JP2001301898A - 給油所用荷卸管理装置 - Google Patents

給油所用荷卸管理装置

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JP2001301898A
JP2001301898A JP2000120555A JP2000120555A JP2001301898A JP 2001301898 A JP2001301898 A JP 2001301898A JP 2000120555 A JP2000120555 A JP 2000120555A JP 2000120555 A JP2000120555 A JP 2000120555A JP 2001301898 A JP2001301898 A JP 2001301898A
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Shinji Uchida
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 荷卸ができなかった場合にも、その原因を特
定できる荷卸ログを発行すること。 【解決手段】補給開始時からの貯油タンクへの油量を監
視して補給終了後に少なくとも荷卸した貯油タンク、注
油日時、荷卸し量を荷卸管理装置9に出力して記録手段
44により記録するとともに、ローリと貯油タンクとを
注油ホースで接続した時点以降にローリの操作装置12
から出力されるエラー信号を採取して荷卸管理装置9に
出力して記録手段44により記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ローリーによる給
油所のタンクへの荷卸し作業の経過を記録して荷卸ログ
を発行する機能を備えた給油所用荷卸管理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ローリーによる給油所のタンクへの荷卸
し時には給油所員が立会い、荷卸し後にその場で荷卸量
等の確認が行われている。一方、輸送の効率化等の観点
から、早朝や、深夜、また休日等の比較的交通量の少な
い時間帯に補給を行うことが一部で実施されている。し
かしながら、このような時間帯は、給油所が非営業状態
にあるため、立会人が存在せず、補給時点での荷卸し量
等の確認不可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような問題を解消
するため、特開平6-100089号公報に見られるようにタン
クローリー車から貯油タンクに補給するに際し、補給開
始からの地下タンクの油量を監視し、補給終了時に、貯
油タンクの荷卸前及び荷卸後の油量、油種等を記録して
荷卸ログを発行する装置が提案されている。これによれ
ば、貯油タンクへの補給が正常に完了した場合には、立
会人を必要とすることなく、注油作業を有効に管理する
ことができるものの、貯油タンクへの補給が不能となる
ような異常状態を把握することができず、注油作業が遂
行できなかった原因が給油所側にあるのか、ローリ側に
あるのかを特定できず、信頼関係を損ねる恐れがある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
てその目的とするところは、受入日時、受入量ばかりで
なく、ローリから貯油タンクへの補給作業の全体工程を
記録することができる給油所用荷卸装置を提供すること
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、油種や注油量を管理する操
作装置を搭載したローリにより給油所の貯油タンクに燃
料油を補給する作業を監視して荷卸ログを発行する給油
所用荷卸管理装置において、補給開始時からの貯油タン
クへの油量を監視して補給終了後に少なくとも荷卸した
貯油タンク、注油日時、荷卸し量を記録するとともに、
ローリと貯油タンクとを注油ホースで接続した時点以降
に前記操作装置から出力されるエラー信号を採取して記
録するようにした。
【0005】
【作用】荷卸ができなかった場合には、操作装置からの
エラー信号を記録して、その原因を特定可能とする。
【0006】
【発明の実施態様】そこで以下に本発明の詳細を図示し
た実施例に基づいて説明する。図1は、本発明の荷卸装
置が適用された給油設備の一実施例を示すものであっ
て、地下に設置された貯油タンク1、1、1に近接して
事務所2が配置されている。貯油タンク1は、ローリ3
から燃料油の補給を受ける注油管4が設けられ、各注油
管4にはタンク1の油種を示す油種識別片5が付帯され
ている。
【0007】一方、事務所2には各貯油タンク1の液面
計6の信号に基づいて各タンク1の油量を管理する液量
管理装置7が設置されている。また事務所2の外にはケ
ーブル8により接続された管理装置9が設置され、必要
に応じて液量管理装置7のデータを表示する屋外表示計
10が設置されている。
【0008】管理装置9は、基本的には、施錠可能なケ
ース11にローリ3の操作装置12のコネクタ13とケ
