JP2001293585A - プレス加工品の組立方法 - Google Patents

プレス加工品の組立方法

Info

Publication number
JP2001293585A
JP2001293585A JP2001031881A JP2001031881A JP2001293585A JP 2001293585 A JP2001293585 A JP 2001293585A JP 2001031881 A JP2001031881 A JP 2001031881A JP 2001031881 A JP2001031881 A JP 2001031881A JP 2001293585 A JP2001293585 A JP 2001293585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
assembling
component
laser beam
fitted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001031881A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3646873B2 (ja
Inventor
Shinji Nishino
眞司 西野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2001031881A priority Critical patent/JP3646873B2/ja
Publication of JP2001293585A publication Critical patent/JP2001293585A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3646873B2 publication Critical patent/JP3646873B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーザ溶接時において、レーザ光を照射する
側とは反対側にスパッタが生じないようにする。 【解決手段】 打抜きプレス加工により形成された孔部
1aを有するベースプレート1と、孔部1aにはめ込ま
れるキャリアプレート2とをレーザ溶接により固定して
キャリア10を組み立てるに際し、ベースプレート1を
プレス成形する段階においてレーザ光照射側Aとは反対
側Bからの打抜きにより孔部1aを形成してレーザ光照
射側Aに破断部分1bを生じさせ、ベースプレート1の
孔部1aにキャリアプレート2をはめ込んだ状態でベー
スプレート1の破断部分1bないしその近傍にレーザL
を照射してレーザ溶接を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、打抜きプレス加工
で形成された孔部を有する一方の部品と、この一方の部
品の孔部に嵌合される他方の部品とをレーザ溶接により
固定して組み立てる際に利用されるプレス加工品の組立
方法に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来において、レーザ
溶接後のバリを少なく抑えるのを目的として、一方の部
品および他方の部品の各バリ発生方向が同一方向となら
ないようにして両者を突き合わせていたが、一方の部品
をプレス成形する段階において、レーザ光を照射するの
と同じ側からの打抜きにより孔部を形成するようにして
いたため、レーザ光照射側とは反対側に破断部分が生じ
ていた。
【0003】つまり、バリの抑制策は講じられているも
のの、一方の部品の孔部に他方の部品をはめ込んだ状態
では、一方の部品の破断部分と他方の部品との間に生じ
る空間部もレーザ光照射側とは反対側に位置することと
なり、レーザ溶接時には、この空間部において貫通溶接
となってしまい、レーザ光照射側とは反対側に様々な不
具合をもたらすスパッタが発生する可能性があるという
問題を有しており、この問題を解決することが従来の課
題となっていた。
【0004】
【発明の目的】本発明は、上記した従来の課題に着目し
てなされたもので、レーザ溶接後のバリを少なく抑える
のは勿論のこと、レーザ溶接時において、レーザ光を照
射する側とは反対側にスパッタが生じるのを防ぐことが
できるプレス加工品の組立方法を提供することを目的と
している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係わ
る発明は、打抜きプレス加工により形成された孔部を有
する一方の部品と、一方の部品の孔部にはめ込まれる他
方の部品とをレーザ溶接により固定してプレス加工品を
組み立てるに際し、一方の部品をプレス成形する段階に
おいてレーザ光照射側とは反対側からの打抜きにより孔
部を形成してレーザ光照射側に破断部分を生じさせ、一
方の部品の孔部に他方の部品をはめ込んだ状態で一方の
部品の破断部分ないしその近傍にレーザ光を照射してレ
ーザ溶接を行う構成としたことを特徴としており、この
プレス加工品の組立方法の構成を前述した従来の課題を
解決するための手段としている。
【0006】本発明の請求項2に係わるプレス加工品の
組立方法は、一方の部品および他方の部品のうちの少な
くともいずれか一方に溶融部を設け、レーザ溶接時にお
いて、一方の部品の破断部分と孔部にはめ込んだ他方の
部品との間に生じている空間部に溶融部を溶かし込む構
成としている。
【0007】本発明の請求項3に係わるプレス加工品の
組立方法は、一方の部品の孔部に他方の部品をはめ込ん
だ状態において一方の部品の孔部が開口する面から突出
する他方の部品の先端突き出し部を溶融部とした構成と
