JP2001285314A - 機器状態通知方法 - Google Patents

機器状態通知方法

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JP2001285314A
JP2001285314A JP2000101890A JP2000101890A JP2001285314A JP 2001285314 A JP2001285314 A JP 2001285314A JP 2000101890 A JP2000101890 A JP 2000101890A JP 2000101890 A JP2000101890 A JP 2000101890A JP 2001285314 A JP2001285314 A JP 2001285314A
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Kazunobu Konta
和宣 紺田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来はIEEE1394シリアルバスに接続された機器
(コントローラ)が、他機器(ターゲット)の状態を取
得するためには、まずコントローラからターゲットに対
してAV/C Statusコマンドもしくは、AV/C Notifyコマン
ドを送信しなければならなかった。このためバスの使用
頻度が高くなるという問題があった。 【解決手段】この発明は上記課題を解決するために、自
機器の状態を能動的に他機器に通知することでシリアル
バスの使用頻度を少なくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、状態通知機器お
よび状態通知方法に関し、特にAV機器等で構成される
ホームネットワークにおいて、第1の機器が接続される
他の機器に対して第1の機器の状態情報を通知する状態
通知機器および状態通知方法に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、図8、図9を用いて従来の技術を
説明する。
【0003】従来は、IEEE1394シリアルバスを用いて接
続された複数の機器間で他機器の制御を行ったり、他機
器の情報を獲得する場合には、AV/C規格によって定めら
れたコマンド(以下AV/Cコマンド)が使用されていた。特
に、他機器の情報を獲得する場合には、AV/Cコマンドの
中でも、Statusコマンド(以下AV/C Statusコマンド)、
及びNotifyコマンド(以下AV/C Notifyコマンド)が使用
されていた。
【0004】図8に示すようにAV/C Statusコマンドを
使用する場合は、次のような方法が行われていた。すな
わち情報を取得する動作を行う機器11(以下コントロ
ーラ)が情報を提供する機器12(以下ターゲット)に
対して、AV/C Statusコマンドを送信する。ターゲット
は、コントローラからのAV/C Statusコマンドを受信
し、前記コマンドで指定されたコントローラに通知すべ
き現在の状態情報を格納したAV/C Statusレスポンスを
作成し、前記コントローラに送信する。このように、AV
/C Statusコマンドを使用することにより、コントロー
ラはターゲットの現在の状態情報を獲得することができ
ていた。
【0005】しかし、AV/C Statusコマンドを使用する
場合においては、コントローラがターゲットの状態変化
を遅延なく取得するためには、コントローラがAV/C Sta
tusコマンドを周期的に送信するなど連続して送信しな
ければならず、IEEE1394シリアルバスの占有率が高くな
ることが問題となっていた。
【0006】一方、図9に示すようにAV/C Notifyコマ
ンドを使用する場合は、次のような方法が行われてい
た。コントローラ11がターゲット12に対して、AV/C
Notifyコマンドを送信する。ターゲット12は、コン
トローラ11からのAV/C Notifyコマンドを受信し、前
記コマンドで指定されたコントローラ11に通知すべき
現在の状態情報を格納したAV/C Interimレスポンスを作
成し、前記コントローラ11に送信する。また、ターゲ
ット12は、AV/C Notifyコマンドで指定された状態情
報を監視し、その状態が変化した場合に、変化後の状態
情報を格納したAV/CChangedレスポンスを作成しコント
ローラ11に送信する。
【0007】このように、AV/C Notifyコマンドを使用
することにより、コントローラ11は、ターゲット12
の現在の状態情報を得ることができ、前記状態情報が変
化した場合に変化後の状態状態情報を即座に得ることが
できていた。
【0008】しかし、コントローラ11がターゲット1
