JP2001276560A - 排ガス処理装置 - Google Patents

排ガス処理装置

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JP2001276560A
JP2001276560A JP2000096255A JP2000096255A JP2001276560A JP 2001276560 A JP2001276560 A JP 2001276560A JP 2000096255 A JP2000096255 A JP 2000096255A JP 2000096255 A JP2000096255 A JP 2000096255A JP 2001276560 A JP2001276560 A JP 2001276560A
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exhaust gas
activated carbon
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filtration
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JP2000096255A
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Kazutaka Tomimatsu
一隆 富松
Yasutoshi Ueda
泰稔 上田
Morio Kagami
守男 加賀見
Shigenari Yamamoto
重成 山本
Shusaku Komatsu
周作 小松
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Sumitomo Metal Industries Ltd
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/20Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters

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  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Separation Of Particles Using Liquids (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 排ガス処理装置において、処理コストを上げ
ることなく排ガス中に含まれる各種の有害物質を確実に
除去して浄化効率を向上する。 【解決手段】 ガス処理装置11で清浄塔12内に導入
した排ガスに対して水を接触させて不純物を除去すると
共に、活性炭供給装置61により粒径20〜50ミクロ
ンの活性炭を供給してダイオキシンを吸着し、その排液
を加圧式濾過装置31の濾過エレメント33で加圧濾過
することで懸濁物質を分離除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、焼結設備やゴミ処
理設備などから排出された排ガスを浄化処理する排ガス
処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】排ガスを浄化処理する排ガス処理装置と
して、例えば、排ガス中の塩化水素(HCl)、硫黄酸化
物(SOx)、窒素酸化物(NOx)などの有害物質やダスト
を除去する湿式ガス処理装置があり、更に、この湿式ガ
ス処理装置中の懸濁物質を除去するために加圧式濾過装
置を組み合わせたものがある。この従来の排ガス処理装
置では、まず、湿式ガス処理装置にて、洗浄塔内に排ガ
スを導入すると共にこの排ガスに対して吸収液を噴霧等
により接触させることで、酸性ガスを吸収して浄化し、
次に、この洗浄塔から排出された有害物質やダストを含
んだ排液を加圧式濾過装置のフィルタで濾過すること
で、有害物質を含む懸濁物質を分離して脱水ケーキとし
て処理する一方、水分が清澄化されて処理水が生成され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年では、
排ガス中の有害物質としてダイオキシン等の微量成分が
含まれており、前述した塩化水素などの有害物質やダス
トと共にこれらの微量成分を除去する必要がある。一般
に、排ガス中のダイオキシン等の微量成分を除去する場
合、活性炭を用いて吸着することが行われている。とこ
ろが、上述したような排ガス処理装置に活性炭を供給す
ることで、ダイオキシン等を吸着除去することはできる
ものの、活性炭は高価なものであり、処理コストが高く
なってしまうという問題がある。
【0004】本発明はこのような問題を解決するもので
あり、処理コストを大幅に上げることなく排ガス中に含
