JP2001313126A - マルチソケットスイッチ付きコンセントの構造 - Google Patents

マルチソケットスイッチ付きコンセントの構造

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JP2001313126A JP2000129076A JP2000129076A JP2001313126A JP 2001313126 A JP2001313126 A JP 2001313126A JP 2000129076 A JP2000129076 A JP 2000129076A JP 2000129076 A JP2000129076 A JP 2000129076A JP 2001313126 A JP2001313126 A JP 2001313126A
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 不良品率低下を達成するマルチソケットスイ
ッチ付きコンセントの構造を提供する。 【解決手段】 スイッチケース1中に各スイッチユニッ
ト2を設置してマルチソケットスイッチを形成し、スイ
ッチケース1上に、少なくとも二組以上の設置槽111
を形成し、設置槽111内にそれぞれスイッチユニット
2と少なくとも二枚の導電片3,4を設置し、設置槽1
11内中のスイッチユニット2は、槽中の導電片3,4
間の導電および遮断を制御し、設置槽111内の一枚の
導電片4は各ソケットに対応して、それぞれ挟持片42
を延伸し、挟持片42は、プラグ挿入部の通電接点とな
るマルチソケットスイッチ付きコンセントの構造とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一種のハンダ付け
不要のマルチソケットスイッチ付きコンセントの構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】マルチソケットスイッチ付きコンセント
構造は、現在、延長コードコンセント、及び多転換コン
セント等の電気製品上に応用されている。それは主に、
図9に示すように、コンセントA上に多数組のソケット
ケースA1を設置し、各ソケットケースA1の片側には
一組のプッシュ式スイッチケースA2を対応し設置す
る。このプッシュ式スイッチケースA2は、スイッチ内
部にパイロットランプを具えるもの、或いはスイッチそ
のものが負荷保護機能を兼備し、過負荷時には自動的に
電気を切断するもの等、多種の型式があり、この組ソケ
ットケースの導電を制御する。
【0003】図10に示すように、該各組スイッチケー
スA2の第一通電線接点A21は、銅線A6により相互
に穿接され、共同で負荷保護器A3の端子A31に連接
する。これは、各組スイッチケースA2が負荷保護機能
を持たないためである。負荷保護器A3のもう一方の端
子A32は、外接電源の通電線に接続する。スイッチケ
ースA2の通電線接点A22は、それぞれ独立銅線A5
により、該ソケットケースA1の導電接点A11に連接
する。
【0004】また、二列目以降の各スイッチケースA2
のアース接点A23は、それぞれ独立銅線A41により
該ソケットケースA1の導電接点A12に連接する。ま
た、一列目の該スイッチケースA2のアース接点A23
は、銅線A4により上記各ソケットケースA1の導電接
点A12に連接し、銅線A4は外接電源のアースに接続
する。
【0005】コンセントAの構造において、コンセント
A上の各ソケットケースA1は、それぞれ対応する各ス
イッチケースA2の切り替えにより、導電するか否かを
制御される。そのため、各接点の確実な固定接続のため
に、各ソケットケースA1内の導電接点A11、A12
とスイッチケースA2の第一、第二通電線接点A21、
A22及びアース接点A23すべてに、ハンダ付けが必
要である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらのハン
ダ付けは手作業であるため、その品質は作業人員の技術
の熟練度に大きく左右され、ハンダ材の過多、或いは不
足の状況が発生する恐れがあり、品質を左右する重大な
問題である。さらに、ハンダ材が過多であればハンダ材
の漏出現象が生じ、周辺の電子部品の誤作動を招き、不
良品率を大幅に上昇させてしまう。一方、ハンダ材が十
分でなければ、該接点は接触不良状況を招き易い。
