JP2001280675A - 空気調和機の制御方法 - Google Patents

空気調和機の制御方法

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JP2001280675A
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隆文 有馬
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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    • Y02B30/70Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空調和機の制御方法において、暖房サーモオ
ン、オフ制御時の室温コントロールを適切なものとする
ことを目的とする。 【解決手段】 暖房運転時に、室内熱交換器の温度によ
り圧縮機をオン、オフするサーモオン、オフ機能を有
し、当該室内ファンの回転数を超微風可能とする一方、
室温をリモコンの設定温度に維持する室温コントロール
を行う空気調和機の制御方法において、サーモオフによ
って圧縮機運転を停止するとき、ステップST4からS
T5に進み、室温を検出し、この室温に応じてテーブル
を参照して超微風の回転数を設定する(ステップST
6)。その室温が高ければ超微風の回転数を高い値に設
定し、その室温が低ければ超微風の回転数を高い値に設
定する。そして、圧縮機をオフにするとともに、超微風
の制御においては、その設定した回転数で室内ファンを
回転する(ステップST7)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は室内ファンを制御す
る空気調和機の制御方法に係り、特に詳しくは、暖房サ
ーモオフ時の室内ファンによる超微風の回転数を切り替
えて室内の快適性の向上を図る空気調和機の制御方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】空気調和機の暖房運転時においては、室
温をリモコンの設定温度に維持する室温コントロールを
行う一方、室内熱交換器の温度(熱交温度)が所定値よ
り低くなると、設定温度より低い風が居住空間に吹き出
されることから、室内ファンを超微風の回転数(例えば
600rpm)として冷風防止制御を行う。
【0003】例えば、暖房運転当初においては、室内熱
交換器の温度が上昇していないことから、超微風として
使用者等に不快感を与えないようにしている。また、室
内熱交換器の温度が上昇し、それに伴って室温が設定温
度を越えると、圧縮機の運転をオフ(サーモオフ)とし
ている。また、このサーモオフにより、室温が設定温度
を下回った場合には、圧縮機をオン(サーモオン)とし
ている。このように、サーモオン、オフ制御により、居
住空間の快適性が保たれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記空気調和
機の制御方法においては、室温を検出する室温センサが
空気吸入口(前面の吸入口)に近いこともあって、吹き
出し風量が室温の検出に影響を与えることになり、実際
の室温が検出されず、当該室温コントロールが適切に行
われなくなる。
【0005】特に、暖房運転を開始してから、室温が一
旦設定温度に達した後、圧縮機がオフ、または、圧縮機
がオンするサーモオン、オフ状態にある場合、圧縮機の
オン中は室内ファンが設定風量で回転するため、室温の
検出が正確であるが、圧縮機がオフになった場合には吹
き出し風量が超微風になると、圧縮機オン中の熱交換器
の熱によって室温検出に影響が及んでしまう。
【0006】これは、図4に示すように、吹き出し風量
が超微風で、設定温度が高いと、室温センサの検出室温
が影響され、室温センサによる検出温度が実際の値(室
温)より高くなる。また、図5に示すように、圧縮機オ
ン中の室内熱交換器の温度が高いほど、つまり、設定温
度を高くして暖房運転を行っている程、その検出温度と
実際の室温との温度差(図4の波線と実線との差)が大
きくなる傾向にある。
【0007】このように、暖房運転のサーモオン、オフ
制御時には、室温検出に影響が及んでしまうため、居住
空間の温度が設定通りにならない。例えば、室温コント
ロールによる室温が設定温度よりも低くなって室温変動
の幅が大きくなり、ひいては快適性を損なうことにな
る。
【0008】本発明は上記課題に鑑みなされたものであ
