JP2001259262A - ひげ剃り組立品 - Google Patents
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Abstract
旋回、ねじれ運動可能であるよう設計されたひげ剃り組
立品を提供する。 【解決手段】ひげ剃り組立品はハンドルと撓み部材とを
備え、撓み部材は、ハンドルに旋回軸で接続された第1
端部と、ハンドルから突出した第2自由端部と、第1と
第2端部を貫いて延びる長手方向軸とを備える。主軸と
少なくとも一つのかみそり刃とを持つかみそりカートリ
ッジは、主軸と略平行な軸回りで回転するように、撓み
部材の第2自由端部に軸支される。更に、撓み部材の第
2自由端部とこれに軸支されたかみそりカートリッジ
は、旋回軸を中心とするアーチ型経路に沿って運動し、
且つ撓み部材の長手方向軸と略平行な軸回りでねじれ回
転する。
Description
し、より詳しくは、ひげ剃り具用の撓み部材であって、
この撓み部材が取り付けられたかみそりカートリッジ
の、ひげ剃り動作中における回転と旋回とねじれとを可
能とする撓み部材に関する。
うかは、ひげ剃り具の刃とひげ剃りがなされる肌面との
接触状態(インターフェイス)がどのようなものである
かにかかっている。例えば、使用者肌表面の起伏及び/
又は傷(裂け目)のような要因は、ひげ剃り時にひげ剃
り具にかかる力のアンバランスを引き起こし、結果とし
て、ひげ剃りの性能を低下させる。この問題を解決する
ために、各個人の肌表面の起伏及び/又は傷に適合する
ように撓む刃を利用したひげ剃り具が開発されてきた。
例えば、フェラーロ等に付与された米国特許第5,78
1,997号には、可撓性のかみそりカートリッジが開
示されている。この可撓性のかみそりカートリッジは、
肌表面の起伏に追随するために、ひげ剃り中に凸状及び
凹状に撓むことが可能なものである。この‘997号特
許は、かみそり支持部材をも備えている。このかみそり
支持部材は、圧縮性のゴム状材料を持つことにより、か
みそり刃がひげ剃り中に角度をもって反ったり、垂直に
反ったりすることを許容するものである。
813,119号は、これとは別の可撓性のかみそりカ
ートリッジを開示している。これによれば、ひげ剃り具
は、支持部材と、かみそりカートリッジの各部を接続す
るためにこの支持部材に対して移動可能に結合された少
なくとも一つの回転軸とを持っている。このかみそりカ
ートリッジは、常態では中立位置にあるが、かみそりカ
ートリッジに力がかかったときには、回転運動及び第1
ポジションと第2ポジションとの間の前後スライド運動
をすることができる。
りハンドルに対して相対的に運動可能であるような動き
の程度を持ったひげ剃り具を提供するための努力もなさ
れてきた。例えば、PCT公報93/20983及び英
国特許GB2,116,470号は、いずれも、ひげ剃り
ハンドルに対して旋回運動可能なかみそりカートリッジ
を持つひげ剃り具を開示している。英国特許GB2,1
72,236号に開示された他の構成では、旋回運動と
回転運動が可能となっているが、回転運動は、刃の動き
が、ひげ剃りされる面に回転面を残す原因となる。
示内容がその参照によって本発明に組み込まれるもの
で、ひげ剃り中にかかる力に応じてかみそりカートリッ
ジの旋回運動と回転運動が可能な4本の棒をリンクした
構成を開示している。
示内容がその参照によって本発明に組み込まれるもの
で、ひげ剃り具に装着されるかみそりカートリッジが、
ひげ剃り中に受ける力に応じてそのひげ剃り具に対して
相対的に動くことができるようにしたひげ剃り具を開示
している。実施形態によっては、かみそりカートリッジ
は、旋回運動とともに、通常はそのひげ剃り具の中心軸
であって且つ通常はひげ剃り具へのかみそりカートリッ
ジの接続点によって決まる想像上の軸である軸の回りで
の回転運動が可能とされる。このひげ剃り具は、ひげ剃
り中及びかみそりカートリッジの着脱作業中にかみそり
カートリッジの運動をコントロールするためのスロット
を持った接続アームを備えている。この結果、かみそり
カートリッジは、ひげ剃り動作の間にかみそりカートリ
ッジとかみそりが異なる角度を持ったとしても、使用者
の肌表面との間にひげ剃りのための最適な接触状態を保
ち続けることになる。
いて、詳細に説明する。本発明の様々な実施形態は、ひ
げ剃り中にかみそりカートリッジを支持できるようにな
っているとともに、ひげ剃り中に直面する力に応じてか
みそりカートリッジがかみそりに対して回転(軸
A1)、ねじれ(軸A2)、旋回(軸A3)運動できるよ
うにしたひげ剃り具に関する。好ましい一実施形態で
は、ひげ剃り組立品は、ひげ剃りハンドルと、このハン
ドルに旋回中心において接続される第1端部を持つ撓み
部材とを備えている。ひげ剃りハンドルは上側端部と下
側端部を備えてもよく、このひげ剃りハンドルの上側端