している。
【0008】この場合、他方の部品における溶融部とし
ての先端突き出し部の突出量が0.5mmよりも少ない
と、レーザ光照射側に窪みが生じるのを阻止するのに不
十分であり、一方、突き出し部の突出量が1.0mmを
越えると、突き出し部を大きくした他方の部品側を溶融
するために多くのエネルギが使われてしまい、その分だ
け一方の部品の溶融する部分が少なくなって、結果とし
て溶着長さが少なくなることから、本発明の請求項4に
係わるプレス加工品の組立方法では、他方の部品におけ
る突き出し部の突出量を0.5〜1.0mmとした構成
としている。
【0009】本発明の請求項5に係わるプレス加工品の
組立方法は、一方の部品の孔部に他方の部品をはめ込ん
だ状態で一方の部品のレーザ光照射側とは反対側の面と
当接する受け座を他方の部品に設け、一方の部品を他方
の部品の受け座に突き当てつつレーザ溶接を行う構成と
している。
【0010】
【発明の作用】本発明の請求項1に係わるプレス加工品
の組立方法では、上記した構成としたため、レーザ溶接
後のバリを少なく抑え得ることとなり、加えて、一方の
部品にプレス加工を施して孔部を形成する段階におい
て、レーザ光照射側とは反対側から打抜いてレーザ光照
射側に破断部分が生じるようにしているので、一方の部
品の孔部に他方の部品をはめ込んだ状態では、一方の部
品の破断部分と他方の部品との間に生じる空間部がレー
ザ光照射側に位置することとなり、レーザ溶接時には、
この空間部で貫通溶接となることが回避され、その結
果、レーザ光照射側とは反対側にスパッタが発生するの
を阻止し得ることとなる。
【0011】本発明の請求項2に係わるプレス加工品の
組立方法では、レーザ溶接時において、請求項1に係わ
るプレス加工品の組立方法と同様にレーザ光照射側とは
反対側にスパッタが発生するのを阻止し得るうえ、溶け
た溶融部が一方の部品の破断部分と孔部にはめ込んだ他
方の部品との間に生じている空間部に流れ込んでこれを
埋めるので、レーザ光照射側に窪みができるのを阻止し
得ることとなる。
【0012】本発明の請求項3に係わるプレス加工品の
組立方法において、他方の部品の先端突き出し部を溶融
部としたため、他方の部品の孔部に対する挿入方向寸法
を所定の長さよりも僅かに大きく設定すればよく、した
がって、簡単な構造で溶融部を形成し得ることとなり、
本発明の請求項4に係わるプレス加工品の組立方法で
は、上記した構成としたため、材料コストを低く抑えな
がら、レーザ光照射側に窪みが生じるのを確実に回避し
得るうえ、突き出し部を有する他方の部品側を溶融する
のにそれ程多くのエネルギを使用しない分だけ、一方の
部品の溶融する部分が多くなり、その結果、溶着長さが
十分に長くなる。
【0013】本発明の請求項5に係わるプレス加工品の
組立方法では、強度上溶着長を大きくとる(深く溶着さ
せる)必要がある場合であったとしても、レーザ光照射
側とは反対側に他方の部品の受け座が位置していること
から、溶融する部分が露出することがなく、レーザ光照
射側とは反対側でのスパッタの発生が阻止されることと
なる。
【0014】
【発明の効果】本発明の請求項1に係わるプレス加工品
の組立方法では、上記した構成としていることから、レ
ーザ溶接後のバリを少なく抑えることができるのは言う
までもなく、レーザ溶接時において、レーザ光照射側と
は反対側にスパッタが生じるのを防ぐことが可能である
という極めて優れた効果がもたらされる。
【0015】本発明の請求項2に係わるプレス加工品の
組立方法では、請求項1に係わるプレス加工品の組立方
法と同じ効果が得られるのに加えて、レーザ溶接時にお
いて、レーザ光照射側に窪みができることをも防ぐこと
が可能であるという極めて優れた効果がもたらされる。
【0016】本発明の請求項3に係わるプレス加工品の
組立方法では、上記した構成としたため、請求項2に係
わるプレス加工品の組立方法と同じ効果が得られるう
え、簡単な構造で溶融部を形成することができ、本発明
の請求項4に係わるプレス加工品の組立方法では、上記
した構成としているので、請求項3に係わるプレス加工
品の組立方法と同じ効果を得ることができ、しかも、材
料コストの低減化をも実現したうえで、レーザ光照射側
に窪みが生じるのを確実に防止することができると共
に、十分な溶着長さを確保することが可能であるという
極めて優れた効果がもたらされる。
【0017】本発明の請求項5に係わるプレス加工品の
組立方法では、上記した構成としたから、強度を増すた
めに深く溶融させて溶着長を大きくする必要があったと
しても、レーザ光照射側とは反対側にスパッタが生じる
のを防ぐことが可能であるという極めて優れた効果がも
たらされる。
【0018】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
【0019】図1および図2は、本発明に係わるプレス
加工品の組立方法の一実施例を示しており、この実施例
では、本発明に係わるプレス加工品の組立方法を自動車
における自動変速機のキャリアを組み立てるのに採用し
た場合を示している。
【0020】図2に示すように、自動変速機のキャリア
(プレス加工品)10は、打抜きプレス加工により形成
された孔部1aを有するベースプレート1と、このベー
スプレート1の孔部1aにはめ込まれるキャリアプレー
ト2を具備しており、キャリアプレート2はベースプレ
ート1にレーザ溶接により固定されるようになってい
る。
【0021】このキャリア10の組み立てに際しては、
まず、ベースプレート1をプレス成形する段階におい
て、図1(a)に示すように、レーザ光照射側Aとは反
対側Bからの打抜きにより孔部1aを形成してレーザ光
照射側Aに破断部分1bを生じさせる。
