JP2001276986A - レーザ加工装置及び方法 - Google Patents

レーザ加工装置及び方法

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JP2001276986A
JP2001276986A JP2000091967A JP2000091967A JP2001276986A JP 2001276986 A JP2001276986 A JP 2001276986A JP 2000091967 A JP2000091967 A JP 2000091967A JP 2000091967 A JP2000091967 A JP 2000091967A JP 2001276986 A JP2001276986 A JP 2001276986A
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Shoji Minokoshi
昌二 美濃越
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Abstract

(57)【要約】 【課題】大型ガラス基板等を対象とするレーザ加工装置
において、ガラス基板等の自重による撓みによる加工焦
点ずれが発生しても、反り量を予めセンサによって測定
を行っておくことにより加工焦点を対象基板に対してフ
ィードバックし、安定した加工性能を維持できる高速、
高安定のレーザ加工システムを提供する。 【解決手段】予め加工対象物の反り量の計測を行う反り
計測部6と、この反り量の計測結果を基本関数に当ては
めて、加工対象物の全域の反りを示す反り関数を決定す
る計測/フィードバック制御部2と、反り関数を参照し
つつ加工用のレーザ光を収束させる対物レンズを移動さ
せ、あるいは対象物を昇降させて前記レーザ光の焦点を
対象物に合わせるZ軸部5とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザ加工装置及び
方法に関し、特に、基板等の自重による撓みに沿って加
工用レーザ光の焦点をフィードバック制御するレーザ加
工装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガラス計測が安定していなかった
ため実用化されていなかった。従って、ステージを停止
状態にして画像処理方式でピントを合わせて、その場で
加工する方法を採っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のレーザ加工
装置は、ステージを停止状態にして画像処理方式でピン
トを合わせて、その場で加工する方法を採っていたた
め、大きな対象基板の撓みを吸収して、安定したレーザ
加工を高速で行うことができなかった。
【0004】本発明の目的は、以上の問題点を解決し、
大型ガラス基板等を対象とするレーザ加工装置におい
て、ガラス基板等の自重による撓みによる加工焦点ずれ
が発生しても、反り量を予めセンサによって測定を行っ
ておくことにより加工焦点を対象基板に対してフィード
バックし、安定した加工性能を維持できる高速、高安定
のレーザ加工システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のレーザ加工装置
は、予め加工対象物の反り量の計測を行う反り計測手段
と、この反り量の計測結果を基本関数に当てはめて、前
記加工対象物の全域の反りを示す反り撓み関数を決定す
る反り関数決定手段と、前記反り関数を参照しつつ、加
工用のレーザ光を収束させる対物レンズを移動させ、あ
るいは対象物を昇降させて、前記レーザ光の焦点を対象
物に合わせる焦点制御手段とを有している。
【0006】本発明によれば、予め、基板の反り量を計
測しておくことにより反りが大きい基板に対しても安定
した加工品質を得ることができかつ、加工時は高速な制
御ができるためスループットも向上できる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。
【0008】第1図は、本発明のレーザ加工装置の第1
の実施形態を示すブロック図である。
【0009】図1を参照すると、本実施例は、主制御部
