JP2001336653A - ガス放出防止器 - Google Patents

ガス放出防止器

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JP2001336653A
JP2001336653A JP2000158916A JP2000158916A JP2001336653A JP 2001336653 A JP2001336653 A JP 2001336653A JP 2000158916 A JP2000158916 A JP 2000158916A JP 2000158916 A JP2000158916 A JP 2000158916A JP 2001336653 A JP2001336653 A JP 2001336653A
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JP
Japan
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valve
shut
gas
shaft
spring
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JP2000158916A
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Yutaka Takahashi
裕 高橋
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 ドレンの影響に拘わらず復帰を可能とし、中
圧設置型の利点を生かすことを可能にすること。 【解決手段】 流路2a、2bを有するボディ2内にス
プリング15を介して開位置に保持されガス圧により遮
断する閉止弁3を備えており、閉止弁3を遮断位置から
開方向に押圧して開位置に復帰させる閉止弁復帰機構4
を設ける。閉止弁復帰機構4は、流路2bに進退するよ
うにボディ2の側部のホルダ17に摺動自在に設けら
れ、ばね22により退避位置に保持された回動軸18
と、回動軸18の先端に取付けられ、回動軸18の回動
により閉止弁3の軸13を押圧するカム19と、から構
成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バルク供給装置に
用いられるガス放出防止器に関し、詳しくは、二段減圧
一次調整器の出口側に取付けられる中圧設置用のガス放
出防止器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】バルク貯槽から家庭のガス器具にLPガ
ス(液化石油ガス)を供給する民生用のバルク供給装置
においては、ガス放出防止器を取付けることが義務付け
られている。
【0003】このようなガス放出防止器としては、図6
に示すように、バルク貯槽30に取付けられたガス取出
弁31に高圧設置型のガス放出防止器1Aを外付けし、
このガス放出防止器1Aから二段減圧一次調整器32、
二段減圧二次調整器33を介して低圧配管34に接続し
ている。このようなガス放出防止器1Aとしては、スプ
リングで開位置に保持され、ガス流量が設定値以上にな
ると流路を遮断する閉止弁を備えた周知の構造のものが
用いられる。
【0004】また、高圧設置型のガス放出防止器1Aに
代えて、図7に示すような中圧設置型のガス放出防止器
1も考えられている。すなわち、ガス取出弁30に二段
減圧一次調整器32を接続し、この二段減圧一次調整器
32の出口側に中圧設置型のガス放出防止器1を接続
し、このガス放出防止器1から二段減圧二次調整器33
を介して低圧配管34に接続する構成である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図7に示すような中圧
設置型のガス放出防止器1は、ガス放出防止器1の入口
圧力の変動が少なく、正確な閉止流量の設定及び閉止弁
の誤遮断が避けられるという利点がある。ところがその
反面、このような中圧設置型のガス放出防止器1に前記
した高圧設置型のガス放出防止器1Aと同様のスプリン
グ保持構造のものを使用すると次のような不都合が生じ
る。
【0006】すなわち、二段減圧一次調整器32から出
たドレンが閉止弁(閉止弁の作動軸)に付着し、減圧に
よる温度低下にともなってドレンの粘性が高くなって閉
止弁の動きに支障をきたし、スプリングの力だけでは閉
止弁が開放位置に復帰できなくなることがある。特に、
中圧に対応してスプリング力も小さく設定しているた
め、復帰力が高圧設置型のものより弱くなり、ドレンの
影響を受けやすい。
【0007】本発明は、上述の点に着目してなされたも
ので、ガス遮断後の閉止弁を強制復帰させる閉止弁復帰
機構を設けることにより、ドレンの影響に拘わらず復帰
を可能とし、中圧設置型の利点を生かすことを可能にし
たガス放出防止器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、流路を有するボディ内にス
プリングを介して開位置に保持されガス圧により遮断す
る閉止弁を備えたガス放出防止器であって、前記閉止弁
を遮断位置から開方向に押圧して開位置に復帰させる閉
止弁復帰機構を設けたことを特徴とするものである。
【0009】このため、請求項1記載の発明では、閉止
弁復帰機構により遮断状態の閉止弁を強制開放し、ドレ
ンによる固着力があっても確実に閉止弁を復帰させるこ
とができる。
【0010】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のガス放出防止器であって、前記閉止弁復帰機構は、
前記流路に進退するように前記ボディの側部のホルダに