【0022】次いで、図1(b)に示すように、ベース
プレート1の孔部1aにキャリアプレート2をはめ込ん
だ状態でベースプレート1の破断部分1bないしその近
傍にレーザ光Lを照射してレーザ溶接を行う。
【0023】この場合、キャリアプレート2の先端は、
ベースプレート1の孔部1aにはめ込んだ状態において
ベースプレート1の孔部1aが開口する面1cから突出
する突き出し部(溶融部)2aとして形成してあり、こ
の実施例において、突き出し部2aの突出量Xは0.5
〜1.0mmとしてある。
【0024】そして、レーザ溶接時において、図1
(c)に示すように、ベースプレート1の破断部分1b
と孔部1aにはめ込んだキャリアプレート2との間に生
じている空間部Sにキャリアプレート2の突き出し部2
aを溶かし込んで肉盛り部2bとしつつ、ベースプレー
ト1とキャリアプレート2とを固定してキャリア10を
組み立てる。
【0025】上記したキャリア(プレス加工品)10の
組立方法では、プレス加工時の打抜き方向をレーザLの
照射方向と反対にしただけなので、従前通りレーザ溶接
後のバリを少なく抑え得るうえ、ベースプレート1にプ
レス加工を施して孔部1aを形成する段階において、レ
ーザ光照射側Aとは反対側Bから打抜いてレーザ光照射
側Aに破断部分1bを生じさせているので、ベースプレ
ート1の孔部1aにキャリアプレート2をはめ込んだ状
態では、ベースプレート1の破断部分1bとキャリアプ
レート2との間に生じる空間部Sがレーザ光照射側Aに
位置することとなり、レーザ溶接時には、この空間部S
で貫通溶接とはならず、したがって、レーザ光照射側A
とは反対側Bにスパッタが発生することは回避されるこ
ととなる。
【0026】また、上記したキャリア10の組立方法で
は、溶融部としての突き出し部2aを設けているので、
レーザ溶接時において、溶けた突き出し部2aがベース
プレート1の破断部分1bと孔部1aにはめ込んだキャ
リアプレート2との間に生じている空間部Sに流れ込ん
でこれを埋めることから、レーザ光照射側Aに窪みがで
きることが阻止されることとなる。
【0027】さらに、上記したキャリア10の組立方法
では、キャリアプレート2の先端を突き出し部2aとし
ているため、簡単な構造で溶融部を形成し得ることとな
る。
【0028】さらにまた、上記したキャリア10の組立
方法では、キャリアプレート2の突き出し部2aの突出
量を0.5〜1.0mmとしていることから、すなわ
ち、ベースプレート1の孔部1aに対する挿入方向寸法
を所定の長さよりも僅かに大きく設定すればよいことか
ら、材料コストを低く抑えたうえで、レーザ光照射側A
に窪みが発生するのを確実に回避し得るのに加えて、突
き出し部2aを有するキャリアプレート2側を溶融する
のにそれ程多くのエネルギを使用しない分だけ、ベース
プレート1の溶融する部分を多くでき、その結果、十分
な溶着長さを確保し得ることとなる。
【0029】図3は、本発明に係わるプレス加工品の組
立方法の他の実施例を示しており、この実施例において
も、本発明に係わるプレス加工品の組立方法を自動車に
おける自動変速機のキャリアを組み立てるのに採用した
場合を示している。
【0030】この実施例では、図3(a)に示すように、
キャリアプレート12に受け座12cを設けて、図3
(b)に示すように、キャリアプレート12をベースプ
レート1の孔部1aにはめ込んだ状態でこのキャリアプ
レート12の受け座12cにベースプレート1のレーザ
光照射側とは反対側の面1dを突き当てつつ、ベースプ
レート1の破断部分1bないしその近傍にレーザ光Lを
照射してレーザ溶接を行うようにしており、空間部Sに
キャリアプレート12の突き出し部12aを溶かし込ん
で肉盛り部12bとするといった他の構成は、先の実施
例と同じである。
【0031】上記したキャリアの組立方法では、強度上
深く溶着させる必要がある場合であったとしても、レー
ザ光照射側とは反対側にキャリアプレート12の受け座
12cが位置しているので、図3(c)に示すように、
レーザ溶接時に溶融する部分が露出することが回避さ
れ、その結果、レーザ光照射側とは反対側でのスパッタ
の発生が抑えられることとなる。
【0032】上記した実施例では、いずれも本発明に係
わるプレス加工品の組立方法を自動車における自動変速
機のキャリアを組み立てるのに採用した場合を示したが
これに限定されるものではない。
【0033】また、本発明に係わるプレス加工品の組立
方法の詳細な構成は、上記した両実施例の構成に限定さ
れるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるプレス加工品の組立方法の一実
施例を示すベースプレートのプレス加工工程説明図
(a),ベースプレートとキャリアプレートとの嵌合工
程説明図(b)およびレーザ溶接工程説明図(c)であ
る。
【図2】本発明に係わるプレス加工品の組立方法により
組み立てられた自動車の自動変速機のキャリアを示す平
面説明図(a)および断面説明図(b)である。
【図3】本発明に係わるプレス加工品の組立方法の他の
実施例を示すキャリアプレートのプレス加工工程説明図
(a),ベースプレートとキャリアプレートとの嵌合工
程説明図(b)およびレーザ溶接工程説明図(c)であ
る。
【符号の説明】
1 ベースプレート(一方の部品) 1a 孔部 1b 破断部分 1c キャリアプレートの孔部が開口する面 1d レーザ光照射側とは反対側の面 2,12 キャリアプレート(他方の部品) 2a,12a 突き出し部(溶融部) 12c 受け座 10 キャリア(プレス加工品) A レーザ光照射側 B レーザ光照射側とは反対側 L レーザ光 S 空間部 X 突き出し部の突出量