部に撓み部材の第1端部が接続されるようにしてもよ
い。撓み部材は、ひげ剃りハンドルの上側端部から突出
する第2自由端部を備えることが望ましく、この撓み部
材の第1から第2端部を貫いて長手方向軸が延びている
ようにすることが望ましい。ひげ剃り組立品は、また、
主軸を備えるとともに、少なくとも一つのかみそり刃を
持つかみそりカートリッジを備え、このかみそりカート
リッジは、かみそりカートリッジの主軸に略平行な軸の
回りを回転するように、撓み部材の第2自由端部に軸回
転可能に接続される。撓み部材の第2自由端部と、この
第2自由端部に対して軸回転可能に接続されたかみそり
カートリッジは、旋回中心を中心とするアーチ型経路に
沿った運動(すなわち、軸A3回りの旋回運動)が可能
であるとともに、撓み部材の長手方向軸と略平行な軸の
回りの回転運動(すなわち、軸A2回りのねじれ運動)
が可能である。この軸A2は、ハンドルの上側端部から
下側端部に向けて、ハンドルの長手方向軸に沿って延び
るようにしてもよい。撓み部材の第2自由端部は、好ま
しくは、かみそりカートリッジを受けるための接続部材
を備えることにより、かみそりカートリッジがこの接続
部材に対して接続されるにするとよい。好ましい実施形
態によっては、この第2自由端部の接続部材は、撓み部
材の長手方向軸と略平行かつ/又は長手方向軸を横切る
方向に延びる略円筒形ロッドを備えてもよい。かみそり
カートリッジは、かみそりカートリッジを撓み部材の第
2端部に接続する略円筒形ロッドを取り付られるように
した少なくとも一つの支持面を持つ下側部を備えてもよ
い。実施形態によっては、支持面が略円筒形ロッドの外
周面にぴったりはまり込むすることにより、かみそりカ
ートリッジがひげ剃りストローク中に直面する力に応じ
てロッドの回りで回転できるようにしてもよい。かみそ
りカートリッジと撓み部材は、かみそりカートリッジの
単方向回転運動に適合したものであってもよいし、かみ
そりカートリッジの双方向回転運動に適合したものであ
ってもよい。
ような、撓み部材の第2自由端部からその第1端部に向
かう方向に延びる支持板を備えてもよい。撓み部材は、
また、撓み部材の長手方向軸を横切る方向に延びる側方
支持部を備えてもよい。ひげ剃りハンドルは、表側構成
部又は表側半部と、裏側構成部又は裏側半部とを備え、
これにより、表側及び裏側ハンドル構成部が、撓み部材
の少なくとも一部分を取り囲むように互いに接続可能と
してもよい。他の好ましい実施形態では、撓み部材とハ
ンドルは、プラスチック又は金属から成る。更に他の実
施形態では、撓み部材とハンドルはプラスチックから成
り、撓み部材はハンドルと一体に形成される。ハンドル
は撓み部材の第1端部を取り囲んでいることが望まし
く、撓み部材の第2端部はハンドルから突出しているこ
とが望ましい。
の各実施形態を説明する。図1と図2には、本発明の一
実施形態におけるひげ剃り組立品用の撓み部材20を示
す。撓み部材20は、好ましくはひげ剃りハンドル接続
可能である第1又は下側端部22と、この第1端部22
と離れて設けられ、好ましくはかみそりカートリッジに
接続可能である第2又は上側端部24とを備えている。
撓み部材は、望ましくは、第2端部24に取り付けられ
る略円筒形ロッド26のような連結要素を備えている。
このロッド26は、図にA1で示す長手方向軸を持って
いる。略円筒形ロッド26は、望ましくは、かみそりカ
ートリッジ28がこの略円筒形ロッド26に回転可能に
接続されるための大きさと形状のものであり、これによ
り、かみそりカートリッジ28は長手方向軸A1の周り
で回動可能となっている。撓み部材は、長手方向軸A2
を備えている。この長手方向軸A2は、撓み部材20の
第1、第2端部22、24間に延びている。撓み部材2
0は、また、左側フランジ32と右側フランジ34とを
持つ略十字型の側方支持部30を備えていることが望ま
しい。撓み部材20は、また、左側と右側の支持板36
Aと36Bを備えている。この支持板36Aと36B
は、撓み部材20の第2端部24上にあるロッド26の
下側から、撓み部材の第1端部22に向けて延びてい
る。図1に示す実施形態では、支持板36A、36B
は、円筒形ロッド26から視覚的指示部材42まで延び
ている。視覚的指示部材42は、撓み部材20の表面側
から突出して、ひげ剃り操作中に撓み部材20の位置を
明示する。撓み部材20は、上側フランジ38と下側フ
ランジ40を持っている。上側と下側フランジ38、4
0は、撓み面44に略垂直な方向に広がっている。撓み
面44は、好ましくは、撓み部材20の一部であり、撓
み部材の旋回中心(すなわち、軸A3)と上側と下側フ
ランジ38と40との間に延びている。
とんどの撓み部材20の旋回運動(すなわち、軸A3周
りの動き)と撓み部材20のねじれ運動(すなわち、軸
