JP2001298681A - 映像インデックス付け方法及びそのシステム - Google Patents
映像インデックス付け方法及びそのシステムInfo
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- JP2001298681A JP2001298681A JP2000114857A JP2000114857A JP2001298681A JP 2001298681 A JP2001298681 A JP 2001298681A JP 2000114857 A JP2000114857 A JP 2000114857A JP 2000114857 A JP2000114857 A JP 2000114857A JP 2001298681 A JP2001298681 A JP 2001298681A
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- Japan
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- video
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- video recording
- indexing
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 人手がたとえ介在したとしても最低限の労力
で済む画像へのインデックス付与方法の実現。 【解決手段】 人手を補助してインデックス付けを行う
インデックス付与手段と、映像記録予約情報または映像
記録情報をインターネットを介して送信し、インターネ
ットを介して前記インデックスを受信する通信手段と、
前記映像記録予約情報または映像記録情報をインターネ
ットを介して受信し、前記インデックスをインターネッ
トを介して送信する通信手段と、を備えたものである。
で済む画像へのインデックス付与方法の実現。 【解決手段】 人手を補助してインデックス付けを行う
インデックス付与手段と、映像記録予約情報または映像
記録情報をインターネットを介して送信し、インターネ
ットを介して前記インデックスを受信する通信手段と、
前記映像記録予約情報または映像記録情報をインターネ
ットを介して受信し、前記インデックスをインターネッ
トを介して送信する通信手段と、を備えたものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はディジタル放送番組
等のデジタルコンテンツ情報のスキミング、検索を実現
するのに必要なインデックスを付与するための技術に相
当する。
等のデジタルコンテンツ情報のスキミング、検索を実現
するのに必要なインデックスを付与するための技術に相
当する。
【０００２】
【従来の技術】近年、デジタル技術の発達によって、音
や映像等のデジタルコンテンツ情報を大量に送信し、蓄
積することができるようになった。大量のデジタルコン
テンツ情報の中から、効率的に目的の情報を取り出すた
めの方法として、スキミング、検索、フィルタリング等
が知られているが、この方法を実現するためには、あら
かじめデジタルコンテンツ情報の構造を解析し、構造に
応じた付加情報を付ける必要がある。このような付加情
報は内容に依存しているため、自動的に（人手を介さず
に）付けることは現状の技術では困難である。例えば従
来、音響処理や画像処理技術を用いた自動インデックス
付与方法として、特開平１０−５０７５５４号公報が提
案されている。
や映像等のデジタルコンテンツ情報を大量に送信し、蓄
積することができるようになった。大量のデジタルコン
テンツ情報の中から、効率的に目的の情報を取り出すた
めの方法として、スキミング、検索、フィルタリング等
が知られているが、この方法を実現するためには、あら
かじめデジタルコンテンツ情報の構造を解析し、構造に
応じた付加情報を付ける必要がある。このような付加情
報は内容に依存しているため、自動的に（人手を介さず
に）付けることは現状の技術では困難である。例えば従
来、音響処理や画像処理技術を用いた自動インデックス
付与方法として、特開平１０−５０７５５４号公報が提
案されている。
【０００３】しかし、この方法は音響特徴や画像特徴に
基づくインデックス付けは可能であっても、内容に基づ
くインデックス付けは人がインデックスを付ける場合に
比べて十分とは言えない。例えば、家庭で録画した番組
の中から特定の人物が出演しているシーンのみを検索す
るといった要求には応えられない。
基づくインデックス付けは可能であっても、内容に基づ
くインデックス付けは人がインデックスを付ける場合に
比べて十分とは言えない。例えば、家庭で録画した番組
の中から特定の人物が出演しているシーンのみを検索す
