JP2001280122A - ディーゼルエンジンの黒煙浄化装置 - Google Patents

ディーゼルエンジンの黒煙浄化装置

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JP2001280122A
JP2001280122A JP2000094920A JP2000094920A JP2001280122A JP 2001280122 A JP2001280122 A JP 2001280122A JP 2000094920 A JP2000094920 A JP 2000094920A JP 2000094920 A JP2000094920 A JP 2000094920A JP 2001280122 A JP2001280122 A JP 2001280122A
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JP
Japan
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filter
housing
heater
exhaust gas
black smoke
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JP2000094920A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Sagawa
則之 佐川
Tsutomu Shimizu
努 清水
Shigeru Aihara
茂 相原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Roki Co Ltd
Hokkaido Railway Co
Original Assignee
Tokyo Roki Co Ltd
Hokkaido Railway Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アイドリング運転時にフィルタに捕集したカ
ーボンを燃焼させる動作を自動的に行う。 【解決手段】 ディーゼルエンジン1の排気管2中に介
在されたフィルタハウジング4と、ハウジング4内に収
装された黒煙捕集用の耐熱性フィルタ5と、ハウジング
4内におけるフィルタ5の前段に配置されたフィルタ加
熱用ヒータ6と、排気温度検出用センサ11,12と、
センサ11,12の検出温度が設定温度以下でヒータを
一定時間駆動させるコントローラ14と、コントローラ
14の動作切換タイミングを設定する設定手段15を備
えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道保守車両など
のディーゼルエンジン搭載車両の黒煙浄化装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】鉄道保守車両は、営業時間帯以外の時間
帯に、該当する保線区間の線路上を移動しながら線路、
架線などの保守点検を行う車両である。この鉄道保守車
両の動力源としては、一般にディーゼル機関が用いられ
ているため、排気ガス中に黒煙CO,HCなどの成分が
多く含まれ、沿線周囲に対する排気公害の原因となるお
それがある。
【0003】そこで従来では、排気ガスを水中に通すこ
とで、排ガス中の有害成分を吸収すると同時に黒煙を除
去するようにしていたが、浄化に用いられる水が短時間
のうちにその除去能力を失うため、頻繁に水を交換しな
ければならず、作業能率の低下要因となる。
【0004】これに対し、排ガスをフィルターに通過さ
せることでも黒煙の補集が可能であり、特に最近のセラ
ミックフィルターは、1200℃以上の耐熱性があり、
触媒を担持させることで、排ガス気流中のCO,HCな
どの成分も浄化でき、しかもフィルタを加熱することに
より、付着したカーボンを燃焼させ、再生が可能となる
ため、繰返し使用が可能である。
【0005】このフィルターの加熱による再生作業は、
保守車両が稼働中であって排気温度が高い状態で行う
と、フィルターが溶損するおそれがあり、また燃焼が不
安定となり、十分な再生が行われないが、アイドリング
運転中の排気温度が低下した状態ではその排ガス気流中
で加熱を行うことで、良好な再生が実現できる。従っ
て、再生作業は、保線車両が保線作業を終え、引込み線
上で停車し、待機した時点より、アイドル運転を行いつ
つ再生することが必須の要件となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
再生作業は、従来ではマニュアル操作で行っているた
め、その作業には熟練を要し、作業が面倒であるととも
に、以下の不具合が生じていた。すなわち、操作者によ
って再生実施時間がまちまちであり、短時間のうちに再
生作業を終えると、カーボンが残留したままとなり、次
回運転時のカーボン捕集時間が短時間となり、目詰りに
よる排気抵抗増加の原因ともなる。その逆に長時間再生
してしまうと、エネルギーを無駄に消費するとともに、
加熱しすぎによりフィルター自体を痛めるおそれもあっ
た。さらには、再生状態のままアイドル運転から実働運
