内に供
給遮断する弁は、操作部に連動して、操作部の操作レバ
ーを操作して弁を開閉して洗浄されるようになされてい
る。
【0003】ワイヤの端部には円筒状の円筒端末が設け
られ、操作部には操作レバーの回転軸に取付けられた作
動金具に円筒端末を係止できる係止孔が設けられ、該係
止孔に円筒端末を係止して操作部とワイヤとは連結され
ている。
【0004】操作レバーでワイヤを引き上げる際、操作
レバーの回転軸と一体に固定された作動金具とワイヤの
円筒端末は作動金具内の係止孔内で回転自在に連結さ
れ、ワイヤの引き上げに応じてワイヤの円筒端末の外周
部分と作動金具の係止孔の内周面が摺動して、常にワイ
ヤは引き上げる方向に真っ直ぐに動作するようになされ
ている。
【0005】従来の簡易水洗便器として実開平3―52
862号公報に記載がある。上記公報では、便器の排出
口を開閉する開閉蓋と、洗浄水タンクに設けられ操作レ
バーを有する操作部とがワイヤで該洗浄水タンク内を通
して連携された簡易水洗便器であって、ワイヤには両端
部を除いてアウターが被覆されており、洗浄水タンク内
に配置されたアウターの一端に第一アウター止め金具が
シール部材を介して嵌入され、該第一アウター止め金具
が操作部に設けられたアウター止着され、一方、アウタ
ーの他端に第二アウター止め金具が嵌入され、該第二ア
ウター止め金具が開閉蓋を支持する便器受けに設けられ
たアウター固定板に螺着されると共に、このアウターの
他端から露出したワイヤの他端にワイヤ止め金具が設け
られ、このワイヤ止め金具が開閉蓋の回転軸に設けられ
たワイヤ接続金具に螺着され、さらに、洗浄水タンクの
底部もしくは側部に形成された貫通孔にはアウターの途
中部が防水部材を介して挿通され、防水部材と貫通孔間
及び防水部材トアウター間にシール部材が設けられてい
る。
【0006】又、簡易水洗便器の便器の排出口を開閉す
る開閉蓋と、操作レバーを備えた操作部とを連結するワ
イヤに関して実公平8―5406号記載がある。上記公
報では、ワイヤの引き方向への動作によって回転される
回転軸の所定個所に平面視コ字形の枠体の両側壁を枢支
し、この両側壁に一方壁の壁縁に向けて斜め外方向きに
係止溝を設けるとともに、前記回転軸に平面視コ字形で
あって側面視L字形の線状ばね材を配する一方、前記ワ
イヤの接続端部に、前記枠体における両側壁の係止溝に
係入される軸体を枢支するとともに、この軸体が前記係
止溝に係入された状態で前記線状ばね材の先端線状部の
内側に脱入可能に係入される環状係止部が設けられてい
る。
【0007】図6〜図11は、従来の簡易水洗便器に用
いるレバー動作金具の構造を示している。図6は、従来
の操作レバー作動金具を示す断面面、図7〜図10は円
筒端末と従来の操作レバー作動金具との動作を示す説明
図、図11は、ワイヤの円筒端末の破断を示す斜視図で
ある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、操作レ
バーを操作することによって、便器内の排出口を開閉す
る開閉蓋をワイヤを介して連携動作させる際に、図7〜
図10に示す様に、操作部の操作レバー作動金具21の
係止孔210と、該係止孔210に係止されたワイヤ2
5の円筒端末251の外周面とが摩擦等により回転しな
いまま或いは回転が不完全なままワイヤ25を引き上げ
ることが発生する。
【0009】上記のような現象が起こると図11に示す
様に、ワイヤ25の円筒端末251のワイヤ25の一部
252で屈曲が生じ、このように操作を繰り返すことに
よって、ワイヤ25の屈曲した部分252が疲労破断す
るといった問題があった。
【0010】本発明は、上記のこのような問題点に着眼
してなされたものであり、その目的は、操作レバーを有
する操作部と便器内の開閉蓋を連結するワイヤが疲労破
断しない簡易水洗便器を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
簡易水洗便器は、操作レバーを有する操作部と、便器本
体の排出口を開閉する開閉蓋とが、ワイヤで連結されて
なる簡易水洗便器であって、前記操作部には、前記操作
レバーと、該操作レバーと同期して回転し、前記ワイヤ
が接続される扇形のレバー作動金具とが設けられ、前記
レバー作動金具は、回転軸より放射する2端辺と該2端
辺に直交する外周縁とで扇形を形成し、前記ワイヤは、
レバー作動金具の扇形の外周縁と端辺の一隅部で接続さ
れ、前記ワイヤが、前記レバー作動金具の扇形の外周縁
に設けられた溝に沿って巻かれているものである。
【0012】請求項2記載の本発明の簡易水洗便器は、
前記ワイヤのレバー作動金具近傍のワイヤの軸方向が、
レバー作動金具の回転軸に直交する接線に対して、常に
溝寄りになされているものである。
【0013】
【作用】請求項1記載の本発明の簡易水洗便器は、前記
操作部には、前記操作レバーと、該操作レバーと同期し
