JP2001259986A - 端面研磨装置 - Google Patents

端面研磨装置

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JP2001259986A
JP2001259986A JP2000069277A JP2000069277A JP2001259986A JP 2001259986 A JP2001259986 A JP 2001259986A JP 2000069277 A JP2000069277 A JP 2000069277A JP 2000069277 A JP2000069277 A JP 2000069277A JP 2001259986 A JP2001259986 A JP 2001259986A
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polishing
board
jig
rotation
face
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Koji Minami
浩二 皆見
Junji Taira
淳司 平
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Seiko Instruments Inc
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3833Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
    • G02B6/3863Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture fabricated by using polishing techniques
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B19/00Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group
    • B24B19/22Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground
    • B24B19/226Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground of the ends of optical fibres

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フェルールの端面を研磨する際にフェルール
の長さに拘わらず、研磨精度の向上した端面研磨装置を
提供する。 【解決手段】 装置本体に回転揺動可能に支持された研
磨盤25に装着された研磨部材25aにより治具盤30
に装着された棒状部材Wを押しつけて研磨する端面研磨
装置において、前記治具盤30を、当該治具盤30又は
前記研磨盤25の何れか一方に設けられて他方と摺接す
る摺接部材40を介して前記研磨盤25上に回転が規制
された状態で支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信用ファイバ
などの棒状部材の端面を研磨する端面研磨装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】光通信用ファイバは、コネクタの主要部
材であるフェルールの中心孔内にファイバを接着固定し
た後、フェルール端面とファイバ端面とを同時に平滑に
研磨し鏡面に仕上げて使用される。この研磨仕上げした
フェルール及びファイバの研磨面が、フェルールの中心
軸と垂直な面でなかったり、あるいは、研磨面に傷があ
ったりすると、フェルール同士が対向接続される光コネ
クタにおいて、対向位置精度が劣化し損失が大きくなっ
てしまう。そのため、光ファイバを含むフェルールの研
磨面は高精度に研磨仕上げする必要がある。
【0003】従来の光ファイバ端面研磨装置として、例
えば、特開平3−26456号公報に開示されたものが
ある。この公報に開示された光ファイバ端面研磨装置
は、自転円盤の同心円上で回転する偏心盤を持ち、この
偏心盤に公転用のモータの回転を伝達する遊星歯車を持
ち、これらを研磨盤に結合させて研磨盤を自転および公
転させる一方、この研磨盤に固定した研磨部材に対し
て、治具盤に保持された多数のフェルールの端面を押し
付けて研磨するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
光ファイバ端面研磨装置にあっては、自転および公転す
る研磨盤に固定された研磨部材に対して、治具盤に保持
された多数のフェルールの端面をばね等により押し付け
て研磨を行っている。しかしながら、棒状部材の研磨を
時間で調整しているので、棒状部材の研磨長さを調整す
ることができない。また、治具盤に装着するフェルール
の長さが全て同一だと問題ないが、フェルールの精度や
光ファイバを固定する際の接着剤がフェルールの先端か
