JP2001260831A - トレーラの制動装置 - Google Patents

トレーラの制動装置

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JP2001260831A
JP2001260831A JP2000079507A JP2000079507A JP2001260831A JP 2001260831 A JP2001260831 A JP 2001260831A JP 2000079507 A JP2000079507 A JP 2000079507A JP 2000079507 A JP2000079507 A JP 2000079507A JP 2001260831 A JP2001260831 A JP 2001260831A
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JP
Japan
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brake
lever
trailer
inertia
parking
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Application number
JP2000079507A
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English (en)
Inventor
Hiromitsu Yoshida
博光 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAN JIDOSHA KOGYO KK
Sun Automobile Co Ltd
Original Assignee
SAN JIDOSHA KOGYO KK
Sun Automobile Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トレーラの制動装置として、それぞれ独立し
て作動できる2系統の制動装置を、簡単で安価な構成に
て装備できるようにする。 【解決手段】 牽引車に対するトレーラの慣性によって
回動するカウンタレバー4と、慣性ブレーキ用のブレー
キレバー9と、カウンタレバー4と慣性ブレーキ用のブ
レーキレバー9とを連結する慣性ブレーキ用のブレーキ
ワイヤ5とからなる慣性ブレーキ装置をトレーラに装備
すると共に、操作レバー6と、駐車ブレーキ用のブレー
キレバー10と、操作レバー6と駐車ブレーキ用のブレ
ーキレバー10とを連結する駐車ブレーキ用のブレーキ
ワイヤ7とからなる駐車ブレーキ装置をトレーラに取付
け、慣性ブレーキ用のブレーキレバー9と駐車ブレーキ
用のブレーキレバー10とがそれぞれ独立して回動する
ことにより、ブレーキシュー16をブレーキ板11に押
し付けて制動が行われるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トレーラ、特に小
型トレーラの制動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、オートバイや小型船舶等を積載
して運搬する小型トレーラの制動装置は、本来主ブレー
キと駐車ブレーキとからなっている。
【0003】主ブレーキとしては、従来は、油圧式マス
ターシリンダ,油圧パイプ,ホイールシリンダ,ホイー
ルドラム等を装備した油圧式ブレーキが一般的に用いら
れ、駐車ブレーキとしては、車輪と一体的に回転するブ
レーキ板と、車体側に設けられたロックピンとの組合せ
よりなり、手動操作によってブレーキ板の孔にロックピ
ンを嵌入係合させる構造のものが通常用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の主ブレーキ
は、小型トレーラの制動装置としては装置が大げさで、
高価であり、且つ重量も重いという課題を有している。
また、小型トレーラのなかでもトレーラの総重量(標準
積載状態での総重量)が750Kg以下のものにあって
は連結車両の制動力が制動距離22m以下の能力があれ
ば主ブレーキを省略してもよいことになっているので、
従来は駐車ブレーキのみしか装備していないものも多く
あったが、駐車ブレーキだけのものは如何に小型軽量の
トレーラであっても、トレーラの慣性によって牽引車が
後ろから突き上げられる、といった課題を有している。
【0005】更に、ブレーキ板の孔にロックピンを嵌入
係合させる方式の従来の駐車ブレーキは、ブレーキ板の
孔とロックピンとが合致したときしかロックできないの