て回転し、前記ワイヤが接続される扇形のレバー作動金
具とが設けられ、前記レバー作動金具は、回転軸より放
射する2端辺と該2端辺に直交する外周縁とで扇形を形
成し、前記ワイヤは、レバー作動金具の扇形の外周縁と
端辺の一隅部で接続され、前記ワイヤが、前記レバー作
動金具の扇形の外周縁に設けられた溝に沿って巻かれて
いるので、ワイヤ巻き取り時にワイヤが円弧状に巻き取
られ、ワイヤ途中で屈曲することがなく、ワイヤの疲労
破断を防止することができる。
【0014】請求項2記載の本発明の簡易水洗便器は、
前記ワイヤのレバー作動金具近傍のワイヤの軸方向が、
レバー作動金具の回転軸に直交する接線に対して、常に
溝寄りになされているので、ワイヤ巻き取り時のワイヤ
の軸方向が常に溝の沿うようになされ作動中ワイヤに座
屈荷重のような横荷重がかかるようなことがなく、ワイ
ヤが途中で屈曲するようなことがない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の簡易水洗便器の
詳細を示す断面図、図2は、本発明の簡易水洗便器のレ
バー作動金具の動作を示す側面図、図3は、本発明の簡
易水洗便器のレバー作動金具の動作を示す側面図、図4
は、本発明の簡易水洗便器のレバー作動金具の溝を示す
斜視図、図5は、本発明の簡易水洗便器に用いるワイヤ
の円筒端末を示す斜視図である。
【0016】図1に示す様に、本発明の簡易水洗便器1
0は、便器本体11と、洗浄水タンク12とが設けられ
ている。便器本体11内には、排出口111に開閉蓋1
3が設けられ、開閉蓋13は、ワイヤ14で洗浄水タン
ク12の壁に設けられた操作部18と連結されている。
開閉蓋13は、ワイヤ14を介して操作部18の操作レ
バー181で開閉自在になされている。
【0017】洗浄水タンク12には、洗浄水を便器本体
11に管16で通水できるようになされている。管16
の洗浄水タンク12の入り口には洗浄水を供給遮断でき
る弁17が設けられている。
【0018】弁17は操作部18にて操作できるように
なされ、操作部18の操作レバー181で弁17が開閉
され、洗浄水タンク12内の洗浄水を便器本体への供
給、遮断できるようになされている。
【0019】洗浄水タンク12の壁面に設けられた操作
部18には回転軸182に操作レバー181とワイヤ1
4と接続できるレバー作動金具19とが設けられてい
る。ワイヤ14は、アウター15内に挿入されて被覆さ
れている。図2に示す様に、レバー作動金具19は、扇
形の外形になされ、操作レバー181の回転軸182に
嵌合できる軸孔191、溝192、係止孔194が設け
られている。
【0020】前記レバー作動金具19は、回転軸182
より放射する2端辺と該2端辺に直交する外周縁とで扇
形に形成されている。前記ワイヤは、レバー作動金具の
扇形の外周縁と端辺の一隅部で接続され、レバー作動金
具19の扇形の外周縁には溝192が設けられている。
【0021】溝192は、外周縁に沿って円弧状に形成
され、溝192は、軸孔191を軸にして回転する方向
に設けられている。
【0022】レバー作動金具19の溝192の端部に
は、ワイヤ14の円筒端部141を係止できる係止孔1
94が設けられている。係止孔194に内径は、ワイヤ
14の円筒状の端末141が係止できる大きさになされ
ている。
【0023】図3は、ワイヤ14と円筒状の端末141
とを示している。ワイヤ14に端末は、円筒状の端末1
41が設けられ、レバー作動金具19の係止孔194に
係止できるようになされている。端末141は、その
他、円柱状、球体の形状でもよい。
【0024】図4、図5は、レバー作動金具19とワイ
ヤ14の円筒状の端末141の接続状態を示している。
図4に示すように、操作部18の操作レバー181の回
転に応じて、操作レバー181と同一の回転軸182に
同期して回転できるようになされている。
【0025】図4は、ワイヤ14が、端末141を係止
孔194に係止されて、レバー作動金具19の初期状態
の位置を示している。
【0026】この状態でワイヤ19の円筒状の端末14
1の一部は、レバー作動金具19の溝192の溝底19
3に当接して、ワイヤ14は回転方向に真っ直ぐになさ
れている。この状態がレバー作動金具19の作動する起
点になされている。
【0027】又、ワイヤ14と係止孔194とは、略直
線状になされ、軸孔191と円筒状の端末141と直交
する接線方向より溝192寄りになされている。
【0028】図5に示す様に、レバー作動金具19が回
転することによって、ワイヤ19は、溝192の溝底1
93に沿って円弧状に湾曲するようになされている。円
弧状の溝底193によって、ワイヤ14はガイドされ、
急激な回転力が作用してもワイヤ14が折れ曲がるよう
な状態にはならない。
【0029】又、本発明の簡易水洗便器10は、前記ワ
イヤ14の円筒端末141付近のワイヤ14の軸方向