A2周りの運動)は、撓み部材20の撓み面44におい
て生じる。好ましい実施形態では、総てではないがほと
んどの撓み部材20のねじれ運動(すなわち、軸A2周
りの運動)は、支持板36A、36Bにおいて生じる。
しかしながら、他の好ましい実施形態では、ねじれ運動
は、撓み部材の撓み面44で生じる(すなわち、軸A2
周りの運動)。
り、略円筒形ロッド26に回転可能に接続されたかみそ
りカートリッジ28をも示している。好ましい実施形態
では、かみそりカートリッジ28は、支持面48を含む
下側部46を備えている。この支持面48は、円筒形ロ
ッド26の外周面がちょうどはまり込むような大きさと
形状になっている。支持面48は、弾力のある熱可塑性
材料で形成され、これにより、かみそりカートリッジ2
8は、ロッド26に対して着脱可能に取り付けられる。
この結果、複数のかみそりカートリッジを撓み部材20
に対して選択的に接続することができ、且つ/又は、例
えば最初のかみそりカートリッジ(例えば、使い古され
たかみそりカートリッジ)を代わりのかみそりカートリ
ッジと交換するときに、撓み部材20から取り外すこと
ができる。いったん、かみそりカートリッジ28がロッ
ドに対して軸回転可能に固定されたならば、側方固定要
素50は、かみそりカートリッジ28の円筒形ロッド2
6に対する相対的な運動(すなわち、軸A3周りの運
動)を防止し且つ/又は制限する。側方固定要素50
は、また、望ましくは、ロッド26の外周面を案内し
て、支持面48に係合させる。かみそりカートリッジ2
8は、また、その両端に、端壁52Aと52Bとを備え
ている。これらの端壁52Aと52Bは、円筒形ロッド
26との接続に使用されてもよいし、されなくてもよ
く、側方固定要素50との結合に使用されてもよいし、
されなくてもよい。更に他の実施形態では、略円柱形ロ
ッドであるロッド26は、かみそりカートリッジはかみ
そりカートリッジの側壁と結合するように延長すること
ができる。これにより、かみそりカートリッジの端から
端への動き又は横方向への動きが防止される。他の好ま
しい実施形態では、ロッド26は、かみそりカートリッ
ジの端壁に回転可能に接続することもできる。この形態
では、端壁はその中に形成された凹状の支持面を持って
もよく、ロッドがこの支持面にびったりはまり込むよう
にしてもよい。
ハンドルに接続可能である。この接続は、固定的な接続
であってもよいし、取り外し可能な接続であってもよ
い。例えば、撓み部材が使い捨てのものである場合に
は、撓み部材を取り外し可能にハンドルに接続してもよ
い。図3と図4には、図1と図2の撓み部材とかみそり
カートリッジが取り付けられるひげ一つの好ましい剃り
ハンドルを示す。ひげ剃り組立品54は、好ましくは弾
力のあるプラスチック材料または金属から成るハンドル
56にして、上側端部58とこの上側端部58から離れ
た位置にある下側端部60を備えたハンドル56を備え
ている。このハンドル56は、好ましくは互いに接続さ
れる表側ハンドル構成部62と裏側ハンドル構成部64
の2つのハンドル半部を備えている。裏側ハンドル構成
部64は、ハンドル56の持ち易さを高めるために、そ
の外周面に形成された環状リブ66を備えている。他の
好ましい実施形態では、ハンドルは型成形されたプラス
チック又は金属の一部材からなるようにしてもよい。更
に他の実施形態では、ハンドルは撓み部材と一体に形成
されるようにしてもよい。
む、図3と図4のひげ剃り組立品54の部分斜視図を示
す。表側ハンドル構成部62は、内側面68と、外側面
70と、これら内側面68と外側面70の間に広がる端
部72とを備えている。表側ハンドル構成部62は、内
側面68から外側面70に貫通するアーチ型のスロット
74を持っている。このスロット74には、視覚的指示
部材42が貫通する。かみそりカートリッジと撓み部材
20の第2端部が、軸A3を中心とする旋回中心の周り
で旋回すると、視覚的指示部材42はアーチ型スロット
74によって画成されるアーチ型経路に沿って動く。表
側ハンドル構成部62は、好ましくは、左右の側方サポ
ート32および34と撓み部材20の第1端部22を受
けるために、前方サポート76と後方サポート78とを
備えている。前方サポート76は、左側方サポート32
と右側方サポート34とを受けるためのスロット80を
画成する。後方サポート78は、撓み部材20の第1端
部22を受けるためのスロット82を画成する。前方と
後方サポート76と78は、撓み部材20をハンドルに
接続するための接触の当接面且つ/又は点を提供すると
ともに、撓み部材20の撓み面44を軸A2および軸A3
に関してねじれ且つ/又は旋回可能とする。このように
して、いったん、撓み部材20がハンドルに接続される
と、望ましくは、撓み部材20の総ての旋回及びねじれ
運動が、軸A3から上側フランジ38の下側端部まで広
