JP2001297841A - 照明器具用アダプタ及び照明装置 - Google Patents

照明器具用アダプタ及び照明装置

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JP2001297841A
JP2001297841A JP2000109951A JP2000109951A JP2001297841A JP 2001297841 A JP2001297841 A JP 2001297841A JP 2000109951 A JP2000109951 A JP 2000109951A JP 2000109951 A JP2000109951 A JP 2000109951A JP 2001297841 A JP2001297841 A JP 2001297841A
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Toyosaku Shiobara
豊作 塩原
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SHIOBARA SATOU DENKI KK
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SHIOBARA SATO DENKI KK
SHIOBARA SATOU DENKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 仮設用照明器具など照明器具の汎用性を高
め、照明装置の構成の多様性を確保する。 【解決手段】 アダプタ本体101の一端に照明器具の
被接続部に着脱可能である第1接続部102を、他端に
配線アダプタの被接続部に着脱可能である第2接続部1
03をそれぞれ設け、上記第1接続部は軸心部に絶縁体
104を設けると共にこの絶縁体に端子ピン孔106を
軸心方向に設け、上記端子ピン孔に接続端子105が接
続され、上記絶縁体にこれを囲むようにガイドリング1
07を取付けると共にその外側に内周面に雌ねじ110
を有する第1結合用リング109を回転可能に取付け、
上記接続端子は上記端子ピン孔を通じて照明器具に接続
可能であり、上記第1結合用リングは照明器具にねじを
介して結合可能であり、上記第2接続部は接続端子ピン
112を軸心方向に突出してあり、上記接続端子ピンを
囲むように雌ねじ114を有する第2結合用リング11
3を配置し、上記接続端子ピンは上記支持体に接続可能
であり、上記第2結合用リングは上記支持体にねじを介
して結合可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、展示場に使用す
る仮設用照明器具などの照明器具に用いるアダプタ及び
照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば展示場に陳列されている展示品に
光線を照射する仮設用照明器具は、壁や天井などに照明
器具の配置計画に基づいて規則的に複数仮設的に取付け
られ、展示が終了すれば直ちに撤去されるものである。
この種の照明器具は、保持台からパイプホルダが取付け
られ、このパイプホルダの先端部に例えば12V用ラン
プが設けられている。また保持台や配線ダクトからは電
線コードが引き出されている。この電線コードは、壁や
天井の裏側など外から見えない位置に固定した100V
から12Vへ落とすための変圧器にそれぞれ接続されて
いる。各照明器具に対応する変圧器は電源に通じる一次
側配線コードに接続される。各照明器具の仮設工事で
は、まず、一次側配線コードを壁面に露出状態で取付け
ておく。ついで、一次側配線コードに一つ一つ変圧器か
ら引き出された二次側配線コードを接続手段により接続
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例の仮設用照明器
具の規格は保持台(または配線ダクト)に対応している
ので、保持台(または配線ダクト)の種類が異なると、
これに応じた仮設用照明器具を使用しなければならな
い。例えば保持台の製造メーカーが異なれば、この製造
メーカーの基準に準拠した仮設用照明器具を使用せざる
を得ず、デザインや性能の観点から別の規格のものを使
用できない不都合があった。また同一製造メーカーのも
のであっても、保持台の規格に適合しない限り、別の仮
設用照明器具は使用できない。このように、仮設用照明
