JP2001288701A - 鉄道バラストタンパー - Google Patents

鉄道バラストタンパー

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JP2001288701A
JP2001288701A JP2001052524A JP2001052524A JP2001288701A JP 2001288701 A JP2001288701 A JP 2001288701A JP 2001052524 A JP2001052524 A JP 2001052524A JP 2001052524 A JP2001052524 A JP 2001052524A JP 2001288701 A JP2001288701 A JP 2001288701A
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Japan
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ram
gripper
meter
hydraulic
tamper
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JP2001052524A
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English (en)
Inventor
Sandri Sartori
サンドリイ サルトリ
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Societe des Anciens Etablissements Lucien Geismar SAS
Original Assignee
Societe des Anciens Etablissements Lucien Geismar SAS
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    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B27/00Placing, renewing, working, cleaning, or taking-up the ballast, with or without concurrent work on the track; Devices therefor; Packing sleepers
    • E01B27/12Packing sleepers, with or without concurrent work on the track; Compacting track-carrying ballast
    • E01B27/13Packing sleepers, with or without concurrent work on the track
    • E01B27/16Sleeper-tamping machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Discharge Heating (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】グリッパーラムの開口ストロークを機械的に制
限する装置によって生じる、揺れと、それによる振動
と、騒音をなくすことによって、タンパーの音を出す総
体的なレベルを減らし、この音の発生を、オペレータと
近隣の人に対し、より良好なレベルまで下げること。 【解決手段】バラストタンパーが、シャーシに関節結合
され且つ、振動して、線路の単一または二重の枕木の両
側で一つに合わさるようにセットされたツールを備える
二つのツールホルダーを備える。ツールホルダーの頂部
が、流体圧グリッパーラムによって接続される。ラムへ
の作動流体の供給部は、その動作方向の少なくとも一つ
に関して、ラムに流入する流体の量または、それから放
出される流体の量を計量する手段を備えた、外部流体圧
組立体によって、このラムのロッドを、単一の枕木の場
合は、制限されたグリッパー開口ストロークを示すよう
にし、二重の枕木の場合は、増加ストロークを選択的に
示すようにする。特に静かな“流体圧停止”効果が達成
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、強制振動型の鉄道
バラストタンパーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】鉄道の分野において、単品具として知ら
れる方法を使用した枕木を束ねる際に、線路をまとめて
