JP2001253419A - 係止片取付装置 - Google Patents

係止片取付装置

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JP2001253419A
JP2001253419A JP2000066973A JP2000066973A JP2001253419A JP 2001253419 A JP2001253419 A JP 2001253419A JP 2000066973 A JP2000066973 A JP 2000066973A JP 2000066973 A JP2000066973 A JP 2000066973A JP 2001253419 A JP2001253419 A JP 2001253419A
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piece mounting
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connection bar
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Hideyuki Ueno
英幸 上野
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Kotecs Co Ltd
Sanyoh Mfg Co Ltd
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Kotecs Co Ltd
Sanyoh Mfg Co Ltd
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
    • B65C7/00Affixing tags
    • B65C7/003Affixing tags using paddle-shaped plastic pins
    • B65C7/005Portable tools
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65CLABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
    • B65C7/00Affixing tags

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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Buckles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業性を向上すると共に、安全な係止片取付
装置を提供することにある。 【解決手段】 接続バーによって複数の係止片を一体的
に形成した係止片群の内から順次最下位の係止片をレバ
ー操作によって打ち出す係止片取付装置において、係止
片群の中の個々の係止片を打ち出した残余の接続バー部
を装置本体の複数箇所から選択的に排出する切り換え機
構を備えたので、作業性が向上すると共に、安全性が増
大する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は衣類品、靴下等を一
つに束ねたり、商品に係止片を挿入してブランドラベ
ル、値札、素材説明書、使用説明書等のタグを取付ける
事ができる係止片取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、衣類品、日常小物、サンダル、
靴等を結束したり、当該商品にブランドラベル、値札等
を効率的に取り付けるために、従来より種々の係止片取
付装置が用いられてきた。
【0003】例えば、従来の係止片取付装置は、複数の
係止片を接続バーによって一体的に仮止めした長いもの
を、例えば実開平5−51715号に示されるように本
体先端部に取り付けられた中空針と、該中空針内に出入
りするプッシュロッドと、前記中空針の入り口に配設さ
せた案内溝と、該案内溝に面して前記中空針の入り口側
に配設させた係止片送り爪と、該送り爪の真横に横設さ
せたストッパを有する係止片取付装置において、前記案
内溝の出入口を前記中空針から可及的遠方に位置させ、
前記中空針入口から前記案内溝入り口及び出口に至る前
記案内溝長さを可及的に長大にした装置本体に前部に上
から装着し、係止片群の内から順次最下位の係止片をレ
バー操作によって打ち出す形式のものが存在した。そし
て、係止片を打ち出した残余の接続バー部を装置本体の
前部下方から排出していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記した
従来の係止片取付装置は、係止片群の長さが長くなる
と、商品例えば、被服等に使用する場合に、係止片を打
ち出した後の接続バーによって、商品を傷つけたり、ま
た、作業者の指先等を傷つける虞が存在した。特に、係
止片を打ち出した後の接続バーは、係止片を抜き取った
痕が、尖っており危険であった。また、装置本体の前部
で上方向及び下方向に長く伸びた接続バーは、それ自体
が作業の邪魔になる場合があった。
【0005】しかし、係止片群は、製造コストを考慮す
ると1本を長くした方が1つの金型から製造するので、
