JP2001298423A - 光ネットワークシステム、心線接続装置及び回線終端装置 - Google Patents

光ネットワークシステム、心線接続装置及び回線終端装置

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JP2001298423A
JP2001298423A JP2000113077A JP2000113077A JP2001298423A JP 2001298423 A JP2001298423 A JP 2001298423A JP 2000113077 A JP2000113077 A JP 2000113077A JP 2000113077 A JP2000113077 A JP 2000113077A JP 2001298423 A JP2001298423 A JP 2001298423A
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JP
Japan
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optical fiber
line
line termination
fiber cable
termination device
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JP2000113077A
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English (en)
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Michihiro Miyawaki
理浩 宮脇
Kiyobumi Nishizawa
清文 西澤
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ネットワークシステムを構築する場合のコ
ストを削減する。 【解決手段】 光ファイバケーブル101には、ユーザ
1,2,……91,92が有するADM回線終端装置が
接続されている。NTT等の電気通信事業者のビル10
0内に収容されている加入用光ファイバケーブル101
は、スター配線の終端で折り返して、同一ケーブル内に
ループを作成するようにしている。従って、既存のAD
Mの技術を応用することにより、1組(2心)の心線で
作成したループに多数のユーザを収容することができる
と共に、ベストエフォート型サービスを提供しながら導
入コストの削減をはかることができ、さらにシステムの
光化を促進することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバケーブ
ルを用いて複数の回線終端装置を接続する光ネットワー
クシステム、このシステムで用いられる心線接続装置及
び回線終端装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の光ファイバケーブルを用いたネッ
トワーク構成は、基本的に電気通信事業者と1対1に結
ぶことになっているが、光ファイバケーブルはメタリッ
クケーブルに比べて創設コストが高価なことから、導入
が思うように進んでいないのが現状であった。
【0003】このような事態を解消するために、光ファ
イバケーブルの心線の終端に回線終端装置を設け、これ
を10件程度のユーザで使用することにより、コストを
削減するようにした新光アクセス方式が提案されてい
る。また、最近実用化されてきているADMという技術
を用いて、ギャランティ型の高速専用線サービスが提供
されている。これは、ループ構成になっている光ファイ
バケーブルの同一心線を数個の回線終端装置で共有する
ことにより、コストを削減するようにしたものである。
尚、ADMについては後述により説明する。
【0004】図4は従来のADM技術を用いた光ネット
ワークシステムを示すもので、ユーザA,B,Cはそれ
ぞれADM回線終端装置を持ち、各ADM回線終端装置
は光ファイバによる地下ケーブル500で接続されてい
る。地下ケーブル500は電気通信事業者のビル100
に収容された加入用光ファイバケーブルのループ配線上
でループを構成し、信頼性を確保している。上記構成に
より、各ADM回線終端装置毎に必要なデータを取り出
すことができる。
【0005】この場合、各ユーザA,B,Cは主に大口
ユーザであり、ADM回線終端装置はユーザビル等に設
置されている。また、専用線サービスとして利用される
ため、ギャランティ型に構成されている。また、同一光
ファイバ心線に収容可能なユーザ数は、試験波長の到達
距離(伝送路損失)の関係で5〜6台程度である。
【0006】図5は従来の光ネットワークにおける回線
終端装置の心線分岐方式の一例を示すもので、心線#1
〜#4はAOクロージャ501内において、MTコネク
タ502を介して回線終端装置510に接続されてい
