JP2001283352A - アラーム発生装置及びアラーム表示装置 - Google Patents

アラーム発生装置及びアラーム表示装置

Info

Publication number
JP2001283352A
JP2001283352A JP2000091634A JP2000091634A JP2001283352A JP 2001283352 A JP2001283352 A JP 2001283352A JP 2000091634 A JP2000091634 A JP 2000091634A JP 2000091634 A JP2000091634 A JP 2000091634A JP 2001283352 A JP2001283352 A JP 2001283352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
display device
occurrence
unit
sound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000091634A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumasa Koge
靖昌 高家
Shinji Suzuki
伸二 鈴木
Yasuhiro Tanitsume
靖宏 谷詰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP2000091634A priority Critical patent/JP2001283352A/ja
Publication of JP2001283352A publication Critical patent/JP2001283352A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 アラームの発生状況を容易に詳しく知ること
ができるアラーム発生装置を提供する。 【解決手段】 アラーム判断部11は、複数のアラーム
信号S1 ,…,Sn と論理式とを組み合わせた論理構造
で構成された論理判断部11aを備えている。論理判断
部11aは、アラーム信号S1 ,…,Sn が設定された
論理構造に該当するときには、この論理構造に対応する
アラーム音の発生をアラーム音制御部12に指示する。
アラーム音制御部12は、この論理判断に対応するアラ
ーム音をアラーム音記憶部12aから選択して発生す
る。アラーム音記憶部12aは、音色の異なる複数のア
ラーム音や、アラームの発生原因に対する対処方法など
を指示する音声などが記録又は録音されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、計測器やコンピ
ュータなどにおけるアラーム音を発生するアラーム発生
装置及びアラームの発生状況を表示するアラーム表示装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図11は、従来のアラーム発生装置のブ
ロック図である。従来のアラーム発生装置101は、図
11に示すように、アラーム信号S1 ,S2 ,S3
…,Sn に基づいて所定の判断を行うアラーム判断部1
11と、アラーム音を発生させるアラーム音制御部11
2とを備えている。従来のアラーム音発生装置101で
は、アラーム信号S1 ,…,Sn のいずれか一つの信号
が発生してアラーム判断部111に入力すると、アラー
ム判断部111がアラーム音制御部112にアラーム音
の発生を指示(ON/OFF)するOR構造であった。
【0003】図12は、従来のアラーム表示装置の表示
画面を示す図である。従来のアラーム表示装置では、ア
ラームの有無に関する情報のみを取得してアラーム表示
したり、設定値と測定値とに基づいてアラームの有無を
判断しアラーム表示していた。そして、従来のアラーム
表示装置では、図12に示すように、アラームの有無を
赤色と緑色のランプで表示して、各ランプに対応するア
ラームの有無が分かるように構成されていた。例えば、
チャネルTAG001,TAG002は、それぞれ4つ
のアラームが設定されており、各アラームが1個のラン
プで表されている。これらのランプは、左から順に赤
色、緑色、赤色、緑色の順に配置されている。
【0004】図13は、従来のアラーム表示装置の表示
画面を示す図であり、図13(A)はアラームログをテ
キストで表示した画面であり、図13(B)はアラーム
の発生状況を知らせる発生時間帯を波形とともに表示し
た画面である。従来のアラーム表示装置では、図13
(A)に示すように、各チャネルのアラームの発生状況
を時系列順に表示している。例えば、チャネルTAG−
CH017は、アラーム発生年月日1999/05/2
9であり、発生時刻13:19:30である。また、従
来のアラーム表示装置では、図13(B)に示すよう
に、各チャネルの測定値の時間変化を示す波形と、各チ
ャネルのアラームの発生時間帯とを対応させて表示して
いる。例えば、発生時刻13:20:00付近では波形
の一つにアラームが発生している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図11示す従来のアラ
ーム発生装置101では、アラーム音を発生するとき
に、アラーム音の種類を選択することはできるが、アラ
ーム信号S1 ,…,Sn に応じてアラーム音を変更して
発生させることができなかった。また、従来のアラーム
発生装置101では、アラーム判断部111がアラーム
