JP2001336822A - 貯湯式給湯装置 - Google Patents

貯湯式給湯装置

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JP2001336822A JP2000156117A JP2000156117A JP2001336822A JP 2001336822 A JP2001336822 A JP 2001336822A JP 2000156117 A JP2000156117 A JP 2000156117A JP 2000156117 A JP2000156117 A JP 2000156117A JP 2001336822 A JP2001336822 A JP 2001336822A
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Kenji Irino
賢志 入野
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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    • Y02B10/70Hybrid systems, e.g. uninterruptible or back-up power supplies integrating renewable energies

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  • Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 風呂、洗面所等に給湯が行われている途中に
シャワーなどを使用してもぬるめ感のない給湯をえる。 【解決手段】 圧縮機22、凝縮器23、および蒸発器
20を有する閉回路にて構成されたヒートポンプ集熱器
を設ける。蒸発器20に対して並列に接続されたソーラ
集熱器26を設ける。ヒートポンプ集熱運転およびソー
ラ集熱運転のいずれか一方または両方の集熱作用で凝縮
器23を介してタンク内の湯水を沸き上げる。メインタ
ンク1の残湯時におけるの沸き増し運転途中に温度セン
サ12,13,14がほぼ等しい値を検知したらメイン
タンク1のメインバルブ11を閉じ、サブタンク15の
サブバルブ29を開くとともに、分岐バルブ8を切り換
えてメインタンク1からサブタンク15への給湯に切換
接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ヒートポンプ集熱
運転またはソーラ集熱運転によりンク内の湯水を効率的
に沸き上げる貯湯式給湯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特公平4−19458号公
報に記載されているように、ソーラ集熱器を用いて貯湯
槽内の湯水の沸上げを行うようにした貯湯式給湯装置が
知られている。この貯湯式給湯装置では、ソーラ集熱器
が、太陽エネルギを用いる省エネルギ機器としての利点
を持ちあわせる一方で、天候に左右されやすく、必要時
に集熱沸上げが得られない不便さがあるため、大気熱か
らでも常時集熱が得られるヒートポンプ集熱器を併用し
て、ソーラ集熱の不安定要素を補う方式が採用されてい
る。
【0003】そして、この貯湯式給湯装置では、晴天の
日で日照量が所定以上になる時など、ソーラ集熱の条件
が満たされたときに、ソーラ集熱運転を実行し、太陽エ
ネルギを利用して低ランニングコストでタンクの湯水を
沸上げし、また、曇りや雨の日で日照量が所定以下とな
るときなど、ソーラ集熱の条件が満たされないときに、
ヒートポンプ集熱運転を実行し、大気熱を利用してタン
ク内の湯水の沸上げを行うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、給湯がタン
ク上部から行われタンク下部より給水される方式のいわ
ゆる押し上げ方式の給湯装置は、風呂、洗面所等に湯水
が使用されるとタンク内の上部の残湯量が減少するとと
もに、タンク下部より給水が行われタンク上部から湯、
湯水混合層、水との層が順次形成される。一方、ソーラ
集熱運転またはヒートポンプ集熱運転により沸き上げら
れた湯水の温度は、タンク内にヒータを設けて沸き上げ
る方式の貯湯式給湯装置に比べて比較的低温度に沸き上
げられる。このような状況の下に風呂、洗面所等に給湯