がる撓み面44と支持板36A、36B内で発生する。
の内側面86に対峙する下側フランジ40と(図6)、
表側ハンドル構成部62の内側面68に対峙する上側フ
ランジ38とを備えている。上側フランジ38と、下側
フランジ40は、それぞれ、表側ハンドル構成部62の
内側面68と、裏側ハンドル構成部84の内側面86と
ともに作用し、撓み部材20の第2端部24のねじれ運
動の程度を制限する。
図3、図4のひげ剃り組立品54の部分斜視図を示す。
裏側ハンドル構成部64は、内側面84を備えている。
この裏側ハンドル構成部64の内側面84は、前方サポ
ート76´と後方サポート78´とを備えている。これ
ら前方サポート76´と後方サポート78´は、表側ハ
ンドル構成部の前方及び後方サポート(図5)と実質的
に同じ形状と大きさのものである。前方サポート76´
は、撓み部材の側方サポート30の左及び右側方サポー
ト32,34を固定する。後方サポート78´は、撓み
部材の第1又は下側端部22を固定する。下側フランジ
40は、裏側ハンドル構成部64の内側支持面86と結
合可能である。下側フランジ40は、かみそりカートリ
ッジの旋回運動中、内側支持面に沿ってスライドする。
る、かみそりカートリッジ28の撓み部材20に対する
回転運動を示す。図7と図8に示す実施形態は、かみそ
りカートリッジ28が撓み部材20のロッド26に対し
て一方向の回転運動をするものである。図7には、付勢
部材88がかみそりカートリッジをロッド26の回りで
時計回転方向R1に向けて回転するように付勢している
ことで、標準伸展位置又は第1回転位置にあるかみそり
カートリッジ28を示す。図8に示すように、ひげ剃り
操作中は、かみそりカートリッジ28の頂面90にかか
る外力Fが、かみそりカートリッジ28を、ロッド26
の回りで反時計回転方向に回転させる。かみそりカート
リッジ28が、図7に示す位置から図8に示す位置に回
転すると、付勢部材88は圧縮する。この外力Fがかみ
そりカートリッジ28の頂面90から無くなった後は、
付勢部材88は標準状態となり、かみそりカートリッジ
を図7に示す伸展位置に戻す。このように、いったん外
力Fが、付勢部材88から作用する反力よりも大きくな
ったならば、かみそりカートリッジは、図7に示す標準
伸展位置から、図8に示す偏向位置に回転する。反時計
回転方向R2への回転運動は、支持面48の後端部92
が撓み部材20の支持板36Aおよび36B(図7と8
には、支持板36Bのみを示す)に当接するまで継続す
る。この外力Fがかみそりカートリッジ28の頂面90
からなくなると、付勢部材88はかみそりカートリッジ
28を図7に示す標準伸展位置に戻すように回転させ
る。
態における、かみそりカートリッジの撓み部材に対する
回転運動を示す。撓み部材12は、上側フランジ138
の上側端部に取り付けられたヘリカルスプリング188
を備えている。かみそりカートリッジ128は、略円柱
形ロッド126に、回転可能に取り付けられている。図
9において、ヘリカルスプリング188は、かみそりカ
ートリッジ128が伸展位置にあるように付勢してい
る。力Fがかみそりカートリッジ128の頂面190に
作用すると、かみそりカートリッジは、略円柱形ロッド
の回りを反時計回転方向R2に回転し、これにより、ヘ
リカルスプリング188を圧縮する。力Fがかみそりカ
ートリッジ128の頂面190から除去されると、ヘリ
カルスプリング188は非圧縮状態となり、かみそりカ
ートリッジをロッド126の回りで時計回転方向R1に
回転させる。このようにして、いったん力Fが除去され
ると、ヘリカルスプリング188は、かみそりカートリ
ッジ128を図9に示す伸展位置に押し戻す。
施形態における、ひげ剃り組立品の撓み部材220を示
す。撓み部材220は、この撓み部材220に回転可能
に取り付けらるかみそりカートリッジ228にして、円
柱形ロッド226の回りで単方向の回転運動をするかみ
そりカートリッジ228を備えている。この撓み部材2
20は、この撓み部材220に対して一体に形成された
付勢部材288にして、かみそりカートリッジ228を
円柱形ロッド226の回りで時計回転方向R1に回転さ
せて図11に示す伸展位置に持っていく付勢部材288
を備えている。力Fがかみそりカートリッジ228の頂
面290に作用するとき、かみそりカートリッジはロッ
ド226の回りで反時計回転方向R2に回転させられ、
付勢部材288を圧縮する。かみそりカートリッジは、
反時計回転方向R2に、支持面248が支持板236に
当接するまで回転する。力Fがかみそりカートリッジ2
28の頂面290からなくなると、付勢部材288は非
圧縮状態に伸張し、かみそりカートリッジ228をロッ
ドの回りで時計回転方向R1に回転させ、かみそりカー
トリッジを図11に示す伸展位置に戻す。
撓み部材の更に他の実施形態を示す。これによれば、撓
