JP2001255978A - ウインドウのスクロール装置 - Google Patents

ウインドウのスクロール装置

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JP2001255978A
JP2001255978A JP2000063847A JP2000063847A JP2001255978A JP 2001255978 A JP2001255978 A JP 2001255978A JP 2000063847 A JP2000063847 A JP 2000063847A JP 2000063847 A JP2000063847 A JP 2000063847A JP 2001255978 A JP2001255978 A JP 2001255978A
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Mitsuru Kuroi
充 黒井
Keiichi Katsukura
桂一 勝倉
Kenichi Matsuo
健一 松尾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】1つのスクロールボックスを用いて複数方向に
スクロールすることにより、スクロールのための操作負
担を軽減する。 【解決手段】垂直スクロールバー140および垂直スク
ロールバー中に表示した垂直スクロールボックス160
と、水平スクロールバー150および水平スクロールバ
ー中に表示した水平スクロールボックス170aとから
なり、前記垂直スクロールボックスおよび水平スクロー
ルボックスをポインティングデバイス130でドラッグ
することにより表示画面を移動させるウインドウのスク
ロール装置において、前記垂直スクロールボックス16
0aを水平方向にドラッグ可能に表示するとともに水平
方向にドラッグしたときに前記表示画面を水平方向に移
動して表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はウインドウのスクロ
ール装置およびスクロール装置を実現するプログラムを
記録した記録媒体にかかり、特に一つのスクロールバー
を用いて複数方向にスクロールすることができるスクロ
ール装置およびスクロール装置を実現するプログラムを
記録した記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】通常コンピュータシステムの利用者は、
ユーザインタフェースを介してコンピュータシステムと
対話する。ユーザインタフェースを利用してウインドウ
の表示内容をスクロールする方法が、特開平7−210
06号公報「二次元的スクロール方法および装置」に示
されている。この方法はウインドウの表示内容を二次元
的にスクロールする方法であり、二次元スクロールアイ
コンを使用してスクロールしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記特開平7−210
06号公報に示される技術は、ウインドウに表示する内
容によって垂直(あるいは水平)スクロールバーを使用
してスクロールするか、二次元スクロール用アイコンを
使用してスクロールするかを利用者が選択するようにな
っている。ウインドウの表示内容がグラフィカル・デー
タの場合には、利用者は予め二次元スクロールが必要に
なることを予測できるため、二次元スクロール用アイコ
ンを使用することにより二次元スクロールを容易に行う
ことができる。
【0004】一方、ウインドウの表示内容がワード処理
文書である場合には、通常、垂直方向あるいは水平方向
のいずれか一方向にスクロールすることにより、文書の
先頭から末尾までを表示することができる。しかし、こ
のスクロール方法は一つのスクロールバーを用いた一方
向のスクロールである。したがって、垂直スクロールバ
ーを使用して下方向にスクロールするには、マウスポイ
ンタを垂直スクロールバー内のスクロールボックスに重
ねて下方向にドラッグしてスクロールすることができ
る。しかし、下方向にスクロールしている途中で右ある
いは左方向にスクロールしたい場合、そのスクロール量
がたとえ僅かであっても、垂直スクロールバー内のスク
ロールボックスのドラッグを中止し、マウスポインタを
水平スクロールバー内のスクロールボックスに重ねて右
あるいは左方向にスクロールすることが必要である。本
発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、1つ
のスクロールバーで複数方向にスクロールすることので
