JP2001285446A - 携帯用端末の項目制御方法及び装置 - Google Patents

携帯用端末の項目制御方法及び装置

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JP2001285446A
JP2001285446A JP2000094023A JP2000094023A JP2001285446A JP 2001285446 A JP2001285446 A JP 2001285446A JP 2000094023 A JP2000094023 A JP 2000094023A JP 2000094023 A JP2000094023 A JP 2000094023A JP 2001285446 A JP2001285446 A JP 2001285446A
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JP2000094023A
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Mitsuko Watanabe
晃子 渡邊
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Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話やPHSなどの携帯用端末の項目選
択は、複数項目が並んだメニューが複数存在し、項目数
が多くなると階層が深くなって、その都度判断と選択を
要求され、使い勝手が悪かった。 【解決手段】 携帯用端末のキー操作者が、表示部に表
示された複数の項目を自由に選択してグループ化すると
共に、そのグループに対応するキーを割り当て、キー操
作により対応するグループ内の表示項目を順次カーソル
が移動して選択可能になるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話やPHS
などの携帯用端末における表示項目の項目制御方法及び
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】携帯電話やPHS等の携帯用端末は、イ
ンターネットやEメール、着信音メロディなど、項目が
多様化し、また表示も白黒だけだったものが最近はカラ
ー化されている。また今後は、伝送速度の高速化、音
楽、画像の配信など、信号圧縮技術により、さらに多項
目化されることが予想される。
【0003】ところがこれら携帯用の端末は、携帯に便
利なように小型軽量に作られており、表示画面も小さ
く、表示できる文字数も限られている。そのため特定の
項目を選択する場合、従来では図4に示したように、ま
ず各種項目が表示されているメインメニュー(A)から
例えば5の「ユーザー」を選択し、次に表示されるサブ
メニュー(B)から希望する項目「占い」を選び、場合
によってはさらにその下のメニューから選ぶ、という多
段階操作で希望項目を選択することが行われている。し
かしながら、小型の携帯用端末でこういった多段階操作
をするのは非常に面倒であった。
【0004】メニューに関する従来技術としては、特開
平5−75939号公報、特開平5−210474号公
報、特開平9−167072号公報などがあるが、こう
いったことに対処したものは見あたらない。
【0005】まず特開平5−75939号公報である
が、これは、複数の項目を有するテレビの項目選択をリ
モコン操作でおこなう場合、リモコンからのデータ送信
周期と画像周期の違いでカーソルがとびとびに表示され
てしまうことがあるのを防ぐと共に、実行中の項目に特
別の色を付け、わかるようにしたものである。
【0006】次の特開平5−210474号公報に示さ
れたものは、銀行などの現金自動支払機のメニューなど
のように、例えば6時を過ぎると使えない項目を色分け
し、ユーザーが使えないようにすることを目的としたも
のである。
【0007】最後の特開平9−167072号公報に示
されたものは、パソコンのアプリケーションソフトおけ
る操作メニューなどにおいて、よく使う項目やユーザー
が指定した項目を一番選択しやすい場所に位置させるこ
とを目的としたもので、アプリケーションソフトにおけ
る項目の重要度、使用回数、ユーザーの希望等を基に、
項目の表示順をソートできるようにした技術に関するも
のである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれら公
報に示された従来技術は、特開平5−75939号公報
のものは単にカーソルが項目を順番に示すようにしたこ
