JP2001317436A - エンジンの燃料系保護装置 - Google Patents

エンジンの燃料系保護装置

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JP2001317436A
JP2001317436A JP2000136205A JP2000136205A JP2001317436A JP 2001317436 A JP2001317436 A JP 2001317436A JP 2000136205 A JP2000136205 A JP 2000136205A JP 2000136205 A JP2000136205 A JP 2000136205A JP 2001317436 A JP2001317436 A JP 2001317436A
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JP
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fuel
fuel system
noise
protectors
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English (en)
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Kazuhide Ito
和栄 伊東
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M2200/00Details of fuel-injection apparatus, not otherwise provided for
    • F02M2200/18Fuel-injection apparatus having means for maintaining safety not otherwise provided for
    • F02M2200/185Fuel-injection apparatus having means for maintaining safety not otherwise provided for means for improving crash safety

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  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】汎用性に優れ、燃料系の騒音に対する遮音性に
優れたエンジンの燃料系保護装置を得る。 【解決手段】エンジン1に付設される燃料系を保護する
ため、インテークマニホルド5からシリンダヘッド3a
の外側にかけて箱形に覆うプロテクタ17a,17bを
設ける。プロテクタ17a,17bの内側には、発泡ゴ
ム等の遮音材18が被覆されており、プロテクタ17
a,17bの内側で発生する燃料系の騒音(インジェク
タの作動音や燃料系の発する燃料の送給音)が外部に洩
れるのを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンに付設さ
れる燃料系をプロテクタにより覆い保護するエンジンの
燃料系保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のエンジンの燃料系保護装
置として、例えば、特開平6−248967号公報に開
示がある。この技術は、V型エンジンにおいて、各バン
クのサージタンク間にスロットルボディに連通する吸気
管を備え、デリバリパイプ(燃料パイプ)、インジェク
タ等のエンジンに付設される燃料系を覆う被覆手段(プ
ロテクタ)を吸気管に一体的に設け、プロテクタにより
これら燃料系を保護している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、インジェク
タの作動音や燃料系の発する燃料送給音は、エンジン騒
音のファクターの一つであり、これらの騒音を低減する
ことがエンジン全体の騒音を低減する上で重要な課題で
ある。上記先行例は、V型エンジンの特殊な吸気系の構
成を利用してプロテクタを構成したものであり、汎用性
が低く、また、インジェクタの作動音や燃料系の燃料送
給音に対する騒音対策が何等考慮されていない。
【0004】本発明は上記事情に鑑み、汎用性に優れ、
燃料系の騒音に対する遮音性に優れるエンジンの燃料系
保護装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、エンジンに付設される燃料
系をプロテクタにより覆い保護するエンジンの燃料系保
護装置において、上記プロテクタを板材により構成し、
プロテクタの内側に遮音材を被覆したことを特徴とす
る。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上記プロテクタを立体成形により形成した
ことを特徴とする。
【0007】すなわち、請求項1記載の発明は、エンジ