安価に提供できる。
【0006】そこで本発明の目的は、係止片群の末端を
離別操作実行部分の下方部と、後方に選択的に排出する
事により、それぞれの用途に応じて排出位置を選択出来
る係止片取付装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記解決すべき
課題を解決するため、基本的に以下に記載されたような
構成を採用するものである。すなわち本発明は、接続バ
ーによって複数の係止片を一体的に形成した係止片群の
内から順次に個々の係止片をレバー操作によって接続バ
ーより離別させる係止片取付装置において、係止片群の
中の個々の係止片を離別せしめた残余の接続バー部を装
置本体の複数箇所から選択的に排出する切り換え機構を
備えたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の係止片取付装置は、上記
した様な従来技術に於ける問題点を解決するために、接
続バーによって複数の係止片を一体的に形成した係止片
群の内から例えば順次最下位の係止片を例えば前述した
従来のレバー操作によって打ち出す係止片取付装置にお
いて、係止片群の中の個々の係止片を離別させた残余の
接続バー部を装置本体の複数箇所から選択的に排出する
切り換え機構を備えたものであって、作業の邪魔になる
場合は、装置本体の後方から排出する事が出来る。
【0009】
【実施例】以下に、本発明に係る係止片取付装置の一具
体例の構成を図面を参照しながら詳細に説明する。図1
は、本発明に係る係止片取付装置の内部構造を示す側面
図である。ここで、本発明の係止片取付装置10は、接
続バー11によって複数の係止片12を一体的に形成し
た係止片群12’の内から順次最下位の係止片を操作レ
バー13を操作することによって打ち出す係止片取付装
置であって、係止片群12’の中の個々の係止片を打ち
出した残余の接続バー11を切換え機構14によって、
装置本体の離別操作実行部のほぼ真下Aと、装置本体の
後方Bの2箇所から選択的に排出する事ができる。つま
り、係止片群12’の長さが短い時は、中空針部の近く
の本体装置の外へ排出し、長い場合には接続バーを本体
装置内部を通って装置の後端部から排出させる。また、
装置本体内に案内部材30を配置し、係止片を離別させ
た後の接続バー11を案内する事ができる。
【0010】更に図2は、本発明に係る係止片取付装置
の他の実施例を示す側面図である。本実施例では、係止
片を離別させた後の接続バー11を操作レバー13の中
を案内して当該操作レバー13の下端Cから排出する事
ができる。
【0011】装置本体の先端には、中空針15が取り付
けられており、この中空針15内に挿入される打ち出し
ピン16が操作レバー13の操作により移動し、中空針
15内に挿入される際に順次に例えば、装置本体の装着
溝R内に装着された最下位の係止片を接続バー11から
切り離して打ち出す。また、送り爪17は、係止片を順
次、1片づつ下方に押し下げる。
【0012】そして、係止片が個々に接続バー11から
離別され打ち出された後の接続バーは、装置本体の外部
へ排出される。この時接続バーの排出ルートを選別する
切換え機構14が採用されるのであって、図1〜図4に
示す実施例では、切換え機構14は、着脱式の切換え部
材14−1である。切換え部材14−1は、装置本体の
前部下側に形成された排出口Aに着脱可能に構成されて
おり、切換え部材14−1を取り付けない時、第1の通
路22から接続バー11を排出し、取り付けた時、第2
の通路18を介して後方から排出する接続バー11の進
路を変更する湾曲部14aを有している。湾曲部14a
は、排出口Aに挿入した際、降下して来る接続バー11
の先端を装置本体内に形成された第2の通路18に導
く。
【0013】第2の通路18は、装置本体の下端内部に
形成され、後端に排出口Bを有している。また、側面に
補強板19を有している。図3は、切換え部材14−1
を装置本体から取りはずして、接続バー11を排出口A
から排出する場合を示している。係止片群12’が短い
場合には、排出口Aから排出する方が、通過抵抗が少な
い。図4は、排出口Aに切換え部材14−1を装着した
場合を示すものである。この時、接続バー11は、装置
本体の後部の排出口Bから排出される。装置本体の後部
の排出口Bから排出する場合、作業の邪魔になる事な
く、作業性が向上する。また、商品を傷付ける虞もな
い。
【0014】図5は、本発明の係止片取付装置において
係止片を打ち出す時に、押圧するために使用される操作
レバー13部材を示す背面図である。ここで、操作レバ
ー13の上端近傍には、接続バー11の通過する為の通
過口20が形成されている。この通過口20によって第
2の通路18を接続バー11が通過しても、操作レバー
13の邪魔になる事がない。
【0015】図6は、上記切換え部材14−1を係止片
取付装置に取り付けた第2の実施例を示す側面図であ
る。本実施例において、チューブ状部材29によって係
止片打ち出し後の接続バー11を案内する。この実施例
では、チューブ状部材29によって第2の通路18方向
に接続バー11を導いた場合、円滑に移動させる事がで
きる。
【0016】図7,8は、同係止片取付装置の第3の実
施例を示す側面図である。本実施例では、切換え機構
は、図外の切換えレバーによって回動する切換え片14
