JP2001333555A - スロットレスラジアルギャップ型モータ - Google Patents

スロットレスラジアルギャップ型モータ

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JP2001333555A
JP2001333555A JP2000148494A JP2000148494A JP2001333555A JP 2001333555 A JP2001333555 A JP 2001333555A JP 2000148494 A JP2000148494 A JP 2000148494A JP 2000148494 A JP2000148494 A JP 2000148494A JP 2001333555 A JP2001333555 A JP 2001333555A
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JP
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stator
radial gap
rotor
stator core
core
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JP2000148494A
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Akihiro Hoshino
昭広 星野
Shinichi Isobe
真一 磯部
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】鉄損とトルクリプルを防ぎ効率を向上させるス
ロットレスラジアルギャップ型モータを提供すること。 【解決手段】筒状をなす固定子鉄心(11)からなる固
定子(1)と、前記固定子鉄心(11)の内周側に設け
られた複数相の巻線(41,42,43)と、これら巻
線(41,42,43)を前記固定子鉄心(11)の内
周面に保持する保持部材(61)と、前記固定子(1)
の中空部に配置されるとともに、回転子鉄心(21)の
前記固定子(1)側に複数の永久磁石(22)を貼り付
けて構成され、前記保持部材(51)と所定のギャップ
を存する状態で回転可能な回転子(2)と、を具備。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転子に永久磁石
を用いたスロットレスラジアルギャップ型モータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のラジアルギャップ型モー
タの構造を示す斜視図である。このラジアルギャップ型
モータは、固定子1、回転子2、及び回転軸3からな
る。
【0003】固定子1は、円筒状をなす固定子鉄心11
の内周面に、柱状をなす複数の歯部12が設けられた構
造をなしている。複数の歯部12は、固定子鉄心11の
円周方向へ等間隔をなすよう設けられており、これによ
り隣り合う歯部12の間にスロット(溝)13が形成さ
れている。
【0004】各歯部12は、その長手方向が固定子鉄心
11の軸方向であるため、各スロット13の形状も、長
手方向が固定子鉄心11の軸方向である柱状になってい
る。また、各歯部12の横断面の形状は先端部で幅広に
なっているため、各スロット13の横断面の形状は、先
端部が狭まった半閉スロットになっている。なお、歯部
12は12本設けられているため、スロット(溝)13
の数も12個となっている。これらスロット13には、
後述するようにコイル(巻線)4が巻き付けられてい
る。
【0005】固定子鉄心11は、電磁鋼板の積層構造を
なしている。すなわち固定子鉄心11は、複数の歯部を
有し中空円盤状をなす複数の薄い電磁鋼板14が回転軸
3の軸方向に積層され、側部の複数箇所で溶接された構
造をなしている。
【0006】回転子2は、円筒状をなす回転子鉄心21
の周側面に、横断面が扇状をなす柱状の四つの永久磁石
22を貼り付けて構成されており、各永久磁石22はN
極とS極が交互に配置され磁着されている。回転子2
は、固定子1の各歯部12と例えば1mm程度のギャッ
プ5を有するよう、固定子1の中空部に挿入されてい
る。回転子鉄心11の中空部には回転軸3が嵌合されて
いる。
【0007】このような構造により、回転子2は固定子
1に対してギャップ5を存する状態で回転可能になる。
回転軸3の先端部には、例えばエアコン用のファン等が
取り付けられる。
【0008】図4の(a)は、上記ラジアルギャップ型
モータの横断面図であり、図4の(b)は各コイルの配
