JP2001274979A - 電話帳作成装置、電話帳作成方法及び記録媒体 - Google Patents

電話帳作成装置、電話帳作成方法及び記録媒体

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JP2001274979A
JP2001274979A JP2000087240A JP2000087240A JP2001274979A JP 2001274979 A JP2001274979 A JP 2001274979A JP 2000087240 A JP2000087240 A JP 2000087240A JP 2000087240 A JP2000087240 A JP 2000087240A JP 2001274979 A JP2001274979 A JP 2001274979A
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telephone directory
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JP2000087240A
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English (en)
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Hitohisa Koyama
仁久 小山
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】個人データの作成途中から簡単な操作で付加す
るデータの入力設定を行なう。 【解決手段】電話帳作成モード途中で個人データを構成
する文字データ以外の例えば画像データの入力をキー入
力部14で指示すると画像データの入力作成モードに移行
し、画像撮影部12により画像データ入力を終えた時点で
上記電話帳作成モードに自動復帰すると共に、入力した
画像データファイルを作成中の個人データに付加設定す
るCPU11を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に個人データに
画像データ等のデータファイルを添付して電話帳を作成
する場合に好適な電話帳作成装置、電話帳作成方法及び
記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子手帳やハンドヘルドタイ
プのパーソナルコンピュータの一部等では、個人の姓
名、住所、電話番号等の個人データを複数人数分記憶
し、必要に応じて読出すことが可能な電話帳機能を有し
ているものがある。
【0003】このような電話帳機能にあって、特定の個
人データに例えば画像データを付加設定する場合には、
その個人データの作成前に予め付加する画像データを用
意しておくか、あるいは個人データの作成途中でその個
人データを一旦保存して電話帳の作成モードを終了した
後に、画像の撮影等により添付すべき画像データを装置
に入力し、あらためて電話帳の作成モードに移行して、
入力した画像データを任意の個人データに付加設定する
といった操作が必要であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、電話
帳の個人データに画像データ等を付加設定する場合に
は、予めその付加すべきデータを用意していないと操作
が非常に煩雑となる。
【0005】そのため、個人データの作成時に気軽に各
種のデータを付加設定するようなことはできず、電話帳
を気軽に作成して活用する上での障害となっていた。
【0006】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、個人データの作成
途中からでも簡単な操作で付加すべきデータの入力設定
を行なうことが可能な電話帳作成装置、電話帳作成方法
及び記録媒体を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
電話帳作成モード途中で個人データを構成する文字デー
タ以外のデータの入力を指示する第1の指示手段と、こ
の第1の指示手段に従って該データの入力作成モードに
移行する第1のモード制御手段と、この第1のモード制
御手段により移行した他のモードでのデータ入力の終了
を指示する第2の指示手段と、この第2の指示手段に従
って上記電話帳作成モードに自動復帰すると共に、上記
他のモードで入力されたデータファイルを作成中の個人
データに付加設定する第2のモード制御手段とを具備し
