JP2001325047A - 無線機能を利用した通信通話装置及び方法 - Google Patents
無線機能を利用した通信通話装置及び方法Info
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- JP2001325047A JP2001325047A JP2000180542A JP2000180542A JP2001325047A JP 2001325047 A JP2001325047 A JP 2001325047A JP 2000180542 A JP2000180542 A JP 2000180542A JP 2000180542 A JP2000180542 A JP 2000180542A JP 2001325047 A JP2001325047 A JP 2001325047A
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- communication
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- Communication Control (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課 題】従来のコミュニケーションは電話が主流であ
ったものの、コンピューターやゲーム機、携帯電話など
を用いて通信をする手段が多様化している。そのような
状況下で、音声、通信者の顔画像、コンピューターのア
プリケーションソフトウェアー、文字、イラストを同時
に双方向で送受信する手段が求められている、しかし、
送信側が受信側に対して信号を発信しても、受信側の端
末機が、受信時待機状態になっていないとアクセスをす
ることができない。 【解決手段】そこで本発明では、電源が切断されている
受信側の端末機に別途モデムを搭載し、切断されている
状態であっても、自動的に電源を入力し送受信が可能に
なることを目的とする。
ったものの、コンピューターやゲーム機、携帯電話など
を用いて通信をする手段が多様化している。そのような
状況下で、音声、通信者の顔画像、コンピューターのア
プリケーションソフトウェアー、文字、イラストを同時
に双方向で送受信する手段が求められている、しかし、
送信側が受信側に対して信号を発信しても、受信側の端
末機が、受信時待機状態になっていないとアクセスをす
ることができない。 【解決手段】そこで本発明では、電源が切断されている
受信側の端末機に別途モデムを搭載し、切断されている
状態であっても、自動的に電源を入力し送受信が可能に
なることを目的とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
利用した双方向送受信システムに関し、詳しくは通信端
末機に別途モデムを搭載し、該別途モデムの動作によ
り、インターネットＩＰアドレスにて、通信端末が送受
信を行うことを可能にしたインターネット通信システム
に関する。
利用した双方向送受信システムに関し、詳しくは通信端
末機に別途モデムを搭載し、該別途モデムの動作によ
り、インターネットＩＰアドレスにて、通信端末が送受
信を行うことを可能にしたインターネット通信システム
に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、インターネットの発達及びコンピ
ューターの低価格化、テレビゲーム、携帯電話の発達に
より、通信環境が電話以外にも多用な手段が可能となっ
ている。こうした状況下、双方向で音声はもとより顔画
像、アプリケーション、文字などの情報を同時に送受信
することを求められている。
ューターの低価格化、テレビゲーム、携帯電話の発達に
より、通信環境が電話以外にも多用な手段が可能となっ
ている。こうした状況下、双方向で音声はもとより顔画
像、アプリケーション、文字などの情報を同時に送受信
することを求められている。
【０００３】具体的には、電話やＦＡＸ通信など何らか
の手段で受信者側に連絡をとり、電源を入れて待機をさ
せ、端末機により送受信をする手段が多く用いられる。
の手段で受信者側に連絡をとり、電源を入れて待機をさ
せ、端末機により送受信をする手段が多く用いられる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のコミュニケーシ
ョンは電話が主流であったものの、コンピューターやゲ
ーム機、携帯電話などを用いて通信をする手段が多様化
している。そのような状況下で、音声、通信者の顔画
