JP2001308917A - トラフィック制御装置 - Google Patents

トラフィック制御装置

Info

Publication number
JP2001308917A
JP2001308917A JP2000119638A JP2000119638A JP2001308917A JP 2001308917 A JP2001308917 A JP 2001308917A JP 2000119638 A JP2000119638 A JP 2000119638A JP 2000119638 A JP2000119638 A JP 2000119638A JP 2001308917 A JP2001308917 A JP 2001308917A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
router
data
transmission
transmission time
packet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000119638A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Okabe
宣夫 岡部
Hiroyuki Matsuura
裕之 松浦
Kazuo Nagata
和生 永田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP2000119638A priority Critical patent/JP2001308917A/ja
Publication of JP2001308917A publication Critical patent/JP2001308917A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リアルタイム性の高低だけではなく曜日・月
間・年間の日別や時間帯の特異性をも考慮して各種のパ
ケットデータを適切な優先度で伝送制御できるトラフィ
ック制御装置を提供すること。 【解決手段】 通信パケットを、ルーターを介して所望
の宛先アドレスへ伝送する伝送システムにおいて、伝送
システムの一部に、少なくともルーター経路毎に日別時
間帯別のパケット伝送時間データをテーブル化して格納
する手段と、パケットの種別毎にこのテーブルの伝送時
間データを参照して伝送制御を行う制御手段を設けたこ
とを特徴とするもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信ネットワーク
におけるトラフィック制御装置に関し、詳しくは、パケ
ット伝送の改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インターネットを介して伝送されるデー
タには、ホームページ閲覧や電子メールのようなあまり
リアルタイム性が重視されないデータや、電話の音声デ
ータや放送の動画像データなどのようにリアルタイム性
の高いデータが混在している。
【0003】リアルタイム性の高いデータについては、
通信の遅延時間に大きなゆらぎが発生したり通信パケッ
トに欠落が生じると、受信側において正確なデータ再生
ができなくなる。そこで、リアルタイム性の高いデータ
に対しては「帯域保証」という概念に基づいて、予め必
要な通信路の帯域を確保して通信することが行われてい
る。
【0004】しかし、帯域確保を行うのにあたっては、 (a)送受信者間の全ての回線における帯域の確保 (b)変動通信量の最大値での帯域の確保に伴う帯域利
用効率の低下 (c)帯域確保のための処理負荷の増大 などの問題が指摘されている。
【0005】また、帯域保証の他に、個々の通信パケッ
ト毎に優先度の高低を表す値を付加し、リアルタイム性
の高い通信パケット等を優先度の高い通信パケットとし
て伝送制御することにより、優先度の高い通信パケット
に対する信頼性を向上させる方法も提案されている。
【0006】しかし、この場合、優先度の高い通信パケ
ットは通過する全ての伝送経路で優先的に扱われること
になるが、反面、優先度の低い通信パケットは全ての伝
送経路で優先度が低く扱われてしまう。通信パケットの
重要の度合いが優先度の高低という固定的なパラメータ
で表されるため、優先度の高い通信パケットは必要以上
に優先処理されることになり、それに伴い通信料金も一
律に高くなってしまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点に着目したものであり、その目的は、リアルタイム
性の高低だけではなく、曜日・月間・年間の日別や時間
帯の特異性をも考慮して各種のパケットデータを適切な
優先度で伝送制御できるトラフィック制御装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る請求項1の発明は、通信パケットを、ルーターを介し
て所望の宛先アドレスへ伝送する伝送システムにおい
て、伝送システムの一部に、少なくともルーター経路毎
に日別時間帯別のパケット伝送時間データをテーブル化
して格納する手段と、パケットの種別毎にこのテーブル
の伝送時間データを参照して伝送制御を行う制御手段、