り、その目的は、暖房運転におけるサーモオン、オフ制
御時に室温を正確に検出して室温コントロールを適切に
行い、また、冷風を防止し、室内の快適性の向上を図る
ことができるようにした空気調和機の制御方法を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、少なくとも暖房運転時に室温に応じて圧
縮機をオン、オフするサーモオン、オフ機能を有し、当
該室内ファンの回転数を超微風可能とする一方、室温を
リモコンの設定温度に維持する室温コントロールを行う
空気調和機の制御方法において、上記サーモオフの圧縮
機運転停止時の超微風の回転数を切り替え、少なくとも
当該室温が高いほど、その超微風の回転数を高い値とし
てなることを特徴としている。
【0010】本発明は、少なくとも暖房運転時に室温に
応じて圧縮機をオン、オフするサーモオン、オフ機能を
有し、当該室内ファンの回転数を超微風可能とする一
方、室温をリモコンの設定温度に維持する室温コントロ
ールを行う空気調和機の制御方法において、予め上記サ
ーモオフの圧縮機運転停止時の超微風の回転数を当該室
温に応じて異なる値とするテーブルを求めてなり、上記
サーモオフ時により上記圧縮機をオフにする場合、少な
くとも上記室温が高いほど、上記テーブルにより超微風
の回転数を高い値に設定するようにしたことを特徴とし
ている。これにより、上記テーブルを当該室内機制御手
段のマイクロコンピュータの内部メモリとすれば、ハー
ドウェアを付加する必要もなく、ハードウェア的コスト
をアップせずに実現できる。
【0011】上記室温に代えて上記室内熱交換器の熱交
温度を用い、少なくとも該熱交温度が高いほど、上記超
微風の回転数を高くするとよい。上記室内熱交換器の熱
交温度は、室温と相関関係にあり、つまり室温に反映さ
れることから、本発明の制御を実現し、室温の快適性を
向上できる。
【0012】上記室温に代えて上記リモコンの設定温度
を用い、少なくとも該設定温度が高いほど、上記超微風
の回転数を高くするとよい。リモコンの設定温度は、上
記室内熱交換器の熱交温度と同様に、室温と相関関係に
あり、つまり室温に反映されることから、本発明の制御
を実現し、室温の快適性を向上できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
ないし図3を参照して詳細に説明する。図2において、
この空気調和機の制御方法が適用される室内機制御装置
1は、リモコン2からの運転操作の内容および室温セン
サ3による検出室温に基づいて当該室温コントロールに
必要な制御指示を発する室温コントロール制御部4と、
暖房サーモオフ時の室温をもとにして下記表1のテーブ
ル(内部メモリ)6aから超微風の回転数を設定するフ
ァン回転数判定部6と、この設定回転数を含め当該室温
コントロールにおける設定風量にしたがってファン(室
内ファンモータ)7を制御、駆動するファン制御部8と
を備えている。
【0014】
【表1】
【0015】上記表1は、予め図3のグラフ図をもとに
して決定し、これをテーブル6a化したものであり、サ
ーモオフ時の室温が高ければ、その超微風とする回転数
を高い値に設定し、例えば最大で1000rpmとし、
超微風による吹き出し風量を多くする。また、サーモオ
フ時の室温が低ければ、その超微風とする回転数を低い
値に設定し、例えば最小で従来と同じ600rpmと
し、超微風による吹き出し風量を少なくする。
【0016】なお、室温コントロール制御部4、ファン
回転数判定部6およびファン制御部8は、当該室内機制
御手段のマイクロコンピュータであり、室内機制御装置
1と室外機制御装置9との間では、リモコン2の設定操
作に応じた運転を行い、当該室温コントロールに必要な
信号の授受を行う。また、ファン制御部8は、ファン7
を駆動する駆動回路も含んでいる。さらに、当該室内機
および室外機にはその室温コントロールに必要な冷凍サ
イクルの部位等を備えている。
【0017】次に、上記構成とした空気調和機の制御方
法を図1のフローチャート図を参照して説明する。ま
ず、リモコン2によって暖房運転操作が行われると、室
内機制御装置1はリモコン2の運転内容を室外機制御装
置9に送信するとともに、室温センサ3による検出室温
と設定温度との差に応じて圧縮機を駆動する運転周波数
等を送信する。これにより、当該空気調和機において
は、室温コントロールを行い、室内環境をリモコン2の
設定値に近づけ、また室温を設定温度に維持する。な
お、この室温コントロールについては、既に公知である
ことら、その説明を省略する。
