JP2001301850A - ウェットテッシュ容器 - Google Patents

ウェットテッシュ容器

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JP2001301850A JP2000119434A JP2000119434A JP2001301850A JP 2001301850 A JP2001301850 A JP 2001301850A JP 2000119434 A JP2000119434 A JP 2000119434A JP 2000119434 A JP2000119434 A JP 2000119434A JP 2001301850 A JP2001301850 A JP 2001301850A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弱い材質のウェットテッシュが破れることな
くスムースに取り出されることを可能にすると共に、後
続するウェットテッシュの一部を取出開口から露出した
状態に容易に保持することのできるウェットテッシュ容
器を提供する。 【解決手段】 ウェットテッシュ11を折り重ねて封入
し、内袋開口14を備える内袋12と、容器本体17と
蓋部材18とからなり、内袋12を交換可能に収容する
と共に、取出開口15を備える外容器13とによって構
成され、ウェットテッシュ11を内袋開口14及び取出
開口15を介して取り出すウェットテッシュ容器10で
あって、内袋開口14及び取出開口15は長円形状を有
し、内袋開口14の長軸L1は取出開口15の長軸L
1’よりも長く、内袋開口14の短軸L2は取出開口1
5の短軸L2’よりも短くなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はウェットテッシュを一枚
一枚連続して取り出すウェットテッシュ容器に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ウェッ
トティシュを折り重ねた状態で容器本体に収容し、ウェ
ットティシュを蓋本体に形成された取出口から一枚一枚
連続して取り出すようにしたウェットテッシュ容器が、
特開平8−80980号に記載されている。このウェッ
トテッシュ用容器によれば、取出開口を介してウェット
テッシュを取り出した際に、取出開口に設けた挟持片の
間に後続するウェットテッシュを挟んでその一部が取出
開口から露出する状態を保持し、ウェットテッシュが容
器本体内に落ち込むのを防止して、当該後続するウェッ
トテッシュの取出し作業がスムースに行われるようにし
ている。
【0003】上記従来のウェットテッシュ容器によれ
ば、ウェットテッシュとして例えば使用後に水に流して
処理できるように、紙湿潤強度が0.5〜3.0N/2
5mm程度の弱い材質のものを収容して使用する場合、
挟持片が設けられた取出開口を通過する際にウェットテ
ッシュが破れやすかった。
【0004】本発明は、弱い材質のウェットテッシュを
収容する場合でも、ウェットテッシュが破れることなく
スムースに取り出されることを可能にすると共に、後続
するウェットテッシュの一部が取出開口から露出する状
態を容易に保持することのできる容器の提供を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ウェットテッ
シュを折り重ねて封入し、該ウェットテッシュが取り出
される内袋開口を備える内袋と、容器本体と蓋部材とか
らなり、前記内袋を交換可能に収容すると共に、前記ウ
ェットテッシュを取り出す取出開口を備える外容器とに
よって構成され、前記ウェットテッシュを前記内袋開口
及び前記取出開口を介して一枚一枚連続して取り出すウ
ェットテッシュ容器であって、前記内袋開口及び前記取
出開口は、直交する長軸及び短軸によって各々二等分さ
れる形状を有し、且つ前記内袋開口の長軸は前記取出開
口の長軸よりも長く、前記内袋開口の短軸は前記取出開
口の短軸よりも短くなっているウェットテッシュ容器を
提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0006】前記ウェットテッシュは、0.5〜3.0
N/25mmの紙湿潤強度及び150〜250重量%の
液体含浸率を有することが好ましい。ここで、紙湿潤強
度は、JIS P8135に従って測定された一枚一枚