2の状態を継続して監視しなければならない場合、AV/C
Notifyコマンドに対するAV/C Changedレスポンスがタ
ーゲット12から返答されてきた後、再度、AV/C Notif
yコマンドを送信しなければならないという問題があっ
た。
【0009】また、ターゲット12は、AV/C Notifyコ
マンドを受信した場合、Changedレスポンスをコントロ
ーラ11に送信するまでの間は返答先のコントローラ情
報をターゲット12の記憶領域内に記憶しておかねばな
らない。このため複数のコントローラ11から複数のAV
/C Notifyコマンドが送られてきた場合を考慮して前記
記憶領域のサイズを増やさなければならないという問題
があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来はIEEE1394シリア
ルバスに接続された機器(コントローラ)が、他機器
(ターゲット)の状態を取得するためには、まずコント
ローラからターゲットに対してAV/C Statusコマンドも
しくは、AV/C Notifyコマンドを送信しなければならな
かった。
【0011】また、ターゲットの状態を迅速に獲得する
ためには、コントローラから上記コマンドを連続的に送
信しなければならなかった。このためバスの使用頻度が
高くなるという問題があった。
【0012】また、AV/C Notifyコマンドを使用する場
合においては、AV/C Notifyコマンドを受信する機器
(ターゲット)が、送信元の機器(コントローラ)を記
憶しておく必要があり、シリアルバスに接続する機器の
数が増えるにしたがって、ターゲットの記憶領域を大き
く確保しなければならないという問題があった。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる状態通
知方法は、ホームネットワークで複数の機器に接続され
た第1の機器の状態通知方法において、前記第1の機器
に設けられ第1の機器の状態情報を検知する状態情報検
知手段と、前記検知された第1の機器の状態情報を前記
ホームネットワークで接続された前記複数の機器の少な
くとも一つに通知する通知手段とを構成する。
【0014】この発明にかかる状態通知機器は、ホーム
ネットワークで複数の機器に接続された第1の機器と、
第1の機器の状態情報を検知する前記第1の機器に設け
られた状態情報検知手段と、前記状態情報検知手段で得
られた第1の機器の状態情報を前記ホームネットワーク
で接続された前記複数の機器の少なくとも一つに通知す
る通知手段とを構成する。
【0015】上記のように構成することによってこの発
明は、自機器の状態を能動的に他機器に通知することで
シリアルバスの使用頻度を少なくすることができる。ま
た、他機器に対して迅速に状態情報を通知することがで
きる。また、通知する他機器として、IEC61883-1で規定
されたCMPによりコネクションが確立されている機器と
したり、IEEE1394シリアルバス上に存在する全ての機器
としたり、あらかじめ設定されている機器とすることで
情報を必要としている機器を対象として状態情報を通知
することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いてこの発明の実
施例を説明する。
【0017】まず、第一の実施例について説明する。図
1はDTV(デジタルTV)1、DVHS(デジタルV
HS)2、 STB(セットトップボックス)3がIEEE1
394シリアルバス4によって接続されたホームネットワ
ークである。図1ではDVHS2で再生したMPEG2スト
リームをIEEE1394シリアルバス4のIsochronousデータ
転送を用いてDVHS2からDTV1にデータ転送を行
いDTV1画面上に表示している。
【0018】ここで、例えば、DVHS2のテープが最
後まで進んでしまった場合は、DVHS2はエラーメッ
セージをAV/C Vendor Controlコマンド5を用いてDT
V1および、STB3に送信する(図2)。
【0019】この実施例では、メッセージの送信先は、
IEEE1394シリアルバス4に接続されている全てのノード
としている。つまり、特に図示しないが例えば、IEEE13
94シリアルバス4に接続している機器数がDTV、 D
TV、 STB、 DVHSの4台であった場合、DVH
Sは前記2台のDTVおよび1台のSTBという自機器
を除いた全てのIEEE1394シリアルバス4上の機器に対し
てエラーメッセージを表わすAV/C Vendor Controlコマ
ンドを送る。
【0020】例えばDVHS2がエラー状態に陥ったな
どの状態情報をIEEE1394シリアルバス4上の全てのノー
ドに対してAV/C Vendor Controlコマンド5を用いて通