み部材は、2方向に回転する構成を持っている。図13
に示すように、撓み部材320は、上側フランジ338
から延び出してかみそりカートリッジ328の下側にあ
る支持面348に当接する第1付勢部材388Aを備え
ている。かみそりカートリッジは、また、下側フランジ
340に当接する第2付勢部材388Bを備えている。
第1と第2の付勢部材338A、338Bは、常態で
は、かみそりカートリッジ328を図13に示す中立位
置に押し出している。図14に示すように、力F1がか
みそりカートリッジ328の頂面390に作用したとき
には、かみそりカートリッジ328はロッド26の回り
を反時計回転方向R1に回転し、これにより、第1付勢
部材328Aを圧縮する。力F1が無くなると、第1付
勢部材388Aは、かみそりカートリッジを時計回転方
向R2に回転させ、図13に示す中立位置に戻す。図1
5に示すように、かみそりカートリッジ328の頂面3
90に向いた力F2が作用すると、かみそりカートリッ
ジはR2として示すような時計回転方向に回転して、第
2付勢部材388Bを圧縮する。力F2がなくなると、
第2付勢部材388Bはかみそりカートリッジ328を
時計回転方向に回転させ、図13に示す中立位置に戻
す。このように、図13〜図15に示す実施形態によれ
ば、2つの方向への回転(すなわち、双方向回転運動)
が可能なかみそりカートリッジが得られる。付勢部材3
88A、388Bは、外力がかみそりカートリッジから
除去されたならば、かみそりカートリッジを中立位置に
戻す。
部材20(図1)は、かみそりカートリッジ28に外力
が作用したときに、旋回及びねじれ運動をすることも可
能である。図2には、撓み部材20の旋回運動を示す。
撓み部材20の第1端部22は表側ハンドル構成部62
と裏側ハンドル構成部64の間の部分に固定される一
方、撓み面部44(すなわち、軸A3により画定される
回転軸と上側フランジ38との間の撓み部材の一部)
は、撓み部材20の軸A3の回りを、矢印で示す方向に
撓むことができる。言い換えれば、視覚的指示部材があ
る撓み部材の部分は、軸A3を中心とするアーチ型経路
に沿って、動くことができる。
54の前端部を示す図であり、かみそりカートリッジ2
8に作用したねじり力Ft1とFt2に応じた撓み部材20
のねじれ運動を示す。ねじれ運動は、本質的には、撓み
部材20の長手方向軸A2を中心とする回転運動であ
る。図11に示した撓み部材20の長手方向軸A2は、
本図の紙面の上下に延びている。撓み部材のねじれ運動
は、上側及び下側フランジ38、40とカートリッジ取
り付け軸A1との間において生じるのが望ましい。
れ運動を示す。図17は、内側面68を持つ表側ハンド
ル構成部62と、内側面84を持つ裏側ハンドル構成部
64とを備えた図3、図4のひげ剃り組立品54の部分
断面図を示す。図17では、撓み部材20には、ねじれ
力が作用していない。その結果、上側及び下側フランジ
38及び40は、それぞれ対応する内側面68及び84
に対して、圧力を与えていない。図18には、ねじり力
Ft2が撓み部材20を時計回転方向R1に、撓み部材2
0の長手方向軸A2を中心にして回転させた後の撓み部
材20を示す。
を反時計回転方向R2に、撓み部材20の長手方向軸A2
を中心にして回転させた後の撓み部材20を示す。撓み
部材20のねじれ運動(すなわち、撓み部材の第1端部
22に対する、撓み部材20の長手方向軸A2を中心と
した、撓み部材20の第2端部24の回転)は、ねじり
力が作用したときに撓み部材が変形するにつれて、撓み
部材20の断面幾何学上の強度が増大することにより制
限される。この強度は、撓み部材20の幾何学的形状
(断面二次極モーメント)及び物性(剪断弾性係数)の
結果である。
態では、第1間隙が上側フランジ38´と表側ハンドル
構成部62´の内側面68´との間にあり、第2間隙が
下側フランジ40´と裏側ハンドル構成部64´の内側
面84´との間にあるようにしてもよい。ねじり運動
は、上側フランジ38´が表側ハンドル構成部62´の
内側面68´に当接すること(図21)、及び/又は下
側フランジ40´が裏側ハンドル構成部64´の内側面
84´に当接すること(図22)によっても制限され
る。この実施形態では、撓み部材20´のねじれ運動
は、撓み部材20´が変形したときの断面形状に関する
強度の増大によっても制限されうる。
して取り外し可能に取り付けられ得る撓み部材520を
備えたひげ剃り組立品458を示す。撓み部材520
は、下側端部522と、この下側端部522から離れて
設けられる上側端部524と、撓み部材520の上側端
部524に接続される円柱形ロッド526とを備えてい
る。ハンドル556は、開口部(図示せず)を備えた上
側端部558と、この上側端部558から離れて設けら
れた下側端部560とを備えている。ハンドルは、ま
