JP2001263771A - 気体清浄装置 - Google Patents

気体清浄装置

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JP2001263771A
JP2001263771A JP2000076131A JP2000076131A JP2001263771A JP 2001263771 A JP2001263771 A JP 2001263771A JP 2000076131 A JP2000076131 A JP 2000076131A JP 2000076131 A JP2000076131 A JP 2000076131A JP 2001263771 A JP2001263771 A JP 2001263771A
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JP
Japan
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air
air volume
silent
purifying apparatus
gas
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JP2000076131A
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Masatoshi Fuda
正敏 布田
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Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 気体清浄装置を使用する環境や、使用者の好みや意図に
対応して、自動運転の風量モード設定を調整操作可能と
する。 【解決手段】 設定手段46、48によって、検出手
段52の検出値と複数段設定されている気体処理能力に
係わる風量モードとに係わる対応関係を、調整操作して
設定する。制御部54は、気体中の不用物の量を検出す
る検出手段52の検出値が設定手段46、48によって
設定した検出値になったときに、複数段設定されている
気体処理能力に係わる風量モードの内から対応する検出
値に対応した風量モードを設定手段46、48によって
設定した通りに自動的に設定して運転する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、気体をフィルタ
に強制的に通過させる風量を多段に調整することによ
り、気体中の不用物の量との対応関係で不用物を除去す
る能力を自動的に調整可能とした気体清浄装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、居室、応接室、会議室といった
室内の空気を清浄化するためにフィルタを用いた空気清
浄装置が使用され、また気体を充填した容器内の気体か
ら不用物を除去するためにフィルタを用いた気体清浄装
置が使用されている。
【0003】例えば空気清浄装置では、キャビネットの
フロントパネルに設けられた吸気口の裏側(キャビネッ
ト内部)にフィルタを配置し、このフィルタの後方に配
置したファンをモータで駆動することにより、吸気口か
ら吸入した空気をフィルタに通し、塵埃や臭気等の不用
物を除去して浄化した空気を外部へ排気する動作を連続
して実行し、室内の空気を清浄している。
【0004】従来の空気清浄装置には、これに備えられ
た埃センサや臭気センサの検出値に基づいて自動制御装
置でファンの駆動モータの出力を変更するよう自動制御
し、不用物の量が少ないときにはフィルタに強制通風さ
せる風量をそれなりに小さくして運転し、不用物の量が
多いときにはフィルタに強制通風させる風量をそれなり
に大きくして運転するものがある。
【0005】また、空気清浄装置には、適用床面積18
畳以下程度のいわゆる大風量タイプの大型空気清浄装置
から、適用床面積12畳以下程度のいわゆる中風量タイ
プの中型空気清浄装置、さらには喫煙者が個人的に使用
するパーソナルタイプの小型空気清浄装置等がある。
【0006】この大風量タイプの大型空気清浄装置に
は、図15に例示するように、自動的に風量(空気の浄
化処理能力)を7段階に切り換えて運転するものがあ
る。このような大型空気清浄装置では、一般の18畳の
部屋に大型空気清浄装置を設置して使用する場合をモデ
ルとし、予めこのモデルの実験等に基づき設計した運転
動作モードの切り換えプログラムによりマイクロコンピ
ュータで自動制御して、風量を7段階に切り換える運転
モードを実行する。
【0007】このため一般の18畳の部屋内における空
気の平均的な汚れ具合を埃センサや臭気センサで検出
し、その検出値に基づいた大型空気清浄装置の適切な風
量を論理的に又は実験等で求めて、図15に示すような
制御動作の内容を設定する。
【0008】すなわち、大型空気清浄装置のセンサーが