像、コンピューターのアプリケーションソフトウェア
ー、文字、イラストを同時に双方向で送受信する手段が
求められている、しかし、送信側が受信側に対して信号
を発信しても、受信側の端末機が、受信待機状態になっ
ていないとアクセスをすることができない。
ョンは電話が主流であったものの、コンピューターやゲ
ーム機、携帯電話などを用いて通信をする手段が多様化
している。そのような状況下で、音声、通信者の顔画
像、コンピューターのアプリケーションソフトウェア
ー、文字、イラストを同時に双方向で送受信する手段が
求められている、しかし、送信側が受信側に対して信号
を発信しても、受信側の端末機が、受信待機状態になっ
ていないとアクセスをすることができない。
【０００５】そこで本発明では、電源が切断されている
受信側の端末機に別途モデムを搭載し、切断されている
状態であっても、自動的に電源を入力し送受信が可能に
なることを目的とする。
受信側の端末機に別途モデムを搭載し、切断されている
状態であっても、自動的に電源を入力し送受信が可能に
なることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段、発明の実施形態及び発明
の効果】上記課題を解決するため、本発明の通信システ
ムは発信者側コンピューター端末と受信者側コンピュー
ター端末と、インターネットであって、前記発信者側端
末及び受信者側端末は少なくともインターネット通話の
アプリケーションソフトと通信モデムを有し、別途通信
モデムが単独で、送受信機能を持ち、なおかつ端末電源
の入力装置やＩＰアドレスの自動読み取り機能がありそ
の情報を自動的に発信者側に送信し、それを受信した受
信者側端末は、通信モデムからの入力により通信を再送
し、インターネット通話アプリケーションにより会話を
する通信システムを提供することを目的とする。
の効果】上記課題を解決するため、本発明の通信システ
ムは発信者側コンピューター端末と受信者側コンピュー
ター端末と、インターネットであって、前記発信者側端
末及び受信者側端末は少なくともインターネット通話の
アプリケーションソフトと通信モデムを有し、別途通信
モデムが単独で、送受信機能を持ち、なおかつ端末電源
の入力装置やＩＰアドレスの自動読み取り機能がありそ
の情報を自動的に発信者側に送信し、それを受信した受
信者側端末は、通信モデムからの入力により通信を再送
し、インターネット通話アプリケーションにより会話を
する通信システムを提供することを目的とする。
【０００７】また、前項、別途通信モデムは、独自に送
受信の通信手動もち、なおもコンピューター端末に対
し、信号によりコンピューター端末の電源を入れたり該
コンピューターが持つ、ＩＰアドレスを読み取り、その
情報を発信者側の別途通信モデムに送信することができ
る、通信モデム装置を提供することを目的とする。
受信の通信手動もち、なおもコンピューター端末に対
し、信号によりコンピューター端末の電源を入れたり該
コンピューターが持つ、ＩＰアドレスを読み取り、その
情報を発信者側の別途通信モデムに送信することができ
る、通信モデム装置を提供することを目的とする。
【０００８】また、前記、別途通信モデムが発信者側コ
ンピューター端末に搭載されていた場合において、受信
者側コンピューター端末の別途モデムよりＩＰアドレス
情報を送信された来たときに、その情報を受信し、当該
発信者側コンピュターにその情報を送信し、なおも当該
発信者側の送信を切断させ、改めて前記ＩＰアドレスで
発信する機能をもつ通信モデム装置を提供することを目
的とする。
ンピューター端末に搭載されていた場合において、受信
者側コンピューター端末の別途モデムよりＩＰアドレス
情報を送信された来たときに、その情報を受信し、当該
発信者側コンピュターにその情報を送信し、なおも当該
発信者側の送信を切断させ、改めて前記ＩＰアドレスで
発信する機能をもつ通信モデム装置を提供することを目
的とする。
【０００９】また、請求項２の通信モデム装置及び請求
項３の通信モデム装置がもつそれぞれの機能を同じに持
つ通信モデム装置を提供することを目的とする。
項３の通信モデム装置がもつそれぞれの機能を同じに持
つ通信モデム装置を提供することを目的とする。
【００１０】また、請求項３の通信モデム装置を搭載し
た端末装置を提供することを目的とする。
た端末装置を提供することを目的とする。
【００１１】また、請求項４の端末を用いて通信する送
受信システムを提供することを目的とする。
受信システムを提供することを目的とする。
