JP2001338776A - 調光回路 - Google Patents

調光回路

Info

Publication number
JP2001338776A
JP2001338776A JP2000155682A JP2000155682A JP2001338776A JP 2001338776 A JP2001338776 A JP 2001338776A JP 2000155682 A JP2000155682 A JP 2000155682A JP 2000155682 A JP2000155682 A JP 2000155682A JP 2001338776 A JP2001338776 A JP 2001338776A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
voltage
power supply
signal
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000155682A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Tomita
勝之 富田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2000155682A priority Critical patent/JP2001338776A/ja
Publication of JP2001338776A publication Critical patent/JP2001338776A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷陰極管をバックライトとした液晶表示装置
における調光率を改善する。 【解決手段】 光検知器1からの明るさ信号を受け制御
回路2によりスイッチ回路4の開閉により冷陰極管7の
点滅による調光に加え、可変電源回路3の出力電圧を下
げることにより冷陰極管7に流れる電流を減少させる。
光検知器1に接続され、明るさ信号に応じた電圧制御信
号およびパルス信号を発生する制御回路2と、制御回路
2からの電圧制御信号により出力電圧が制御された電源
電圧を発生しスイッチ回路4に出力する可変電源回路3
とを備え、スイッチ回路4が、可変電源回路3からの制
御された電源電圧を発振回路5に送る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調光回路に関し、
特に、ナビゲーション装置などの車載用液晶表示の調光
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、調光回路は夜間やトンネル内走行
時等周囲が暗くなった場合に、表示画面の明るさを落と
し、ドライバの目の負担を減らす目的で用いられてい
る。
【0003】図4は、従来のPWM(pulse wi
dth modulation;パルス幅変調)を用い
た調光回路の一例を示すブロック図である。光検知器1
01は、周囲の明るさに応じた調光信号を出力する。パ
ルス回路102は、調光信号を受け調光信号に応じデュ
ーティ比が可変するパルス信号を出力する。電源回路1
03は、一定の電圧の電源を供給する。スイッチ回路1
04は、電源回路103と発振回路105との間に設け
られ、パルス信号により発振回路105に加えられ、発
振回路105の電源の入り切りを行う。発振回路105
は、正弦波を発生し、高圧トランス106の1次側に加
えられる。高圧トランス106は、冷陰極管107の点
灯に必要な1次巻き線と2次巻き線との比に応じた電圧
を発生する。冷陰極管107は、電圧が加えられた期間
だけ発光する。
【0004】次に、従来例の動作について説明する。光
検知器101は、周囲が暗くなると、その明るさに応じ
た直流電圧の調光信号を発生する。パルス回路102
は、調光信号により周囲がそれほど暗くないときは、ハ
イレベルの期間が長く暗くなるにつれてハイレベルの期
間が短くなるという、デューティ比が変わるパルス信号
を出力する。通常、この周波数は200〜500Hzで
ある。スイッチ回路104は、パルス信号のハイレベル
の期間だけ閉じられ、発振回路105に電源が供給され
る。発信回路105は、電源が供給されると発振を開始
し、正弦波を発生する。また、電源の供給が絶たれると
発振を停止する。発振回路105の出力は、高圧トラン
ス106の1次側に加えられる。高圧トランス106の
2次側には、1次側に電圧が加えられた期間だけ1次巻
き線と2次巻き線との比の高電圧が発生し、冷陰極管1
07に加えられ点滅を行うことになる。したがって、パ
ルス回路102で発生したパルス信号により冷陰極管1
07の点灯が制御され、周囲が暗くなるにつれて点灯時
間が短くなることになる。点滅周期は、200〜500
Hzと速いため、人の目では積分され減光されたように
見える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来例では、
PWM調光の場合、冷陰極管点灯が安定するまでの期
間、一般に、点灯周波数の3波長分以上の期間、発振回
路に電源を加え続けなければならない。例えば、PWM
の周波数を300Hz、冷陰極管の点灯周波数を50k
Hzとすると、調光可能値は300Hz/50kHz×
3で、調光率も低く、1.8%が限界であるという問題
があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、上記問題を解決
すべく、従来の方式より調光率を改善した調光回路を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の調光回路は、明るさ信号に応じたパルス信
号により電源回路からの電源供給をオン/オフするスイ
ッチ回路と、スイッチ回路からの電源供給により正弦波