知することにより、シリアルバス4上のノードは他機器
の状態情報を即座に認識することができる。また、AV/C
Notifyコマンドや、AV/C Statusコマンドを使用する場
合に起こったバスの使用頻度の増加を低くすることがで
きる。
【0021】次に第二の実施例について説明する。ホー
ムネットワークは、第一の実施例と同様の形態をとる。
図3において、6はIEC 61883-1で規定するCMPに基づい
てコネクションが確立されていることを表わす。例えば
DVHS2がエラー状態に陥った場合は、図3の6に示
すコネクションが確立されている機器、例えば、DTV
1だけに対してAV/C Vendor Controlコマンドによって
エラーメッセージを送る。
【0022】次にコネクションを確立している機器を発
見する手段の一例を示す。例えば、AV/C Vendor Contro
lコマンドを用いてエラーメッセージを送信するノー
ド、この実施例ではDVHS2がシリアルバス4に対し
て出力するようにoPCRが設定される。
【0023】DVHS2はoPCRが設定されると、IEEE13
94シリアルバス4に接続されている機器全てのiPCRの値
を読み出し、自機器のoPCRに設定されている channel n
umber領域と同じ値が設定されているiPCRを持つ機器を
発見する。そして、前記の手順により発見した機器に対
してAV/C Vendor Controlコマンドを送信する。
【0024】同様に、DVHS2がシリアルバスからデ
ータストリームを受け取るようにiPCRが設定されている
場合も、他の機器全てのoPCRを読み出し、channel numb
er領域を比較することによって、DVHS2とコネクシ
ョンが確立されている他機器を発見することができる。
【0025】また、コネクションを確立する過程におい
ては、コネクションを確立するように指示をするノード
(以下コントローラ)と、コネクションを確立するように
指示されるノード(以下ターゲット)がある。
【0026】この実施例において、AV/C Vendor Contro
lコマンドを送信する宛先としては、コントローラノー
ドのみとしてもよいし、ターゲットノードだけとしても
よい。また、コントローラおよびターゲットの双方とし
てもよい。
【0027】例えば、図4に示すようにコントローラが
コネクション6を確立しているノードの場合もある。図
4において、矢印線7はコネクションを確立するための
制御命令の送信を表わす。
【0028】図4に示すような、コントローラがコネク
ションを確立している場合は、前記第一の実施例のよう
にDVHS2がエラー状態に陥った場合に送信するAV/C
Vendor Controlコマンドの送信先は、前記シリアルバ
ス4上のノードのiPCR、 oPCRを読み取り比較する方法
で発見することができる。
【0029】また、図5のように他機器同士にコネクシ
ョンを確立するように指示する場合もある。図5は、D
TV1がDVHS2とSTB3に対してコネクション6
を確立するように制御命令を送信する例である。図5に
おいて、矢印線8、 および矢印線9はコネクション6
を確立するための制御命令の送信を表わす。
【0030】コネクション6を確立するノードと、コン
トローラが異なる場合においてコントローラノードを発
見する例を図5に示す。ターゲット、例えば、図5にお
けるDVHS2は、DTV1から送信されるコネクショ
ン6を確立する制御命令8を受信する。
【0031】DVHS2は制御命令8を送信してきた機
器、この実施例では、DTV1を記憶しておく。ここ
で、第一の実施例のようにDVHS2がエラー状態に陥
った場合、前記の方法で記憶しておいたDTV1送信先
とすることにより、コントローラに対してAV/C Vendor
Controlコマンドを送信することができる。
【0032】この実施例のように、AV/C Vender Contro
lコマンドの送信先としてコネクションを確立したノー
ドとしたり、コネクションを確立する際のコントローラ
やターゲットとすることにより、データストリームの送
受信を行う可能性のある機器や、データストリームの送
受信を行わせようとする機器に対してのみエラー状態に
陥ったなどの状態情報を、AV/C Vendor Controlコマン
ドを用いて通知することにより、シリアルバス上のノー
ドは他機器の状態情報を即座に認識することができる。
また、AV/C Notifyコマンドや、AV/C Statusコマンドを
使用する場合に起こったバスの使用頻度を少なくするこ
とができる。
【0033】次に第三の実施例について説明する。図6
はこの実施例の概略図である。1394シリアルバス4に接
続された、DTV1とDVHS2の間でコネクション6
が確立されている。また、前記DTV1と前記DVHS
