JP2001313926A - 放送番組選択システム - Google Patents

放送番組選択システム

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JP2001313926A
JP2001313926A JP2001069427A JP2001069427A JP2001313926A JP 2001313926 A JP2001313926 A JP 2001313926A JP 2001069427 A JP2001069427 A JP 2001069427A JP 2001069427 A JP2001069427 A JP 2001069427A JP 2001313926 A JP2001313926 A JP 2001313926A
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user
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Keiichi Kato
圭一 加藤
Yoshiro Mizuno
善郎 水野
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】管理プログラムとしてのスケジューラと電子デ
ータとなっている放送番組に関する情報との連動を考慮
した製品/サービスはない。テレビ・ラジオ、等の放送
番組を見逃さないシステムを提供する。 【解決手段】 放送番組を選択するためにユーザの要望
を収集する要望収集手段12、放送番組に関する情報を
格納したデータベース13、ユーザの要望とデータベー
スを参照してユーザの要望に合致した放送番組を自動的
に選択する選択手段、選択手段により選択された放送番
組に関する情報をユーザのスケジュールデータ14を表
示するスケジューラ11に送信するプッシュ手段を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビやラジオなどの放
送番組をユーザーの好みに合わせて自動選択あるいは、
ユーザー自ら選択しユーザーのスケジューラーが管理す
るスケジュールデータに格納するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来新聞や出版物あるいはウエブ上のホ
ームページにおいて放送番組プログラムを見て自分の聞
いたり見たりする番組を決めて頭の中に入れていた。一
部パソコンと融合しているテレビシステムなどにおいて
はこういった放送番組をユーザーが選択し自動的録画あ
るいは該当番組が始まると受信開始されるシステムが存
在した。放送番組に関する情報はウエブ上で放送局ホー
ムページなどに電子データとして表示されているがせっ
かく電子データとなっているのにもかかわらず有効活用
されているとは言い難かった。
【0003】ユーザーにとってテレビやラジオの放送番
組プログラムの中から自分の好みのものを選択し、選択
した番組を見たり聞いたりするためには、自宅のビデオ
機器の設定を行ったり、電話を掛けてリモートコントロ
ールしたりの煩雑な操作を行う必要があった。ホームペ
ージなどで番組を見つけておきながら、必要な作業を怠
り、チェックしようと思っていた番組を忘れてしまい見
逃したり聞き逃したりする失敗は頻繁にあることであ
る。
【0004】これは放送番組に関する情報を見ていて
も、その時その情報を利用する手段が無いからである。
同様にユーザーの趣味とか仕事にからんでいるラジオや
テレビの放送番組を放送が終わった後から気づくといっ
たこともよくあることである。
【0005】一方、自身の予定を忘れないための管理プ
ログラムとして、スケジューラーというものが知られて
いる。しかしながら、電子データとなっている放送番組
に関する情報との連動を考慮した製品/サービスは存在
しない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】放送番組の中からユー
ザーの好みに合致した放送番組をユーザーのスケジュー
ルに挿入したり、あるいは、ユーザーの要望事項によっ
て自動的に放送番組を選択してくれるシステムがあれば
忙しい現代人にとっては非常に有用なシステムである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明者らは鋭意研究の結果以下の手段をとった。
すなわち放送番組選択システムにおいてユーザーの要望
を収集する要望収集手段、放送番組に関する情報を格納
したデータベース、前記ユーザーの要望と前記データベ
ースを参照してユーザーの要望に合致した放送番組を自
動的に選択する選択手段、前記選択手段により選択され