整理する必要がある。これは、実際に振動グリッパーで
あるタンパーとして知られている装置を使用して、枕木
の下に、バラストを束ねる際に行う。これらは、バラス
トに枕木の側部で、バラストをバラスとの通常周波数に
近い任意の周波数で、振動させて、グリッパーに、バラ
ストを交差枕木の下に入れるように閉鎖動作を伝える。
【0003】添付図面の図1は、従来設計のタンパーを
示している。これは垂直サスペンション要素2及び3を
具備したシャーシ1と、並行且つ水平な二つの各軸6及
び7の周囲で、シャーシ1にレバーによって、対称的に
関節結合された二つのツールホルダー4及び5とを備え
る。上部では、二つのツールホルダー4及び5が、個々
に“パッカー”として知られているツール8及び9を具
備しており、ツールは線路の枕木10の両側に合わさ
る。シャーシ1の中心部によって支持された、偏心器1
1を有する装置が、ツール8及び9を振動させる。
【0004】二つのツールホルダー4及び5の各上端部
は、おおよそ水平な流体グリッパーラム12によって接
続されており、ラムの本体13は、例えば関節結合部1
4によって第一ツールホルダー4に接続されており、こ
のラム12のロッド15は、関節結合部16によって、
第二ツールホルダー5に接続されている。
【0005】補助流体圧(油圧)ラム17は、目下の
所、流体圧(油圧)グリッパーラム12に関連し、且つ
回動ライダー18と共働して、グリッパーラム12用の
機械的ストロークリミッターとして、図2および図3に
特に詳しく示したように、作動する。補助ラム17は、
その本体に対し、本体13の一端にある、グリッパーラ
ム12の本体13上の軸19の周囲に、関節結合されて
いる。補助ラム17のロッドは、本体13の他端にあ
る、ライダー18上の軸20の周囲に、関節結合されて
おり、ライダーはそれ自体、グリッパーラム12の本体
13上の軸の周囲で回動できるように装着されている。
【0006】図2で図示されている第一の位置では、補
助ラム17(そのロッドは展開している)は、軸21の
周囲を回動することによって、ライダー18をグリッパ
ーラム12の本体の前方面に直接当接させている。従っ
て配置されているライダー18は、グリッパーラム12
のストロークを、機械的な停止効果によって値C1まで
に制限する、ブロックくさびを備える。この第一位置で
は、振動グリッパーのグリッパー開口ストロークが制限
されており、単一の枕木10にタンパーを使用するのに
適している。
【0007】特にレールを連結する際、二つの枕木が背
中合わせに形成された、二重の枕木を扱うため、補助ラ
ム17が、そのロッドの引き込み方向に動かされ、ライ
ダー18にその引き込み方向に軸21の周囲を、図3の
ように回動させる。グリッパーラム12のロッド15
は、従ってその増加ストロークC2が、このロッド15
がグリッパーラム12の本体13に完全に引き込まれる
まで、示している。ゆえにグリッパー開口ストローク
は、もはや制限されること無く、パッカー8及び9は、
更に広く開くことができ、二重の枕木を把持する。
【0008】この機械的な停止装置は、揺れを生じさ
せ、実際のタンピングのために必要な振動に加え、この
振動により雑音が増大され、タンパーが作動中に高い騒
音レベルに上がる。この高レベルの騒音は、オペレータ
ーにだけでなく、特に夜間に作業が行われる時、近隣の
人にも有害である。
【0009】また特に、グリッパーラム12のストロー
クを機械的に制限する、現行の装置が、振動状態の間に
機械的な揺れを増大させる。機械的な揺れは、既にそれ
自体が騒がしく、ラム17とライダー18により形成さ
れた組立体の三個の軸19、20及び21に沿った関接
結合部に、タンパーの振動周波数で、遊びを生じさせる
ことによって、増大する。この現象は、タンパーによっ
て生じる騒音の大きさを相当増大させる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、グリ
ッパーラムの開口ストロークを機械的に制限する装置に
よって生じる、揺れと、それによる振動と、騒音をなく
すことであり、その様な方法でタンパーの音を出す総体
的なレベルを減らして、この音の発生を、オペレータと
近隣の人に対し、より良好なレベルまで下げる。
【0011】
【課題を解決するための手段】最終的に本発明の目的
は、ここに備えられる型のバラストタンパーであり、そ
れはすなわち、並行且つ水平な軸の周囲でシャーシに関
節結合され、関連する線路の単一または二重の枕木の両
側で、一つに合わせることができるツールを下方部分に
具備した、二個のツールホルダーを備え、その上方端部
が、流体圧グリッパーラム及び、ツールを振動させる手