とと、使用中の項目の色を変えるようにしただけであ
り、また特開平5−210474号公報に示されたもの
は、指定可能項目と不可能項目を色分けしただけであ
る。また特開平9−167072号公報に示されたもの
は、アプリケーションソフトの項目を必要な順序に並び
替えているだけであり、これら従来技術には前記したよ
うな多段階操作の煩わしさを解消するような技術は示さ
れていない。
【0009】しかし、携帯電話などの携帯用端末は、前
記したように、多機能化が進むと表示すべき項目が増
え、従来の方法では目的とする項目に達するまでに何段
階もの操作が必要になり、希望する機能がどこにあるの
かわからなくなることも多い。しかし全ての項目を1段
階で表示すると、今度は項目数が多くて探すことが困難
になる。しかもこの階層は一般的にメーカーが作成した
ものであり、ユーザーが自由に変えるといったことはで
きなかった。また、これら携帯用端末は歩きながら使用
している人も多いが、前記したように端末自体が小型な
ため項目選択ボタンなども小さく、希望項目にたどり着
くのに何度も操作せねばならないということは、非常に
使い勝手が悪い。
【0010】そのため本発明は、全ての項目を、一覧、
もしくはスクロールして表示できるようにし、しかも希
望する項目を簡単な操作で選択できるようにする、携帯
用端末の項目制御方法及び装置を提供することが課題で
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】この課題を達成するため
本発明においては、項目をグループに分けてこのグルー
プ毎に特定のキーと対応させ、表示はグループ毎にマー
クを付けたり表示色やかける網を変えたりしてグループ
を識別できるようにし、カーソルを同一識別手段間で移
動させることで、項目を簡単に選択できるようにした。
【0012】そして、請求項1は方法発明であって、1
または複数の項目を表示部に表示してキー操作により前
記項目を選択する携帯用端末の項目制御方法において、
キー操作者が前記表示部に表示されている表示項目を選
択してグループ化するとともに、該グループに対応する
キーを任意に割り当て、前記割り当てたキーを操作した
時は対応するグループ内の表示項目を選択することを特
徴とする。
【0013】また、この請求項1の方法発明を実施する
ための装置である請求項5記載の発明は、1または複数
の項目を表示する表示部と、表示された項目を選択する
操作キーとを持つ携帯用端末装置において、前記表示部
に表示されている表示項目を選択してグループ化し、該
グループに対応する前記操作キーを割り当てる制御部
と、前記グループと操作キーの対応関系を記憶した記憶
部とを備え、前記制御部は前記表示部へ項目を表示させ
ると共に前記グループ対応キーの操作に基づいて前記記
憶部に記憶されたグループ項目を選択可能とすることを
特徴とする。
【0014】このようにまず、多数ある項目の中から必
要と思われる項目をグループ化して特定キーに対応させ
ることで、単一キーの数ステップの操作で目的の項目を
選択できるようになり、操作性が非常に良くなる。ま
た、全ての項目を階層なしで表示できるから、操作者は
希望項目がどの階層にあるかを探す必要が無く、とにか
くスクロールさせていけば目的の項目にたどり着くこと
ができる。
【0015】そしてこのグループを識別する手段は請求
項2、または6に記載したように、表示部への項目表示
に際し、前記グループ別にマーク、色、その他の識別手
段を付加して表示させ、グループを識別できるようにし
たことを特徴とする。前記制御部は表示部への項目表示
に際し、前記記憶部に記憶されたグループ別にマーク、
色、その他の識別手段を付加して表示することを特徴と
する
【0016】こうすることで操作者は、この識別手段に
対応したキーを操作すれば簡単に目的の項目を探すこと
ができる。
【0017】そして表示項目のグループ化は、請求項3
または7に記載したように、表示項目のグループ化は、
グループに対応したキーで行うことを特徴とする。前記
記憶部へのグループ項目と対応キーの記憶は、グループ
に入れる項目を選択可能な状態の時、グループに対応し
たキーの操作で行うことを特徴とする。
【0018】このようにグループに入れる項目を選択可
能な状態の時、グループに対応したキーを操作して行う
ことで、グループ化が簡単にできる。
【0019】このようにグループに対応したキーは、ま
ずグループ内の項目を選択可能状態にする機能があり、
さらに項目が選択可能状態にあるとき、その項目が対応
しているキー以外のキーを操作することで、グループを
