JP2001257135A - 防爆機構付コンデンサ - Google Patents

防爆機構付コンデンサ

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JP2001257135A
JP2001257135A JP2000064417A JP2000064417A JP2001257135A JP 2001257135 A JP2001257135 A JP 2001257135A JP 2000064417 A JP2000064417 A JP 2000064417A JP 2000064417 A JP2000064417 A JP 2000064417A JP 2001257135 A JP2001257135 A JP 2001257135A
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JP
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case
explosion
capacitor
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capacitor element
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JP2000064417A
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Tatsu Tanaka
龍 田中
Takashi Watanabe
隆 渡辺
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Lincstech Circuit Co Ltd
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Hitachi AIC Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】熱劣化を低下して寿命を向上でき、耐振性を向
上でき、組み込まれる装置の小形化が可能で防爆機構が
作動したときの損傷を防止できる防爆機構付コンデンサ
を提供すること。 【解決手段】 コンデンサ素子1を防爆機構6付きのケ
ース3に収納するとともにこのケース3に蓋7を取り付
けて密封した防爆機構付コンデンサ17において、底部
4の周縁部分5aを中央部分5bよりも肉厚を厚くして
外面側のみから突出させるとともに、前記周縁部分5a
の高さまで変形する間に作動する薄肉状の防爆機構6を
前記中央部分5bに設けたケース3を有することを特徴
とする防爆機構付コンデンサ17。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は防爆機構付コンデン
サに関する。
【0002】
【従来の技術】アルミ電解コンデンサ等のコンデンサ2
0は、例えば図2に示す通り、コンデンサ素子21を防
爆機構付きのケース22に収納するとともに、ケース2
2に蓋23を取り付けて密封した構造になっている。そ
して防爆機構24はケース22の底部25に設けた溝状
の薄肉部の組合せから形成されている。このコンデンサ
20は、使用中にコンデンサ素子21からガスが発注
し、ケース22内の圧力が上昇した場合、ケース22の
底部25全体が防爆機構24とともに膨らむ。そして圧
力が所定値に達すると、防爆機構24が作動し、ケース
22外部にガスが放出される。その結果、コンデンサ2
0は爆発を免れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のコンデ
ンサ20は、ケース22内の圧力が上昇し底部25が膨
脹すると、コンデンサ素子21の底面の大部分がケース
22の底部25から離れ、接触しなくなる。このため、
コンデンサ素子21の熱がケース22の底部25を通し
て放散され難くなり、コンデンサ20が熱劣化し易くな
る欠点がある。また、振動等の外部からの機械的圧力に
よってコンデンサ素子21が動き易くなり、コンデンサ
素子21から引き出されているリード線26の箇所で接
触不良や断線不良を生じ易くなる欠点がある。そして防
爆機構24が作動するためには、ケース22の底部25
側に底部25が膨脹できる空間が必要である。このた
め、従来はコンデンサ20を取り付ける装置をコンデン
サ20の底部25側に5mm以上の空間を設ける構造とし
なければならず、装置を小形化し難い欠点がある。さら
に、ケース22内の圧力が急激に上昇した場合等には、
防爆機構24が急激に作動し、コンデンサ素子21がケ
ース22外に飛び出し易く、組み込まれる装置を損傷し
易くなる欠点がある。
【0004】本発明は、以上の欠点を改良し、熱劣化を
低下して寿命を向上でき、耐振性を向上でき、組み込ま
れる装置の小形化が可能で防爆機構が作動したときの損
傷を防止できる防爆機構付コンデンサを提供することを
課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
の課題を解決するために、コンデンサ素子を防爆機構付
きのケースに収納するとともに、このケースに蓋を取り
付けて密封した防爆機構付コンデンサにおいて、底部の
周縁部分を中央部分よりも肉厚を厚くして外面側のみか
ら突出させるとともに、前記周縁部分の高さまで変形す
