JP2001259659A - アルカリ水 - Google Patents

アルカリ水

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JP2001259659A
JP2001259659A JP2000072835A JP2000072835A JP2001259659A JP 2001259659 A JP2001259659 A JP 2001259659A JP 2000072835 A JP2000072835 A JP 2000072835A JP 2000072835 A JP2000072835 A JP 2000072835A JP 2001259659 A JP2001259659 A JP 2001259659A
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charcoal
alkaline water
boiling
alkaline
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Tadao Chiba
忠男 千葉
Akio Fujikawa
明男 藤川
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CHACO KK
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CHACO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生体のミネラルバランスと近似したミネラル
バランスを有するために、飲料水として直接飲用するこ
とができるとともに、食品や化粧料等の原材料として好
適に用いることができるアルカリ水を提供することにあ
る。 【解決手段】 Mgを1としたときに、Caが1.5〜
3.5、Kが8.0〜12.0含有する炭の洗浄液及び
/又は炭の煮沸液からなることを特徴とするアルカリ水
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアルカリ水に係り、
その目的は、生体のミネラルバランスと近似したミネラ
ルバランスを有するために、飲料水として直接飲用する
ことができるとともに、食品や化粧料等の原材料として
好適に用いることができるアルカリ水を提供することに
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、アルカリ水は、様々な効果を
有することが知られている。例えば、アルカリ水をその
まま飲用した場合は、胃腸内の異常醗酵や消化不良、下
痢、胃酸過多等を抑制する効果を有することが知られて
いる。また、アルカリ水を用いて肉を調理した場合は、
肉を柔らかく仕上げることができ、アルカリ水を用いて
米を炊いた場合は、ふっくらと美味しく炊くことができ
ると言われている。更には、アルカリ水を浴湯として用
いた場合は、腰痛、冷え性等の症状を改善することがで
きる。このようなアルカリ水は、水をpHが9前後にな
るまで電気分解を行うことにより製造されている。
【0003】また、近年では、「海洋深層水」と称され
るアルカリ水が、化粧料の原材料として、或いは飲料用
として市販されている。「海洋深層水」と称されるアル
カリ水は、水深200〜300mより深くの深層から得
られる海水であるために、微生物や化学物質に汚染され
ていない。しかも、「海洋深層水」には各種ミネラル成
分が多く含まれるために、上述したようなアルカリ水の
効果をより優れたものとすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような従来のアルカリ水には、以下に示すような問題
が存在した。即ち、水の電気分解によるアルカリ水は、
製造するために水の電気分解装置(いわゆる整水器)が
別途必要となり、しかも、このような装置は比較的高価
であるために、アルカリ水を安価で得ることはできなか
った。さらに、このように製造されたアルカリ水にはミ
ネラル成分は多く含まれておらず、このために、前述し
たようなアルカリ水の効果は、それほど期待できるもの
ではなかった。また、「海洋深層水」と称されるアルカ
リ水の場合は、各種ミネラル成分は多く含まれている
が、300mより深くの深層から汲み上げて使用してい
るために、供給量が全体的に少なく高価であるという問
題が存在した。
【0005】一方、家庭排水や工場排水等による水源と
なる河川の生物的、化学的汚染のために大量の殺菌剤が
投入された水道水に代わって、多くの人々の間ではミネ
ラルウォーターが飲料水として常用されている。このよ
うに、多くの人々の間で飲用されているミネラルウォー
ターの多くは、地中水であるために、含まれるミネラル
の大半はSiやAlなどの酸化物であり、これは土質中
のミネラルバランスと近似している。このために、生体
が必要とするCa,K,Mgなどの生体のミネラルバラ
ンス(配合量)と大きく異なり、このようなミネラルウ
ォーターを飲用した場合は、人によっては体調を崩して
しまうことがあった。
【0006】本発明者は、従来より、水の浄化等に用い
られる炭に着目して鋭意研究を続けたところ、炭の洗浄
液や炭の煮沸液からなるアルカリ水には、炭に含まれる
多くの種類のミネラル成分が生体中のミネラルバランス
と近似して溶出し、このために、飲料水として、或いは
食品や化粧料等の原材料として好適に用いることができ
ることを見出し、本発明の完成に至った。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、請求項1に係る発