置関係と接続状態を示す図である。図4において図3と
同一な部分には同符号を付してある。固定子1の各歯部
12により形成された各スロット13には、U相のコイ
ル41、V相のコイル42、W相のコイル43のいずれ
かが挿入され巻き付けられている。
【0009】図4の(a),(b)に示すように各コイ
ル41,42,43は、それぞれ該当する二つのスロッ
ト13に亘って巻き付けられており、前記二つのスロッ
ト同士はスロット三つ分、離れた位置にある。そして、
これらコイル41,42,43は、固定子1の径方向へ
上下二段に、かつ上下のコイル同士が電気的に接触しな
いように巻き付けられている。この場合、上段、下段と
も、固定子鉄心11の円周方向へ、U相のコイル41、
V相のコイル42、W相のコイル43の順で巻き付けら
れている。
【0010】上記のような構成をなすラジアルギャップ
型モータでは、固定子1の各コイル41,42,43に
電流を流すことにより磁界が発生し、磁束が固定子1の
各歯部12と固定子鉄心11を通る。これに伴う固定子
1と各永久磁石22との間の磁気的な吸引力及び反発力
によってトルクが発生し、回転子2が回転軸3とともに
回転する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した構成をなす従
来のラジアルギャップ型モータでは、歯部にうず電流損
が発生するため、鉄損が生じ、効率が悪化するという問
題がある。また、スロットを有するため、トルクリプル
が大きくなるという問題がある。
【0012】本発明の目的は、鉄損とトルクリプルを防
ぎ効率を向上させるスロットレスラジアルギャップ型モ
ータを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し目的を
達成するために、本発明のスロットレスラジアルギャッ
プ型モータは以下の如く構成されている。
【0014】(1)本発明のスロットレスラジアルギャ
ップ型モータは、筒状をなす固定子鉄心からなる固定子
と、前記固定子鉄心の内周側に設けられた複数相の巻線
と、これら巻線を前記固定子鉄心の内周面に保持する保
持部材と、前記固定子の中空部に配置されるとともに、
回転子鉄心の前記固定子側に複数の永久磁石を貼り付け
て構成され、前記保持部材と所定のギャップを存する状
態で回転可能な回転子と、から構成されている。
【0015】(2)本発明のスロットレスラジアルギャ
ップ型モータは上記(1)に記載のモータであり、かつ
前記保持部材はモールド材からなる。
【0016】(3)本発明のスロットレスラジアルギャ
ップ型モータは上記(1)または(2)に記載のモータ
であり、かつ前記保持部材に磁性粉を混入した。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態に係
るスロットレスラジアルギャップ型モータの構造を示す
斜視図である。図1において図3と同一な部分には同符
号を付してある。このスロットレスラジアルギャップ型
モータは、固定子1、回転子2、及び回転軸3からな
る。
【0018】固定子1は、円筒状をなす固定子鉄心11
からなり、固定子鉄心11は電磁鋼板の積層構造をなし
ている。すなわち固定子鉄心11は、中空円盤状をなす
複数の薄い電磁鋼板14が回転軸3の軸方向に積層さ
れ、側部の複数箇所で溶接された構造をなしている。固
定子鉄心11の内周面には、後述する円筒状のモールド
巻線6が設けられている。
【0019】回転子2は、円筒状をなす回転子鉄心21
の周側面に、横断面が扇状をなす柱状の四つの永久磁石
22を貼り付けて構成されており、各永久磁石22はN
極とS極が交互に配置され磁着されている。回転子2
は、モールド巻線6と例えば1mm程度のギャップ5を
有するよう、固定子1の中空部に挿入されている。回転
子鉄心21の中空部には回転軸3が嵌合されている。
【0020】このような構造により、回転子2はモール
ド巻線6に対してギャップ5を存する状態で回転可能に
なる。回転軸3の先端部には、例えばエアコン用のファ
ン等が取り付けられる。
【0021】図2は、上記スロットレスラジアルギャッ
プ型モータの横断面図である。図2において図4と同一
な部分には同符号を付してある。モールド巻線6では、
図4に示したスロットに巻き付けられたコイル(巻線)
と同様の形状をなすよう予め環状に巻かれた複数のコイ
ル41,42,43が、モールド材61により保持され
ている。
【0022】各コイル41,42,43の配置関係と接
続状態は、図4の(a),(b)と同様である。これら
コイル41,42,43は、固定子1の径方向へ上下二
段に、かつ上下のコイル同士が電気的に接触しないよう