るといった要求には応えられない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユーザ
がそれぞれインデックス付けを行うことは手間がかかり
過ぎるという課題があり現実的ではない。また、放送局
がインデックスを付けて放送する場合にはＣＭをカット
される恐れがあるだけでなく、制作コストがかかりすぎ
るという課題がある。
がそれぞれインデックス付けを行うことは手間がかかり
過ぎるという課題があり現実的ではない。また、放送局
がインデックスを付けて放送する場合にはＣＭをカット
される恐れがあるだけでなく、制作コストがかかりすぎ
るという課題がある。
【０００５】さらには従来技術で説明したように放送番
組の録画機器に自動インデックス付け機能を組み込むこ
とも技術的には十分とは言えない。
組の録画機器に自動インデックス付け機能を組み込むこ
とも技術的には十分とは言えない。
【０００６】従って、インデックス付けは人の知恵を入
れ込むことが必須で最低限は人の労力を用いて行い、あ
わせて、ユーザや放送局がインデックスを付与するしく
みが必要となる。本発明では、放送番組録画機器に付随
するサービスとしてインデックス付けを行うしくみを提
供することを目的としている。
れ込むことが必須で最低限は人の労力を用いて行い、あ
わせて、ユーザや放送局がインデックスを付与するしく
みが必要となる。本発明では、放送番組録画機器に付随
するサービスとしてインデックス付けを行うしくみを提
供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、人手を補助してインデックス付けを行うイ
ンデックス付与手段と、映像記録予約情報または映像記
録情報をインターネットを介して送信し、インターネッ
トを介して前記インデックスを受信する通信手段と、前
記映像記録予約情報または映像記録情報をインターネッ
トを介して受信し、前記インデックスをインターネット
を介して送信する通信手段と、を備えたものである。
に本発明は、人手を補助してインデックス付けを行うイ
ンデックス付与手段と、映像記録予約情報または映像記
録情報をインターネットを介して送信し、インターネッ
トを介して前記インデックスを受信する通信手段と、前
記映像記録予約情報または映像記録情報をインターネッ
トを介して受信し、前記インデックスをインターネット
を介して送信する通信手段と、を備えたものである。
【０００８】本発明によれば、ネットワークを介してイ
ンデックス付け手段を統合でき、人手を補助してインデ
ックス付けを行うのでコストを押さえることができる。
また、サービス提供側はどのような番組が頻繁に記録さ
れているかという情報を収集することができる。
ンデックス付け手段を統合でき、人手を補助してインデ
ックス付けを行うのでコストを押さえることができる。
また、サービス提供側はどのような番組が頻繁に記録さ
れているかという情報を収集することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、無線や有線を用いて放送される映像を記録する機器
において、映像記録予約情報または映像記録情報をネッ
トワークを介して送信し、かつネットワークを介して前
記インデックスを受信する通信手段と、前記映像記録予
約情報または映像記録情報をネットワークを介して受信
し、かつ前記インデックスをネットワークを介して送信
する通信手段と、人手を補助してインデックス付けを行
うインデックス付与手段と、インデックスを管理するイ
ンデックス管理手段と、を備えたことを特徴としてお
り、インデックス付け手段を統合できるという作用を有
する。
は、無線や有線を用いて放送される映像を記録する機器
において、映像記録予約情報または映像記録情報をネッ
トワークを介して送信し、かつネットワークを介して前
記インデックスを受信する通信手段と、前記映像記録予
約情報または映像記録情報をネットワークを介して受信
し、かつ前記インデックスをネットワークを介して送信
する通信手段と、人手を補助してインデックス付けを行
うインデックス付与手段と、インデックスを管理するイ
ンデックス管理手段と、を備えたことを特徴としてお
り、インデックス付け手段を統合できるという作用を有
する。
【００１０】本発明の請求項２に記載の発明は、映像の
自動セグメント手段を備えたことを特徴としており、人
手を介したインデックス付けのコストを下げることがで
きるという作用を有する。
自動セグメント手段を備えたことを特徴としており、人
手を介したインデックス付けのコストを下げることがで
きるという作用を有する。
【００１１】本発明の請求項３に記載の発明は、映像記
録の予約を行った時点で映像記録予約情報を送信するこ
とを特徴としており、実際に映像記録を行う前にインデ