明は、Mgを1としたときに、Caが1.5〜3.5、
Kが8.0〜12.0含有する炭の洗浄液及び/又は炭
の煮沸液からなることを特徴とするアルカリ水に関す
る。請求項2に係る発明は、前記アルカリ水のpHが、
8.0〜10.0であることを特徴とする請求項1に記
載のアルカリ水に関する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明に係るアルカリ水は、炭の
洗浄液及び/又は煮沸液からなる。これは、炭の洗浄液
及び煮沸液には、多くの種類のミネラル成分が大量に溶
出しているために、従来から知られているアルカリ水の
各種効果をより優れたものとすることができるからであ
り、しかも、溶出したミネラル成分は、生体のミネラル
バンランスと近似しているからである。また、Kの含有
量が多いために、Naを***する効果に優れるからであ
る。
【0009】本発明に係るアルカリ水を得る際に用いら
れる炭の種類は特に限定されず、あらゆる種類の炭を用
いることができる。例えば、原木を750〜1000℃
で焼き、350〜520℃で炭化させることにより得ら
れる白炭、原木を400〜750℃で焼き、250〜4
50℃で炭化させることにより得られる黒炭のいずれも
好ましく用いることができ、例えば、白炭としては、ウ
バメガシ(Quercus phillyraeoides)を原木とし、10
00℃前後で焼かれた備長炭など、ブナ科(Fagaceae)
ナラ属(Quercus)に属するカシ類やナラ類を原木とした
炭や、イネ科(Gramineae)に属する竹を用いた炭、スギ
(Cryptomeria japonica)、ヒノキ(Chamaecyparis ob
tusa)、アカマツ(Pinus densiflora)、クロマツ(Pi
nus thunbergii)などの針葉樹を原木とした炭を挙げる
ことができる。また黒炭としては、クヌギ(Quercus ac
utissima)、コナラ(Quercus serrta Thunb)などを原
木とした炭を挙げることができる。
【0010】前記したような炭に含まれる水溶性ミネラ
ル成分を水に溶出させることにより、本発明に係るアル
カリ水とすることができる。水に水溶性ミネラル成分を
溶出させるには、容器などに炭と水を入れ、容器内でた
わし等を使って炭の表面を洗うことにより溶出させる方
法、または、容器などに炭と水を入れて煮沸することに
より溶出させる方法等を例示することができる。
【0011】容器などに炭と水を入れ、容器内でたわし
などを使って炭の表面を洗うことにより得られるアルカ
リ水(以下、洗浄液と称す)には、微粉炭が多く混ざっ
ているため、フィルター等で濾過したものを用いること
が好ましい。
【0012】また、容器などに炭と水を入れて煮沸する
ことにより得られるアルカリ水(以下、煮沸液と称す)
を製造する場合には、煮沸液に微分炭が混じらないよう
に、洗浄した炭を使用することもでき、また、煮沸した
後に、微粉炭をフィルター等で濾過してもよい。
【0013】炭の煮沸に使用する水の量は特に限定され
ないが、炭100gに対して水0.5〜1リットル程度
とすればよい。また、煮沸時間も特に限定されず、最終
的に得られる煮沸液の量が最初に加えた水の量の1/3
〜1/5程度に濃縮されるまで、煮沸すればよい。尚、
炭から溶出したカルシウムが、煮沸の際に、空気中の二
酸化炭素と反応して一部炭酸カルシウムとなり、結晶化
して沈殿するが、本発明においては、沈殿した炭酸カル
シウムの結晶を除いた上澄みのみを用いてもよく、ま
た、煮沸液とともにこの炭酸カルシウムの結晶を用いて
もよい。
【0014】上記方法により得られた炭の洗浄液又は煮
沸液のどちらか一方を本発明に係るアルカリ水とするこ
ともでき、また、炭の洗浄液と煮沸液を混合することに
より、本発明に係るアルカリ水とすることもできる。
尚、本発明に係るアルカリ水として、炭の洗浄液と煮沸
液の混合物を用いると、煮沸液には、カルシウムが多く
含まれるために、Ca含有量を増大させることができ
る。
【0015】尚、炭から溶出する水溶性ミネラル成分を
含有させる水は、特に限定されず、水道水や蒸留水等を
用いることができる。
【0016】上記したような方法により調製した炭の洗
浄液及び煮沸液には、Ca,K,Mgが少なくとも含有
されている。これらのミネラルは、いずれも生体にとっ
て必須のミネラル成分であり、例えば、Caは骨や歯の
構成成分であり、細胞膜の透過性、神経、心臓などの興
奮性、血液凝固など生命維持に重要な役割を担ってい
る。また、Caが不足すると、神経や筋肉での興奮性が
高まるために、精神不安定になる。Kは、心臓の機能維
持にとって重要な役割を担っており、Kが不足すると、
筋肉の脱力、呼吸浅薄となる。また、現代人にとって摂
取過剰であるNaを***する役割も担っている。Mg
は、各種酵素の賦活剤として働く。しかも、現代の食生
活において不足しがちなCaの吸収を促進する役割を果
たしている。Caの吸収に最も効果的なMgの含有量
は、重量比で、Ca1に対して、Mg0.5と言われて
いる。さらに、本発明に係るアルカリ水に含有されるミ
ネラルの重量比は、Mgを1としたとき、Caを1.5
〜3.5、Kを8.0〜12.0である。即ち、本発明
に係るアルカリ水は、Kの含有量が多いために、Naを
***する効果を有し、しかも、CaとMgの含有量は、
Caの吸収に最適な値である。つまり、本発明に係るア
ルカリ水は、各種ミネラル成分をバランスよく含むため
に、現代人にとって不足しがちなミネラルを効率よく摂
取することができるとともに、現代人にとって過剰に摂
取しがちなミネラルであるNaを***する効果を有す
る。
【0017】また、炭の洗浄液及び煮沸液はpHが8.