全く汚れを検出していない時のセンサーの出力値0の値
から、所定の最も少ない汚れを検出したセンサー検出値
10の値を検出した時に、大型空気清浄装置の風量を静
音1とする。
【0009】次にセンサーがこれより少し汚れた次の汚
れ度合いのセンサー検出値12を検出した時に風量を静
音2に設定する。
【0010】次にセンサーが次の汚れ度合いのセンサー
値14を検出した時に、風量を静音3に設定する。
【0011】次にセンサーが次の汚れ度合いセンサー値
16を検出した時に風量を弱に設定する。
【0012】次にセンサーが次の汚れ度合いのセンサー
値18を検出した時に風量標準を設定する。
【0013】次にセンサーが次の汚れ度合いのセンサー
値20を検出した時に風量強を設定する。
【0014】次にセンサーが次の汚れ度合いのセンサー
値22を検出した時に風量を急速に設定するようにな
る。
【0015】上述のような空気清浄装置は、上述のよう
な設定プログラムに基づいてセンサーにより室内の空気
のよごれの度合いを検出しながらその検出値に基づいて
風量を1〜7までの7段階で切り換えながら自動的に運
転を行う。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の空
気清浄装置では、風量を7段階に切換える自動運転のプ
ログラムが、一般の18畳の部屋内における空気を清浄
する為の環境に基づいて設定されている。このため、大
型の空気清浄装置を12畳や8畳又は6畳といった比較
的小さな部屋で使用する場合や、喫煙者がタバコの煙を
取り除くために個人的に使用したい場合には不都合を生
じることがある。
【0017】これは大型の空気清浄装置を6畳や8畳等
の小さな部屋で使用する場合には、大型の空気清浄装置
では単位時間当たりの空気清浄能力が比較的高いため
に、センサーで検出する汚れの度合いが急速に低下する
ことになる。これに伴って大型の空気清浄装置では、そ
の風量が急速から静音1の側にかけて早いタイミングで
切り換わることになる。
【0018】このような場合、この大型の空気清浄装置
を室内で利用している使用者は、大型の空気清浄装置の
風量が切り換わるごとにそのモーターやファンの風きり
音が段階的に変化するのを頻繁に聞いて煩わしく感じる
ことがある。また、喫煙者がタバコの煙を吸収させるた
めに大型の空気清浄装置を使用する場合には、大型の空
気清浄装置がタバコの煙に過敏に反応して即座に急速の
大風量で運転を始めモーターやファンの風きり音が大き
くなって使用者に騒音と感じられ不快感を与えることが
あるという問題がある。
【0019】このような事態に対処するには、6畳や8
畳といった小さな部屋に対応する専用の空気清浄装置
や、喫煙者がタバコの煙を捕集させるのに使用する小型
パーソナルタイプの喫煙専用の空気清浄装置を別途用意
し使い分けたり、または大型の空気清浄装置をその使用
の時々に応じて、その都度マニュアルで操作するという
ことが考えられる。しかし、タイプの異なる空気清浄装
置を複数用意するのは経済的にも負担が掛かり、また大
型の空気清浄装置をその使用中の状態に合わせてその都
度マニュアルで操作するのは面倒であり、その煩に耐え
ないものがあるという問題がある。
【0020】また個々の使用者においては、できるだけ
早く室内の空気を清浄したいと望むこともある。このよ
うな場合には、空気清浄装置が静音1の状態から徐々に
風量を上げるよう切り換え動作をするよりは、空気清浄
装置の動作を弱や標準から始めるように設定したほうが
より効果的である。
【0021】本発明は、上記事実を考慮し、気体清浄装
置を使用する環境や、使用者の好みや意図に対応して、
気体清浄装置の自動運転の風量モード設定を調整操作で
きるようにした気体清浄装置を新たに提供することを目
的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の気体清浄装置は、気体中の不用物の量を検出する検出
手段と、検出手段の検出値が所定の検出値になったとき
に、複数段設定されている気体処理能力に係わる風量モ
ードの内から所定の検出値に対応した風量モードを自動
的に設定して運転する制御部と、を有する気体清浄装置
において、検出手段の検出値と、複数段設定されている
気体処理能力に係わる風量モードと、に係わる対応関係
を設定する設定手段を有することを特徴とする。
【0023】請求項2に記載の発明は請求項1の気体清
浄装置において、検出手段の出力の最低値から、最高値
までの範囲を風量モードの選択個数で分割して、選択さ
れた風量モードで運転する検出手段の出力値を設定する
制御部を備えたことを特徴とする。
【0024】請求項3に記載の発明は請求項1の気体清
浄装置において、各々所定の風量に設定された複数個の
風量モードと、風量モードのうちから複数個の風量モー
ドを選択する風量モード選択手段と、風量モード選択手
段によって選択された風量モードの間隔の割合に対応さ
