JP2001336410A - 内燃機関の油圧回路 - Google Patents

内燃機関の油圧回路

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JP2001336410A
JP2001336410A JP2000153067A JP2000153067A JP2001336410A JP 2001336410 A JP2001336410 A JP 2001336410A JP 2000153067 A JP2000153067 A JP 2000153067A JP 2000153067 A JP2000153067 A JP 2000153067A JP 2001336410 A JP2001336410 A JP 2001336410A
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internal combustion
combustion engine
supply passage
oil
hydraulic oil
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Shoji Morita
正二 盛田
Ikuo Misumi
育男 三角
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Hitachi Unisia Automotive Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内燃機関の潤滑各部の潤滑不良を生じること
がない内燃機関の油圧回路を提供する。 【解決手段】 オイルポンプ1から内燃機関の潤滑各部
9に作動油を導く第1供給通路10を設ける。前記第1
供給通路10から分岐してバルブ特性制御装置11に作
動油を導く第2供給通路12を設ける。前記第2供給通
路12の圧力を所定圧力に制御する制御弁16を設け
る。前記第1供給通路10の第2供給通路12への分岐
点よりも下流側にオリフィス17を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オイルポンプから
内燃機関の潤滑各部及びバルブ特性制御装置に作動油を
供給する内燃機関の油圧回路に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の油圧回路として、例えば特開平
10−103034号公報には、オイルポンプから内燃
機関の潤滑各部に作動油を導く第1供給通路と、バルブ
特性制御装置から内燃機関の潤滑各部に作動油を導く第
2供給通路とを備え、更に、内燃機関の低速運転時、第
1供給通路に供給される作動油の流量を制限するスイッ
チングバルブを備えた油圧回路が開示してある。
【0003】前記従来の油圧回路は、内燃機関の低速運
転時には内燃機関の潤滑各部に作動油を供給する第1供
給通路への作動油の供給がスイッチングバルブによって
遮断され、オイルポンプから吐出される作動油の全量が
バルブ特性制御装置に送り出されて、バルブ特性制御装
置を作動可能な状態にするようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例にあっては、内燃機関の低速運転時には内燃機関の
潤滑各部に作動油を供給する第1供給通路への作動油の
供給が遮断されるため、バルブ特性制御装置を介して作
動油が供給されるまでの間は、一時的に潤滑各部に作動
油が供給されない状態が生じる虞がある。これによっ
て、前記潤滑各部の潤滑不良を生じる虞がある。
【0005】本発明は前記従来の実情に鑑みて案出され
たもので、内燃機関の潤滑各部の潤滑不良を生じること
がない内燃機関の油圧回路を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
発明は、オイルポンプから内燃機関の潤滑各部及びバル
ブ特性制御装置に作動油を供給する内燃機関の油圧回路
において、前記オイルポンプから内燃機関の潤滑各部に
作動油を導く第1供給通路と、この第1供給通路から分
岐してバルブ特性制御装置に作動油を導く第2供給通路
と、この第2供給通路の圧力を所定圧力に制御する制御
弁と、前記第1供給通路の第2供給通路への分岐点より
も下流側に設けられたオリフィスと、を備えてなる構成
にしてある。
【0007】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成において、前記制御弁が、第2供給通路
の圧力に応じて開閉するリリーフ弁である構成にしてあ
る。
【0008】また、請求項3記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成において、前記制御弁を通過した余剰油
が、内燃機関の潤滑各部に導かれる構成にしてある。