ーブル14により接続されるコネクタ15と、補給作業
の経過や、また後述する操作装置12からのエラー信号
を印刷する記録装置16を収納して構成されている。
【0009】ローリ3は、周知のように各ハッチ17、
17、17にそれぞれ油種の異なる一定量の燃料油を積
載するとともに、各ハッチ17の油種と油量をICカー
ド等の積み荷記憶手段に格納して、操作装置12により
給油所の貯油タンク1の油種と一致が確認できた場合に
荷卸が可能となるように構成されている。
【0010】また操作装置12は、荷卸作業中で生じる
不都合に対するエラー信号を出力して、報知器38や、
デイスプレイ45に出力するように構成されている。な
お、図中符号18は、各ハッチ17に底弁19、吐出弁
20を介して連通する吐出管21の吐出口を示す。
【0011】図2は、本発明の荷卸管理装置を使用した
荷卸管理システムの一実施例を示すものであって、液量
管理装置7は、液面計6の信号を走査手段30を介して
受けて液量を算出する液位−液量変換手段31と、各タ
ンク1の全容量、実液量を記憶した液量記憶手段32
と、これらのデータを表示する表示計33とから構成さ
れている。
【0012】ローリ3の操作装置12は、キーボード3
4により指定されたハッチ17の油量と、積み荷データ
読出し手段35によりICカード等の積み荷記憶手段か
ら読出すとともに、ケーブル14を介し取り込んだ液量
管理装置7の液量記憶手段32のデータとに基づいて補
給すべき貯油タンク1に補給可能な空き容量が存在する
か否かの判定や、油種識別片5により指定された貯油タ
ンク1の油種との一致性を判定する比較手段36と、比
較手段36からの荷卸許可信号により吐出弁20を開弁
する弁開閉手段37と、油種、または空き容量のいずれ
かが満足されない場合にエラー信号を報知器38に出力
する報知器駆動手段39と、液量管理装置7からのデー
タをコネクタ13から取り込み、また比較手段36の判
定結果やエラー信号をコネクタ13に出力するインター
フェース40より構成されている。
【0013】荷卸管理装置9は、液量管理装置7の液量
記憶手段32のデータと、ローリ3の操作装置12のデ
ータとを取り込むインタフェース41と、操作装置12
からの信号を一時記憶するエラー記憶手段42と、プリ
ントアウト指令スイッチ43によるプリントアウト指令
により記録装置44に所要のデータを出力する記録制御
手段45とから構成されている。記録制御手段45は、
荷卸開始時刻、荷卸終了時刻、エラー信号、元売り会社
コード、特約店コード、給油所コード、油種、注油量、
タンク容量等のデータを記録装置44に出力する。
【0014】次にこのように構成した装置を使用して、
立会人がいない場合の貯油タンクへの補給動作について
図3に示したフローチャートに基づいて説明する。荷卸
管理装置9のコネクタ15とローリ3の操作装置12の
コネクタ13とをケーブル14により接続する。
【0015】このようにして準備が完了した段階で、荷
卸管理装置9の電源を投入してこれを動作状態とする
と、インターフェイス40、41を介して事務所2の液
量記憶手段32に格納されている各タンク1の全容量、
実液量が操作装置12で読出し可能となる。
【0016】操作装置12のキーボード34により操作
装置12から荷卸管理装置9に接続を確認するための信
号を出力して(ステップ イ)接続されていることを確
認する。荷卸管理装置9との接続が確認できない場合
は、ケーブル接続の確認を促す警報を報知器37により
報知する(ステップ ロ)。
【0017】このようにしてケーブル14が正常に接続
されていることが確認できると、事務所2の液量記憶手
段32に格納されている各貯油タンク1の全容量、及び
液量が操作装置12により読出される(ステップ
ハ)。この段階で荷卸すべきハッチ番号をキーボード3
4から指定すると、貯油タンク1にハッチ17の積み荷
を収容できる程度の空き容量があることが確認できた場
合には(ステップ ニ)、注油ホース50により吐出管
21と注油管4とを接続し、注油管4の近傍に備え付け
られている油種識別片5を、注油ホース50に設けられ
た図示しない注油口センサに装入する。なお、当該貯油
タンク1にハッチ17の積み荷を荷卸できる空き容量が
ない場合には、比較手段36がエラー信号を出力し(ス
テップ ホ)、報知器38を作動させて確認を促す。こ
のエラー信号は、ケーブル14を介して荷卸管理装置9
に出力され、エラー記憶手段42に記憶される。
【0018】識別片5により規定された貯油タンク1の
油種と、ハッチ17の油種とが一致した場合には、比較
手段36は、荷卸開始信号を出力して(ステップ ヘ)
弁開閉手段37により吐出弁20を開弁させて給油を開
始させる。荷卸開始信号は、ケーブル14を介して荷卸
管理装置9にも出力され、記録制御手段45が貯油タン
ク1を特定するデータとともに内蔵タイマ等から時刻デ
ータを得て荷卸開始時刻を記憶する。さらに、記憶制御
手段45は、荷卸データ読取手段から読出された荷卸
量、油種、基地元売りコード、給油所元売りコード、発