段によって接続され、このバラストタンパーは、作動流
体の供給または流体圧グリッパーラムからの作動流体の
放出が、二つの動作方向の少なくとも一つに関して、こ
のラムに対して外部の流体圧(油圧)組立体によって行
われ且つ、前記ラムに入れるかまたは、それから放出さ
せることができる作動流体の量を計量するメーター手段
を備え、このラムのロッドを、その完全なストロークの
値よりも下の値に制限された、グリッパー開口ストロー
クにし、また流体圧組立体が、前記メーター手段に関す
る流体圧制御手段を備える。
【0012】
【本発明の実施の形態】本発明による一実施例におい
て、グリッパーラムに入れる作動流体の量または、それ
から放出される作動流体の量を計量する手段が、メータ
ーラムにより構成され、そのピストンは流体により、制
御ストロークを超えて動くことができ、それによって前
記メーターラムをグリッパーラムと共働するように配置
することができ、任意の量の作動流体を、このグリッパ
ーラムに流入するかまたは、グリッパーラムから放出さ
せる。
【0013】従って、本発明のステップは、グリッパー
ラムに使用される流体の量を計量する際に、グリッパー
ラムの開口ストロークを制限する、現行の機械的な停止
装置を、グリッパーラムに使用される一種の“油圧スト
ップ”効果を有する組立体に代えることである。タンパ
ーを二重の枕木に使用するように設定した、完全開口ス
トロークを行う場合、適切な制御手段を利用することに
よって、このラムは直接、作動流体を流出させるか、ま
たは供給することができ、或いはグリッパーラムが、単
一の枕木に使用するために設定された制限開口ストロー
クとなる場合、関接的に、メーターラムが介在する。
【0014】従って、タンパー及び、揺れと騒音を発生
させるもの、すなわち回動ライダーとその作動ラムに設
けられた、その機械的要素が、完全に配置されると、そ
れによってこれらの要素及びそれらの関節結合部によっ
て、発せられる騒音を明らかに消える。加えて、これら
の機械的構成要素の取り除くことで、タンパーの運動と
構造が簡単になる。
【0015】好ましくは、流体圧組立体は、メーターラ
ムのようなメーター手段と、前記メーター手段に関連す
る流体圧制御手段とを具備し、機械の固定された非振動
部分の流体圧ラムから、幾分か間隔をあけて配置する。
これにより安定位置に配置されたメーターラムは、機械
的騒音を発生せず、この全ては、音の害を減らす際に一
部を役割をなす。
【0016】メーターラムのようなメーター手段に関連
する流体圧制御手段に関して、一組の方向制御弁を使用
した、簡単な方法で製造することができ、方向制御弁
は、特に電気的に作動する方向制御弁であり、作動流体
を選択的に、グリッパーラムまたは計量手段に直接流す
か或いは、グリッパーラムを選択的に、流体源またはメ
ーター手段に直接排出するように設計される。
【0017】
【実施例】いかなる場合でも、本発明は以下の記載を読
み、例として、本バラストタンパーの一実施例を示し
た、添付図面を参照することによって、よく理解される
であろう。
【0018】図4及び図6は、本発明によるバラストタ
ンパーを示しており、共通の要素である場合、図1から
図3と同じ参照符号を再使用する。
【0019】従って、またタンパーはサスペンション要
素2及び3を具備したシャーシ1と、個々に並行且つ水
平な軸6及び7の周囲においてシャーシ1に、相対称に
関節結合された二個のツールホルダー4及び5とを備え
ている。それら下部には、二つのツールホルダー4及び
5が、“パッカー”8及び9を具備しており、シャーシ
1の中心部分によって支持された偏心器11を有する装
置によって、振動させられる。
【0020】二個のホルダー4及び5の各上端部は、こ
こでもまた、大体水平な流体圧グリッパーラム12によ
って接続されている。グリッパーラム12の本体13
は、第一ツールホルダー6の頂部に、関節結合部14に
よって接続されており、ラム12のロッド15が、関節
結合部16によって、第二ツールホルダー5の頂部に接
続されている。
【0021】ここでは補助ラムはなく、また流体圧グリ
ッパーラム12に関する回動ライダーもない。グリッパ
ーラム12が、流体ライン22及び23によって、符号
24で全体を示す外部流体圧組立体にされており、この
流体組立体24は、25で示された機械の安定且つ非振
動固定部分上に装着されている。
【0022】流体圧組立体24はそれ自体が、作動流体
をグリッパーラム12に供給する一般的な機能を行うこ
とを除いて、またグリッパーラム12の開口ストローク
を制限する特別な機能を作用させる。すなわちそれは、
単一の枕木10にタンパーを使用するため、減少ストロ
ークC1(図5参照)にすること、二重の枕木に同じタ