きるウインドウのスクロール装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために次のような手段を採用した。
【0006】垂直スクロールバーおよび垂直スクロール
バー中に表示した垂直スクロールボックスと、水平スク
ロールバーおよび水平スクロールバー中に表示した水平
スクロールボックスとからなり、前記垂直スクロールボ
ックスおよび水平スクロールボックスをポインティング
デバイスでドラッグすることにより表示画面を移動させ
るウインドウのスクロール装置において、前記垂直スク
ロールボックスを水平方向にドラッグしたときに前記表
示画面を水平方向に移動して表示する。また前記水平ス
クロールボックスを垂直方向にドラッグしたときに前記
表示画面を垂直方向に移動して表示する。また、前記垂
直スクロールボックスおよび水平スクロールボックスは
それぞれドラッグした水平方向および垂直方向を識別可
能に表示する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の第1の実施形態を
図1ないし図5を用いて説明する。図1は、本発明が適
用できるウインドウを示す図である。図において、11
0はウインドウ、120は表示内容を表示するためのク
ライアント領域であり、クライアント領域120内には
ワード処理文書等を表示する。130はマウスポイン
タ、140は垂直スクロールバー、150は水平スクロ
ールバー、160は垂直スクロールバー内に形成した垂
直スクロールボックス、170は水平スクロールバー内
に形成した水平スクロールボックスである。
【0008】クライアント領域120に表示したワード
処理文書は、垂直スクロール・バー内の140のスクロ
ールボックス160を上あるいは下方向にドラッグする
ことにより、該スクロールボックス160が上あるいは
下方向に移動し、これに伴いクライアント領域120に
表示したワード処理文書が下あるいは上方向にスクロー
ルする。また、水平スクロールバー150内のスクロー
ルボックス170を右あるいは左方向にドラッグするこ
とにより、該スクロールボックス170が右あるいは左
方向に移動し、これに伴いクライアント領域120に表
示したワード処理文書が左あるいは右方向にスクロール
する。
【0009】図2は、垂直スクロールボックスを水平方
向にドラッグした状態を説明する図である。図におい
て、160aは水平方向にドラッグした状態における垂
直スクロールボックス、170aは垂直スクロールボッ
クスを水平方向にドラッグした状態における水平スクロ
ールボックスである。なお、図において図1に示される
部分と同一部分については同一符号を付してその説明を
省略する。
【0010】図3は、本実施形態にかかるウインドウの
スクロール装置の機能を説明する図である。図におい
て、310はマウス入力処理部であり、マウスポインタ
130のX、Y座標およびマウスによるスクロールボッ
クス160あるいはスクロールボックス170の選択状
況を検知する。320はドラッグ開始処理部であり、ス
クロール開始時のマウスポインタ130のX、Y座標お
よび スクロールボックスのサイズを記憶する。330
はドラッグ処理部であり、マウスポインタ130がスク
ロールボックス170を選択した状態で移動しているか
否か、すなわちスクロールボックスのドラッグ処理が行
われているか否かを判定する。ドラッグが行われている
場合は、マウス入力処理部から与えられる現在のマウス
ポインタ130のX、Y座標、およびドラッグ開始処理
部320から与えられるドラッグ開始時のマウスポイン
タ130のX、Y座標をもとにドラッグの方向と距離を
検知する。340はドラッグ中止処理部であり、ドラッ
グの中止すなわち、スクロールボックスの非選択状態を
判定する。
【0011】350は水平方向スクロール処理部であ
り、現在のマウスポインタ130のX座標が、ドラッグ
開始処理部320で記憶しているドラッグ開始時のX座
標より小さいときは左方向のドラッグ、記憶しているX
座標より大きいときは右方向のドラッグと判断し、垂直
スクロールボックス160および水平スクロールボック
ス170をドラッグ処理部330で求めた方向に移動し
て描画する。
【0012】360は垂直方向スクロール処理部であ
り、現在のマウスポインタ130のY座標が、ドラッグ
開始処理部320で記憶しているドラッグ開始時のY座
標より小さいときは下方向のドラッグ、記憶しているY
座標より大きいときは上方向のドラッグと判断し、水平
スクロールボックス170および垂直スクロールボック
ス160をドラッグ処理部330で求めた方向に移動し