0〜10.0で、身体に対する刺激性の少ない弱アルカ
リ性であり、しかも有害物質は含まれていないために、
安全性の高いアルカリ水とすることができる。さらに、
含まれるミネラル成分は、生体中のミネラルバランスと
近似しているために、シャワー水や浴湯、或いは飲料水
として直接用いることができるとともに、食料品、化粧
料等の原材料として好適に用いることもできる。
【0018】
【実施例】次に、本発明を実施例に基づき更に詳細に説
明する。但し、本発明は以下の実施例に何ら限定される
ものではない。 〔実施例1;炭の洗浄液の調整〕220gの備長炭に3
リットルの水を加え、たわしを使って、備長炭の表面を
洗浄した。洗浄後、炭を取り出し、残った水を濾過して
得られた洗浄液を実施例1の試料とした。
【0019】〔実施例2;炭の煮沸液の調整〕洗浄した
210kgの備長炭に100リットルの水を加えて煮沸
した。水分が75%蒸発した状態で煮沸を終え、残った
煮沸液を実施例2の試料とした。
【0020】〔試験例1;アルカリ水の分析〕上記調製
した実施例1〜2の各試料の定性分析を行った。尚、硫
酸イオン濃度は、イオンクロマトグラフ法により、ケイ
酸濃度は、モリブデンブルー吸光光度法により、カリウ
ム、カルシウム及びマグネシウム濃度は、原子吸光光度
法により測定した。また、色度は比色法により、濁度は
比濁法により、それぞれ測定した。
【0021】結果を表1に示す。尚、表中の「−」は、
測定しなかったことを意味する。
【表1】
【0022】表1に示す結果の通り、本発明に係るアル
カリ水には、多くの種類の水溶性ミネラル成分が大量に
含まれており、しかも、含まれるミネラル成分は、C
a、K、Mg等であり、これは、生体中のミネラルバラ
ンスと近似している。しかも、CaとMgがバランスよ
く含まれるために、現代人にとって不足しがちなCaを
生体内に効率よく吸収することができる。また、水銀、
砒素、六価クロム、有機リン、フェノール類等の有害物
質は検出されなかった。さらに、pH値は8.0〜1
0.0の範囲内であり、人体に対して安全性の高いこと
が分かる。
【0023】
【発明の効果】以上詳述した如く、請求項1に係る発明
は、Mgを1としたときに、Caが1.5〜3.5、K
が8.0〜12.0含有する炭の洗浄液及び/又は炭の
煮沸液からなることを特徴とするアルカリ水に関し、請
求項2に係る発明は、前記アルカリ水のpHが、8.0
〜10.0であることを特徴とする請求項1に記載のア
ルカリ水に関するものであるから、多くの種類のミネラ
ル成分が大量にバランス良く含まれているために、アル
カリ水が本来有する効果を更に優れたものとすることが
できる。さらに、適度なpH値を有するとともに、有害
物質は全く含まれておらず、しかも、アルカリ水中のミ
ネラルバランスは生体のミネラルバランスと近似してい
るために、飲料水として直接飲用することもでき、ま
た、化粧料、食品等の原材料としても好適に用いること
ができる。さらに、現代人にとって不足しがちなミネラ
ル成分を効率よく摂取することができるとともに、過剰
に摂取しがちなミネラルであるNaを***する効果を有
する。また、本発明に係るアルカリ水は、安価に得るこ
とができるために、シャワー水や浴湯に用いれば、簡易
温泉として用いることもできる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A23L 1/304 A23L 1/304 2/52 2/38 B 2/00 A61K 7/00 E 2/38 K // A61K 7/00 A23L 2/00 F V Fターム(参考) 4B017 LC03 LC05 LK02 4B018 MD02 MD03 MD04 MD48 ME11 MF03 MF04 4C083 AA111 AA112 AB311 AB312 AB321 AB322 AB351 AB352 AB361 AB362 CC01 DD27 EE06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Mgを1としたときに、Caが1.5〜
    3.5、Kが8.0〜12.0含有する炭の洗浄液及び
    /又は炭の煮沸液からなることを特徴とするアルカリ
    水。
  2. 【請求項2】 前記アルカリ水のpHが、8.0〜1
    0.0であることを特徴とする請求項1に記載のアルカ
    リ水。
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