【0009】また、請求項4記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成において、前記オリフィスは、開口面積
が変化可能な可変オリフィスである構成にしてある。
【0010】斯かる構成においては、内燃機関によって
オイルポンプが駆動され、このオイルポンプからの作動
油が内燃機関の潤滑各部及びバルブ特性制御装置に供給
される。即ち、前記オイルポンプからの作動油が、第1
供給通路を介して内燃機関の潤滑各部に導かれると共
に、第1供給通路から分岐する第2供給通路を介してバ
ルブ特性制御装置に導かれる。
【0011】このとき、前記内燃機関の低速運転時は、
オイルポンプの吐出量は少ないから、制御弁が第2供給
通路の圧力を低下させるように作動することはなく、オ
イルポンプからの作動油が第1供給通路を介して内燃機
関の潤滑各部に導かれると共に、第2供給通路を介して
バルブ特性制御装置に導かれる。即ち、前記オイルポン
プからの作動油が、第1供給通路に設けたオリフィスを
介して内燃機関の潤滑各部に導かれると共に、制御弁が
作動することなく、第2吐出通路からバルブ特性制御装
置に導かれる。
【0012】一方、前記内燃機関の高速運転時は、オイ
ルポンプの吐出量が増加するから、制御弁が第2供給通
路の圧力を低下させるように作動して、オイルポンプか
らの作動油が第1供給通路を介して内燃機関の潤滑各部
に導かれると共に、第2供給通路を介してバルブ特性制
御装置に導かれる。即ち、前記オイルポンプからの作動
油が、第1供給通路に設けたオリフィスを介して内燃機
関の潤滑各部に導かれると共に、制御弁が作動して第2
供給通路の圧力が制御された状態で、この第2供給通路
からバルブ特性制御装置に導かれる。
【0013】ここで、本発明にあっては、前記内燃機関
の低速運転時において、内燃機関の潤滑各部に作動油を
供給する第1供給通路はオリフィスを介して開通してお
り、遮断されることがない。このため、前記内燃機関の
潤滑各部の潤滑不良を生じることがない。
【0014】したがって、内燃機関の潤滑各部の潤滑不
良を生じることがない内燃機関の油圧回路が得られる。
【0015】また、請求項2記載の発明にあっては、前
記制御弁が、第2供給通路の圧力に応じて開閉するリリ
ーフ弁であるから、制御弁を作動させるための格別な制
御装置を必要とせず、構成が簡素化される。
【0016】また、請求項3記載の発明にあっては、前
記制御弁を通過した余剰油が内燃機関の潤滑各部に導か
れるから、十分な作動油量をもって潤滑各部を潤滑する
ことができる。
【0017】また、請求項4記載の発明にあっては、前
記オリフィスは、開口面積が変化可能な可変オリフィス
であるから、とりわけ内燃機関の低速運転時において、
内燃機関の潤滑各部に導く作動油の流量を可変制御する
ことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて詳述する。
【0019】図1は本発明の実施の形態を示す内燃機関
の油圧回路の説明図である。
【0020】図において、符番1で示されるのはオイル
ポンプで、このオイルポンプ1は内燃機関(図示せず)
によって駆動されるようになっている。前記オイルポン
プ1の吸入通路2は作動油が貯留されたオイルパン3内
に延びており、この吸入通路2の先端にはオイルストレ
ーナ4が設けてある。また、前記オイルポンプ1にはリ
リーフ弁5が付属しており、このリリーフ弁5はオイル
ポンプ1と吸入通路2とを連通するリリーフ通路6内に
設けてある。
【0021】前記オイルポンプ1の吐出側には、このオ
イルポンプ1から内燃機関の潤滑各部9に作動油を導く
第1供給通路10と、この第1供給通路10から分岐し
てバルブ特性制御装置11に作動油を導く第2供給通路
12が設けてある。
【0022】前記第1供給通路10と第2供給通路12
との間には連通路15が設けられており、この連通路1
5に、第2供給通路12の圧力を所定圧力に制御する制
御弁16が設けてある。前記制御弁16はこの実施の形
態において第2供給通路12の圧力に応じて開閉するリ
リーフ弁となっている。
【0023】また、前記第1供給通路10の第2供給通
路12への分岐点よりも下流側には、オリフィス17が
設けてある。前記オリフィス17はこの実施の形態にお
いて開口面積が変化しない固定オリフィスが示されてい
るけれども、開口面積が変化可能な可変オリフィスとす
ることも可能である。
【0024】また、前記第1供給通路10の第2供給通
路12への分岐点よりも上流側には、フィルタ18が設
けられており、このフィルタ18によって作動油中の塵
埃等を除去するようになっている。
【0025】斯かる構成においては、内燃機関(図示せ
ず)によってオイルポンプ1が駆動され、このオイルポ
ンプ1からの作動油が内燃機関の潤滑各部9及びバルブ
特性制御装置11に供給される。即ち、前記オイルポン
プ1が駆動されることによって、作動油がオイルストレ
ーナ5を介して吸入通路2から吸入され、このオイルポ
ンプ1からの作動油が、第1供給通路10を介して内燃