器具の汎用性の範囲が狭く、照明装置における構成の多
様性の確保という見地からその改善が期待されていた。
この発明の目的は仮設用照明器具など照明器具の汎用性
を高めすることにある。この発明の他の目的は照明装置
の構成の多様性を確保することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載における照
明器具用アダプタは、アダプタ本体の一端に照明器具の
被接続部に着脱可能である第1接続部を設けてあり、他
端に支持体の被接続部に着脱可能である第2接続部を設
けているものである。上記第1接続部は軸心部に絶縁体
を設けると共にこの絶縁体に端子ピン孔を軸心方向に設
けてあり、上記端子ピン孔に接続端子が接続されてお
り、上記絶縁体を囲むようにガイドリングとその外側に
内周面に雌ねじを有する第1結合用リングとを配置して
あり、上記絶縁体とガイドリングの内面との間に嵌合凹
部が開けられており、上記接続端子は上記端子ピン孔を
通じて照明器具における被接続部の導電部と電気的に接
続可能であり、上記第1結合用リングは上記第1接続部
に回転可能に取付けられており、上記ガイドリングと上
記第1結合用リング内面との間に差込み間隙が開けられ
ており、上記第1結合用リングは照明器具における被接
続部の結合部とねじを介して結合可能である。上記第2
接続部は接続端子ピンを軸心方向に突出してあり、上記
接続端子ピンを囲むようにねじを有する第2結合用リン
グを配置してあり、上記接続端子ピンは上記支持体にお
ける被接続部の導電部と電気的に接続可能であり、上記
第2結合用リングは上記支持体における被接続部の結合
部とねじを介して結合可能である。請求項2記載におけ
る照明器具用アダプタは、第2結合用リングは第2接続
部に回転可能に取付けられておりかつ内周面に雌ねじを
形成してあり、上記第2結合用リングの内面と接続端子
ピンとの間に差込み間隙が開けられているものである。
請求項3記載における照明器具用アダプタは、第2接続
部に絶縁体を設けてあり、第2結合用リングは第2接続
部に固定されかつ外周面に雄ねじを形成してあり、上記
第2結合用リング内の軸心部であって上記絶縁体から接
続端子ピンを挟んでこの接続端子ピンに沿って接続突片
を突設してあり、接続突片間が嵌合凹部となっており、
上記接続突片の外側と第2結合用リング内面との間に差
込み間隙が開けられているものである。請求項4記載に
おける照明装置は、上記請求項1記載のアダプタ、被接
続部を有する照明器具及び被接続部を有する支持体とか
らなるものである。上記照明器具は、一端部で照明具を
支持しているパイプ状ホルダを設けてあり、このホルダ
の他端部に被接続部を設けてあり、この被接続部の軸心
部に絶縁体を設けてあり、この絶縁体から接続端子ピン
を挟んでこの接続端子ピンに沿って接続突片を突設して
あり、接続突片間が嵌合凹部となっており、上記接続突
片を囲むように配置しかつ外周面に雄ねじを有する被第
1結合用リングを設けてあり、上記接続突片の外側と第
2結合用リング内面との間に差込み間隙が開けられてい
る。上記照明器具における接続端子ピンは、上記アダプ
タにおける第1接続部の端子ピン孔内に挿入可能であり
かつ接続端子と接触可能であり、上記照明器具における
被第1結合用リングは、上記アダプタの第1結合用リン
グとねじを介して結合可能である。上記支持体における
被接続部は、上記アダプタにおける第2接続部と電気的
に接続可能であってかつ着脱可能である。請求項5記載
における照明装置は、請求項4記載の発明を前提として
おり、アダプタにおける第2結合用リングは第2接続部
に回転可能に取付けられておりかつ内周面に雌ねじを形
成してあり、上記第2結合用リングの内面と接続端子ピ
ンとの間に差込み間隙が開けられている。支持体におけ
る被接続部は、外周に雄ねじを有する被第2結合用リン
グと、この被第2結合用リング内に上記第2結合用リン
グにおける接続端子ピンが挿入可能である端子ピン孔と
この端子ピン孔に通じている接続端子とが設けられてい
る。上記第2結合用リングは被第2結合用リングとねじ
を介して着脱可能であり、上記接続端子ピンは上記被接
続部内で上記接続端子と接続可能である。請求項6記載
における照明装置は、請求項4記載の発明を前提として
おり、アダプタにおける第2接続部に絶縁体を設けてあ
り、第2結合用リングは上記第2接続部に固定されかつ
外周面に雄ねじを形成してあり、上記第2結合用リング
内の軸心部であって上記絶縁体から接続端子ピンを挟ん