を発生する発振回路と、発振回路からの電圧を1次側に
加えられ、1次巻き線と2次巻き線との比に応じた電圧
を発生する高圧トランスと、高圧トランスからの電圧に
より点灯する冷陰極管とを備えた調光回路において、周
囲の明るさを検知し、周囲の明るさに対応する明るさ信
号を出力する光検知器と、光検知器に接続され、明るさ
信号に応じた電圧制御信号およびパルス信号を発生する
制御回路と、制御回路からの電圧制御信号により出力電
圧が制御された電源電圧を発生しスイッチ回路に出力す
る可変電源回路とを備え、スイッチ回路が、可変電源回
路からの制御された電源電圧を発振回路に送り、冷陰極
管が流れる電流量を減少させたことを特徴とする。
【0008】また、制御回路に接続され、周囲温度を検
知する温度検出器をさらに備え、制御回路が、周囲温度
に応じた信号を送出するのが好ましい。
【0009】さらに、可変電源回路は、バッテリと、ス
イッチングトランジスタと、バッテリに接続され、スイ
ッチングトランジスタのオン期間にエネルギの蓄積を行
い、オフ期間にはエネルギの放出を行うコイルと、放出
されたエネルギを直流電圧として出力する平滑回路とを
有するのが好ましい。
【0010】またさらに、可変電源回路は、スイッチン
グトランジスタに接続され、出力電圧を制御する制御I
Cと、出力電圧を分圧する複数の抵抗とを有するのが好
ましい。
【0011】また、スイッチングトランジスタは、オン
/オフの時間の比率を変えることにより電圧値を変化さ
せるのが好ましい。
【0012】さらに、制御回路は、可変電源回路の制御
ICに接続されたスイッチと、光検知器の明るさ信号に
より、スイッチ回路を開閉するためのパルス信号,可変
電源回路の出力を制御する電圧制御信号,スイッチの開
閉を制御する開閉信号を出力するマイコンとを有するの
が好ましい。
【0013】上述した手段をまとめると、本発明の調光
回路の第1の形態は、周囲の明るさを検知する手段(光
検知器)と、発生する電源電圧が制御信号により可変で
きる電源回路(可変電源回路)と、明るさに応じて電源
回路の出力電圧を制御する電圧制御信号と、デューティ
比が変わるPMW信号とを出力する手段(制御回路)
と、PWM信号により回路が開閉される手段(スイッチ
回路)とを有する。
【0014】また、本発明の調光回路の第2の形態で
は、低温時に調光動作を制限することも可能である。す
なわち、上述した第1の形態に加え、具体的には温度を
検出する手段(温度検出器)を含む。
【0015】以上説明したように、本発明の調光回路
は、冷陰極管に流れる電流を従来以上に減少させる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態について詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明の調光回路の第1の実施の
形態の構成を示すブロック図である。光検知器1は、周
囲の明るさに応じた明るさ信号を出力する。制御回路2
は、光検知器1に接続され、明るさ信号に応じて電圧制
御信号およびパルス信号を発生する。可変電源回路3
は、電圧制御信号により出力電圧が制御された電源電圧
を発生する。スイッチ回路4は、可変電源回路3と発振
回路5との間に設けられ、パルス信号によりローレベル
の時に発振回路5への電源供給を中断、ハイレベルの時
に発振回路5へ電源供給を行う。発振回路5は、自励発
振で電源が供給されている間だけ正弦波を発生する。高
圧トランス6の1次側は、発振回路5に接続され、2次
側には発振回路5で発生した正弦波の波高値に1次およ
び2次の巻き線比を掛けた高圧電圧が発生する。この電
圧を冷陰極管7に加えることにより、冷陰極管7が点灯
する。冷陰極管7は、流れる電流量に応じて輝度が変化
する。
【0018】図2は、本発明の調光回路の第1の実施の
形態における可変電源回路3および制御回路2の構成を
示すブロック図である。図2において、可変電源回路3
は、スイッチングレギュレータで電源供給としてのバッ
テリ31,コイル32,スイッチングトランジスタ3
3,制御IC35,出力電圧分割抵抗36,37,平滑
用回路34から構成され、制御回路2は、マイコン22
とスイッチ21とから構成される。
【0019】可変電源回路3のコイル32は、バッテリ
31に接続され、スイッチングトランジスタ33がオン
/オフすることにより、コイル32ではスイッチングト
ランジスタ33のオン期間にエネルギの蓄積が行われ、
オフ期間にはエネルギの放出が行われる。放出されたエ
ネルギは、平滑回路34に送られ直流電圧となって出力
される。この出力電圧は、スイッチングトランジスタ3
3のオン/オフ比率の時間を変えることにより、電圧値
を変化させることができる。即ち、オン時間の比率を上
げると出力電圧値が上がり、オフ時間の比率が上がると
出力電圧値が下がる。制御IC35は、出力電圧を制御
する働きがあり、スイッチングトランジスタ33に接続
されている。出力電圧を抵抗36および抵抗37で分圧
されたA点の電圧が、制御IC35に加えられる。制御
IC35は、出力電圧が上昇した時にはオンの比率を上
げ、下降した時にはオフの比率を上げるというように、
A点の電圧が一定になるように、スイッチングトランジ
スタ33のオン/オフの比率を制御する信号を出力す
る。
【0020】光検知器1の明るさ信号により、マイコン
22からはスイッチ回路4を開閉するためのパルス信
号,可変電源回路3の出力を制御する電圧制御信号、お
よびスイッチ21の開閉を制御する開閉信号が出力され
る。マイコン22からのパルス信号は、調光を行わない
時は常時ハイレベルとなり、調光を行う時は暗くなるに
つれてローレベルの期間が長くなるPWMの信号とな
る。
【0021】図3は、本発明の調光回路の第2の実施の
形態の構成を示すブロック図である。本発明の第2の実