たことを特徴とする。
【0008】このような構成とすれば、電話帳作成モー
ドの途中からでも簡単な操作で付加設定すべきデータフ
ァイルの入力を行なうことが可能となる。
【0009】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明において、上記電話帳作成モードで作成する個人
データのサイズを設定するサイズ設定手段と、このサイ
ズ設定手段で設定した個人データのサイズに基づいて上
記電話帳作成モードで作成される個人データのサイズを
管理するサイズ管理手段とをさらに具備したことを特徴
とする。
【0010】このような構成とすれば、上記請求項1記
載の発明りの作用に加えて、作成できる個人データのサ
イズに制限がある場合でも該データの作成時に対処する
ことができる。
【0011】請求項3記載の発明は、上記請求項2記載
の発明において、上記サイズ管理手段は、上記付加する
データファイルを含めた個人データサイズを管理するこ
とを特徴とする。
【0012】このような構成とすれば、上記請求項2記
載の発明の作用に加えて、作成する個人データ全体のサ
イズに制限がある場合でも該データの作成時に確実に対
処することができる。
【0013】請求項4記載の発明は、上記請求項3記載
の発明において、上記サイズ制限手段は、上記付加する
データファイルの数を制限することを特徴とする。
【0014】このような構成とすれば、上記請求項3記
載の発明の作用に加えて、個々の付加データファイルの
サイズが比較的小さく、且つばらつきがない場合に有用
となる。
【0015】請求項5記載の発明は、上記請求項3記載
の発明において、上記サイズ管理手段は、上記付加する
データファイルがデータに圧縮を施すものであった場合
に、その圧縮率を制限することを特徴とする。
【0016】このような構成とすれば、上記請求項3記
載の発明の作用に加えて、画像データや音声データなど
データ圧縮を施して添付ファイル化する場合にその圧縮
の程度で対処することができるため、よりデータサイズ
の調整の自由度を上げることができる。
【0017】請求項6記載の発明は、上記請求項3記載
の発明において、上記サイズ管理手段は、上記付加する
データファイルが画像データであった場合に、その画像
データを構成する各画素の階調数を制限することを特徴
とする。
【0018】このような構成とすれば、上記請求項3記
載の発明の作用に加えて、画像データの構成画素数を確
保しながらデータサイズを制限できるため、よりデータ
サイズの調整の自由度を上げることができる。
【0019】請求項7記載の発明は、上記請求項3記載
の発明において、上記サイズ制限手段は、上記付加する
データファイルが画像データであった場合に、その画像
データを構成する画素数を制限することを特徴とする。
【0020】このような構成とすれば、上記請求項3記
載の発明の作用に加えて、画質を決定する一要因である
画像データを構成する個々の画素での階調数を確保しな
がらデータサイズを制限できるため、よりデータサイズ
の調整の自由度を上げることができる。
【0021】請求項8記載の発明は、電話帳作成モード
途中で個人データを構成する文字データ以外のデータの
入力を指示する第1の指示工程と、この第1の指示工程
での指示に従って該データの入力作成モードに移行する
第1のモード制御工程と、この第1のモード制御工程に
より移行した他のモードでのデータ入力の終了を指示す
る第2の指示工程と、この第2の指示工程での指示に従
って上記電話帳作成モードに自動復帰すると共に、上記
他のモードで入力されたデータファイルを作成中の個人
データに付加設定する第2のモード制御工程とを有した
ことを特徴とする。
【0022】このような方法とすれば、電話帳作成モー
ドの途中からでも簡単な操作で付加設定すべきデータフ
ァイルの入力を行なわせることが可能となる。
【0023】請求項9記載の発明は、電話帳作成モード
途中で個人データを構成する文字データ以外のデータの
入力を指示する第1の指示工程と、この第1の指示工程
での指示に従って該データの入力作成モードに移行する
第1のモード制御工程と、この第1のモード制御工程に
より移行した他のモードでのデータ入力の終了を指示す
る第2の指示工程と、この第2の指示工程での指示に従
って上記電話帳作成モードに自動復帰すると共に、上記
他のモードで入力されたデータファイルを作成中の個人
データに付加設定する第2のモード制御工程とをコンピ
ュータに実行させる命令を含む制御プログラムを格納し
たことを特徴とする。
【0024】このような記録内容とすれば、電話帳作成