まれる各種の有害物質やダストを除去可能な排ガス処理
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの請求項1の発明の排ガス処理装置は、塔内に導入し
た排ガスに対して水を接触させることで該排ガスの有害
物質やダストを除去するガス処理手段と、該ガス処理手
段から排出された排液を濾過することで懸濁物質を分離
除去する加圧式濾過手段と、前記ガス処理手段に対して
粒径が20〜50ミクロンの活性炭を供給する活性炭供
給手段とを具えたことを特徴とするものである。
【0006】また、請求項2の発明の排ガス処理装置で
は、前記活性炭供給手段は、前記ガス処理手段への排ガ
ス供給経路に活性炭を供給することを特徴としている。
【0007】また、請求項3の発明の排ガス処理装置で
は、前記活性炭供給手段は、前記ガス処理手段の処理槽
内に活性炭を供給することを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0009】図1に本発明の第1実施形態に係る排ガス
処理装置を表す概略構成、図2に供給する活性炭濃度に
対する排ガス中の微量成分の一例としてダイオキシン濃
度を表すグラフ、図3に濾過フィルタの濾過時間に対す
る濾過量を表すグラフを示す。
【0010】本実施形態の排ガス処理装置において、図
1に示すように、ガス処理装置11は、洗浄塔(処理
槽)12の側部には、例えば、焼結機13にて発生する
排ガスを導入する導入部14が設けられている。そし
て、洗浄塔12の上端部には浄化されたガスを排出する
ガス排出部15が設けられると共に、このガス排出部1
5にガス中の水ミストを除去するデミスタ16が装着さ
れている。一方、洗浄塔12の下部には排液を排出する
排液排出部17が設けられている。また、洗浄塔12の
上部には多数の噴射ノズル18を有する放水管19が配
設されており、この放水管19には貯水タンク20から
給水ポンプ21により新水を供給する給水路22が接続
されている。
【0011】従って、導入部14から洗浄塔12内に導
入した排ガスに対して、給水ポンプ21により給水路2
2を通して放水管19に供給した新水を各噴射ノズル1
8から噴霧し、排ガスに水を接触させることで、この排
ガス中の有害物質、つまり、塩化水素、硫黄酸化物、窒
素酸化物などの有害物質やダストを除去できる。そし
て、浄化されたガスはデミスタ16を介してガス排出部
15から排出される一方、有害物質やダストを含んだ排
液は洗浄塔12の下部に溜まり、排液排出部17から排
出される。
【0012】一方、加圧式濾過装置31はその一例を示
すが、ケーシング32内の上部には多数の濾過エレメン
ト(濾過フィルタ)33が吊り下げられており、各濾過
エレメント33は上部が集液管34に連結されている。
そして、ケーシング32の下側部には排液導入部35が
設けられ、この排液導入部35にはガス処理装置11に
おける洗浄塔12の排液排出部17から排液ポンプ36
により排液を供給する供給路37が接続されており、供
給路37には開閉弁38が取付けられている。ケーシン
グ32の上側部には空気排出部39が設けられ、この空
気排出部39は開閉弁40を有する空気排出路41によ
り洗浄塔12に接続されている。そして、集液管34は
開閉弁42を有する処理液排出路43により処理済液槽
44に接続されている。
【0013】また、ケーシング32の下側部にはエア導
入部45が設けられ、コンプレッサ46から開閉弁47
を有するエア供給路48が接続されると共に、このエア
供給路48は開閉弁49を有する接続路50により処理
液排出路43に接続されている。更に、集液管34は開
閉弁51を有する循環路52により洗浄塔12に接続さ
れている。そして、ケーシング32の下部には濾過した
有害物質を含んだ懸濁物質のケーキを排出する開閉弁5
3が装着されている。
【0014】従って、排液ポンプ36を作動すると共に
開閉弁38を開放して洗浄塔12内の排液を供給路37
を通してケーシング32内に導入し、このとき、開閉弁
40を開放して内部空気を空気排出路41により洗浄塔
12にオーバーフローさせることで、ケーシング32内
が排液で満たされる。そして、ケーシング32内が排液
で充満すると、開閉弁40を閉止して開閉弁51を開放
し、排液を濾過エレメント33で加圧濾過すると共に循
環路52にて排液を洗浄塔12に戻して所定の清澄度に
なるまで循環濾過する。そして、濾過エレメント33で
有害物質を含む懸濁物質が分離除去されて排液が所定の
清澄度になると、開閉弁51を閉止して開閉弁42を開
放し、濾過液を処理液排出路43を通して処理済液槽4
4に排出する。
【0015】また、濾過エレメント33の外側に懸濁物
質のケーキが多量に付着して濾過能力が低下すると、開
閉弁47,49を開放してコンプレッサ46からエア供
給路48を通してケーシング32内へ、また、接続路5