施の形態では、第1の実施の形態と比較して、温度検出
器8が設けられている。冷陰極管7は低温時に放電開始
電圧が上昇し、調光状態で始動した場合放電が開始しず
らいという問題がある。また、低温では冷陰極管7の発
光効率が下がり輝度が低くなり常温に比べ調光率を下げ
る必要もない。この実施の形態では、サーミスタ等の温
度検出手段8で、低温の識別を行う。低温時は制御回路
2から可変電源回路3の出力を下げる信号は出力しな
い。これにより冷陰極管7に加わる電圧が低下しないの
で安定に放電を開始することができる。
【0022】本発明の第2の実施の形態は、第1の実施
の形態の効果に加えて、低温時の始動性も良くなるとい
う効果も有する。
【0023】
【実施例】次に、図1,図2を参照して、本発明の実施
例について詳細に説明する。
【0024】まず、周囲が十分明るくて調光を必要とし
ない場合、マイコン22からの開閉信号はスイッチ21
を開放させる信号を、パルス信号は常時ハイレベルの信
号をそれぞれ出力する。スイッチ21が開いているので
可変電源回路3の出力は、抵抗36および抵抗37の分
圧だけで決まってくる。本実施例では、+18Vが出力
されているとする。一方、パルス信号は常時ハイレベル
なのでスイッチ回路4は閉じられたままになる。よって
発振回路5での発振(本実施例では発信周波数を50k
Hzとする。)が連続的に行われ、冷陰極管7は常に点
灯している。
【0025】次に、実際に調光を行う場合について説明
する。周囲があまり暗くない調光初期の段階では、光検
知器1からの明るさ信号を受け、マイコン22からはス
イッチ21を開放する信号と、ハイレベルの期間がロー
レベルより比較的長いパルス信号(本実施例の周波数は
300Hzとする。)とが出力される。スイッチ21は
開いているので可変電源回路3の出力電圧は、上記調光
なし状態と同様に+18Vが出力される。パルス信号に
よりローレベルの期間だけ発振回路5への電源供給が遮
断され、発振が断続的になり冷陰極管7は点滅すること
になる。さらに周囲が暗くなるとパルス信号のローレベ
ルの比率が多くなる通常のPWM調光の動作を行う。
【0026】パルス信号のハイレベルの期間が発振周波
数の3波長に達すると(この実施例の場合のデューティ
比は1.8%)、今度はパルス信号のデューティ比はそ
のままに、マイコン22からは電圧制御用信号とスイッ
チ21を閉じる信号が出力される。電圧制御信号は直流
電圧で周囲が暗くなるにつれて電圧が高くなる。電圧制
御信号は、スイッチ21を介してA点に加わる。これに
よりA点には平滑回路34の出力電圧を抵抗36,37
で分圧された電圧に加え、マイコン22からの電圧制御
用の電圧が加わることになる。A点の電圧はスイッチ2
1が開いている時より上昇しようとするが、制御IC3
5の働きによりA点の電圧が一定電圧になるようにトラ
ンジスタのオン/オフ比が制御されるので、平滑回路3
4の出力電圧は電圧制御信号が加わった分だけ+18V
より下がることになる。それにより、可変電源回路3か
ら発振回路5に供給される電源電圧が下がり、発振回路
5の発振の波高値が小さくなる。よって高圧トランス6
の1次側の入力電圧が小さくなることにより2次側電圧
も下がり、冷陰極管7に加わる電圧が下がることにな
る。その結果、冷陰極管に流れる電流が少なくなり、輝
度が低下することになる。マイコン22からの電圧制御
信号の電圧が高くなるにしたがい、可変電源回路3の出
力電圧が下がることになり、輝度がさらに下がることに
なる。
【0027】上述した実施例について、具体的な例を挙
げて以下に説明する。抵抗36が16.5kΩ、抵抗3
7が1.5kΩ、スイッチ21のインピーダンスが1
6.5kΩ、制御IC35の入力インピーダンスが無限
大でA点の電圧が1.5Vになるように出力電圧を制御
するものとする。調光を行わない時は、スイッチ21が
開いているので、出力電圧値は1.5V/1.5KΩ×
(16.5kΩ+1.5kΩ)=18Vとなる。
【0028】次に、スイッチ21が閉じてマイコン22
から3Vの電圧が出力された場合を説明する。スイッチ
21を介してA点に電圧が加わることになる。しかし、
A点の電圧は1.5Vに保たれるように出力電圧が制御
されるので、出力電圧は低下することになる。出力電圧
は重ね合わせの定理より求められ、約13Vに低下す
る。すなわち、PWM方式の限界値よりさらに30%暗
くなることになる。よって本発明の調光回路では、冷陰
極管の点灯の安定するまでの期間を保った状態で冷陰極
管に流れる電流を少なくできるので、PWM方式より調
光率を改善できる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、冷陰
極管の点滅を行いさらに冷陰極管に加わる電圧を下げ冷
陰極管に流れる電流を減らせることができるため、調光
範囲を広くできるという効果を奏する。
【0030】また、温度を検出する手段(例えばサーミ
スタ)を設けることができ、低温でも安定して点灯でき
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1の制御回路,可変電源回路の詳細構成を示
すブロック図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態の構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】従来のPWM方式の調光回路の構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 光検知器 2 制御回路 3 可変電源回路 4 スイッチ回路 5 発振回路 6 高圧トランス 7 冷陰極管 8 温度検出器 21 スイッチ 22 マイコン 31 バッテリ 32 コイル 33 スイッチングトランジスタ 34 平滑回路 35 制御IC 36,37 抵抗