のウェットテッシュの強度である。液体含浸率は、未含
浸のウェットテッシュの重量に対する含浸される液体の
重量の比率を意味する。
【0007】上記記載における直交する長軸及び短軸に
よって各々二等分される形状としては、例えば、楕円形
状、長円形状、矩形形状等を挙げることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態に係る
ウェットテッシュ容器10は、図1及び図2に示すよう
に、例えばお尻拭き用の液体薬剤を含浸したウェットテ
ッシュ11を多数枚折り重ねた状態で封入した内袋12
と、この内袋12が収容される外容器13とからなり、
内袋12に形成された内袋開口14及び外容器13に形
成された取出開口15を経てウェットテッシュ11を一
枚一枚連続して取り出して使用することを可能にする容
器である。
【0009】ウェットティシュ11は、0.5〜3.0
N/25mmの紙湿潤強度及び150〜250重量%の
液体薬剤含浸率、より好ましくは1.9N/25mmの
紙湿潤強度及び210重量%の液体薬剤含浸率を備え
る。またウェットティシュ11は、縦15.5cm、横
19cm程度の大きさを有し、拭き取り易く、肌触りが
良好であると共に、例えばトイレに投入して水で流すこ
とにより容易に破棄することができる。
【0010】ウェットティシュ11は、短辺と平行な折
れ線に沿って略二つ折りされ、図4に示すように、上方
に重ねられるウェットティシュ11の二つ折りされた下
半部11bは、下方に重ねられるウェットティシュ11
の上半部11aと下半部11bとの間に挿入されつつ多
数のウェットティシュ11が折り重ねられて内袋12に
封入されている。したがって、ウェットティシュ11を
上方から一枚づつ摘んで取出した場合、取出したウェッ
トティシュ11の下半部11bが、下方に位置するウェ
ットティシュ11の上半部11aを引張り上げ、内袋1
2の内袋開口14から突出させるようになっている。
【0011】内袋12は、合成樹脂製のシートにヒート
シール等を施すことにより密閉された袋状に形成された
もので、ウェットティシュ11を多数枚折り重ねて充填
封入した状態では、略直方体形状となる。内袋12の上
面中央には、シール片16により覆われる長円形状の内
袋開口14が形成されており、ウェットティシュ11の
使用時には、シール片16を剥がして内袋開口14を開
口させることにより開封した状態で、外容器13に交換
可能に収容されることになる。
【0012】外容器13は、射出成形等により合成樹脂
製の容器として形成され、図2に示すように、容器本体
17と、この容器本体17の上面の開口19を覆って装
着される蓋部材18とからなる。容器本体17は、縦1
1cm、横19cm、高さ8cm程度の中空箱形形状を
有し、内袋12をぴったりと納めた状態で収容できる大
きさを有すると共に、上面の開口19の縁部には、外側
に折れ曲がって突出する係止帯20が、開口19の全周
に亘って設けられている。
【0013】蓋部材18は、容器本体17の開口19を
覆う大きさの略矩形平板状の部材であって、その周縁部
が下方に折れ曲がって係止壁21を形成しており、この
係止壁21の内側面に上記係止帯20の先端を係止する
ようにして、蓋部材18を容器本体17の上面に着脱可
能に装着固定する。また、蓋部材18の中央部分には、
円形陥没部22が形成されており、この円形陥没部22
の中央部分には、長円形状の取出開口15が開口形成さ
れている。さらに、蓋部材18には、円形陥没部22の
周縁部にヒンジ結合されて円形の開閉蓋23が開閉可能
に取り付けられており、開閉蓋23を下側に回動して円
形陥没部22に嵌め込むことにより取出開口15が閉塞
され、開閉蓋23を上側に回動して嵌め込んだ状態から
開放することにより取出開口15を開口させる。なお、
容器本体17に内袋12を収容して蓋部材18を装着し
た際には、内袋12の上面中央に位置する長円形状の内
袋開口14と、蓋部材18の中央に位置する長円形状の
取出開口15とが、図3に示すように、これらの長軸L
1,L1’及び短軸L2,L2’を平面で視て略合致さ
せた状態で配置される。
【0014】本実施形態のウェットテッシュ容器10に
よれば、内袋開口14及び取出開口15は、直交する長
軸L1,L1’及び短軸L2,L2’によって各々二等
分される長円形状を有し、且つ内袋開口14の長軸L1
は取出開口15の長軸L1’よりも長く、内袋開口14