0及び処理液排出路43を通して濾過エレメント33内
へ圧縮エアを供給することで濾過エレメント33に付着
したケーキを落下させ、開閉弁53を開放して排出す
る。
【0016】ところで、ガス処理装置11の洗浄塔12
内に導入される排ガスはダイオキシン等の微量成分を含
んでいることから、これを除去する必要がある。そのた
め、本実施形態では、ガス処理装置11にて、洗浄塔1
2の導入部14に活性炭供給装置61が接続されてい
る。この活性炭供給装置61は粒径が20〜50ミクロ
ンの活性炭を供給するものであり、洗浄塔12へ排ガス
と共に活性炭を導入することで、排ガス中に含まれるダ
イオキシンをこの活性炭により吸着除去できる。
【0017】また、加圧式濾過装置31では、濾過エレ
メント33により排液中の懸濁物質を捕集分離し、この
濾過エレメント33を通過した濾過液を所定の清澄度を
有する処理済液として排出している。ところが、この濾
過エレメント33に懸濁物質が目詰まりして早期に濾過
能力が低下してしまうことから、一般には、ケーシング
32内の排液に対して粒径が20〜50ミクロンの珪藻
土を供給して目詰まりを防止している。本実施形態で
は、ガス処理装置11にて、活性炭供給装置61が粒径
が20〜50ミクロンの活性炭を洗浄塔12へ供給して
いるため、この活性炭が排液に混入して加圧式濾過装置
31のケーシング32内へ導入される。そのため、この
活性炭が珪藻土の代わりに濾過エレメント33に付着し
て目詰まりを防止して圧損を下げると共に、洗浄時に濾
過エレメント33からのケーキの剥離性を上げるため、
珪藻土を供給する必要はない。
【0018】このように本実施形態の排ガス処理装置で
は、ガス処理装置11にて、洗浄塔12内に導入した排
ガスに噴射ノズル18から新水を噴霧して接触させるこ
とで、この排ガス中の有害物質及びダストを除去すると
共に、活性炭供給装置61が粒径20〜50ミクロンの
活性炭を供給することで、排ガス中に含まれる微量成分
を除去してガスを浄化できる。そして、加圧式濾過装置
31にて、有害物質を含んだ排液が濾過エレメント33
で加圧濾過されることで、ここで、有害物質を含む懸濁
物質を分離除去して所定の清澄度の濾過液にできる。こ
のとき、ガス処理装置11にて供給した粒径20〜50
ミクロン活性炭が排液と共に濾過エレメント33に付着
することで、濾過エレメント33の目詰まりによる圧損
を抑制すると共に、洗浄時におけるケーキの剥離性が上
がる。そのため、珪藻土を供給する必要はなく、原料コ
ストを低減できる。
【0019】上述した本実施形態の排ガス処理装置によ
る作用効果を立証すると、図2のグラフに示すように、
ガス処理装置11にて、活性炭濃度の上昇に伴って排ガ
ス中のダイオキシン濃度が低下する。また、図3のグラ
フに示すように、加圧式濾過装置31にて、濾過時間に
対する濾過量が従来に比べて増加しており、粒径20〜
50ミクロン活性炭による濾過エレメント33での圧損
が抑制されている。
【0020】図4に本発明の第2実施形態に係る排ガス
処理装置を表す概略構成を示す。なお、前述した実施形
態で説明したものと同様の機能を有する部材には同一の
符号を付して重複する説明は省略する。
【0021】本実施形態の排ガス処理装置において、図
4に示すように、ガス処理装置(湿式脱硫装置)71
は、洗浄塔(処理槽)12の側部に排ガスの導入部14
が設けられ、上端部にガス排出部15が、下部には排液
排出部17が設けられている。また、洗浄塔12の上部
には多数の噴射ノズル72を有する放水管73が配設さ
れており、この放水管73には洗浄塔12に貯留した排
液を循環する循環ポンプ74を有する循環路75が接続
されている。そして、本実施形態では、ガス処理装置1
1にて、洗浄塔12に活性炭供給装置61と、新水供給
装置76と、吸収剤供給装置77が接続されている。活
性炭供給装置61は粒径が20〜50ミクロンの活性炭
を供給し、排ガス中に含まれるダイオキシン等の微量成
分を吸着除去する。循環路75は排ガス中に循環水を多
量に噴霧して接触させることで、排ガス中の有害物質及
びダストを除去する。吸収剤供給装置77は、水酸化ナ
トリウムや消石灰スリラーや炭酸カルシウムスラリーを
用い、循環水の性状を一定に保つことにより排ガス中の
有害物質及びダストを効率よく吸着する。
【0022】なお、加圧式濾過装置31の構成並びに作
用効果については前述した第1実施形態と同様である。
【0023】従って、導入部14から洗浄塔12内に導
入した排ガスに対して、循環路75が循環水を噴射して
排ガスに水を接触させると共に、吸収剤供給装置77に
よりこの排ガス中の有害物質及びダストが除去され、ま
た、活性炭供給装置61が活性炭を供給することで、排
ガス中のダイオキシン等が除去される。そして、浄化さ
れたガスはデミスタ16を介してガス排出部15から排
出される一方、有害物質を含んだ排液は排液排出部17
から排出される。