が、係止孔194の外周縁でのレバー作動金具19の軸
芯に直交する接線に対して、常に溝192寄りになされ
ているものである。
【0030】即ち、レバー作動金具19の軸孔191と
円筒状の端末141との軸線と直交する接線よりワイヤ
14の軸方向は溝192寄りになされている。
【0031】このように、本発明の簡易水洗便器10
は、前記ワイヤ14の端部は、円筒状の端末141にな
されると共に、前記レバー作動金具19の外周縁には、
端末141を係止する係止孔194と、ワイヤ14をガ
イドする円弧状に形成された溝とが設けられ、前記ワイ
ヤ14が、ワイヤ14の端末141を前記レバー作動金
具19の係止孔194に係止され、溝192に沿って摺
動されているので、ワイヤ14巻き取り時にワイヤ14
の端末141が円弧状に巻き取られ、ワイヤ14が途中
で屈曲することがなく、ワイヤ14の疲労破断を防止す
ることができる。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の簡易水洗便器
は、前記操作部には、前記操作レバーと、該操作レバー
と同期して回転し、前記ワイヤが接続される扇形のレバ
ー作動金具とが設けられ、前記レバー作動金具は、回転
軸より放射する2端辺と該2端辺に直交する外周縁とで
扇形を形成し、前記ワイヤは、レバー作動金具の扇形の
外周縁と端辺の一隅部で接続され、前記ワイヤが、前記
レバー作動金具の扇形の外周縁に設けられた溝に沿って
巻かれているので、ワイヤ巻き取り時にワイヤが円弧状
に巻き取られ、ワイヤ途中で屈曲することがなく、ワイ
ヤの疲労破断を防止することができる。
【0033】請求項2記載の本発明の簡易水洗便器は、
前記ワイヤのレバー作動金具近傍のワイヤの軸方向が、
レバー作動金具の回転軸に直交する接線に対して、常に
溝寄りになされているので、ワイヤ巻き取り時のワイヤ
の軸方向が常に溝の沿うようになされ作動中ワイヤに座
屈荷重のような横荷重がかかるようなことがなく、ワイ
ヤが途中で屈曲するようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の簡易水洗便器の詳細を示す断面図であ
る。
【図2】本発明の簡易水洗便器のレバー作動金具の動作
を示す側面図である。
【図3】本発明の簡易水洗便器のレバー作動金具の動作
を示す側面図である。
【図4】本発明の簡易水洗便器のレバー作動金具の溝を
示す斜視図である。
【図5】本発明の簡易水洗便器に用いるワイヤの円筒端
末を示す斜視図である。
【図6】従来の簡易水洗便器に用いる操作レバー作動金
具を示す断面面である。
【図7】従来の簡易水洗便器に用いる操作レバー作動金
具を示す説明図である。
【図8】従来の簡易水洗便器に用いる操作レバー作動金
具を示す説明図である。
【図9】従来の簡易水洗便器に用いる操作レバー作動金
具を示す説明図である。
【図10】従来の簡易水洗便器に用いる操作レバー作動
金具を示す説明図である。
【図11】従来のワイヤの円筒端末の破断を示す斜視図
である。
【符号の説明】
10 簡易水洗便器 11 便器本体 12 洗浄水タンク 13 開閉蓋 14 ワイヤ 141 端末 16 管 17 弁 18 操作部 181 操作レバー 182 回転軸 19 レバー作動金具 191 軸孔 192 溝 193 溝底 194 係止孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作レバーを有する操作部と、便器本体
    の排出口を開閉する開閉蓋とが、ワイヤで連結されてな
    る簡易水洗便器であって、 前記操作部には、前記操作レバーと、該操作レバーと同
    期して回転し、前記ワイヤが接続される扇形のレバー作
    動金具とが設けられ、 前記レバー作動金具は、回転軸より放射する2端辺と該
    2端辺に直交する外周縁とで扇形を形成し、 前記ワイヤは、レバー作動金具の扇形の外周縁と端辺の
    一隅部で接続され、 前記ワイヤが、前記レバー作動金具の扇形の外周縁に設
    けられた溝に沿って巻かれていることを特徴とする簡易
    水洗便器。
  2. 【請求項2】 前記ワイヤのレバー作動金具近傍のワイ
    ヤの軸方向が、レバー作動金具の回転軸に直交する接線
    に対して、常に溝寄りになされていることを特徴とする
    請求項1記載の簡易水洗便器。
JP2000172252A 2000-06-08 2000-06-08 簡易水洗便器 Withdrawn JP2001348932A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102936919A (zh) * 2011-09-14 2013-02-20 章超群 带有自动堵排机构的节水型座便器
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