信号S1 ,…,Snの種類を意識しないOR構造である
ために、アラーム信号S1 ,…,Sn が発生したことは
判断できるが、どのようなアラームがいずれのチャネル
で発生したかを聴覚で判断することができなかった。そ
の結果、アラームの発生原因を調査するための技術、経
験、時間などが必要となり、緊急時に対応が遅れる可能
性があった。
【0006】図12に示す従来のアラーム表示装置で
は、アラームの有無だけを表示しているが、実際にはア
ラームヒステリシスがあり、アラーム有りの状態にも種
類がある。ここで、アラームヒステリシスとは、アラー
ムを発生するときの設定値に対して、アラームを解除す
るときの設定値に幅(ヒステリシス)を設けたものであ
る。従来のアラーム表示装置では、取得する測定値には
アラームヒステリシスに関する情報がないために、アラ
ーム表示だけではアラーム有りの状態内を区別すること
ができなかった。
【0007】図13(A)に示す従来のアラーム表示装
置では、アラームが発生したチャネルと発生時刻とが時
系列順に表示されるので、アラームがどのチャネルに何
時発生したかを簡単に知ることができるが、アラームの
発生した前後の状況が分からない。一方、図13(B)
に示す従来のアラーム表示装置では、アラームの発生時
間帯と波形とが対応して表示されるので、アラームの発
生状況は簡単に分かるが、アラームが発生した正確な時
間や、アラームがどのチャネルに発生したか、図13
(A)に示す表示画面に比べて簡単には分からない。
【0008】この発明の課題は、アラームの発生状況を
容易に詳しく知ることができるアラーム発生装置を提供
するとともに、アラームの発生状況を簡単に知ることが
できるアラーム表示装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、以下のよう
な解決手段により、前記課題を解決する。なお、この発
明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これ
に限定するものではない。請求項1の発明は、アラーム
音を発生するアラーム発生装置であって、アラーム信号
(S1 ,…,Sn )の発生状況に応じて、前記アラーム
音を変更して発生させるアラーム音発生手段(11,1
2)を備えることを特徴とするアラーム発生装置(1)
である。
【0010】請求項2の発明は、請求項1に記載のアラ
ーム発生装置であって、前記アラーム音発生手段は、前
記アラーム音を発生させる発生要件を設定する設定手段
(13)と、前記アラーム信号が前記発生要件を満たし
ているか否か判断(S101〜S10n)する判断手段
(11)と、前記アラーム信号が前記発生要件を満たし
ているときには、この発生要件に対応するアラーム音を
発生(S111〜S11n)させる制御手段(12)と
を含むことを特徴とするアラーム発生装置である。
【0011】請求項3の発明は、請求項2に記載のアラ
ーム発生装置であって、前記判断手段は、複数のアラー
ム信号と論理式とを組み合わせた論理構造で構成された
論理判断部(11a)を備えることを特徴とするアラー
ム発生装置である。
【0012】請求項4の発明は、請求項1から請求項3
までのいずれか1項に記載のアラーム発生装置であっ
て、前記制御手段は、前記アラーム信号の発生原因に対
する対処方法を指示する音声を発生させることを特徴と
するアラーム発生装置である。
【0013】請求項5の発明は、アラームの発生状況を
表示するアラーム表示装置であって、前記発生状況を判
断する際に基準となる情報を設定する設定手段(21)
と、前記発生状況を判断する際に対象となる情報を取得
する取得手段(23)と、前記設定手段が設定した情報
及び前記取得手段が取得した情報に基づいて、前記アラ
ームが発生した状態、前記アラームが発生していない状
態及び前記アラームが解除される可能性のある状態であ
るか否かを判断(S200〜S208)する判断手段
(24)と、前記判断手段の判断結果を表示(S20
9)する表示手段(25)とを含むアラーム表示装置
(2)である。
【0014】請求項6の発明は、請求項5に記載のアラ
ーム表示装置において、前記設定手段は、値に幅がある
上限設定値又は下限設定値を設定し、前記取得手段は、
アラームの有無及び測定値を取得することを特徴とする
アラーム表示装置である。
【0015】請求項7の発明は、請求項6に記載のアラ
ーム表示装置において、前記判断手段は、前記上限設定
値よりも前記測定値が小さいとき(S205)又は前記
下限設定値よりも前記測定値が大きいとき(S208)
には、前記アラームが解除される可能性のある状態であ
ると判断することを特徴とするアラーム表示装置であ
る。
【0016】請求項8の発明は、アラームの発生状況を
表示するアラーム表示装置であって、前記アラームの発
生時刻を時系列順に表示する第1の表示画面(35a)
と、前記アラームの発生前後を含む測定時間帯における
測定値の変化を波形で表示する第2の表示画面(35
c)と、前記第1の表示画面上で任意の発生時刻を指示
可能な第1の指示部(35b)と、前記第2の表示画面
上で任意の測定時間帯を指示可能な第2の指示部(35
d)と、前記発生時刻と対応する前記測定時間帯を指示
するように、前記第1及び前記第2の指示部を互いに連
動(S306)させる制御手段(33)とを含むアラー
ム表示装置(3)である。
【0017】請求項9の発明は、請求項8に記載のアラ
ーム表示装置であって、前記第1及び前記第2の指示部
は、カーソルであり、前記制御手段は、一方のカーソル
が移動(S302)したときに、他方のカーソルも連動