ックス付与要求を行うことができるという作用を有す
る。
録の予約を行った時点で映像記録予約情報を送信するこ
とを特徴としており、実際に映像記録を行う前にインデ
ックス付与要求を行うことができるという作用を有す
る。
【００１２】本発明の請求項４に記載の発明は、映像記
録を開始した時点で映像記録情報を送信することを特徴
としており、実際に映像記録を実行した映像のみに対し
てインデックス付与を行うことができるという作用を有
する。
録を開始した時点で映像記録情報を送信することを特徴
としており、実際に映像記録を実行した映像のみに対し
てインデックス付与を行うことができるという作用を有
する。
【００１３】本発明の請求項５に記載の発明は、映像記
録後に映像記録情報を送信することを特徴としており、
インデックスを付与していない映像に対してインデック
ス付与を行うことができるという作用を有する。
録後に映像記録情報を送信することを特徴としており、
インデックスを付与していない映像に対してインデック
ス付与を行うことができるという作用を有する。
【００１４】本発明の請求項６に記載の発明は、インデ
ックスを蓄積するインデックス蓄積手段を備えたことを
特徴としており、いったん作成したインデックスを再利
用できるという作用を有する。
ックスを蓄積するインデックス蓄積手段を備えたことを
特徴としており、いったん作成したインデックスを再利
用できるという作用を有する。
【００１５】本発明の請求項７に記載の発明は、前記イ
ンデックス管理手段を複数備えたことを特徴としてお
り、処理負荷を分散できるという作用を有する。
ンデックス管理手段を複数備えたことを特徴としてお
り、処理負荷を分散できるという作用を有する。
【００１６】本発明の請求項８に記載の発明は、前記イ
ンデックス付与手段を複数備えたことを特徴としてお
り、処理負荷を分散できるという作用を有する。
ンデックス付与手段を複数備えたことを特徴としてお
り、処理負荷を分散できるという作用を有する。
【００１７】以下、本発明の実施の形態について、図を
用いて説明する。
用いて説明する。
【００１８】（実施の形態１）図１は、本発明の実施の
形態１となる映像インデックス付け方法の構成図であ
る。本実施の形態１の映像インデックス方法は、映像記
録情報を送信し、かつインデックスを受信する通信手段
１と映像記録情報を受信しかつインデックスを送信する
通信手段２と映像記録情報とインデックスを管理するイ
ンデックス管理手段３と映像にインデックスを付与する
インデックス付与手段４と作成済みのインデックスを蓄
積するためのインデックス蓄積手段５と、映像（放送番
組）を受信し、記録する映像記録機器１１と、放送局１
２と、放送番組を受信するための放送番組受信端末１３
とから構成されている。なお、インデックス管理手段３
は、映像記録機器IDに関するデータベースを内部に構成
しており、映像記録情報を用いて認証も行う。ここでイ
ンデックスは、映像や音響データを内容に基づき分割
し、分割された映像や音響に１つまたは複数のキーワー
ドを付与したものである。
形態１となる映像インデックス付け方法の構成図であ
る。本実施の形態１の映像インデックス方法は、映像記
録情報を送信し、かつインデックスを受信する通信手段
１と映像記録情報を受信しかつインデックスを送信する
通信手段２と映像記録情報とインデックスを管理するイ
ンデックス管理手段３と映像にインデックスを付与する
インデックス付与手段４と作成済みのインデックスを蓄
積するためのインデックス蓄積手段５と、映像（放送番
組）を受信し、記録する映像記録機器１１と、放送局１
２と、放送番組を受信するための放送番組受信端末１３
とから構成されている。なお、インデックス管理手段３
は、映像記録機器IDに関するデータベースを内部に構成
しており、映像記録情報を用いて認証も行う。ここでイ
ンデックスは、映像や音響データを内容に基づき分割
し、分割された映像や音響に１つまたは複数のキーワー
ドを付与したものである。
【００１９】図２は具体的な映像記録情報である。映像
記録情報は映像記録機器ID、映像記録情報送信時間、映
像記録時間、チャンネル（放送局ID）とから構成され、
映像記録機器IDはユーザが映像記録機器を購入した時点
でサービス側の映像記録機器IDデータベースに登録さ
れ、映像記録機器IDを用いてユーザに関する情報を照合
する。映像記録情報送信時間は、映像記録情報を送信し
た日時であり、映像記録時間は映像記録を開始するある
いは開始した時間と映像記録を終了するあるいは終了し
た時間である。チャンネルまたは放送局IDは映像を放送
した放送局を特定するための情報である。
記録情報は映像記録機器ID、映像記録情報送信時間、映
像記録時間、チャンネル（放送局ID）とから構成され、