ンパーを使用するため、増加ストロークC2(図6参
照)にすることを、選択的に行うことである。
【0023】これを行うため、流体圧組立体24は、図
7の流れ線図の形で示したように、特別な形態をしてい
る。
【0024】一般に知られている方法で、流体圧組立体
24は、ポンプ26と、オイルリザーバ27と、圧力リ
ミッター28と、電動方向制御弁の形式の主方向制御弁
29とを備えている。
【0025】流体循環路の一方の支管30は、主方向制
御弁29から出て、グリッパーラム12の二つのチャン
バ31の一つに直接接続されている。
【0026】流体循環路の他方の部分は、グリッパーラ
ムの第二チャンバ32に、三個の電動式の方向制御弁3
4、35及び36を備えた特別な方向制御ユニット33
を介して、接続されている。また流体循環路のこの部分
は、機械の固定部25上に直接装着されたメーターラム
37に接続されている。
【0027】また特に、ユニット33における第一の電
動方向制御弁34が、主方向制御弁29から出て、グリ
ッパーラム12の第二チャンバ32に延びる、流体循環
路の支管38に挿入されている。第二電動方向制御弁3
5は、オイルリザーバ27へ戻る流体循環路の支管39
に、挿入されている。第三電動方向制御弁36は、ユニ
ット33の内部の流体循環路の支管40に挿入されて、
第一電動方向制御弁34とラム12との間に配置する、
循環路の支管38の中間点41を、リザーバ27に戻る
循環路の支管39の始点42で接続している。
【0028】メーターラム37は、円筒状本体を備え、
そこではロッド44に固定されたピストン43が、摺動
可能に装着されている。ロッドの外端部が、動作終端コ
ンタクト45と共働する。
【0029】流体循環路の一方の支管46は、主方向制
御弁29と第一電動方向制御弁34との間の支管38上
に始点47を有し、メーターラム37のチャンバ48の
一つで終端している。このメーターラム37の別のチャ
ンバ49は、循環路の最後の支管50によって、リザー
バ37へ戻る循環路の支管39における始点42及び、
また循環路の支管40に接続されており、そこには第三
電動方向制御弁36が、介在している。
【0030】この方法において、流体圧組立体24は、
以下の様に作動する。
【0031】グリッパーラム12のロッド15を展開さ
せるため、その増加ストロークC2で、主方向制御弁2
9が、加圧油をポンプ26から循環路の支管38へ、通
すことができ、そこに第一電動式方向制御弁34が介在
しており、前記方向制御弁を開口位置にすると、グリッ
パーラム12のロッド15を展開位置になる。
【0032】同時に、加圧油を、循環路の支管46を介
して、メーターラム37のチャンバ48に入れ、そして
油を、メーターラムの別のチャンバ49が、循環路の支
管50及び39を介して放出させ、第二電動方向制御弁
35が開けられる。
【0033】グリッパーラム12のロッド15を、減少
ストロークC1まで、引き込むため、主方向制御弁29
が、その別の位置に換えられ、加圧油をポンプ26か
ら、グリッパーラム12のチャンバ31に直接延びる循
環路支管30へ、通過させる。
【0034】同時に、方向制御ユニット33において、
第三電動方向制御弁36だけが開かれる。グリッパーラ
ム12の別のチャンバ32から放出される油は、従って
循環路の支管40及び50によって、メーターラム37
のチャンバ49に送られ、メーターラムのピストン43
が、(図7を参照すると上方へ)ロッド44が動作終端
接触部45に作用するまで、シフトされる。従ってロッ
ド44の動作C3が中断され、二つの電動方向制御弁3
6及び29が再び閉じられ、電動制御方向制御弁36及
び29が閉鎖する瞬間に、グリッパーラム12の第二チ
ャンバ32の放出が、部分的に行われ、グリッパーラム
12の望ましい収縮ストロークC1に対応するような方
法で、この動作C3が“計測”される
【0035】言うまでもなく、本発明は上記に一例とし
て示したバラストタンパーの単一の実施例に限定される
ものではねく、一方で、同じ原理を保つその全ての選択
した実施例及びその利用を含む。特に、流体循環路の詳
細部分が、同じ機能を実現する循環路を提供するよう
に、変形することも、またはメーターラムの構造が変え
られて、例えば“フローティング”ロッドレスピストン
と、異なる動作終了の検出システム(例えば磁化された
検出システム)とを具備したこのラムを製造することに
よって、変形されることも、或いはもし、たとえメータ
ーラムが、特に“油圧”アキュムレーターのような、い
ずれかの同等な油圧手段によって、取り替えられること
も、本発明の範囲内で、構成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】(上記で説明したように)従来技術のタンパー