【0018】このとき、室内機制御装置1は、圧縮機を
オンとするサーモオン条件であるか否かを判断する(ス
テップST1)。熱交センサ5による検出熱交温度(室
内熱交換器の温度)が少なくとも所定値を越えることも
なく、室温が維持されていれば、サーモオン条件でない
ことから、ステップST1からST2に進み、圧縮機を
オフのままとし、また、室内機のファン7の超微風の回
転数を従来と同じ600rpmに設定する。
【0019】したがって、ファン7の制御が超微風にな
ると、600rpmの回転数による吹き出し風量とな
る。すなわち、室温がほぼ設定温度になっており、ま
た、熱交センサ5による検出熱交温度が少なくとも所定
値より低くならないことから、使用者等に冷風感を与え
ることもない。また、空気吸入量が少量でも、室温が熱
交温度に近く、室温検出に影響を及ぼすこともない。
【0020】しかし、熱交センサ5による検出熱交温度
が所定値より低くなると、そのままでは室温が設定温度
より低くなって室温が維持できなくなるため、サーモオ
ン条件となる。すると、ステップST1からST3に進
み、圧縮機をオンとする指令(運転周波数も含む)を室
外機制御装置9に送信し、圧縮機をオンにするととも
に、ファン7を設定風量(冷風防止の超微風も含む)に
したがって制御し、冷風防止を含めて室内環境の向上を
図る。
【0021】続いて、圧縮機をオフとするサーモオフ条
件であるか否かを判断する(ステップST4)。熱交セ
ンサ5による検出熱交温度(室内熱交換器の温度)が少
なくとも所定値より高く、室温が設定温度を越えるよう
であれば、サーモオフ条件であることから、ステップS
T4からST5に進み、室温センサ3により室温を検出
し、この検出室温をもとにして上記表1から超微風の回
転数を設定する(ステップST6)。
【0022】上記表1に示すように、室温が高いほど、
超微風の回転数設定値が大きく、逆に室温が低いほど、
超微風の回転数設定値が小さくなる。そして、圧縮機2
をオフとする指示を室外機制御装置に送信するととも
に、室内のファン7の超微風の回転数を上記設定した値
に決定する(ステップST7)。
【0023】例えば、設定温度を高くしているために、
室温が高くなっている場合では、ファン7の超微風の回
転数が高い値となり、空気吸入量が多くなる。したがっ
て、圧縮機のオン中の熱交温度による室温センサ3の室
温検出への影響が小さくなり、圧縮機のオフ時に熱交換
器の温度が下がり、少なくとも検出室温が従来より低く
なる(実際の室温に近くなる)。
【0024】このように、正確な室温検出ができること
から、当該室温コントロールを適切なものとして室温変
動を小さくし、室内の快適性を損なうこともない。ま
た、室温が高いことから、空気吸入量が多くなっても、
使用者等に冷風感を与えることもない。
【0025】また、設定温度がそれほど高くないため
に、室温が低めになっている場合では、ファン7の超微
風の回転数が低い値となり、空気吸入量が少なくなる。
したがって、圧縮機のオン中の熱交温度による室温セン
サ3の室温検出への影響も小さくなり、圧縮機のオフ時
の熱交換器の温度が低めになり、従来と同様に使用者等
に冷風感を与えることもない。
【0026】続いて、圧縮機をオンとするサーモオン条
件であるか否かを判断し(ステップST8)、サーモオ
ン条件になったときにはステップST2に戻り、上述し
たステップを繰り返す。したがって、暖房サーモオン、
オフ制御時において、圧縮機のオフ中における室温の高
さに応じて超微風の回転数が異なる値に設定されるた
め、冷風防止だけでなく、室温の検出が正確なものとな
り、当該室温コントロールを適切なものに維持すること
ができる。
【0027】なお、上述した実施例では、室温をもとに
して超微風の回転数を切り替えるようにしているが、室
内熱交換器の熱交温度、リモコン2の設定温度を用いる
ようにしても、上記実施例と同じ効果を得ることができ
る。この場合、熱交温度を用いる場合、表1と同様にそ
の熱交温度が高いほど、超微風の回転数を高くし、その
熱交温度が低いほど、超微風の回転数を低くしたテーブ
ル形式として内部メモリに記憶しておく。
【0028】例えば、図1に示すルーチンを適用する
と、ステップST5において、熱交温度センサ5により
熱交温度を検出し、この検出熱交温度をもとにして超微
風の回転数を設定すればよい。すなわち、室内熱交換器
の熱交温度は、室温と相関関係にあり、つまり、室温に
反映されるものだからである。
【0029】また、リモコン2の設定温度を用いる場合
には、表1と同様にその設定温度が高いほど、超微風の