た、ボタン594を備えている。このボタン594は、
撓み部材とハンドル556の結合を解除するために押さ
れ得るもので、詳しくは以下に述べるようなものであ
る。撓み部材560をハンドル556に接続するため
に、撓み部材の下側端部522は、ハンドルの上側端部
558の開口部に挿入される。ハンドルの内側領域は、
シャフトをかみ剃りに固定するためのよく知られた多く
の構造のうち、任意のものを備えている。例えば、ハン
ドルの内側領域は、撓み部材がハンドル556の開口部
に挿入されたときに、撓み部材520の下側端部522
の外側表面に当接するようにバネで付勢された部材を備
えてもよい。
れた撓み部材520を示す。撓み部材520は、それに
軸回転可能に結合されたかみそりカートリッジ528を
持っている。撓み部材520は、撓み部材520のハン
ドル556への接続を解除するためにボタン594が押
されるまで、ハンドル556に接続された状態であり続
ける。撓み部材520がハンドル556から取り外され
た後、撓み部材520の代替物がハンドル556に取り
外し可能に取り付けられるようにしてもよい。実施形態
によっては、撓み部材520は使い捨てものもとしても
よい。言い換えれば、撓み部材520は少なくとも一つ
のかみそりカートリッジ528とともに売られるように
し、かみそりカートリッジ528のひげ剃り刃が使い古
されたならば、撓み部材とかみそりカートリッジから成
る副組立品全体を捨ててしまうにしてもよい。しかしな
がら、他の実施形態では、撓み部材はかみそりカートリ
ッジと別に売られるようにしてもよい。これらの実施形
態では、撓み部材520は、しなやかさ及び/又は弾力
性を失ってしまったならば、その撓み部材520に取り
付けられたかみそり刃カートリッジが使い古されたか否
かに関わらす、取り替えられることが望ましい。
説明してきたが、これらの実施形態は本願発明の原理及
び応用を例示に過ぎないと理解されるべきである。した
がって、特許請求の範囲によって画定される本願発明の
意図及び範囲から離れない限り、ここに開示された実施
形態に対して様々な変形例がなされ得る。
りカートリッジが取り付けられた撓み部材の等角投影法
による表側の図である。
1と図2に示す撓み部材とかみそりカートリッジを備え
たひげ剃り組立品の裏側の図である。
である。
である。
カートリッジが単方向に回転運動する構成の撓み部材を
備えたひげ剃り組立品の一部右側面図である。
トリッジが偏向位置をとったところを示す図である。
そりカートリッジが単方向に回転運動する構成の撓み部
材を備えたひげ剃り組立品の一部右側面図である。
ートリッジが偏向位置をとったところを示す図である。
りカートリッジが単方向に回転運動する構成の撓み部材
を備えたひげ剃り組立品の一部右側面図である。
カートリッジが偏向位置をとったところを示す図であ
る。
りカートリッジが双方向に回転運動する構成の撓み部材
を備えたひげ剃り組立品の一部右側面図である。
カートリッジが第1偏向位置をとったところを示す図で
ある。
かみそりカートリッジが第2偏向位置をとったところを
示す図である。
ら見た図であり、かみそりカートリッジのねじれ運動の
範囲を示す。
撓み部材がハンドルに対して中立、非偏向位置にある状
態を示す。
み部材がハンドルに対して第1のねじれ運動位置にある
状態を示す。
み部材がハンドルに対して第1ねじれ運動位置にある状
態を示す。
部材がハンドルに対して中立、非偏向位置にあるとき
の、図1のひげ剃り組立品の一部断面図である。
み部材がハンドルに対して第1のねじれ運動位置にある
状態を示す。
み部材がハンドルに対して第1ねじれ運動位置にある状
態を示す。
着脱自在に取り付けられる撓み部材を備えたひげ剃り組
立品を示す図である。
の撓み部材を示す図である。
Claims (34)
- 【請求項1】 ハンドルと、 このハンドルに旋回中心において接続される第1端部を
持つ撓み部材にして、前記ハンドルの上側端部から突出
する第2自由端部と、この撓み部材の第1及び第2端部
に沿って延びる長手方向軸とを持つ撓み部材と、 を備え、 前記撓み部材の第2自由端部は、前記旋回中心の回りを
アーチ型経路に沿って運動可能であり、且つ前記撓み部
材の長手方向軸と略平行な軸の回りでねじれ回転可能で
あることを特徴とするひげ剃り組立品。 - 【請求項2】 前記撓み部材の第2自由端部は、主軸と
少なくとも一つのかみそり刃とを備えたかみそりカート
リッジを受けるようになっていることを特徴とする請求
項1に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項3】 前記少なくとも一つのかみそり刃の各々
は、前記かみそりカートリッジの主軸と略平行な方向に
延びる切断エッジを備えていることを特徴とする請求項