モードの途中からでも簡単な操作で付加設定すべきデー
タファイルの入力を行なわせることが可能となる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下本発明を電話帳機能を備えた
電子メールソフトを実行するハンドヘルドタイプのパー
ソナルコンピュータに適用した場合の実施の一形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0026】図1はこのようなパーソナルコンピュータ
(PC)10の回路構成を示すもので、11が回路全体
の動作を制御するCPUである。このCPU11に対し
て、画像撮影部12、液晶表示部13、キー入力部1
4、通信部15、データサイズ監視部16、トータルサ
イズ計算部17、ROM18、RAM19、ハードディ
スク装置(HDD)20、音声入力部21、音声出力部
22、及び登録番号指定部23が接続される。
【0027】画像撮影部12は、光学レンズ系部材とC
CD等の撮像素子及びこの撮像素子で撮像した画像をデ
ジタルデータ化する画像処理回路等からなるもので、得
られた画像データファイルはハードディスク装置20に
蓄積される。
【0028】液晶表示部13は、カラー液晶パネルとそ
の駆動回路、ビデオRAM及びバックライト装置等から
なるもので、ビデオRAMに展開記憶した画像データを
表示出力する。
【0029】キー入力部14は、マウス等のポインティ
ングデバイスを含み、このパーソナルコンピュータ10
のユーザによる操作を受付けて、電子メールソフトで電
話帳を構成する個人データの作成やその他、各種データ
の入力、コマンド指示等を行なう。
【0030】通信部15は、例えばモデム装置で構成さ
れ、ここでは図示しない公衆回線網と接続することで他
の端末装置や各種サーバ等とこのパーソナルコンピュー
タ10とを接続し、電子メール等各種データの送受信を
含んだ通信を実行する。
【0031】データサイズ監視部16は、電子メールソ
フトで電話帳作成モード時に、作成中の個人データに対
してその付加データファイルも含めた全体のサイズ(デ
ータ容量)を監視するもので、特にサイズに制限が与え
られている場合にはその制限を越えないように入力を抑
制するようなガイドメッセージを表示するなどの制御を
行なう。
【0032】トータルサイズ計算部17は、電子メール
ソフトの電話帳作成モードで作成したすべての個人デー
タからなる電話帳フォルダのデータサイズやメール作成
モードで作成したすべてのメールデータのサイズ、その
他ハードディスク装置20に格納される他のすべてのデ
ータのサイズを統括して管理する。
【0033】ROM18は、このパーソナルコンピュー
タ10のBIOS(基本入出力システム)やその他デー
タを固定的に記憶する。
【0034】RAM19は、CPU11が動作するため
に必要なワークエリアを構成する。
【0035】ハードディスク装置20は、OS(オペレ
ーティングシステム)、電子メールソフトを含む各種ア
プリケーションソフトウェアと、上述した電話帳フォル
ダ、画像データ、音声データ、スケジュールデータ、メ
ールデータ等のユーザデータを格納するもので、特に上
記電子メールソフトを含む各種アプリケーションソフト
ウェアに関しては、CD−ROM等の記録媒体を用いて
インストールしたものとしてもよいし、あるいは通信部
15を介して無線通信媒体よりダウンロードしてインス
トールしたものとしてもよい。
【0036】音声入力部21は、マイクロホンとA/D
変換器及び音声処理回路等からなり、音声通信に必要な
音声を入力する。
【0037】音声出力部22は、音声合成回路やデジタ
ル音源とアンプ部及びスピーカ等からなり、音声データ
をアナログ化してスピーカより拡声放音する。
【0038】登録番号指定部23は、上記画像撮影部1
2で撮影してハードディスク装置20に格納する画像デ
ータの番号を予め登録するための指定入力を行なう。
【0039】次に上記実施の形態の動作について説明す
る。
【0040】図2はハードディスク装置19に格納され
ている電子メールソフトを起動した場合の動作処理内容
を例示するもので、その処理当初にはメインメニューを
液晶表示部13で表示させた上で(ステップA01)、
そのメニュー中のいずれかのモード名がキー入力部14
での操作により選択されるのを待機する(ステップA0
2)。
【0041】図5はこのとき液晶表示部13で表示され
るメインメニューを例示するもので、「電話帳確認」
「電話帳作成」「メール確認」「メール作成」「データ
サイズ設定」「撮影」‥‥「終了」等の各モード名がモ