る。
【0007】図6はホームユーザが持つ回線終端装置の
接続方式を示すもので、各ユーザA,B,Cは宅内装置
としての回線終端装置を持っている。各回線終端装置は
ループ状のケーブル上に配されてビル100に接続され
ている。回線終端装置は電源コードのコンセントを差し
込むことにより電源を得る。回線終端装置の送受信器と
ケーブルとはWDMカプラを用いて接続されている。こ
のため、コンセント挿入時は図6中の(a)のようにデ
ータ及び試験信号は折り返すことができるが、コンセン
トを抜いている時は、試験信号は折り返すことができる
が、データは折り返すことができなくなる(図6中の
(b))。
【0008】次に、ADM技術について説明する。従
来、ネットワークの形態として、ラダー型やリング型が
用いられている。図7に示すようにリング型ネットワー
クにおいて、リング伝送路に信号を多重化したり、リン
グ伝送路から信号を分離したりする装置をADM(Ad
d DropMultiplexer)と言う。
【0009】ADMが通常の多重化装置と異なるのは、
信号の多重と分離の他に、二つの伝送路間の通過機能を
持つことである。伝送路上の多重化位置(タイムスロッ
ト)毎にA,B,C,DのADMを設置して信号の通
過、分離、挿入を指定することができる。このような機
能は、同期多重化で経済的に実現できるので、SDH
(米国ではSONETと呼ばれる)網で用いられてい
る。
【0010】リングの種別としては、片方向リングと双
方向リングとがある。片方向リングでは、図7のAとB
間の通信はA→BとB→C→D→Aの組み合わせで行わ
れる。伝送路が故障したときリング内の通信が不通にな
らないように、自動切替方式(セルフヒーリング)が考
えられている。セルフヒーリングまで考えると、片方向
リングは2本の光ファイバ方式、双方向リングでは2本
の光ファイバ方式と4本の光ファイバ方式がある。
【0011】リング網は複数の局間のトラヒック量が均
等なときに効率的である。また、セルフヒーリングによ
り高速な網切り替えができることが特徴である。尚、A
TMでもSDHと同様にADMを実現することができ
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】高速データ通信の実現
には、光ファイバケーブルで構成されたネットワークの
構築が必要であるが、創設コストが高いという問題があ
った。例えば図4の方式の場合では、同一光ファイバ心
線に収容可能なユーザ数は5、6台程度であり、1ユー
ザ当たりのコストが高くなっていた。また、既存の方式
では、遠隔地へのサービスと電源対策が問題となってい
た。
【0013】また、図5の心線分岐方式では、心線間の
接続は可能であるが、AOクロージャ内の収納状態が煩
雑化するという問題があった。
【0014】また、図6の回線終端装置の接続方式にお
いて、ホームユーザが使用する場合、電気料金を節約す
るために使用しない時はコンセントを抜いておくことが
多い。コンセントを抜いた回線終端装置はデータを折り
返さないので、コンセントを抜いた回線終端装置が複数
あると、それらの間にある回線終端装置は通信不能にな
り、そのホームユーザはサービスを受けられなくなると
いう問題があった。
【0015】本発明は上記の問題を解決するためになさ
れたもので、光ファイバケーブルを用いたネットワーク
を構築する際の創設コストを削減すると共に、電源確
保、遠隔地へのサービスを可能にすることを目的として
いる。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による光ネットワークシステムは、光ファ
イバケーブルをスター配線し、その終端で折り返して、
同一ケーブル内にループを作成し、そのループに回線終
端装置を設置した複数のユーザを収容したものである。
【0017】本発明による心線接続装置は、複数の回線
終端装置が接続される複数の端子を有すると共に、上記
回線終端装置が接続されたときループ網が構成されるよ
うに上記複数の端子のうち所定の端子間を接続したもの
である。
【0018】本発明による回線終端装置は、送受信器と
光ファイバケーブルとの接続にデータの折り返し可能な
カプラを用いたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
と共に説明する。図1は本発明による光ネットワークシ
ステムの実施の形態を示す構成図である。図1におい
て、電気通信事業者のビル100内に終端を接続された
光ファイバケーブル101は、一部を地下ケーブル10
1aとし、他の部分は架空ケーブル101bとして配線
されている。ケーブル101bにはユーザ1,2,……
91,92の回線終端装置が接続されて、ループ網11
0を構成している。回線終端装置としては、前述したA
DM回線終端装置を用いることができる。
【0020】ユーザ1〜92は主に個人ユーザであり、
ユーザ宅等の個人住宅が主な設置場所である。主として