せて、風量モードを切り換える検出手段の出力値の設定
を行う制御部と、を備えたことを特徴とする。
【0025】上述のように構成することにより、気体清
浄装置を使用する環境や、使用者の好みや意図に対応し
て、使用者が気体清浄装置の自動運転の風量モード設定
を調整操作して所望の風量モードの設定を行う。そし
て、この設定された所望の風量モードに従って気体清浄
装置を自動運転させ、気体清浄装置の使い勝手を向上す
る。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の気体清浄装置に係
わる空気清浄装置の実施の形態について、図を参照しな
がら説明する。
【0027】図1の部分断面全体斜視図に示すように空
気清浄装置本体30は、全体を角を丸められた直方体状
に形成し、その前面の広い平面部には吸気孔となる前面
パネル32を装着して構成する。
【0028】空気清浄装置本体30の上平面部には、そ
の前面パネル32の近くに操作パネル34を配置し、そ
の上平面部における前面パネル12から離れた部位に排
気孔36を配置する。
【0029】また、空気清浄装置本体30の内部には前
面パネル32のすぐ後ろの位置に、前面パネル32と平
行にフィルタ38を配置する。
【0030】また空気清浄装置本体30の内部には、前
面パネルの吸気孔からフィルタ38を介して排気孔36
に至る通風路が構成されており、フィルタ38の後方に
は図示しないモータで稼動されるファンを配置する。
【0031】この空気清浄装置本体30は制御装置の指
令に基づいて稼動モータの回転を制御しこの稼動モータ
で稼動させるファンの出力を調整することにより、前面
パネル32の吸気孔から吸気した空気をフィルタ38に
通して浄化し排気孔36から浄化された空気を排出する
風量を制御するよう構成する。
【0032】この空気清浄装置本体30の制御部は、空
気清浄装置本体の内部に配置され、操作パネル34の各
スイッチおよびリモートコントローラで操作されるよう
に構成する。
【0033】この制御部は、図2に示すような風量制御
用の構成要素を有する。この制御部は、CPU(中央制
御装置)40を有する。このCPU40にはメモリ42
が接続されており、入出力インターフェース44を介し
て、表示部46と、スイッチ部48と、リモコン受信部
50と、汚れセンサ52と、駆動制御部54とが接続さ
れている。なおCPUには、図示しないが、その他所要
の機能部分が付随されている。
【0034】次に、上述した制御部の制御動作の内容を
図3のフローチャートに従って説明する。
【0035】この制御部では、ステップ100で運転ス
イッチがON動作されるまで待機し、運転スイッチがO
N動作されるとステップ102へ進み、自動運転モード
か否かの判別を行う。
【0036】そして、風量指定モード(マニュアルモー
ド)なら他の運転モードのステップ104へ進み、使用
者がマニュアルで指示した動作を行う。なお、ステップ
104で他の運転モードの処理をしているときは、使用
者の運転終了のマニュアル操作で制御動作も終了する。
【0037】また、ステップ102で自動運転モードと
判断された場合は、ステップ106へ進み、自動運転に
おける使用者によるプログラムの設定変更がなされてい
るか否かの判別を行う。
【0038】ステップ106で自動運転における使用者
によるプログラムの設定がないと判断された場合は、ス
テップ108に進み、ノーマルモードの自動運転を行
う。すなわち、この自動運転の場合には、ノーマルモー
ド運転処理(前述した図15に例示するものと同等の設
定プログラムに基づいてセンサーにより室内の空気のよ
ごれの度合いを検出しながらその検出値に基づいて風量
を1〜7までの7段階で切り換えながら自動的に運転を
行う処理)が実行される。
【0039】このステップ108でのノーマルモードの
自動運転は、次のステップ112で使用者がプログラム
モードの変更の指示をしたと判断されるまで、又は次の
ステップ118で使用者が運転を停止するスイッチ操作
をしたと判断されるまで、続行する。
【0040】また、ステップ106で自動運転における
使用者によるプログラムの設定があると判断された場合
は、ステップ110に進み、プログラムモードに移行し
て使用者が指定したプログラムモードに従って、使用者
が指定した風量での自動運転を行う。
【0041】このステップ111でのプログラムモード
での自動運転は、次のステップ114で使用者がプログ
ラムモードの変更の指示をしたと判断されるまで、又は
次のステップ120で使用者が運転を停止するスイッチ
操作をしたと判断されるまで、続行する。
【0042】ステップ112又はステップ114におい
て、プログラムモードの設定の変更をすると判断された
場合には、ステップ116に進みプログラムモード設定
処理を行う。
【0043】このステップ116のプログラムモード設
定処理は、使用者が操作部を操作することにより、空気