【0024】
【発明の効果】以上、実施形態において詳細に説明した
ように請求項1の発明の排ガス処理装置によれば、塔内
に導入した排ガスに対して水を接触させることで排ガス
の有害物質やダストを除去するガス処理手段と、ガス処
理手段から排出された排液を濾過することで懸濁物質を
分離除去する加圧式濾過手段と、ガス処理手段に対して
粒径が20〜50ミクロンの活性炭を供給する活性炭供
給手段とを設けたので、ガス処理手段にて活性炭が排ガ
ス中のダイオキシン等の微量成分を吸着除去し、加圧式
濾過手段にてこの活性炭がフィルタの目詰まりを防止し
て圧損を低減することとなり、処理コストを上げること
なく排ガス中に含まれる各種の有害物質を確実に除去し
て浄化効率を向上することができる。
【0025】また、請求項2の発明の排ガス処理装置に
よれば、活性炭供給手段がガス処理手段への排ガス供給
経路に活性炭を供給するようにしたので、簡単な構成で
ガス処理手段に導入される排ガス中のダイオキシン等を
確実に除去することができる。
【0026】また、請求項3の発明の排ガス処理装置に
よれば、活性炭供給手段がガス処理手段の処理槽内に活
性炭を供給するようにしたので、処理槽内部で排ガス中
のダイオキシン等を確実に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る排ガス処理装置を
表す概略構成図である。
【図2】供給する活性炭濃度に対する排ガス中の微量成
分の一例としてダイオキシン濃度を表すグラフである。
【図3】濾過フィルタの濾過時間に対する濾過量を表す
グラフである。
【図4】本発明の第2実施形態に係る排ガス処理装置を
表す概略構成図である。
【符号の説明】
11 ガス処理装置 12 洗浄塔(処理槽) 13 焼結機 18 噴射ノズル 19 放水管 31 加圧式濾過装置 32 ケーシング 33 濾過エレメント 61 活性炭供給装置 71 ガス処理装置 76 新水供給装置 77 吸収剤供給装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B01D 47/00 B01D 29/10 530Z 53/60 29/38 510C 53/77 530A 53/68 540 53/70 53/34 133 134B 134F (72)発明者 上田 泰稔 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂研究所内 (72)発明者 加賀見 守男 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 山本 重成 大阪府大阪市中央区北浜四丁目5番33号 住友金属工業株式会社内 (72)発明者 小松 周作 大阪府大阪市中央区北浜四丁目5番33号 住友金属工業株式会社内 Fターム(参考) 4D002 AA02 AA12 AA19 AA21 AC02 BA02 BA14 BA20 CA01 DA02 DA05 DA12 DA16 DA35 DA41 EA02 EA07 4D032 AA03 AC07 BA03 BA06 DA04

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塔内に導入した排ガスに対して水を接触
    させることで該排ガスの有害物質やダストを除去するガ
    ス処理手段と、該ガス処理手段から排出された排液を濾
    過することで懸濁物質を分離除去する加圧式濾過手段
    と、前記ガス処理手段に対して粒径が20〜50ミクロ
    ンの活性炭を供給する活性炭供給手段とを具えたことを
    特徴とする排ガス処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の排ガス処理装置におい
    て、前記活性炭供給手段は、前記ガス処理手段への排ガ
    ス供給経路に活性炭を供給することを特徴とする排ガス
    処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の排ガス処理装置におい
    て、前記活性炭供給手段は、前記ガス処理手段の処理槽
    内に活性炭を供給することを特徴とする排ガス処理装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016035297A1 (ja) * 2014-09-05 2016-03-10 株式会社 東芝 ガスタービン設備
CN107497237A (zh) * 2017-10-17 2017-12-22 江苏绿尚环保科技有限公司 一种可循环处理的烟气治理装置
CN111167266A (zh) * 2018-11-12 2020-05-19 长鑫存储技术有限公司 废气处理***及方法

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