地域IPサービス提供用に利用することを想定している
ため、ベストエフォート型に構成されている。
【0021】上記ビル100内に収容されている加入用
光ファイバケーブル101は、スター配線の終端で折り
返して、同一ケーブル内にループを作成することによ
り、信頼性を確保している。同一光ファイバ心線に収容
可能なユーザ数は、試験方法の簡素化により、電気通信
事業者からの伝送速度に依存するようになるので、条件
にも左右されるが多数のユーザを収容することができ、
1ユーザ当たりにかかるコストを削減することができ
る。
【0022】本実施の形態によれば、既存の通信方式で
あるADMの技術を応用し、1組(2心)の心線で作成
したループに多数のユーザを収容しながら、ベストエフ
ォート型サービスを提供しながら、導入コストの削減を
はかることができると共に、システムの光化を促進する
ことができる。
【0023】図2は上記光ネットワークで用いられる光
ファイバケーブルの心線接続装置200の実施の形態を
示す構成図である。図2において、光ファイバケーブル
のテープ心線のうち、使用する心線番号(#1〜#4)
別に接続装置が用意される。この例では、#1,#4用
と#2,#3用との2種類が用意される。
【0024】各心線#1〜#4はメカニカルスプライス
202,203を介してAOクロージャ201内で心線
接続装置200に接続されている。心線接続装置200
には、回線終端装置204,205が接続されている。
また、心線接続装置200には,……の端子が設
けられていて、この例では、図示のように端子と、
と、と、がそれぞれ接続されている。そして、
回線終端装置204は端子とに接続され、回線終端
装置205は端子とに接続されている。
【0025】上記構成によれば、光ファイバの心線を一
筆書き的に接続することができるので、心線間の接続が
スムーズに行われると共に、AOクロージャ内の煩雑化
は生じない。また、一般のユーザのところまで光ファイ
バケーブルを接続してネットワークを構築することがで
きるので、遠隔地にも適用でき、メンテナンス費用のか
かるメタリックケーブルが不要となる可能性がある。
【0026】図3は上記光ネットワークで用いられる回
線終端装置の接続方式の実施の形態を示す構成図であ
る。図3において、電気通信事業者のビル100に終端
を接続された光ファイバケーブル101のループ上に図
1のユーザ1〜92の何れかであるホームユーザD,
E,Fが配され、それぞれ回線終端装置300を設置し
ている。回線終端装置300には、電源用のコンセント
301が設けられている。
【0027】また、同図中の(a)(b)に示すように
回線終端装置300の送受信器302には、矢印で示す
ようにデータの折り返し可能なWICカプラ303が設
けられ、このWICカプラ303に光ファイバケーブル
101が接続されている。
【0028】上記構成によれば、例えばホームユーザ
D,Eが電気料金節約等の理由で回線終端装置300の
コンセント301を抜いたままにしても、その回線終端
装置300においては、図3中の(b)に示すようにW
ICカプラ303によりデータが折り返されるので、そ
れらの間にいるホームユーザBの回線終端装置300
は、図3中の(a)に示すようにコンセント301を挿
入すれば使用可能となる。従って、ホームユーザBはサ
ービスの提供を受けることができる。
【0029】以上の各実施の形態で説明した回線終端装
置及び心線接続装置を用いた光ネットワークシステムに
よれば、次の効果を得ることができる。 (1)1組(2心)の心線に対し、従来技術に比べてよ
り多くのユーザ(例えば、数10程度)を収容すること
ができ、1ユーザ当たりの創設コストを削減することが
できる。即ち、従来、ケーブル関連部品のコストに1個
心線当たり10万円以上ものコストがかかっていたが、
1組(2心)の心線に多数のユーザを収容できるので、
ケーブル創設コストを大幅に削減することができる。
【0030】(2)ユーザの回線終端装置が「受信→復
号→送信」を繰り返すので、遠隔地へのサービス提供が
可能となる。また、回線終端装置を電源確保が容易なユ
ーザ宅に設置することができると共に、使用しない時に
電源が確保できない場合についても考慮されているので
問題がない。
【0031】(3)ADM技術の特徴を生かし、サービ
ス提供時に、従来のように未使用の心線を確保すること
が不要になり、近傍に本発明方式で使用している心線
(2心)があれば、サービス提供が可能なので、急激な
需要発生時にも設備投資を抑制することができる。
【0032】(4)一般ユーザのところまで光ファイバ
ケーブルを設置することができるので、メタリックケー
ブルが不要となる可能性がある。 (5)ADM技術は既に確立されているため、本発明方
式の実現には応用開発程度で済む。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による光ネ
ットワークシステムによれば、1組(2心)の心線に対