清浄装置本体30に内蔵する気体中の不用物の量を検出
するための汚れセンサ52の検出値に対応して、空気清
浄装置本体30の複数段設定されている浄化処理能力に
係わる風量モードを所望の風量モードに設定する操作と
によって行われる。
【0044】このステップ116では、使用者の指令に
基づいてCPU40は選択されたセンサの検出範囲とこ
れに対応する選択された風量とを所定の対応関係に関連
づけて固有のプログラムモードを設定し、これをメモリ
42に記憶する処理を行い、前述したステップ110へ
進む。
【0045】ステップ118又はステップ120におい
て、使用者が運転を停止するスイッチ操作をしたと判断
された場合には、ステップ122に進み、空気清浄装置
本体30の運転動作を完了する時に必要な所定の処理を
行った後、駆動モータを停止して運転を停止する。
【0046】このとき最後の運転モード(ノーマルモー
ドなのかプログラムモードなのか)をメモリし、再起動
時にこのモードで運転を開始するようにしても良い。な
お、上述のフローチャートからはあえて省いているが、
プログラムモード運転中の何れの時点においても、図示
しない「ノーマルモード復帰ボタン」等によりノーマル
モード運転に移行できるようにする。
【0047】次にプログラムモード設定の手続を実行す
るための操作用のパネル又はリモートコントローラにお
ける操作部と表示部について、図4及び図5を参照しな
がら説明する。
【0048】図4に示すように、操作部72は、電源ス
イッチ74、自動運転スイッチ76、静音1スイッチ7
8、静音2スイッチ80、静音3スイッチ82、弱スイ
ッチ84、標準スイッチ86、強スイッチ88、急速ス
イッチ90、プログラムスイッチ92、選択スイッチ9
4、及びクリアスイッチ96を備える。
【0049】図5に示すように表示部97は、静音1用
表示98、静音2用表示100、静音3用表示102、
弱用表示104、標準用表示106、強用表示108、
急速用表示110を備える。
【0050】これらの各表示98〜110は、それぞれ
運転動作モードを選択されているときには点灯し、運転
動作モードを選択されてないときには点滅する機能を有
する。
【0051】
【実施例】次にプログラムモードの設定手段の第1実施
例について、図6乃至図9を参照しながら説明する。
【0052】本第1実施例は、風量切換を実行する各セ
ンサ出力値を、選択された設定風量の個数で分割して配
分するよう算出しプログラムモードを自動的に形成し
て、このプログラムモードを実行する。
【0053】例えば図6に示すように、使用者が空気清
浄装置本体30の風量を、静音1、静音3、標準及び急
速の4個を選択した場合には、制御部で、センサ出力の
最低値である出力値0から、センサ出力の最高値(図1
5に示すノーマルモード運転における風量を急速に設定
するときの汚れ度合いのセンサー値22)までのセンサ
出力の数量M=7を、風量の選択個数N=4で割った値
Kに分割し配分する。
【0054】すなわち、M÷N=K、具体的には、7÷
4=1.75これより、センサ出力値を1.75づつに
分割して4個のセンサ出力の切り換えポイント112、
114、116、118を設定して制御部に記憶する。
【0055】そして、プログラムモード運転時には、汚
れセンサ52で検出したセンサ検出値がポイント112
に至ったとき静音1で運転し、次にポイント114に至
ったとき静音3で運転し、ポイント116に至ったとき
標準で運転し、ポイント118に至ったとき急速で運転
する。
【0056】使用者がこのような空気清浄装置本体30
の設定を行った場合には、空気清浄装置本体30は、空
気の汚れ度合いに比例して、4段階に風量を切り換える
ことにより、その風量を例えば急速から静音1の側にか
けてゆっくりしたタイミングで切り換え、風量が切り換
わるごとにそのモーターやファンの風きり音が段階的に
変化するのを使用者が頻繁に聞いて煩わしく感じること
を防止できる。
【0057】次に、使用者が上述のような空気清浄装置
本体30の風量を、静音1、静音3、標準及び急速の4
個を選択して設定するときの操作について説明する。こ
の場合には、まず、使用者が空気清浄装置本体30の操
作部72のプログラムスイッチ92を押す。次に、使用
者が設定を望む静音1スイッチ78と、静音3スイッチ
82と、標準スイッチ86と、急速スイッチ90とを押
す。
【0058】すると、表示部97は、その静音1用表示
98と、静音3用表示102と、標準用表示106と、
急速用表示110とを点灯し、これら以外の運転動作を
選択されていないものを点滅表示する。
【0059】次に、この状態で選択スイッチ(ENTE
Rスイッチ)94を押す。すると、このデータ信号が制
御部に送られて、前述したプログラムモードを自動的に
制御部に設定する。そして空気清浄装置本体30は、制
御部の指令に基づいて空気清浄装置本体30のプログラ
ムモードに基づいた自動運転を実行する状態となる。