が行われると、タンク内下部に給水がされるとともに、
このタンク内下部の水に対しソーラ集熱運転またはヒー
トポンプ集熱運転を実行し沸き増し運転が行われる。そ
して、この沸き増し運転途中の図2に示される湯水混合
層破壊点において湯水混合層が破壊されると、タンク上
部の湯水と下部の湯水とが混合され、一時的にタンクの
湯水の温度が下がることになる。このように湯水混合層
の破壊時にシャワーなどを使用すると使用者がぬるいと
感じる欠点があった。
【0005】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、風呂、洗面所等に給湯が行われ一部使用による残
湯時にタンク下部の給水に対して沸き増し運転が行わ
れ、この沸き増し運転の途中に生じる湯水混合層の破壊
時にシャワーなどを使用してもぬるめ感のない給湯装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の貯湯式給
湯装置は、圧縮機、凝縮器、および蒸発器を有する閉回
路にて構成されたヒートポンプ集熱器と、前記蒸発器に
対して並列に接続されたソーラ集熱器と、前記圧縮機お
よび凝縮器に対して蒸発器およびソーラ集熱器のいずれ
か一方を選択的に切換接続するか、または両方を選択可
能な切換手段とを具備し、ヒートポンプ集熱運転および
ソーラ集熱運転のいずれか一方または両方の集熱作用で
凝縮器および熱交換器を介してタンク内の湯水を沸き上
げる貯湯式給湯装置において、前記タンクはメインバル
ブを有するメインタンクと、このメインタンクに並列的
に設けられたサブバルブを有するサブタンクと、前記メ
インタンクとサブタンクとの給湯を切り換える切換手段
とを設けるとともに、メインタンクの残湯時における沸
き増し運転途中に生じる湯水混合層の破壊時にメインタ
ンクからサブタンクへの給湯に切換接続するようにした
ものである。
【0007】そして、この構成により、メインタンクの
湯水の一部使用による残湯状態における沸き増し途中に
生じる湯水混合層の破壊時にシャワーなどを使用しても
メインタンクからサブタンクへ給湯が切り換ることによ
りサブタンクからぬるめ感のない給湯が行われる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の貯湯式給湯装置の
一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0009】
【実施例】図1は、貯湯式給湯装置の構成図を示し、1
はメインタンクで、先止め押上式の給湯方式を採用して
おり、メインタンク1の下部に給水管路に連なるメイン
給水管2が接続されているとともに、上部に給湯管4が
接続され、この給湯管4にメイン給湯バルブ5が設けら
れている。給湯管3は、例えば風呂場、台所および洗面
所などに設置される給湯給水栓6などに接続される。
【0010】また、メインタンク1の下部近傍には第1
の循環配管7が接続され、この循環配管7は切換手段と
しての分岐バルブ8、熱交換器9、メインタンク1内の
湯水を強制的に循環させる循環ポンプ10及びメインバ
ルブ11が順次直列接続されている。
【0011】また、メインタンク1の胴部外壁には、メ
インタンク1内の湯水温度及び残湯量を検知する第1の
湯水温度センサ12及び第2の湯水温度センサ13と、
メインタンク1内に導かれる給水温度を検知する給水温
度検知センサ14が配設されている。
【0012】また、15はサブタンクでメインタンク1
に並列的に設けられるとともにメインタンク1より少容
量に形成されている。16は第2の循環配管で分岐バル
ブ8、熱交換器9、循環ポンプ10及びサブバルブ29
が順次直列接続されている。なお、17は沸き上がり検
知用の沸き上げ検知センサである。18は給湯管でサブ
給湯バルブ19が設けられ、前記給湯管3に接続されて
いる。また、サブタンク15の下部にはサブ給水管30
が接続されている。
【0013】また、20はヒートポンプ集熱器としての
蒸発器で、アキュムレータ21、圧縮機22、凝縮器2
3及び切換手段としの切換弁24が順次直列接続されて
閉回路を形成し、この閉回路に冷媒が封入されている。
なお、25は蒸発器20に外気を送るファンである。
【0014】また、26はソーラ集熱器で、蒸発器20
に並列的に接続されるとともに、集熱温度センサ27が
設けられている。この温度センサ27の温度信号により