ら流出して硬化するといった理由から、各フェルールの
長さにバラツキがあるため、バラツキのあるフェルール
を研磨盤に摺接させると、治具盤が研磨盤に対して傾い
てしまい研磨角度、曲率半径及び偏心にずれが生じてし
まうという問題がある。また、研磨後のフェルールの長
さにもバラツキが生じてしまうという問題がある。
【0005】本発明は、このような事情に鑑み、フェル
ールの端面を研磨する際にフェルールの長さに拘わら
ず、研磨精度の向上した端面研磨装置を提供することを
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の第1の態様は、装置本体に回転揺動可能に支持され
た研磨盤に装着された研磨部材により治具盤に装着され
た棒状部材を押しつけて研磨する端面研磨装置におい
て、前記治具盤は、当該治具盤又は前記研磨盤の何れか
一方に設けられて他方と摺接する摺接部材を介して前記
研磨盤上に回転が規制された状態で支持されることを特
徴とする端面研磨装置にある。
【0007】本発明の第2の態様は、第1の態様におい
て、前記棒状部材の前記治具盤の下端面から突出した軸
方向の長さは、前記摺接部材の高さより長いことを特徴
とする端面研磨装置にある。
【0008】本発明の第3の態様は、第1又は2の態様
において、前記治具盤が前記装置本体に設けられた支持
機構によって研磨盤方向に付勢保持されていることを特
徴とする端面研磨装置にある。
【0009】本発明の第4の態様は、第1〜3の何れか
の態様において、前記治具盤には、前記研磨部材の高さ
を調節する調節機構を有することを特徴とする端面研磨
装置にある。
【0010】本発明の端面研磨装置によれば、治具盤又
は研磨盤の何れか一方に他方と低摩擦で摺接する摺接部
を設けることにより、治具盤を研磨盤に対して水平に保
つことができ、棒状部材の研磨精度を向上することがで
きる。また、研磨後の棒状部材の長さを均一にすること
ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施形態を詳細に説明する。
【0012】(実施形態1)図1は、本発明の一実施形
態に係る端面研磨装置の一部断面図及び要部拡大図、図
2は、治具盤の斜視図及び上面図、図3は、治具盤の正
面図及び断面図である。
【0013】図1に示すように、自転用モータ11の回
転軸には第1自転伝達盤12の中心部が固結され、この
第1自転伝達盤12には回転中心を支点とする同心円上
に複数の第1連結ピン13が固定されている。そして、
この各第1連結ピン13は対応する各回転伝達盤14の
偏心部に回転自在に連結され、この各回転伝達盤14に
は偏心部に第2連結ピン15が固定されている。各第2
連結ピン15は第2自転伝達盤16に回転自在に連結さ
れている。
【0014】一方、公転用モータ17の回転軸には駆動
歯車18の中心部が固結され、この駆動歯車18には従
動歯車19がかみ合っている。この従動歯車19は公転
伝達軸20の下部外周に固結され、この公転伝達軸20
の上部外周には装置本体21の軸受筒部22が嵌合して
いる。そして、この公転伝達軸20には回転中心より所
定量偏心した位置に自転用回転軸23が回転自在に嵌入
し、この自転用回転軸23の下端部は第2自転伝達盤1
6の中心部に固結されている。
【0015】また、自転用回転軸23の上端部は結合部
材24を介して研磨盤25に結合されており、さらに、
研磨盤25の上面部には研磨部材25aが取り付けられ
ている。
【0016】一方、装置本体21には支持機構26によ
ってフェルールなどの複数の棒状部材Wが固定された治
具盤30が支持されている。
【0017】ここで、支持機構26及び治具盤30につ
いて詳しく説明する。
【0018】図2及び図3に示すように、治具盤30は
矩形形状を有し、対向する一対の側面に形成された多数
の凹部31に対向して取付片32が設けられている。こ
の取付片32と凹部31との間に棒状部材Wを挟んで固
定ねじ33によって取付片32を固定することで、棒状
部材Wは治具盤30に脱着可能に固定されている。
【0019】また、この治具盤30の上面中央部にはボ
ス部35が設けられており、ボス部35の中心には厚さ
方向に貫通した貫通孔36が設けられている。この貫通
孔36の上部側は、開口に向かって漸大するテーパ部3
7となっている。
【0020】また、治具盤30の下面の研磨盤に対向す
る領域には、研磨盤25と低摩擦で摺接する摺接部材4
0が設けられている。この摺接部材40は、本実施形態
では、治具盤30の下面に4つの球形状を有するボール
部材41が回転可能に保持されることで形成されてい
る。詳しくは、治具盤30の下面に保持孔42を設け、
この保持孔42に球状のボール部材41を挿入し、ボー
ル部材41の直径より若干小さい直径の開口を有する蓋
部材43で蓋をすることで、治具盤30の下面にボール
部材41が回転可能に保持されている。このボール部材
41が研磨盤25の回転に伴って回転することで、低摩
擦で摺接し、治具盤30を平行に保つようになってい
る。なお、治具盤30には、摺接部材40より突出する
