JP2001325295A - データベース構築方法およびそのデータベースの使用方法 - Google Patents

データベース構築方法およびそのデータベースの使用方法

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JP2001325295A
JP2001325295A JP2000146091A JP2000146091A JP2001325295A JP 2001325295 A JP2001325295 A JP 2001325295A JP 2000146091 A JP2000146091 A JP 2000146091A JP 2000146091 A JP2000146091 A JP 2000146091A JP 2001325295 A JP2001325295 A JP 2001325295A
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正洋 吉本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来にない3次元的に整理、集約された、検
索上極めて便利でかつ有用なデータベース構築方法と、
構築されたデータベースを使用して、アクセス者の特性
等に応じてそのアクセス者に最適な表示法を自動決定、
自動表示するところまで行うことが可能なデータベース
の使用方法を提供する。 【解決手段】 コンピュータのデータベースとして、検
索項目に関連させて、物質的要素、地域的要素、社会組
織的要素等からなる情報を空間軸方向に情報別に入力
し、人文科学および自然科学における分野別の情報を分
野軸方向に情報別に入力し、かつ、空間軸方向に入力さ
れた情報および分野軸方向に入力された情報を時間軸方
向に時系列的に整理された情報として入力することによ
り、検索項目に関連した各入力情報自身を、空間軸、分
野軸および時間軸の3次元のパラメータを保有する情報
として整理して、検索項目に関連した3次元データベー
スを構築することを特徴とするデータベース構築方法、
およびそのデータベースの使用方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータにお
けるデータベース構築方法およびそのデータベースの使
用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンピュータのデータベース
として各種のものが構築されているが、大半のデータベ
ースにおいては、単に大グループ、小グループの分類が
されているだけであったり、高々、各データ間に何らか
の関連付けが行われているだけである。したがって、デ
ータベースへのアクセス者は、通常、1次元的、あるい
は2次元的な検索項目を指定してデータベースから情報
を取り出している。
【0003】また、通常、データベース側では、要求さ
れたデータを供給するだけであり、たとえ、絞り込まれ
た検索方式を指定された場合にあっても、その指定に応
じて要求されたデータを供給するだけである。したがっ
て、通常、検索項目を単項目でアクセスされただけで
は、そのアクセス者の特性等を自動的に判断してそのア
クセス者にとって好ましい表示形態や表示方法でデータ
を供給することは不可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、従来
にない3次元的に整理、集約された、検索上極めて便利
でかつ有用なデータベース構築方法を提供することにあ
る。
【0005】また、本発明のもう一つの課題は、このよ
うに構築されたデータベースを使用して、アクセス者の
特性等に応じてそのアクセス者に最適な表示法を自動決
定、自動表示するところまで行うことが可能なデータベ
ースの使用方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係るデータベース構築方法は、コンピュー
タのデータベースとして、検索項目に関連させて、物質
的要素、地域的要素、社会組織的要素等からなる情報を
空間軸方向に情報別に入力し、人文科学および自然科学
における分野別の情報を分野軸方向に情報別に入力し、
かつ、空間軸方向に入力された情報および分野軸方向に
入力された情報を時間軸方向に時系列的に整理された情
報として入力することにより、検索項目に関連した各入
力情報自身を、空間軸、分野軸および時間軸の3次元の
パラメータを保有する情報として整理して、検索項目に
関連した3次元データベースを構築することを特徴とす
る方法からなる。
【0007】このデータベース構築方法においては、上
記3次元データベースを、新たに入力された情報に基づ
いて刻々更新していくことができる。また、上記3次元
データベースにおける各入力情報に、画像、音声、文字
情報等、さらには、臭いや、触覚に関する情報等につい
ての表示形式の区分を保有させることができる。
【0008】また、本発明に係るデータベースの使用方
法は、上記のように構築されたデータベースにアクセス
し、検索項目に関連させて、空間軸、分野軸および時間
軸における特定点を指定し、3次元に入力された情報か
ら特定の情報を得ることを特徴とする方法からなる。
【0009】この本発明に係るデータベースの使用方法
においては、とくに、該データベースに関連させて、デ