でこの接続端子ピンに沿って接続突片を突設してあり、
接続突片間が嵌合凹部となっており、上記接続突片の外
側と第2結合用リング内面との間に差込み間隙が開けら
れている。支持体における被接続部は、軸心部に絶縁体
を設けると共にこの絶縁体に端子ピン孔を軸心方向に設
けてあり、上記端子ピン孔には接続端子が接続されてお
り、上記被接続部には上記絶縁体を囲むようにガイドリ
ングとその外側に内周面に雌ねじを有する被第2結合用
リングとを配置してあり、上記絶縁体とガイドリングの
内面との間に嵌合凹部が開けられており、上記ガイドリ
ングの外側と被第2結合用リング内面との間に差込み間
隙が開けられている。上記アダプタにおける接続端子ピ
ンは上記支持体における端子ピン孔内に挿入可能であっ
てかつ接続端子と電気的に接続可能であり、上記第2結
合用リングは上記被第2結合用リングとねじを介して着
脱可能であり、上記アダプタにおける差込み間隙内に上
記支持体におけるガイドリングが差込み可能である。請
求項7記載における照明装置は、請求項6記載の発明を
前提としており、照明器具における被接続部と支持体に
おける被接続部とは、被第2結合用リング同士が雄ねじ
及び雌ねじを介して着脱可能であり、上記照明器具にお
ける接続端子ピンは上記支持体における接続端子と端子
ピン孔を通じて電気的に接続可能である。
【0005】
【作用】照明器具と支持体とが直接接続不可能な場合に
は、アダプタを利用してその第1接続部及び第2接続部
を介して照明器具と支持体との間を結合することができ
ると共に電気的に接続可能となる。照明器具と支持体と
が直接接続可能な場合でも、長さや外観の異なるアダプ
タを利用することにより照明装置全体の構成を多様化す
ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】まず、図1乃至図8を参照して第
1アダプタ100について説明する。第1アダプタ10
0は、図5に示すように、仮設用照明器具200を支持
体である配線ダクト300に接続するために用いる。図
1及び図2に示す第1アダプタ100において、アダプ
タ本体101の両端には第1接続部102と第2接続部
103とを設けてある。第1接続部102について説明
する。図1及び図3に示すように、第1接続部102内
には合成樹脂からなる絶縁体104を設け、この絶縁体
の軸心部にはほぼ中間部から先端部に向けて一対の接続
端子105を設けてある。各接続端子105の先端部に
端子ピン孔106を配置してあり、各端子ピン孔は絶縁
体104の先端面から接続端子105に向けて切り込ま
れ、各接続端子と連通している。接続端子105の後端
部にはアダプタ本体101内を通る配線コード(図示せ
ず)の先端が接続されている。第1接続部102には絶
縁体104を囲むように黄銅製のガイドリング107を
設けてある。このガイドリングには、内周面に雌ねじ1
10を形成している第1結合用リング109を回転自在
に取付けてある。ガイドリング107の内面と絶縁体1
04との間には、図3に示すように上下に断面半月状の
嵌合凹部108が形成されている。また第1結合用リン
グ109内とガイドリング107との間は差込み間隙1
11となっている。第2接続部103について説明す
る。図1及び図4に示すように、第2接続部103内に
は軸心部から接続端子ピン112を突出してある。接続
端子ピン112は後端部側でアダプタ本体101内を通
る配線コード(図示せず)の端部と接続されている。第
2接続部103には接続端子ピン112を囲むように第
2結合用リング113を回転自在に取付けてある。第2
結合用リング113には内周面に雌ねじ114を形成し
ている。接続端子ピン112は、図1に示すように第2
結合用リング113より前方に突き出ている。第2結合
用リング113の内周面と接続端子ピン112の基部側
との間に差込み間隙115が開けられている。図5に示
すように、第1アダプタ100は、上端側の第1接続部
102を介して仮設用照明器具200の被接続部203
に着脱可能に接続される。仮設用照明器具200は、照
明具201を下側でパイプ状ホルダ部202で支持して
いる。パイプ状ホルダ部202の下端部に被接続部20
3を設けてある。被接続部203は図6及び図7に示す
ように、内部には合成樹脂製の絶縁体205を設けてあ
り、この絶縁体の軸心部には一対の接続端子ピン204
を設けてある。各接続端子ピン204を挟んで上下に絶