して移動(S306)させることを特徴とするアラーム
表示装置である。
【0018】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)以下、図面を参
照して、この発明の第1実施形態についてさらに詳しく
説明する。図1は、この発明の第1実施形態に係るアラ
ーム発生装置のブロック図である。図2は、この発明の
第1実施形態に係るアラーム発生装置における論理判断
部の内部構造を示す図である。図3は、この発明の第1
実施形態に係るアラーム発生装置における論理判断部の
論理構造を示す図である。
【0019】アラーム発生装置1は、アラーム音を発生
させる装置である。アラーム発生装置1は、図1に示す
ように、アラーム判断部11と、アラーム音制御部12
と、設定部13とを備えている。アラーム発生装置1
は、アラーム判断部11、アラーム音制御部12及び設
定部13によって、アラーム信号S1 ,S2 ,S3
…,Sn の発生状況に応じてアラーム音を変更して発生
させるアラーム音発生手段を構成する。
【0020】アラーム判断部11は、アラーム信号S
1 ,…,Sn がアラーム音を発生させる発生要件を満た
しているか否かを判断する判断手段である。アラーム判
断部11は、論理判断部11aを備えている。
【0021】論理判断部11aは、複数のアラーム信号
1 ,…,Sn と論理式とを組み合わせた論理構造で構
成される部分である。論理判断部11aは、図2に示す
ように、「AND」「OR」「NOT」などの論理式
と、チャンネル、グループ、アラーム種別などの発生す
るアラームの条件とを組み合わせて作成した複数の論理
構造で構成されている。論理構造は、図3に示すよう
に、「チャンネル1とチャンネル2のアラームが発生」
するか「チャンネル3のアラームが発生」した場合には
「アラーム音の発生を指示」のような構造である。この
論理構造は、例えば、「A工場のタンク1の温度センサ
のアラームが発生」するとともに「B工場のタンク2の
温度センサのアラームが発生」した場合には「アラーム
音Cを発生しなさい」といった設定をすることができ
る。論理判断部11aは、入力したアラーム信号S1
…,Sn が設定された論理構造に該当するときには、こ
の論理構造に対応するアラーム音の発生(アラーム音選
択ON/OFF)をアラーム音制御部12に指示する。
【0022】アラーム音制御部12は、アラーム信号S
1 ,…,Sn がアラーム音を発生させる発生要件を満た
しているときには、この発生要件に対応するアラーム音
を発生させる部分である。アラーム音制御部12は、図
1に示すように、アラーム音記憶部12aを備えてい
る。アラーム音制御部12は、論理判断部11aに設定
された論理判断に対応するアラーム音をアラーム音記憶
部12aから選択して発生する。
【0023】アラーム音記憶部12aは、複数のアラー
ム音を記憶する部分である。アラーム音記憶部12a
は、論理判断部11aに記憶された論理構造に対応する
アラーム音が複数記憶されている。アラーム音記憶部1
2aには、音色の異なる複数のアラーム音や、アラーム
信号S1 ,…,Sn の発生原因に対する対処方法などを
指示する音声(メッセージ)などが記録又は録音されて
いる。
【0024】設定部13は、アラーム音を発生させるた
めの発生要件を設定する部分である。設定部13は、複
数のアラーム信号S1 ,…,Sn と論理式とを組み合わ
せた論理構造を入力したり、論理構造と対応するアラー
ム音を設定したりするキーボドやマウスなどである。設
定部13は、論理判断部13a及びアラーム音記憶部1
2aに接続されている。このように、この第1実施形態
では、発生したアラームの条件と論理式とを使用者が設
定部13によって組み合わせて、要求に応じて論理構造
を自由に構築し、様々なアラームパターンを設定するこ
とができる。
【0025】次に、この発明の第1実施形態に係るアラ
ーム発生装置のアラーム発生処理を説明する。図4は、
この発明の第1実施形態に係るアラーム発生装置のアラ
ーム発生処理を説明するフローチャートである。ステッ
プ(以下、Sとする)100において、アラームが発生
する。アラームが発生すると、アラーム信号S1 ,…,
n がアラーム判断部11に入力する。
【0026】S101において、アラームパターン1で
あるか否かが判断される。論理判断部11aは、アラー
ム信号S1 ,…,Sn がアラームパターン(論理構造)
1に該当するか否かを判断し、アラームパターン1に該
当するときにはS111に進み、アラームパターン1に
該当しないときにはS102に進む。
【0027】S102において、アラームパターン2で
あるか否かが判断される。論理判断部11aは、アラー
ム信号S1 ,…,Sn がアラームパターン2に該当する
か否かを判断し、アラームパターン2に該当するときに
はS112に進み、アラームパターン2に該当しないと
きにはS103に進む。論理判断部11aは、このよう
な処理をS10nまで繰り返して、設定された論理構造
(アラームパターン)の数Nだけ判断を繰り返す。
【0028】S111において、アラーム音1が発生す
る、アラーム音制御部12は、アラームパターン1に対
応するアラーム音1をアラーム音記憶部12aから選択
して発生する。
【0029】S112において、アラーム音2が発生す
る、アラーム音制御部12は、アラームパターン2に対
応するアラーム音2をアラーム音記憶部12aから選択
して発生する。アラーム音制御部12は、このような処
理をS11nまで繰り返して、論理構造Nに対応するア