ード番号と共に表示されている。
【0042】しかして、上記ステップA02で上記メイ
ンメニュー中のいずれかが選択されたと判断すると、ま
ずその選択されたモードが「終了」であるか否かを判断
する(ステップA03)。
【0043】ここで、選択されたモードが「終了」であ
った場合には、その選択した内容通りこの図2に示す電
子メールソフトを終了するが、そうでなかった場合に
は、次に選択されたモードが「データサイズ設定」であ
るか否かを判断する(ステップA04)。
【0044】ここで選択されたモードが「データサイズ
設定」であると判断した場合には、これ以後「電話帳作
成」モードで作成するすべての個人データを対象とする
のか、または1つの個人データのみを対象とするのかを
選択した上で、データサイズの設定処理を実行し(ステ
ップA05)、その後に再び上記ステップA01からの
処理に戻る。
【0045】なお、このデータサイズの設定処理におい
ては、付加するデータファイルを含めた個人データ全体
のサイズを設定する場合と、個人データの最大文字数及
び付加するデータファイルの最大サイズをそれぞれ個別
に設定する場合とが考えられるが、ここでは付加するデ
ータファイルを含めた個人データ全体のサイズを設定す
るものとして以下の説明を行なうものとする。
【0046】また、上記ステップA04でメインメニュ
ーから選択されたモードが「データサイズ設定」でもな
いと判断した場合には、続いて「電話帳作成」であるか
否かを判断する(ステップA06)。
【0047】ここで、選択されたのが「電話帳作成」の
モードでもないと判断した場合には、本実施の形態とは
直接関係しないので、ここではその詳細な説明を一切省
略するが、その選択されたモードの内容に基づいた処理
を実行し(ステップA07)、再び上記ステップA01
からの処理に戻る。
【0048】しかして、上記ステップA06で選択され
たのが「電話帳作成」のモードであると判断すると、実
際のメール作成処理に移行し(ステップA08)、その
モード処理後には再び上記ステップA01からの処理に
戻る。
【0049】図3はこの「電話帳作成」モードでの処理
内容を示すサブルーチンであり、その当初には電話帳を
構成する個人データの作成フォーマットに基づいた入力
画面に移行して、その入力待ちを行ない(ステップB0
1)、なんらかの入力があった場合にこれを判断する
(ステップB02)という処理を繰返し行なう。
【0050】しかして、入力があった場合にはこれをス
テップB02で判断し、次に入力があったのは画面中の
「メニュー」ボタンの指定によるものであるか否かを判
断する(ステップB03)。
【0051】これは、作成した個人データに対するなん
らかの指示を与えるためのメールメニューを選択する
「メニュー」ボタンを上記個人データの入力画面の一部
に表示させておき、それが指定されたか否かにより判断
するもので、「メニュー」ボタンの指定ではないと判断
した場合には、個人データを構成する項目を入力すべく
対応した処理を実行しながら(ステップB04)、再び
上記ステップB01からの処理に戻って次の入力を待機
するという処理を繰返す。
【0052】図6はこうして入力されている電話帳の個
人データの内容を例示するもので、ここでは「TEL
(電話番号)」、「名前」「読み」「住所」「E−ma
ilAdress1」等の各項目に内容が適宜入力され
ており、画面下部に「メニュー」ボタンが表示されてい
る状態を示す。
【0053】しかして、個人データの各項目への入力を
終えた時点でこのパーソナルコンピュータ10のユーザ
が同一画面中の「メニュー」ボタンを指定すると、上記
ステップB03でこれを判断して、次に作成した個人デ
ータに関する各種の選択を促すための電話帳作成メニュ
ーを液晶表示部13で表示して(ステップB05)、そ
のメニュー項目のいずれかが選択されるのを待機する
(ステップB06)。
【0054】図7はこのとき液晶表示部13で表示され
るメールメニューの画面を例示するものであり、「保
存」「保存終了」「終了」「撮影」「プログラム」「他
の文章」「録音」「撮影予約」「送信」の各メニュー項
目名が項目番号と共に表示されている。
【0055】しかして、上記ステップB06で上記メー
ルメニュー中のいずれかの項目が選択されたと判断する
と、次いでその選択された項目を判断してその内容に対
応した処理を実行する。
【0056】すなわち、このステップB06で選択され
たと判断したのが「撮影」であった場合には、画像撮影
部12による画像の撮影を行ない、得た画像データをこ
の個人データへ付加するデータファイルとして自動設定