ように棒状部材Wを取り付ける。
【0021】一方、支持機構26は、装置本体21に固
着された支持部21aに下方に向かって所定の押圧力で
付勢される押さえ軸61と、この押さえ軸61と平行に
設けられた回転止めピン62とで構成されている。押さ
え軸61の先端は円錐部61aとなっており、治具盤3
0のボス部35に設けられたテーパ部37に嵌合して治
具盤30を下方に付勢するようになっている。また、回
転止めピン62は、ボス部35に設けられた切り欠き部
38と係合することで、治具盤30の回転方向の移動を
規制するようになっている。
【0022】すなわち、治具盤30は、回転止めピン6
2によって回転方向の移動が規制された状態で、押さえ
軸61に研磨盤25方向に付勢され、取付片32によっ
て固定された棒状部材Wの先端部を介して研磨盤25上
に支持される。そして、棒状部材Wが一定量研磨される
と、摺接部材40が研磨盤25に摺接して、治具盤30
を研磨盤25に対して平行に支持することにより、棒状
部材Wの研磨量が規制される。
【0023】このように、治具盤30の下面に研磨盤2
5と低摩擦で摺接する摺接部材40を設けることによ
り、治具盤30に摺接する研磨盤25の位置を研磨基準
として棒状部材Wを研磨することができるため、棒状部
材Wの長さをそろえることができると共に曲率半径、研
磨角度及び偏心のずれ及びバラツキを低減することがで
きる。また、予め棒状部材Wに付着した接着剤の除去等
を行って棒状部材Wの長さをそろえる必要がないため、
研磨工程を簡略化することができる。
【0024】ここで、上述した本実施例の端面研磨装置
の動作について説明する。
【0025】図1に示すように、まず、公転運動につい
ては、公転用モータ17を駆動することによって歯車1
8,19を介して公転伝達軸20を回転させ、研磨盤2
5は所定偏心量だけ公転運動する。この場合、公転伝達
軸20の中に自転用回転軸23があるが、第1自転伝達
盤12との間に複数の回転伝達盤14を配しているの
で、回転伝達盤14は公転伝達軸20の回転と同じ位相
で第1連結ピン13回りでそれぞれ回転する。従って、
第1自転伝達盤12が止まっていても、または回転して
いても公転伝達軸20の回転が規制されることはない。
【0026】一方、自転運動については、自転用モータ
11を駆動することによって第1自転伝達盤12を回転
させるが、第1連結ピン13は第1自転伝達盤12の同
心円上にあるので、前述と同じ軌跡を通り、自転用回転
軸23は所定量偏心しているが、回転伝達盤14を介し
て連結しているので、第1自転伝達盤12と同じ回転数
の回転が自転用回転軸23に伝達される。
【0027】このようにして公転伝達軸20及び自転用
回転軸23の回転運動によって研磨盤25が自転しなが
ら公転する。
【0028】一方、この研磨盤25の研磨部材25aに
対して、治具盤30は回転止めピン62によって回転方
向の移動が規制されると共に押さえ軸61によって研磨
盤25方向に付勢された状態で、棒状部材Wの端面を研
磨部材25aに押しつける。
【0029】このとき、各棒状部材Wの長さのバラツキ
によって、治具盤30が研磨盤25に対して平行になら
ず、棒状部材Wの端面が傾斜して研磨されてしまうが、
研磨が進むと、治具盤30の下面に設けられた摺接部材
40が研磨盤25に摺接して、治具盤30は研磨盤25
と平行に支持されるようになり、研磨盤25を研磨基準
として研磨することができる。これにより棒状部材Wの
長さを均一にすると共に曲率半径、研磨角度及び偏心の
ずれ及びバラツキを低減することができる。よって、棒
状部材Wの先端が理想的な凸球面に加工される。
【0030】(実施形態2)上述した実施形態1では、
摺接部材40であるボール部材41を治具盤の下面に回
転自在に保持するようにしたが、実施形態2では、ボー
ル部材を研磨盤上に回転自在に設けた例である。
【0031】図4は、実施形態2に係る治具盤及び研磨
盤の斜視図及び断面図である。なお、前述した実施形態
で説明したものと同様の機能を有する部材には同一の符
号を付して重複する説明は省略する。
【0032】図4に示すように、本実施形態の摺接部材
40は、環状形状を有し、一方の端面に円周方向に亘っ
て溝46が形成された保持部45と、保持部45の溝4
6に回転可能に保持された複数の球形状のボール部材4
1とで構成されている。この摺接部材40は、研磨盤2
5の周縁部に、治具盤30と対向する領域に固定されて
いる。
【0033】このような構成としても、上述した実施形
態1と同様に、研磨盤25を研磨基準として棒状部材W
を研磨することができるため、棒状部材Wの長さをそろ
えることができると共に曲率半径、研磨角度及び偏心の
ずれ及びバラツキを低減することができる。また、予め
棒状部材Wに付着した接着剤の除去等を行って棒状部材
Wの長さをそろえる必要がないため、研磨工程を簡略化
することができる。
【0034】(実施形態3)上述した実施形態1及び2
では、摺接部材40をボール部材41とすることで低摩
擦で摺接するようにしたが、実施形態3では、摺接部材
を低摩擦で摺接する金属材料とした例である。