ラーム音Nをアラーム音記憶部12aから選択して発生
する。
【0030】この発明の第1実施形態に係るアラーム発
生装置には、以下に記載するような効果がある。 (1) この第1実施形態では、アラーム信号S1
…,Sn の発生状況に応じてアラーム音を変更して発生
する。このために、複数のアラーム音によってアラーム
の発生状況をより詳しく容易に知ることができる。
【0031】(2) この第1実施形態では、複数のア
ラーム信号S1 ,…,Sn と論理式とを組み合わせた論
理構造によって論理判断部11aが構成されている。こ
のために、論理判断部11を単純なOR構造だけではな
く複雑な論理構造によって構築することができる。その
結果、アラームパターンに対応するアラーム音が鳴るよ
うに、論理判断部11aがアラーム音制御部12に指示
するために、アラームパターンを音によって容易に認知
することができる。
【0032】(3) この第1実施形態では、アラーム
信号S1 ,…,Sn の発生原因に対する対処方法を音声
で発生するように、論理判断部11aがアラーム制御部
12aに指示する。その結果、アラーム発生時に迅速か
つ適切に対応することができるために、安全性を飛躍的
に向上させることができる。
【0033】(第2実施形態)次に、この発明の第2実
施形態に係るアラーム表示装置ついて説明する。図5
は、この発明の第2実施形態に係るアラーム表示装置の
ブロック図である。図6は、この発明の第2実施形態に
係るアラーム表示装置の表示画面を示す図である。
【0034】アラーム表示装置2は、アラームの発生状
況を表示する装置である。アラーム表示装置2は、図5
に示すように、設定取得手段21と、設定情報記憶手段
22と、値取得手段23と、判断手段24と、表示手段
25とを備えている。
【0035】設定取得手段21は、アラームの発生状況
を判断する際に基準となる情報を設定する手段である。
設定取得手段21は、アラームを発生するか否かを判断
する基準値であって数値に幅がある設定値や、アラーム
上限又はアラーム下限のようなアラームの種類などに関
する情報を測定開始前に予め取得して、設定情報記憶手
段22にこの情報を出力する。
【0036】設定情報記憶手段22は、設定取得手段が
出力する情報を記憶する手段である。設定情報記憶手段
22は情報をメモリに格納し保存する。
【0037】値設定手段23は、アラームの発生状況を
判断する際に対象となる情報を取得する手段である。値
設定手段23は、アラームを発生するか否かを判断する
対象である測定値やアラームの有無に関する情報(アラ
ーム値)を取得して、この情報を判断手段24に出力す
る。
【0038】判断手段24は、設定情報記憶手段22か
ら読み出した情報と、値設定手段23が出力する情報と
に基づいて、アラームが発生した状態、アラームが発生
していない状態及びアラームが解除される可能性がある
状態か否かを判断する。判断手段24は、判断結果を表
示手段25に出力する。
【0039】表示手段25は、判断手段24の判断結果
を表示する装置である。表示手段25は、図6に示すよ
うに、アラームの状態に応じて円形ランプに色を表示
し、各ランプに対応するアラームの状態が分かるように
構成されている。表示手段25は、アラームが発生した
状態を赤色のランプで表示し、アラームが発生していな
い状態を緑色のランプで表示するとともに、アラームが
解除される可能性がある状態(アラームヒステリシス状
態)を黄色のランプで表示する。図6に示すように、チ
ャネルTAG001,TAG002は、それぞれ4つの
アラームが設定されており、左から順に赤色、緑色、黄
色、緑色の順にランプが配置されている。
【0040】次に、この発明の第2実施形態に係るアラ
ーム表示装置のアラーム判断処理を説明する。図7は、
この発明の第2実施形態に係るアラーム表示装置のアラ
ーム判断処理を説明するフローチャートである。S20
0において、アラームの有無が判断される。判断手段2
4は、値取得手段23が取得した情報に基づいてアラー
ムの有無に関する情報が入力したか否かを判断する。ア
ラーム無しの情報が入力したときにはS201に進み、
アラーム有りの情報が入力したときにはS202に進
む。
【0041】S201において、判断手段24がアラー
ム無しと判断する。
【0042】S202において、アラームの種類が判断
される。判断手段24は、設定情報記憶手段22からア
ラームの種類に関する情報を読み出して、上限又は下限
のいずれが設定されたかを判断する。上限の設定値が設
定された場合にはS203に進み、下限の設定値が設定
された場合にはS206に進む。
【0043】S203において、測定値と設定値とが比
較される。判断手段24は、値取得手段23が出力する
測定値に関する情報と上限の設定値に関する情報とを比
較する。測定値が設定値以上であるときにはS204に
進み、測定値が設定値よりも小さいときにはS205に
進む。
【0044】S204において、判断手段24がアラー
ム有りと判断し、S205において、判断手段24がア
ラームヒステリシス状態であると判断する。
【0045】S206において、測定値と設定値とが比
較される。測定値が設定値以上であるときにはS207
に進み、測定値が設定値よりも小さいときにはS208
に進む。S207において、判断手段24がアラーム有
りと判断し、S208において、判断手段24がアラー
ムヒステリシス状態であると判断する。
【0046】S209において、表示手段25が表示す
る。表示手段25は、アラームが発生(アラーム有り)
しているときには赤色のランプを表示し、アラームが発