映像記録機器IDはユーザが映像記録機器を購入した時点
でサービス側の映像記録機器IDデータベースに登録さ
れ、映像記録機器IDを用いてユーザに関する情報を照合
する。映像記録情報送信時間は、映像記録情報を送信し
た日時であり、映像記録時間は映像記録を開始するある
いは開始した時間と映像記録を終了するあるいは終了し
た時間である。チャンネルまたは放送局IDは映像を放送
した放送局を特定するための情報である。
【００２０】以上の映像インデックス付け方法の処理フ
ローを図３に示す。まず、ユーザは通信手段１を用いて
映像記録情報を送信する（ステップ１）。サービス側
は、通信手段２を用いて映像記録情報を受信すると（ス
テップ２）、インデックス管理手段３に映像記録情報を
伝達する。インデックス管理手段３は、インデックス蓄
積手段５に映像記録情報に関するインデックスが蓄積さ
れているかどうかを判定し（ステップ３）、インデック
スが作成済みでない（蓄積されていない）場合、インデ
ックス作成要求をインデックス付与手段４に送信する。
インデックス付与手段４はインデックス管理手段３から
受信したインデックス作成要求に基づき、当該放送番組
のインデックスを作成し（ステップ４）、インデックス
蓄積手段５に蓄積（ステップ５）した後、インデックス
管理手段にインデックス作成完了通知を送信する。イン
デックス管理手段３は、インデックス作成完了通知と映
像記録情報を照合し、該当する映像記録情報があればイ
ンデックス蓄積手段５からインデックスを読み出し（ス
テップ６）、通信手段２を用いてユーザにインデックス
を送信する（ステップ７）。
ローを図３に示す。まず、ユーザは通信手段１を用いて
映像記録情報を送信する（ステップ１）。サービス側
は、通信手段２を用いて映像記録情報を受信すると（ス
テップ２）、インデックス管理手段３に映像記録情報を
伝達する。インデックス管理手段３は、インデックス蓄
積手段５に映像記録情報に関するインデックスが蓄積さ
れているかどうかを判定し（ステップ３）、インデック
スが作成済みでない（蓄積されていない）場合、インデ
ックス作成要求をインデックス付与手段４に送信する。
インデックス付与手段４はインデックス管理手段３から
受信したインデックス作成要求に基づき、当該放送番組
のインデックスを作成し（ステップ４）、インデックス
蓄積手段５に蓄積（ステップ５）した後、インデックス
管理手段にインデックス作成完了通知を送信する。イン
デックス管理手段３は、インデックス作成完了通知と映
像記録情報を照合し、該当する映像記録情報があればイ
ンデックス蓄積手段５からインデックスを読み出し（ス
テップ６）、通信手段２を用いてユーザにインデックス
を送信する（ステップ７）。
【００２１】ステップ３においてインデックスが作成済
みの場合、インデックス管理手段３は、インデックス蓄
積手段５からインデックスを読み出し（ステップ６）、
通信手段２を用いてユーザにインデックスを送信する
（ステップ７）。ユーザは、インデックスを通信手段１
を用いて受信する。
みの場合、インデックス管理手段３は、インデックス蓄
積手段５からインデックスを読み出し（ステップ６）、
通信手段２を用いてユーザにインデックスを送信する
（ステップ７）。ユーザは、インデックスを通信手段１
を用いて受信する。
【００２２】（実施の形態２）実施の形態２は、実施の
形態１におけるインデックス付与手段４に、映像カット
点検出手段６や音響クラスタリング手段７を追加した構
成となる。映像カット点検出手段は、画像処理技術を用
いて、画像フレーム間の差分が一定値以上になった画像
フレームを検出する方法であり、簡易な映像編集ツール
などに用いられている。また、音響クラスタリング手段
は音響処理技術を用いて、音響パワー等の音響特徴が一
定値以上変化した音響フレームを検出する方法である。
音響クラスタリング手段を用いて音楽区間や音声区間の
判別が可能である。映像カット点検出手段６や音響クラ
スタリング手段７を追加することにより、映像や音響を
内容に基づいて分割するコストを押さえることができ
る。
形態１におけるインデックス付与手段４に、映像カット
点検出手段６や音響クラスタリング手段７を追加した構
成となる。映像カット点検出手段は、画像処理技術を用
いて、画像フレーム間の差分が一定値以上になった画像
フレームを検出する方法であり、簡易な映像編集ツール
などに用いられている。また、音響クラスタリング手段
は音響処理技術を用いて、音響パワー等の音響特徴が一
定値以上変化した音響フレームを検出する方法である。
音響クラスタリング手段を用いて音楽区間や音声区間の
判別が可能である。映像カット点検出手段６や音響クラ
スタリング手段７を追加することにより、映像や音響を
内容に基づいて分割するコストを押さえることができ
る。
【００２３】（実施の形態３）実施の形態３は、実施の