縁体205から伸びている接続突片206が突出されて
おり、接続突片間は嵌合凹部207が形成されている。
また被接続部203には、絶縁体205を囲むように被
第1結合用リング209を設けてある。被第1結合用リ
ング209の外周面には雄ねじ210を形成してある。
接続突片206の外側と被第1結合用リング209の内
面との間に差込み間隙208が形成されている。照明具
201からの配線コードはホルダ部202内を通過して
接続端子ピン204の後端と電気的に接続されている。
ここで、第1アダプタ100の第1接続部102と照明
器具200の被接続部203との接続関係を説明する。
被接続部203における接続端子ピン204は第1アダ
プタ100における端子ピン孔106内に挿入可能であ
り、挿入状態では接続端子105と接触され、導電状態
になる。そして第1アダプタにおける絶縁体104は被
接続部203における嵌合凹部207内に、また半月状
の嵌合凹部108内に被接続部203における接続突片
206がそれぞれ嵌合可能である。これらの嵌合状態で
はガイドリング107の先端が被第1結合用リング20
9内に差込まれ、第1結合用リング109を回すことに
よって、雌ねじ110及び雄ねじ210を通じて第1結
合用リング109及び被第1結合用リング209とが相
互に結合される。図5に示すように、第1アダプタ10
0は、下端側の第2接続部103を介して配線ダクト3
00の被接続部302に着脱可能に接続される。配線ダ
クト300の一側に支持部301を取付けてある。支持
部の被接続部302は図5及び図8に示すように、軸心
部に設けてある絶縁体に端子ピン孔303が開けられて
いる。端子ピン孔303は下端側に配置されている接続
端子(図示せず。)と連通しており、この接続端子は例
えば100Vから12Vへ落とすことができるトランス
に電気的に通じている。このトランスは電源に接続され
ている。被接続部302には被第2結合用リング304
を取付けてあり、この被第2結合用リングの外周面に雄
ねじ305を形成してある。第1アダプタ100におけ
る第2接続部103と、配線ダクト300における被接
続部302との接続関係を説明する。第1アダプタ10
0における第2接続部103の接続端子ピン112は配
線ダクト300における端子ピン孔303内に挿入可能
であり、挿入によって接続端子ピン112は被接続部3
02内の接続端子に接触され、導電状態になる。そして
挿入状態では被第2結合用リング304の先端が第2結
合用リング113内に差込まれ、この第2結合用リング
を回すことによって、雄ねじ305及び雌ねじ114を
通じて第2結合用リング113と被第2結合用リング3
04とが相互に結合される。次に、第1アダプタ100
を用いて行う照明器具200と配線ダクト300との接
続作業を説明する。まず、図5に示すように、第1アダ
プタ100の下部の接続端子ピン112を配線ダクト3
00の端子ピン孔303に挿入して、第1アダプタを配
線ダクト上に起立させる。すると、接続端子ピン112
は被接続部302内の接続端子と電気的に接続されるた
めに、第2接続部103と被接続部302とは配線コー
ドを介して電気的に接続される。そして第2接続部10
3と被接続部302との結合を強固にするために、第2
結合用リング113を被第2結合用リング304に移動
して雌ねじ114を雄ねじ305にねじ合せて回すと、
第2接続部が被接続部に近づき、第2結合用リング11
3が接続を固定する。ついで、照明器具200における
ホルダ部の被接続部203の接続端子ピン204及び接
続突片206を第1アダプタ100における第1接続部
102の端子ピン孔106及び嵌合凹部108内に挿入
すると、第1アダプタ側のガイドリング107がホルダ
部202側の被第1結合用リング209内に差込まれ
る。この操作により、接続端子ピン204と接続端子1
05とは電気的に接続される。また第1接続部102と
被接続部203との接続を強固にするために、第1結合
用リング109を被接続部203側に移動して雌ねじ1
10を雄ねじ210にねじ合せて回すと、被接続部20
3が第1接続部102に近づき、第1結合用リング10
9が両接続部にまたがって両者の結合を固定する。この
結果、照明器具200は第1アダプタ100を介して配
線ダクト300に結合されると同時に電気的に接続され
る。図5に示している照明装置では第1アダプタ10
0、照明器具200及び配線ダクト300で構成されて
いる。しかしながら、図9に示すように、照明器具20
