JP2001256254A - 分類情報提供システム、方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents

分類情報提供システム、方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

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JP2001256254A
JP2001256254A JP2000069303A JP2000069303A JP2001256254A JP 2001256254 A JP2001256254 A JP 2001256254A JP 2000069303 A JP2000069303 A JP 2000069303A JP 2000069303 A JP2000069303 A JP 2000069303A JP 2001256254 A JP2001256254 A JP 2001256254A
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Nobuhiro Omori
伸宏 大森
Noriaki Saito
典明 斉藤
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Nippon Telegraph and Telephone East Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用状況に応じた情報の分類が可能な情報検
索システムを得る。 【解決手段】 時間軸に沿って記録された情報利用履歴
ログデータから、1人の利用者の行動に着目し、その利
用者がある情報を利用した次にどの情報を利用したかを
記述した情報間利用履歴ログデータ21を生成し、この
情報間利用履歴ログデータ21を各情報別に集計し、2
次情報蓄積部201に蓄積された2次情報12において
情報間データ13として管理する。情報検索時にこの情
報間データ13を用いて情報間の類似度を定義すること
ができ、情報検索により得られた情報を、この類似度を
用いて分類できるようにする。従って、情報間利用履歴
から得られる情報間の利用状況を、情報間の類似度に対
して反映することができ、この類似度を用いることによ
り、利用状況に応じた情報の分類が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、WWWのおけるgo
o(http://www.goo.ne.jp) のように、各所に点在するWe
b サーバのような情報蓄積装置から情報の一部を収集し
て蓄積することにより利用者クライアントに対する情報
検索機能を有し、検索結果を分類して分類情報を提供す
る場合等に用いて好適な分類情報提供システム、方法及
びこのシステムにおける情報検索装置で用いられるコン
ピュータ読み取り可能な記憶媒体に関するものである。
【0002】従来の分類情報提供システムにおいては、
検索結果の分類を行う場合、検索キーワードとの関連性
の高い順に分類したり、情報の所在地ごとに分類してい
た。
【0003】図5は従来の分類情報提供システムを示す
ブロック図である。図5において、情報蓄積装置10
1、情報検索装置102、情報中継装置103、利用者
クライアント104がコンピュータネットワーク105
上に配置されている。
【0004】図6に示すように、情報蓄積装置101
は、複数の情報10を蓄積している。情報10は、情報
の本体である1次情報11と、1次情報11の作成者・
作成日時・情報の所在地等の属性情報である2次情報1
2を含む。
【0005】図11は図5における従来の情報検索装置
102、情報中継装置103の構成を詳細に示すブロッ
ク図である。図11において、情報検索装置102は、
2次情報蓄積部201、2次情報収集部202、情報検
索部203、Web サーバ204、情報分類部205、オ
ペレーションシステム部206を含む。また、情報中継
装置103は、Proxy サーバ301、情報利用履歴蓄積
部302、オペレーティングシステム部303を含む。
【0006】図7に示すように、前記情報利用履歴蓄積
部302は情報利用履歴ログデータ20を蓄積する。情
報利用履歴ログデータ20は、図示のように日付、利用
者名、利用情報が記述される。
【0007】また2次情報収集部202は、情報蓄積装
置101より直接に2次情報12を取得したり、情報蓄
積装置101の1次情報11から2次情報12を自動生
成することにより、2次情報12を収集する。収集され
た複数の2次情報12は図8に示すように2次情報蓄積
部201に蓄積される。
【0008】図9は情報利用時のシーケンスを示す。図
9において、利用者クライアント104からの情報要求
はProxy サーバ301に送られ、Proxy サーバ301か
ら情報蓄積装置101に情報代理要求が送られる。情報
蓄積装置101はProxy サーバ301に対して要求され
た情報を出力し、Proxy サーバ301はその情報を利用
者クライアント104に出力する、このときProxy サー
バ301は上記情報が利用されたことを示す情報利用履
歴ログデータ20を生成して情報利用履歴蓄積部302
に蓄積する。
【0009】図10は情報検索時のシーケンス図を示
す。図10において、利用者クライアント104は情報
検索部203に検索キーワードを伴う検索要求を送る。
情報検索部203は2次情報蓄積部201内の2次情報
12を対象に検索キーワードに基づいて検索を行い、情