【0007】また、上記コンセントはコンセントの元電
源をオフ時に、コンセントのスイッチを逐一押す必要が
ある。こうして、初めてすべてのソケットの電源をオフ
にすることができる。しかし、これは、使用上において
非常に面倒で、時間の無駄である。
【0008】そこで、本発明は、上記の欠点を解決する
ため、ハンダ付けを不要としたマルチソケットスイッチ
付きコンセントの構造を提供することを目的とする。ま
た、別の本発明は、電源の遮断を簡単に行うことのでき
るマルチソケットスイッチ付きコンセントの構造を提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、スイッチケース中に各スイッチユニット
を設置してマルチソケットスイッチを形成し、スイッチ
ケース上に、少なくとも二組以上の設置槽を形成し、設
置槽内にそれぞれスイッチユニットと少なくとも二枚の
導電片を設置し、設置槽内中のスイッチユニットは、槽
中の導電片間の導電および遮断を制御し、設置槽内の一
枚の導電片は各ソケットに対応して、それぞれ挟持片を
延伸し、挟持片は、プラグ挿入部の通電接点となるマル
チソケットスイッチ付きコンセントの構造としている。
【0010】また、他の発明は、設置槽内のアース導電
片は、各ソケットに対応し、それぞれ別の挟持片を延伸
し、各挟持片は、プラグ挿入部のアース接点となるマル
チソケットスイッチ付きコンセントの構造としている。
【0011】また、他の発明は、挟持片を接触片に成型
したマルチソケットスイッチ付きコンセントの構造とす
るようにしている。
【0012】また、他の発明は、スイッチユニットが対
応する各ソケットにおいて、そのプラグ挿入部のアース
接点は、スイッチケース外において、それぞれ別に連体
式片体を構成したマルチソケットスイッチ付きコンセン
トの構造とするようにしている。
【0013】また、他の発明は、スイッチケース内に推
移板を設置し、その推移板を複数のスイッチ部品間にお
いて水平に位置し、推移板の間隔に推ブロックを設置
し、推ブロックの片側を開放空間とし、スイッチケース
中に、複数のスイッチ部品の内の特定スイッチ部品を設
置して推移板を連動させ、特定スイッチ以外の任意のス
イッチ部品が通電した時、その任意のスイッチ部品は作
動し、対応する推ブロックを押し、推移板は、特定スイ
ッチ部品を連動しオン状態とする一方、特定スイッチ部
品が電源オフの状態となった時、推移板の推ブロック
は、同時進行で既にオンとなった任意のスイッチ部品を
押してオフ状態とするマルチソケットスイッチ付きコン
セントの構造としている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るマルチソケッ
トスイッチ付きコンセントの構造の好適な実施の形態に
ついて、図面に基づいて説明する。
【0015】図1に示すように、マルチソケットスイッ
チ付きコンセントの構造の第1の実施の形態は、主に、
スイッチケース1、スイッチユニット2、導電片3、
4、5により構成される。スイッチケース1は、台槽1
1と底蓋12を蓋合し構成されるか、或いは、片側が開
放状を呈する台体を直接成型して構成される。台槽11
内は区画化され、少なくとも一組以上の設置槽111を
有する。設置槽111は、スイッチユニット2の設置に
供される。
【0016】スイッチユニット2は、内部に切り替え
式、或いはプッシュ式のスイッチ部品21を設置する。
ただし、ここでは、プッシュ式のスイッチ構造を例に説
明する。スイッチ部品21は、その内部にパイロットラ
ンプを設置し、底部に弾力性を具えかつ導電可能な中心
柱211を設置する。中心柱211の反対端は、スイッ
チ部品21内部のパイロットランプに連接する。中心柱
211は、後述するスイッチケース1内の弾片212の
切り替えに用いられる。
【0017】スイッチケース1内には、第一導電片3、
第二導電片4、第三導電片5が設置される。第三導電片
5は、アース導電片に属し、一体型の片体で、スイッチ
部品21内に設置するパイロットランプのアース回路で
もある。スイッチ部品21内にパイロットランプが設置
されていない場合には、第三導電片5は不要となる。第
三導電片5の内側は、第三接触片51が内側に向かい延
伸し、スイッチユニット2のバネ23の嵌設に用いられ
る。バネ23の反対端は、スイッチ部品21内に設置す
るパイロットランプに連接し、回路を形成する。