0の被接続部203が配線ダクト300とは別の配線ダ
クト300Aにおける被接続部302aの規格に適用す
る場合には、当然のこととして第1アダプタ100を用
いることなく、双方の被接続部203,302aを直接
的に接続する。ここで、配線ダクトの他の形態としての
配線ダクト300Aについて説明する。支持体301a
における被接続部302aの構成は図10及び図11に
明示されているように、第1アダプタ100における第
1接続部102のそれと同一構成である。このため、被
接続部302aの構成における詳細な説明は省略する。
絶縁体304a、接続端子305a、端子ピン孔306
a、ガイドリング307a、嵌合凹部308a、被第2
結合用リング309a、雌ねじ310a及び差し込み間
隙311aは、第1接続部102における絶縁体10
4、接続端子105、端子ピン孔106、ガイドリング
107、嵌合凹部108、第1結合用リング109、雌
ねじ110及び差し込み間隙111にそれぞれ対応して
いる。接続端子305aは配線コード(図示せず。)を
介してトランスに電気的に通じ、このトランスは電源に
接続されている。照明器具200と配線ダクト300A
との接続作業を説明する。照明具201におけるホルダ
部202の接続端子ピン204と、配線ダクト300A
における被接続部302aの端子ピン孔306aとを上
下方向に対向させながらホルダ部202の被第1結合用
リング209を被接続部302aの差込み間隙311a
に差入れ、被第2結合用リング309aを回して、被接
続部203,302a間を固定するようにする。こうす
れば、接続端子ピン204は端子ピン孔306a内に挿
入された状態で接続端子305aと接触し、このために
照明器具200は配線ダクト300A上に取付けられる
と共に、電気的に接続される。照明器具200の被接続
部203と配線ダクト300Aの被接続部302aとの
関係は、照明器具200の被接続部203と第1アダプ
タ100の第1接続部102との関係と同一である。こ
のように、照明器具200は配線ダクトの規格に応じて
第1アダプタ100を用いて、配線ダクト300に接続
する場合と、第1アダプタを利用しないで配線ダクト3
00A上に接続する場合とがある。照明器具用アダプタ
の他の形態として図12乃至図15に示す第2アダプタ
100Aについて説明する。第2アダプタ100Aは、
図12に示すように、仮設用照明器具200Aを支持体
である保持台300Bに接続するために用いる。第2ア
ダプタ100Aは、アダプタ本体101aの両端に第1
接続部102aと第2接続部103aとを設けてある。
アダプタ本体101aはパイプ状に形成されており、前
記したアダプタ本体101より長さが長いものとなって
いる。第1接続部102aは図13及び図14に示すよ
うに、第1アダプタ100における第1接続部102と
同一構成である。このため、第1接続部102aの具体
的構成の説明は省略する。絶縁体104a、接続端子1
05a、端子ピン孔106a、ガイドリング107a、
嵌合凹部108a、第1結合用リング109a、雌ねじ
110a及び差込み間隙111aは、第1接続部102
における絶縁体104、接続端子105、端子ピン孔1
06、ガイドリング107、嵌合凹部108、第1結合
用リング109、雌ねじ110及び差込み間隙111に
それぞれ対応する。第2接続部103aは図13及び図
15に示すように、照明器具200における被接続部2
03と同一構成である。このため、第2接続部103a
の具体的構成の説明は省略する。接続端子ピン112
a、第2結合用リング113a、雄ねじ114a、嵌合
凹部115a、絶縁体116a、接続突片117a及び
差込み間隙118aは前記した照明器具200における
ホルダ部202の被接続部203の接続端子ピン20
4、第1結合用リング209、雄ねじ210、嵌合凹部
207、絶縁体205、接続突片206及び差込み間隙
208にそれぞれ対応している。図12に示すように、
第2アダプタ100Aは、上端側の第1接続部102a
を介して仮設用照明器具200Aの被接続部203a
に、下側の第2接続部103aは保持台300Bの被接
続部302bにそれぞれ着脱可能に接続される。仮設用
照明器具200Aは照明具201aを下側で保持枠21
1aを介してパイプ状ホルダ部202aで支持してい
る。ホルダ部202aの下端部に被接続部203aを設
けてある。被接続部203aの構成は、前記した照明器