送先コード等をも記憶する。
【0019】荷卸期間中、比較手段36は、ケーブル1
4を介して事務所2の操作液位−液量変換手段31から
の信号を受けて当該貯油タンク1の液量の変化を監視す
る(ステップ チ)。
【0020】このようにして、当該ハッチの荷卸が終了
すると(ステップ リ)、比較手段36は、荷卸終了信
号を出力して(ステップ ヌ)吐出弁20を閉弁させ
る。荷卸終了信号は、ケーブル14を介して荷卸管理装
置9にも出力され、記録制御手段45が荷卸終了時刻を
格納する。
【0021】このようにして一基の貯油タンク1への補
給が終了すると、注油ホース50を外して次の地下タン
ク1に接続し、前述と同様の操作により注油を実行す
る。給油所の注油を必要とする全ての貯油タンクへの注
油が完了した段階で(ステップル)、プリントアウト指
令スイッチ43を操作すると(ステップ オ)、印刷制
御手段45は、一時記憶しているデータ、つまり、基地
元売りコード、給油所元売りコード、発送先コード、貯
油タンクを特定するデータ、荷卸開始時刻、荷卸終了時
刻、荷卸量、油種等を記録装置44により、図4に示し
たように同一内容のものを2部プリントアウトさせて荷
卸ログを発行する(ステップ ワ)。
【0022】最後に、ケーブル14を外して荷卸管理装
置9の電源をオフとし、プリントアウトされた荷卸ログ
の一部を給油所の所定の箇所に投函し、また一部を控と
して受取り、必要に応じて管理装置のケースに施錠す
る。
【0023】なお、上述の実施例においては、給油所の
事務所に設置されている液量管理装置7のデータを利用
しているが、荷卸管理装置9に液位ー液量変換手段や液
量記憶手段を配置して、これからのデータを利用するよ
うにしても同様の作用を奏することは明らかである。
【0024】また、上述の実施例においては、油種識別
片の信号や、操作装置12と荷卸管理装置9との間の信
号をケーブルにより伝送するようにしているが、少なく
とも一方のデータを無線により伝送するようにしても同
様の作用を奏することは明らかである。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、補給開始時からの貯油タンクへの油量を監視して補
給終了後に少なくとも荷卸した貯油タンク、注油日時、
荷卸し量を記録するとともに、ローリと貯油タンクとを
注油ホースで接続した時点以降にローリの操作装置から
出力されるエラー信号を採取して記録するので、荷卸が
できなかった場合にも、その原因を特定することがで
き、立会人無しでの注油作業に信頼性を持たせることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給油所用荷卸装置が適用された給油設
備の一実施例を示す図である。
【図2】本発明の給油所用荷卸装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
【図3】同上装置の動作を示すフローチャートである。
【図4】荷卸ログの一例を示す図である。
【符号の説明】
1 貯油タンク 2 事務所 3 ローリ 4 注油管4 5 油種識別片 6 液面計 7 液量管理装置 9 荷卸管理装置 12 操作装置 14 ケーブル 16 記録装置 43 プリントアウト指令スイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油種や注油量を管理する操作装置を搭載
    したローリにより給油所の貯油タンクに燃料油を補給す
    る作業を監視して荷卸ログを発行する給油所用荷卸管理
    装置において、 補給開始時からの貯油タンクへの油量を監視して補給終
    了後に少なくとも荷卸した貯油タンク、注油日時、荷卸
    し量を記録するとともに、ローリと貯油タンクとを注油
    ホースで接続した時点以降に前記操作装置から出力され
    るエラー信号を採取して記録する給油所用荷卸管理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記エラー信号が、注油対象となった貯
    油タンクを特定するデータと、空き容量不足である請求
    項1に記載の給油所用荷卸管理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017193370A (ja) * 2016-04-22 2017-10-26 東京瓦斯株式会社 Lng移送監視システム
CN114897351A (zh) * 2022-05-09 2022-08-12 浙江青墨湾能源科技有限公司 一种基于数字化能源在线监测分析方法、***及存储介质

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017193370A (ja) * 2016-04-22 2017-10-26 東京瓦斯株式会社 Lng移送監視システム
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