JP2001290063A - レンズ接着方法及びレンズ保持方法 - Google Patents

レンズ接着方法及びレンズ保持方法

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JP2001290063A
JP2001290063A JP2000102023A JP2000102023A JP2001290063A JP 2001290063 A JP2001290063 A JP 2001290063A JP 2000102023 A JP2000102023 A JP 2000102023A JP 2000102023 A JP2000102023 A JP 2000102023A JP 2001290063 A JP2001290063 A JP 2001290063A
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lens
shielding member
adhesive
bonding
holding
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Masahisa Tamura
田村  昌久
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接着剤による有害な光をカット
し、接着強度を安定させ、且つ遮光部材の位置決め及び
レンズ内側への接着剤の流れ込みを防止できるレンズ接
着方法及びレンズ保持方法を提供すること。 【解決手段】 1は接着される第1レンズであ
り、2は第1レンズと接着される第2レンズであり、3
は第1レンズ1と第2レンズ2の間に挟み込まれる略リ
ング状の遮光部材である。4は接着剤を表わしている。
5は第2レンズ2を保持するためのレンズ保持鏡筒であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ等に用いら
れるレンズ鏡筒内のレンズ同士の接着方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】カメラ、ビデオ等の光学機器において、
従来から様々なタイプの光学系のレンズ構成が開発され
ている。該レンズ構成のレンズを空間に保持するための
レンズ保持鏡筒が様々な機構部品により光学機器として
成り立っているが、特にその中のレンズ同士の間隔が狭
く構成されている場合、該レンズ同士を保持する方法が
問題となってきた。この問題を解決するために、従来、
レンズの有効径よりも外径側にてレンズ同士を接触させ
る手法が一般的に用いられている。また、該接触部の形
状によりレンズ有効径内に入り込んでくる有害な反射光
や散乱光をカットするための遮光手段を該接触部の間に
挟み込んでレンズで狭持する方法も一般的に用いられて
きた。
【0003】特開平7−296058号に提案されてい
るように、レンズ外径部に相手のレンズと接触するため
の形状を設け、該接触部において遮光用のシートを挟み
込んでレンズ同士を光軸方向に挟み込んでいる。
【0004】また、レンズ同士を他の部材で挟み込むの
ではなく、該レンズ同士を接着剤等により接着して保持
する方法も従来より提案されている。前述のレンズ同士
の接触面同士を接着剤により貼り合わせることで一方の
レンズを他方のレンズによって保持することができるた
め、レンズ同士を挟み込むための特別な保持構造は必要
なくなり、簡単な鏡筒構造が期待できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】レンズ同士を接着の場
合、該レンズ同士の挟み込み手段が不要となりレンズ保
持方法が簡単にできるメリットがあるが、該レンズ同士
の接着面に均一な厚さの接着層を設けることは困難であ
ること、接着剤のレンズ有効径内径へのはみ出し、レン
ズ固定のための胴付き面へのはみ出し等の問題もあり、
工程管理が大変であった。
【0006】また、該接着によるレンズ保持の方法の場
合、該レンズ同士の接着面の間に遮光手段を挟み込もう
とする場合、一方のレンズの接着面と遮光手段の一面、
遮光手段の他面と他方のレンズの接着面というように、
2箇所の接着部分が必要となり、前述した接着の場合の
問題がさらに大きな問題として不利になっていた。
【0007】また、接着されるレンズがガラスではなく