【００１２】更に、前述発信者側装置と受信側端末機
は、それぞれ送受信機能を有し、音声、画像アプリケー
ションソフトならびに、文字、イラストを同じに送受信
する通信システムを提供することを目的とする。
は、それぞれ送受信機能を有し、音声、画像アプリケー
ションソフトならびに、文字、イラストを同じに送受信
する通信システムを提供することを目的とする。
【００１３】本発明により、電源が切断されている受信
側の端末機に別途モデムを搭載し、切断されている状態
であっても、自動的に電源を入力し送受信が可能になる
ことと、この通信手段を用いてグローバルに音声、画
像、アプリケーション、ソフトウェアー、文字、イラス
トが同時双方向で、送受信が可能となりますと、この通
信手段を用いてグローバルに音声、画像、アプリケーシ
ョン、ソフトウェアー、文字イラストが同時双方向で送
受信が可能になります。
側の端末機に別途モデムを搭載し、切断されている状態
であっても、自動的に電源を入力し送受信が可能になる
ことと、この通信手段を用いてグローバルに音声、画
像、アプリケーション、ソフトウェアー、文字、イラス
トが同時双方向で、送受信が可能となりますと、この通
信手段を用いてグローバルに音声、画像、アプリケーシ
ョン、ソフトウェアー、文字イラストが同時双方向で送
受信が可能になります。
【００１４】
【実施例】以下、本発明の形態を一層明確にする本発明
の好適な実施例を図面と共に説明する。なお、本発明の
実施の形態は下記の実施例に何ら限定されるものではな
く、本発明の属する限り種々の態様で実施できることは
いうまでもない。
の好適な実施例を図面と共に説明する。なお、本発明の
実施の形態は下記の実施例に何ら限定されるものではな
く、本発明の属する限り種々の態様で実施できることは
いうまでもない。
【００１５】以下本発明の一実施例の構成について示
す。図１に本発明にかかる、通信システムの概念図を示
す。図１に示すようにインターネット１を介して発信側
端末機２及び、受信側端末３があり、端末機２．３には
それぞれに通信モデム１１．１２又はＬＡＮポートが設
置されていることを前題とする。
す。図１に本発明にかかる、通信システムの概念図を示
す。図１に示すようにインターネット１を介して発信側
端末機２及び、受信側端末３があり、端末機２．３には
それぞれに通信モデム１１．１２又はＬＡＮポートが設
置されていることを前題とする。
【００１６】固有の通信モデムとは別に別途通信モデム
５．６が設置されている。又、受信側の端末はでは、電
源が切断されている状態であるが、別途通信モデム６の
電源は常時入力されている。
５．６が設置されている。又、受信側の端末はでは、電
源が切断されている状態であるが、別途通信モデム６の
電源は常時入力されている。
【００１７】ここに、通信の方法を説明する。まず、発
信者側端末機２が固有モデムを介して受信者側別途モデ
ム６に対して信号を発信する。
信者側端末機２が固有モデムを介して受信者側別途モデ
ム６に対して信号を発信する。
【００１８】このとき、受信者側別途モデム６は、この
信号が発信者側端末機１より発信されていることを認識
するとともに、受信者側端末機２の電源を入力し、イン
ターネット１に接続状態にするとともに、受信者側端末
機２のＩＰアドレスを読み取ったうえで、発信者側端末
機１に設置されている別途モデム５に対し受信者側端末
機２のＩＰアドレス情報を送信して、発信者側端末機１
との通話を切断する。
信号が発信者側端末機１より発信されていることを認識
するとともに、受信者側端末機２の電源を入力し、イン
ターネット１に接続状態にするとともに、受信者側端末
機２のＩＰアドレスを読み取ったうえで、発信者側端末
機１に設置されている別途モデム５に対し受信者側端末
機２のＩＰアドレス情報を送信して、発信者側端末機１
との通話を切断する。
【００１９】別途モデム５は、その情報を読み取って端
末機１に信号で送信するほか、固有モデム１１にインタ
ーネット１を介して、前述得たＩＰアドレス番号にて受
信者側端末機３に、固有モデム４．１２に信号を送信す
ることにより、発信者側端末機１と受信者側端末機２は
通話状態となる。
末機１に信号で送信するほか、固有モデム１１にインタ
ーネット１を介して、前述得たＩＰアドレス番号にて受
信者側端末機３に、固有モデム４．１２に信号を送信す
ることにより、発信者側端末機１と受信者側端末機２は
通話状態となる。
【００２０】ここでの通話は、音声だけでなく、顔画像
２２アプリケーションソフトウェアー２４文字２５イラ
スト２６の双方向通信が可能である。