の短軸L2は取出開口15の短軸L2’よりも短くなっ
ている。また、取出開口の長軸L1’の長さは、内袋1
2に収容されたウェットティシュ11の長軸L1’に沿
った長さ(短辺の長さ)の20〜60%となっている。
【0015】ここで、内袋開口14の長軸L1を取出開
口15の長軸L1’よりも長くすることにより、0.5
〜3.0N/25mmの紙湿潤強度及び150〜250
重量%の液体薬剤含浸率を有するウェットティシュ11
を収容する際に、内袋開口14及び取出開口15を介し
て内袋12から取り出したウェットティシュ11によっ
て引張り上げられる後続するウェットティシュ11を、
容器本体17内に落とし込むことなく、その一部を取出
開口15から露出させた状態に容易に保持しておくこと
ができる。また、取出開口15の長軸L1’の長さは、
内袋12に収容されたウェットティシュ11の長軸L
1’に沿った長さの20〜60%となっていることによ
り、ウェットティシュ11の両端部を取出開口15の長
軸L1’方向の両端内側面に確実に接触させて、ウェッ
トティシュ11をより安定した状態で取出開口15に保
持しておくことができる。
【0016】さらに、内袋開口14の短軸L2を取出開
口15の短軸L2’よりも短くすることにより、0.5
〜3.0N/25mmの紙湿潤強度及び150〜250
重量%の液体薬剤含浸率を有するウェットティシュ11
に対して、内袋開口14及び取出開口15を介して取り
出されるウェットティシュを、内袋12から連続的に繋
がらせることなく1枚1枚スムースに取り出すことが可
能になると共に、各ウェットティシュ11が取出開口1
5を通過する際に破れることがない。
【0017】なお、本実施形態によれば、一例として、
内袋開口14の長軸L1の長さは55mm,短軸L2の
長さは20mm、取出開口15の長軸L1’の長さは5
0mm,短軸L2’の長さは35mm、ウェットティシ
ュ11の長軸L1’に沿った長さは155mmである。
【0018】本実施形態のウェットテッシュ容器10に
よれば、図1に示すように、円形の開閉蓋23を開いて
取出開口15を開口させ、ウェットティシュ11を手で
摘み、内袋開口14及び取出開口15を介して一枚一枚
取り出して拭取り用に使用し、使用したウェットティシ
ュ11はトイレに流して廃棄することになる。ここで、
内袋開口14の長軸L1は取出開口15の長軸L1’よ
りも長く、内袋開口14の短軸L2は取出開口15の短
軸L2’よりも短くなっているので、ウェットテッシュ
11が破れることなく当該ウェットテッシュ11をスム
ースに取り出すことができると共に、後続するウェット
テッシュ11の一部を取出開口から露出した状態に容易
に保持することができる。
【0019】なお、本発明のウェットテッシュ容器は、
上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能で
ある。例えば、ウェットテッシュは、必ずしも尻拭き用
の液体薬剤を含浸したものである必要はなく、また、必
ずしも使用後に水に流して処理できものである必要はな
い。さらに、外容器の取出開口は、必ずしも蓋部材に形
成する必要はなく、容器本体に形成されるものであって
も良い。
【0020】
【実施例】以下、実施例及び比較例により、本発明のウ
ェットテッシュ容器を更に詳細に説明する。
【0021】〔実施例1及び比較例1〜4〕上記実施形
態のウェットテッシュ容器10と略同様の構成を有し、
内袋開口の長軸L1,内袋開口の短軸L2,取出開口の
長軸L1’,取出開口の長軸L2’が各々表1に示す長
さの実施例1及び比較例1〜3のウェットテッシュ容
器、及び内袋開口の長軸L1,内袋開口の短軸L2が各
々表1に示す長さで、かつ取出開口の形状が図5に示す
従来の狭口の形状である比較例4のウェットテッシュ容
器に対して、各ウェットテッシュ容器から70枚のウェ
ットテッシュを取り出し、破れ、引っかかり、及びつ繋
がりついて下記(1)〜(3)のように評価した。結果
を表1に示す。なお、ウェットテッシュは、1.9N/
25mmの紙湿潤強度及び210重量%の液体薬剤含浸
率を有する、縦15.5cm、横19cmの大きさのも
の使用し、短辺と平行な折れ線により二つ折りにして、
上方に重ねられるウェットティシュの下半部を下方に重
ねられるウェットティシュの上半部と下半部との間に挿
入しつつ折り重ねた状態でウェットテッシュ容器に封入
する。
【0022】(1)破れの評価 70枚のウェットテッシュを取り出した時、1枚も破れ