を設けたことを特徴とするトラフィック制御装置であ
る。
【0009】これにより、伝送経路の日別時間帯別の統
計的パケット伝送時間データを加味した適切な伝送制御
が行える。
【0010】請求項2の発明は、請求項1記載のトラフ
ィック制御装置において、各ルーターまたはその近傍
に、受信した通信パケットについて送信ルーターの識別
データと送信時刻データに基づき伝送時間を求める手段
と、中継送信する通信パケットにルーター自身の識別デ
ータと送信時刻データを付加する手段、を設けたことを
特徴とする。
【0011】これにより、各ルーターまたはその近傍に
おいて、各送信ルーターとの間での伝送時間データが得
られる。
【0012】請求項3の発明は、請求項2記載のトラフ
ィック制御装置において、受信ルーターで測定した伝送
時間データを、識別データに基づいて所定の送信ルータ
ーに返送する手段を設けたことを特徴とする。
【0013】これにより、各送信ルーターに、各受信ル
ーターまでの伝送時間データがフィードバックされる。
【0014】請求項4の発明は、請求項3記載のトラフ
ィック制御装置において、受信ルーターから返送された
伝送時間データを、ルーター経路毎に日別時間帯別にテ
ーブル化して格納することを特徴とする。
【0015】これにより、各送信ルーターは、各受信ル
ーターまでの日別時間帯別の伝送時間データに基づく伝
送制御が行える。
【0016】請求項5の発明は、請求項2記載のトラフ
ィック制御装置において、各ルーターで測定した伝送時
間データを一括収集し、各ルーター別にテーブル化して
配信する制御手段を設けたことを特徴とする。
【0017】これにより、各ルーターのデータ処理や伝
送処理に伴う負荷を軽減できる。
【0018】請求項6の発明は、請求項2記載のトラフ
ィック制御装置において、中継送信する通信パケットに
各中継ルーター自身の識別データと送信時刻データを順
次付加することを特徴とする。
【0019】これにより、各ルーターにおいて、必要に
応じて各伝送経路毎の伝送時間データを入手できる。
【0020】請求項7の発明は、請求項2記載のトラフ
ィック制御装置において、中継送信する通信パケットに
各中継ルーター自身の識別データと送信時刻データを付
加するのにあたり、順次上流のデータを書き替えること
を特徴とする。
【0021】これにより、各伝送経路において通信パケ
ットに付加する各中継ルーター自身の識別データと送信
時刻データを最小限にできる。
【0022】請求項8の発明は、請求項1記載のトラフ
ィック制御装置において、伝送制御にあたり、経路選択
・帯域制御・パケット待避・パケット廃棄の少なくとも
いずれかを実行することを特徴とする。
【0023】これにより、通信パケットの種別のみなら
ず、その日およびその時間帯固有の伝送時間の統計的な
特異性をも考慮した適切なトラフィック制御が行える。
【0024】請求項9の発明は、請求項1記載のトラフ
ィック制御装置において、日別データは、曜日・月間・
年間の少なくともいずれかの統計的データを含むことを
特徴とする。
【0025】これにより、各伝送経路について、週明け
・週末・月初・月末・期初・期末・年末・年始・休日な
どの特定の日における各時間帯の特異性を把握できる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は本発明を適用するパケットを
伝送するシステムの概念図であり、一般的なISP(Int
ernet Service Provider)の例を示している。図にお
いて、加入者Aと加入者Bは複数のルーターRを介して
ネットワーク接続されていて、各加入者は通信パケット
をこれらルーターRを介して所望の宛先アドレスへ伝送
することができる。
【0027】本発明では、このような伝送システムにお
ける週明け・週末・月初・月末・期初・期末・年末・年
始などの特定の日における各時間帯の特異性を把握する
ために、必要に応じて選択的にタイムスタンプが付加さ
れた通信パケットを伝送し、それらのタイムスタンプに
基づいて各伝送経路間におけるパケット伝送時間データ
を収集蓄積する。なお、タイムスタンプが付加された通
信パケットは、テスト用に特別なものを伝送してもよい
し、中継伝送する通信パケットをサンプリングしてテス
ト用としてもよい。
【0028】図2は本発明に基づくルーターRの機能に
着目したブロック例図であり、説明の便宜上、受信処理
部10と送信処理部20に分けている。受信処理部10
には、受信した通信パケットから、送信アドレス、宛先
アドレス、中継アドレス、データの種別、各タイムスタ
ンプなどの管理データを抽出するための管理データ抽出
部11、抽出した管理データを格納する管理データ格納
部12、受信した通信パケットについて上流ルーターの
識別データと送信時刻データから伝送時間を求める伝送
時間演算部13、下流ルーターから返送される伝送時間
データをルーター経路毎かつ日別時間帯別にテーブル化
する伝送時間編集部14などが設けられている。
【0029】送信処理部20には、中継送信する通信パ
ケットに送信日時を表わすタイムスタンプや自己の識別
データなどの管理データを付加する管理データ付加部2
1、伝送時間編集部14でテーブル化された送信方向の
ルーター経路毎かつ日別時間帯別のパケット伝送時間実