て描画する。370はクライアント領域描画処理部であ
り、水平方向スクロール処理部350あるいは垂直方向
スクロール処理部360から得た情報をもとにクライア
ント領域をスクロールする方向と距離を求めてクライア
ント領域を描画する。
【0013】図4は本実施形態にかかる垂直スクロール
ボックスによるスクロール処理を説明するフローチャー
トである。
【0014】ステップ410において、ドラッグ処理部
330は垂直スクロールバー140内の垂直スクロール
ボックス160がドラッグされているかを判定し、ドラ
ッグされている場合にはステップ411に進み、そうで
ない場合には処理を終了する。ステップ411におい
て、ドラッグ開始処理部320に記憶しているマウスポ
インタ130のX、Y座標の初期値を参照する。ステッ
プ412において、垂直スクロールボックス160をド
ラッグされた方向に移動して表示するためにドラッグ開
始処理部320で記憶しているスクロールボックス16
0のサイズ(幅および高さ)データを取得する。ステッ
プ413において、ドラッグ開始処理部320で記憶し
ているマウスポインタ130のX、Y座標の初期値とマ
ウス入力処理部310から取得したマウスポインタ13
0のX、Y座標から垂直スクロールボックス160の移
動先の左上と右下のX座標を求める。
【0015】ステップ414において、マウス入力処理
部310から取得したマウスポインタ130のX座標が
垂直スクロールボックス160の左端より左方向の座標
か否かを判定する。マウスポインタ130のX座標が垂
直スクロールボックス160の左端より左方向であれば
ステップ415に進み、そうでなければステップ416
に進む。ステップ415において、垂直スクロールボッ
クス160の左上のX座標として、垂直スクロールバー
の左端のX座標から垂直スクロールボックス160の幅
の50%を減算した値を設定する。この設定により垂直
スクロールボックスは垂直スクロールバー中の左方に5
0%幅で表示される。
【0016】ステップ416において、マウス入力処理
部310から渡されたマウスポインタ130のX座標が
スクロールボックス160の右端より右方向の座標か否
かを判定する。マウスポインタ130のX座標がスクロ
ールボックス160の右端より右方向であれば、ステッ
プ417に進み、そうでなければステップ418に進
む。ステップ417において、垂直スクロールボックス
160の左上のX座標として、垂直スクロールバーの左
端のX座標に垂直スクロールボックス160の幅の50
%を加算した値を設定する。この設定により垂直スクロ
ールボックスは垂直スクロールバー中の右方に50%幅
で表示される。
【0017】ステップ418において、ステップ415
とステップ417で求めた位置に垂直スクロールボック
ス160を描画する。ステップ419において、ステッ
プ415あるいはステップ417でスクロールボックス
160の左上のX座標を変更した場合は、水平スクロー
ルボックス170を左方または右方に移動して描画す
る。ステップ420において、クライアント領域をスク
ロールして、スクロール後のクライアント領域を表示す
る。
【0018】図5は本実施形態にかかる水平スクロール
ボックスによるスクロール処理を説明するフローチャー
トである。
【0019】ステップ510において、ドラッグ処理部
330は水平スクロールバー150内の垂直スクロール
ボックス170がドラッグされているかを判定し、ドラ
ッグされている場合にはステップ511に進み、そうで
ない場合には処理を終了する。ステップ511におい
て、ドラッグ開始処理部320に記憶しているマウスポ
インタ130のX、Y座標の初期値を参照する。ステッ
プ512において、水平スクロールボックス170をド
ラッグされた方向に移動して表示するためにドラッグ開
始処理部320で記憶しているスクロールボックス17
0のサイズ(幅および高さ)データを取得する。ステッ
プ513において、ドラッグ開始処理部320で記憶し
ているマウスポインタ130のX、Y座標の初期値とマ
ウス入力処理部310から取得したマウスポインタ13
0のX、Y座標から水平スクロールボックス170の移
動先の左上と右下のX座標を求める。
【0020】ステップ514において、マウス入力処理
部310から取得したマウスポインタ130のY座標が
水平スクロールボックス170の上端より上方向の座標
か否かを判定する。マウスポインタ130のY座標が水
平スクロールボックス170の上端より上方向であれば
ステップ515に進み、そうでなければステップ516
に進む。ステップ515において、水平スクロールボッ