転を再開してしまう場合もあり、この場合には、フィル
タ溶損の原因となる。
【0007】本発明は、以上の課題を解決するものであ
って、その目的は、アイドリング運転時にフィルタに捕
集したカーボンを燃焼させる動作を自動的に行うことが
出来るようにしたディーゼルエンジンの黒煙浄化装置を
提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、ディーゼルエンジンの排気管中に介在さ
れたフィルタハウジングと、ハウジング内に収装された
黒煙捕集用の耐熱性フィルタと、ハウジング内における
フィルタ前段に配置されたフィルタ加熱用ヒータと、排
気温度検出用センサと、センサの検出温度が設定温度以
下でヒータを一定時間駆動させるコントローラと、コン
トローラの動作切換タイミングを設定する設定手段を備
えたことを特徴とするものである。従って、本発明では
予め設定されたタイミング及び時間で再生動作が自動的
になされる。
【0009】また、本発明では、前記フィルタハウジン
グと平行するバイパス管及び及び排気をハウジングまた
はバイパス管の一方に導く切換バルブとを備え、前記ヒ
ータ駆動中において前記バルブはバイパス側へ切替えら
れ、排気をバイパス管を通じて外部に排出することを特
徴とするものとすることもできる。従って、本発明で
は、加熱再生中にアイドル運転から実働運転に切り替っ
た時点で、バイパス管を通じて排気を外部に排出するた
め、排気温度が高温になることによるフィルタ溶損を未
然に防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は
本発明に係るディーゼル車の排ガス浄化装置を示すもの
である。図において、ディーゼルエンジン1の排気管2
中に本発明の浄化装置3の本体部が介在される。
【0011】本体部は、排気管2の管路途中にフランジ
結合された通過型ハウジング4と、ハウジング4内に装
着された耐熱性フィルタ5と、フィルタ5の前段すなわ
ちハウジング4の入口側に配置されたヒータ6と、ハウ
ジング4の入口端及び出口端に両端を連結され、これと
平行に配管されたバイパス管7と、ハウジング4の入口
端及びバイパス管7の入口端にそれぞれ配置された切換
バルブ8,9と、各バルブ8,9の切換操作用アクチュ
エータとしてのエアシリンダ10と、ハウジング4の入
口端及び出口端に配置された温度センサ11,12とを
備えている。
【0012】一方、運転席などには、コントローラ14
と、コントローラ14の動作切換タイミングなどの駆動
条件を設定するための設定部15とが配備される。
【0013】耐熱性フィルタ5は、例えばセラミックフ
ィルターに酸化触媒を担持させたもので、排ガス中に含
まれるカーボン微粒子を表面に捕集し、また触媒により
気流中の未燃焼成分であるCO,HCなどを酸化し、無
害な炭酸ガス、水蒸気として外部に排出するほか、気流
中でヒータにより約600゜C以上で加熱を行うこと
で、付着堆積したカーボンを酸化し、炭酸ガスとして外
部に排出することでフィルタ機能を再生する。
【0014】但し、その気流温度は150℃以下を必須
要件としている。この温度は、エンジン1がアイドリン
グ運転している時の状態であって、実稼働時において排
ガスが昇温した状態では、燃焼が不安定で、フィルタ5
自体が溶損するおそれがあるため、アイドリング運転時
のみに加熱再生が実施されるよう、その運転条件が制限
される。
【0015】さらにヒータ加熱によらなくとも、排気温
度が600℃以上になるとカーボンは自己燃焼する。
【0016】切換バルブ8,9は、通常は排気をハウジ
ング4の通過側であって、バイパス管7を閉じる側にそ
れぞれを開閉した状態に保持され、アイドリング運転時
であってセンサ11,12の出力が150℃を上回った
場合、あるいはフィルタ5による除去能力が限界に達し
たときに、コントローラ14からの指令により切替えら
れ、バイパス管7側にのみ排気を通過させる。
【0017】コントローラ14は、前記各温度センサ1
1,12の検出値を常時監視するとともに、これら検出
値に応じてヒータ6の駆動及び切換バルブ8,9の切換
を指令するもので、図示しないリレーなどに信号を送出
し、各部の切換を行わせるほか、切替時における警告ブ
ザー、ランプなどの表示手段を備える。
【0018】前記設定部15は、時刻、動作時間などの
設定手段を備え、これらの設定によりコントローラ14
の切換タイミングの設定を行うものであり、例えば、デ
ィーゼル搭載車両が前述する保線車両の場合、その稼働
時間帯は、定常的であり、営業運転が終了した時刻を基
点として、営業運転が再開される時刻までの時間帯を稼
働時間としている。
【0019】従って、その開始時刻、終了時刻、アイド
リング状態が検出されてからのフィルタ再生までのタイ
ミング、ヒータの加熱時間、あるいは全自動、手動など
の切換を予め設定部15に入力することで、コントロー
ラ14はこれら設定時間、時刻に応じてフィルタ再生作
業を実行する。
【0020】図2は、その再生処理の流れの一例を説明
するものである。温度センサ11,12により排気温度