で、ブレーキ板の孔とロックピンとが合っていない場合
は、少し車を前後移動させてブレーキ板の孔とロックピ
ンとを合わせてからブレーキをかける、といった厄介な
操作が必要となる。
【0006】本発明は上記のような従来の課題に対処す
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、牽引車に対す
るトレーラの慣性にて回動するカウンタレバーと、慣性
ブレーキ用のブレーキレバーと、該カウンタレバーと慣
性ブレーキ用のブレーキレバーとを連結する慣性ブレー
キ用のブレーキワイヤとからなる慣性ブレーキ装置をト
レーラに装備すると共に、操作レバーと、駐車ブレーキ
用のブレーキレバーと、該操作レバーと駐車ブレーキ用
のブレーキレバーとを連結する駐車ブレーキ用のブレー
キワイヤとからなる駐車ブレーキ装置をトレーラに取付
け、上記慣性ブレーキ用のブレーキレバーと駐車ブレー
キ用のブレーキレバーとがそれぞれ独立してブレーキシ
ューを作動させ制動を行い得るようにしたものである。
【0008】このように、構成がきわめて簡単で軽量且
つ安価な慣性ブレーキ装置と駐車ブレーキ装置とがそれ
ぞれ独立して作動するよう設備されたことによって、総
重量750Kgを越えるトレーラについても車検対応が
可能となり、総重量が750Kg以下の小型トレーラに
ついては、車検対応は勿論のこと、走行中トレーラが制
動されることによって連結車両全体の制動力が増し、牽
引車がトレーラによって後ろから突き上げられることも
なく、快適な運転が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に付
き、図面を参照して説明する。
【0010】図において、1は図示しない牽引車への連
結用のカプラであり、該カプラ1にはプッシュロッド2
の前端部がボルト固定されている。
【0011】該プッシュロッド2の後方部分はトレーラ
のドローバ8の前端部分内に前後方向に所定範囲摺動可
能なるよう嵌挿支持され、該プッシュロッド2の後端に
設けた押圧板2aが上記ドローバ8に回動可能に取付け
られたカウンタレバー3の一端部に当接し、ドローバ8
に対してプッシュロッド2が後方に移動すると上記押圧
板2aがカウンタレバー3を押圧回動させるようになっ
ている。該カウンタレバー3の他端部には慣性ブレーキ
用のブレーキワイヤ5の前端が連結され、該ブレーキワ
イヤ5の後端部は後述する慣性ブレーキ用のブレーキレ
バー9の一端部に連結されている。3aはカウンタレバ
ー3のリターンスプリングである。
【0012】ドローバ8はコ字状断面をなす形鋼により
構成され、その前方部分の断面内において前後2箇所に
中央部に挿通孔をもった平鋼よりなる挿通支持板8a,
8aが溶接固着されており、該前後の挿通支持板8a,
8aの挿通孔にプッシュロッド2の後方部分が摺動可能
に嵌挿支持されるものである。
【0013】4はドローバ8内に配設された複動式のシ
ョックアブソーバであり、該ショックアブソーバ4の本
体後端はドローバ8にピン着され、ショックアブソーバ
4のピストン先端は上記プッシュロッド2の後端部に連
結され、プッシュロッド2の前後方向移動が該ショック
アブソーバ4にて緩衝されるようになっている。
【0014】ドローバ8の前記カウンタレバー3の後方
位置の一側部には、駐車ブレーキ用の操作レバー6が回
動操作可能なるよう取付けられており、該操作レバー6
には駐車ブレーキ用のブレーキワイヤ7の前端が連結さ
れ、該ブレーキワイヤ7の後端部は後述する駐車ブレー
キ用のブレーキレバー10に連結されている。上記操作
レバー6とそれを回動可能に軸支するブラケットとの間
には、ラチェットとそれに噛み合う係合爪とが設けら
れ、操作レバー6を鎖線示のように後方に回動操作した
場合、係合爪がラチェットに噛み合って操作レバー6を
鎖線示の回動位置に保持し、鎖線示の回動位置から元の
実線位置に戻す場合は、ノブの押しボタン6aを押すこ
とにより係合爪とラチェットとの噛み合いを外した上で
操作レバー6を前方へ回動させるものであるが、これら
ラチェットと係合爪とからなる係合機構は、一般に車両
のサイドブレーキレバーに設けられている周知の機構と
同じであるから、詳しい図示及び説明は省略する。
【0015】11はブレーキ板であり、該ブレーキ板1
1は車軸12にベアリングを介して回転可能に嵌装支持
されているホイールハブ13に図示しないホイールディ
スクと共にボルトとナットにて接合固着される。上記ホ
イールハブ13に固着されるホイールディスクの外周リ
ム部にはタイヤが取付けられ、これらホイールハブ,ホ
イールディスク,タイヤ等によりトレーラの車輪が構成