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】明るさ信号に応じたパルス信号により電源
    回路からの電源供給をオン/オフするスイッチ回路と、
    前記スイッチ回路からの電源供給により正弦波を発生す
    る発振回路と、前記発振回路からの電圧を1次側に加え
    られ、1次巻き線と2次巻き線との比に応じた電圧を発
    生する高圧トランスと、前記高圧トランスからの電圧に
    より点灯する冷陰極管とを備えた調光回路において、 周囲の明るさを検知し、前記周囲の明るさに対応する明
    るさ信号を出力する光検知器と、 前記光検知器に接続され、前記明るさ信号に応じた電圧
    制御信号およびパルス信号を発生する制御回路と、 前記制御回路からの前記電圧制御信号により出力電圧が
    制御された電源電圧を発生し前記スイッチ回路に出力す
    る可変電源回路と、 を備え、前記スイッチ回路が、前記可変電源回路からの
    制御された電源電圧を前記発振回路に送り、前記冷陰極
    管が流れる電流量を減少させたことを特徴とする調光回
    路。
  2. 【請求項2】前記制御回路に接続され、周囲温度を検知
    する温度検出器をさらに備え、前記制御回路が、前記周
    囲温度に応じた信号を送出することを特徴とする、請求
    項1に記載の調光回路。
  3. 【請求項3】前記可変電源回路は、バッテリと、スイッ
    チングトランジスタと、前記バッテリに接続され、前記
    スイッチングトランジスタのオン期間にエネルギの蓄積
    を行い、オフ期間にはエネルギの放出を行うコイルと、
    前記放出されたエネルギを直流電圧として出力する平滑
    回路とを有することを特徴とする、請求項1または2に
    記載の調光回路。
  4. 【請求項4】前記可変電源回路は、前記スイッチングト
    ランジスタに接続され、出力電圧を制御する制御IC
    と、前記出力電圧を分圧する複数の抵抗とを有すること
    を特徴とする、請求項3に記載の調光回路。
  5. 【請求項5】前記スイッチングトランジスタは、オン/
    オフの時間の比率を変えることにより電圧値を変化させ
    ることを特徴とする、請求項4に記載の調光回路。
  6. 【請求項6】前記制御回路は、前記可変電源回路の前記
    制御ICに接続されたスイッチと、前記光検知器の明る
    さ信号により、前記スイッチ回路を開閉するためのパル
    ス信号,前記可変電源回路の出力を制御する電圧制御信
    号,前記スイッチの開閉を制御する開閉信号を出力する
    マイコンとを有することを特徴とする、請求項4または
    5に記載の調光回路。
JP2000155682A 2000-05-26 2000-05-26 調光回路 Pending JP2001338776A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000155682A JP2001338776A (ja) 2000-05-26 2000-05-26 調光回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000155682A JP2001338776A (ja) 2000-05-26 2000-05-26 調光回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001338776A true JP2001338776A (ja) 2001-12-07

