JP2001315721A - パスボックス装置 - Google Patents

パスボックス装置

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JP2001315721A
JP2001315721A JP2000140041A JP2000140041A JP2001315721A JP 2001315721 A JP2001315721 A JP 2001315721A JP 2000140041 A JP2000140041 A JP 2000140041A JP 2000140041 A JP2000140041 A JP 2000140041A JP 2001315721 A JP2001315721 A JP 2001315721A
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box
pedestal
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mounting surface
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Kenji Jinno
兼次 神野
Kenji Tada
憲司 多田
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Hitachi Appliances Inc
Toda Corp
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Hitachi Air Conditioning Systems Co Ltd
Toda Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、例えば、クリーンルーム若しくは
実験動物等の動物飼育施設等に設けられる感染防止用の
受け渡し装置であるパスボックス装置に関し、殺菌処理
する箱体の殺菌処理時間を短縮させることが課題であ
る。 【解決手段】 受渡し用の箱体を収納空間部に収納する
パスボックス装置1において、前記収納空間部2に箱体
用載置面Aが間隙を有して形成されている台座3と、該
台座に載置された箱体に薬液を噴霧する噴霧装置4とが
配設されているパスボックス装置1である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、クリーン
ルーム若しくは実験動物等の動物飼育施設等に設けられ
る感染防止用の受け渡し装置であるパスボックス装置に
係り、更に詳しくは、当該パスボックス内に搬入される
箱体の全面1回殺菌処理が可能なパスボックス装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、クリーンルーム施設にお
けるパスボッックス装置は、図9に示すように、矩形状
の箱状装置本体1bに、少なくとも2カ所に、若しくは
3方向に3カ所に開閉扉1aが設けられて、実験材料が
入れられたケース箱(箱体B)をこのパスボックス装置
を介して受け取るようにしている。かかる外部からモル
モット等の実験材料を当該施設内に受け入れる際に、病
原菌等による感染・汚染を防止するため、前記搬入用の
ケース箱を殺菌している。
【0003】この殺菌処理は、パスボックス装置の収納
空間部2にそのまま載置して、例えば、収納空間部2内
に配設された噴霧装置4によって薬液を当該ケース箱に
向けて噴霧する事によって行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の殺菌処理方法では、矩形状の箱体又は筒状の箱体で
あるケース箱の底面B1が、収納空間部2を形成する底
板の載置面と直接当接しているので、噴霧された薬液が
該底面B1に行き渡らず、殺菌されないという課題があ
る。これを解消するには、前記底面B1を側面側に移動
させて2回以上殺菌処理を行わなければならず、その分
だけ手間が掛かる。また、ケース箱の底面を上位置に向
けて回転させるのは、該箱内部の実験材料にとって好ま
しいことではない。本発明に係るパスボックス装置は、
このような課題を解消するために提案されるものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るパスボック
ス装置の上記課題を解決するための要旨は、受渡し用の
箱体を収納空間部に収納するパスボックス装置におい
て、前記収納空間部に箱体用載置面が間隙を有して形成
されている台座と、該台座に載置された箱体に薬液を噴
霧する噴霧装置とが配設されていることである。
【0006】前記台座は、支持体を所要の間隙を有して
併設することで箱体用載置面が形成されるものであるこ
と、;前記噴霧装置は、収納された箱体に薬液を上方向
若しくは斜め上方向から噴霧する上位置噴霧ノズルと、
収納された箱体に薬液を下方向若しくは斜め下方向から
噴霧する下位置噴霧ノズルとから構成されているこ
と、;更に、前記台座の箱体用載置面に載置された箱体
に作用して、該箱体用載置面に接触している箱体部分の
一部若しくは全部を非接触状態にする非接触手段が設け
られていること、を含むものである。
【0007】本発明のパスボックス装置によれば、実験
材料を入れたケース箱を台座の上に載置して、噴霧装置
により薬液を該ケース箱に向けて噴霧することで、1回
の殺菌処理で、ケース箱における6面又は側面及び上下
面等の箱面の全面に亘り殺菌処理が完了する。
【0008】台座の箱体用載置面が、支持体を水平若し
くは鉛直に併設することで殺菌用の間隙が十分に設けら
れることになる。この支持体としては、箱体との接触面