【0060】次に図7に示した、使用者が空気清浄装置
本体30の風量を、静音1、静音3、標準の3個に選択
した場合について説明する。
【0061】この場合には、制御部がセンサ出力の切り
換えポイントの算出式 M÷N=KにM=7、N=3を
代入し、K=7÷3=2.33を算出する。そして、セ
ンサ出力値を2.33づつに分割して3個のセンサ出力
の切り換えポイント120、122、124を設定して
制御部に記憶する。
【0062】そして、プログラムモード運転時には、汚
れセンサ52で検出したセンサ検出値がポイント120
に至ったとき静音1で運転し、次にポイント122に至
ったとき静音3で運転し、ポイント124に至ったとき
標準で運転する。
【0063】使用者がこのような空気清浄装置本体30
の設定を行った場合には、空気清浄装置本体30は、空
気の汚れ度合いに比例して、3段階に風量を切り換える
ことにより、その風量を例えば標準から静音1の側にか
けてゆっくりしたタイミングで切り換え、風量が切り換
わるごとにそのモーターやファンの風きり音が段階的に
変化するのを使用者が頻繁に聞いて煩わしく感じること
を防止できる。
【0064】すなわち、この場合には、空気清浄装置本
体30を最大風量が標準までの中型空気清浄装置の如く
利用できる。
【0065】また、使用者が上述のような空気清浄装置
本体30の風量を、静音1、静音3、標準の3個を選択
して設定するときの操作は、前述した図6の場合と同様
であるので、その詳細な説明を省略する。
【0066】次に図8に示した、使用者が空気清浄装置
本体30の風量を、静音1、静音2、強、急速の4個に
選択した場合について説明する。
【0067】この場合には、制御部がセンサ出力の切り
換えポイントの算出式 M÷N=KにM=7、N=4を
代入し、K=7÷4=1.75を算出する。そして、セ
ンサ出力値を1.75づつに分割して4個のセンサ出力
の切り換えポイント126、128、130、132を
設定して制御部に記憶する。
【0068】そして、プログラムモード運転時には、汚
れセンサ52で検出したセンサ検出値がポイント126
に至ったとき静音1で運転し、次にポイント128に至
ったとき静音2で運転し、ポイント130に至ったとき
強で運転し、ポイント132に至ったとき急速で運転す
る。
【0069】使用者がこのような空気清浄装置本体30
の設定を行った場合には、空気清浄装置本体30は、空
気の汚れ度合いに比例して、4段階に風量を切り換える
ことにより、空気の汚れが比較的少ないときには、その
風量を低めに押さえて静かに運転し、空気の汚れが比較
的多くなったときには、その風量を大きくして迅速に清
浄する運転を実行する。
【0070】すなわち、この場合には、空気清浄装置本
体30を使用者の好みに対応したものとして使用でき
る。
【0071】また、使用者が上述のような空気清浄装置
本体30の4個の風量を選択して設定するときの操作
は、前述した図6の場合と同様であるので、その詳細な
説明を省略する。
【0072】次に図9に示した、使用者が空気清浄装置
本体30の風量を、静音1、静音2、静音3の3個に選
択した場合について説明する。
【0073】この場合には、制御部がセンサ出力の切り
換えポイントの算出式 M÷N=KにM=7、N=3を
代入し、K=7÷3=2.33を算出する。そして、セ
ンサ出力値を2.33づつに分割して3個のセンサ出力
の切り換えポイント134、136、138を設定して
制御部に記憶する。
【0074】そして、プログラムモード運転時には、汚
れセンサ52で検出したセンサ検出値がポイント134
に至ったとき静音1で運転し、次にポイント136に至
ったとき静音2で運転し、ポイント138に至ったとき
静音3で運転する。
【0075】使用者がこのような空気清浄装置本体30
の設定を行った場合には、空気清浄装置本体30は、空
気の汚れ度合いに比例して、3段階に風量を切り換える
ことにより、その風量を例えば静音3から静音1の側に
かけてゆっくりしたタイミングで切り換え、風量が切り
換わるごとにそのモーターやファンの風きり音が段階的
に変化するのを使用者が頻繁に聞いて煩わしく感じるこ
とを防止できる。
【0076】すなわち、この場合には、空気清浄装置本
体30を最大風量が静音3までの小型空気清浄装置の如
く利用できる。
【0077】また、使用者が上述のような空気清浄装置
本体30の3個の風量を選択して設定するときの操作
は、前述した図6の場合と同様であるので、その詳細な
説明を省略する。
【0078】次にプログラムモードの設定手段の第2実
施例について、図10乃至図14を参照しながら説明す
る。
【0079】本第2実施例は、風量切換を実行する各セ
ンサ出力値を、選択された設定風量の最大値と、選択さ
れた各設定風量の間隔の割合に対応させる所定の算出式
で算出しプログラムモードを自動的に形成して、このプ
ログラムモードを実行する。