る間に動作する薄肉状の防爆機構を前記中央部分に設け
たケースを形成するものである。
【0006】また、請求項2の発明は、上記の防爆機構
付コンデンサにおいて、ケース底部の周縁部分の中央部
分からの突出高さを2.3mm以上にしたものである。
【0007】すなわち、本発明によれば、ケース底部の
周縁部分を中央部分よりも肉厚を厚くしているためケー
ス内の圧力が上昇した場合に、中央部分が膨脹し変形し
ても周縁部分は容易には変形することがない。このた
め、コンデンサ素子の底面はケース底部の中央部分とは
接触しない状態になっても、周縁部分とは接触状態を維
持できる。従って、コンデンサ素子の熱がケース底部の
周縁部分を通して容易にケース外に放散でき、コンデン
サの熱劣化を低減できる。また、ケース内の圧力が上昇
してもコンデンサ素子の底部がケース底部の周縁部分に
接触しているため、コンデンサの耐振性を向上し易い。
そして本発明は、ケース底部の周縁部分を中央部分より
も肉厚を厚くしかつ外面側のみから突出させるととも
に、中央部分に防爆機構を設け、中央部分が周縁部分の
高さまで変形する間に防爆機構が作動するようにしてい
る。また、中央部分は、少なくとも周縁部分の幅だけケ
ース底部全体の径よりも小さな径になっていて、底部全
体が変形した場合よりも少ない変形量により防爆機構を
作動できる。従って、防爆機構を作動させるためにケー
スの底部側に特に5mm以上の空間を設ける必要がなく、
放出されたガスを逃がすために1mm程度の空間を設けれ
ば良く、コンデンサを組み込んだ装置を小形化できる。
なお、ケース底部の周縁部分の中央部分からの突出高さ
を2.3mm以上に設定することによって、中央部分が膨
脹して変形できる空間を十分に確保でき、防爆機構をよ
り確実に作動できる。さらに、ケース内の圧力が、急激
に上昇し、防爆機構が作動した場合にも、コンデンサ素
子は、その底面がケース底部の周縁部分に接触してケー
ス内に支持されているため、ケース外に飛び出すことが
ない。従って、コンデンサを組み込んだ装置が損傷する
のを防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1において、1はコンデンサ素
子である。このコンデンサ素子1は、例えば陽極箔と陰
極箔とを電解紙を介して積層し、巻回して陽極リード線
2aと陰極リード線2bとを引き出した構造になってい
る。陽極箔はエッチングした高純度のアルミ箔等の弁作
用金属箔に酸化皮膜を形成し、陽極リード線2aを接続
したものである。また、陰極箔は、エッチングしたアル
ミ箔等の弁作用金属箔に陰極リード線2bを接続したも
のを用いる。電解紙はマニラ紙やクラフト紙を用いる。
なお、コンデンサ素子1は、陰極リード線2bの引き出
し方向とは反対側の底面から陰極箔をはみ出させ、この
はみ出した陰極箔をケース3の内側底面に接触する構造
としてもよく、これによって放熱効果を向上でき、許容
リップル電流を増加できる。また、コンデンサ素子1と
しては、他にコンデンサ紙やプラスチックフィルムに亜
鉛等を真空蒸着等した金属化紙や金属化フィルムを巻回
し、両端面にメタリコンを設け、このメタリコンにリー
ド線を接続した構造のものを用いてもよい。
【0009】ケース3は、アルミ等の金属材からなり、
外観的に円筒形等に形成されている。そしてケース3の
底部4は周縁部5aの肉厚が厚く、そして中央部分5b
の肉厚が薄く、かつ周縁部分5aが中央部分5bから外
面側のみに突出していて、内面側には突出してなく、内
面側において周縁部分5aと中央部分5bとが同一平面
になっている。ケース3の底部4の中央部分5bには溝
を十字状や大字状、S字状等の形状に配置して形成した
防爆機構6を設けている。なお、周縁部分5aが中央部
分5bから突出している高さhを2.3mm以上とするこ
とにより、防爆機構6が作動する空間を十分に確保で
き、防爆機構6をより確実に作動できる。また、周縁部
分5aと中央部分5bとは肉厚が徐々に変化する連結部
分5cにより連結しているが、直接連結してもよい。
【00010】そして、7は、蓋であり、ポリフェニレ
ンスルフィドやフェノール等の絶縁樹脂製で、3mm〜1
0mm程度の厚さであり、ケース3の□8の近傍の内周面
に設けた突起9に載せられ、□8をカーリングしてケー
ス3に取り付けられている。また蓋7の周縁部分10a
は肉厚が薄く中央部分10bに対して段差を形成すると
ともに、断面が三角形状の突起11が設けられ、ゴム等
の弾性材からなる弾性帯12が配置されている。そして
この弾性帯12にケース3の屈曲した□8の先端をくい
込ませて密閉性を向上している。なお、蓋としては他に
ベークライト等にEPT等のゴムを貼り合せたゴム貼り
積層板等を用いてもよい。また、蓋7には、陽極端子1
3aと陰極端子13bとを貫通して設けている。そして
陽極端子13aに陽極リード線2aをリベット止めや超
音波溶接法により接続するとともに、陰極端子13bに
は陰極リード線2bを同様な方法により接続している。
さらに、蓋7には補強用端子14を設けている。この補
強用端子14は、一端15aを陽極端子13a及び陰極
端子13bと同様にケース3外に同じ高さまで突出して
いるが、コンデンサ素子1側の他端15bを蓋7に埋め
込みケース3内には突出していない。従って、ケース3
内において補強用端子14を絶縁する必要がなく、製造
が容易になる。なお、補強用端子14は、1個だけでは