2の間では、Isochronous Data Stream10の授受が行
われている。
【0034】例えば、DVHS2がエラー状態に陥った
場合に送信するAV/C Vendor Controlコマンドの送信先
として、Isochronous Data Stream10を送受信する他
機器とする。図6に示すこの実施例では、DTV1に対
してエラー状態を表すAV/C Vendor Controlコマンドを
送信する。
【0035】この実施例のようにAV/C Vender Control
コマンドの送信先としてIsochronousData Streamの送受
信を行っている機器に対してのみエラー状態に陥ったな
どの状態情報を、AV/C Vendor Controlコマンドを用い
て通知することによりシリアルバス上のノードは他機器
の状態情報を即座に認識することができる。また、AV/C
Notifyコマンドや、AV/C Statusコマンドを使用する場
合に起こったバスの使用頻度を少なくすることができ
る。
【0036】次に第四の実施例について説明する。図7
はこの実施例の概略図である。図7はDTV1、 DV
HS2、 STB3がIEEE1394シリアルバス4によって
接続されたホームネットワークである。図7ではDTV
1およびDVHS2がA社製であり、STB3がB社製
である。
【0037】ここで、たとえば、DVHS2は、エラー
状態に陥った場合に状態情報を送信する先として、あら
かじめ、A社製の製品として設定されているとする。例
えば、DVHS2は、エラーメッセージを、AV/C Vendo
r Controlコマンドを用いてDTV1に送信する。この
実施例の示すメーカーを識別する手段として、ConfigRO
M内に記述されたGUIDを用いることもできる。
【0038】この実施例においてはDVHS2がエラー
状態に陥ったなどの状態情報をあらかじめ設定された種
類のノードに対してAV/C Vendor Controlコマンドを用
いて通知することにより、シリアルバス上のノードは他
機器の状態情報を即座に認識することができる。また、
AV/C Notifyコマンドや、AV/C Statusコマンドを使用す
る場合に起こったバスの使用頻度の増加を低くすること
ができる。
【0039】
【発明の効果】この発明によれば、IEEE1394シリアルバ
スで接続された機器間において、自機器の状態を能動的
に他機器に通知することにより、シリアルバスの使用頻
度を少なくし他機器との通信負担を減らすことができ
る。また、他機器は状態変化が起こった際に即座に、そ
の状態情報を獲得することができる。また、通知する他
機器として、IEC61883-1で規定されたCMPによりコネク
ションが確立されている機器としたり、コネクションを
確立させる操作を行う機器としたり、Isochronousデー
タ転送を行っている機器としたり、IEEE1394シリアルバ
ス上に存在する全ての機器としたり、あらかじめ設定さ
れている機器としたりすることにより、機器状態を必要
としている機器を対象として状態情報を送信することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるホームネットワークの概略
図。
【図2】この発明にかかる全ての機器に対して状態情報
を通知する例を示す図。
【図3】この発明にかかるコネクションが確立されてい
る場合の概略図。
【図4】コネクションの確立とその際の制御を表わす第
一の例を示す図。
【図5】コネクションの確立とその際の制御を表わす第
二の例を示す図。
【図6】コネクションの確立とIsochronousデータ伝送
を示す図。
【図7】あらかじめ指定した機器に対して状態情報を通
知する例を示す図。
【図8】従来のホームネットワークの一例を示す図。
【図9】従来のホームネットワークの他の例を示す図。
【符号の説明】
1 … DTV 2 … DVHS 3 … STB 4 … IEEE1394シリアスバス 5 … AV/C Vendor Control コマンド 6 … コネクション 7 … コネクション確立制御命令 8 … コネクション確立制御命令 9 … コネクション確立制御命令 10 … Isochronous データストリーム

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホームネットワークで複数の機器に接続さ
    れた第1の機器の状態通知方法において、前記第1の機
    器に設けられ第1の機器の状態情報を検知する状態情報
    検知手段と、前記検知された第1の機器の状態情報を前
    記ホームネットワークで接続された前記複数の機器の少
    なくとも一つに通知する通知手段とを備えたことを特徴
    とする状態通知方法。