【0080】例えば図10に示すように、使用者が空気
清浄装置本体30の風量を、静音1、静音3、標準及び
急速の4個を選択した場合には、制御部で、センサ出力
の最低値である出力値0から、センサ出力の最高値(図
15に示すノーマルモード運転における風量を急速に設
定するときの汚れ度合いのセンサー値22)までのセン
サ出力の数量M=7を、選択された設定風量の最大値L
=7で割った値に、選択された各設定風量の度合Pを掛
けた値Qにそれぞれ配分する。
【0081】すなわち、M÷L×P=Q、具体的には、
ポイント140は7÷7×1=1、ポイント142は7
÷7×3=3、ポイント144は7÷7×5=5、ポイ
ント146は7÷7×7=7、が求める各値Qになる。
【0082】これより、センサ出力値をそれぞれ図示す
るように、ポイント140、ポイント142、ポイント
144、ポイント146に設定して制御部に記憶する。
【0083】そして、プログラムモード運転時には、汚
れセンサ52で検出したセンサ検出値がポイント140
に至ったとき静音1で運転し、次にポイント142に至
ったとき静音3で運転し、ポイント144に至ったとき
標準で運転し、ポイント146に至ったとき急速で運転
する。
【0084】使用者がこのような空気清浄装置本体30
の設定を行った場合には、空気清浄装置本体30は、空
気の汚れ度合いと空気清浄能力とを対応させて、4段階
に風量を切り換えることにより、その風量を例えば急速
から静音1の側にかけて所定のゆっくりしたタイミング
で切り換え、風量が切り換わるごとにそのモーターやフ
ァンの風きり音が段階的に変化するのを使用者が頻繁に
聞いて煩わしく感じることを防止できる。
【0085】次に、使用者が上述のような空気清浄装置
本体30の風量を、静音1、静音3、標準及び急速の4
個を選択して設定するときの操作について説明する。こ
の場合には、まず、使用者が空気清浄装置本体30の操
作部72のプログラムスイッチ92を押す。次に、使用
者が設定を望む静音1スイッチ78と、静音3スイッチ
82と、標準スイッチ86と、急速スイッチ90とを押
す。
【0086】すると、表示部97は、その静音1用表示
98と、静音3用表示102と、標準用表示106と、
急速用表示110とを点灯し、これら以外の運転動作を
選択されていないものを点滅表示する。
【0087】次に、この状態で選択スイッチ(ENTE
Rスイッチ)94を押す。すると、このデータ信号が制
御部に送られて、前述した空気の汚れ度合いと空気清浄
能力とを対応させた所定のプログラムモードを自動的に
制御部に設定する。そして空気清浄装置本体30は、制
御部の指令に基づいて空気清浄装置本体30のプログラ
ムモードに基づいた自動運転を実行する状態となる。
【0088】次に図11に示した、使用者が空気清浄装
置本体30の風量を、静音1、静音3、標準の3個に選
択した場合について説明する。
【0089】この場合には、制御部がセンサ出力の切り
換えポイントの算出式 M÷L×P=Q にM=7、L
=5、P=1、P=3又はP=5を代入し、各センサ出
力値Qの値を求め、3個のセンサ出力の切り換えポイン
ト148、150、152を設定して制御部に記憶す
る。
【0090】そして、プログラムモード運転時には、汚
れセンサ52で検出したセンサ検出値がポイント148
に至ったとき静音1で運転し、次にポイント150に至
ったとき静音3で運転し、ポイント152に至ったとき
標準で運転する。
【0091】使用者がこのような空気清浄装置本体30
の設定を行った場合には、空気清浄装置本体30は、空
気の汚れ度合いと空気清浄能力とを対応させた、3段階
に風量を切り換えることにより、その風量を例えば標準
から静音1の側にかけてゆっくりしたタイミングで切り
換え、風量が切り換わるごとにそのモーターやファンの
風きり音が段階的に変化するのを使用者が頻繁に聞いて
煩わしく感じることを防止できる。
【0092】すなわち、この場合には、空気清浄装置本
体30を最大風量が標準までの空気の汚れ度合いと空気
清浄能力とを対応させた自動制御機能を有する中型空気
清浄装置の如く利用できる。
【0093】また、使用者が上述のような空気清浄装置
本体30の風量を、静音1、静音3、標準の3個を選択
して設定するときの操作は、前述した図10の場合と同
様であるので、その詳細な説明を省略する。
【0094】次に図12に示した、使用者が空気清浄装
置本体30の風量を、静音1、静音2、強、急速の4個
に選択した場合について説明する。
【0095】この場合には、制御部がセンサ出力の切り
換えポイントの算出式 M÷L×P=Q にM=7、L
=7、P=1、P=2、P=6、又はP=7を代入し、
各センサ出力値Qの値を求め、4個のセンサ出力の切り
換えポイント154、156、158、160を設定し
て制御部に記憶する。
【0096】そして、プログラムモード運転時には、汚
れセンサ52で検出したセンサ検出値がポイント154