【0018】第一導電片3は、通電線導電片に属し、一
体型の片体であり、外接電源の通電線に接続し、通電線
入力ルートを形成する。第一導電片3は、スイッチ部品
21の数に対応し、水平に延伸し、接点を具える第一接
触片31を具える。各第一接触片31は、各設置槽11
1内に延伸する。第二導電片4は、もう一つの導電片に
属し、通電線出力ルートとなる。第二導電片4は、独立
式の片体で、各片体は各設置槽111に対応し穿伸し、
各設置槽111内において第二接触片41を形成する。
第二導電片4端には、欠口411を具え、スイッチ部品
21の弾片212の嵌設に用いる。弾片212は、第一
接触片31において、接触、或いは離脱を切り替えるこ
とができる。
【0019】これにより、第一導電片3と第二導電片4
(即ち、通電線ルート)間の導通、或いは切断の制御を行
う。また、該第二導電片4と該第三導電片5は、それぞ
れ外側に向かい延伸し、プラグの挿入部と接触する第二
挟持片42、第三挟持片52を具える。第二挟持片42
は、コンセント中の導電片で、第三挟持片52は、コン
セント中のアース導電片である。第二挟持片42、第三
挟持片52はプラグ挿入部の厚みに対応し、湾折しU型
の断面形状に成型され、プラグ挿入部の挟持に適する。
第二挟持片42、第三挟持片52は、U型の断面形状以
外に、プラグ挿入部と安定的に接触可能であれば、単片
式の接触片形状、或いはその他の形状に成型することも
できる。
【0020】上記構造の組合せ後は、図2に示すよう
に、多数組のスイッチユニット2を具えたハンダ付け不
要のマルチソケットスイッチ構造が形成される。各組ス
イッチユニット2中の通電線導電片、及びアース導電片
(上記の例中では、第二導電片4、及び第三導電片5)
は、それぞれ一組の導電挟持片(上記の例中では、第二
挟持片42、及び第三挟持片52)を直接延伸する。各
組導電挟持片は一組のコンセント中の通電線接触点、及
びアース接触点を形成することができる。これにより、
各組のスイッチユニット2と各組のコンセント間は、一
切のハンダ付け加工を必要としない。該マルチソケット
のスイッチ構造は、また同時に一対一のマルチソケット
コンセント構造をも具える。
【0021】次に、図3に示すように、第一、第二、第
三導電片3,4,5は、それぞれ第一、第二、第三接触
片31,41,51によりスイッチケース1の各設置槽
111内に延伸、設置され、スイッチユニット2の三接
点を形成する。スイッチ部品21は、底部の中心柱21
1により弾片212を切り替え、該弾片212と第一接
触片31間の接触、或いは離脱を制御し、さらに各スイ
ッチユニット2中の電源通電線の導電、或いは切断を制
御する。
【0022】図4に示すように、該第二挟持片42、及
び第三挟持片52は、スイッチケース1外台面において
平行に設置し、各組第二挟持片42、及び第三挟持片5
2は各コンセント6のソケット下方にそれぞれ位置す
る。こうして、プラグ挿入部のソケットへの挿置時、該
第二挟持片42、及び第三挟持片52は直接接触する。
さらに、各スイッチ部品21の切り替えにより、各コン
セント6の通電と遮断とを制御することができる。
【0023】上記方式により組み立てる「一体型スイッ
チ構造」の第一導電片3と第三導電片5は、共に連体式
片体である。このため、一回の組み立て作業において、
各設置槽111内の第一接触片31と第三接触片51の
組み立ても同時に完成し、該各設置槽111内において
スイッチユニット2内の導電接点を形成する。
【0024】さらに、連体式片体構造のため、従来必要
であった第一接触片31と第三接触片51のハンダ付け
作業をも完全に省略可能である。特に、第二導電片4と
第三導電片5が延伸する第二第二挟持片42、及び第三
挟持片52はコンセント6のソケット底部に直接設置さ
れ、コンセント6の接触を形成する。
【0025】このような一体型の構造設計により、あら
ゆるスイッチユニット2は、外接式のコンセントと別に
ハンダ付けする必要がなくなり、接点のハンダ付けは完
全に不要となる。こうして、マルチソケットスイッチ付
きコンセントの組み立て工程を精密にすることができ、
ハンダ付け接点不良の弊害を根絶することができる。
【0026】次に、図5に示すように、スイッチユニッ
ト2内にパイロットランプを設置していない形式の場合
には、スイッチケース1の各設置槽111内には、二接