回転数を高くし、その設定温度が低いほど、超微風の回
転数を低くしたテーブル形式として内部メモリに記憶し
ておく。
【0030】例えば、図1に示すルーチンを適用する
と、ステップST5において、当該設定温度を確認し、
この確認した設定温度をもとにして超微風の回転数を設
定すればよい。すなわち、リモコン2の設定温度は、理
想的に室温と同一であり、つまり、室温に反映されるも
のだからである。
【0031】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、以下に述
べる効果を奏する。本発明は、暖房運転時に室内熱交換
器の温度により圧縮機をオン、オフするサーモオン、オ
フ機能を有し、当該室内ファンの回転数を超微風可能と
する一方、室温をリモコンの設定温度に維持する室温コ
ントロールを行う空気調和機の制御方法において、サー
モオフの圧縮機運転停止時の超微風の回転数を切り替
え、室温が高いほど、その超微風の回転数を高い値とし
ていることから、空気吸入量が多くなるため、圧縮機の
オン中の熱交温度による室温センサ3の室温検出への影
響が小さくなる。つまり、暖房運転におけるサーモオ
ン、オフ制御時に室温を正確に検出することができ、こ
れにより室温コントロールを適切なものとして居住空間
を設定温度とすることができるため、室内の快適性の向
上を図ることができるとう効果がある。また、室温が高
くなければ、超微風の回転数が低く(例えば従来と同様
の値)なることから、従来と同様に冷風を防止すること
ができ、また、室温検出への影響が小さいことから、室
内の快適性が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、空気調和機の制
御方法を説明するための概略的フローチャート図。
【図2】本発明の空気調和機の制御方法が適用される室
内機制御装置を説明するための概略的ブロック線図。
【図3】本発明の空気調和機の制御方法に用いる超微風
の回転数を得るための概略的グラフ図。
【図4】従来の空気調和機の制御方法を説明するための
概略的タイムチャート図。
【図5】従来の空気調和機の制御方法を説明するための
概略的グラフ図。
【符号の説明】
1 室内機制御装置 2 リモコン 3 室温センサ 4 室温コントロール(マイクロコンピュータ) 5 熱交センサ(室内熱交換器の温度センサ) 6 ファン回転数判定部(マイクロコンピュータ) 6a テーブル(マイクロコンピュータの内部メモリ) 7 ファン(室内機のファンモータ) 8 ファン制御部(マイクロコンピュータ、駆動回路)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも暖房運転時に室温に応じて圧
    縮機をオン、オフするサーモオン、オフ機能を有し、当
    該室内ファンの回転数を超微風可能とする一方、室温を
    リモコンの設定温度に維持する室温コントロールを行う
    空気調和機の制御方法において、前記サーモオフの圧縮
    機運転停止時の超微風の回転数を切り替え、少なくとも
    当該室温が高いほど、その超微風の回転数を高い値とし
    てなることを特徴とする空気調和機の制御方法。
  2. 【請求項2】 少なくとも暖房運転時に室温に応じて圧
    縮機をオン、オフするサーモオン、オフ機能を有し、当
    該室内ファンの回転数を超微風可能とする一方、室温を
    リモコンの設定温度に維持する室温コントロールを行う
    空気調和機の制御方法において、予め前記サーモオフの
    圧縮機運転停止時の超微風の回転数を当該室温に応じて
    異なる値とするテーブルを求めてなり、前記サーモオフ
    時により前記圧縮機をオフにする場合、少なくとも前記
    室温が高いほど、前記テーブルにより超微風の回転数を
    高い値に設定するようにしたことを特徴とする空気調和
    機の制御方法。
  3. 【請求項3】 前記室温に代えて前記室内熱交換器の熱
    交温度を用い、少なくとも該熱交温度が高いほど、前記
    超微風の回転数を高くするようにした請求項1または2
    に記載の空気調和機の制御方法。
  4. 【請求項4】 前記室温に代えて前記リモコンの設定温
    度を用い、少なくとも該設定温度が高いほど、前記超微
    風の回転数を高くするようにした請求項1または2に記
    載の空気調和機の制御方法。
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