測データを格納する伝送時間格納部22、管理データ格
納部12に格納されている管理データや伝送時間格納部
22に格納されている伝送時間データに基づいてパケッ
トの種類に応じた適切な伝送ルーター経路を選択する経
路選択部23、伝送時間演算部13で測定した上流ルー
ターとの間の伝送時間データを識別データに基づいて所
定の上流ルーターに返送する伝送時間返送部24などが
設けられている。
【0030】ここで、日別データは、曜日・月間・年間
の少なくともいずれかの統計的データを含むものとす
る。
【0031】これにより、各伝送経路について、週明け
・週末・月初・月末・期初・期末・年末・年始・休日な
どの特定の日における各時間帯の特異性を把握できる。
【0032】図2の機能は、できれば図1の各ルーター
Rに設けることが望ましいが、場合によっては重要と判
断する部分に選択的に設けるようにしてもよい。ルータ
ーRに図2のような機能を設けることにより、伝送経路
の選択にあたって日別時間帯別の統計的パケット伝送時
間データを加味することができ、従来の伝送制御の一例
であるデータの種別によって優先順位を固定化する経路
選択制御に比べてより適切な伝送制御が行える。具体的
には、例えばデータ種別では優先順位が高いパケットで
あっても、その日のその時間帯の統計的伝送時間データ
が帯域の広狭にほとんど有意差が見出せない場合には、
コストの安い狭帯域経路で伝送することができる。
【0033】なお、中継送信する通信パケットに各中継
ルーター自身の識別データと送信時刻データを付加する
のにあたっては、順次付加してもよいし、順次上流のデ
ータを書き替えるようにしてもよい。
【0034】順次付加することにより、各ルーターにお
いて、必要に応じて各伝送経路毎の伝送時間データを入
手できる。また、順次上流のデータを書き替えるように
すれば、各伝送経路において通信パケットに付加する各
中継ルーター自身の識別データと送信時刻データを最小
限にできる。
【0035】また、伝送時間データを得るのにあたって
は、公知技術であるICPM(Internet Control Mess
age Protcol)を用いて機器間伝送に要する往復時間を
求めてその半分を片道分としてもよい。これによれば、
精度は多少落ちるものの簡便に測定できる。
【0036】また、このようなプロトコルによらずにハ
ードウェアでパケットをサンプリングしてタイムスタン
プを付加し、これらのタイムスタンプに基づいて伝送時
間データを得るようにしてもよい。
【0037】また、各ルーターでの伝送制御は、経路選
択にかぎるものではなく、状況に応じて回線の帯域幅を
ダイナミックに変更したり、回線がビジーの場合には一
時的にパケットを待避保持したり、一定時間回線のビジ
ーが連続した場合にはパケットの種別によっては廃棄す
るなどの処理の少なくともいずれかを含むものとする。
【0038】これにより、通信パケットの種別のみなら
ず、その日およびその時間帯固有の伝送時間の統計的な
特異性をも考慮した適切なトラフィック制御が行える。
【0039】また、ISPを単位とするような伝送シス
テムの一部に、各ルーターで測定した伝送時間データを
一括収集した後、各ルーター別にテーブル化して配信す
る制御手段を設けるようにしてもよい。
【0040】これにより、図2の構成に比べて各ルータ
ーのデータ処理や伝送処理に伴う負荷を軽減できる。
【0041】また本発明は、図1のようなISPを単位
とする伝送システムに限るものではなく、図3のような
イントラネット内での伝送制御にも有効である。
【0042】また複数のISPにまたがるインターネッ
トにおいても、ISP間で適宜必要な伝送時間データを
やり取りすることにより、本発明を有効に適用できる。
【0043】さらに上記実施態様ではルーターについて
説明しているが、実質的にルーターとして機能するもの
についても本発明の技術思想を適用可能である。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
通信パケットのリアルタイム性の高低に制約されること
なく、曜日・月間・年間の日別や時間帯の特異性を考慮
して各種のパケットデータを適切な優先度で伝送制御で
きるトラフィック制御装置を提供することができ、IS
Pのネットワークやイントラネットなどの伝送品質の維
持管理に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用するパケット伝送システムの概念
図である。
【図2】本発明に基づくルーターRの機能に着目したブ
ロック例図である。
【図3】本発明を適用する伝送システムの他の例を示す
構成図である。
【符号の説明】
10 受信処理部 11 管理データ抽出部 12 管理データ格納部 13 伝送時間演算部 14 伝送時間編集部 20 送信処理部 21 管理データ付加部 22 伝送時間格納部 23 経路選択部 24 伝送時間返送部
フロントページの続き Fターム(参考) 5K030 GA02 HA08 HB15 HB16 HC14 HD03 HD06 KA07 LC01 LC09 LC11 LC15 LD18 MB06 5K033 AA01 CB06 CB08 DA05 DB12 DB19 EA07 EC04