生していない(アラーム無し)ときには緑色のランプを
表示し、アラームヒステリシス状態であるときには黄色
のランプを表示する。
【0047】この発明の第2実施形態では、設定情報記
憶手段22から読み出した情報と値取得手段23が出力
した情報とに基づいて、アラームが発生した状態、アラ
ームが発生していない状態及びアラームが解除される可
能性のある状態か否かを判断手段24が判断する。この
ために、アラームヒステリシスのようなアラームが発生
している状態内におけるアラームの種類を区別して表示
することができる。
【0048】(第3実施形態)次に、この発明の第3実
施形態に係るアラーム表示装置ついて説明する。図8
は、この発明の第3実施形態に係るアラーム表示装置の
ブロック図である。図9は、この発明の第3実施形態に
係るアラーム表示装置の表示画面を示す図である。アラ
ーム表示装置3は、アラームの発生状況を表示する装置
である。アラーム表示装置3は、記憶手段31,32
と、制御手段33と、入力手段34と、表示手段35と
を備えている。
【0049】記憶手段31は、測定値及びアラームの有
無などに関する情報が入力し、これらの情報を記憶する
データ格納用のメモリである。記憶手段32は、制御手
段33が実行する種々のプログラムを記憶するプログラ
ム格納用のメモリである。
【0050】制御手段33は、記憶手段31から読み出
した情報と、記憶手段32から読み出したプログラムと
に基づいて、表示手段35に種々の情報を表示するため
の処理を実行する中央処理部(CPU)である。入力手
段34は、制御手段33に種々の情報を入力するキーボ
ードやマウスなどである。
【0051】表示手段35は、制御装置33が出力する
種々の情報を表示する装置である。表示手段35は、表
示画面35a,35cと、カーソル35b,35dとか
ら構成されている。表示手段35は、表示画面35aを
上側に表示し、表示画面35cを下側に表示する。
【0052】表示画面35aは、アラームの発生時刻を
時系列順に表示する第1の画面(アラームログ表示画
面)である。表示画面35aは、図9に示すように、ア
ラームが発生した発生年月日と、アラームが発生した発
生時刻と、アラームが発生したチャネルと、アラームの
発生(ON)又は解除(OFF)などに関する文字情報
を時系列順に表示する。図9では、チャネルCH017
には、1999/05/29の13:40:35にアラ
ームが発生している。
【0053】カーソル35bは、表示画面35a上で任
意の発生時刻を指示可能な第1の指示部である。カーソ
ル35aは、使用者が入力手段34を操作することによ
って、表示画面35a上を上下方向に移動(スクロー
ル)可能である。図9では、カーソル35aが発生時刻
13:40:35を指示している。
【0054】表示画面35cは、アラームの発生前後を
含む測定時間帯における測定値の変化を波形で表示する
第2の画面(波形表示画面)である。表示画面35c
は、縦軸が測定値であり横軸が時間である。表示画面3
5cは、アラームが発生したアラーム発生時間帯(アラ
ーム発生区間)を含む測定時間帯における測定値の時間
変化を波形で表示する。表示画面35cは、アラームが
発生したチャネル(測定項目)毎に波形を複数表示する
ために、アラーム発生時間帯と波形との対応関係が明確
になるように、これらを共通の時間軸で表示するととも
にこれらを同じ色で表示している。
【0055】カーソル35dは、表示画面35c上で任
意の測定時間帯を指示可能な第2の指示部である。カー
ソル35dは、使用者が入力手段34を操作することに
よって、表示画面35c上を左右方向に移動(スクロー
ル)可能である。図9では、カーソル35dは、カーソ
ル35bが指示する発生時刻13:40:35に対応す
る発生時間帯を指示している。
【0056】次に、この発明の第3実施形態に係るアラ
ーム表示装置のカーソル移動処理を説明する。図10
は、この発明の第3実施形態に係るアラーム表示装置の
カーソル移動処理を説明するフローチャートである。以
下では、図9に示す表示画面35a上をカーソル35b
が移動したときに、表示画面35c上をカーソル35d
が連動する場合を例に挙げて説明する。
【0057】S300において、メッセージが入力され
る。使用者は、入力手段34を使用してメッセージを入
力する。
【0058】S301において、制御手段33がメッセ
ージの種類を判断する。メッセージがカーソル移動であ
るときにはS302に進む。一方、メッセージが他の画
面のカーソル移動であるときにはS303に進み、他の
画面のカーソル移動に対する処理が実行される。また、
カーソル移動以外のメッセージであるときにはS304
に進み、カーソル移動以外のその他のメッセージ処理が
実行される。
【0059】S302において、制御手段33がカーソ
ル移動処理を実行する。制御手段33は、入力手段34
によって指定された任意の発生時刻にカーソル35bを
移動させる。
【0060】S305において、制御手段33が他の画
面が存在するか否かを判断する。この第3実施形態で
は、表示画面35a以外に表示画面35cが存在するた
めにS306に進む。一方、表示画面35a以外に表示
画面が存在しない場合にはS307に進む。
【0061】S306において、制御手段33がカーソ
ル移動を他の画面に通知する。制御手段33は、カーソ
ル35bが移動したためにカーソル35dを移動させ
る。その結果、カーソル35bが指示する発生時刻に対
応する測定時間帯をカーソル35dが指示するように、
カーソル35bに連動してカーソル35dが移動する。