変更させる機能も持っている。そのためこのキーでは、
別のグループへの移動ができない。そのため、他のグル
ープの移動は請求項4に記載したように、表示項目にお
けるグループ間の移動は、前記グループに対応させたキ
ー以外のキーの操作で行うことを特徴とする。
【0020】このようにすることでグループ間の移動が
可能となり、どのグループの項目の選択も非常に簡単に
なる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を例示的に詳しく説明する。但しこの実施の形
態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その
相対配置などは特に特定的な記載がない限りは、この発
明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく単なる説明
例に過ぎない。
【0022】図1は本発明の携帯用端末における項目の
制御方法を説明するための図であり、図2はそのフロー
チャート、図3は項目の制御装置の制御ブロック図であ
る。図3において、31はグループに対応させたグルー
プ対応キーで、これはグループ毎に特別に設けたもので
も、またはテンキーなどをファンクションキーとの併用
でグループ対応とするようにしても良い。32は項目を
移動させる項目移動キーで、グループ対応キーがグルー
プ内の項目を順次選択可能にするのに対して、隣り合っ
た項目を選択可能にしたり、別グループの項目を選択す
る場合などに用いる。なおこのキーは、項目選択のため
の移動方向を示す矢印などの着いたキーなどでもよく、
さらにグループ間を移動する専用のキーでも良い。33
は表示項目をグループ対応キー31に割りあてると共
に、表示部35への項目表示の制御とグループ対応キー
31、または項目移動キー32が押下される毎に、その
指示通り選択可能項目を移動させる制御部、34は項目
と対応キーを記憶する記憶部、35は表示部である。
【0023】最初に本発明の概要を説明すると、本発明
においては、携帯用端末の項目全てを階層なしに一覧、
またはスクロールで表示できるようにし、ユーザーはそ
の項目を、任意に選択していくつかのグループに分け
る。そしてそれらのグループ毎に特定のキーに対応させ
ると共に、グループ識別のため、カラー化された携帯用
端末においては別々の色を、モノクロの端末においては
種類の違う網やマークなどを識別手段として対応させ
る。そして項目の表示に際しては、この識別手段を付加
して表示する。
【0024】そして項目選択に当たっては、表示部に表
示されている項目の中から、まず希望する項目を含むグ
ループの識別手段がある項目を選択可能状態(以下この
状態を、カーソルのある項目と称する)にし、次いでそ
のグループに対応したキーを押下する。するとカーソル
は、押下の度にグループ内の項目を移動し、現在表示さ
れている以外にも項目がある場合は画面をスクロールし
て表示し、その項目にカーソルを位置させる。そのた
め、希望する項目にカーソルが位置したとき、その項目
を選択することで選択が完了する。
【0025】このようにすることにより、識別手段に対
応したグループ対応キーの押下のみで、希望するグルー
プ項目だけをカーソルが移動してゆくから、簡単に所望
項目を選択することができる。また、項目は階層なしに
表示されるから、項目をスクロールしてゆくだけでも必
要な項目を選択することができ、グループ化に当たって
も、必要とする項目がどこにあるかわからないというこ
とがない。
【0026】以下本発明を詳細に説明する。今図3の表
示部35に、図1(a)のように、「メモ帳」、「メー
ル」、「電話帳」、「ゲーム」、「設定」などの項目が
メニューとして表示されている場合、最初にこの項目を
いくつかのグループに分ける。例えば「メモ帳」、「電
話帳」、「ゲーム」を1つのグループとしてキーAに対
応させ、識別手段は図1(a)のように項目に網をかけ
るとした場合、「メール」、「設定」を他のグループと
してキーBに対応させると共に、識別手段は便宜上図1
(a)のように項目に網をかけないものとする。
【0027】今グループ分けが何もされておらず、カー
ソルが「メモ帳」にあるとした場合、図3のグループ対
応キー31のキーAを押下する。すると、グループ対応
キー31のキーAが押下されたという信号が制御部33
に伝えられ、記憶部34に項目「メモ帳」とキーAが対
応して記憶される。そして制御部33は、表示部35上
の項目「メモ帳」に、図1(a)のように網をかける。
【0028】こうして「メモ帳」に対応するキーが記憶
されると、ついで、図3の項目移動キー32の下方向キ