具200における被接続部203のそれと同一であるの
で詳細な説明は省略する。図12において、被第1結合
用リング209a及び雄ねじ210aは照明器具200
における被第1結合用リング209及び雄ねじ210に
それぞれ対応している。照明具201aの光源は引出し
コード212aを介して被接続部203a内の接続端子
ピンに通じている。保持台300Bは、その内部に例え
ば100Vから12Vへ落とすことができるトランス3
00b1を配置してある。保持台300Bにはこれを壁
などに掛け止めるためのフック状の金具300b2を取
付けてある。また支持部301bの被接続部302bの
構成は、前記した配線ダクト300Aにおける支持体3
01aの被接続部302aのそれと同一であるので、詳
細な説明は省略する。図12において、被第2結合用リ
ング309aは被接続部302aにおける被第2結合用
リング309bに対応している。被接続部302b内の
接続端子は配線コード(図示せず。)を介してトランス
300b1に通じている。第2アダプタ100Aの第1
接続部102aと照明器具200Aの被接続部203a
との接続関係は、図5に示している第1アダプタ100
の第1接続部102と照明器具200の被接続部203
との接続関係と同様である。また第2アダプタ100A
の第2接続部103aに対する保持台300Bの被接続
部302bの接続関係は、図5に示す前記照明器具20
0の被接続部203に対する第1アダプタ100の第1
接続部102の関係と同様である。このように、第2ア
ダプタ100Aの第1接続部102aと照明器具200
Aの被接続部203aとの接続関係は、第2アダプタ1
00Aの第2接続部103aと保持台300Bにおける
被接続部302bとの接続関係と同一である。したがっ
て、照明器具200Aの被接続部203aと保持台30
0Bの被接続部302bとの接続関係は、第2アダプタ
100Aの第1接続部102aと照明器具200Aの被
接続部203aとの接続関係と同一である。この結果、
照明具201aの背丈を高くする場合には、図12に示
すように第2アダプタ100Aを使用し、背丈を低くす
る場合には図16に示すように第2アダプタ100Aを
使用しないで、照明器具と保持台とを直接接続する。第
2アダプタ100Aの第1接続部は、図5及び図9に示
す照明器具200の被接続部203にも接続可能であ
り、また第2接続部は図9に示す配線ダクト300Aの
被接続部302aに接続可能である。図9に示すよう
に、照明器具200が支持体300Aに直接接続可能で
あっても、図1に示すように、支持体が上記支持体30
0Aとは規格が異なる支持体300である場合には第1
アダプタ100を利用することにより、接続が可能とな
る。また図16に示すように、照明器具200Aが支持
体300Bに直接接続可能であっても、使用上の理由や
外観デザインなどの理由によって図12に示すように第
2アダプタ100Aを利用することにより多様な照明装
置の構成を実現できる。第1アダプタ100の第1接続
部102と照明器具200の被接続部203を互いに接
続可能にし、照明器具200の被接続部203と支持体
300A,300Bの被接続部302a,302bを互
いに接続可能にしておけば、照明器具200は図5及び
図9に示す使用形態の他に図16に示す支持体300B
にも接続可能となり、照明装置のシステム化が可能とな
る。また図9及び図16に示すように、照明器具20
0,200Aの被接続部203,203aと支持体30
0A,300Bの被接続部302a,302bとを互い
に接続できるように共通化しておくことにより、照明器
具と支持体との多様な組み合わせが可能となる。照明器
具は仮設用のものに限定されない。
【0007】
【発明の効果】この発明の照明器具用アダプタによれ
ば、多様な配線ダクト等の支持体に対して同一の照明器
具を利用できるから、照明器具の汎用性を高めることが
できる。この発明の照明装置によれば、簡単な操作で多
様な構成が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1アダプタにおける一部切欠正面図である。
【図2】第1アダプタの正面図である。
【図3】図2III−III線断面図である。
【図4】図2の左側面図である。
【図5】第1アダプタを用いている照明装置の分解図で
ある。
【図6】照明器具におけるホルダ部の被接続部を示す一
部切欠拡大正面図である。
【図7】図6VII−VII線断面図である。