摺動自在に設けられ、ばねにより退避位置に保持された
回動軸と、該回動軸の先端に取付けられ該回動軸の回動
により前記閉止弁の軸を開方向に押圧するカムと、から
なることを特徴とするものである。
【0011】このため、請求項2記載の発明では、平常
時に閉止弁復帰機構が流路に突出することがなく、閉止
弁の動作の邪魔になることがない。
【0012】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは2記載のガス放出防止器であって、前記回動軸の基
端部に、フランジの下面に円弧状の溝を有するストッパ
部材が固着され、前記ホルダには該溝に嵌まり該ストッ
パ部材の回転を規制するストッパピンが設けられている
ことを特徴とするものである。
【0013】このため、請求項3記載の発明では、スト
ッパ部材の溝の端部がストッパピンに当たることによ
り、カムの回動位置が決まり、確実にカムを閉止弁に係
合させることができる。
【0014】また、請求項4記載の発明は、請求項1乃
至3のいずれか1記載のガス放出防止器であって、前記
回動軸の基端部に治具嵌合用の角孔が形成され、かつ該
回動軸の基端部周辺は着脱可能のキャップで覆われてい
ることを特徴とするものである。
【0015】このため、請求項4記載の発明では、閉止
弁復帰機構が不用意に操作されることが防止できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0017】図1に示すように、本実施の形態のガス放
出防止器1は、流路2a、2bを有するボディ2と、こ
のボディ2内に設けられた閉止弁3と、この閉止弁3を
復帰させる閉止弁復帰機構4とで概略構成されている。
【0018】閉止弁3は、ボディ2内に固定された弁座
部材5と、軸13に固着された弁体6とで概略構成され
ている。弁座部材5は、中央に流路7が形成され、外周
に形成されたねじ部8を介してボディ2内にねじ込み固
定され、テーパ孔10aが形成されている仕切部10の
後面に当接されている。弁座部材5の後面には外周に溝
11が形成されたガイド部材12が固定されている。溝
11は、流路7に連通している。
【0019】ガイド部材12に摺動自在に挿入された軸
13の先端には、上記弁体6が固着され、軸13の後端
には、ガイド部材12に当接するストッパ9が設けられ
ている。弁体6の外周には、0リング14が取付けられ
ている。弁体6とガイド部材12との間にはスプリング
15が装着され、これにより、弁体6は軸13と共に図
1の右方向(ガス流26に対向する方向)に付勢されて
いる。
【0020】閉止弁復帰機構4は、ボディ2の上部に流
路2a、2bと直交するようにねじ込まれたホルダ17
と、このホルダ17に摺動および回動自在に保持された
回動軸18と、この回動軸18の先端に固着されたカム
19とで概略構成されている。回動軸18の上端面に角
孔20が形成されている。また、回動軸18の上部外周
には、フランジ21aを有するストッパ部材21が嵌合
されている。ホルダ17とストッパ部材21との間に
は、ばね22が装着されている。フランジ21aの下面
には、半円弧状の溝23が設けられ、ホルダ17にはこ
の溝23に嵌まるストッパピン24が設けられている。
ホルダ17の上部には着脱可能のキャップ25が取付け
られている。
【0021】二段減圧一次調整器32(図7参照)から
出た中圧のガス流26は、流路2aに入り、このガス流
量が設定値以上になるとガス圧で弁体6がスプリング1
5に抗して押されて弁座部材5に押しつけられ、図2に
示すように流路2aと流路2bとの間を遮断する。この
とき、二段減圧一次調整器32で堆積されたドレンが流
路2a、2bに侵入して軸13の周辺に付着し、減圧に
よる温度低下にともなってドレンの粘性が高くなり、軸
13の動きに支障をきたし、スプリング15の力だけで
は弁体6が図1の開放位置に復帰できなくなることがあ
る。そこで、以下のようにして閉止弁復帰機構4を動作
させて弁体6を復帰させるものである。
【0022】図3に示すように、キャップ25を取り外
し、角孔20に治具26を嵌めて回動軸18を押し下げ
る(図3参照)。次いで、治具を反時計方向に回動させ
ると、ストッパ部材21のフランジ21aの溝23の端
部が、ストッパピン24に当たって停止する(図4
(b)参照)。このとき、カム19が、図5の鎖線の位
置から実線の位置に移動し、軸13を右方向に押して弁
体6を開放する(図5参照)。その後、回動軸18を図
1の状態に戻すが、弁体6は、スプリング15の力で開
放状態に維持される。ストッパ部材21の溝23の端部
が、ストッパピン24に当たることにより、カム19の
回動位置が決まるので、確実にカム19を軸13に係合
させることができる。
【0023】以上のように、本実施の形態のガス放出防
止器1では、閉止弁復帰機構4により遮断状態の閉止弁
3を強制開放させるので、ドレンによる固着力があって
も確実に閉止弁3を復帰させることができる。したがっ
て、高圧設置型に用いられているスプリング復帰型のガ
ス放出防止器であっても、中圧設置型のガス放出防止器
として適用でき、ガス放出防止器入口圧力の変動が少な
く、正確な閉止流量の設定および閉止弁の誤遮断が避け
られるという中圧設置型の利点を生かすことができる。
【0024】また、閉止弁復帰機構4は、ばね22によ
り退避位置に保持された回動軸18にカム19を取付
け、押し回しで流路2bに突出させるようにしたので、
平常時は閉止弁復帰機構4が流路2bに突出することが
なく、閉止弁3の動作の邪魔になることがない。また、
回動軸18に形成された角孔20に治具26を嵌合させ
て回動軸18を押し回しするようにし、かつキャップ2