ーを押下する。すると制御部33は、表示部35上のカ
ーソルを次の項目「メール」に移動する。そこで前記と
同様グループ対応キー31のキーBを押下すると、信号
が制御部33に伝えられ、記憶部34に項目「メール」
とキーBが対応して記憶される。また制御部33は、表
示部35上の項目「メール」は網がないから、そのまま
表示する。そして以下、項目「電話帳」、「ゲーム」、
「設定」等も同様に対応キーが入力されると、図3の記
憶部34には図示したように各項目と対応キーが記憶さ
れる。
【0029】なお、以上の説明では、識別手段として網
の有り無しの場合を説明したが、前記したようにカラー
化された携帯用端末においては別々の色を、モノクロの
端末においては種類の違う網やマークなどを識別手段と
して用いることができる。また、項目やグループも、項
目は5つ、グループは2つの場合を例としたが、これも
それぞれいくつあっても対応可能である。
【0030】こうして項目のグループ分けとグループ対
応キー31への対応が完了すると、携帯用端末のメニュ
ーを呼び出した場合、図1(b)のようにカーソルはメ
ニューの一番上の「メモ帳」に位置して表示される。今
例えば、項目「ゲーム」を選択する場合、図2のステッ
プ20でカーソルが希望グループの識別手段になってい
るか判断する。この場合項目「ゲーム」は、項目「メモ
帳」と同じ網をかけたキーAに対応しており、そのため
ステップ22に進む。
【0031】そして、ステップ22で希望項目かどうか
が判断されるが、現在カーソルは前記したように「メモ
帳」にあり、希望する項目ではないのでステップ23
で、図3のグループ対応キー31を押下する。するとそ
の信号が制御部33に送られ、制御部33は、グループ
対応キー31から信号が送られてきたため、記憶部34
に記憶されている同一グループの項目、すなわち「電話
帳」にカーソルが移動するよう制御する。
【0032】そのため、カーソルは図1(c)のように
項目「メール」を飛び越え、項目「電話帳」に移動す
る。こうしてカーソルが移動すると、またステップ22
に戻って希望項目か判断し、まだ希望項目ではないので
ステップ23でもう一度グループ対応キー31を押下す
る。すると、前記と同様制御部33がカーソルを図1
(d)のように次の項目「ゲーム」に移動させ、項目
「ゲーム」が選択可能になる。
【0033】以上の説明は、カーソルが希望項目に対応
した識別手段上にあったときの動作であるが、カーソル
が希望項目に対応した識別手段上に無い場合、まずステ
ップ20でこれを判断し、ステップ21で項目移動キー
32を押下する。すると制御部33は、項目移動キー3
2からの信号なので押された数だけカーソルを移動す
る。例えば項目「設定」を選択しようとした場合、項目
「設定」は網のないグループ対応キー31のキーBに対
応したグループであるので、項目移動キー32を1つ押
下すると、図1(e)に示したように、カーソルが「メ
モ帳」の下の項目「メール」に移動する。
【0034】この項目「メール」は、項目「設定」と同
じ網のないキーBに対応したグループなので、次のステ
ップ23でグループ対応キー31のキーBを押下する。
すると信号が制御部33に伝えられ、前記したように制
御部33は記憶部34を参照してキーBに対応した次の
項目は項目「設定」なので、図1(f)のようにカーソ
ルを項目「設定」に移動させ、選択可能にする。
【0035】このようにすることで、前記したように識
別手段に対応したグループ対応キー31を押下すれば、
希望するグループ項目だけをカーソルが移動してゆくか
ら、簡単に所望項目を選択することができる。また、項
目は階層なしに表示されるから、項目をスクロールして
ゆくだけでも必要な項目を選択することができ、グルー
プ化に当たっても項目がどこにあるかわからないという
ことがない。
【0036】なお、以上の説明では、グループ内項目の
カーソル移動と項目のグループ対応キーへの対応付けを
グループ対応キー31で行い、項目間のカーソル移動を
項目移動キー32で行うように説明したが、グループ内
項目のカーソル移動のみをグループ対応キーで行い、項
目のグループ対応キーへの対応付けは、項目移動キー3
2で行うようにしても良い。
【0037】これは例えば、項目移動キー32の押下で
現在カーソルがある項目の識別手段と対応キーを順次変
更するように構成すれば実施でき、この場合は、現在カ
ーソルがある項目に対応したグループ以外のグループに
対応したグループ対応キー31の押下で、そのグループ
内の項目が直接選択できる。すなわち、項目「設定」を
選択する場合、前記の説明では一度項目移動キー32を