【図8】配線ダクトの要部を示す平面図である。
【図9】第1アダプタを使用していない照明装置の分解
図である。
【図10】図9に示す配線ダクトにおける被接続部の一
部切欠拡大正面図である。
【図11】図10の平面図である。
【図12】第2アダプタを使用している照明装置の分解
図である。
【図13】第2アダプタの要部を示す一部切欠拡大正面
図である。
【図14】図13XIV−XIV線断面図である。
【図15】図13XV−XV線断面図である。
【図16】第2アダプタを使用していない照明装置の分
解図である。
【符号の説明】
100 第1アダプタ 100A
第2アダプタ 101 アダプタ本体 101a
アダプタ本体 102 第1接続部 102a
第1接続部 103 第2接続部 103a
第2接続部 104 絶縁体 104a
絶縁体 105 接続端子 105a
接続端子 106 端子ピン孔 106a
端子ピン孔 107 ガイドリング 107a
ガイドリング 108 嵌合凹部 108a
嵌合凹部 109 第1結合用リング 109a
第1結合用リング 110 雌ねじ 110a
雌ねじ 111 差込み間隙 111a
差込み間隙 112 接続端子ピン 112a
接続端子ピン 113 第2結合用リング 113a
第2結合用リング 114 雌ねじ 114a
雄ねじ 115 差込み間隙 115a
嵌合凹部 116a 絶縁体 117a
接続突片 118a 差込み間隙 200 仮設用照明器具(照明器具) 200A 仮設用照明器具(照明器具) 201 照明具 201a
照明具 202 ホルダ部 202a
ホルダ部 203 被接続部 203a
被接続部 204 接続端子ピン 205
絶縁体 206 接続突片 207
嵌合凹部 208 差込み間隙 209 被第1結合用リング 209a 被第1結合用リング 210 雄ねじ 210a
雄ねじ 300 配線ダクト(支持体) 300A 配線ダクト(支持体) 300B 保持台(支持体) 302 被接続部 302a
被接続部 302b 被接続部 303
端子ピン孔 304 被第2結合用リング 304a 絶縁体 305a
接続端子 306a 端子ピン孔 307a
ガイドリング 308a 嵌合凹部 309a 被第2結合用リング 309b 被第2結合用リング 310a 雌ねじ 311a
差込み間隙

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アダプタ本体の一端に照明器具の被接続
    部に着脱可能である第1接続部を設けてあり、他端に支
    持体の被接続部に着脱可能である第2接続部を設けてあ
    り、 上記第1接続部は軸心部に絶縁体を設けると共にこの絶
    縁体に端子ピン孔を軸心方向に設けてあり、上記端子ピ
    ン孔に接続端子が接続されており、上記絶縁体を囲むよ
    うにガイドリングとその外側に内周面に雌ねじを有する
    第1結合用リングとを配置してあり、上記絶縁体とガイ
    ドリングの内面との間に嵌合凹部が開けられており、上
    記接続端子は上記端子ピン孔を通じて照明器具における
    被接続部の導電部と電気的に接続可能であり、上記第1
    結合用リングは上記第1接続部に回転可能に取付けられ
    ており、上記ガイドリングと上記第1結合用リングの内
    面との間に差込み間隙が開けられており、上記第1結合
    用リングは照明器具における被接続部の結合部とねじを
    介して結合可能であり、 上記第2接続部は接続端子ピンを軸心方向に突出してあ
    り、上記接続端子ピンを囲むようにねじを有する第2結
    合用リングを配置してあり、上記接続端子ピンは上記支
    持体における被接続部の導電部と電気的に接続可能であ
    り、上記第2結合用リングは上記支持体における被接続
    部の結合部とねじを介して結合可能であることを特徴と
    する照明器具用アダプタ。
  2. 【請求項2】 第2結合用リングは第2接続部に回転可
    能に取付けられておりかつ内周面に雌ねじを形成してあ
    り、上記第2結合用リングの内面と接続端子ピンとの間
    に差込み間隙が開けられていることを特徴とする請求項
    1記載の照明器具用アダプタ。
  3. 【請求項3】 第2接続部に絶縁体を設けてあり、第2
    結合用リングは第2接続部に固定されかつ外周面に雄ね
    じを形成してあり、上記第2結合用リング内の軸心部で
    あって上記絶縁体から接続端子ピンを挟んでこの接続端