点のみを具える。その内の一つは、第一導電片3の第一
接触片31が構成し(即ち、通電線出力端)、別の一つ
は第二導電片4の第二接触片41が構成する(即ち、通
電線入力端)。二接点間は、弾片212により断通を切
り替える。前記の例の第三導電片5は、未設置である。
【0027】この第2の実施の形態において、スイッチ
ケース1のすべての第二導電片4は、一様に第二挟持片
42を直接延伸し、コンセント6の通電線接触点を形成
する。コンセント6のすべてのアース接触点は連体式片
体形態を呈し、コンセント6のアース導電片9となる。
アース導電片9は、各組コンセント6に対応し、挟持片
91を延伸する。該各挟持片91と該第二導電片4が延
伸する第二挟持片42は、各組コンセント6のソケット
の接触点を共同で形成する。こうして、前記構造と同様
の効果を具える。
【0028】また、図6に示すように、本発明は同様の
構造を利用し、別種の形式に実施することもできる。こ
の第3の実施の形態は、ある特定スイッチ部品21’を
利用し、スイッチ全体のメイン電源の機能を具えるもの
である。この構造は、主に、スイッチケース1内に推移
板7を水平に設置し、各スイッチ部品21間に延伸す
る。推移板7は間隔を開け、若干の推ブロック72を設
置する。各推ブロック72の片側は開放空間71で、か
つ推移板7端部において穿孔73を穿設する。また、ス
イッチケース1端部において、穿孔73に対応し、頂点
部に欠口81を具えたサポート台8を設置する。
【0029】組み立て時には、上記特定スイッチ部品2
1’の底部に延設する柱部品22’は、推移板7の穿孔
73中に穿伸し、推移板7との相互連動によりその進退
を制御される。図7は、第3の実施例の組み立て後の様
子である。図7ではスイッチ部品21はすべて閉鎖状態
となっている。
【0030】次に、図8に示すように、任意の一組のス
イッチ部品21が押されて通電した時には、スイッチ部
品21の柱部品22は、推移板7の推ブロック72を押
す。これにより、該推移板7端部の穿孔73は、特定ス
イッチ部品21’を押し、オン状態とする。この時、該
特定スイッチ部品21’内のパイロットランプは点灯す
る。この段階では、任意のスイッチ部品21の柱部品2
2は、推移板7の開放空間71中において自由に活動可
能である。よって、押した任意のスイッチ部品21は、
特定スイッチ部品21’のオン状態に影響しない。しか
し、特定スイッチ部品21’を押し、電源をオフにした
時、柱部品22は、推移板7を押し、これを横方向に移
動させる。そして、推移板7の各推ブロック72は、既
にオンとなった各スイッチ部品21の柱部品22を押
す。これにより、既にオンとなった各スイッチ部品21
は、すべて同時にオフ状態となる。
【0031】また、特定スイッチ部品21’は、推移板
7の端部に直接成型され、推移板7の進退移動を直接制
御することもできる。或いは、その他異なる構造形態の
スイッチ部品を利用し、該推移板7の横方向への移動を
促し、推移板7の推ブロック72は、直接、各スイッチ
部品21の柱部品22を押す。こうして、各スイッチ部
品21をすべて同時にオフ状態とすることも可能であ
る。
【0032】この他、スイッチケース1上の各スイッチ
ユニット2は、別の機能を具え、必要に応じて、第四
(或いは、さらに多く)の導電片を設置することもでき
る。この場合、個々の状況に応じて、第四(或いは、さ
らに多く)の導電片の機能は「連体式片体」、或いは「独
立式片体」とすることができる。
【0033】
【発明の効果】本発明に係るマルチソケットスイッチ付
きコンセントの構造によれば、マルチソケットスイッチ
付きコンセントのスイッチとコンセント間のハンダ付け
作業を完全に不要とすることが可能で、工期、及び工程
を短縮することができる。これにより、組み立て速度を
向上させると共に、手作業によるハンダ付け作業が引き
起こす接触不良の状況を根絶し、不良品率を低下させる
ことができる。また、電源の遮断を簡単に行うことがで
きるので、使い勝手に優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマルチソケットスイッチ付きコン
セントの構造の第1の実施の形態の立体分解図である。
【図2】図1のマルチソケットスイッチ付きコンセント
の構造の立体外観図である。
【図3】図1のマルチソケットスイッチ付きコンセント
の構造の断面図である。