されるが、これらの車輪構造は従来より広く用いられ周
知となっているものであるから、詳しい図示及び説明は
省略する。
【0016】トレーラ車体に固定された車軸12にはほ
ぼコ型断面をなすブラケット14が固着され、該ブラケ
ット14のコ型断面内には前記慣性ブレーキ用のブレー
キレバー9と駐車ブレーキ用のブレーキレバー10とが
重ねられて嵌挿され1本の枢軸15にて互いに独立して
回転できるよう取付けられている。そして、該ブレーキ
レバー9,10にはブレーキシュー16が1本の軸17
にて軸着され、前記ブレーキワイヤ5又は7が前方へ引
かれてブレーキレバー9又は10が枢軸15まわりに回
動すると、軸17がブレーキ板11方向に移動し、ブレ
ーキシュー16がブレーキ板11に強く押し付けられて
制動がかかるようになっている。9a及び10aはブレ
ーキレバー9及び10のそれぞれのリターンスプリング
を示している。
【0017】尚、図示実施例ではブラケット14を車軸
12に固着した例を示しており、このように構成するこ
とにより、ブレーキレバー9,10とブレーキシュー1
6とを車軸12に組み付けてサブアッセンブリ化するこ
とができ、組付作業の簡易化をはかることができる点で
きわめて効果的であるが、本発明ではこれに限らずブラ
ケット14をトレーラの車体に固着した構造としても良
い。
【0018】上記において、トレーラが前端のカプラ1
にて図示しない牽引車に連結されて走行している状態
で、牽引車が制動減速すると、トレーラの慣性にてカプ
ラ1に後ろ向きの押圧力が作用し、該カプラ1に前端を
固着されたプッシュロッド2はドローバ8に対して後方
へ摺動し、押圧板2aにてカウンタレバー3を押圧して
回動させる。すると、ブレーキワイヤ5が前方へ引か
れ、慣性ブレーキ用のブレーキレバー9が枢軸15まわ
りに回動してブレーキシュー16をブレーキ板11に押
し付け、トレーラは制動状態となる。この慣性ブレーキ
の制動作動時に、ブレーキレバー9の回動による軸17
のブレーキ板11方向への移動に伴ない、駐車ブレーキ
用のブレーキレバー10も引きずられて回動するが、こ
のブレーキレバー10の回動はブレーキワイヤ7の弛み
で吸収され、操作レバー6には全く影響を与えない。
【0019】この制動状態から連結車両によりカプラ1
が前方へ牽引されると、プッシュロッド2はドローバ8
に対して前方へ摺動する。すると、カウンタレバー3は
リターンスプリング3aにて押圧板2aの前方移動に追
従して回動し、前記ブレーキレバー9はリターンスプリ
ング9aにて制動解除方向に回動し、ブレーキシュー1
6はブレーキ板11より離れ、制動は解除された状態と
なる。それに伴ない、駐車ブレーキ用のブレーキレバー
10もリターンスプリング10aにて元の状態に戻る。
【0020】上記トレーラの慣性によって発生するプッ
シュロッド2のドローバ8に対する前後方向の衝撃的な
相対移動は、ショックアブソーバ4によって緩衝され
る。
【0021】駐車時は、操作レバー6を鎖線示のように
後方へ回動操作する。すると、ブレーキワイヤ7が前方
へ引かれ、駐車ブレーキ用のブレーキレバー10が枢軸
15まわりに回動してブレーキシュー16をブレーキ板
11に押し付け、駐車ブレーキがかかった状態となる。
この場合、駐車ブレーキ用のブレーキレバー10の回動
による軸17のブレーキ板11方向への移動に伴ない、
慣性ブレーキ用のブレーキレバー9も引きずられて回動
するが、このブレーキレバー9の回動はブレーキワイヤ
5の弛みにて吸収され、カウンタレバー3やプッシュロ
ッド2等には何ら影響を与えない。
【0022】ノブの押しボタン6aを押した状態で操作
レバー6を前方へ回動操作し、実線示の元の位置に戻す
と、ブレーキレバー10はリターンスプリング10aに
て制動解除方向に回動し、ブレーキシュー16はブレー
キ板11から離れ、駐車ブレーキは解除された状態とな
る。それに伴ない、慣性ブレーキ用のブレーキレバー9
もリターンスプリング9aにて元の状態に戻る。
【0023】上記において、ブレーキレバー9及び10
の回転中心である枢軸15からブレーキシュー16の取
付支持用の軸17までの長さは、枢軸15からブレーキ
ワイヤ5,7との結合点までの長さよりはるかに短く構
成されており、これによりブレーキワイヤの僅かな引き
力によりブレーキシュー16がブレーキ板11に強く押
し付けられると共に、制動時の反力をブラケット14に
て容易に且つ的確に支持することができる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、きわめて
簡単なる構成によって、慣性ブレーキ装置と駐車ブレー
キ装置との独立した2系統の制動装置を装備したトレー