ンに付設される燃料系を覆うプロテクタを板材により構
成することで、各種のエンジンに適用可能とする。そし
て、プロテクタの内側に遮音材を被覆し、遮音材によ
り、燃料系を構成するインジェクタ等の作動音や燃料系
の発する燃料送給音等を遮音して、エンジン騒音を低減
する。
【0008】請求項2記載の発明は、プロテクタを立体
成形により形成することで、プロテクタの板厚を抑えて
軽量化を可能としつつ、強度を得る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の一形態を説明する。図1はエンジン外観の上面図、
図2はエンジンのエアインテーク部分の構成を示す分解
斜視図、図3は図1のIII−III矢視による要部断面図で
ある。
【0010】図1及び図2において、符号1はエンジン
であり、本形態においては水平対向型6気筒エンジンを
示す。このエンジン1のシリンダブロック2がクランク
シャフトを中心として左右両側のバンクに2分割され、
各バンクのシリンダヘッド3a,3bに、それぞれ吸気
ポート4a,4bとエンジン下側に排気ポート(図示せ
ず)とが形成されている。
【0011】各気筒の吸気ポート4a,4bにはインテ
ークマニホルド5が連通され、各バンク毎の各気筒のイ
ンテークマニホルド5が集合して吸気チャンバ6a,6
bに連通されている。更に、各バンク毎の吸気チャンバ
6a,6bを連通する通路に、アクチュエータによって
開閉駆動される可変吸気弁7が介装されている。この可
変吸気弁7のアクチュエータは、切換ソレノイド弁8に
より、アクチュエータに導入される作動圧力が負圧と大
気圧とにエンジン運転領域に応じて切換えられる。
【0012】また、各バンクに対応する吸気チャンバ6
a,6bからは、可変吸気弁7の両側の各位置から通路
が上流側に延出され、これらの通路が集合してアクセル
ペダルに連動するスロットル弁(図示せず)が介装され
たスロットルボディ9に連通されて吸入空気が各バンク
へ均等に分配される。スロットルボディ9の上流側には
エアチャンバ10を介して吸気管11が連通され、更
に、吸気管11の上流側にエアクリーナ(図示せず)が
取り付けられている。
【0013】また、シリンダヘッド3a,3bの各気筒
毎に、その放電電極部を燃焼室に露呈する図示しない点
火プラグが取付けられている。
【0014】そして、エンジン1に付設される燃料系と
して、シリンダヘッド3a,3bの各気筒の吸気ポート
4a,4bの直上流にインジェクタ12が配設されてお
り、各バンクに対応して各インジェクタ12に燃料を供
給する燃料パイプが、エンジン1の近傍としてシリンダ
ヘッド3a,3b上方且つ各インテークマニホルド5の
側方(外側)に配設されている。
【0015】ここで、エンジン1に付設される燃料系に
ついて、図1及び図3に基づき具体的に説明する。エン
ジン1の左右両バンクのインテークマニホルド5の外側
には、各バンク毎にそれぞれインジェクタ12に連通す
るUターン形状の燃料パイプ13ai,13ao、13
bi,13boがエンジン1の前後方向に水平に設けら
れている。そして、図示しない燃料タンクからの燃料供
給路が、エンジン1の右バンク外側の燃料パイプ13a
iの後端に接続されており、この燃料パイプ13aiが
右バンクの各インジェクタ12に連通接続し、右バンク
の各インジェクタ12から燃料を噴射可能に構成されて
いる。
【0016】また、燃料パイプ13aiは、前端で折り
返されて燃料パイプ13aoの前端と接続され、燃料パ
イプ13aoの後端は、燃料通路14を介してエンジン
1の左バンク外側の燃料パイプ13biの後端に接続さ
れている。そして、燃料パイプ13aiが左バンクの各
インジェクタ12に連通接続し、同様に燃料噴射可能に
構成されている。そして、燃料パイプ13biの前端
に、燃料圧力を調圧するプレッシャレギュレータ15を
介して燃料パイプ13boが接続され、図示しないリタ
ーン通路を介して燃料タンクに接続し、余剰燃料が燃料
タンクに戻される。
【0017】なお、図中の符号16a,16bは、燃料
圧力の脈動を緩衝するパルセーションダンパである。
【0018】これら各インジェクタ12、燃料パイプ1
3ai,13ao、13bi,13bo、プレッシャレ
ギュレータ15、及びパルセーションダンパ16a,1
6b等の燃料系を覆い保護するために、それぞれ左右バ
ンクに、インテークマニホルド5から各シリンダヘッド
3a,3bの外側にかけて、これら燃料系を覆う箱型の
プロテクタ17a,17bが装着されている。
【0019】プロテクタ17a,17bは、板材を立体
成形して構成され、一端面をインテークマニホルド5に
向けて屈曲し延出すると共に、他端面を各シリンダヘッ
ド3a,3bの外側に向けて屈曲し延出して、前後を閉
塞した立体形状に形成されている。プロテクタ17a,
17bは、その上面側がインテークマニホルド5とプロ
テクタ17a,17bの端面との間の隙間を閉塞するよ
う構成され、それぞれ上面の2個所がインテークマニホ
ルド5にボルト止めされている。また、プロテクタ17