1と、計測/フィードバック制御部2と、レーザ制御部
3と、XYステージ制御部4と、Z軸部5と、反り計測
部6とレーザ加工部7と、XYステージ部8とを含む。
【0010】主制御部1は、基板反り計測指令を、計測
/フィードバック制御部2に対して出力する。また、主
制御部1は、反り計測部6が基板9の対角線上を計測で
きるようにXYステーシ゛制御部4に対して基板9を移
動させる動作指令を出力する。また、加工用のレーザ光
を制御するためのレーザ制御部3を制御する。
【0011】反り計測部6は、A/D変換部61と、セ
ンサアンプ部62と、基板反り測定センサ63とを備え
ている。基板反り測定センサ63は、基板の表面または
裏面までの距離を測定し、センサアンプ部62からアナ
ログ電圧で出力される。本出力はA/D変換部61に入
りデジタルに変換され、計測/フィードバック制御部2
に伝達される。本情報と、Z軸部5のXY軸エンコーダ
/リニアスケールパルス高速カウンタ54の情報とが、
XY座標値と関連付けられて計測/フィードバック制御
部2において記憶される。これらが連続的に実施される
ことにより基板9の対角線上の複数点についての基板9
の全領域における反り量が計測され、最終的に基板9全
域の反り量を示す反り関数が計測/フィードバック制御
部2において決定される。
【0012】Z軸部5は、Z軸モータコントローラ部5
1と、Z軸モータドライバ部52と、Z軸モータ53
と、XY軸エンコーダ/リニアスケールパルス高速カウ
ンタ54と、Z軸昇降ステージ55とを備えている。Z
軸モータコントローラ部51は、上位の計測/フィード
バック制御部2からのZ軸指令に従って、Z軸モータド
ライバ部52を制御する。Z軸モータ53はZ軸昇降ス
テージ55に繋がっており、Z軸モータ53が制御され
ることによりZ軸昇降ステージ55のスライド部が昇降
し、結果としてレーザ加工部7の対物レンズ72が昇降
する。XY軸エンコーダ/リニアスケールパルス高速カ
ウンタ54は、上述のようにXYステージの現在位置情
報を取得するために使用される。また、基板9の位置情
報(XY座標値)は反り撓み関数に当てはめられ得られ
る反り量及び撓み量がZ軸を制御するために用いられ
る。なお、Z軸部5は、基板9を昇降する基板昇降部
(図示せず)を有し、対物レンズ72を移動させるとと
もに基板9を昇降させて、加工用のレーザ光の焦点を基
板に合わせるように構成しても良い。また、基板9のみ
を昇降させて、加工用のレーザ光の焦点を基板に合わせ
るよう構成しても良い。
【0013】レーザ加工部7は、レーザ制御部により制
御されるレーザ71と、対物レンズ72とを備えてい
る。レーザ71は、基板9の加工を行う主体であり、本
レーザ71から出力されるレーザビームは、エキスパン
ダ等を介して対物レンズ72に伝送される。対物レンズ
72はZ軸部5のZ軸昇降ステージ55のスライド側に
固定され、Z軸モータ53が制御されることにより昇降
する。
【0014】XYステージ部8は、XYステージ制御部
81とパルス分配器82とXYステージエンコーダ/リ
ニアスケール83、XYステージモータ84とを備えて
いる。XYステージエンコーダ/リニアスケール83は
XYステージ10に付属しており、ステージの現在位置
情報をパルスでXYステージドライバ部81に伝送して
いる。
【0015】XYステージ制御部4は、主制御部1の指
令に従ってXYステージドライバ部81を用いてXYス
テージモータ84を制御する。パルス分配器82は、X
Yステージエンコーダ/リニアスケール83とXYステ
ージドライバ部の間に入り、パルス情報をZ軸部XY軸
エンコーダ/リニアスケールパルス高速カウンタにも分
配伝送する。
【0016】基板9は、XYステージ10の上に固定さ
れる。加工の制約上基板9は裏面を触ることができない
ため、基板が1m×1m等に大型化した場合は、その自
重による撓みが無視できない。
【0017】次に、図2を参照して本実施形態の動作に
ついて詳細に説明する。
【0018】図2は、図1の基板の反り計測及び対物レ
ンズ高さ制御の動作を示すフローチャートである。
【0019】まず、主制御部1は基板反り計測指令を、
計測/フィードバック制御部2に対して出力する(ステ