に保持されている。この場合、上段、下段とも、固定子
鉄心11の円周方向へ、U相のコイル41、V相のコイ
ル42、W相のコイル43の順で保持されている。
【0023】モールド巻線6における各コイル41,4
2,43の導線には、細線をよったより線状の銅線(リ
ッツ線)を用いている。また、モールド材61には注形
用樹脂(レジン)を用いている。この樹脂の例として、
フィラーを充填した加熱硬化形エポキシ注形樹脂であ
り、硬化温度が75〜80℃/2〜3H+105℃/2
〜3H、絶縁種がF種のものを用いることができる。さ
らにモールド材61には、鉄粉、ニッケル粉、アモルフ
ァス、フェライト等の磁性粉(不図示)を混入してい
る。
【0024】上記のような構成をなすスロットレスラジ
アルギャップ型モータでは、モールド巻線6の各コイル
41,42,43に電流を流すことにより磁界が発生
し、磁束がモールド巻線6と固定子1の固定子鉄心11
を通る。これに伴う固定子鉄心11と各永久磁石22と
の間の磁気的な吸引力及び反発力によってトルクが発生
し、回転子2が回転軸3とともに回転する。
【0025】本実施の形態によれば、従来のように固定
子にコイルを巻くための歯部を設けず、モールド巻線と
したため、歯部により生じていた鉄損を無くすことがで
きる。この構成により、磁束がモールド巻線を均一に通
過するが、コイルの導線により線を用いているため、導
線内の渦電流損を無くすことができる。このように、従
来形成されていたスロットを無くすことで、トルクリプ
ルが無くなり、歯部により生じていた鉄損が無くなるこ
とで、モータの効率が高くなる。また、モールド巻線を
設けたことにより、固定子鉄心11と各永久磁石22と
の間の電気磁気的ギャップが増加し、磁束が通りにくく
なると考えられるが、本実施の形態ではモールド材に磁
性粉を混ぜることで、磁束を通りやすくしている。
【0026】本発明のスロットレスラジアルギャップ型
モータは、例えば、エアコン圧縮機駆動用モータ、産業
用サーボモータ、電気駆動車両用モータ等に適用でき
る。
【0027】なお、本発明は上記実施の形態のみに限定
されず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施でき
る。
【0028】
【発明の効果】本発明のスロットレスラジアルギャップ
型モータによれば、固定子に巻線を巻くための歯部を設
けることがないため、歯部により生じていた鉄損を防ぐ
ことができ、かつスロットが無くなることで、トルクリ
プルを防ぐことができる。これにより、モータの効率が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るスロットレスラジア
ルギャップ型モータの構造を示す斜視図。
【図2】本発明の実施の形態に係るスロットレスラジア
ルギャップ型モータの横断面図。
【図3】従来例に係るラジアルギャップ型モータの構造
を示す斜視図。
【図4】従来例に係るラジアルギャップ型モータの横断
面図と、各コイルの配置関係と接続状態を示す図。
【符号の説明】
1…固定子 11…固定子鉄心 12…歯部 13…スロット(溝) 14…電磁鋼板 2…回転子 21…回転子鉄心 22…永久磁石 3…回転軸 4…コイル 41…U相のコイル 42…V相のコイル 43…W相のコイル 5…ギャップ 6…モールド巻線 61…モールド材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状をなす固定子鉄心からなる固定子と、 前記固定子鉄心の内周側に設けられた複数相の巻線と、 これら巻線を前記固定子鉄心の内周面に保持する保持部
    材と、 前記固定子の中空部に配置されるとともに、回転子鉄心
    の前記固定子側に複数の永久磁石を貼り付けて構成さ
    れ、前記保持部材と所定のギャップを存する状態で回転
    可能な回転子と、 を具備したことを特徴とするスロットレスラジアルギャ
    ップ型モータ。
  2. 【請求項2】前記保持部材はモールド材からなることを
    特徴とする請求項1に記載のスロットレスラジアルギャ
    ップ型モータ。
  3. 【請求項3】前記保持部材に磁性粉を混入したことを特
    徴とする請求項1または2に記載のスロットレスラジア
    ルギャップ型モータ。
JP2000148494A 2000-05-19 2000-05-19 スロットレスラジアルギャップ型モータ Withdrawn JP2001333555A (ja)

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