し、従来技術に比べてより多数のユーザを収容できるの
で、創設コストを大幅に削減することができる。
【0034】また、本発明による心線接続装置によれ
ば、光ファイバケーブルの心線を一筆書き的に接続して
ループ網を構成することができるので、接続状態が煩雑
することがなく、また、遠隔地まで光ファイバケーブル
を設置して光ネットワークを構築することができる。
【0035】また、本発明による回線終端装置によれ
ば、データ折り返し可能なカプラを用いたので、ネット
ワーク上のユーザの回線終端装置がコンセントが抜ける
等により電源が入っていない場合であっても、他のユー
ザはサービスの提供を受けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による光ネットワークの実施の形態を
示す構成図である。
【図2】 本発明による心線接続装置の実施の形態を示
す構成図である。
【図3】 本発明による回線終端装置の実施の形態を示
す構成図である。
【図4】 従来の光ネットワークを示す構成図である。
【図5】 従来の光ファイバケーブルの心線分岐方式を
示す構成図である。
【図6】 従来の回線終端装置を示す構成図である。
【図7】 ADM技術を説明するための構成図である。
【符号の説明】
100 ビル 101 光ファイバケーブル 1〜92 ユーザ 200 心線接続装置 204,205,300 回線終端装置 301 コンセント 302 送受信器 303 WICカプラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 10/13 10/12 H04L 12/46 12/28 Fターム(参考) 2H036 MA01 RA04 2H038 AA25 CA68 5K002 AA05 BA31 DA11 DA12 FA02 5K033 DA14 DA15 DB06 DB22

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバケーブルをスター配線し、そ
    の終端で折り返して、同一ケーブル内にループを作成
    し、そのループに回線終端装置を有する複数のユーザを
    収容したことを特徴とする光ネットワークシステム。
  2. 【請求項2】 上記光ファイバケーブルの複数の心線に
    上記回線終端装置を接続してループ網を構成する心線接
    続装置を設け、この心線接続装置は、上記回線終端装置
    が接続される複数の端子を有すると共に、上記回線終端
    装置が接続されたとき上記ループ網が構成されるように
    上記複数の端子のうち所定の端子間が接続されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の光ネットワークシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 上記回線終端装置の送受信器と光ファイ
    バケーブルとの接続にデータの折り返し可能なカプラを
    用いることを特徴とする請求項1記載の光ネットワーク
    システム。
  4. 【請求項4】 上記回線終端装置はADM回線終端装置
    に構成されていることを特徴とする請求項1記載の光ネ
    ットワークシステム。
  5. 【請求項5】 光ファイバケーブルの複数の心線に回線
    終端装置を接続してループ網を構成する心線接続装置で
    あって、 上記回線終端装置が接続される複数の端子を有すると共
    に、上記回線終端装置が接続されたとき上記ループ網が
    構成されるように上記複数の端子のうち所定の端子間が
    接続されていることを特徴とする心線接続装置。
  6. 【請求項6】 上記回線終端装置はADM回線終端装置
    に構成されていることを特徴とする請求項5記載の心線
    接続装置。
  7. 【請求項7】 送受信器と光ファイバケーブルとの接続
    にデータの折り返し可能なカプラを用いることを特徴と
    する回線終端装置。
  8. 【請求項8】 上記カプラがWICカプラであることを
    特徴とする請求項7記載の回線終端装置。
  9. 【請求項9】 ADM回線終端装置に構成されているこ
    とを特徴とする請求項7記載の回線終端装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015115785A (ja) * 2013-12-11 2015-06-22 ミハル通信株式会社 光伝送システムおよびセンター装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015115785A (ja) * 2013-12-11 2015-06-22 ミハル通信株式会社 光伝送システムおよびセンター装置

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