ップS1)。主制御部1はその後、XYステーシ゛制御
部4に対して、図3に示すような軌跡で、基板9上を基
板反りセンサ63が基板9の対角線に沿って計測できる
ように動作指令を出力する(ステップS2)。このとき
計測/フィードバック制御部2は、Z軸高さを計測高さ
に制御して基板9の反り測定を基板反り測定センサ63
を用いて行う。このとき同時に、計測/フィードバック
制御部2は、Z軸部XY軸エンコーダ/リニアスケール
パルス高速カウンタ54から得られるパルスカウント値
からXYステージ10の位置を認識する。計測が終了か
判断し(ステップS3)、終了でなければステップS2
に戻り、この計測を計測が終了するまで繰り返す。
【0020】この結果得られるデータは次のようにな
る。 (X軸位置データX1,Y軸位置データY1,計測データZ1) (X軸位置データX2,Y軸位置データY2,計測データZ2) … (X軸位置データXn−1,Y軸位置データYn−1,計測データZn−1) (X軸位置データXn,Y軸位置データYn,計測データZn) 次に、得られたデータに基づいて基板反り関数を決定す
る(ステップS4)。なお、基板反り関数F(x,y)
は一般に次のように表現できる。 F(x,y)=C(x−a)n(x+a)n(y−b)
n(y+b)n ここで、x,yは、図4に示すように基板9の中心位置
を原点とした場合の任意の位置を表し、a,bは基板の
縦横寸法の1/2の長さを表す。ステップS4において
は、上記複数組のX軸位置データ、Y軸位置データ及び
計測データから基板反り関数F(x,y)の一般式にお
けるCとnを決定する。
【0021】そして加工動作を開始する(ステップS
5)。すなわち、主制御部1は、計測フィードバック制
御部2に対して加工指令を出力する。加工指令を受けた
計測フィードバック制御部2は、XYステ―ジ部8のパ
ルス分配器82からのXY位置情報、及び基板反りセン
サ63と対物レンズ72の相対距離情報から、加工位置
の座標x,yを算出し(ステップS6)、これを基板反
り関数F(x,y)に代入してその位置での反り量を算
出する(ステップS7)。この結果から得られる補正量
分のパルスをZ軸コントローラ部51に伝送し、Z軸モ
ータ53を制御する(ステップS8)。そして、加工が
終了したか判断し(ステップS9)、終了していなけれ
ばステップS6にもどり、これを連続して繰り返す。
【0022】以上の動作によって、対物レンズ72と基
板9の距離をほぼ一定に保ちながら、加工を行うことが
でき、かつ、基板の反りを比較的単純な形の関数に表現
できるため、演算時間を短縮でき、単位時間当たりのフ
ィードバック回数を増やすことができるので、加工時は
高速な制御ができ、スループットが向上できる。
【0023】次に、本発明の第2の実施形態について図
面を参照して詳細に説明する。
【0024】図5を参照すると、本実施形態では、レー
ザ加工部7が、図1に示された第1の実施形態例におけ
るレーザ加工部が1ビームであるのに対して、マルチビ
ーム(図5では4ビーム)を有する点で異なる。また、
基板反り計測は同様の処理を行うが、加工を行う時は、
それぞれのビームの加工位置が異なるため各ビームの加
工点のx,y座標はそれぞれ、以下の式により4点につ
いて、それぞれ算出される。 x1=x+Δxb1 y1=y+Δyb1 x2=x+Δxb2 y2=y+Δyb2 x3=x+Δxb3 y3=y+Δyb3 x4=x+Δxb4 y4=y+Δyb4 ここで、x1,x2,x3,x4は、各ビームの加工点
のx座標であり、y1,y2,y3,y4は、各ビーム
の加工点のy座標であり、x,yは計測センサの計測点
のxy座標であり、Δxb1,Δxb2,Δxb3,Δ
xb4は計測センサから、各ビーム加工点までのx軸方
向オフセット量であり、Δyb1,Δyb2,Δyb
3,Δyb4は計測センサから、各ビーム加工点までの
y軸方向オフセット量を表す。
【0025】反り関数F(x,y)は、計測センサが
(x,y)の位置にあるとき、各ビームのZ軸反りフィ
ードバック高さは、それぞれF(x1,y1),F(x
2,y2),F(x3,y3),F(x4,y4)とな
る。このフィードバックを連続して繰り返すことによ