切換弁24を切換えてヒートポンプ集熱運転とソーラ集
熱運転とに切り換えるようになっている。また、28は
運転制御手段としての制御装置で、この制御装置28に
は第1の湯水温度センサ12、第2の湯水温度センサ1
3、給水温度検知センサ14、沸き上げ検知センサ17
及び集熱温度センサ27などからの検知信号が入力され
ると、この制御装置28により、メイン給湯バルブ5、
分岐バルブ8、循環ポンプ10、メインバルブ11、サ
ブバルブ29、サブ給湯バルブ19、圧縮機22、凝縮
機23、切換弁24、ファン25などが制御されるよう
になっている。
【0015】また、制御装置28は、第1の湯水温度セ
ンサ12、第2の湯水温度センサ13、給水温度検知セ
ンサ14で検知される湯水温度及び給水温度によりメイ
ンタンク1からサブタンク15への切換運転させる機能
を有している。さらに、制御装置28は、集熱温度セン
サ27で検知される集熱温度に応じて、ソーラ集熱運転
およびヒートポンプ集熱運転のいずれか一方を運転させ
る運転制御機能を有している。
【0016】次に、メインタンク1及びサブタンク15
に対する沸き上げ動作について説明する。まず、メイン
タンク1及びサブタンク15に夫々、メイン給水管2及
びサブ給水管30を通じて給水がなされ、また、メイン
バルブ11が開かれサブバルブ29が閉じられていると
ともに、分岐バルブ8がメインタンク1側に切り換えら
れているものとする。
【0017】このような状態の下に、天候晴れのように
日照量が所定以上になると集熱温度センサ27でソーラ
集熱運転の条件が満たされると切換弁24がソーラ集熱
器26側に切り換えられ圧縮機22が駆動される。これ
により、図1に実線矢印で示すように、圧縮機22、凝
縮器23、切換弁24、アキュムレータ21の順に冷媒
が流れる。
【0018】ソーラ集熱器26で太陽熱により気化され
た冷媒が凝縮器23に送られて液化され、冷媒の熱が凝
縮器23から熱交換器9を介して第1の循環配管7内の
水に与えられて熱交換される。
【0019】この時、循環ポンプ10が駆動され、図1
の実線矢印のようにメインタンク1の下部側の水が第1
の循環配管7を通じてメインタンク1内に再び戻るよう
に強制循環され、メインタンク1内の水の全量を対象に
比較的低温度に沸き上げられる。
【0020】次に、メインタンク1の全量が沸き上がる
と第1の湯水温度センサ12から制御装置28に信号が
送られ、メインバルブ11が閉じられ、サブバルブ29
が開かれるとともに、分岐バルブ8がサブタンク側に切
り換えられる。
【0021】これにより、図2の破線矢印のようにサブ
タンク15の下部側の水が第2の循環配管16を通じて
サブタンク15内に再び戻るように強制循環され、沸き
上げ検知センサ17で沸き上げを検知するまでサブタン
ク15内の水の全量を対象に比較的低温度に沸き上げら
れる。
【0022】また、曇りや雨の日で日照量が所定以下に
なるときなど、ソーラ集熱の条件が満たされないときに
は、ヒートポンプ集熱運転を実行し、大気熱を利用して
メインタンク1およびサブタンク15内の水を比較的低
温度に沸き上げられる。
【0023】すなわち、集熱温度センサ27が所定温度
以下になると制御装置28は切換弁24を蒸発器20側
に切り換えるとともに、圧縮機22およびファン25が
駆動される。これにより破線矢印で示すように、圧縮機
22、凝縮器23、切換弁24、蒸発器20、アキュム
レータ21の順に冷媒が流れる。
【0024】蒸発器20によりにより外気との間で熱交
換された冷媒が圧縮機22で圧縮されて凝縮器23で液
化され、冷媒の熱が凝縮器23からソーラ集熱運転と同
様に第1の循環配管7および第2の循環配管16を順次
切り換えてメインタンク1およびサブタンク15内の水
を沸き上げる。
【0025】このようにして沸き上げられたメインタン
ク1およびサブタンク15内の湯水は、通常はメインタ
ンク1のメイン給湯バルブ5が開かれるとともにサブ給
湯バルブ19が閉じられ、メインタンク1内の上部の湯
水から給湯給水栓6を介して風呂場、台所および洗面所
などの使用に供される。
【0026】ところで、メインタンク1内上部の湯水が
一部使用されるとメインタンク1内上部の残湯量が減少
するとともに、メインタンク1下部より給水が行われメ
インタンク1上部から湯A、湯水混合層B、水Cとの層
が順次形成される。