プラスチックレンズの場合、材質による剛性が弱いため
に接着剤の硬化時の収縮により変形が発生しやすく、光
線有効部での面歪みの原因となる。さらに、接着剤塗布
時の接着剤量の場所による不均一性により変形し、所望
の光学性能が得られないことが多い。
【0008】また、レンズ等の光学部品の接着によく用
いられる接着剤として、紫外線硬化型樹脂があげられ
る。該接着剤は揮発性接着剤とは異なり硬化時間が数秒
と短いことが特徴であり、接着工程時間の短縮に効果が
ある。しかし、プラスチックレンズの場合、長時間また
は強度の紫外線の照射により黄変する特徴があるため、
接着剤硬化時の強度の強い紫外線により黄色く変色する
場合があり、これにより、所望のレンズ性能のひとつで
あるカラーバランスが変化してしまう問題があった。
【0009】また、接着されるレンズが薄肉レンズの場
合、プラスチックレンズでなくガラスレンズでも前述の
理由によりレンズ面の変形が発生しやすくなり、注意が
必要であった。
【0010】また、接着貼り合わせの際、レンズの光線
有効径からその外径方向の接着剤塗布位置まで、ある程
度の距離の余裕を有していないと、光線有効径近傍を通
る光束が接着剤によって反射・屈折し乱反射状態とな
り、レンズ鏡筒としてゴースト等の問題の原因となりや
すい。そのため、従来は該距離の余裕を十分に取るか、
レンズ接着後に該有害光をカットするための遮光部材を
別工程で貼り付けるなどの手段が必要であった。
【0011】本発明はかかる課題を解決するためになさ
れたもので、接着剤による有害な光をカットし、接着強
度を安定させ、且つ遮光部材の位置決め及びレンズ内側
への接着剤の流れ込みを防止できるレンズ接着方法及び
レンズ保持方法を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本願の請求項1記載の発明は、第1レンズと、第
2レンズを光線有効径よりも外側で接着するレンズ鏡筒
内におけるレンズの接着方法であって、前記第1レンズ
と第2レンズの間に挟まれる遮光部材を有し、該遮光部
材は外径側に複数の切り欠き部を有するとともに、該切
り欠き部に前記2枚のレンズの接着のための接着剤を塗
布することを特徴とするレンズ接着方法である。
【0013】また、本願の請求項2記載の発明は、請求
項1記載のレンズ接着方法において、前記切り欠き部は
該遮光部材の外周に均等に3箇所以上設けられているこ
とを特徴とするレンズ接着方法である。
【0014】これらの方法により、遮光部材の切り欠き
部による接着剤の塗布可能範囲を限定することで、接着
作業効率をアップすることができ、且つ、遮光部材の外
周の切り欠き部以外の部位は該遮光部材の位置決めとし
て用いることが可能であり、有効光束を正確に限定する
遮光マスクとして該遮光部材を使用できる。
【0015】本願の請求項3記載の発明は、第1レンズ
と、第2レンズを光線有効径よりも外側で接着したレン
ズの保持方法であって、前記第1レンズと第2レンズの
間に挟まれる遮光部材を有し、該遮光部材は外径側に複
数の切り欠き部を有するとともに、該切り欠き部に前記
2枚のレンズの接着のための接着剤を塗布するととも
に、前記第1レンズと第2レンズを保持するレンズ保持
筒を有し、該レンズ保持筒には、接着された第1レンズ
及び第2レンズの間に位置する遮光部材の外径側の前記
切り欠き部以外の領域で第1レンズまたは第2レンズの
位置決めのための突き当て部を形成していることを特徴
とするレンズ保持方法であり、且つ、請求項4記載の発
明は、請求項3記載のレンズ保持方法において、該遮光
部材の該切り欠き部は、該遮光部材の外周に均等に3箇
所以上設けられていることを特徴とするレンズ保持方法
である。
【0016】これらの方法により、遮光部材の切り欠き
部による接着剤の塗布可能範囲を限定することで、接着
作業効率をアップすることができ、且つ、遮光部材の外
周の切り欠き部以外の部位は該遮光部材の位置決めとし
て用いることが可能であり、有効光束を正確に限定する
遮光マスクとして該遮光部材を使用できるとともに、遮
光部材の切り欠き部により、レンズ内径側への接着剤の
流れ込みを防止できる。
【0017】
【発明の実施の形態】(第1の実施の形態)本発明の第
1の実施の形態を説明する。図1は、カメラ・ビデオ等
のレンズ鏡筒内にある、貼り合わせレンズ及びその保持
鏡筒のみを抜き出した、光軸に平行な断面で切断した断