報検索結果を情報分類部205へ出力する。情報分類部
205は、2次情報12中に記述されている所在地情報
を情報間の類似度とし、この類似度を利用して2次情報
12の分類を実施し、その分類情報を利用者クライアン
ト104に出力する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように従来
の技術では、情報検索時において、情報利用履歴ログデ
ータが有効に利用されておらず、利用状況に応じた情報
の分類が不可能であり、所在地等の実態にそぐわない指
標を情報間の類似度として利用しているため、効率の良
い検索が妨げられているという問題があった。
【0011】従って、本発明は、利用状況に応じた情報
の分類を行うことができる分類情報提供システムを上述
することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による分類情報提供システムは、複数の情報
を蓄積する情報蓄積手段と、前記情報蓄積手段に蓄積さ
れている該情報の利用履歴を蓄積する情報利用履歴蓄積
手段と、前記情報利用履歴に基づいて、ある情報利用と
それに後続する情報利用との相関関係を示す情報間利用
履歴を生成する情報間利用履歴生成手段と、前記情報蓄
積手段に蓄積されている2次情報を蓄積するとともに、
前記情報間利用履歴生成手段によって生成された情報間
利用履歴を該2次情報と対応付けて蓄積する2次情報蓄
積手段と、情報検索要求が発行された場合に、前記2次
情報蓄積手段に蓄積された2次情報を対象に検索を行う
情報検索手段と、前記情報検索手段によって検索された
検索結果を、前記情報間利用履歴に基づいて分類し、出
力する情報分類手段とを設けたものである。
【0013】なお、上述の前記情報利用履歴蓄積手段と
情報間利用履歴生成手段とは、前記情報蓄積手段と利用
者クライアントとの間の情報の送受信を中継する情報中
継装置に設けられ、前記2次情報蓄積手段と情報検索手
段と情報分類手段とは情報検索装置に設けられ、前記情
報中継装置、前記情報検索装置及び利用者クライアント
はネットワーク上に配されていることを特徴とする。
【0014】本発明による分類情報提供方法は、複数の
情報と該情報の情報利用履歴を蓄積し、該情報利用履歴
に基づいて、ある情報利用とそれに後続する情報利用と
の相関関係を示す情報間利用履歴を生成し、前記生成さ
れた情報間利用履歴を前記情報の2次情報と対応付けて
記憶し、情報検索要求が発行された場合に、前記2次情
報を対象に検索し、前記検索した結果を、前記情報間利
用履歴と前記2次情報とに基づいてその情報と他の情報
との間の利用状況に応じた分類を行い出力する。
【0015】本発明による記憶媒体は、複数の情報と該
情報の情報利用履歴を蓄積し、該情報利用履歴に基づい
て、ある情報利用とそれに後続する情報利用との相関関
係を示す情報間利用履歴を生成し、前記生成された情報
間利用履歴を前記情報の2次情報と対応付けて記憶し、
情報検索要求が発行された場合に、前記2次情報を対象
に検索し、前記検索した結果を、前記情報間利用履歴と
前記2次情報とに基づいてその情報と他の情報との間の
利用状況に応じた分類を行い出力する処理を実行するた
めのプログラムを記憶したものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。本発明による分類情報提供
システムの実施の形態は、図5と同様に情報蓄積装置1
01、情報検索装置102、情報中継装置103、利用
者クライアント104、コンピュータネットワータ10
5により構成される。
【0017】また、情報10、1次情報11、2次情報
12については、図6の従来の技術での説明と同様であ
る。
【0018】図1は本発明の実施の形態による情報検索
装置102、情報中継装置103の構成を詳細に示すブ
ロック図である。情報検索装置102においては、図1
1の従来と同様に、2次情報蓄積部201、2次情報収
集部202、情報検索部203、Web サーバ204、情
報分類部205、オペレーションシステム部206が設
けられている。
【0019】また、情報利用履歴蓄積部302に蓄積さ
れた情報利用履歴ログデータ20から、情報間利用履歴
ログデータ21を生成する情報間利用履歴生成部304
と、上記生成された情報間利用履歴ログデータ21を情
報間利用履歴受信部207へ転送する情報間利用履歴転
送部305とが新たに設けられている。
【0020】情報中継装置103においても同様に、Pr
oxy サーバ301、情報利用履歴蓄積部302、オペレ
ーティングシステム部303が設けられている。また、
情報間利用履歴転送部305から転送された情報間利用
履歴ログデータ21を受信し、2次情報蓄積部201の
各2次情報12に分割して蓄積する情報間利用履歴受信
部207が新たに設けられている。
【0021】情報利用履歴蓄積部302は、図7に示す
ように情報利用履歴ログデータ20を蓄積する。また、
情報蓄積装置101から収集された複数の2次情報12
は、図8に示すように2次情報蓄積部201に蓄積され
る。
【0022】図2に本実施の形態による情報間利用履歴
生成時のシーケンスを示す。図2において、情報中継装
置103では、情報間利用履歴生成部304が任意のタ
イミングで情報利用履歴蓄積部302へ情報利用履歴を
要求し、蓄積された情報利用履歴ログデータ20を取得
する。
【0023】情報間利用履歴生成部304は、取得した
情報利用履歴ログデータ20に基づいて情報間利用履歴
ログデータ21を生成し、情報間利用履歴転送部305