した後に再びこのメール作成モードのステップB05か
らの処理に戻る(ステップB07)。
【0057】図4はこの画像撮影を行なう際の詳細な処
理内容を示すサブルーチンであり、その当初には上記メ
インメニューの「データサイズ設定」モードでの処理に
よるデータサイズの設定がなされているか否かを確認し
(ステップC01)、これと合わせて現在作成中の個人
データのサイズを確認することで(ステップC02)、
その差によりこれから付加設定する画像データファイル
に使用可能なサイズを勘案する。
【0058】次いで、ハードディスク装置19の所定の
電話帳の保存領域に格納されている各個人データに付加
設定されている画像データの個々のデータサイズを確認
することで(ステップC03)、おおよそ何枚分の画像
データを撮影して電子メールに添付することができるの
かを計算する(ステップC04)。
【0059】この場合、画像撮影部12において得られ
る画像データが例えば横X(ドット)×縦Y(ドット)
×3色(RGB)×16ビット(階調数)であったとす
ると、これをフルスペックで使用するものをノーマルモ
ードとし、RGB3色それぞれの階調数を上位8ビット
のみ使用して下位8ビットを制限し、全体のデータサイ
ズを半減したものをエコノミーモードとして、ノーマル
モードとエコノミーモードの双方について撮影可能な画
像の枚数を計算し、その結果を液晶表示部13に表示す
る(ステップC05)。
【0060】このとき、同時に液晶表示部13において
は、そのまま標準としてのノーマルモードでの撮影の実
行を指示する「撮像」ボタン、エコノミーモードでの撮
影に切換える「ノーマル/エコノミー」ボタン、画像の
撮影を終了して電話帳作成モードに復帰するための「終
了」ボタンを併せて表示した上で、それらのいずれかが
指示選択されるのを待機する(ステップC06)。
【0061】なお、上記ステップC04での結果、撮影
可能な画像の枚数がノーマルモード、エコノミーモード
共に「0」であった場合には、上記「撮影」ボタンによ
る選択を無効化し、またノーマルモードが「0」、エコ
ノミーモードが「1」であった場合にはその時点での
「撮影」ボタンによる選択を無効化しながら、エコノミ
ーモードへの切換えが行なわれた後には「1」枚のみ撮
影を許可するものとする。
【0062】しかして、ステップC06で液晶表示部1
3で表示される各ボタンの中からいずれかが選択された
と判断すると、まず選択されたのが「終了」ボタンであ
るか否かを判断し(ステップC07)、「終了」ボタン
であった場合にはその時点でこの図4の処理を終了して
上記図3のステップB05からの処理に戻る。
【0063】また、上記ステップC07で選択されたの
が「終了」ボタンではないと判断した場合には、次いで
選択されたのが撮影モードを切換えるための「ノーマル
/エコノミー」ボタンであるか否かを判断する(ステッ
プC08)。
【0064】ここで「ノーマル/エコノミー」ボタンで
あると判断した場合には、ノーマルモードとエコノミー
モードの一方から他方へと撮影モードを切換えた上で
(ステップC09)、再び上記ステップC05からの選
択を待機する状態に戻る。
【0065】また、上記ステップC08で選択されたの
が「ノーマル/エコノミー」ボタンではないと判断した
場合、選択されたのは「撮影」ボタンであることとなる
ので、その時点で設定されている撮影モードに従って画
像撮影部12から得られる画像データを取込み、これを
図8に示すように液晶表示部13で一定時間、例えば5
秒間表示させると共に、作成している電話帳の個人デー
タの付加ファイルとして設定し(ステップC10)、そ
の上で再び上記ステップC04からの処理に戻り、上記
撮影により減少した残りのデータサイズに基づいて撮影
可能な画像の枚数の再計算と表示とを行なう。
【0066】なお、このステップC10での撮影により
得た画像データファイルの個人データへの付加設定に際
しては、個人データの「名前」が設定されている場合に
はその「名前」の内容を用い、付加する画像データファ
イルのシリアル番号と組合わせてそのファイル名とし
て、例えば「山田1.jpg(「.jpg」は静止画デ
ータの圧縮方式JPEG(Joint Photogr
aph codingExperts Group)に
基づいた画像データファイルの拡張子)」「山田2.j
pg」「山田3.jpg」‥‥のように個人データの内
容に関連したファイル名を自動的に付加設定させるもの
とすれば、個人データを作成する際の煩雑な操作を簡略
化することができる。
【0067】こうして、作成できる個人データのサイズ