に至ったとき静音1で運転し、次にポイント156に至
ったとき静音2で運転し、ポイント158に至ったとき
強で運転し、ポイント160に至ったとき急速で運転す
る。
【0097】使用者がこのような空気清浄装置本体30
の設定を行った場合には、空気清浄装置本体30は、空
気の汚れ度合いと空気清浄能力とを対応させた4段階に
風量を切り換えることにより、空気の汚れが比較的少な
いときには、その風量を低めに押さえて静かに運転し、
空気の汚れが比較的多くなったときには、その風量各段
に大きくして迅速に清浄する運転を実行する。
【0098】すなわち、この場合には、空気清浄装置本
体30を使用者の好みに対応したものとして使用でき
る。
【0099】また、使用者が上述のような空気清浄装置
本体30の風量を、静音1、静音3、強、急速の4個を
選択して設定するときの操作は、前述した図10の場合
と同様であるので、その詳細な説明を省略する。
【0100】次に図13に示した、使用者が空気清浄装
置本体30の風量を、静音1、静音2、静音3の3個に
選択した場合について説明する。
【0101】この場合には、制御部がセンサ出力の切り
換えポイントの算出式 M÷L×P=Q にM=7、L
=3、P=1、P=2又はP=3を代入し、各センサ出
力値Qの値を求め、3個のセンサ出力の切り換えポイン
ト162、164、166を設定して制御部に記憶す
る。
【0102】そして、プログラムモード運転時には、汚
れセンサ52で検出したセンサ検出値がポイント162
に至ったとき静音1で運転し、次にポイント164に至
ったとき静音2で運転し、ポイント166に至ったとき
静音3で運転する。
【0103】使用者がこのような空気清浄装置本体30
の設定を行った場合には、空気清浄装置本体30は、空
気の汚れ度合いと空気清浄能力とを対応させた、3段階
に風量を切り換えることにより、その風量を例えば静音
3から静音1の側にかけてゆっくりしたタイミングで切
り換え、風量が切り換わるごとにそのモーターやファン
の風きり音が段階的に変化するのを使用者が頻繁に聞い
て煩わしく感じることを防止できる。
【0104】すなわち、この場合には、空気清浄装置本
体30を最大風量が静音3までの空気の汚れ度合いと空
気清浄能力とを対応させた自動制御機能を有する小型空
気清浄装置の如く利用できる。
【0105】また、使用者が上述のような空気清浄装置
本体30の風量を、静音1、静音2、静音3の3個を選
択して設定するときの操作は、前述した図10の場合と
同様であるので、その詳細な説明を省略する。
【0106】次に図14に示した、使用者が空気清浄装
置本体30の風量を、静音1、静音2、強、の3個に選
択した場合について説明する。
【0107】この場合には、制御部がセンサ出力の切り
換えポイントの算出式 M÷L×P=Q にM=7、L
=6、P=1、P=2、又はP=6を代入し、各センサ
出力値Qの値を求め、3個のセンサ出力の切り換えポイ
ント168、170、172を設定して制御部に記憶す
る。
【0108】そして、プログラムモード運転時には、汚
れセンサ52で検出したセンサ検出値がポイント168
に至ったとき静音1で運転し、次にポイント170に至
ったとき静音2で運転し、ポイント172に至ったとき
強で運転する。
【0109】使用者がこのような空気清浄装置本体30
の設定を行った場合には、空気清浄装置本体30は、空
気の汚れ度合いと空気清浄能力とを対応させた3段階に
風量を切り換えることにより、空気の汚れが比較的少な
いときには、その風量を低めに押さえて静かに運転し、
空気の汚れが比較的多くなったときには、その風量を強
となるように大きくして迅速に清浄する運転を実行す
る。
【0110】すなわち、この場合には、空気清浄装置本
体30を使用者の好みに対応したものとして使用でき
る。
【0111】また、使用者が上述のような空気清浄装置
本体30の風量を、静音1、静音3、強、の3個を選択
して設定するときの操作は、前述した図10の場合と同
様であるので、その詳細な説明を省略する。
【0112】また、本発明の気体清浄装置の構成は、空
気以外の気体、例えば不活性ガス、炭酸ガス、水蒸気等
の気体でも利用可能である。すなわち気体中のガス状若
しくは微粒子状の異質成分等の被吸着物質や気体に浮遊
する微粒子等の浄化用に利用できることは勿論である。
【0113】
【発明の効果】本発明の気体清浄装置によれば、気体清
浄装置を使用する環境や、使用者の好みや意図に対応し
て、使用者が気体清浄装置の自動運転の風量モード設定
を調整操作して所望の風量モードの設定を行えるように
して、この所望の風量モード設定に従って気体清浄装置
を自動運転させ、気体清浄装置の使い勝手を向上できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の気体清浄装置に係る実施の形態の空気
清浄装置を一部断面で示す全体斜視図である。
【図2】本発明の気体清浄装置に係る実施の形態の空気