２２アプリケーションソフトウェアー２４文字２５イラ
スト２６の双方向通信が可能である。
【図１】本実施例にかかるシステム概念図である。
【図２】本実施例にかかる端末機の通話状態のモニター
画面の概念図である。
画面の概念図である。
【図３】本実施例にかかるモデムの送信の概念図であ
る。
る。
１ インターネット ２ 発信者側端末機 ３ 受信者側端末機 ５ 発信者側別途モデム ６ 受信者側別途モデム １１ 発信者側固有モデム １２ 受信者側固有モデム ２２ 顔画像 ２４ アプリケーションソフト ２５ 文字 ２６ イラスト
Claims (7)
- 【請求項１】発信者側コンピューター端末と受信者側コ
ンピューター端末と、インターネットであって、前記発
信者側の端末及び受信者側端末は少なくともインターネ
ット通話のアプリケーションソフトと通信モデムを有
し、別途通信モデムが単独で、送受信機能を持ち、なお
かつ端末電源の入力装置やＩＰアドレスの自動読み取り
機能があり、その情報を自動的に発信者側に送信し、そ
れを受信した発信者側端末は、通信モデムからの入力に
より通信を再送し、インターネット通話アプリケーショ
ンにより会話をする通信システム。 - 【請求項２】請求項１における別途通信モデムは、独自
に送受信の通信手動をもち、なおもコンピューター端末
に対し、信号によりコンピューター端末の電源を入れた
り該コンピューターが持つ、ＩＰアドレスを読み取り、
その情報を発信者側の別途通信モデムに送信することが
できる、通信モデム装置。 - 【請求項３】請求項１において、請求項２の別途通信モ
デムが発信者側コンピューター端末に搭載されていた場
合において、受信者側コンピューター端末の別途モデム
よりＩＰアドレス情報を送信されてきたときに、その情
報を受信し、当該発信者側コンピュターにその情報を送
信し、なおも当該発信者側の送信を切断させ、改めて前
記ＩＰアドレスで発信する機能をもつ通信モデム装置。 - 【請求項４】請求項２の通信モデム装置及び請求項３の
通信モデム装置がもつそれぞれの機能を同時に持つ通信
モデム装置。 - 【請求項５】請求項３の通信モデム装置を搭載した端末
装置。 - 【請求項６】請求項４の端末を用いて通信する送受信シ
ステム。 - 【請求項７】請求項６の発信者側端末機と受信側端末機
は、それぞれ送受信機能を有し、音声、画像アプリケー
ションソフトならびに、文字、イラストを同時に送受信
する通信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000180542A JP2001325047A (ja) | 2000-05-13 | 2000-05-13 | 無線機能を利用した通信通話装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000180542A JP2001325047A (ja) | 2000-05-13 | 2000-05-13 | 無線機能を利用した通信通話装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001325047A true JP2001325047A (ja) | 2001-11-22 |
Family
ID=18681609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000180542A Pending JP2001325047A (ja) | 2000-05-13 | 2000-05-13 | 無線機能を利用した通信通話装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001325047A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240049798A (ko) | 2021-07-31 | 2024-04-17 | 라인 야후 가부시키가이샤 | 프로그램, 정보 처리 방법 및 단말 |
-
2000
- 2000-05-13 JP JP2000180542A patent/JP2001325047A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20240049798A (ko) | 2021-07-31 | 2024-04-17 | 라인 야후 가부시키가이샤 | 프로그램, 정보 처리 방법 및 단말 |
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