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信パケットを、ルーターを介して所望の
    宛先アドレスへ伝送する伝送システムにおいて、 伝送システムの一部に、 少なくともルーター経路毎に日別時間帯別のパケット伝
    送時間データをテーブル化して格納する手段と、 パケットの種別毎にこのテーブルの伝送時間データを参
    照して伝送制御を行う制御手段、を設けたことを特徴と
    するトラフィック制御装置。
  2. 【請求項2】各ルーターまたはその近傍に、 受信した通信パケットについて送信ルーターの識別デー
    タと送信時刻データに基づき伝送時間を求める手段と、 中継送信する通信パケットにルーター自身の識別データ
    と送信時刻データを付加する手段、を設けたことを特徴
    とする請求項1記載のトラフィック制御装置。
  3. 【請求項3】受信ルーターで測定した伝送時間データ
    を、識別データに基づいて所定の送信ルーターに返送す
    る手段を設けたことを特徴とする請求項2記載のトラフ
    ィック制御装置。
  4. 【請求項4】受信ルーターから返送された伝送時間デー
    タを、ルーター経路毎かつ日別時間帯別にテーブル化し
    て格納することを特徴とする請求項3記載のトラフィッ
    ク制御装置。
  5. 【請求項5】各ルーターで測定した伝送時間データを一
    括収集し、各ルーター別にテーブル化して配信する制御
    手段を設けたことを特徴とする請求項2記載のトラフィ
    ック制御装置。
  6. 【請求項6】中継送信する通信パケットに各中継ルータ
    ー自身の識別データと送信時刻データを順次付加するこ
    とを特徴とする請求項2記載のトラフィック制御装置。
  7. 【請求項7】中継送信する通信パケットに各中継ルータ
    ー自身の識別データと送信時刻データを付加するのにあ
    たり、順次上流のデータを書き替えることを特徴とする
    請求項2記載のトラフィック制御装置。
  8. 【請求項8】伝送制御にあたり、経路選択・帯域制御・
    パケット待避・パケット廃棄の少なくともいずれかを実
    行することを特徴とする請求項1記載のトラフィック制
    御装置。
  9. 【請求項9】日別データは、曜日・月間・年間の少なく
    ともいずれかの統計的データを含むことを特徴とする請
    求項1記載のトラフィック制御装置。
JP2000119638A 2000-04-20 2000-04-20 トラフィック制御装置 Withdrawn JP2001308917A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000119638A JP2001308917A (ja) 2000-04-20 2000-04-20 トラフィック制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000119638A JP2001308917A (ja) 2000-04-20 2000-04-20 トラフィック制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001308917A true JP2001308917A (ja) 2001-11-02