形態１または２において、インデックス管理手段に内蔵
している映像記録機器IDデータベース６を分離し、複数
のインデックス管理手段３から映像記録機器IDデータベ
ースにアクセスできるような構成にしたものである。こ
れにより、サービス側の処理負荷を分散できる。
形態１または２において、インデックス管理手段に内蔵
している映像記録機器IDデータベース６を分離し、複数
のインデックス管理手段３から映像記録機器IDデータベ
ースにアクセスできるような構成にしたものである。こ
れにより、サービス側の処理負荷を分散できる。
【００２４】（実施の形態４）実施の形態４は、実施の
形態１または２または３において、インデックス付与手
段４を複数構成にしたものである。これにより、サービ
ス側の処理負荷を分散できる。
形態１または２または３において、インデックス付与手
段４を複数構成にしたものである。これにより、サービ
ス側の処理負荷を分散できる。
【００２５】
【発明の効果】以上のように本発明の映像インデックス
付け方法は、内容に基づくインデックス付与を実現でき
るので、録画した番組に対して、容易に検索やスキミン
グを行うことができるという効果と、映像記録機器利用
者がどのような放送映像を録画しているかという情報を
収集できるという効果がある。
付け方法は、内容に基づくインデックス付与を実現でき
るので、録画した番組に対して、容易に検索やスキミン
グを行うことができるという効果と、映像記録機器利用
者がどのような放送映像を録画しているかという情報を
収集できるという効果がある。
【図１】本発明の実施の形態１となる映像インデックス
付け方法の構成図
付け方法の構成図
【図２】映像記録情報を示す図
【図３】映像インデックス付け方法のフローチャート
【図４】本発明の実施の形態２となる映像インデックス
付け方法の構成図
付け方法の構成図
【図５】本発明の実施の形態３となる映像インデックス
付け方法の構成図
付け方法の構成図
【図６】本発明の実施の形態４となる映像インデックス
付け方法の構成図
付け方法の構成図
１，２ 通信手段 ３ インデックス管理手段 ４ インデックス付与手段 ５ インデックス蓄積手段 ６ 映像カット点検出手段 ７ 音響クラスタリング手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｎ 5/765 Ｈ０４Ｎ 5/91 Ｌ 5/91 Ｎ Ｆターム(参考） 5B075 KK01 KK13 KK34 KK39 ND16 NK02 NK21 UU34 5C052 AA01 AA16 AC08 DD10 5C053 FA14 FA20 FA30 GB21 JA21 KA01 LA11 LA14 5D077 CA02 CA11 CA20 DC03 DC11 DE01
Claims (18)
- 【請求項１】 無線や有線を用いて放送される映像を記
録する映像記録機器において、映像記録予約情報または
映像記録情報をネットワークを介して送信し、かつネッ
トワークを介して前記インデックスを受信する通信手段
と、前記映像記録予約情報または前記映像記録情報をネ
ットワークを介して受信し、かつ前記インデックスをネ
ットワークを介して送信する通信手段と、インデックス
付けを助けるインデックス付与補助手段と、インデック
スを管理するためのインデックス管理手段と、を備えた
ことを特徴とする映像インデックス付け方法。 - 【請求項２】 前記インデックス付与補助手段は、映像
の自動セグメント手段を備えたことを特徴とする請求項
１に記載の映像インデックス付け方法。 - 【請求項３】 前記通信手段は、映像記録の予約を行っ
た時点で映像記録予約情報を送信することを特徴とする
請求項１または請求項２に記載の映像インデックス付け
方法。 - 【請求項４】 前記通信手段は、映像記録を開始した時
点で映像記録情報を送信することを特徴とする請求項１
乃至請求項３のいずれかに記載の映像インデックス付け
方法。 - 【請求項５】 前記通信手段は、映像記録後に映像記録
情報を送信することを特徴とする請求項１乃至請求項４
のいずれかに記載の映像インデックス付け方法。 - 【請求項６】 前記インデックス付与手段は、インデッ
クスを蓄積するインデックス蓄積手段を備えたことを特
徴とする請求項１乃至請求項５のいずれかに記載の映像
インデックス付け方法。 - 【請求項７】 前記インデックス管理手段を複数備えた
ことを特徴とする請求項１乃至請求項６に記載の映像イ
ンデックス付け方法。 - 【請求項８】 前記インデックス付与手段を複数備えた
ことを特徴とする請求項１乃至請求項７のいずれかに記
載の映像インデックス付け方法。 - 【請求項９】 前記インデックス付与手段は前記映像記
録予約情報または前記映像記録情報を蓄積する手段を備
えたことを特徴とする請求項１乃至請求項８のいずれか