に制限がある場合でも付加設定する画像データの総容量
を制限することで、個人データ全体のサイズを制限する
ことができる。
【0068】なお、上記図4の処理では、個人データに
付加設定する画像データファイルのサイズを枚数と個々
の撮影モード(1画素(ドット)当たりの階調数を減ら
すことによる表現色数の調整)でのデータ容量とに応じ
て制限するものとしたが、他にも1枚当たりの縦横の構
成画素(ドット)数すなわち撮影範囲や、特に上記JP
EGのようなデータ圧縮を施すデータファイルの場合の
圧縮率等を調節することによっても全体のデータサイズ
を制限することができる。
【0069】こうして撮影可能なデータサイズの範囲で
撮影により得た画像データを適宜付加設定することがで
きるもので、上述した如く「終了」ボタンを選択するこ
とで上記図3の電話帳作成モード時のステップB05か
らの処理に戻る。
【0070】図9は、こうして1枚の画像データファイ
ルが撮影され、個人データに付加設定された後の個人デ
ータの入力画面を例示するもので、画面中においても付
加設定された画像データが同時に表示されることとな
る。
【0071】なお、上記図3のステップB06で選択さ
れたと判断したのが「撮影」ではなく「プログラム」で
あった場合には、続けてプログラムの作成処理に自動的
に移行し、作成されたプログラムデータをこの個人デー
タに付加設定した後に(ステップB08)、再びステッ
プB05からの電話帳作成メニューの選択待機の状態に
戻る。
【0072】なお、このステップB08のプログラム作
成処理においては、プログラムを構成する総ステップ数
を制限するなどして個人データ全体のデータサイズを制
限することができる。
【0073】また、上記ステップB06で選択されたと
判断したのが「他の文書」であった場合には、個人デー
タの各項目内容とは別の文章データを作成する処理に自
動的に移行し、作成された文章データをこの個人データ
に付加設定した後に(ステップB09)、再びステップ
B05からの電話帳作成メニューの選択待機の状態に戻
る。
【0074】このステップB09の文章データの作成処
理においては、文章を構成する総文字数を制限するなど
して個人データ全体のデータサイズを制限することがで
きる。
【0075】さらに、上記ステップB06で選択された
と判断したのが「録音」であった場合には、音声入力部
20によりメッセージとしての音声を録音する処理に自
動的に移行し、録音により得た音声データをこの個人デ
ータに付加設定した後に(ステップB10)、再びステ
ップB05からの電話帳作成メニューの選択待機の状態
に戻る。
【0076】このステップB10の音声データの録音処
理においては、録音する音声の時間、サンプリング周波
数、及び量子化ビット数等をそれぞれ複数段階分用意
し、それらを任意に組合わせることで、全体の時間は短
いが高音質のメッセージ、全体の時間は長いが低音質の
メッセージなど、ファイルを添付した個人データ全体の
データサイズを制限することができる。
【0077】また、上記ステップB06で選択されたと
判断したのが「撮影予約」であった場合には、電話帳の
個人データ作成時に被写体となる人物の撮影を行なうこ
とができない状態であるものとし、撮影予約処理として
予め画像登録番号を選択指定した上で(ステップB1
1)、一旦再びステップB05からの電話帳作成メニュ
ーの選択待機の状態に戻る。
【0078】図10は、この撮影予約処理において画像
登録番号の選択指定を行なっている状態での画面を例示
するもので、まだ予約されていない番号のみを一覧表示
し、そのいずれかが選択されるのを待機する。
【0079】そして、選択を行なうと、併せてその予約
番号のコメント入力に移行する。ここで個人データの作
成時に「名前」の項目への入力がすでになされている場
合には、図11に示すようにその入力内容が自動的にコ
メントとして入力されるもので、ユーザが任意にコメン
トを入力し、確定することで、この撮影予約処理を終了
し、電話帳作成メニューの選択待機の状態に戻る。
【0080】しかして、上記のように撮影予約を行なっ
た後に、被写体となる人物がこのパーソナルコンピュー
タ10のユーザの前に現出した際には、上記図5で示し
たメインメニューから撮影モードに移行し、コメントと
共に表示される撮影予約番号を選択することで直ちに画
像撮影部12による撮影を行なうことができ、撮影によ
って得た画像データファイルは自動的に対応する個人デ
ータに付加設定されることとなる。
【0081】さらに、上記ステップB06で選択された
と判断したのが「保存終了」であった場合には、作成し