清浄装置における制御部の要部構成を示すブロック図で
ある。
【図3】本発明の気体清浄装置に係る実施の形態の空気
清浄装置における制御部の制御動作の要部を示すブロッ
ク図である。
【図4】本発明の気体清浄装置に係る実施の形態の空気
清浄装置における操作部を取り出して示す正面図であ
る。
【図5】本発明の気体清浄装置に係る実施の形態の空気
清浄装置における表示部を取り出して示す正面図であ
る。
【図6】本発明の気体清浄装置に係る実施の形態の空気
清浄装置におけるプログラムモードの設定手段の第1実
施例を示す説明線図である。
【図7】本発明の気体清浄装置に係る実施の形態の空気
清浄装置におけるプログラムモードの設定手段の第1実
施例の他の構成例を示す説明線図である。
【図8】本発明の気体清浄装置に係る実施の形態の空気
清浄装置におけるプログラムモードの設定手段の第1実
施例のさらに他の構成例を示す説明線図である。
【図9】本発明の気体清浄装置に係る実施の形態の空気
清浄装置におけるプログラムモードの設定手段の第1実
施例のさらに他の構成例を示す説明線図である。
【図10】本発明の気体清浄装置に係る実施の形態の空
気清浄装置におけるプログラムモードの設定手段の第2
実施例を示す説明線図である。
【図11】本発明の気体清浄装置に係る実施の形態の空
気清浄装置におけるプログラムモードの設定手段の第2
実施例の他の構成例を示す説明線図である。
【図12】本発明の気体清浄装置に係る実施の形態の空
気清浄装置におけるプログラムモードの設定手段の第2
実施例のさらに他の構成例を示す説明線図である。
【図13】本発明の気体清浄装置に係る実施の形態の空
気清浄装置におけるプログラムモードの設定手段の第2
実施例のさらに他の構成例を示す説明線図である。
【図14】本発明の気体清浄装置に係る実施の形態の空
気清浄装置におけるプログラムモードの設定手段の第2
実施例のさらに他の構成例を示す説明線図である。
【図15】従来の空気清浄装置におけるプログラムモー
ドの設定内容を例示する説明線図である。
【符号の説明】
30 空気清浄装置本体 32 前面パネル 40 CPU(中央制御装置) 42 メモリ 46 表示部 48 スイッチ部 52 センサ 54 駆動制御部 72 操作部 76 自動運転スイッチ 78 静音1スイッチ 80 静音2スイッチ 82 静音3スイッチ 84 弱スイッチ 86 標準スイッチ 88 強スイッチ 90 急速スイッチ 92 プログラムスイッチ 94 選択スイッチ 97 表示部 98 静音1用表示 100 静音2用表示 102 静音3用表示 104 弱用表示 106 標準用表示 108 強用表示 110 急速用表示

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気体中の不用物の量を検出する検出手
    段と、 前記検出手段の検出値が所定の検出値になったときに、
    複数段設定されている気体処理能力に係わる風量モード
    の内から所定の検出値に対応した風量モードを自動的に
    設定して運転する制御部と、 を有する気体清浄装置において、 前記検出手段の検出値と、複数段設定されている気体処
    理能力に係わる風量モードと、に係わる対応関係を設定
    する設定手段を有することを特徴とする気体清浄装置。
  2. 【請求項2】 前記検出手段の出力の最低値から、最
    高値までの範囲を風量モードの選択個数で分割して、選
    択された風量モードで運転する前記検出手段の出力値を
    設定する前記制御部を備えたことを特徴とする請求項1
    に記載の気体清浄装置。
  3. 【請求項3】 各々所定の風量に設定された複数個の
    風量モードと、 前記風量モードのうちから複数個の風量モードを選択す
    る風量モード選択手段と、 前記風量モード選択手段によって選択された風量モード
    の間隔の割合に対応させて、前記風量モードを切り換え
    る前記検出手段の出力値の設定を行う前記制御部と、 を備えたことを特徴とする請求項1に記載の気体清浄装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019035575A (ja) * 2017-08-15 2019-03-07 研能科技股▲ふん▼有限公司 ポータブル式エアクリーナ
CN112413855A (zh) * 2020-11-17 2021-02-26 珠海格力电器股份有限公司 空气调节方法、装置及***

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JP2019035575A (ja) * 2017-08-15 2019-03-07 研能科技股▲ふん▼有限公司 ポータブル式エアクリーナ
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