機関の潤滑各部9に導かれると共に、第1供給通路10
から分岐する第2供給通路12を介してバルブ特性制御
装置11に導かれる。この場合に、前記オイルポンプ1
内の圧力超過は、リリーフ弁5のリリーフ動作で解除さ
れる。また、前記内燃機関の潤滑各部9及びバルブ特性
制御装置11に導かれる作動油は第1吐出通路10に設
けたフィルタ18によってろ過される。
【0026】このとき、前記内燃機関の低速運転時は、
オイルポンプ1の吐出量は少ないから、制御弁16が第
2供給通路12の圧力を低下させるように作動すること
はなく、オイルポンプ1からの作動油が第1供給通路1
0を介して内燃機関の潤滑各部9に導かれると共に、第
2供給通路12を介してバルブ特性制御装置11に導か
れる。即ち、前記オイルポンプ1からの作動油が、第1
供給通路10に設けたオリフィス17を介して内燃機関
の潤滑各部9に導かれると共に、制御弁16が作動する
ことなく、第2吐出通路12からバルブ特性制御装置1
1に導かれる。
【0027】一方、前記内燃機関の高速運転時は、オイ
ルポンプ1の吐出量が増加するから、制御弁16が第2
供給通路12の圧力を低下させるように作動して、オイ
ルポンプ1からの作動油が第1供給通路10を介して内
燃機関の潤滑各部9に導かれると共に、第2供給通路1
2を介してバルブ特性制御装置11に導かれる。即ち、
前記オイルポンプ1からの作動油が、第1供給通路10
に設けたオリフィス17を介して内燃機関の潤滑各部9
に導かれると共に、制御弁16が作動して第2供給通路
12の圧力が制御された状態で、この第2供給通路12
からバルブ特性制御装置11に導かれる。また、前記制
御弁16を通過した余剰油は、連通路15を介して第1
供給通路10に導かれ、内燃機関の潤滑各部9に導かれ
る。
【0028】ここで、本発明にあっては、前記内燃機関
の低速運転時において、内燃機関の潤滑各部9に作動油
を供給する第1供給通路10はオリフィス17を介して
開通しており、遮断されることがない。このため、前記
内燃機関の潤滑各部9の潤滑不良を生じることがない。
【0029】したがって、内燃機関の潤滑各部9の潤滑
不良を生じることがない内燃機関の油圧回路が得られ
る。
【0030】また、前記制御弁16が第2供給通路12
圧力に応じて開閉するリリーフ弁であるから、制御弁1
6を作動させるための格別な制御装置を必要とせず、構
成の簡素化が図られる。
【0031】また、前記制御弁16を通過した余剰油が
内燃機関の潤滑各部9に導かれるから、十分な作動油量
をもって潤滑各部9を潤滑することができる。
【0032】また、前記オリフィス17を開口面積が変
化可能な可変オリフィスとすることにより、とりわけ内
燃機関の低速運転時において、内燃機関の潤滑各部9に
導く作動油の流量を可変制御することができる。
【0033】以上、実施の形態を図面に基づいて説明し
たが、具体的構成はこの実施の形態に限られるものでは
なく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
【0034】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、内燃機関の潤滑各部の潤滑不良を生じることが
ない内燃機関の油圧回路が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す内燃機関の油圧回路
の説明図である。
【符号の説明】
1 オイルポンプ 9 潤滑各部 10 第1供給通路 11 バルブ特性制御装置 12 第2供給通路 16 制御弁 17 オリフィス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイルポンプから内燃機関の潤滑各部及
    びバルブ特性制御装置に作動油を供給する内燃機関の油
    圧回路において、前記オイルポンプから内燃機関の潤滑
    各部に作動油を導く第1供給通路と、この第1供給通路
    から分岐してバルブ特性制御装置に作動油を導く第2供
    給通路と、この第2供給通路の圧力を所定圧力に制御す
    る制御弁と、前記第1供給通路の第2供給通路への分岐
    点よりも下流側に設けられたオリフィスと、を備えてな
    ることを特徴とする、内燃機関の油圧回路。
  2. 【請求項2】 前記制御弁は、第2供給通路の圧力に応
    じて開閉するリリーフ弁であることを特徴とする、請求
    項1記載の内燃機関の油圧回路。
  3. 【請求項3】 前記制御弁を通過した余剰油は、内燃機
    関の潤滑各部に導かれることを特徴とする、請求項1記
    載の内燃機関の油圧回路。
  4. 【請求項4】 前記オリフィスは、開口面積が変化可能
    な可変オリフィスであることを特徴とする、請求項1記
    載の内燃機関の油圧回路。
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