面図であり、A−A線は光軸を表わしている。図2は、
図1の構成部品のうちレンズ貼り合わせ部分のみを抜き
出して、図1の左側より見た正面図である。図3は、図
1中の1つの接着箇所を拡大表示した図である。
【0018】図1から図3において、1は接着される第
1レンズであり、2は第1レンズと接着される第2レン
ズであり、3は第1レンズ1と第2レンズ2の間に挟み
込まれる略リング状の遮光部材である。4は接着剤を表
わしている。5は第2レンズ2を保持するためのレンズ
保持鏡筒である。本実施の形態では、第2レンズ2をレ
ンズ保持鏡筒5により保持し、第1レンズ1は第2レン
ズ2に接着により保持される形となっているが、本発明
の内容は本実施の形態の構成に限定されるものではな
い。
【0019】図2において、遮光部材3の形状について
説明する。遮光部材3は略リング状の形をした黒色不透
明なシート部材であり、内径穴部において光学的に必要
な光束が十分通るように穴径3aが決められている。最
外径3bはレンズ保持鏡筒5に保持される第2レンズ2
の外径と同じ寸法に設定してある。これは遮光部材3の
位置決めのためである。本実施の形態では遮光部材3の
外径に周方向等間隔に同形状の切り欠き部3cを3箇所
設けてあるが、本発明では3箇所の限定はなく、何箇所
でも良い。切り欠き部3cの切り欠き径は第2レンズ2
に接着保持される第1レンズ1の外径に合わせてある。
必ずしも合わせる必要はないが、第1レンズ1と第2レ
ンズ2のそれぞれの当接部位よりも外周にある方が望ま
しい。
【0020】次に、接着方法について、順を追って説明
する。まず、接着用の台座に第2レンズ2を置く。第2
レンズ2の位置はその外径により規制されている。その
上に遮光部材3をその最外径3bにより位置出しをして
置かれる。その上に第1レンズ1を乗せて光軸に垂直な
平面上で移動させ、第2レンズ2との光軸を合わせた
後、位置ずれ及び第1レンズ1の浮きの無いように軽い
力で第1レンズ1を該第2レンズ2方向に押圧してお
く。この状態で遮光部材3の切り欠き部3cの位置では
第2レンズ2の突き当て面の一部が見えており、この面
と第1レンズ1の外径部とにまたがるように注射器、デ
ィスペンサー等により遮光部材3の切り欠き部3cの範
囲に適量の接着剤4を塗布する。接着剤4が紫外線硬化
型樹脂の場合、塗布後に紫外線照射機により必要時間だ
け照射することで接着が完了する。接着完了後、工具よ
り取り外し、使用するレンズ鏡筒であるレンズ保持鏡筒
5に組み込み、固定すればよい。
【0021】レンズ保持鏡筒5の第2レンズ2の当接面
は、組み込まれる貼り合わせレンズ内の遮光部材3の切
り欠き部3c以外で当接するように、その他の位相では
接着剤4を逃げるように切り欠いておくことが必要であ
る。
【0022】(第2の実施の形態)本発明の第2の実施
の形態を説明する。図4は、カメラ・ビデオ等のレンズ
鏡筒内にある、貼り合わせレンズ及びその保持鏡筒のみ
を抜き出した、光軸に平行な断面で切断した断面図であ
り、A−A線は光軸を表わしている。図5は、図4の構
成部品のうちレンズ貼り合わせ部分のみを抜き出して、
図4の左側より見た正面図である。図6は、図4中の1
つの接着箇所を拡大表示した図である。
【0023】図4から図6において、11は接着される
第1レンズであり、12は第1レンズ11と接着される
第2レンズであり、13は第1レンズ11と第2レンズ
12の間に挟み込まれる略リング状の遮光部材である。
14は接着剤を表わしている。15は第2レンズ12を
保持するためのレンズ保持鏡筒である。本実施の形態で
は、第2レンズ12をレンズ保持鏡筒15により保持
し、第1レンズ11は第2レンズ12に接着により保持
される形となっているが、本発明の内容は本実施の形態
の構成に限定されるものではない。本実施の形態におい
ても、遮光部材13の外径に対して、周方向等間隔に同
形状の切り欠き部13cを3箇所設けてあるが、3箇所
に限らず何箇所でもよい。
【0024】本実施の形態と第1の実施の形態との違い
は、第1レンズ11と第2レンズ12の外径差を無く
し、よりスペースの少ない接着方法を提案している点で
ある。基本的な構成、接着方法は第1の実施の形態と同
様であるが、接着剤14のスペースを確保するため、第
1レンズ11及び第2レンズ12の当接面側に大きめの