なかった場合を○、1枚でも破れた場合を×とした。 (2)引っかかりの評価 70枚のウェットテッシュを取り出した時、後続するウ
ェットテッシュの殆どがその一部を取出開口から露出し
た状態を保持し、取出開口から容器の内部に落ち込んだ
ものが3枚以内の場合を○、4枚以上である場合を×と
した。 (3)つながりの評価 70枚のウェットテッシュを取り出した時、後続するウ
ェットテッシュが連続して繋がることなく殆どが一枚一
枚容易に取り出され、後続するウェットテッシュが連続
して取り出されたのが10枚以内の場合を○、11枚以
上である場合を×とした。
【0023】
【表1】
【0024】表1の結果によれば、内袋開口の長軸L1
が取出開口の長軸L1’より長く、かつ内袋開口の短軸
L2が取出開口の短軸L2’よりも短い実施例1のウェ
ットテッシュ容器によれば、破れ、引っかかり、及び繋
がりのいずれについても良好な評価結果が得られた。ま
た、内袋開口の長軸L1が取出開口の長軸L1’より短
く、かつ内袋開口の短軸L2が取出開口の短軸L2’よ
りも短い比較例1のウェットテッシュ容器によれば、繋
がりの評価に難点があり、内袋開口の長軸L1が取出開
口の長軸L1’より長く、かつ内袋開口の短軸L2が取
出開口の短軸L21’よりも長い比較例2のウェットテ
ッシュ容器によれば、破れ及び引っかかりの評価に難点
があることが判明した。さらに、内袋開口の長軸L1が
取出開口の長軸L1’より短く、かつ内袋開口の短軸L
2が取出開口の短軸L2’よりも長い比較例3のウェッ
トテッシュ容器によれば、破れ評価に難点があり、従来
の狭口の取出開口を有する比較例4のウェットテッシュ
容器によれば、破れの評価に難点があることが判明し
た。
【0025】
【発明の効果】本発明のウェットテッシュ容器によれ
ば、弱い材質のウェットテッシュを収容する場合でも、
ウェットテッシュが破れることなくスムースに取り出さ
れると共に、後続するウェットテッシュの一部を取出開
口から露出した状態に容易に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るウェットテッシュ容
器を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るウェットテッシュ容
器を説明する分解斜視図である。
【図3】内袋開口の長軸及び短軸と取出開口の長軸及び
短軸との関係を説明する略示平面図である。
【図4】ウェットテッシュを折り重ねて封入した状態を
説明する内袋の断面図である。
【図5】従来の狭口の取出開口の形状を示す平面図であ
【符号の説明】
10 ウェットテッシュ容器 11 ウェットテッシュ 11a ウェットテッシュの上半部 11b ウェットテッシュの下半部 12 内袋 13 外容器 14 内袋開口 15 取出開口 17 容器本体 18 蓋部材 19 容器本体の上面の開口 L1 内袋開口の長軸 L1’取出開口の長軸 L2 内袋開口の短軸 L2’取出開口の短軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェットテッシュを折り重ねて封入し、
    該ウェットテッシュが取り出される内袋開口を備える内
    袋と、容器本体と蓋部材とからなり、前記内袋を交換可
    能に収容すると共に、前記ウェットテッシュを取り出す
    取出開口を備える外容器とによって構成され、前記ウェ
    ットテッシュを前記内袋開口及び前記取出開口を介して
    一枚一枚連続して取り出すウェットテッシュ容器であっ
    て、 前記内袋開口及び前記取出開口は、直交する長軸及び短
    軸によって各々二等分される形状を有し、 且つ前記内袋開口の長軸は前記取出開口の長軸よりも長
    く、前記内袋開口の短軸は前記取出開口の短軸よりも短
    くなっているウェットテッシュ容器。
  2. 【請求項2】 前記ウェットテッシュは、0.5〜3.
    0N/25mmの紙湿潤強度及び150〜250重量%
    の液体含浸率を有する請求項1記載のウェットテッシュ
    容器。
  3. 【請求項3】 前記取出開口の長軸の長さは、該長軸に
    沿った前記ウェットテッシュの長さの20〜60%であ
    る請求項1又は2記載のウェットテッシュ容器。
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