ータベースアクセス者固有のアクセスプロセス情報を分
析、蓄積、更新可能なログファイルを作成することが好
ましい。
【0010】このようなログファイルの作成により、該
ログファイルにおけるアクセスプロセス情報から、画
像、音声、文字情報等の表示形式と、各表示形式での表
示時間および各表示形式の表示順序とに関して、重み付
け変数を有するアクセス者固有の線形モデルを自動作成
し、該線形モデルに基づいて、データベース中のデータ
をアクセス者固有のデータとして自動抽出、自動表示す
ることが可能になる。
【0011】この線形モデルに関しては、アクセスプロ
セス情報の追加毎、または/および、予め設定された期
間毎、または/および、予め設定されたアクセス回数毎
に、線形モデルを更新することが可能である。
【0012】そして、線形モデルに基づいて自動抽出さ
れたアクセス者固有のデータを表示するに際しては、ア
クセス者毎に、線形モデルに基づき最適な表示法を自動
決定し、該最適表示法に基づき、データベース中のデー
タをブラウザ形式で(つまり、単にデータベースが構築
されたコンピュータ所有機関での検索のみならず、イン
ターネット等による検索まで含めた形式で)自動表示す
ることが可能である。
【0013】さらに、複数のアクセス者によるアクセス
プロセス情報を、任意の大きさに設定したアクセス者グ
ループ情報として集約し(たとえば、ある地域や機関、
学校、クラス毎のグループ情報として集約し)、集約し
たアクセス者グループ情報毎の傾向を割り出すことも可
能になる。
【0014】すなわち、本発明に係るデータベース構築
方法においては、各種検索対象項目が、従来にない、空
間軸、分野軸および時間軸の3次元のパラメータを保有
する情報として整理され、検索項目に関連した3次元デ
ータベースとして構築されるので、欲するデータに関し
て空間軸、分野軸および時間軸上の点を特定しさえすれ
ば、格別なキーワードの絞り込み等を行わなくても、要
求されたデータが自動的に制度良く抽出される。
【0015】また、このデータベースの使用に際して
は、単に上記の如く極めて便利に整理、集約されたデー
タを自動抽出するのみならず、データベースに関連させ
て、データベースアクセス者固有のアクセスプロセス情
報を分析、蓄積、更新可能なログファイルを作成するこ
とにより、アクセス者が欲しいデータを自動的に選択、
抽出し、それをアクセス者の特性に応じてそのアクセス
者にとって最適な表示法で自動表示することが可能にな
る。この自動表示に際しては、ログファイルにおけるア
クセスプロセス情報から、画像、音声、文字情報等の表
示形式と、各表示形式での表示時間および各表示形式の
表示順序とに関して、重み付け変数を有するアクセス者
固有の線形モデルが自動作成される。つまり、該線形モ
デルにおける重み付け変数が各アクセス者にとって最適
な変数に自動演算される。この最適な重み付け変数を有
する線形モデルは、基本的にそのアクセス者のアクセス
プロセス情報から作成されるものであるから、そのアク
セス者の特性や個性を表すことができるものとなり、し
かも線形モデル化されているから、最適表示法を決定す
るための自動処理が可能になり、決定された最適表示法
に従って、アクセス者が最も欲しいと思われるデータ
が、そのアクセス者にとって最も望ましい表示形態(最
も望ましい表示形式、表示時間、表示順序)で自動表示
される。さらには、インターネット上で、そのアクセス
者(ユーザー)にとって最適なホームページの自動作成
も可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の望ましい実施の
形態について図面を参照しながら説明する。図1および
図2は、本発明の一実施態様に係る、教育用に使用可能
なデータベースの構築方法およびそのデータベースの使
用方法を示しており、本発明を農産物データベースに適
用した例を示している。なお、この実施態様はあくまで
一例として示したもので、本発明は実質的にあらゆる分
野に適用できることは言うまでもない。
【0017】図1は、本実施態様で構築される農産物デ
ータベースのうち、「じゃがいも」に関するデータベー
スの概略構成を示しており、データベース1は、検索項
目「じゃがいも」に関連させて、物質的要素、地域的要
素、社会組織的要素等からなる情報を空間軸2方向に情
報別に入力し、人文科学および自然科学における各分野
別の情報を分野軸3方向に情報別に入力し、かつ、空間
軸2方向に入力された情報および分野軸3方向に入力さ
れた情報を時間軸4方向に時系列的に整理された情報と
して入力することにより、3次元データベースとして構
築される。これら検索項目に関連した各入力情報自身
は、空間軸2、分野軸3および時間軸4の3次元のパラ
メータを保有する情報として整理されて、検索項目に関
連した3次元データベースとして構築される。分野軸3
の中では、人文科学および自然科学における各分野内に
おける、さらに細分化された各分野の情報として整理さ
れている。
【0018】3次元データベースにおける各入力情報
は、画像、音声、文字情報等の表示形式の区分を保有し
ており、要求に応じて、臭いや触覚に関する表示形式の
区分を保有することもできる。また、この検索項目に関
連した3次元データベースは、先ず初期設定されるもの
であるが、新たな情報がある場合には、随時に入力さ