り、各ビームを独立に制御することが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、予
め、基板の反り量を計測しておくことにより反りが大き
い基板に対しても安定した加工品質を得ることができか
つ、加工時は高速な制御ができるためスループットも向
上できる。
【0027】その理由は、基板の反りを比較的単純な形
の関数に表現できるため、演算時間を短縮でき、単位時
間当たりのフィードバック回数を増やすことができるた
めである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の構成を示すブロック
図である。
【図2】図1の基板の反り計測及び対物レンズ高さ制御
の動作を示すフローチャートである。
【図3】図2のステップS2の基板反りデータサンプリ
ング時のXYステージの動きを示す説明図である。
【図4】基板外形に対する基板上の座標(x、y)の位
置関係を示す説明図である。
【図5】本発明の第2の実施形態の構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 主制御部 2 計測/フィードバック制御部 3 レーザ制御部 4 XYステージ制御部 5 Z軸部 6 反り計測部 7 レーザ加工部 8 XYステージ部 9 基板 10 XYステージ 51 Z軸モータコントローラ部 52 Z軸モータドライバ部 53 Z軸モータ 54 XY軸エンコーダ/リニアスケールパルス高速カ
ウンタ 55 Z軸昇降ステージ 61 A/D変換部 62 センサアンプ部 63 基板反り測定センサ 71 レーザ 72 対物レンズ 81 XYステージ制御部 82 パルス分配器 83 XYステージエンコーダ/リニアスケール 84 XYステージモータ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め加工対象物の反り量の計測を行う反り
    計測手段と、この反り量の計測結果を基本関数に当ては
    めて、前記加工対象物の全域の反りを示す反り撓み関数
    を決定する反り関数決定手段と、前記反り関数を参照し
    つつ、加工用のレーザ光を収束させる対物レンズを移動
    させ、あるいは対象物を昇降させて、前記レーザ光の焦
    点を対象物に合わせる焦点制御手段とを有することを特
    徴とするレーザ加工装置。
  2. 【請求項2】ガラス基板等加工対象物に対して反り量を
    計測する第1のステップと、この反り量の計測結果を基
    本関数に当てはめて、対象物全域の反りを示す反り関数
    を決定する第2のステップとを有することを特徴とする
    レーザ加工方法。
  3. 【請求項3】前記第1のステップは、対角線上の限定さ
    れた領域を計測し、第2のステップは対角線上の限定さ
    れた領域を計測した計測結果から前記反り関数を決定す
    ることを特徴とする請求項2に記載のレーザ加工方法。
  4. 【請求項4】前記反り関数を参照しつつ、加工用のレー
    ザ光を収束させる対物レンズを移動させ、あるいは対象
    物を昇降させて、前記レーザ光の焦点と対象物とを合わ
    せる制御を行う第3のステップを更に有することを特徴
    とする請求項2又は3に記載のレーザ加工方法。
  5. 【請求項5】前記第3のステップは、計測点と加工点と
    のオフセット量を求めるステップと、前記反り関数を参
    照して対応する計測点における反りに対しての補正量を
    算出するステップとを有することを特徴とする請求項4
    に記載のレーザ加工方法。
  6. 【請求項6】前記第3のステップは、計測点と複数の加
    工点とのオフセット量をそれぞれ求めるステップと、前
    記反り関数を参照して各加工点に対し計測点における反
    りに対しての補正量をそれぞれ算出するステップと、各
    加工点に対する補正量に基づいて各加工点における加工
    用レーザ光の焦点を独立に対象物に合わせるステップと
    を有することを特徴とする請求項4に記載のレーザ加工
    方法。
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