−2によって構成されている。切換え片14−2は、軸
21を中心に回動する三日月形をしており、図7に示す
ように時計方向に回動させると、第2の通路18を閉鎖
して、接続バー11を第1の通路22に導き、排出口A
から排出する。また、図8に示すように切換え片14−
2を反時計方向に回動させれば、第1の通路22が閉鎖
され、接続バー11は第2の通路18に導かれる。した
がって、接続バー11は、装置本体の後ろの排出口Bか
ら排出される。
【0017】図9,10は、本発明の係止片取付装置の
第4の実施例を示す側面図である。本実施例では、切換
え機構は、ロータリー式の切換え部材14−3から構成
されており、図11に示す切換えレバー23により接続
バーの進路を変更することができる。切換え部材14−
3は、断面がほぼ円形をしており、2本の通路24、2
5が形成されている。そして、切換えレバー23によっ
て切換え部材14−3を回動する事が出来る。
【0018】図9は、切換え部材14−3を図中で時計
方向に回動させ、通路24に接続バー11が導かれるよ
うにセットした場合である。接続バー11が通路24に
導かれると、接続バー11は、装置本体の前部下端の排
出口Aから排出される。また、図10は、切換え部材1
4−3を図中で反時計方向に回動させ、通路25に接続
バー11が導かれるようにセットした場合である。接続
バー11が通路25に導かれると、接続バー11は、装
置本体の第2の通路18を通って後端の排出口Bから排
出される。本実施例によれば、切換えレバー23によっ
て、ワンタッチで排出位置を切換える事ができる。
【0019】図11〜図13は、切換えレバー23の操
作手順を示す説明図である。図11は、係止片取付装置
の一側面から見たもので、切換えレバー23を矢印方向
へ回動する事により、切換え部材14−3を切換える事
ができる。図12は、切換えレバー23を矢印X方向に
押し込んで、回動しないように固定し、操作中に切換え
部材が動かないようにした場合を示す。また、図13は
切換えレバー23を矢印Y方向に押し出して、回動可能
とした例を示すもので、この状態ではじめて切換え部材
の切り換えが可能となる。
【0020】図14,15は、本発明の係止片取付装置
の第5の実施例を示す側面図である。本実施例では、切
換え機構は、スライド式の切換え部材14−4により構
成されており、装置本体に形成された溝28内に摺動自
在に挿通されている。 この切換え部材14−4を操作
する事により接続バー11の進路を変更することができ
る。切換え部材14−4は、平板状をしており、2本の
通路26、27が形成されている。そして、図16,1
7に示す切換えレバー31によって切換え部材14−4
を摺動する事が出来る。
【0021】図14は、切換え部材14−4を図中で右
方向に摺動させ、通路26に接続バー11が導かれるよ
うにセットした場合である。これは、図16に対応する
ものである。接続バー11が通路26に導かれると、接
続バー11は、装置本体の前部下端の排出口Aから排出
される。また、図15は、切換え部材14−4を図中で
左方向に摺動させ、通路27に接続バー11が導かれる
ようにセットした場合である。これは、図17に対応す
るものである。接続バー11が通路27に導かれると、
接続バー11は、装置本体の第2の通路18を通って後
端の排出口Bから排出される。本実施例によれば、切換
えレバー31によって、ワンタッチで排出位置を切換え
る事ができる。
【0022】尚、以上の実施例では、切換え機構によっ
てワンタッチで排出位置を切換える場合の例について説
明したが、切換え機構及び装置本体に排出口Aを設けず
に、係止片を離別せしめた残余の接続バー11部を装置
本体の内部の第2の通路18を通して装置本体の後方で
あるBのみから排出するようにしてもよい。また、装置
本体の内部の第2の通路18及び操作レバー13の内部
を通して操作レバー13の下端Cのみから排出するもの
でもよい。
【0023】本発明は以上の実施例に限ることなく本発
明の技術思想に基づいて種々の設計変更が可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明は、上述した様な構成を採用して
いるので、長い係止片群(ピン)を使用した場合でも装
置本体の後端から排出する事が出来る。したがって、長
い係止片群を使用した場合でも、作業性を向上する事が
出来る。また、接続バーによって、商品を傷付けたり、
作業者の指先や手を傷つけるおそれもない。また、短い
係止片群を使用する場合には、装置本体の前部から排出
する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る係止片取付装置の内部構
造を示す側面図である。
【図2】図2は、本発明に係る係止片取付装置の他の実
施例を示す側面図である。
【図3】図3は、同係止片取付装置の内部構造を示す要
部拡大側面図である。
【図4】図4は、同係止片取付装置の作動状態を示す要
部拡大側面図である。
【図5】図5は、本発明の係止片取付装置に使用される
レバー部材を示す背面図である。
【図6】図6は、同係止片取付装置の第2の実施例を示
す側面図である。
【図7】図7は、同係止片取付装置の第3の実施例を示
す側面図である。
【図8】図8は、同係止片取付装置の第3の実施例を示
す側面図である。
【図9】図9は、同係止片取付装置の第4の実施例を示