なく、2個以上設けてもよい。特に、コンデンサの径が
大きい場合には数が多いほど耐振性が向上する。ケース
3には絶縁性チューブ16を被覆している。
【0011】次に、上記の防爆機構付コンデンサ17の
製造方法を説明する。先ず、アルミ等の弁作用金属をエ
ッチング処理し、陽極化成処理をして酸化皮膜を形成し
た陽極箔に、陽極リード線2aをコールドウェルド法や
かしめつけ法等により接続する。また、陰極箔に陰極リ
ード線2bをコールドウェルド法等により接続する。そ
してこの陽極箔と陰極箔とを電解紙を介して重ね合せて
巻回し、コンデンサ素子1を形成する。次に、コンデン
サ素子1に真空含浸法や真空加圧含浸法等によって電解
液を含浸する。また、陽極端子13a及び陰極端子13
bの両端並びに補強用端子14の一端を引き出して、樹
脂モールド成形し、弾性帯12をはめて、蓋7を形成す
る。さらに、ケース3は、アルミ板等を金型成形して製
造する。そしてコンデンサ素子1から引き出されている
陽極リード線2a及び陰極リード線2bを、各々陽極端
子13a及び陰極端子13bに接続して、コンデンサ素
子1と蓋7とを一体化する。この後、コンデンサ素子1
をケース3に収納し、ケース3の□8をカーリングして
蓋7をケース3に取り付け、ケース3を密封する。密封
後、高温雰囲気中において、段階的に昇圧しながら最終
的に定格電圧以上の電圧を印加してエージング処理す
る。
【0012】
【実施例】次に、実施例について防爆機構の作動試験を
行った。試験に用いた防爆機構付コンデンサと、作動試
験は次の通りの条件とする。 防爆機構付コンデンサ: 種類−アルミ電解コンデンサ 定格−400V,1000μF 全体の形状−直径51.0mm,長さ51.0mmの円筒状 ケース底部−周縁部分 肉厚2.8mm,直径33.0〜
50.0mm 中央部分 肉厚0.5mm,直径25.0mm 連結部分 肉厚0.5〜2.8mm,直径25.0〜3
3.0mm 防爆機構−長さ16.0mm,深さ0.08mmの溝を十字
状に形成する。 ケース側面部−肉厚0.55mm
【0013】作動試験:常温雰囲気中において、試料に
600V.DC,7Aを印加する。また、試料数は20
ケとする。
【0014】試験の結果、600V印加後、約9秒で全
数が防爆機構が作動し、爆発を免れた。かつ、防爆機構
は中央部分が周縁部分の外表面の高さに達する前に作動
した。
【0015】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、コンデン
サ素子を防爆機構付きのケースに収納するとともにこの
ケースに蓋を取り付けて密封した防爆機構付コンデンサ
において、ケース底部の周縁部分を中央部分よりも肉厚
を厚くして外面側のみから突出させるとともに、周縁部
分の高さまで変形する間に作動する薄肉状の防爆機構を
中央部分に設けているため、コンデンサ素子の放熱を改
良して熱劣化を低下し、寿命を向上できるとともに耐振
性を改良でき、かつ組み込まれる装置を小形化できると
ともに防爆機構が作動時のコンデンサ素子の飛び出しに
よる装置の損傷を防止できる防爆機構付コンデンサが得
られる。
【0016】また、特に、ケース底部の周縁部分の中央
部分からの突出高さを2.3mm以上にすることにより、
防爆機構をより確実に作動でき信頼性、安全性をより向
上できる防爆機構付コンデンサが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の断面図を示す。
【図2】従来の防爆機構付コンデンサの断面図を示す。
【符号の説明】
1…コンデンサ素子、 3…ケース、 4…底部、 5a
…周縁部分、5b…中央部分、 5c…連結部分、 6…
防爆機構、 7…蓋、17…防爆機構付コンデンサ。 整理番号 P2533

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンデンサ素子を防爆機構付きのケース
    に収納するとともにこのケースに蓋を取り付けて密封し
    た防爆機構付コンデンサにおいて、底部の周縁部分を中
    央部分よりも肉厚を厚くして外面側のみから突出させる
    とともに、前記周縁部分の高さまで変形する間に作動す
    る薄肉状の防爆機構を前記中央部分に設けたケースを有
    することを特徴とする防爆機構付コンデンサ。
  2. 【請求項2】 ケース底部の周縁部分の中央部分からの
    突出高さが2.3mm以上である請求項1記載の防爆機構
    付コンデンサ。
JP2000064417A 2000-03-09 2000-03-09 防爆機構付コンデンサ Pending JP2001257135A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003243266A (ja) * 2002-02-21 2003-08-29 Nippon Chemicon Corp 電解コンデンサ及び電解コンデンサ用外装ケース
KR20200112723A (ko) * 2019-03-21 2020-10-05 주식회사 스피폭스 밑면 부풀음 억제 구조의 콘덴서 케이스 및 이의 가공장치
CN112735814A (zh) * 2020-12-18 2021-04-30 东佳电子(郴州)有限公司 一种用于空调压缩机的启动电容器

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