た放送番組に関する情報を前記ユーザーのスケジュール
データを表示するスケジューラーに送信するプッシュ手
段を設けておけばよい。
【0008】このプッシュ手段によって送信された放送
番組に関する情報は、前記スケジューラーの表示におい
て前記放送番組の放送時間に合致した場所に表示される
ようにしておけばよい。
【0009】このスケジューラーは前記スケジュールデ
ータをウエブ上のサーバーに蓄積する蓄積手段を有し、
ユーザーは必要に応じて前記プッシュ手段により送信さ
れた放送番組に関する情報と前記スケジュールデータと
を同一のスケジュール画面に編集し表示する閲覧手段を
設けておけばよい。こうすれば予めユーザーの要望を収
集してあるのでテレビやラジオの放送番組の中からユー
ザーの要望事項フィルターをかけ該当ユーザーの必要な
放送番組のみを自分のスケジューラーに送信されている
ので、必要な時に該当ユーザーの希望の放送番組が挿入
されている自分のスケジュールを見ることが可能とな
る。
【0010】また閲覧は現在普及がはじまったi−モー
ド携帯電話などの無線携帯端末でパケット回線などの無
線回線を通じて行えばパソコン等がなくてもいつでも自
在に自分の好みの放送番組が入ったスケジュールを見る
ことが可能となる。
【0011】こういった無線携帯端末においては、スケ
ジュール画面に表示された放送番組に関する情報はリン
クとなっており、このリンクに対して所定のアクション
を加えることにより放送受信機器の受信予約システム、
放送受信録画録音装置もしくは録音装置の予約システム
に前記放送番組の予約データを送信し予約する予約手段
を設けておき、自分でこの携帯端末からビデオなどの機
器に予約をすることにより簡単に自分の選択した放送番
組の中からさらにユーザーが簡単に予約することが可能
となる。
【0012】あるいはスケジューラーに送信された放送
番組に関する情報をユーザーのホームサーバーに送信す
る選択放送番組データ送信手段を設け、このホームサー
バーにより該当ユーザーの放送受信機器を制御し自動的
にこの放送番組が受信開始あるいは受信録音録画保存す
るようにすればよい。以上のようなシステムとすれば携
帯端末によりあるいはホームサーバーを介して放送番組
の受信開始、受信録音、録画が容易に行うことが可能と
なる。
【0013】また放送番組に関するの要望収集は、ウエ
ブに接続して行うことができればよく、i−モード携帯
電話などのブラウザ機能を備えた無線携帯端末によりウ
エブに接続して行うと尚よい。
【0014】放送番組プログラム選択システムにおい
て、ユーザーに放送番組に関する情報を一覧表示する番
組一覧表示手段、前記表示から前記ユーザーが好みの放
送番組を選択する選択手段、前記選択手段により選択さ
れた放送番組に関する情報を前記ユーザーのスケジュー
ルデータを表示するスケジューラーに送信するプッシュ
手段を設けておく。
【0015】そして該当ユーザーのスケジュールデータ
はウェブに接続されたサーバーに格納しておく。選択し
た放送番組に関するデータを含んだ該当ユーザーのスケ
ジュールはウエブで閲覧できるようにしておけばよい。
こうすればユーザーがテレビやラジオの放送番組に関す
る情報を見たときに、その場で選択し該当ユーザーの必
要な放送番組に関する情報のみを自分のスケジュールデ
ータに格納することができさらに、必要な時に該当ユー
ザーの希望の放送番組が挿入されている自分のスケジュ
ールを見ることが可能となる。
【0016】このスケジュールデータの閲覧は無線回線
を通じて先ほどと同様にi−モード携帯電話などのブラ
ウザ機能を備えた無線携帯端末で行えばパソコン等がな
くてもいつでも自在に自分の好みの放送番組が入ったス
ケジュールを見ることが可能となる。
【0017】そしてこういった携帯端末においては、ス
ケジュール画面に表示された放送番組に関する情報に所
定のアクションを加えることにより放送番組を選択する
選択手段、放送受信機器の受信予約システム、放送受信
録画録音装置もしくは録音装置の予約システムに前記放
送番組の予約データを送信し予約する予約手段を設けれ
ばよい。こうすればユーザーは自分でこの無線携帯端末
からビデオなどの機器に予約をすることにより簡単に自
分の選択した放送番組の中からさらにユーザーが簡単に
予約することが可能となる。
【0018】あるいは該当ユーザーのスケジュールデー
タに格納された放送番組に関する情報はユーザーのホー
ムサーバーに送信することにより、このホームサーバー
は該当ユーザーの放送受信機器を制御し自動的にこの放
送番組が受信開始、受信録音録画保存するようにすれば
よい。
【0019】本発明における要望収集手段は、前記ユー
ザーが予め用意された要望項目に入力する入力フォー
ム、予め登録しておいたユーザー属性を格納するデータ