a,17bは、その側面側がシリンダヘッド3a,3b
とプロテクタ17a,17bの端面との間の隙間が最小
になるように構成され、それぞれ側面の2個所がシリン
ダヘッド3a,3bの外側にボルト止めされている。
【0020】そして、プロテクタ17a,17bの内
側、すなわち、燃料系を覆う側にそれぞれ発泡ゴム等の
遮音材18が被覆されており、各インジェクタ12の作
動音や燃料系の発する燃料送給音等を遮音して、これら
による騒音が外部に洩れるのを防止する。
【0021】ここで、各インジェクタ12、燃料パイプ
13ai,13ao、13bi,13bo、プレッシャ
レギュレータ15、及びパルセーションダンパ16a,
16b等の燃料系を覆い保護するためのプロテクタ17
a,17bは板材により構成され、エンジン1に装着さ
れるため、各種のエンジンに適用でき、汎用性に優れ
る。
【0022】また、プロテクタ17a,17bの内側に
遮音材18を被覆し、遮音材18により、インジェクタ
12の作動音や燃料系の発する燃料送給音等を遮音し
て、エンジン騒音を低減し、これら燃料系の騒音による
運転者の不快感を解消することが可能となる。
【0023】また、プロテクタ17a,17bは、立体
成形により形成するため、プロテクタ17a,17bの
板厚を抑えて軽量化を可能としつつ、強度を得ることが
できる。
【0024】そして、左右両バンク毎に、エンジン1に
付設された各インジェクタ12、燃料パイプ13ai,
13ao、13bi,13bo、プレッシャレギュレー
タ15、及びパルセーションダンパ16a,16b等の
燃料系を、プロテクタ17a,17bによりインテーク
マニホルド5から、それぞれのシリンダヘッド3a,3
bの外側にかけて連続的に箱形に覆うので、強度的に優
れ、万一の車両衝突時や、エンジン搭載作業時、整備時
等に、これら燃料系の損傷を確実に防止し、燃料系の損
傷による燃料漏れを的確に防止し得る。
【0025】更に、プロテクタ17a,17bは、内側
に遮音材18が一体的に被覆されて構成されるので、プ
ロテクタ17a,17bを取り付けることにより、エン
ジン1に付設される燃料系に対する保護効果と、これら
燃料系が発する騒音に対する遮音効果を同時に得られ
る。
【0026】また、プロテクタ17a,17bに遮音材
18を一体的に被覆したため、エンジン組立て時の部品
点数が増加することなく、エンジン組立て時に、従来の
プロテクタを取り付け、更に、別の遮音材を取り付ける
という二重の作業が必要なく、エンジン1を効率良く組
み立てることが可能である。
【0027】更に、プロテクタ17a,17bは、プロ
テクタ17a,17bとインテークマニホルド5との隙
間を閉塞し、且つ、プロテクタ17a,17bとシリン
ダヘッド3a,3bの外側との隙間が最小になるように
取り付けられ、更に、前後が閉塞された箱形形状である
ので、エンジン1に付設された複雑な燃料系を確実に覆
い遮音効果に優れ、また、プロテクタ17a,17bに
より、エンジン1の外観が向上する。
【0028】また、プロテクタ17a,17bは、略隙
間無く取り付けられるので、内部へのゴミや工具等の侵
入についても、確実に防止し得る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、エ
ンジンに付設される燃料系を覆うプロテクタを板材によ
り構成するので、各種のエンジンに適用でき、汎用性に
優れる。また、プロテクタの内側に遮音材を被覆し、遮
音材により、燃料系を構成するインジェクタ等の作動音
や燃料系の発する燃料送給音等を遮音して、エンジン騒
音を低減し、これら燃料系の騒音による運転者の不快感
を解消できる。
【0030】また、プロテクタを立体成形により形成す
ることで、プロテクタの板厚を抑えて軽量化を可能とし
つつ、強度を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジン外観の上面図
【図2】エンジンのエアインテーク部分の構成を示す分
解斜視図
【図3】図1のIII−III矢視による要部断面図
【符号の説明】
1 エンジン 12 インジェクタ 13ai,13ao,13bi,13bo 燃料パイプ 17a,17b プロテクタ 18 遮音材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンに付設される燃料系をプロテクタ
    により覆い保護するエンジンの燃料系保護装置におい
    て、 上記プロテクタを板材により構成し、プロテクタの内側
    に遮音材を被覆したことを特徴とするエンジンの燃料系
    保護装置。
  2. 【請求項2】上記プロテクタを立体成形により形成した
    ことを特徴とする請求項1記載のエンジンの燃料系保護
    装置。
JP2000136205A 2000-05-09 2000-05-09 エンジンの燃料系保護装置 Pending JP2001317436A (ja)

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