た個人データをハードディスク装置19内の電話帳のデ
ータ保存領域に格納、保存した後に(ステップB1
2)、この電話帳作成モードを終了し、上記図2のステ
ップA01からの処理に戻る。
【0082】また、上記ステップB06で選択されたと
判断したのが「送信」であった場合には、作成した個人
データを上記通信部15により自機が契約しているメー
ルサーバを介して送信する処理を実行して(ステップB
13)、この電話帳作成モードを終了し、上記図2のス
テップA01からの処理に戻る。
【0083】さらに、上記ステップB06で選択された
と判断したのが「終了」であった場合には、作成した個
人データに関するなんらかの処理を行なうことなしにそ
のままこの電話帳作成モードを終了し、上記図2のステ
ップA01からの処理に戻る。
【0084】なお、上記動作の説明では、パーソナルコ
ンピュータで用いる電子メールソフトに含まれている電
話帳機能により、電話帳を構成する個人データを作成す
るものとして説明したが、本発明はこれに限らず、電子
手帳やPDA(Personal Digital A
ssistants)、デジタル携帯電話機及びPHS
(Personal Handyphone Syst
em:第2世代コードレス電話システム)に代表される
移動体通信装置及びそれらに適用される通信方法で名前
と電話番号を含む個人データを管理する電話帳機能ある
いはアドレス帳機能を有するものであれば、いずれにも
適用可能であることは勿論である。
【0085】その他、本発明はその要旨を逸脱しない範
囲内で種々変形して実施することが可能であるものとす
る。
【0086】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、電話帳作
成モードの途中からでも簡単な操作で付加設定すべきデ
ータファイルの入力を行なうことが可能となる。
【0087】請求項2記載の発明によれば、上記請求項
1記載の発明りの効果に加えて、作成できる個人データ
のサイズに制限がある場合でも該データの作成時に対処
することができる。
【0088】請求項3記載の発明によれば、上記請求項
2記載の発明の効果に加えて、作成する個人データ全体
のサイズに制限がある場合でも該データの作成時に確実
に対処することができる。
【0089】請求項4記載の発明によれば、上記請求項
3記載の発明の効果に加えて、個々の付加データファイ
ルのサイズが比較的小さく、且つばらつきがない場合に
有用となる。
【0090】請求項5記載の発明によれば、上記請求項
3記載の発明の効果に加えて、画像データや音声データ
などデータ圧縮を施して添付ファイル化する場合にその
圧縮の程度で対処することができるため、よりデータサ
イズの調整の自由度を上げることができる。
【0091】請求項6記載の発明によれば、上記請求項
3記載の発明の効果に加えて、画像データの構成画素数
を確保しながらデータサイズを制限できるため、よりデ
ータサイズの調整の自由度を上げることができる。
【0092】請求項7記載の発明によれば、上記請求項
3記載の発明の効果に加えて、画質を決定する一要因で
ある画像データを構成する個々の画素での階調数を確保
しながらデータサイズを制限できるため、よりデータサ
イズの調整の自由度を上げることができる。
【0093】請求項8記載の発明によれば、電話帳作成
モードの途中からでも簡単な操作で付加設定すべきデー
タファイルの入力を行なわせることが可能となる。
【0094】請求項9記載の発明によれば、電話帳作成
モードの途中からでも簡単な操作で付加設定すべきデー
タファイルの入力を行なわせることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態に係るパーソナルコンピ
ュータの回路構成を示すブロック図。
【図2】同実施の形態に係る電子メールソフトの動作処
理内容を示すフローチャート。
【図3】図2の電話帳作成処理のサブルーチンの処理内
容を示すフローチャート。
【図4】図3の画像撮影処理のサブルーチンの処理内容
を示すフローチャート。
【図5】同実施の形態に係る動作時の表示画面を例示す
る図。
【図6】同実施の形態に係る動作時の表示画面を例示す
る図。
【図7】同実施の形態に係る動作時の表示画面を例示す
る図。
【図8】同実施の形態に係る動作時の表示画面を例示す
る図。
【図9】同実施の形態に係る動作時の表示画面を例示す
る図。
【図10】同実施の形態に係る動作時の表示画面を例示
する図。
【図11】同実施の形態に係る動作時の表示画面を例示
する図。
【符号の説明】