【図4】図1のマルチソケットスイッチ付きコンセント
の構造の組合せ上面図である。
【図5】本発明に係るマルチソケットスイッチ付きコン
セントの構造の第2の実施の形態の立体外観図である。
【図6】本発明に係るマルチソケットスイッチ付きコン
セントの構造の第3の実施の形態の立体分解図である。
【図7】図6のマルチソケットスイッチ付きコンセント
の構造の断面図である。
【図8】図6のマルチソケットスイッチ付きコンセント
の構造の作動時の断面図である。
【図9】公知のコンセントの構造を示す立体図である。
【図10】図9のコンセントの内部構造を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 スイッチケース 11 台槽 111 設置槽 12 底蓋 2 スイッチユニット 21 スイッチ部品 21’ 特定スイッチ部品 211 中心柱 212 弾片 22 柱部品 22’ 柱部品 23 バネ 3 第一導電片 31 第一接触片 4 第二導電片 41 第二接触片 411 欠口 42 第二挟持片 5 第三導電片 51 第三接触片 52 第三挟持片 6 コンセント 7 推移板 71 開放空間 72 推ブロック 73 穿孔 8 サポート台 81 欠口 9 アース導電片 91 挟持片 A1 ソケットケース A11 導電接点 A12 導電接点 A2 スイッチケース A21 通電線接点 A22 通電線接点 A23 アース接点 A3 負荷保護器 A31 端子 A32 端子 A4 銅線 A41 銅線 A5 銅線 A6 銅線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スイッチケース中に各スイッチユニットを
    設置してマルチソケットスイッチを形成し、 上記スイッチケース上に、少なくとも二組以上の設置槽
    を形成し、上記設置槽内にそれぞれ上記スイッチユニッ
    トと少なくとも二枚の導電片を設置し、上記設置槽内中
    のスイッチユニットは、槽中の上記導電片間の導電およ
    び遮断を制御し、上記設置槽内の一枚の導電片は各ソケ
    ットに対応して、それぞれ挟持片を延伸し、 上記挟持片は、プラグ挿入部の通電接点となることを特
    徴とするマルチソケットスイッチ付きコンセントの構
    造。
  2. 【請求項2】前記設置槽内のアース導電片は、前記各ソ
    ケットに対応し、それぞれ別の挟持片を延伸し、各挟持
    片は、プラグ挿入部のアース接点となることを特徴とす
    る請求項1記載のマルチソケットスイッチ付きコンセン
    トの構造。
  3. 【請求項3】前記挟持片は、接触片に成型されることを
    特徴とする請求項1記載のマルチソケットスイッチ付き
    コンセントの構造。
  4. 【請求項4】前記スイッチユニットが対応する各ソケッ
    トにおいて、そのプラグ挿入部のアース接点は、スイッ
    チケース外において、それぞれ別に連体式片体を構成す
    ることを特徴とする請求項1記載のマルチソケットスイ
    ッチ付きコンセントの構造。
  5. 【請求項5】前記スイッチケース内に推移板を設置し、
    その推移板を複数のスイッチ部品間において水平に位置
    し、上記推移板の間隔に推ブロックを設置し、上記推ブ
    ロックの片側を開放空間とし、上記スイッチケース中
    に、上記複数のスイッチ部品の内の特定スイッチ部品を
    設置して上記推移板を連動させ、 上記特定スイッチ以外の任意のスイッチ部品が通電した
    時、その任意のスイッチ部品は作動し、対応する上記推
    ブロックを押し、上記推移板は、上記特定スイッチ部品
    を連動しオン状態とする一方、上記特定スイッチ部品が
    電源オフの状態となった時、上記推移板の推ブロック
    は、同時進行で既にオンとなった上記任意のスイッチ部
    品を押してオフ状態とすることを特徴とする請求項1記
    載のマルチソケットスイッチ付きコンセントの構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100710108B1 (ko) 2006-03-30 2007-04-23 주식회사 일신전기산업 멀티탭의 단자 결합 구조
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