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 打抜きプレス加工により形成された孔部
    を有する一方の部品と、一方の部品の孔部にはめ込まれ
    る他方の部品とをレーザ溶接により固定してプレス加工
    品を組み立てるに際し、一方の部品をプレス成形する段
    階においてレーザ光照射側とは反対側からの打抜きによ
    り孔部を形成してレーザ光照射側に破断部分を生じさ
    せ、一方の部品の孔部に他方の部品をはめ込んだ状態で
    一方の部品の破断部分ないしその近傍にレーザ光を照射
    してレーザ溶接を行うことを特徴とするプレス加工品の
    組立方法。
  2. 【請求項2】 一方の部品および他方の部品のうちの少
    なくともいずれか一方に溶融部を設け、レーザ溶接時に
    おいて、一方の部品の破断部分と孔部にはめ込んだ他方
    の部品との間に生じている空間部に溶融部を溶かし込む
    請求項1に記載のプレス加工品の組立方法。
  3. 【請求項3】 一方の部品の孔部に他方の部品をはめ込
    んだ状態において一方の部品の孔部が開口する面から突
    出する他方の部品の先端突き出し部を溶融部とした請求
    項2に記載のプレス加工品の組立方法。
  4. 【請求項4】 他方の部品における突き出し部の突出量
    を0.5〜1.0mmとした請求項3に記載のプレス加
    工品の組立方法。
  5. 【請求項5】 一方の部品の孔部に他方の部品をはめ込
    んだ状態で一方の部品のレーザ光照射側とは反対側の面
    と当接する受け座を他方の部品に設け、一方の部品を他
    方の部品の受け座に突き当てつつレーザ溶接を行う請求
    項1ないし4のいずれかに記載のプレス加工品の組立方
    法。
JP2001031881A 2000-02-08 2001-02-08 プレス加工品の組立方法 Expired - Lifetime JP3646873B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001031881A JP3646873B2 (ja) 2000-02-08 2001-02-08 プレス加工品の組立方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000030156 2000-02-08
JP2000-30156 2000-02-08
JP2001031881A JP3646873B2 (ja) 2000-02-08 2001-02-08 プレス加工品の組立方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001293585A true JP2001293585A (ja) 2001-10-23
JP3646873B2 JP3646873B2 (ja) 2005-05-11