【0035】図5は、実施形態3に係る治具盤及び研磨
盤の平面図及び断面図である。なお、前述した実施形態
で説明したものと同様の機能を有する部材には同一の符
号を付して重複する説明は省略する。
【0036】図5に示すように、本実施形態の摺接部材
40は、研磨盤25の周縁部を治具盤30方向に突出す
るように延設された突起部50からなり、この摺接部材
40の延設された研磨盤25は摺接時の摩擦抵抗の低い
オイルレスメタルで形成されている。
【0037】このように、摺接部材40を研磨盤25の
周縁部を突出させた突起部50とすると共に研磨盤25
の少なくとも突起部50をオイルレスメタルで形成する
ことによって、構造を簡略化することができると共に棒
状部材Wを研磨する際に排出される削り屑によって低摩
擦の摺接に影響が及ぶのを防止することができる。
【0038】このような構成としても、上述した実施形
態1及び2と同様に、研磨盤25を研磨基準として棒状
部材Wを研磨することができるため、棒状部材Wの長さ
をそろえることができると共に曲率半径、研磨角度及び
偏心のずれ及びバラツキを低減することができる。ま
た、予め棒状部材Wに付着した接着剤の除去等を行って
棒状部材Wの長さをそろえる必要がないため、研磨工程
を簡略化することができる。
【0039】(他の実施形態)以上、本発明の実施形態
を説明したが、端面研磨装置の基本的構成は上述したも
のに限定されるものではない。
【0040】例えば、上述した実施形態1〜3の研磨盤
25に、摺接部材40が摺接する領域の高さを変えず
に、研磨部材25aの高さのみを調節する調節機構を設
けるようにしてもよい。これにより、研磨後の棒状部材
Wの長さを調整することができる。
【0041】
【発明の効果】以上、実施形態において詳細に説明した
ように本発明の端面研磨装置によれば、治具盤又は研磨
盤の何れか一方に他方と低摩擦で摺接する摺接部材を設
けるようにしたため、研磨盤を研磨基準として研磨する
ことができ、棒状部材の長さをそろえることができると
共に曲率半径、研磨角度及び偏心のずれ及びバラツキを
低減することができる。また、予め棒状部材に付着した
接着剤の除去等を行って棒状部材の長さをそろえる必要
がないため、研磨工程を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係る端面研磨装置の一部
断面図及び要部拡大図である。
【図2】本発明の実施形態1に係る治具盤の斜視図及び
上面図である。
【図3】本発明の実施形態1に係る治具盤の平面図及び
断面図である。
【図4】本発明の実施形態2に係る治具盤及び研磨盤の
斜視図及び断面図である。
【図5】本発明の実施形態3に係る治具盤及び研磨盤の
平面図及び断面図である。
【符号の説明】
11 自転用モータ 12 第1自転伝達盤 14 回転伝達盤 16 第2自転伝達盤 17 公転用モータ 18 駆動歯車 19 従動歯車 20 公転伝達軸 21 装置本体 21a 支持部 23 自転用回転軸 25 研磨盤 25a 研磨部材 26 支持機構 30 治具盤 31 凹部 32 取付片 33 固定ねじ 35 ボス部 36 貫通孔 37 テーパ部 38 切り欠き部 40 摺接部材 41 ボール部材 42 保持孔 43 蓋部材 45 保持部 46 溝 50 突起部 W 棒状部材
フロントページの続き Fターム(参考) 2H036 KA03 QA13 QA22 QA29 2H038 CA22 3C049 AA07 AA11 AA16 AB04 AB09 CA06 CB01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に回転揺動可能に支持された研
    磨盤に装着された研磨部材により治具盤に装着された棒
    状部材を押しつけて研磨する端面研磨装置において、 前記治具盤は、当該治具盤又は前記研磨盤の何れか一方
    に設けられて他方と摺接する摺接部材を介して前記研磨
    盤上に回転が規制された状態で支持されることを特徴と
    する端面研磨装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記棒状部材の前記
    治具盤の下端面から突出した軸方向の長さは、前記摺接
    部材の高さより長いことを特徴とする端面研磨装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記治具盤が
    前記装置本体に設けられた支持機構によって研磨盤方向
    に付勢保持されていることを特徴とする端面研磨装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れかにおいて、前記治
    具盤には、前記研磨部材の高さを調節する調節機構を有
    することを特徴とする端面研磨装置。
JP2000069277A 2000-03-13 2000-03-13 端面研磨装置 Pending JP2001259986A (ja)

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