ベースからの抽出プログラムから選ばれる少なくとも1
つであるとユーザーの要望を効率的に抽出することが出
来る。
【0020】また放送番組プログラムの表示手段、選択
手段はウエブに接続して行うことができればよく、さら
i−モード携帯電話などのブラウザ機能を備えた無線携
帯端末によりウエブに接続して行うようにすればユーザ
ーが閲覧している放送番組に関する情報からの番組選択
が容易になる。
【0021】以上のようなシステムにより、ユーザーが
視聴を望んでいた放送番組の受信、録音・録画をより確
実に行うことが可能となる。
【0022】
【作用】以上説明したように本発明によればユーザーが
見たり聞きたかったりする放送番組が、ユーザーの要望
を参照して、自動選択されたりあるいは放送番組に関す
る情報をチェックしたときにその場で簡単に自分のスケ
ジュールデータに挿入でき、必要な時にこのデータを見
ることが可能となる。また必要に応じてこの番組を録
音、録画することが容易にできるようになる。
【0023】
【実施例1】以下実施例に基づいてさらに詳しく説明し
ていく。図1は本発明に関する第1の実施例の概要であ
る。11はウエブ上に接続されているスケジューラーシ
ステムである。12はユーザーの要望を格納しているデ
ータベースであり、13は番組名、内容、放送時間など
のテレビ局の放送番組に関する情報を格納した番組情報
データベース、14はユーザーの行動予定などを格納し
たスケジュールデータベースである。15は携帯電話の
基地局であり、16はブラウザ機能を備えた携帯電話で
ある。
【0024】図2はユーザーの要望の収集画面であって
16のブラウザ機能を備えた携帯電話の表示画面であ
る。図2の(a)は放送番組に対するユーザーの要望収
集のフロントページであり、次へをクリックすると
(b)の画面に飛ぶ。(b)は要望事項の選択画面であ
り要望事項の項目のチェックボックスにチェックを入れ
るとその項目が選択される。そこで項目が複数ある場合
にはANDで抽出を行う。各項目の中から出演者を選択
すると(c)の画面に飛ぶ。(c)の画面においては上
部に名前入力の項目がありこの部分には直接名前を入力
する。
【0025】下部には説明にある通り出演者の名前の頭
文字を入力すればよい。ここではAと入力する。すると
画面(d)に飛び頭文字Aの出演者リストが表示され
る。ここではユーザーA氏は(b)の画面で出演者別と
番組種類別を選択した。出演者においてはアンドリュー
を選択し、番組種類別では映画を選択した。このユーザ
ーA氏の要望は図1の12のデータベースに格納され
る。そのデータテーブルを図3に示した。ここでユーザ
ーA氏の要望は出演者:アンドリュー、番組種類:映画
と登録される。
【0026】次に放送番組に関する情報からの自動選択
について説明する。そのフローは図4に示した。まず図
1のユーザーの要望データベース12からユーザーA氏
の要望を読み出す。ここでは出演者:アンドリュー、番
組種類:映画である。次にテレビ放送番組プログラムデ
ータを番組プログラムデータベース13から読み出す。
そしてこの番組データの中から先ほどのユーザーA氏の
要望事項でテレビの放送番組の選択を行う。この結果図
5に示すような番組が選択された。すなわち放送日時
「2000/2/10/21:00〜22:54」チャ
ンネル「14」名称「地獄から天国」出演「・アンドリ
ュー・・」種別「映画」概要「・・」という番組であっ
た。
【0027】このテレビ放送番組がユーザーA氏の2月
10日スケジュールの該当箇所に挿入される。これは図
1の14のユーザーA氏のスケジュールデータに挿入さ
れ格納される。ユーザーA氏は自分のスケジュールを見
たい場合にはウエブに接続可能な携帯電話16により基
地局15を介して自分のスケジュールを呼び出し閲覧す
る。その画面が図6に示した。
【0028】次にこの携帯電話がビデオの予約用の赤外
線通信を持っている場合には画面の「予」の文字が入っ
た予約ボタンを押すと予約データが携帯電話に蓄積され
る。そしてこの赤外線通信機能を使いビデオ装置に予約
設定をする。すなわち「2000/2/10/21:0
0〜22:54」にチャンネル「14」を録画するとい
う予約が設定される。
【0029】次にホームサーバーを介しての予約につい
て説明する。図6の「H予約」のボタンを押すとその情
報がユーザーA氏のスケジュールデータ13に格納され
る。そしてこの情報は11のスケジューラーシステムを
通してユーザーA氏の家のホームサーバー17に転送さ
れる。そしてこのホームサーバーはビデオ装置18に接
続されており「2000/2/10/21:00〜2
2:54」チャンネル「14」の指令をビデオ装置18
に出し予約が設定される。
【0030】
【実施例2】次に本発明の他の実施例を示す。図7は実