ラを得ることができ、車格の異なる車両総重量750K
gを越えるトレーラに適用すれば車検対応が可能とな
る。また、車両総重量が750Kg以下のトレーラにつ
いては、車検対応は勿論のこと、慣性ブレーキ装置にて
走行中トレーラが制動されることによって連結車両全体
の制動力が増し、且つ牽引車がトレーラによって後ろか
ら押されることもなく快適な運転が可能となるものであ
り、小型,軽量であってコストが低廉であることと相俟
って、実用上多大の効果をもたらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、(A)は本発
明にかかる制動装置を適用したトレーラの平面図、
(B)は(A)の側面図である。
【図2】図1に示すトレーラの前方部分の拡大詳細図
で、(A)は平面図、(B)は側面図である。
【図3】図1に示すトレーラの車輪部に設けられるブレ
ーキ装置の詳細図で、(A)は平面図、(B)は正面図
である。
【符号の説明】
1 カプラ 2 プッシュロッド 3 カウンタレバー 4 ショックアブソーバ 5 慣性ブレーキ用のブレーキワイヤ 6 操作レバー 7 駐車ブレーキ用のブレーキワイヤ 8 ドローバ 9 慣性ブレーキ用のブレーキレバー 10 駐車ブレーキ用のブレーキレバー 11 ブレーキ板 12 車軸 13 ホイールハブ 14 ブラケット 15 枢軸 16 ブレーキシュー 17 軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 牽引車に対するトレーラの慣性によって
    回動するカウンタレバーと、慣性ブレーキ用のブレーキ
    レバーと、該カウンタレバーと慣性ブレーキ用のブレー
    キレバーとを連結する慣性ブレーキ用のブレーキワイヤ
    とからなる慣性ブレーキ装置をトレーラに装備すると共
    に、操作レバーと、駐車ブレーキ用のブレーキレバー
    と、該操作レバーと駐車ブレーキ用のブレーキレバーと
    を連結する駐車ブレーキ用のブレーキワイヤとからなる
    駐車ブレーキ装置をトレーラに取付け、上記慣性ブレー
    キ用のブレーキレバーと駐車ブレーキ用のブレーキレバ
    ーとがそれぞれ独立してブレーキシューを作動させ制動
    を行い得るようになっていることを特徴とするトレーラ
    の制動装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のトレーラの制動装置に
    おいて、牽引車に連結されるカプラに前端部を固着され
    たプッシュロッドをトレーラのドローバに前後方向に所
    定範囲摺動可能なるよう支持させると共に、該プッシュ
    ロッドの前後方向の摺動を緩衝するショックアブソーバ
    を上記ドローバに装着し、上記プッシュロッドの後方へ
    の摺動によってカウンタレバーが押圧回動され、プッシ
    ュロッドの前方への摺動に追従してカウンタレバーがリ
    ターンスプリングのばね力にて回動されるよう構成され
    ていることを特徴とするトレーラの制動装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のトレーラの制動
    装置において、慣性ブレーキ用のブレーキレバーと駐車
    ブレーキ用のブレーキレバーは、トレーラ車体に固定さ
    れた車軸に固着されたブラケットにそれぞれ独立して回
    動できるよう1本の枢軸にて取付け支持され、ブレーキ
    シューは上記慣性ブレーキ用のブレーキレバーと駐車ブ
    レーキ用のブレーキレバーとに1本の軸にて取付け支持
    されており、トレーラの前向きの慣性によるカウンタレ
    バーの回動による慣性ブレーキ用のブレーキレバーの回
    動、又は操作レバーの制動方向への回動操作による駐車
    ブレーキ用のブレーキレバーの回動にて、上記ブレーキ
    シューがトレーラの車輪と一体的に回転するブレーキ板
    に押し付けられて制動状態となるよう構成されているこ
    とを特徴とするトレーラの制動装置。
JP2000079507A 2000-03-22 2000-03-22 トレーラの制動装置 Pending JP2001260831A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005095171A1 (ja) * 2004-03-05 2005-10-13 Yasunobu Akashio トレーラ等の走行同調装置
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