このように、この第3実施形態では、表示画面35a,
35cに対するメッセージループを制御手段33が備え
るので、カーソル移動処理後に、カーソル移動に関する
メッセージを互いに通知することができる。
【0062】S307において、制御手段33が一連の
カーソル移動処理を終了するか否かを判断する。カーソ
ル移動処理を継続する場合には、S300に戻る。
【0063】この発明の第3実施形態では、表示画面3
5a上を移動可能なカーソル35bと表示画面35c上
を移動可能なカーソル35dとが互いに連動する。この
ために、カーソル35b,35dのいずれか一方の移動
が他方の移動に反映し、一方の移動位置と対応する位置
に他方をスクロールさせることができる。その結果、カ
ーソル35bが指示する発生時刻だけではアラームの発
生した前後の状況が分からないが、カーソル35dが測
定時間帯を指示し、この測定時間帯に対応する波形を表
示画面35cが表示するために、アラームの発生前後の
状況を簡単に知ることができる。一方、カーソル35d
が指示する測定時間帯だけでは、アラームの正確な発生
時刻とアラームの発生したチャネルとが簡単には分から
ないが、アラームの発生したチャネルと発生時刻とをカ
ーソル35bが指示するのでこれらを正確に知ることが
できる。
【0064】(他の実施形態)この発明は、以上説明し
た実施形態に限定するものではなく、種々の変形又は変
更が可能であり、これらもこの発明の範囲内である。例
えば、アラーム発生装置1及びアラーム表示手段2,3
を単体で設置する場合に限定するものではなく、測定器
などに組み込んでもよい。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、この発明による
と、アラーム信号の発生状況に応じてアラーム音を変更
して発生させるので、アラームの発生状況を簡単に知る
ことができる。また、この発明によると、アラームが解
除される可能性のある状態を判断するので、アラームの
発生状況を詳しく知ることができる。さらに、この発明
によると、アラームの発生時刻と対応するアラームの発
生前後を含む測定時間帯を指示するように、第1及び第
2の指示部が互いに連動するので、アラームの発生状況
を詳しく知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係るアラーム発生装
置のブロック図である。
【図2】この発明の第1実施形態に係るアラーム発生装
置における論理判断部の内部構造を示す図である。
【図3】この発明の第1実施形態に係るアラーム発生装
置における論理判断部の論理構造を示す図である。
【図4】この発明の第1実施形態に係るアラーム発生装
置のアラーム発生処理を説明するフローチャートであ
る。
【図5】この発明の第2実施形態に係るアラーム表示装
置のブロック図である。
【図6】この発明の第2実施形態に係るアラーム表示装
置の表示画面を示す図である。
【図7】この発明の第2実施形態に係るアラーム表示装
置のアラーム判断処理を説明するフローチャートであ
る。
【図8】この発明の第3実施形態に係るアラーム表示装
置のブロック図である。
【図9】この発明の第3実施形態に係るアラーム表示装
置の表示画面を示す図である。
【図10】この発明の第3実施形態に係るアラーム表示
装置のカーソル移動処理を説明するフローチャートであ
る。
【図11】従来のアラーム発生装置のブロック図であ
る。
【図12】従来のアラーム表示装置の表示画面を示す図
である。
【図13】従来のアラーム表示装置の表示画面を示す図
であり、(A)はアラームログをテキストで表示した画
面であり、(B)はアラームの発生状況を知らせる発生
時間帯を波形とともに表示した画面である。
【符号の説明】
1 アラーム発生装置 11 アラーム判断部 11a 論理判断部 12 アラーム音制御部 12a アラーム音記憶部 13 設定部 2 アラーム表示装置 21 設定取得手段 22 設定情報記憶手段 23 値取得手段 24 判断手段 25 表示手段 3 アラーム表示装置 31,32 記憶手段 33 制御手段 34 入力手段 35 表示手段 35a,35c 表示画面 35b,35d カーソル
フロントページの続き Fターム(参考) 5C087 AA02 AA04 AA05 AA11 AA23 AA24 AA33 AA34 AA37 AA41 AA44 DD42 DD43 DD49 GG09 GG18 GG19 GG20 GG23 GG31 GG66

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アラーム音を発生するアラーム発生装置
    であって、 アラーム信号の発生状況に応じて、前記アラーム音を変
    更して発生させるアラーム音発生手段を備えること、 を特徴とするアラーム発生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のアラーム発生装置であ
    って、 前記アラーム音発生手段は、 前記アラーム音を発生させる発生要件を設定する設定手
    段と、 前記アラーム信号が前記発生要件を満たしているか否か
    判断する判断手段と、 前記アラーム信号が前記発生要件を満たしているときに
    は、この発生要件に対応するアラーム音を発生させる制
    御手段とを含むこと、 を特徴とするアラーム発生装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のアラーム発生装置であ