施例2の概略図である。71はウエブ上に接続されてい
るスケジューラーシステムである。73はテレビ局の放
送番組に関する番組情報データベース、14はユーザー
のスケジュールデータベースである。74は携帯電話の
基地局、75はウエブ接続可能なブラウザ機能を備えた
携帯電話である。
【0031】図8は放送番組選択画面であり、72の放
送局のテレビ放送番組データベースから読み出し、テレ
ビ局Aの放送番組のうち映画を表示しているところであ
る。そしてユーザーが「地獄から天国」というは放送番
組を気に入ったら「S」ボタンを押せばよい。その場合
にこの「地獄から天国」という番組情報がスケジュール
データに書き込まれる。
【0032】その様子フローは図9に示した。すなわち
選択された番組情報「2000/2/10/21:00
〜22:54」にチャンネル「14」というデータが図
7の73のユーザーのスケジュールデータに挿入され格
納される。ユーザーは自分のスケジュールを見たい場合
にはウエブに接続可能な携帯電話75により基地局74
を介して自分のスケジュールを呼び出し閲覧する。その
画面が図10に示した。
【0033】次にこの携帯電話がビデオの予約用の赤外
線通信を持っている場合には画面の「予」の文字が入っ
た予約ボタンを押すと予約データが携帯電話に蓄積され
る。そしてこの赤外線通信機能を使いビデオ装置に予約
設定をする。すなわち「2000/2/10/21:0
0〜22:54」にチャンネル「14」を録画するとい
う予約が設定される。
【0034】次にホームサーバーを介しての予約につい
て説明する。図10の「H予約」のボタンを押すとその
情報が73の個人スケジュールデータのユーザーの部分
に格納される。そしてこの情報は71のシステムを通し
てユーザーの家のホームサーバー76に転送される。そ
してこのホームサーバーはビデオ装置77に接続されて
おり「2000/2/10/21:00〜22:54」
チャンネル「14」の指令をビデオ装置に出し予約が設
定される。
【0035】本実施例ではウエブに接続可能なブラウザ
機能を備えた携帯電話を使用したがこれに限られるもの
ではなく、同様にテレビ放送番組を対象としたが、ラジ
オ番組であってもかまわない。また録画だけではなく受
信開始し該当番組が所定の時間に視聴できるようにして
もよい。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように本発明によればユーザ
ーは放送番組要望を予め登録しておけばユーザーの必要
な番組が自分のスケジュールデータに書き込まれる。ま
た放送番組プログラムを選択すると容易に自分のスケジ
ュールに反映することが可能になり、視聴したい番組を
逃すことが減る。また、こういった番組を簡単に録音、
録画予約することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の概略説明図
【図2】要望収集のための画面
【図3】ユーザーA氏の要望データ
【図4】フロー
【図5】選択されたデータテーブルの内容
【図6】A氏のスケジュール画面
【図7】実施例2の概略説明図
【図8】番組選択画面
【図9】実施例4のフロー
【図10】スケジュール画面
【符号の説明】
11 スケジューラーシステム 12 要望データベース 13 番組情報データベース 14 スケジュールデータベース 16 携帯電話
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/93 H04N 5/93 Z

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放送番組選択システムにおいて、ユーザー
    の要望を収集する要望収集手段、放送番組に関する情報
    を格納したデータベース、前記ユーザーの要望と前記デ
    ータベースを参照してユーザーの要望に合致した放送番
    組を自動的に選択する選択手段、前記選択手段により選
    択された放送番組に関する情報を前記ユーザーのスケジ
    ュールデータを表示するスケジューラーに送信するプッ
    シュ手段を有していることを特徴とする放送番組選択シ
    ステム。
  2. 【請求項2】前記プッシュ手段によって送信された放送
    番組に関する情報は、前記スケジューラーの表示におい
    て前記放送番組の放送時間に合致した場所に表示される
    ことを特徴とする特許請求範囲第1項記載の放送番組選
    択システム。
  3. 【請求項3】前記スケジューラーは前記スケジュールデ
    ータをウエブ上のサーバーに蓄積する蓄積手段を有し、
    ユーザーは必要に応じて前記プッシュ手段により送信さ