に出力する。情報間利用履歴転送部305は、情報間利
用履歴ログデータ21を情報間利用履歴受信部207へ
転送する。情報間利用履歴受信部207は、情報間利用
履歴ログデータ21を、2次情報蓄積部201に蓄積さ
れた各2次情報12内の情報間データ13として蓄積す
る。
【0024】情報間利用履歴ログデータ21の生成方法
の一例を図3に示す。情報間利用履歴生成部304は、
情報利用履歴蓄積部302に蓄積された情報利用履歴ロ
グデータ20について、同じ利用者名のデータに注目
し、情報利用の間隔が適当な2つのデータ、この例では
「1/1 利用者1情報A」と「1/1 利用者1情報B」とに
基づいて利用者が情報Aを利用した後、情報Bを利用し
たことを計算し、情報間利用履歴ログデータ21を生成
する。生成された情報間利用履歴ログデータ21は、情
報間利用履歴転送部305により情報間利用履歴受信部
207へ転送される。
【0025】次に図4に示すように、情報間利用履歴受
信部207で受信した情報間利用履歴ログデータ21よ
り、ある情報を利用した後どの情報を使用したかを示す
データを、2次情報蓄積部201に蓄積された各2次情
報12における、それぞれの情報を利用した後、それ以
外の情報をどの程度利用したかの利用頻度を表わす情報
間データ13として蓄積する。
【0026】また、情報検索時のシーケンスは図10と
同様に行われるが、本実施の形態の場合は、利用頻度を
表わす情報間データ13を情報間の類似度とし、この類
似度を利用して2次情報12の分類をクラスター分析手
法のもとに実施し、これにより分類された情報検索結果
が利用者クライアント104に出力される。これによ
り、図10においてクライアントに出力される分類情報
は、2次情報に基づいて検索された検索結果が、更に上
述の類似度に基づいて分類された情報である。
【0027】なお、本実施の形態は、情報蓄積装置10
1、情報検索装置102、情報中継装置103、利用者
クライアント104がそれぞれ分離されている分類情報
提供システムについて述べたが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。
【0028】上述したように本実施の形態は、時間軸に
沿って記録された情報利用履歴ログデータ20から、1
人の利用者の行動に着目し、その利用者がある情報を利
用した次にどの情報を利用したかを記述した情報間利用
履歴ログデータ21を生成し、この情報間利用履歴ログ
データ21を各情報別に集計し、これを情報検索装置1
02の2次情報蓄積部201に蓄積された2次情報12
において情報間データ13として管理部(ここでは情報
間利用履歴受信部207及び2次情報蓄積部201)に
より管理することにより、情報検索時にこの情報間デー
タ13を用いて情報間の類似度を定義することが可能と
なり、情報検索結果により得られた情報を、この類似度
を用いたクラスター分析手法に基づいて分類できるよう
にしたことを特徴とするものである。
【0029】従って、本実施の形態によれば、情報間利
用履歴から得られる情報間の利用状況を、情報間の類似
度に対して反映することが可能となり、この類似度を用
いることにより利用状況に応じた情報の分類が可能とな
る。また、情報間利用履歴を2次情報12の一部とし
て、2次情報蓄積部201において管理することによ
り、情報検索時に2次情報蓄積部201のみを検索対象
にすることができるため、情報検索の速度の低下を防ぐ
ことができる。
【0030】尚、情報検索装置102の機能を実現する
ためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒
体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムを
実行することにより、情報検索を行っても良い。なお、
ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺
機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コン
ピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フロッピー
(登録商標)ディスク、光磁気ディスク、ROM、CD
−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵さ
れるハードディスク等の記録装置のことをいう。
【0031】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
情報利用履歴を加工することにより、情報検索時に情報
の利用状況を反映させ、情報間の利用頻度が多い情報同
士を同じ分類にすることが可能になると共に、異種の情
報を別の分類に分けることが可能となり、得たい情報に
辿り着きやすくなるため、効率の良い検索が可能とな
る。
【0032】また、2つの情報の利用頻度はそれぞれ多
いが、その2つの情報間の利用履歴がない場合、それぞ
れを別の分類にすることが可能であり、単なる情報単体
の利用履歴を用いる場合に比べ、本来の利用状況を反映
させることが可能であるため、有効である。
【0033】また、利用した時期により分類が変化する
ため、以前は情報Aと情報Bが同じ分類であったが、今
度は情報Aと情報Cが同じ分類になり、情報Cは他の分
類に属することになるといった、世の中の興味の変化に
応じた動的で多様な分類が可能になる。
【0034】さらに、情報検索時には情報の類似度が既