5で回動軸18の周辺を覆うようにしたので、閉止弁復
帰機構4を不用意に操作することが防止できる。
【0025】
【発明の効果】以上、詳述したように、請求項1記載の
発明によれば、閉止弁を遮断位置から開方向に押圧して
開位置に復帰させる閉止弁復帰機構を設けたので、ドレ
ンによる固着力が閉止弁に生じていても確実に閉止弁を
復帰させることができ、スプリング復帰型のガス放出防
止器が中圧設置型にも適用でき、ガス放出防止器入口圧
力の変動が少なく、正確な閉止流量の設定および閉止弁
の誤遮断がないという中圧設置型ガス放出防止器の利点
を生かすことができる。
【0026】また、請求項2記載の発明によれば、ばね
により退避位置に保持された回動軸にカムを取付けて閉
止弁復帰機構を構成したので、請求項1記載の発明の効
果に加えて、平常時に閉止弁復帰機構が流路に突出する
ことがなく、閉止弁の動作の邪魔になることがない。
【0027】また、請求項3記載の発明によれば、回動
軸の基端部にストッパ部材を設けてストッパピンで回転
を規制するようにしたので、請求項1または2記載の発
明の効果に加えて、カムの回動位置が自動的に決まり、
確実にカムを閉止弁に係合させることができる。
【0028】また、請求項4記載の発明によれば、回動
軸の基端部に治具嵌合用の角孔を形成し、かつ該回動軸
の基端部周辺を着脱可能のキャップで覆ったので、請求
項1乃至3のいずれか1項記載の発明の効果に加えて、
キャップを除去し治具を使用しない限り閉止弁復帰機構
の操作ができず、閉止弁復帰機構が不用意に操作される
ことが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガス放出防止器の実施の形態を示す縦
断側面図である。
【図2】閉止弁の遮断状態の縦断側面図である。
【図3】(a)は閉止弁復帰機構の回動軸を押し下げた
状態を示す縦断側面図、(b)はストッパ部材の平面図
である。
【図4】(a)は閉止弁復帰機構の回動軸を回した状態
を示す縦断側面図、(b)はストッパ部材の平面図であ
る。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【図6】従来の高圧設置型のガス放出防止器を取付けた
バルク供給装置の平面図である。
【図7】従来の中圧設置型のガス放出防止器を取付けた
バルク供給装置の平面図である。
【符号の説明】
1 ガス放出防止器 2 ボディ 2a、2b 流路 3 閉止弁 4 閉止弁復帰機構 13 軸 15 スプリング 17 ホルダ 18 回動軸 19 カム 20 角孔 21 ストッパ部材 21a フランジ 22 ばね 23 溝 24 ストッパピン 25 キャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16K 31/44 F16K 31/44 F 31/524 31/524 A F17C 13/04 301 F17C 13/04 301A Fターム(参考) 3E072 GA30 3H059 AA03 AA06 BB07 BB36 CD05 DD07 DD12 EE01 FF05 3H060 AA02 BB08 CC07 CC35 DC05 DD02 DD12 EE04 EE06 GG03 HH07 HH14 3H063 AA01 BB12 BB41 BB44 DA03 DB13 DC04 GG03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流路を有するボディ内にスプリングを介
    して開位置に保持されガス圧により遮断する閉止弁を備
    えたガス放出防止器であって、 前記閉止弁を遮断位置から開方向に押圧して開位置に復
    帰させる閉止弁復帰機構を設けたことを特徴とするガス
    放出防止器。
  2. 【請求項2】 前記閉止弁復帰機構は、前記流路に進退
    するように前記ボディの側部のホルダに摺動自在に設け
    られ、ばねにより退避位置に保持された回動軸と、該回
    動軸の先端に取付けられ該回動軸の回動により前記閉止
    弁の軸を開方向に押圧するカムと、からなることを特徴
    とする請求項1記載のガス放出防止器。
  3. 【請求項3】 前記回動軸の基端部に、フランジの下面
    に円弧状の溝を有するストッパ部材が固着され、前記ホ
    ルダには該溝に嵌まり該ストッパ部材の回転を規制する
    ストッパピンが設けられていることを特徴とする請求項
    1または2記載のガス放出防止器。
  4. 【請求項4】 前記回動軸の基端部に治具嵌合用の角孔
    が形成され、かつ該回動軸の基端部周辺は、着脱可能の
    キャップで覆われていることを特徴とする請求項1乃至
    3のいずれか1項記載のガス放出防止器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008101698A (ja) * 2006-10-19 2008-05-01 Hochiki Corp 自動弁装置及び自動排水弁
JP2011514955A (ja) * 2008-03-11 2011-05-12 メルチク マクシトロール ゲーエムベーハー ウント カンパニー カーゲー ガス流れ監視装置
CN102537370A (zh) * 2010-12-15 2012-07-04 中国航空工业集团公司沈阳发动机设计研究所 一种无级可调机械伺服开关引气阀
JP7010614B2 (ja) 2017-07-20 2022-01-26 矢崎エナジーシステム株式会社 ガス放出防止器

Cited By (5)

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