    って、 前記判断手段は、複数のアラーム信号と論理式とを組み
    合わせた論理構造で構成された論理判断部を備えるこ
    と、 を特徴とするアラーム発生装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1
    項に記載のアラーム発生装置であって、 前記制御手段は、前記アラーム信号の発生原因に対する
    対処方法を指示する音声を発生させること、 を特徴とするアラーム発生装置。
  5. 【請求項5】 アラームの発生状況を表示するアラーム
    表示装置であって、 前記発生状況を判断する際に基準となる情報を設定する
    設定手段と、 前記発生状況を判断する際に対象となる情報を取得する
    取得手段と、 前記設定手段が設定した情報及び前記取得手段が取得し
    た情報に基づいて、前記アラームが発生した状態、前記
    アラームが発生していない状態及び前記アラームが解除
    される可能性のある状態であるか否かを判断する判断手
    段と、 前記判断手段の判断結果を表示する表示手段と、 を含むアラーム表示装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載のアラーム表示装置にお
    いて、 前記設定手段は、値に幅がある上限設定値又は下限設定
    値を設定し、 前記取得手段は、アラームの有無及び測定値を取得する
    こと、 を特徴とするアラーム表示装置。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載のアラーム表示装置にお
    いて、 前記判断手段は、前記上限設定値よりも前記測定値が小
    さいとき又は前記下限設定値よりも前記測定値が大きい
    ときには、前記アラームが解除される可能性のある状態
    であると判断すること、 を特徴とするアラーム表示装置。
  8. 【請求項8】 アラームの発生状況を表示するアラーム
    表示装置であって、 前記アラームの発生時刻を時系列順に表示する第1の表
    示画面と、 前記アラームの発生前後を含む測定時間帯における測定
    値の変化を波形で表示する第2の表示画面と、 前記第1の表示画面上で任意の発生時刻を指示可能な第
    1の指示部と、 前記第2の表示画面上で任意の測定時間帯を指示可能な
    第2の指示部と、 前記発生時刻と対応する前記測定時間帯を指示するよう
    に、前記第1及び前記第2の指示部を互いに連動させる
    制御手段と、 を含むアラーム表示装置。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載のアラーム表示装置であ
    って、 前記第1及び前記第2の指示部は、カーソルであり、 前記制御手段は、一方のカーソルが移動したときに、他
    方のカーソルも連動して移動させること、 を特徴とするアラーム表示装置。
JP2000091634A 2000-03-29 2000-03-29 アラーム発生装置及びアラーム表示装置 Withdrawn JP2001283352A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000091634A JP2001283352A (ja) 2000-03-29 2000-03-29 アラーム発生装置及びアラーム表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000091634A JP2001283352A (ja) 2000-03-29 2000-03-29 アラーム発生装置及びアラーム表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001283352A true JP2001283352A (ja) 2001-10-12

Family

ID=18607077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000091634A Withdrawn JP2001283352A (ja) 2000-03-29 2000-03-29 アラーム発生装置及びアラーム表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001283352A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010042281A (ja) * 2002-05-31 2010-02-25 Kci Medical Resources 創傷処置装置
US8168848B2 (en) 2002-04-10 2012-05-01 KCI Medical Resources, Inc. Access openings in vacuum bandage
US8246592B2 (en) 2000-11-29 2012-08-21 Kci Medical Resources Vacuum therapy and cleansing dressing for wounds
US8350116B2 (en) 2001-12-26 2013-01-08 Kci Medical Resources Vacuum bandage packing
US8540687B2 (en) 1998-08-07 2013-09-24 Kci Licensing, Inc. Wound treatment apparatus