10…パーソナルコンピュータ(PC) 11…CPU 12…画像撮影部 13…液晶表示部 14…キー入力部 15…通信部 16…データサイズ監視部 17…トータルサイズ計算部 18…ROM 19…RAM 20…ハードディスク装置(HDD) 21…音声入力部 22…音声出力部 23…登録番号指定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B019 DB10 HF07 KA02 5B050 AA08 AA09 BA06 DA01 DA08 EA20 FA19 GA08 5C076 AA14 AA16 AA21 AA22 AA27 BA06 CB02 5K036 BB01 DD25 DD32 DD48 JJ02 JJ13 KK18

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話帳作成モード途中で個人データを構成
    する文字データ以外のデータの入力を指示する第1の指
    示手段と、 この第1の指示手段に従って該データの入力作成モード
    に移行する第1のモード制御手段と、 この第1のモード制御手段により移行した他のモードで
    のデータ入力の終了を指示する第2の指示手段と、 この第2の指示手段に従って上記電話帳作成モードに自
    動復帰すると共に、上記他のモードで入力されたデータ
    ファイルを作成中の個人データに付加設定する第2のモ
    ード制御手段とを具備したことを特徴とする電話帳作成
    装置。
  2. 【請求項2】上記電話帳作成モードで作成する個人デー
    タのサイズを設定するサイズ設定手段と、 このサイズ設定手段で設定した個人データのサイズに基
    づいて上記電話帳作成モードで作成される個人データの
    サイズを管理するサイズ管理手段とをさらに具備したこ
    とを特徴とする請求項1記載の電話帳作成装置。
  3. 【請求項3】上記サイズ管理手段は、上記付加するデー
    タファイルを含めた個人データサイズを管理することを
    特徴とする請求項2記載の電話帳作成装置。
  4. 【請求項4】上記サイズ制限手段は、上記付加するデー
    タファイルの数を制限することを特徴とする請求項3記
    載の電話帳作成装置。
  5. 【請求項5】上記サイズ管理手段は、上記付加するデー
    タファイルがデータに圧縮を施すものであった場合に、
    その圧縮率を制限することを特徴とする請求項3記載の
    電話帳作成装置。
  6. 【請求項6】上記サイズ管理手段は、上記付加するデー
    タファイルが画像データであった場合に、その画像デー
    タを構成する各画素の階調数を制限することを特徴とす
    る請求項3記載の電話帳作成装置。
  7. 【請求項7】上記サイズ制限手段は、上記付加するデー
    タファイルが画像データであった場合に、その画像デー
    タを構成する画素数を制限することを特徴とする請求項
    3記載の電話帳作成装置。
  8. 【請求項8】電話帳作成モード途中で個人データを構成
    する文字データ以外のデータの入力を指示する第1の指
    示工程と、 この第1の指示工程での指示に従って該データの入力作
    成モードに移行する第1のモード制御工程と、 この第1のモード制御工程により移行した他のモードで
    のデータ入力の終了を指示する第2の指示工程と、 この第2の指示工程での指示に従って上記電話帳作成モ
    ードに自動復帰すると共に、上記他のモードで入力され
    たデータファイルを作成中の個人データに付加設定する
    第2のモード制御工程とを有したことを特徴とする電話
    帳作成方法。
  9. 【請求項9】電話帳作成モード途中で個人データを構成
    する文字データ以外のデータの入力を指示する第1の指
    示工程と、 この第1の指示工程での指示に従って該データの入力作
    成モードに移行する第1のモード制御工程と、 この第1のモード制御工程により移行した他のモードで
    のデータ入力の終了を指示する第2の指示工程と、 この第2の指示工程での指示に従って上記電話帳作成モ
    ードに自動復帰すると共に、上記他のモードで入力され
    たデータファイルを作成中の個人データに付加設定する
    第2のモード制御工程とをコンピュータに実行させる命
    令を含む制御プログラムを格納したことを特徴とする、
    コンピュータが読取り可能な記録媒体。
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