  2. 【請求項2】IEEE1394シリアルバスを用いたホームネッ
    トワークで複数の機器に接続された第1の機器の状態通
    知方法において、前記第1の機器に設けられた第1の機
    器の状態情報を検知する状態情報検知手段と、前記検知
    された第1の機器の状態情報を前記ホームネットワーク
    で接続された前記複数の機器の少なくとも一つに通知す
    る通知手段とを備えたことを特徴とする状態通知方法。
  3. 【請求項3】前記検知された第1の機器の状態情報は、
    前記第1の機器と予め定められたコネクションが確立さ
    れている前記複数の機器の少なくとも一つに対して通知
    されることを特徴とする請求項1または2に記載の状態
    通知方法。
  4. 【請求項4】前記検知された第1の機器の状態情報は、
    前記第1の機器との間でIsochronousデータ転送を行っ
    ている前記複数の機器の少なくとも一つに対して通知さ
    れることを特徴とする請求項1または2に記載の状態通
    知方法。
  5. 【請求項5】前記検知された第1の機器の状態情報は、
    前記第1の機器と前記複数の機器の少なくとも一つとの
    間に予め定められたコネクションが確立された第2の機
    器に対して通知されることを特徴とする請求項1または
    2に記載の状態通知方法。
  6. 【請求項6】前記検知された第1の機器の状態情報は前
    記ホームネットワークに接続された複数の機器全てに対
    して通知されることを特徴とする請求項1または2に記
    載の状態通知方法。
  7. 【請求項7】ホームネットワークで複数の機器に接続さ
    れた第1の機器と、第1の機器の状態情報を検知する前
    記第1の機器に設けられた状態情報検知手段と、前記状
    態情報検知手段で得られた第1の機器の状態情報を前記
    ホームネットワークで接続された前記複数の機器の少な
    くとも一つに通知する前記第1の機器に設けられた通知
    手段とを備えたことを特徴とする状態通知機器。
  8. 【請求項8】IEEE1394シリアルバスを用いたホームネッ
    トワークで複数の機器に接続された第1の機器と、前記
    第1の機器に設けられた第1の機器の状態情報を検知す
    る状態情報検知手段と、前記検知された第1の機器の状
    態情報を前記ホームネットワークで接続された前記複数
    の機器の少なくとも一つに通知する通知手段とを備えた
    ことを特徴とする状態通知機器。
  9. 【請求項9】前記検知された第1の機器の状態情報は、
    前記第1の機器と予め定められたコネクションが確立さ
    れている前記複数の機器の少なくとも一つに対して通知
    されることを特徴とする請求項7または8に記載の状態
    通知機器。
  10. 【請求項10】前記検知された第1の機器の状態情報
    は、前記第1の機器との間でIsochronousデータ転送が
    行われている前記複数の機器の少なくとも一つに対して
    通知されることを特徴とする請求項7または8に記載の
    状態通知機器。
  11. 【請求項11】前記状態情報検知手段で得られた第1の
    機器の状態情報は前記ホームネットワークで接続された
    前記複数の機器全てに対して通知されることを特徴とす
    る請求項7または8に記載の状態通知機器。
  12. 【請求項12】前記検知された第1の機器の状態情報
    は、前記第1の機器と前記複数の機器の少なくとも一つ
    との間に予め定められたコネクションが確立された第2
    の機器に対して通知されることを特徴とする請求項7ま
    たは8に記載の状態通知方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7957974B2 (en) 2002-03-15 2011-06-07 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for controlling devices connected to home network

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7957974B2 (en) 2002-03-15 2011-06-07 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for controlling devices connected to home network

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