US8747887B2 (en) 2000-05-22 2014-06-10 Kci Medical Resources Combination SIS and vacuum bandage and method
US10357404B2 (en) 2000-11-29 2019-07-23 Kci Medical Resources Unlimited Company Vacuum therapy and cleansing dressing for wounds

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8540687B2 (en) 1998-08-07 2013-09-24 Kci Licensing, Inc. Wound treatment apparatus
US8747887B2 (en) 2000-05-22 2014-06-10 Kci Medical Resources Combination SIS and vacuum bandage and method
US8246592B2 (en) 2000-11-29 2012-08-21 Kci Medical Resources Vacuum therapy and cleansing dressing for wounds
US10357404B2 (en) 2000-11-29 2019-07-23 Kci Medical Resources Unlimited Company Vacuum therapy and cleansing dressing for wounds
US8350116B2 (en) 2001-12-26 2013-01-08 Kci Medical Resources Vacuum bandage packing
US8168848B2 (en) 2002-04-10 2012-05-01 KCI Medical Resources, Inc. Access openings in vacuum bandage
JP2010042281A (ja) * 2002-05-31 2010-02-25 Kci Medical Resources 創傷処置装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7194686B1 (en) Method and apparatus for editing performance data with modifications of icons of musical symbols
US6281420B1 (en) Method and apparatus for editing performance data with modifications of icons of musical symbols
JP4564452B2 (ja) プラント監視装置
JP2005292975A (ja) ボタン処理方法及びデータ処理装置
JP2001283352A (ja) アラーム発生装置及びアラーム表示装置
JP4860438B2 (ja) メッセージ表示装置、演算装置、メッセージ表示プログラム、および、演算プログラム
JP2011253309A (ja) 操作履歴生成装置、電子機器、携帯端末、操作履歴生成方法および操作履歴生成プログラム
US20080216636A1 (en) Electronic musical instrument and waveform assignment program
JP2013120461A (ja) Web監視制御装置
JP2010197889A (ja) 電子楽器、及びプログラム
JP2010197888A (ja) 電子楽器、及びプログラム
JP2010197890A (ja) 電子楽器、及びプログラム
JP2010197891A (ja) 電子楽器、及びプログラム
US8878044B2 (en) Processing device and method for displaying a state of tone generation apparatus
JP2002342001A (ja) キー入力計数システム、キー入力計数方法及びキー入力計数プログラム
JP2005156676A (ja) 演奏指示装置及びプログラム
JP7251413B2 (ja) 疑似異音生成装置および制御プログラム
JP2017067713A (ja) 水中探知装置
JP2007086305A (ja) 歌詞編集装置および歌詞編集プログラム
JP2003108127A (ja) 楽曲作成装置
JP2015068744A (ja) メトロノームプログラム
JP2010139346A (ja) 波形測定装置
KR20120094797A (ko) 컴퓨터
JP2010198408A (ja) インターフェース装置およびプログラム
JP7088723B2 (ja) 表示装置及び表示用プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060202

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080318

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080414

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080811

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20080905