す側面図である。
【図10】図10は、同係止片取付装置の第4の実施例
を示す側面図である。
【図11】図11は、同係止片取付装置の切換えレバー
部を示す説明図である。
【図12】図12は、同係止片取付装置に使用される、
切換えレバーの操作手順を示す説明図である。
【図13】図13は、同係止片取付装置に使用される、
切換えレバーの操作手順を示す説明図である。
【図14】図14は、同係止片取付装置の第5の実施例
を示す側面図である。
【図15】図15は、同係止片取付装置の第5の実施例
を示す側面図である。
【図16】図16は、同係止片取付装置に使用される切
換えレバー31を示す側面図である。
【図17】図17は、同係止片取付装置に使用される切
換えレバー31を示す側面図である。
【図18】図18は、同係止片取付装置に使用される係
止片群の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
R 装着溝 10 係止片取付装置 11 接続バー 12 係止片 12’ 係止片群 13 操作レバー 14 切換え機構 14−1 切換え部材 14−2 切換え片 14−3 切換え部材 14−4 切換え部材 15 中空針 16 打ち出しピン 17 送り爪 18 第2の通路 19 補強板 20 通過口 21 軸 22 第1の通路 23 切換えレバー 24,25 通路 26、27 通路 28 溝 29 チューブ状部材 30 案内部材 31 切換えレバー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年4月25日(2000.4.2
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項12
【補正方法】変更
【補正内容】

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続バーによって複数の係止片を一体的
    に形成した係止片群の内から順次に個々の係止片を操作
    レバーによって接続バーより離別させる係止片取付装置
    において、係止片群の中の個々の係止片を離別せしめた
    残余の接続バー部を装置本体の複数箇所から選択的に排
    出する切り換え機構を備えたことを特徴とする係止片取
    付装置。
  2. 【請求項2】 前記切換え機構は、装置本体の2箇所か
    ら選択的に排出することを特徴とする請求項1記載の係
    止片取付装置。
  3. 【請求項3】 前記切換え機構は、装置本体の該離別操
    作実行部の下方部と、装置本体の後方の2箇所から選択
    的に排出するものであることを特徴とする請求項1また
    は2記載の係止片取付装置。
  4. 【請求項4】 前記切換え機構は、着脱式の切換え部材
    であることを特徴とする請求項1から3の何れかに記載
    の係止片取付装置。
  5. 【請求項5】 前記切換え機構は、切換えレバーによっ
    て回動する切換え片によって接続バーの進路を変更する
    ことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の係止
    片取付装置。
  6. 【請求項6】 前記切換え機構は、切換え誘導通路が複
    数箇所設けられたロータリー式の切換え部材により接続
    バーの進路を変更することを特徴とする請求項1から5
    の何れかに記載の係止片取付装置。
  7. 【請求項7】 前記切換え機構は、切換え誘導通路が複
    数箇所設けられたスライド式の切換え部材により接続バ
    ーの進路を変更することを特徴とする請求項1から6の
    何れかに記載の係止片取付装置。
  8. 【請求項8】 前記係止片取付装置は、チューブ状部材
    によって係止片を離別させた後の接続バーを装置本体内
    に案内することを特徴とする請求項1から7の何れかに
    記載の係止片取付装置。
  9. 【請求項9】 前記係止片取付装置は、装置本体内に案
    内部材を配置し、係止片を離別させた後の接続バーを案
    内することを特徴とする請求項1から7の何れかに記載
    の係止片取付装置。
  10. 【請求項10】 前記係止片取付装置は、係止片を離別
    させるための操作レバーの一部を貫通して、係止片を離
    別させた後の接続バーを案内することを特徴とする請求
    項1から9の何れかに記載の係止片取付装置。
  11. 【請求項11】 前記係止片取付装置は、係止片を離別
    させた後の接続バーを前記操作レバーの下端から排出す
    ることを特徴とする請求項1から10の何れかに記載の
    係止片取付装置。
  12. 【請求項12】 接続バーによって複数の係止片を一体
    的に形成した係止片群の内から順次に個々の係止片を操
    作レバーによって接続バーより離別させる係止片取付装
    置において、係止片群の中の個々の係止片を離別せしめ
    た残余の接続バー部を装置本体の内部を通して装置本体
    の後方または、装置本体の内部及び操作レバーの内部を
    通して操作レバーの下端から排出することを特徴とする
    係止片取付装置。
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