    子ピンに沿って接続突片を突設してあり、接続突片間が
    嵌合凹部となっており、上記接続突片の外側と第2結合
    用リングの内面との間に差込み間隙が開けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の照明器具用アダプタ。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のアダプタ、被接続部を有
    する照明器具及び被接続部を有する支持体とからなり、 上記照明器具は、一端部で照明具を支持しているパイプ
    状ホルダを設けてあり、このホルダの他端部に被接続部
    を設けてあり、この被接続部の軸心部に絶縁体を設けて
    あり、この絶縁体から接続端子ピンを挟んでこの接続端
    子ピンに沿って接続突片を突設してあり、接続突片間が
    嵌合凹部となっており、上記接続突片を囲むように配置
    しかつ外周面に雄ねじを有する被第1結合用リングを設
    けてあり、上記接続突片の外側と第2結合用リングの内
    面との間に差込み間隙が開けられており、 上記照明器具における接続端子ピンは、上記アダプタに
    おける第1接続部の端子ピン孔内に挿入可能でありかつ
    接続端子と接触可能であり、上記照明器具における被第
    1結合用リングは、上記アダプタの第1結合用リングと
    ねじを介して結合可能であり、 上記支持体における被接続部は、上記アダプタにおける
    第2接続部と電気的に接続可能であってかつ着脱可能で
    あることを特徴とする照明装置。
  5. 【請求項5】 アダプタにおける第2結合用リングは第
    2接続部に回転可能に取付けられておりかつ内周面に雌
    ねじを形成してあり、上記第2結合用リングの内面と接
    続端子ピンとの間に差込み間隙が開けられており、 支持体における被接続部は、外周面に雄ねじを有する被
    第2結合用リングと、この被第2結合用リング内に上記
    第2結合用リングにおける接続端子ピンが挿入可能であ
    る端子ピン孔とこの端子ピン孔に通じている接続端子と
    が設けられており、 上記第2結合用リングは被第2結合用リングとねじを介
    して着脱可能であり、上記接続端子ピンは上記被接続部
    内で上記接続端子と接続可能であることを特徴とする請
    求項4記載の照明装置。
  6. 【請求項6】 アダプタにおける第2接続部に絶縁体を
    設けてあり、第2結合用リングは上記第2接続部に固定
    されかつ外周面に雄ねじを形成してあり、上記第2結合
    用リング内の軸心部であって上記絶縁体から接続端子ピ
    ンを挟んでこの接続端子ピンに沿って接続突片を突設し
    てあり、接続突片間が嵌合凹部となっており、上記接続
    突片の外側と第2結合用リングの内面との間に差込み間
    隙が開けられており、 支持体における被接続部は、軸心部に絶縁体を設けると
    共にこの絶縁体に端子ピン孔を軸心方向に設けてあり、
    上記端子ピン孔には接続端子が接続されており、上記被
    接続部には上記絶縁体を囲むようにガイドリングとその
    外側に内周面に雌ねじを有する被第2結合用リングとを
    配置してあり、上記絶縁体とガイドリングの内面との間
    に嵌合凹部が開けられており、上記ガイドリングの外側
    と被第2結合用リングの内面との間に差込み間隙が開け
    られており、 上記アダプタにおける接続端子ピンは上記支持体におけ
    る端子ピン孔内に挿入可能であってかつ接続端子と電気
    的に接続可能であり、上記第2結合用リングは上記被第
    2結合用リングとねじを介して着脱可能であり、上記ア
    ダプタにおける差込み間隙内に上記支持体におけるガイ
    ドリングが差込み可能であることを特徴とする請求項4
    記載の照明装置。
  7. 【請求項7】 照明器具における被接続部と支持体にお
    ける被接続部とは、被第2結合用リング同士が雄ねじ及
    び雌ねじを介して着脱可能であり、上記照明器具におけ
    る接続端子ピンは上記支持体における接続端子と端子ピ
    ン孔を通じて電気的に接続可能であることを特徴とする
    請求項6記載の照明装置。
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