2に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項4】 前記撓み部材の第2自由端部と前記かみ
そりカートリッジは互いに接続されていることを特徴と
する請求項2に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項5】 前記撓み部材の第2自由端部と前記かみ
そりカートリッジは、互いに回転可能に接続されている
ことを特徴とする請求項2に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項6】 前記撓み部材の第2自由端部は、前記撓
み部材の長手方向軸を横切る方向に延びる略円柱形ロッ
ドを備えていることを特徴とする請求項5に記載のひげ
剃り組立品。 - 【請求項7】 前記かみそりカートリッジは、このかみ
そりカートリッジを前記撓み部材に回転可能に接続する
ための前記略円筒形ロッドを取り付け可能な少なくとも
一つの支持面を備えた下側部を持つことを特徴とする請
求項6に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項8】 前記かみそりカートリッジは、このかみ
そりカートリッジの主軸と略平行な方向に延びる軸の回
りで回転可能であることを特徴とする請求項5に記載の
ひげ剃り組立品。 - 【請求項9】 前記撓み部材は、この撓み部材の第2自
由端部から第1端部に向かう方向に延びる支持板を備え
たことを特徴とする請求項1に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項10】 前記撓み部材は、側方に延びた支持部
にして前記撓み部材の長手方向軸を横切る軸を持つ支持
部を備え、この側方に延びた支持部は、前記旋回中心と
前記撓み部材の第1端部との間に配設されることを特徴
とする請求項1に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項11】 前記ハンドルは、表側ハンドル構成部
と裏側ハンドル構成部とを備え、前記表側及び裏側ハン
ドル構成部は、前記撓み部材の少なくとも一部を固定す
るように互いに接続されていることを特徴とする請求項
10に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項12】 前記ハンドルは、一部材から成るハン
ドルであることを特徴とする請求項10に記載のひげ剃
り組立品。 - 【請求項13】 前記撓み部材は、前記ハンドルの一部
として形成されていることを特徴とする請求項10に記
載のひげ剃り組立品。 - 【請求項14】 前記表側及び裏側ハンドル構成部は、
前記撓み部材の少なくとも第1端部を取り囲んでいるこ
とを特徴とする請求項11に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項15】 前記表側ハンドル構成部は、前方受け
溝と後方受け溝とが設けられた内側面を備え、前記前方
受け溝は、前記撓み部材の前記側方に延びた支持部を受
けることができるようになっており、前記後方受け溝
は、前記撓み部材の前記第1端部近傍の一部を固定する
ことができるようになっていることを特徴とする請求項
14に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項16】 前記表側ハンドル構成部は、その内側
面から外側面に貫通するアーチ型スロットを備えたこと
を特徴とする請求項15に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項17】 前記撓み部材は、この撓み部材に接続
され且つこの撓み部材の第1及び第2端部の間に配置さ
れた垂直な指示部材を備え、この指示部材は、ひげ剃り
中に前記撓み部材の配置状態を明示するために前記アー
チ型スロットを貫通して延び出していることを特徴とす
る請求項16に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項18】 前記裏側ハンドル構成部は、前方受け
溝と後方受け溝とが設けられた内側面を備え、前記前方
受け溝は、前記撓み部材の前記側方に延びた支持部を受
けることができるようになっており、前記後方受け溝
は、前記撓み部材の前記第1端部近傍の一部を固定する
ことができるようになっていることを特徴とする請求項
14に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項19】 前記ハンドルは、熱可塑性材料から成
ることを特徴とする請求項1に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項20】 前記ハンドルは、このハンドルの把持
面を与えるための少なくとも一つの環状リブを設けた外