クス170の左上のY座標として、水平スクロールバー
の上端のY座標から水平スクロールボックス170の高
さの50%を加算した値を設定する。この設定により垂
直スクロールボックスは垂直スクロールバー中の上方に
50%幅高さで表示される。
【0021】ステップ516において、マウス入力処理
部310から取得したマウスポインタ130のY座標が
スクロールボックス160の下端より下方向の座標か否
かを判定する。マウスポインタ130のY座標がスクロ
ールボックス170の下端より下方向であれば、ステッ
プ517に進み、そうでなければステップ518に進
む。ステップ517において、水平スクロールボックス
170の左上のY座標として、水平スクロールバーの上
端のY座標に水平スクロールボックス170の高さの5
0%を減算した値を設定する。この設定により垂直スク
ロールボックスは垂直スクロールバー中の下方に50%
高さで表示される。
【0022】ステップ518において、ステップ515
とステップ517で求めた位置に水平スクロールボック
ス170を描画する。ステップ519において、ステッ
プ515あるいはステップ517でスクロールボックス
170の左上のY座標を変更した場合は、垂直スクロー
ルボックス160を上方または下方に移動して描画す
る。ステップ520において、クライアント領域をスク
ロールして、スクロール後のクライアント領域を表示す
る。
【0023】本実施形態においては、垂直スクロールボ
ックスを水平方向にドラッグした場合には、水平スクロ
ールボックスを水平方向に移動して表示し、水平スクロ
ールボックスを垂直方向にドラッグした場合には、垂直
スクロールボックスを垂直方向に移動して表示した。し
かし、本発明はこれに限定されることなく、次に説明す
る図6および図7示す方法で表示することができる。
【0024】図6は本発明の第2の実施形態を説明する
図である。図において、260は垂直スクロールボック
スであり、垂直スクロールボックス260は、水平方向
にドラッグしたとき、ドラッグした方向が判別できるよ
うにその右側部分あるいは左側部分の表示色あるいは表
示輝度を異ならしめて表示する。なお、図において図1
に示される部分と同一部分については同一符号を付して
その説明を省略する。図は、右方向にドラッグしている
ときの垂直スクロールボックス260を示す図であり、
垂直スクロールボックスの右側50%の色を変えてい
る。この場合、利用者はスクロールボックスの色でドラ
ッグしている方向を判断できる。
【0025】図7は本発明の第3の実施形態を説明する
図である。図において、360は垂直スクロールボック
スであり、垂直スクロールボックス360は、水平方向
にドラッグしたとき、水平スクロールボックス170を
水平方向に移動して表示する。この場合、利用者は水平
スクロールボックス170の水平方向移動によりドラッ
グ方向を判別できる。なお、本発明は垂直スクロールボ
ックスおよび水平スクロールボックス等の垂直要素と水
平要素は対称関係にあるから、第2および第3の実施形
態においては、その一方向要素のみについて説明した
が、他方向要素についても同様である。
【0026】また、ドラッグ処理部330が検知したド
ラッグの方向と距離情報をもとに、ドラッグした距離が
所定値に達した時点で垂直あるいは水平方向のスクロー
ルを行うこともできる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、1
つのスクロールボックスを用いて複数方向にスクロール
が可能になり、スクロールのための操作負担を軽減する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用できるウインドウを示す図であ
る。
【図2】垂直スクロールボックスを水平方向にドラッグ
した状態を説明する図である。
【図3】第1の実施形態にかかるウインドウのスクロー
ル装置の機能を説明する図である。
【図4】垂直スクロールボックスによるスクロール処理
を説明する図である。
【図5】水平スクロールボックスによるスクロール処理
を説明する図である。
【図6】第2の実施形態を説明する図である。
【図7】第3の実施形態を説明する図である。
【符号の説明】