Family

ID=26585023

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001031881A Expired - Lifetime JP3646873B2 (ja) 2000-02-08 2001-02-08 プレス加工品の組立方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3646873B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5411250B1 (ja) * 1971-02-18 1979-05-14
JPS61222693A (ja) * 1985-03-27 1986-10-03 Toshiba Corp 圧力容器の製造方法
JPH07266068A (ja) * 1994-03-30 1995-10-17 Kobe Steel Ltd アルミニウム又はアルミニウム合金部材のレーザ溶接方法
JPH08243638A (ja) * 1995-03-13 1996-09-24 Aishiyou:Kk 金属管体
JPH11250871A (ja) * 1998-02-26 1999-09-17 Sanyo Electric Co Ltd 密閉式電池の製造方法
JP2000021365A (ja) * 1998-07-06 2000-01-21 Mitsubishi Cable Ind Ltd 密閉型電池の製造方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5411250B1 (ja) * 1971-02-18 1979-05-14
JPS61222693A (ja) * 1985-03-27 1986-10-03 Toshiba Corp 圧力容器の製造方法
JPH07266068A (ja) * 1994-03-30 1995-10-17 Kobe Steel Ltd アルミニウム又はアルミニウム合金部材のレーザ溶接方法
JPH08243638A (ja) * 1995-03-13 1996-09-24 Aishiyou:Kk 金属管体
JPH11250871A (ja) * 1998-02-26 1999-09-17 Sanyo Electric Co Ltd 密閉式電池の製造方法
JP2000021365A (ja) * 1998-07-06 2000-01-21 Mitsubishi Cable Ind Ltd 密閉型電池の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3646873B2 (ja) 2005-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2808943B2 (ja) パネルの製造方法
CN211903865U (zh) 均热板
JP6148136B2 (ja) 異材接合体の製造方法
GB2332573A (en) A method for producing a fuse element
US7834292B2 (en) Method for single side welding of laminate steel
JPH11200397A (ja) 建機作業機用箱形構造物の製造方法
JP2015000411A (ja) パネル接合方法及びこのパネル接合方法によって製造した接合パネル
JP2011161506A (ja) 溶接方法
JPH0849709A (ja) 金属板間の接合構造
JP2000209792A (ja) モ―タコア
JP2001293585A (ja) プレス加工品の組立方法
JP3239760B2 (ja) プロジェクション成形方法およびプロジェクション溶接方法
JPH02303689A (ja) 接点材料の接合方法
JPH0947887A (ja) 筒形巻き金具の製造方法
JP4973592B2 (ja) 電気接触子の製造方法
JP2741828B2 (ja) 集合ブランク部材
JP2018134655A (ja) 異種材接合方法
JP2003053567A (ja) アルミ製部材のレーザ溶接方法と溶接構造体
JPS60210383A (ja) 細線接合方法
JPH0123236B2 (ja)
JPH01104488A (ja) レーザ突合せ溶接による缶胴の製造法
JPS59220229A (ja) プレス製品の製造方法
CN111819026B (zh) 接合结构以及接合方法
WO2024135315A1 (ja) 位置決め構造、ワークの製造方法、及び溶接方法
JP3243014B2 (ja) プレス成形品の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050117

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050120

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3646873

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080218

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110218

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120218

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120218

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130218

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130218

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218

Year of fee payment: 9

EXPY Cancellation because of completion of term