【0027】このように、メインタンク1上部から湯
A、湯水混合層B、水Cとの層が順次形成されると、水
Cの層に対して前記のように日照量に応じてソーラ集熱
運転またはヒートポンプ集熱運転による沸き増し運転が
行われる。そして、この沸き増し運転は時間の経過にと
もない前述したように湯水混合層が破壊され、メインタ
ンク1上部の湯Aと下部の湯水Cとが混合され一時的に
メインタンク1内全体の湯水の温度が下がることにな
る。
【0028】このように、湯水混合層が破壊されるとメ
インタンク1内全体の湯水温度が沸き上がり状態の湯水
温度より数度程度低下することになる。そして、湯水混
合層の破壊点は、この第1の湯水温度センサ12、第2
の湯水温度センサ13および給水温度検知センサ14の
温度が通常の沸き上げ温度よりも低くすべて等しい値を
示すことで検知される。
【0029】そして、制御装置28は、これら第1の湯
水温度センサ12、第2の湯水温度センサ13および給
水温度検知センサ14からの検知信号を受けて、分岐バ
ルブ8をメインタンク1からサブタンク15側への給湯
に切り換えるとともに、メイン給湯バルブ5を閉じてサ
ブ給湯バルブ19を開放しシャワーなどの給湯使用に備
える。
【0030】そして、このような湯水混合層の破壊時に
使用者がシャワーなど湯水を使用したような場合、給湯
源がサブタンク15側へ切換えられているため、サブタ
ンク15から行われる。また、このサブタンク15から
の給湯時はメインタンク1内の沸き増し運転が継続され
る。
【0031】なお、サブタンク15はメインタンク1よ
り容量を少なくしたため、湯水混合層の破壊時などの必
要量を効率よく沸き上げることができ。また、本実施例
においては、ソーラおよびヒートポンプ集熱運転を切り
換えて行うものについて述べたがソーラおよびヒートポ
ンプ集熱運転の両方を同時に運転するものにも適用され
る。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の貯湯式給湯装置によれ
ば、メインタンクの湯水混合層の破壊時に給湯源をメイ
ンタンクからサブタンクに切り換えるようにしたため、
使用者がシャワーなど湯水を使用したような場合ぬるめ
感のない給湯がえられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す貯湯式給湯装置の
構成図である。
【図2】同上貯湯式給湯装置のメインタンクの湯水混合
層の破壊時の混合層より上部の湯水温度と混合層より上
部の湯水温度との温度を示す特性図である。
【符号の説明】
1 メインタンク 3 給湯管路 4 給湯管 5 メイン給湯バルブ 7 第1の循環配管 8 切換手段としての分岐バルブ 10 循環ポンプ 11 メインバルブ 12 第1の湯水温度センサ 13 第2の湯水温度センサ 14 給水温度検知センサ 15 サブタンク 16 第2の循環配管 17 沸き上げ検知センサ 18 給湯管 19 サブ給湯バルブ 20 蒸発器 22 圧縮機 23 凝縮器 24 切換手段としの切換弁 25 ファン 26 ソーラ集熱器 27 集熱温度センサ 28 制御装置 29 サブバルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、および蒸発器を有する
    閉回路にて構成されたヒートポンプ集熱器と、前記蒸発
    器に対して並列に接続されたソーラ集熱器と、前記圧縮
    機および凝縮器に対して蒸発器およびソーラ集熱器のい
    ずれか一方を選択的に切換接続するか、または両方を選
    択可能な切換手段とを具備し、ヒートポンプ集熱運転お
    よびソーラ集熱運転のいずれか一方または両方の集熱作
    用で凝縮器および熱交換器を介してタンク内の湯水を沸
    き上げる貯湯式給湯装置において、前記タンクはメイン
    バルブを有するメインタンクと、このメインタンクに並
    列的に設けられたサブバルブを有するサブタンクと、前
    記メインタンクとサブタンクとの給湯を切り換える切換
    手段とを設けるとともに、メインタンクの残湯時におけ
    る沸き増し運転途中に生じる湯水混合層の破壊時にメイ
    ンタンクからサブタンクへの給湯に切換接続するように
    したことを特徴とする貯湯式給湯装置。
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