Family

ID=18630582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000119638A Withdrawn JP2001308917A (ja) 2000-04-20 2000-04-20 トラフィック制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001308917A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7200330B2 (en) 2001-11-02 2007-04-03 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Optical dynamic burst switch
JP2007208847A (ja) * 2006-02-03 2007-08-16 Advanced Telecommunication Research Institute International 優先順位決定装置及びコンピュータプログラム
JP2008311909A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Fujitsu Ltd Ipパケット追跡装置
US8098648B2 (en) 2004-01-09 2012-01-17 Nec Corporation Load distributing method
KR20140089661A (ko) * 2013-01-04 2014-07-16 주식회사 엘지유플러스 트래픽 제어 장치 및 방법
JPWO2016080427A1 (ja) * 2014-11-19 2017-09-07 日本電気株式会社 情報処理システム、情報処理方法、サーバ、情報処理装置、通信端末およびそれらの制御方法と制御プログラム
JP2018032975A (ja) * 2016-08-24 2018-03-01 Necプラットフォームズ株式会社 中継装置、通信システム、中継方法、及び中継用プログラム

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7200330B2 (en) 2001-11-02 2007-04-03 Nippon Telegraph And Telephone Corporation Optical dynamic burst switch
US8098648B2 (en) 2004-01-09 2012-01-17 Nec Corporation Load distributing method
JP2007208847A (ja) * 2006-02-03 2007-08-16 Advanced Telecommunication Research Institute International 優先順位決定装置及びコンピュータプログラム
JP2008311909A (ja) * 2007-06-14 2008-12-25 Fujitsu Ltd Ipパケット追跡装置
KR20140089661A (ko) * 2013-01-04 2014-07-16 주식회사 엘지유플러스 트래픽 제어 장치 및 방법
KR102076867B1 (ko) * 2013-01-04 2020-05-19 주식회사 엘지유플러스 트래픽 제어 장치 및 방법
JPWO2016080427A1 (ja) * 2014-11-19 2017-09-07 日本電気株式会社 情報処理システム、情報処理方法、サーバ、情報処理装置、通信端末およびそれらの制御方法と制御プログラム
US10554348B2 (en) 2014-11-19 2020-02-04 Nec Corporation Information processing system, information processing method, and information processing device
JP2018032975A (ja) * 2016-08-24 2018-03-01 Necプラットフォームズ株式会社 中継装置、通信システム、中継方法、及び中継用プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7596096B2 (en) Method and apparatus for providing trace route and timing information for media streams
US7664119B2 (en) Method and apparatus to perform network routing
KR100506244B1 (ko) 다중-프로토콜 원격 통신 라우팅 최적화 방법 및 그 시스템
US7031338B2 (en) System and method for the consolidation of data packets
US7720959B2 (en) Method and apparatus for characterizing the quality of a network path
US7466694B2 (en) Routing protocol with packet network attributes for improved route selection
JP4108486B2 (ja) Ipルータ、通信システム及びそれに用いる帯域設定方法並びにそのプログラム
US20140241173A1 (en) Method for routing data over a telecommunications network
US6895008B2 (en) Label switching router
US20040146056A1 (en) Adaptive packet routing
JP2006031063A (ja) 優先制御装置
US8081637B2 (en) Network apparatus and method for forwarding packet
CN1773993B (zh) 会话中继设备和会话中继方法
EP4290820A1 (en) Enhanced two-way active measurement protocol
CN105897478A (zh) 一种链路决策的方法及决策设备
CN111803925B (zh) 云游戏的转发服务器的调度方法、装置及可读存储介质
US20020075803A1 (en) Method and apparatus for dynamic optimization of a multi-service access device
US7545743B2 (en) P2P traffic supporting router and P2P traffic information sharing system using the router
KR101983088B1 (ko) 다중 경로 환경에서의 udp 패킷 처리 방법
CN102413051B (zh) 一种服务质量调度方法和装置
JP2001308917A (ja) トラフィック制御装置
US7020142B2 (en) IP packet priority control system
JP2009105662A (ja) マルチホップ通信システム、マルチホップ通信方法、端末装置および中継装置
EP2031809B1 (fr) Procédé de traitement de flots dans un réseau de communication
JP5325731B2 (ja) ネットワーク中継装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040702

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060123

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060126

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20060215