面取り11a,12aを設け、該面取り11a,12a
によりできた空間で、且つ遮光部材13の外径の切り欠
き部13cに接着剤を注入する点が特徴である。この面
取り11a,12aの各外径部は、第1レンズ11及び
第2レンズ12の位置決めのための突き当て部を形成し
ている。
【0025】
【発明の効果】本願の各請求項記載の発明により、以下
のような効果が得られる。
【0026】接着剤による有害な反射・屈折光束をカ
ットするとともに、該レンズの外径を不必要に大きくす
ることがなくなり、より小型なレンズ保持構造が可能に
なる。
【0027】該遮光部材の切り欠き部による接着剤の
塗布可能範囲を限定することで、接着作業効率をアップ
する。
【0028】接着による面歪みへの影響を小さくする
ことができる。
【0029】遮光部材は接着強度に直接的に関与して
いないので、接着強度が安定しやすい。
【0030】遮光部材の外周の切り欠き部以外の部位
は該遮光部材の位置決めとして用いることが可能であ
り、有効光束を正確に限定する遮光マスクとして該遮光
部材を使用できる。
【0031】プラスチックレンズと紫外線硬化型樹脂
接着剤を使用した場合に、硬化時に照射する紫外線のプ
ラスチックレンズへの影響を小さく抑えることができ
る。
【0032】遮光部材の切り欠きにより、レンズ内径
側への接着剤の流れ込みを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態であるカメラ・ビデオ等のレ
ンズ鏡筒内にある、貼り合わせレンズ及びその保持鏡筒
のみを抜き出した、光軸に平行な断面で切断した断面図
である。
【図2】図1の構成部品のうちレンズ貼り合わせ部分の
みを抜き出して、図1の左側より見た正面図である。
【図3】図1中の1つの接着箇所を拡大表示した図であ
る。
【図4】第2の実施の形態であるカメラ・ビデオ等のレ
ンズ鏡筒内にある、貼り合わせレンズ及びその保持鏡筒
のみを抜き出した、光軸に平行な断面で切断した断面図
である。
【図5】図4の構成部品のうちレンズ貼り合わせ部分の
みを抜き出して、図4の左側より見た正面図である。
【図6】図4中の1つの接着箇所を拡大表示した図であ
る。
【符号の説明】
1,11 第1レンズ 2,12 第2レンズ 3,13 遮光部材 4,14 接着剤 5,15 レンズ保持鏡筒 3c,13c 切り欠き部 11a,12a 面取り A−A 光軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1レンズと、第2レンズを光線有効径
    よりも外側で接着するレンズ鏡筒内に組込まれるレンズ
    の接着方法であって、前記第1レンズと第2レンズの間
    に挟まれる遮光部材を有し、該遮光部材は外径側に複数
    の切り欠き部を有するとともに、前記切り欠き部に前記
    2枚のレンズの接着のための接着剤を塗布することを特
    徴とするレンズ接着方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のレンズ接着方法におい
    て、前記切り欠き部は該遮光部材の外周に均等に3箇所
    以上設けられていることを特徴とするレンズ接着方法。
  3. 【請求項3】 第1レンズと、第2レンズを光線有効径
    よりも外側で接着したレンズの保持方法であって、前記
    第1レンズと第2レンズの間に挟まれる遮光部材を有
    し、該遮光部材は外径側に複数の切り欠き部を有すると
    ともに、該切り欠き部に前記2枚のレンズの接着のため
    の接着剤を塗布するとともに、前記第1レンズと第2レ
    ンズを保持するレンズ保持筒を有し、該レンズ保持筒に
    は、接着された第1レンズ及び第2レンズの間に位置す
    る遮光部材の外径側の前記切り欠き部以外の領域で第1
    レンズまたは第2レンズの位置決めのための突き当て部
    を形成していることを特徴とするレンズ保持方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のレンズ保持方法におい
    て、前記遮光部材の切り欠き部は、前記遮光部材の外周
    に均等に3箇所以上設けられていることを特徴とするレ
    ンズ保持方法。
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