積が少ない方が殺菌処理において有利であるので、断面
形状を、細い幅の矩形状、円形状、楕円形状等の棒状体
にするものである。また、前記棒状体を波形にすること
で線接触状態から間隔を置いた非連続の線接触状態にす
ることができる。更に、棒状体を鉛直方向に併設して林
立させることで、尖塔状若しくは平坦状の端面の点接触
状態にして接触面積を少なくすることができる。このほ
か、支持体をリングにして同心円状に配置して、箱体用
載置面を形成するようにすることが出来る。
【0009】また、噴霧装置を、上下方向若しくは上下
斜め方向から噴霧するように構成する事で、まんべんな
く箱体全面を殺菌処理することが出来る。更に、非接触
手段により、箱体を箱体用載置面から相対的に持ち上げ
るようにすることで、箱体の載置面との接触部分を非接
触部分にすることができて、霧化された薬液の付着が可
能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るパスボックス
装置の一例について図面を参照して説明する。本発明の
パスボックス装置1は、図1に示すように、3カ所(受
渡室用、動物受入れ室用、飼料保管室用)の開閉扉1a
の一つによって開口される収納空間部2と、該収納空間
部2に箱体用載置面が間隙を有して形成されているに台
座3と、該台座3の箱体用載置面Aに載置された箱体に
薬液を噴霧する噴霧装置4とが配設されている。
【0011】前記台座3は、支持体5を所要の間隙を有
して併設することで箱体用載置面Aが形成されてなるも
のである。この支持体5としては、例えば、図2
(イ)、(ロ)に示すように、断面円形のステンレス製
の丸棒とするものである。
【0012】この他にも、図3に示すように、例えば、
三角形状等の尖塔状断面を有するもの(同図(イ))、
半円形状・半楕円形状の断面を有するもの(同図
(ロ))、支持体の略水平部分が波状のもの(同図
(ハ))、等を含むものである。この波状の程度は、例
えば、サインカーブやコサインカーブ、三角波等、特に
限定するものではない。
【0013】上記支持体5は、水平方向に配設した部分
で載置面Aを形成しているが、他の実施例として、図4
(イ)に示すように、支持体を鉛直に立設して併設させ
ることで載置面Aを形成することができる。この場合、
一例として格子状に配置したものを図示したが、上から
見て同心円状配置にしたり(同図(ロ))、X型に配設
したり(同図(ハ))、これらを組み合わせた配置にし
たり、ランダムに配置したりすることが出来る。
【0014】更に、支持体5を、図5に示すように、リ
ング状にしてこれを同心円配置にしても良い。また、リ
ング状にした支持体5に、前記波形を付加した形状とす
るものでも良い。このように、箱体を支持する載置面A
の接触面積を極力少なくすることで、殺菌処理を確実な
ものにするものである。
【0015】本発明のパスボックス装置1における噴霧
装置4は、図6に示すように、前記収納空間部2におけ
るノズルの配置として、収納された箱体に薬液を上方向
若しくは斜め上方向から下方向に向けて噴霧する4カ所
の上位置噴霧ノズル4aと、収納された箱体に薬液を下
方向若しくは斜め下方向から上方向に向けて噴霧する4
カ所の下位置噴霧ノズル4bとが配設され、該ノズルの
各々に薬液を供給する給液タンク6、圧縮空気を供給す
るコンプレッサー7及び補助タンク8、廃液を集水する
廃液タンク9、とを有して構成されている。
【0016】ノズルの配置は、上記以外にも、箱体が円
柱状体であるときには周方向に等間隔で3カ所にするこ
ともできる。
【0017】前記ノズルは、二流体ノズルであり、気体
(圧縮空気)と液体(薬液)とを混合させて、微細な水
煙にするものである。このノズルの噴射角度は適宜に設
定することができるものである。ノズルに到る薬液用の
配管は、管内摩擦抵抗の少ない、例えば、高圧用ソフト
ナイロンチューブを使用している。これによって良好な
噴射状態が維持される。配管の様子は、図7に示してあ
り、図中において、レギュレータ10、電磁弁11、ド
レンパン12,空気配管13、薬液配管14である。
【0018】このように形成される本発明のパスボック
ス装置1により、実験動物を入れた箱体を一つの扉1a
から収納空間部2に入れて、台座3の上に載置する。そ
して、該扉1aを閉めて、例えば、約15秒程度ノズル
4a,4bから箱体に向けて薬液(塩化ベンザルコニュ
ーム等)を噴霧させる。
【0019】霧化された薬液は、箱体の6面(通常の直
方体のダンボール箱の場合)に行き渡り、底面において
も十分に殺菌され、1回で殺菌処理が完了する。その
後、一定時間(例えば、10分間程度)放置した後に、
他の扉1aを開けて当該殺菌処理済みの箱体を取り出す
ものである。
【0020】本発明の第2実施例は、台座3に、箱体用
載置面Aに接触している箱体部分(底面)の一部若しく
は全部を非接触状態にする非接触手段15が設けられて
いるものである。
【0021】この非接触手段15の実施例としては、図
8に示すように、台座3を構成する支持体5の間隙にお
いて、昇降自在な突上げ棒15aを一つ又は二以上配設
し、これをエアシリンダー若しくは油圧シリンダー、歯
車機構等の公知の昇降駆動手段15bにより、箱体Bを
斜めに傾斜させる、又は水平に持ち上げるように構成す
るものである。
【0022】この非接触手段15により、箱体Bの底面
における支持体5との接触面積を少なくすることが出来
て、線接触若しくは点接触していた底面部分にも霧化さ
れた薬液が付着し、より確実な殺菌処理が出来るもので
ある。
【0023】なお、前記突上げ棒15aの昇降のタイミ
ングは、一つを作動させる、二つを作動させる、複数個