は常時監視されており、排気温度が100℃〜600℃
であるとタイマ処理がなされる(ST1〜ST4)。排
気温度が600℃以上であると、カーボンが燃焼したと
みなされてタイマがリセットされる(ST5)。
【0021】排気温度が150℃以上であると、リセッ
トスイッチが操作されない限り、設定部15で予め設定
された作業時間帯(例えば、午前6時から午前0時まで
の時間)以外の時間(午前0時から午前6時まで)であ
る場合に、切換バルブが8,9がバイパス管7側に切り
替わり(ST8,ST9)、排気は専らバイパス管7を
通じて大気中に放出される。なお、排気温度が2時間以
上、150℃以上である場合には、切換バルブ8,9が
メイン流路側に切り替わるとともにブザ等の警告が発せ
られる(ST10〜ST12)。また、切換バルブが
8,9がバイパス管7側に切り替わった状態で、排気温
度がなお150℃以上であった場合もブザ等の警告が発
せられる(ST13,ST14)。
【0022】切換バルブが8,9がバイパス管7側に切
り替わり、排気温度が150℃未満である状態が5分間
経過すると(ST15)、ヒータ6が加熱されてフィル
タに付着したカーボンが順次燃焼され(ST16)、1
0分間経過後にヒータ6は停止される(ST17,ST
18)。さらに、ヒータ6の停止後、30分間が経過す
ると、切換バルブ8,9がメイン流路側に切り替わり、
再生処理終了の表示が出される(ST19〜ST2
1)。
【0023】従って、以上の構成においては、一度設定
を行うことで、作業時刻を過ぎると自動的にフィルタ5
の再生処理作業がなされることになる。
【0024】図3は、本発明を二系統排気管タイプのエ
ンジンに適用したもので、各装置3の本体部は同一構造
で各排気管2に介装されているとともに、コントローラ
14及び設定部15を共用とし、それぞれのセンサ1
1,12、切換バルブ8,9及びヒータ6をコントロー
ラ14側の入出力端に接続している。
【0025】なお、以上の各実施形態では、本発明の黒
煙浄化装置を鉄道保守車両に適用した場合を示したが、
ディーゼルエンジン搭載の船舶車両一般に適用できるこ
とは勿論である。
【0026】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明によるディーゼルエンジンの黒煙浄化装置にあって
は、アイドリング運転時にフィルタに捕集したカーボン
を燃焼させる動作を自動的に行うことが出来るため、フ
ィルタ再生作業が容易となり、また不時の駆動による温
度上昇に伴うフィルタの溶損も未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による黒煙浄化装置の説明図である。
【図2】同装置の処理手順を示す流れ図である。
【図3】同装置を二系統排気管タイプに適用した場合の
説明図である。
【符号の説明】
1 ディーゼルエンジン 2 排気管 3 黒煙浄化装置 4 フィルタハウジング 5 耐熱性フィルタ 6 ヒータ 7 バイパス管 8,9 切換バルブ 11,12 温度センサ 14 コントローラ 15 設定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 清水 努 神奈川県横浜市都筑区仲町台3丁目12番3 号 東京濾器株式会社内 (72)発明者 相原 茂 神奈川県横浜市都筑区仲町台3丁目12番3 号 東京濾器株式会社内 Fターム(参考) 3G090 AA01 AA03 BA01 CA01 CA04 CB11 CB12 CB24 DA12 DB03 4D058 JA02 JB06 MA42 MA54 QA01 QA03 QA19 QA23 SA08 TA06 UA13

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディーゼルエンジンの排気管中に介在さ
    れたフィルタハウジングと、ハウジング内に収装された
    黒煙捕集用の耐熱性フィルタと、ハウジング内における
    フィルタ前段に配置されたフィルタ加熱用ヒータと、排
    気温度検出用センサと、センサの検出温度が設定温度以
    下でヒータを一定時間駆動させるコントローラと、コン
    トローラの動作切換タイミングを設定する設定手段を備
    えたことを特徴とするディーゼルエンジンの黒煙浄化装
    置。
  2. 【請求項2】 前記フィルタハウジングと平行するバイ
    パス管及び及び排気をハウジングまたはバイパス管の一
    方に導く切換バルブとを備え、前記ヒータ駆動中におい
    て前記バルブはバイパス側へ切替えられ、排気をバイパ
    ス管を通じて外部に排出することを特徴とする請求項1
    に記載のディーゼルエンジンの黒煙浄化装置。
JP2000094920A 2000-03-30 2000-03-30 ディーゼルエンジンの黒煙浄化装置 Pending JP2001280122A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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