    れた放送番組に関する情報と前記スケジュールデータと
    を同一のスケジュール画面に編集し表示する閲覧手段と
    を有していることを特徴とする特許請求範囲第1項記載
    の放送番組選択システム。
  4. 【請求項4】前記表示は無線携帯端末で行うことを特徴
    とする特許請求範囲第3項記載の放送番組選択システ
    ム。
  5. 【請求項5】前記無線携帯端末においては、前記スケジ
    ュール画面に表示された放送番組に関する情報はリンク
    となっており、このリンクに対して所定のアクションを
    加えることにより放送受信機器の受信予約システム、放
    送受信録画録音装置もしくは録音装置の予約システムに
    前記放送番組の予約データを送信し予約する予約手段を
    有することを特徴とする特許請求範囲第4項記載の放送
    番組選択システム。
  6. 【請求項6】前記スケジューラーに送信された放送番組
    に関する情報を該当ユーザーのホームサーバーに送信す
    る番組データ送信手段を有し、前記ホームサーバーによ
    り該当ユーザーの放送受信機器を制御し自動的に前記放
    送番組の受信あるいは録画録音を行う特許請求範囲第4
    項記載の放送番組選択システム。
  7. 【請求項7】前記要望収集はウエブに接続して行うこと
    を特徴とする特許請求範囲第1項記載のシステム。
  8. 【請求項8】前記要望収集、前記予約はブラウザ機能を
    備えた無線携帯端末により行うことを特徴とする特許請
    求範囲第5項もしくは第7項記載のシステム。
  9. 【請求項9】放送番組選択システムにおいてユーザーに
    放送番組に関する情報を一覧表示する番組一覧表示手
    段、前記表示から前記ユーザーが好みの放送番組を選択
    する選択手段、前記選択手段により選択された放送番組
    に関する情報を前記ユーザーのスケジュールデータを表
    示するスケジューラーに送信するプッシュ手段を有して
    いることを特徴とする放送番組選択システム。
  10. 【請求項10】前記ユーザーのスケジュールデータはウ
    エブに接続されたサーバーに格納されていることを特徴
    とする特許請求範囲第9項記載のシステム。
  11. 【請求項11】前記選択した放送番組に関する情報と前
    記ユーザーのスケジュールデータは同一のスケジュール
    画面としてウエブで閲覧できることを特徴とする特許請
    求範囲第9項記載のシステム。
  12. 【請求項12】前記閲覧は無線携帯端末で行うことを特
    徴とする特許請求範囲第11項記載の放送番組選択シス
    テム。
  13. 【請求項13】前記無線携帯端末は前記スケジュール画
    面に表示された放送番組に関する情報に所定のアクショ
    ンを加えることにより放送番組を選択する選択手段、放
    送受信機器の受信予約システム、放送受信録画録音装置
    もしくは録音装置の予約システムに前記放送番組の予約
    データを送信し予約する予約手段を有する特許請求範囲
    第12項記載の放送番組選択システム。
  14. 【請求項14】前記ユーザーのスケジューラーに送信さ
    れた放送番組に関する情報は、該当ユーザーのホームサ
    ーバーに送信され、このホームサーバーにより該当ユー
    ザーの放送受信機器を制御し自動的に前記放送番組が受
    信開始あるいは受信録画録音録画保存されることを特徴
    とする特許請求範囲第9記載の放送番組選択システム。
  15. 【請求項15】前記一覧表示、放送番組の選択はウエブ
    に接続して行うことを特徴とする特許請求範囲第9項記
    載のシステム。
  16. 【請求項16】前記番組一覧表示、放送番組の選択はブ
    ラウザ機能を備えた無線携帯端末によって行うことを特
    徴とする特許請求範囲第15項記載のシステム。
  17. 【請求項17】前記要望収集手段は、前記ユーザーが予
    め用意された要望項目に入力する入力フォーム、予め登
    録しておいたユーザー属性を格納するデータベースから
    の抽出プログラムから選ばれる少なくとも1つであるこ
    とを特徴とする特許請求範囲第15項記載のシステム
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002262207A (ja) * 2001-02-28 2002-09-13 Sony Corp 携帯型情報端末装置および情報処理方法、プログラム格納媒体、並びにプログラム

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