若しくは全部を作動させる、というようなバリエーショ
ンを含むものである。また、この非接触手段15を、前
記支持体5が鉛直配設させたものであれば、該支持体5
の内部・外部に摺動自在に筒体に形成して設け(伸縮自
在なアンテナのような構成)て実現させることもでき
る。更に、図2(イ),図4又は図5に示す支持体5で
あれば、その内の一つ又は複数の支持体5を相対的に昇
降させることでも実現できるものである。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るパス
ボックス装置は、受渡し用の箱体を収納空間部に収納す
るパスボックス装置において、前記収納空間部に箱体用
載置面に間隙を有する台座と、該台座に載置された箱体
に薬液を噴霧する噴霧装置とが配設されているので、1
回の殺菌処理で箱体の全外面が殺菌されるようになり、
殺菌処理時間が短縮されるという優れた効果を奏するも
のである。
【0025】前記台座は、支持体を所要の間隙を有して
併設することで箱体用載置面が形成されるものであるの
で、ノズルから噴霧された薬液が箱体の底面に良く付着
するようになるという優れた効果を奏するものである。
【0026】前記噴霧装置は、収納された箱体に薬液を
上方向若しくは斜め上方向から噴霧する上位置噴霧ノズ
ルと、収納された箱体に薬液を下方向若しくは斜め下方
向から噴霧する下位置噴霧ノズルとから構成されている
ので、効率よく箱体の全面に薬液を付着させることが出
来るという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパスボックス装置の平面図
(イ)、正面図(ロ)、側面図(ハ)である。
【図2】同本発明に係るパスボックス装置における台座
の斜視図(イ)、断面図(ロ)である。
【図3】同本発明に係るパスボックス装置の台座の支持
体の各実施例を示す説明図(イ)、(ロ)、(ハ)であ
る。
【図4】同本発明に係るパスボックス装置の台座の各実
施例を示す斜視図(イ)、平面図(ロ)、平面図(ハ)
である。
【図5】同台座の位置実施例を示す斜視図である。
【図6】同本発明のパスボックス装置の噴霧装置の構成
を概略的に示す斜視図である。
【図7】同本発明のパスボックス装置の噴霧装置の構成
を示すブロック図である。
【図8】同本発明のパスボックス装置における非接触手
段の作用を示す説明図である。
【図9】従来例に係るパスボックス装置の正面図であ
る。
【符号の説明】
1 パスボックス装置、1a 扉、2 収納空間部、3
台座、4 噴霧装置、4a 上位置噴霧ノズル、4b
下位置噴霧ノズル、5 支持体、6 給液タンク、7
コンプレッサー、8 補助タンク、9 廃液タンク、
13 空気配管、14 薬液配管、15 非接触手段、
15a 突上げ棒、A箱体用載置面、B 箱体。
フロントページの続き (72)発明者 多田 憲司 札幌市中央区北2条西4丁目 株式会社日 立空調システム北海道支店内 Fターム(参考) 4F033 QA05 QB02Y QB03X QB12Y QB17 QC07 QD09 QD11 QE05 QE22 QE23 QF26

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受渡し用の箱体を収納空間部に収納するパ
    スボックス装置において、前記収納空間部に箱体用載置
    面が間隙を有して形成されている台座と、該台座に載置
    された箱体に薬液を噴霧する噴霧装置とが配設されてい
    ること、 を特徴とするパスボックス装置。
  2. 【請求項2】台座は、支持体を所要の間隙を有して併設
    することで箱体用載置面が形成されるものであること、 を特徴とする請求項1に記載のパスボックス装置。
  3. 【請求項3】噴霧装置は、収納された箱体に薬液を上方
    向若しくは斜め上方向から噴霧する上位置噴霧ノズル
    と、収納された箱体に薬液を下方向若しくは斜め下方向
    から噴霧する下位置噴霧ノズルとから構成されているこ
    と、 を特徴とする請求項1に記載のパスボックス装置。
  4. 【請求項4】台座の箱体用載置面に載置された箱体に作
    用して、該箱体用載置面に接触している箱体部分の一部
    若しくは全部を非接触状態にする非接触手段が設けられ
    ていること、 を特徴とする請求項1に記載のパスボックス装置。
JP2000140041A 2000-05-12 2000-05-12 パスボックス装置 Withdrawn JP2001315721A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019214310A1 (en) * 2018-05-11 2019-11-14 Ecolab Usa Inc. Hygiene system for a portable packaged food container
US11285231B2 (en) 2018-05-11 2022-03-29 Ecolab Usa Inc. Hygiene system for a portable packaged food container

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US10758638B2 (en) 2018-05-11 2020-09-01 Ecolab Usa Inc. Hygiene system for a portable packaged food container
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