れ、必要に応じて刻々更新される。したがって、常時最
新の情報に基づいたデータベースとすることが可能であ
る。
【0019】まず、このような3次元データベース自身
の有用性について、その使用方法とともに説明する。図
1に示すように、検索項目「じゃがいも」に関連させ
て、物質的要素、地域的要素、社会組織的要素等からな
る情報軸としての空間軸2、人文科学および自然科学の
各分野における情報軸としての分野軸3、たとえば、B
C500年程度の過去から西暦2000年を越えた将来
に至るまでの時間軸4の3次元の軸方向について、特定
の点を指定すれば、その特定点における3次元に入力さ
れている情報が、瞬時に出力される。すなわち、検索者
が欲しいと考える情報が、3次元に入力されている情報
群から瞬時に特定され、それが空間軸2、分野軸3およ
び時間軸4の3次元のパラメータを保有する情報として
自動抽出され、出力される。図1に示す例では、じゃが
いもがどこから来たかのじゃがいもの由来(時間:過
去、空間:世界、分野:人文科学)や、じゃがいもが世
界でどれだけ作られているのじゃがいもの生産量(時
間:現在、空間:世界、分野:人文科学)、じゃがいも
にどんな害虫がいるか(時間:現在、空間:虫(1
-3)、分野:自然科学)が検索されている。このよう
に、まず、従来にない極めて簡単な指定にて、所望のデ
ータの自動検索が可能になる。
【0020】この検索においては、データベースへのア
クセスに応じて、データベースアクセス者固有のアクセ
スプロセス情報を分析、蓄積、更新可能なログファイル
を作成することができる。つまり、そのデータベースア
クセス者が、情報を得るときどのような表示形態の情報
をどのような順序やどのような時間的割合で得る傾向に
あるのか等の、データベースアクセス者固有の情報処理
特性が、ログファイルの分析、蓄積等によって把握さ
れ、把握された情報処理特性は、時間の経過(たとえ
ば、アクセスの回数やデータベースアクセス者の成長や
変化)に応じて更新していくことが可能になる。
【0021】このようなログファイルにおけるデータベ
ースアクセス者固有のアクセスプロセス情報が得られる
と、とくに、複数のデータベースアクセスにおけるアク
セスプロセス情報が得られると、それらの情報を線形モ
デル化することが可能になり、該線形モデルを自動作成
することが可能になる。たとえば、ログファイルにおけ
るアクセスプロセス情報から、画像、音声、文字情報等
の表示形式と、各表示形式での表示時間および各表示形
式の表示順序とに関して、重み付け変数を有するアクセ
ス者固有の線形モデルを自動作成することができる。
【0022】この線形モデル作成後のデータベースアク
セス者固有の情報処理特性は、たとえば図2に示すよう
に表される。図2に示すデータベースアクセス者固有の
情報処理特性10では、そのデータベースアクセス者
が、画像や文字、音声等のどの表示形態を好むか、どの
表示形態が向いているか、各表示形態がどのような順序
で表示されるのを好むか、あるいは向いているか(場合
によっては、臭い触覚に関連する表示形態等も含む)等
の情報表示形態に関する特性、および、各表示形態の表
示時間(処理時間)に関する特性について、重み付け変
数を有するアクセス者固有の線形モデルとして自動作成
される。この線形モデルには、アロウワンスとして誤差
項を含めておき、多少の自由度を加えてもよい。
【0023】上記のような線形モデル化が行われると、
その線形モデル化されたデータベースアクセス者固有の
情報処理特性に応じて、データベースアクセス者毎に、
最適な表示法(表示形態、表示順序、表示時間等)を自
動決定し、その最適な表示法に基づいて3次元データベ
ースからのデータの抽出、表示を自動的に行わせること
が可能になる。
【0024】たとえば、図3に示すように、各データベ
ースアクセス者21、22、23(中学生Bさん、小学
生Aくん、高校生Cさん)の各固有の情報処理特性に応
じて、それぞれ最適な表示法(表示形態、表示順序、表
示時間等)で3次元データベース1からのデータの自動
抽出、自動表示が可能になる。データの自動表示は、ブ
ラウザ形式で行うことができる。
【0025】また、上記線形モデル化されたデータベー
スアクセス者固有の情報処理特性は、アクセス者の年代
や、アクセスプロセス情報の追加毎、または/および、
予め設定された期間毎、または/および、予め設定され
たアクセス回数毎に、任意に更新することが可能であ
る。更新により、実質的に常時、そのときのアクセス者
にとって最適な表示法でデータベース1からのデータの
自動表示が可能になる。
【0026】さらに、線形モデル化されたデータベース
アクセス者固有の情報処理特性が作成されると、そのア
クセス者固有にとって最適な表示法を伴うホームページ
の作成も自動的に行うことが可能になる。
【0027】さらにまた、本発明においては、3次元デ
ータベース1へのアクセスプロセス情報の集約から、任
意の大きさに設定したアクセス者グループの傾向を割り
出すことも可能になる。たとえば図4に示すように、あ
るアクセス者グループとしてのA小学校群31からの3
次元データベース1へのアクセスがある広がりの領域3
3に集中する傾向があり、別のアクセス者グループとし
てのB中学校群32からの3次元データベース1へのア
クセスが別の広がりの領域34に集中する傾向がある場