Family

ID=18660582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000155682A Pending JP2001338776A (ja) 2000-05-26 2000-05-26 調光回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001338776A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9142166B2 (en) 2010-03-31 2015-09-22 Sharp Kabushiki Kaisha Liquid crystal display device and TV receiver

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9142166B2 (en) 2010-03-31 2015-09-22 Sharp Kabushiki Kaisha Liquid crystal display device and TV receiver

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100580850B1 (ko) 액정 디스플레이의 백라이트에서 램프를 디밍시키기 위한방법 및 장치
EP1209955B1 (en) Liquid crystal display back-lighting circuit
TWI274426B (en) LED drive circuit
US6150772A (en) Gas discharge lamp controller
CN1886020B (zh) 用于ccfl的驱动装置
JPH1138381A (ja) 液晶装置
CN101155453A (zh) 光源的驱动装置
KR100704357B1 (ko) 방전 램프 조명기기
GB2316246A (en) Intensity control for fluorescent lamps
JP2002056996A (ja) 液晶バックライト調光方式
JP2001338776A (ja) 調光回路
JPH025397A (ja) 蛍光ランプの輝度調整方法及び調光装置
JPH11316364A (ja) Lcd表示における自動調光装置
JP2002062519A (ja) 液晶表示装置
JPH04136911A (ja) バックライト装置
JP4142777B2 (ja) 冷陰極管点灯用インバータ
JP2002117999A (ja) ライト調光装置及びこれを用いた液晶表示装置
KR200211545Y1 (ko) 액정표시기 백 라이트 인버터 구동 장치
JPH1126183A (ja) 液晶ディスプレイ用調光装置
JP3615601B2 (ja) 車載モニターのバックライト駆動回路
KR20070005219A (ko) 액정표시장치
JP2001117070A (ja) 液晶表示制御装置
KR200211853Y1 (ko) 액정표시기 백 라이트 인버터 구동 장치
JPH1075576A (ja) 圧電トランスの制御回路
GB2413442A (en) Lamp driver with variable power

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040302

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041214