に記載の映像インデックス付け方法。 - 【請求項１０】 無線や有線を用いて放送される映像を
記録する映像記録機器において、映像記録予約情報また
は映像記録情報をネットワークを介して送信し、かつネ
ットワークを介して前記インデックスを受信する通信手
段と、前記映像記録予約情報または前記映像記録情報を
ネットワークを介して受信し、かつ前記インデックスを
ネットワークを介して送信する通信手段と、インデック
ス付けを助けるインデックス付与補助手段と、インデッ
クスを管理するためのインデックス管理手段と、を備え
たことを特徴とする映像インデックス付けシステム。 - 【請求項１１】 前記インデックス付与補助手段は、映
像の自動セグメント手段を備えたことを特徴とする請求
項１０に記載の映像インデックス付けシステム。 - 【請求項１２】 前記通信手段は、映像記録の予約を行
った時点で映像記録予約情報を送信することを特徴とす
る請求項１０または１１に記載の映像インデックス付け
システム。 - 【請求項１３】 前記通信手段は、映像記録を開始した
時点で映像記録情報を送信することを特徴とする請求項
１０〜１２のいずれかに記載の映像インデックス付けシ
ステム。 - 【請求項１４】 前記通信手段は、映像記録後に映像記
録情報を送信することを特徴とする請求項１０〜１３の
いずれかに記載の映像インデックス付けシステム。 - 【請求項１５】 前記インデックス付与手段は、インデ
ックスを蓄積するインデックス蓄積手段を備えたことを
特徴とする請求項１０〜１４のいずれかに記載の映像イ
ンデックス付けシステム。 - 【請求項１６】 前記インデックス管理手段を複数備え
たことを特徴とする請求項１０〜１５に記載の映像イン
デックス付けシステム。 - 【請求項１７】 前記インデックス付与手段を複数備え
たことを特徴とする請求項１０〜１６のいずれかに記載
の映像インデックス付けシステム。 - 【請求項１８】 前記インデックス付与手段は前記映像
記録予約情報または前記映像記録情報を蓄積する手段を
備えたことを特徴とする請求項１０〜１７のいずれかに
記載の映像インデックス付けシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000114857A JP2001298681A (ja) | 2000-04-17 | 2000-04-17 | 映像インデックス付け方法及びそのシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000114857A JP2001298681A (ja) | 2000-04-17 | 2000-04-17 | 映像インデックス付け方法及びそのシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001298681A true JP2001298681A (ja) | 2001-10-26 |
Family
ID=18626591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000114857A Pending JP2001298681A (ja) | 2000-04-17 | 2000-04-17 | 映像インデックス付け方法及びそのシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001298681A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002262224A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-13 | Yamaha Corp | インデックス配信方法、インデックス配信装置および番組記録装置 |
| JP2006254146A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Casio Comput Co Ltd | 放送番組配信システムおよびその制御プログラム |
| JP2009261021A (ja) * | 2009-08-10 | 2009-11-05 | Yamaha Corp | 番組記録装置 |
| JP2013093860A (ja) * | 2012-11-26 | 2013-05-16 | Yamaha Corp | 番組記録装置 |
-
2000
- 2000-04-17 JP JP2000114857A patent/JP2001298681A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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