の全体的な正面図
【図2】(上記で説明したように)図1のタンパーに属
するグリッパーラムとそれに関連した機械的な停止装置
【図3】図2と類似であるが、図1のタンパーに関する
完全開口ストローク位置を示した図
【図4】本発明によるタンパーの全体的な正面図
【図5】グリッパー開口ストロークを制限する位置にお
ける、本発明によるタンパーのグリッパーラム
【図6】完全開口ストローク位置における、本発明によ
るタンパーのグリッパーラム
【図7】本発明によるバラストタンパーの流れ線図
【符号の説明】
1 シャーシ 2 サスペンション要素 3 サスペンション要素 4 ツールホルダー 5 ツールホルダー 6 水平軸 7 水平軸 8 ツール/パッカー 9 ツール/パッカー 10枕木 11偏心器 12流体圧グリッパーラム 13本体 14関節結合部 15ロッド 16関節結合部 17補助流体圧ラム 18回動ライダー 19軸 20軸 21軸 22流体ライン 23流体ライン 24流体圧組立体 25固定部分 26ポンプ 27オイルリザーバ 28圧力リミッター 29主方向制御弁 30支管 31チャンバ 32チャンバ 33方向制御ユニット 34電動方向制御弁 35電動方向制御弁 36電動方向制御弁 37メーターラム 38支管 39支管 40支管 41中間点 42始点 43ピストン 44ロッド 45動作終端接触部 46支管 47始点 48チャンバ 49チャンバ 50支管 C1減少ストローク C2増加ストローク C3動作

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つのツールホルダを備えた鉄道バラス
    トタンパーであり、二つのツールホルダは、並列且つ垂
    直軸の周囲でシャーシに関節結合され、並列且つ垂直軸
    は、それらの下方部分に、関連する線路の単一または二
    重枕木の両側の一方に適合することが可能なツールを設
    け、ツールホルダの上方端部は、流体圧グリッパーラム
    によって接続されており、それはツールを振動させ、作
    動油の供給または、流体圧グリッパーラムからの作動流
    体の放出が、その二つの動作方向の少なくとも一つに関
    し、ラムに対し外部の流体圧組立体によって行われ、前
    記ラムに流入させることができるまたは、そこから放出
    させることができる作動流体の量のメーター手段を備
    え、このラムのロッドを選択的に、その増加ストローク
    状態のロッドよりも下の値の数値に制限されたグリッパ
    ー開口ストロークになり、また流体圧組立体が、前記メ
    ーター手段に関する流体圧制御手段を備えることを特徴
    とするバラストタンパー。
  2. 【請求項2】 グリッパーラムに入るまたは、それから
    放出される作動流体の量を計量するメータ手段が、メー
    ターラムを構成し、メーターラムのピストンは、油圧に
    より制御ストロークを超えて動くことができ、それによ
    って前記メーターラムをグリッパーラムに連動するよう
    に配置して、任意の量の作動流体をこのグリッパーラム
    へ流入するか、または放出させることができることを特
    徴とする請求項1に記載のバラストタンパー。
  3. 【請求項3】 メーターラムのピストンが、動作終端接
    触部と共働するロッドに固定されており、ロッドの制御
    動作が、グリッパーラムの減少ストロークに対応するこ
    とを特徴とする請求項2に記載のバラストタンパー。
  4. 【請求項4】 メーラーラムのようなメーター手段に関
    する流体圧制御手段が、一組の方向、制御値、特に作動
    流体を選択的にグリッパーラムまたは、メーター手段の
    方向に選択的に送り、グリッパーラムを選択的に流体源
    またはメーター手段に直接放出するように設定された、
    電動方向制御値を構成することを特徴とする請求項1〜
    3のいずれか一項に記載のバラストグリッパー。
  5. 【請求項5】 流体圧組立体が、メーターラムのような
    メーター手段と、前記メーター手段に関連する流体圧制
    御手段を具備し、流体圧ラムから幾分か間隔をあけて、
    機械の固定非振動部分に配置されることを特徴とする請
    求項1〜4のいずれか一項に記載のバラストタンパー。
JP2001052524A 2000-02-29 2001-02-27 鉄道バラストタンパー Pending JP2001288701A (ja)

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