側面を備えていることを特徴とする請求項19に記載の
ひげ剃り組立品。 - 【請求項21】 ハンドルと、 このハンドルに旋回中心において接続される第1端部を
持つ撓み部材にして、前記ハンドルの上側端部から突出
する第2自由端部と、この撓み部材の第1及び第2端部
に沿って延びる長手方向軸とを持つ撓み部材と、 主軸を持ち且つ少なくとも一つのかみそり刃を備えたか
みそりカートリッジにして、このかみそりカートリッジ
の主軸に略平行な軸の回りで回転可能に前記撓み部材の
第2自由端部に軸支されたかみそりカートリッジと、を
備え、 前記撓み部材の第2端部とこの第2端部に軸支された前
記かみそりカートリッジは、前記旋回中心を中心とする
アーチ型経路に沿って運動可能であり、 前記撓み部材の第2端部と前記かみそりカートリッジ
は、前記撓み部材の長手方向軸と略平行な軸の回りでね
じれ回転可能であることを特徴とするひげ剃り組立品。 - 【請求項22】 前記少なくとも一つのかみそり刃の各
々は、前記かみそりカートリッジの主軸と略平行な方向
に延びる切断エッジを備えていることを特徴とする請求
項21に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項23】 前記撓み部材の第2自由端部は、前記
撓み部材の長手方向軸を横切る方向に延びる略円筒形ロ
ッドを備えていることを特徴とする請求項22に記載の
ひげ剃り組立品。 - 【請求項24】 前記かみそりカートリッジは、前記か
みそりカートリッジを前記撓み部材に回転可能に接続す
るための前記略円筒形ロッドを取り付け可能な少なくと
も一つの支持面を備えた下側部を持つことを特徴とする
請求項23に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項25】 前記撓み部材は、この撓み部材の第2
自由端部から第1端部に向かう方向に延びる支持板を備
えたことを特徴とする請求項21に記載のひげ剃り組立
品。 - 【請求項26】 前記撓み部材は、側方に延びた支持部
にして前記撓み部材の長手方向軸を横切る軸を持つ支持
部を備え、この側方に延びた支持部は、前記旋回中心と
前記撓み部材の第1端部との間に配置されることを特徴
とする請求項21に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項27】 前記ハンドルは、表側ハンドル構成部
と裏側ハンドル構成部とを備え、前記表側及び裏側ハン
ドル構成部は、前記撓み部材の少なくとも一部を固定す
るために互いに接続されていることを特徴とする請求項
26に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項28】 前記ハンドルは、一部材から成るハン
ドルであることを特徴とする請求項26に記載のひげ剃
り組立品。 - 【請求項29】 前記撓み部材は、前記ハンドルの一部
として形成されていることを特徴とする請求項26に記
載のひげ剃り組立品。 - 【請求項30】 前記表側及び裏側ハンドル構成部は、
前記撓み部材の少なくとも第1端部を取り囲んでいるこ
とを特徴とする請求項27に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項31】 前記上側ハンドル構成部は、前方受け
溝と後方受け溝とが設けられた内側面を備え、前記前方
受け溝は、前記撓み部材の前記側方に延びた支持部を受
けることができるようになっており、前記後方受け溝
は、前記撓み部材の前記第1端部近傍の一部を固定する
ことができるようになっていることを特徴とする請求項
30に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項32】 前記表側ハンドル構成部は、その内側
面から外側面に貫通するアーチ型のスロットを備えたこ
とを特徴とする請求項30に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項33】 前記撓み部材は、この撓み部材に接続
され且つこの撓み部材の第1及び第2端部の間に配置さ
れた垂直な指示部材を備え、この指示部材は、ひげ剃り
中に前記撓み部材の配置状態を明示するために前記アー
チ型溝を貫通して延び出していることを特徴とする請求
項32に記載のひげ剃り組立品。 - 【請求項34】 前記下側ハンドル構成部は、前方受け
溝と後方受け溝とが設けられた内側面を備え、前記前方
受け溝は、前記撓み部材の前記側方に延びた支持部を受
けることができるようになっており、前記後方受け溝
は、前記撓み部材の前記第1端部近傍の一部を固定する
ことができるようになっていることを特徴とする請求項
27に記載のひげ剃り組立品。
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