合、これらの傾向が瞬時に割り出されることになる。そ
して、これら各領域における検索された情報は、画像や
文字、音声などの表示形態情報も保有しているから、併
せて、これら表示形態や表示時間表示順序までの傾向も
同時に割り出すことが可能になる。その結果、A小学校
群31やB中学校群32の各々に対しては、どのような
表示法が最適な表示法であるかが把握され、教育方法に
極めて適切にフィードバックすることも可能になる。
【0028】このような3次元データベースの使用方法
は、教育の分野に限らず、マーケッティング等、実質的
にあらゆる分野に展開可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るデー
タベース構築方法によれば、従来にない3次元的に整
理、集約された、検索上極めて便利でかつ有用なデータ
ベースを構築することができる。
【0030】また、本発明に係るデータベースの使用方
法によれば、上記のように構築されたデータベースを使
用して、とくに情報処理特性に関してアクセス者固有の
線形モデルを自動作成することにより、アクセス者の特
性等に応じてそのアクセス者に最適な表示法を自動決定
し、その最適表示法にしたがって自動表示するところま
で行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施態様に係る3次元データベース
の概略構成図である。
【図2】アクセス者固有の情報処理特性の一例を示す概
略構成図である。
【図3】アクセス者固有の情報処理特性にしたがったデ
ータベース使用方法の一例を示す概略構成図である。
【図4】アクセス者グループ情報毎の傾向を割り出す場
合の一例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 3次元データベース 2 空間軸 3 分野軸 4 時間軸 10 アクセス者固有の情報処理特性 21、22、23 アクセス者 31、32 アクセス者グループ 33、34 検索領域

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータのデータベースとして、検
    索項目に関連させて、物質的要素、地域的要素、社会組
    織的要素等からなる情報を空間軸方向に情報別に入力
    し、人文科学および自然科学における分野別の情報を分
    野軸方向に情報別に入力し、かつ、空間軸方向に入力さ
    れた情報および分野軸方向に入力された情報を時間軸方
    向に時系列的に整理された情報として入力することによ
    り、検索項目に関連した各入力情報自身を、空間軸、分
    野軸および時間軸の3次元のパラメータを保有する情報
    として整理して、検索項目に関連した3次元データベー
    スを構築することを特徴とする、データベース構築方
    法。
  2. 【請求項2】 前記3次元データベースを、新たに入力
    された情報に基づいて刻々更新していく、請求項1のデ
    ータベース構築方法。
  3. 【請求項3】 前記3次元データベースにおける各入力
    情報が、画像、音声、文字情報等の表示形式の区分を保
    有している、請求項1または2のデータベース構築方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の構
    築されたデータベースにアクセスし、検索項目に関連さ
    せて、空間軸、分野軸および時間軸における特定点を指
    定し、3次元に入力された情報から特定の情報を得るこ
    とを特徴とする、データベースの使用方法。
  5. 【請求項5】 データベースに関連させて、データベー
    スアクセス者固有のアクセスプロセス情報を分析、蓄
    積、更新可能なログファイルを作成する、請求項4のデ
    ータベースの使用方法。
  6. 【請求項6】 ログファイルにおけるアクセスプロセス
    情報から、画像、音声、文字情報等の表示形式と、各表
    示形式での表示時間および各表示形式の表示順序とに関
    して、重み付け変数を有するアクセス者固有の線形モデ
    ルを自動作成し、該線形モデルに基づいて、データベー
    ス中のデータをアクセス者固有のデータとして自動抽
    出、自動表示する、請求項5のデータベースの使用方
    法。
  7. 【請求項7】 アクセスプロセス情報の追加毎、または
    /および、予め設定された期間毎、または/および、予
    め設定されたアクセス回数毎に、線形モデルを更新す
    る、請求項6のデータベースの使用方法。
  8. 【請求項8】 アクセス者毎に、線形モデルに基づき最
    適な表示法を自動決定し、該最適表示法に基づき、デー
    タベース中のデータをブラウザ形式で自動表示する、請
    求項6または7のデータベースの使用方法。
  9. 【請求項9】 複数のアクセス者によるアクセスプロセ
    ス情報を、任意の大きさに設定したアクセス者グループ
    情報として集約し、集約したアクセス者グループ情報毎
    の傾向を割り出す、請求項4ないし8のいずれかに記載
    のデータベースの使用方法。
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