操作してグループの移動を行い、その後グループ対応キ
ー31を押下して選択したが、項目移動キー32を操作
せず、直接グループ対応キー31のBキーを操作するこ
とで項目「設定」を選択できる。
【0038】
【発明の効果】以上、種々述べてきたように、本発明の
請求項1及び5に記載された発明によれば、多数ある項
目の中から必要と思われる項目をグループ化して特定キ
ーに対応させることで、単一キーの数ステップの操作で
目的の項目を選択できるようになり、操作性が非常に良
くなる。また、全ての項目を階層なしで表示できるか
ら、操作者は希望項目がどの階層にあるかを探す必要が
無く、とにかくスクロールさせていけば目的の項目にた
どり着くことができる。
【0039】また、請求項2及び6に記載された発明に
よれば、グループの識別手段に対応したキーを操作する
だけで、簡単に目的の項目を探すことができる。
【0040】さらに、請求項3及び7に記載された発明
によれば、グループに入れる項目を選択可能な状態の
時、グループに対応したキーを操作して行うことで、グ
ループ化が簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の項目制御方法を説明する図である。
【図2】 本発明の項目制御方法のフローチャートであ
る。
【図3】 本発明の携帯用端末装置の制御ブロック図で
ある。
【図4】 従来の項目選択方法を説明する図である。
【符号の説明】
31 グループ対応キー 32 項目移動キー 33 制御部 34 記憶部 35 表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/00 H04B 7/26 109Q

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1または複数の項目を表示部に表示して
    キー操作により前記項目を選択する携帯用端末の項目制
    御方法において、 キー操作者が前記表示部に表示されている表示項目を選
    択してグループ化するとともに、該グループに対応する
    キーを任意に割り当て、前記割り当てたキーを操作した
    時は対応するグループ内の表示項目を選択することを特
    徴とする携帯用端末における項目制御方法。
  2. 【請求項2】 表示部への項目表示に際し、前記グルー
    プ別にマーク、色、その他の識別手段を付加して表示さ
    せ、グループを識別できるようにしたことを特徴とする
    請求項1に記載した携帯用端末の項目制御方法。
  3. 【請求項3】 表示項目のグループ化は、グループに対
    応したキーで行うことを特徴とする請求項1または2に
    記載した携帯用端末の項目制御方法。
  4. 【請求項4】 表示項目におけるグループ間の移動は、
    前記グループに対応させたキー以外のキーの操作で行う
    ことを特徴とする請求項3に記載した携帯用端末の項目
    制御方法。
  5. 【請求項5】 1または複数の項目を表示する表示部
    と、表示された項目を選択する操作キーとを持つ携帯用
    端末装置において、 前記表示部に表示されている表示項目を選択してグルー
    プ化し、該グループに対応する前記操作キーを割り当て
    る制御部と、前記グループと操作キーの対応関系を記憶
    した記憶部とを備え、前記制御部は前記表示部へ項目を
    表示させると共に前記グループ対応キーの操作に基づい
    て前記記憶部に記憶されたグループ項目を選択可能とす
    ることを特徴とする携帯用端末装置。
  6. 【請求項6】 前記制御部は表示部への項目表示に際
    し、前記記憶部に記憶されたグループ別にマーク、色、
    その他の識別手段を付加して表示することを特徴とする
    請求項5に記載した携帯用端末装置。
  7. 【請求項7】 前記記憶部へのグループ項目と対応キー
    の記憶は、グループに入れる項目を選択可能な状態の
    時、グループに対応したキーの操作で行うことを特徴と
    する請求項5または6に記載した携帯用端末装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009122774A (ja) * 2007-11-12 2009-06-04 Toshiba Corp 電子機器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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