110 ウインドウ 120 クライアント領域 130 マウスポインタ 140 垂直スクロールバー 150 水平スクロールバー 160,260,360 垂直スクロールボックス 170 水平スクロールボックス 310 マウス入力処理部 320 ドラッグ開始処理部 330 ドラッグ処理部 340 ドラッグ中止処理部 350 水平方向スクロール処理部 360 垂直方向スクロール処理部 370 クライアント領域描画処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松尾 健一 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア事業部内 Fターム(参考) 5C082 AA01 CA62 CA72 CB06 DA87 MM05 MM09 5E501 AC15 BA05 CB09 EA07 EA17 FA02 FA09 FA14 FB03 FB22 FB28 FB32

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直スクロールバーおよび垂直スクロー
    ルバー中に表示した垂直スクロールボックスと、 水平スクロールバーおよび水平スクロールバー中に表示
    した水平スクロールボックスとからなり、 前記垂直スクロールボックスおよび水平スクロールボッ
    クスをポインティングデバイスでドラッグすることによ
    り表示画面を移動させるウインドウのスクロール装置に
    おいて、 前記垂直スクロールボックスを水平方向にドラッグ可能
    に表示するとともに水平方向にドラッグしたときに前記
    表示画面を水平方向に移動して表示することを特徴とす
    るウインドウのスクロール装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記垂直スク
    ロールボックスにドラッグした水平方向を表示すること
    を特徴とするウインドウのスクロール装置。
  3. 【請求項3】 垂直スクロールバーおよび垂直スクロー
    ルバー中に表示した垂直スクロールボックスと、 水平スクロールバーおよび水平スクロールバー中に表示
    した水平スクロールボックスとからなり、 前記垂直スクロールボックスおよび水平スクロールボッ
    クスをポインティングデバイスでドラッグすることによ
    り表示画面を移動させるウインドウのスクロール装置に
    おいて、 前記水平スクロールボックスを垂直方向にドラッグ可能
    に表示するとともに垂直方向にドラッグしたときに前記
    表示画面を垂直方向に移動して表示することを特徴とす
    るウインドウのスクロール装置。
  4. 【請求項4】 請求項3の記載において、前記水平スク
    ロールボックスにドラッグした垂直方向を表示すること
    を特徴とするウインドウのスクロール装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4の何れか1の記
    載において、垂直スクロールボックスを水平方向にドラ
    ッグしたとき、および水平スクロールボックスを垂直方
    向にドラッグしたとき、それぞれ対応する垂直スクロー
    ルボックスおよび水平スクロールボックスをドラッグ方
    向識別可能に着色表示することを特徴とするウインドウ
    のスクロール装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項4の何れか1の記
    載において、垂直スクロールボックスを水平方向にドラ
    ッグしたとき、および水平スクロールボックスを垂直方
    向にドラッグしたとき、それぞれ対応する水平スクロー
    ルボックスおよび垂直スクロールボックスをドラッグ方
    向識別可能に移動表示することを特徴とするウインドウ
    のスクロール装置。
  7. 【請求項7】 垂直スクロールボックスを含む垂直スク
    ロールバーおよび水平スクロールボックスを含む水平ス
    クロールバーを表示するステップと、 垂直スクロールボックスおよび水平スクロールボックス
    をそれぞれ垂直方向および水平方向ドラッグ可能に表示
    するステップと、 垂直スクロールボックスおよび水平スクロールボックス
    をそれぞれ水平方向および垂直方向ドラッグ可能に表示
    するステップと垂直スクロールボックスおよび水平スク
    ロールボックスをそれぞれ水平方向および垂直方向ドラ
    ッグしたときドラッグした方向を表示するステップと
    を、コンピュータに実現させるためのプログラムとして
    記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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