に計算されているため、分類にかかる時間の短縮を図る
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態による情報中継装置及び
情報検索装置を示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態による情報検索時の動作
を示すシーケンスチャートである。
【図3】 本発明の実施の形態による情報間利用履歴ロ
グデータ生成方法の一例を示す構成図である。
【図4】 本発明の実施の形態による情報間データ生成
生成方法の一例を示す構成図である。
【図5】 従来及び本発明の実施の形態による分類情報
提供システムを示すブロック図である。
【図6】 従来及び本発明の実施の形態による情報蓄積
装置の構成を示すブロック図である。
【図7】 従来及び本発明の実施の形態による情報利用
履歴蓄積部の構成を示すブロック図である。
【図8】 従来及び本発明の実施の形態による2次情報
蓄積部の構成を示すブロック図である。
【図9】 従来及び本発明の実施の形態による情報利用
時の動作を示すシーケンスチャートである。
【図10】 従来及び本発明の実施の形態による情報検
索時の動作を示すシーケンスチャートである。
【図11】 従来の情報中継装置及び情報検索装置を示
すブロック図である。
【符号の説明】
101 情報蓄積装置 102 情報検索装置 103 情報中継装置 104 利用者クライアント 105 コンピュータネットワーク 201 2次情報蓄積部 202 2次情報収集部 203 情報検索部 204 Webサーバ 205 情報分類部 206 オペレーティングシステム部 207 情報間利用履歴受信部 301 Proxy サーバ 302 情報利用履歴蓄積部 303 オペレーティングシステム部 304 情報間利用履歴生成部 305 情報間利用履歴転送部 20 情報利用履歴ログデータ 21 情報間利用履歴ログデータ 10 情報 11 1次情報 12 2次情報 13 情報間データ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の情報を蓄積する情報蓄積手段と、 前記情報蓄積手段に蓄積されている該情報の利用履歴を
    蓄積する情報利用履歴蓄積手段と、 前記情報利用履歴に基づいて、ある情報利用とそれに後
    続する情報利用との相関関係を示す情報間利用履歴を生
    成する情報間利用履歴生成手段と、 前記情報蓄積手段に蓄積されている2次情報を蓄積する
    とともに、前記情報間利用履歴生成手段によって生成さ
    れた情報間利用履歴を該2次情報と対応付けて蓄積する
    2次情報蓄積手段と、 情報検索要求が発行された場合に、前記2次情報蓄積手
    段に蓄積された2次情報を対象に検索を行う情報検索手
    段と、 前記情報検索手段によって検索された検索結果を、前記
    情報間利用履歴に基づいて分類し、出力する情報分類手
    段と、 を具備することを特徴とする分類情報提供システム。
  2. 【請求項2】 前記情報間利用履歴は、同じ利用者が利
    用した複数の情報を蓄積したものであることを特徴とす
    る請求項1記載の分類情報提供システム。
  3. 【請求項3】 前記2次情報蓄積手段は、前記情報間利
    用履歴を情報別に集計し、これを前記2次情報の情報間
    データとして蓄積することを特徴とする請求項1記載の
    分類情報提供システム。
  4. 【請求項4】 前記情報分類手段は、前記情報間データ
    を用いて各情報間の類似度を定義し、この類似度に基づ
    いて前記情報検索手段によって検索された前記検索結果
    を分類することを特徴とする請求項3記載の分類情報提
    供システム。
  5. 【請求項5】 複数の情報と該情報の情報利用履歴を蓄
    積し、 該情報利用履歴に基づいて、ある情報利用とそれに後続
    する情報利用との相関関係を示す情報間利用履歴を生成
    し、 前記生成された情報間利用履歴を前記情報の2次情報と
    対応付けて記憶し、 情報検索要求が発行された場合に、前記2次情報を対象
    に検索し、 前記検索した結果を、前記情報間利用履歴と前記2次情
    報とに基づいてその情報と他の情報との間の利用状況に
    応じた分類を行い出力することを特徴とする分類情報提
    供方法。
  6. 【請求項6】 複数の情報と該情報の情報利用履歴を蓄
    積し、 該情報利用履歴に基づいて、ある情報利用とそれに後続
    する情報利用との相関関係を示す情報間利用履歴を生成
    し、 前記生成された情報間利用履歴を前記情報の2次情報と
    対応付けて記憶し、 情報検索要求が発行された場合に、前記2次情報を対象
    に検索し、 前記検索した結果を、前記情報間利用履歴と前記2次情
    報とに基づいてその情報と他の情報との間の利用状況に
    応じた分類を行い出力する処理を実行するためのプログ
    ラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111078455A (zh) * 2019-12-24 2020-04-28 北京优特捷信息技术有限公司 基于时间轴的异常行为序列关联处理方法以及装置、设备、存储介质
CN112218608A (zh) * 2018-06-05 2021-01-12 株式会社富士 护理装置的管理装置及管理方法

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